JP2006064641A - 光センサおよび測距方法 - Google Patents
光センサおよび測距方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006064641A JP2006064641A JP2004250213A JP2004250213A JP2006064641A JP 2006064641 A JP2006064641 A JP 2006064641A JP 2004250213 A JP2004250213 A JP 2004250213A JP 2004250213 A JP2004250213 A JP 2004250213A JP 2006064641 A JP2006064641 A JP 2006064641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sampling
- time
- reference distance
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 81
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 79
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 116
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 64
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 51
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 47
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 39
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 39
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 18
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 4
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】測定の基準となる基準距離を予め設定し、物体までの距離がその基準距離よりも近いか遠いかを判定する。また、基準距離を段階的に切り替えながら上記判定処理を繰り返して、物体の存在領域を絞り込むことによって、物体までの距離を測定する。このような処理であれば、受光信号全体を詳細にサンプリングせずとも、十分な精度の判定結果を得ることができる。
【選択図】図2
Description
いパルス幅をもつ光パルスを照射し、サンプリング手段は、光パルスの照射時刻から時間t経過後のタイミング(以下、基準距離タイミングという。)で受光信号をサンプリングし、処理手段は、サンプリングされた信号のレベルが閾値を超えているか否かで、物体までの距離が基準距離よりも近いか遠いかを判定する。
同様、時間tよりも短いパルス幅の光パルスを用いた場合に有効である。
(ハードウェア構成)
図1を参照して本発明の第1実施形態に係る光センサについて説明する。図1は、第1実施形態に係る光センサのハードウェア構成を示すブロック図である。
T=2×Lmax/c
Lmax:光センサの測定可能範囲(距離)
c:光速
t1=2×L/c
L:基準距離,L<Lmax
次に、上記構成の光センサにおける遠近判定処理について説明する。
だけでもよいが、好ましくは複数回実行してそれらを平均化するとよい。平均をとることにより、ノイズを低減して、遠近判定処理の精度を向上することができる。
図3は、第1実施形態に係る光センサの変形例1を示している。第1実施形態では閾値を固定にしていたのに対し、この変形例1では、受光パルスのピークレベルと閾値の比がほぼ一定となるように閾値のレベルを調整する。
図5は、第1実施形態に係る光センサの変形例2を示している。上記変形例1では閾値のレベル調整を行ったのに対し、この変形例2では、受光信号のレベル調整を行う。狙いとする効果は、変形例1と同じである。
第1実施形態では、送信クロック信号から光パルスの照射時刻を得ている。しかしながら、送信クロック生成部1の出力信号が発光素子4に到達するまでにある程度の時間的遅れが存在するため、厳密にいうと、送信クロック信号と光パルスの照射時刻の間に僅かながらズレが生じる。また、そのズレ量は回路の温度特性に依存して変動する。よって、送信側の回路構成を工夫したり温度補償回路を設けるなどして、時間的遅れや温度特性を補
償することが好ましいといえる。
図7は、第1実施形態に係る光センサの変形例4を示している。本変形例4は複数のサンプリングホールド部を並列に設けたところに特徴がある。
なお、上述した変形例1〜4の各構成を組み合わせることも好ましい。その一例として、変形例2と変形例3を組み合わせた光センサの構成を図9に示す。このような構成によって判定精度のさらなる向上を図ることができる。
ても、従来方式に比べれば十分な応答性が得られる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。上記第1実施形態では、時間t1よりも長い光パルスを用いていたのに対し、第2実施形態では、時間t1よりも短いパルス幅(たとえば極小時間幅)の光パルスを用いる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態でも時間t1よりも短いパルス幅(たとえば極小時間幅)の光パルスを用いるが、上記第2実施形態では最大値保持手段により受光信号を変換したのに対し、本実施形態では受光信号を粗い間隔で時間軸伸張することにより遠近判定を行う点で異なる。
スを繰り返し照射する。物体で反射した光パルスは受光素子5で受光され、増幅された後、順次サンプリングホールド部9に入力される。
図14は、第3実施形態に係る光センサの変形例1を説明するための図であり、照射光パルス、受光信号、サンプリングパルス、および時間軸伸張波の波形を示している。
上述した構成では、製品製造時もしくは測定時に手動で基準距離Lを設定することとしたが、変形例2では、ティーチング機能により基準距離Lを自動設定する。ハードウェア
構成としては図13のものと同様である。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。上記第1〜第3実施形態では、光パルスを用いていたのに対し、第4実施形態では、矩形波(方形波ともいう)に変調された光を用いる。
上記第1〜第4実施形態における遠近判定処理によれば、基準距離Lよりも近くに物体が存在するか、遠くに物体が存在するかを精度良く判定することができる。本発明の第5実施形態では、このような光センサの遠近判定処理機能を利用して、物体までの距離を測定する。
結果が得られる。
第5実施形態では遠近判定結果に従って測定対象範囲を1/2ずつ絞り込んでいったが、変形例1では、遠近判定処理の精度(誤差)を考慮して、新たな測定対象範囲をやや広めに設定する。
遠近判定処理の精度は、基準距離タイミングにおいて複数回サンプリングを行い、それ
らを平均化することにより向上する。理論的には、N点のサンプリングを行えば、判定誤差範囲の大きさは1/√Nになる。よって、サンプリング点数を多くとることにより、誤判定が生じる可能性自体を小さくすることもできる。
i回目の遠近判定処理における判定誤差範囲の大きさ(距離)を、ai、とすると、
i+1回目の遠近判定処理における測定対象範囲の大きさ(距離)LAi+1は、式1となる。
第5実施形態では分解能以下の範囲にまで絞り込みを行うこととしたが、絞り込みの途中段階においてパルス波形の立ち上がり部分が1点ないし複数点サンプリングされたら、その値から波形推定を行い、閾値を超える時刻を推定することも好ましい。これにより、応答性のさらなる向上を図ることができる。
2 パルス生成部
3 駆動回路
4 発光素子
5 受光素子
6 増幅器
7 遅延時間生成器
8 タイミングパルス生成部
9,9a,9b,9c サンプリングホールド部
10 比較器
11 閾値発生器
12 マイクロコントローラ
13 ピーク検知回路
14 分圧器
15 AGCアンプ
16 受光素子
17 増幅器
18a,18b 微少時間遅延部
20 ピーク保持回路
30 電圧−遅延時間変換器
31 鋸波生成部
32 定電圧生成部
40 DCカット部
41 バンドパスフィルタ
Claims (15)
- 光パルスを照射する発光手段と、
光を受光する受光手段と、
受光手段から得られる受光信号をサンプリングするサンプリング手段と、
サンプリングされた信号を処理する処理手段と、を備えた光センサにおいて、
測定の基準となる基準距離が予め設定されており、
前記発光手段は、時間t(ただし、t=2×基準距離/光速)よりも長いパルス幅をもつ光パルスを照射し、
前記サンプリング手段は、光パルスの照射時刻から時間t経過後のタイミングで受光信号をサンプリングし、
前記処理手段は、サンプリングされた信号のレベルが閾値を超えているか否かで、物体までの距離が前記基準距離よりも近いか遠いかを判定する
光センサ。 - 光パルスを照射する発光手段と、
光を受光する受光手段と、
受光手段から得られる受光信号の最大レベルを保持し、その保持している最大レベルを最大値信号として出力する最大値保持手段と、
最大値信号をサンプリングするサンプリング手段と、
サンプリングされた信号を処理する処理手段と、を備えた光センサにおいて、
測定の基準となる基準距離が予め設定されており、
前記サンプリング手段は、光パルスの照射時刻から時間t(ただし、t=2×基準距離/光速)経過後のタイミングで最大値信号をサンプリングし、
前記処理手段は、サンプリングされた信号のレベルが閾値を超えているか否かで、物体までの距離が前記基準距離よりも近いか遠いかを判定する
光センサ。 - 受光パルスのピークレベルと前記閾値の比がほぼ一定となるように、受光信号または閾値のレベルを調整する調整手段をさらに備える
請求項1または2記載の光センサ。 - 光パルスを照射する発光手段と、
光を受光する受光手段と、
受光手段から得られる受光信号をサンプリングするサンプリング手段と、
サンプリングされた信号を処理する処理手段と、を備えた光センサにおいて、
測定の基準となる基準距離が予め設定されており、
前記発光手段は、一定の周期で光パルスを繰り返し照射し、
前記サンプリング手段は、受光された光パルス部分のサンプリング漏れが生じない程度の粗い間隔で、各周期におけるサンプリングタイミングを徐々に遅延させていくことによって、受光信号の時間軸伸張を行い、
前記処理手段は、時間軸伸張波形のピークが光パルスの照射時刻から時間t(ただし、t=2×基準距離/光速)経過後に相当するタイミングよりも後に現れるか否かで、物体までの距離が前記基準距離よりも近いか遠いかを判定する
光センサ。 - 時間軸伸張波形のピークが、光パルスの照射時刻から時間t経過後に相当するタイミングの近傍に現れた場合には、
前記サンプリング手段は、光パルスの照射時刻から時間t経過後のタイミングでさらに受光信号をサンプリングし、
前記処理手段は、そのサンプリングされた信号も前記判定処理に利用する
請求項4記載の光センサ。 - 時間軸伸張の途中でピークが観測された場合には、前記発光手段は次の測定期間まで光パルスの照射を停止する
請求項4または5記載の光センサ。 - 前記発光手段から照射された光を直接受光する第2の受光手段をさらに備え、
前記サンプリング手段は、前記第2の受光手段が光パルスを受光した時刻を前記発光手段の照射時刻とする
請求項1〜6のうちいずれか1項記載の光センサ。 - 正弦波または矩形波に変調された光を照射する発光手段と、
光を受光する受光手段と、
受光手段から得られる受光信号をサンプリングするサンプリング手段と、
サンプリングされた信号を処理する処理手段と、を備えた光センサにおいて、
測定の基準となる基準距離が予め設定されており、
前記発光手段は、時間tの2倍(ただし、t=2×基準距離/光速)よりも長い周期をもつ正弦波または矩形波を照射し、
前記受光手段は、受光信号のDC成分をカットし、
前記サンプリング手段は、正弦波または矩形波の振動中心に相当する時刻から時間t経過後のタイミングで受光信号をサンプリングし、
前記処理手段は、サンプリングされた信号の極性に基づき、物体までの距離が前記基準距離よりも近いか遠いかを判定する
光センサ。 - 前記発光手段から照射された光を直接受光し、その受光信号のDC成分をカットする第2の受光手段をさらに備え、
前記サンプリング手段は、前記第2の受光手段の出力信号がゼロクロスする時刻を前記振動中心に相当する時刻とする
請求項8記載の光センサ。 - 前記サンプリング手段は、サンプリングタイミングが微少時間ずつずれた複数のサンプリング手段からなり、
複数のサンプリング手段によって同一の受光信号をサンプリングし、それらの信号を平均する
請求項1〜9のうちいずれか1項記載の光センサ。 - 前記基準距離を設定する基準距離設定手段をさらに備える
請求項1〜10のうちいずれか1項記載の光センサ。 - 請求項1〜11のうちいずれか1項記載の光センサにおいて、
測定対象範囲を2つの領域に分割するように基準距離を設定した上で、その基準距離よりも近い領域と遠い領域のいずれに物体が存在するかを判定し、
物体が存在する側の領域を新たな測定対象範囲に設定し、
上記処理を複数回繰り返して物体の存在領域を絞り込むことによって、物体までの距離を測定する
光センサ。 - 絞り込みの進行度合いに応じて前記判定処理の精度を高くする請求項12記載の光セン
サ。 - 物体までの距離が、設定された基準距離よりも近いか遠いかを判定可能な光センサが、
測定対象範囲を2つの領域に分割するように基準距離を設定した上で、その基準距離よりも近い領域と遠い領域のいずれに物体が存在するかを判定し、
物体が存在する側の領域を新たな測定対象範囲に設定し、
上記処理を複数回繰り返して物体の存在領域を絞り込むことによって、物体までの距離を測定する
測距方法。 - 絞り込みの進行度合いに応じて前記判定処理の精度を高くする請求項14記載の測距方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004250213A JP4525253B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 光センサおよび測距方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004250213A JP4525253B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 光センサおよび測距方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006064641A true JP2006064641A (ja) | 2006-03-09 |
JP4525253B2 JP4525253B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=36111245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004250213A Expired - Lifetime JP4525253B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 光センサおよび測距方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4525253B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008286669A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Sokkia Topcon Co Ltd | 光波距離計 |
JP2010004610A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Asmo Co Ltd | モータ制御装置 |
JP2012068038A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Nippon Signal Co Ltd:The | 光測距装置 |
WO2013094062A1 (ja) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | ジックオプテックス株式会社 | 光波測距装置 |
JP2017009339A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 株式会社リコー | センサ、センシング装置及び距離計測方法 |
US9753127B2 (en) | 2013-11-29 | 2017-09-05 | Denso Corporation | Measurement apparatus |
WO2019078366A1 (ja) * | 2017-10-20 | 2019-04-25 | 国立大学法人静岡大学 | 距離画像測定装置及び距離画像測定方法 |
CN110261863A (zh) * | 2018-03-12 | 2019-09-20 | 欧姆龙株式会社 | 光学式安全传感器 |
JP2019191150A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-10-31 | セデス アーゲー | 試験送信機を備えたtofセンサ |
CN110809704A (zh) * | 2017-05-08 | 2020-02-18 | 威力登激光雷达有限公司 | Lidar数据获取与控制 |
CN111033315A (zh) * | 2017-08-08 | 2020-04-17 | 国立大学法人静冈大学 | 距离图像测定装置以及距离图像测定方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862462A (ja) * | 1971-12-03 | 1973-08-31 | ||
JPS58170220A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Anritsu Corp | 光電式検出センサ |
JPH02202715A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-10 | Omron Tateisi Electron Co | 検出スイッチ |
JPH03121399A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-23 | Mackay Carol Ann | 潤滑油保持装置 |
JPH052073A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Toshiba Corp | 物体検知器 |
JPH10134680A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-22 | Omron Corp | 検知センサ |
JPH11508371A (ja) * | 1995-06-22 | 1999-07-21 | 3ディブイ・システムズ・リミテッド | テレセントリック立体カメラと方法 |
JP2002237746A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Omron Corp | 反射型光電スイッチ |
-
2004
- 2004-08-30 JP JP2004250213A patent/JP4525253B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862462A (ja) * | 1971-12-03 | 1973-08-31 | ||
JPS58170220A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Anritsu Corp | 光電式検出センサ |
JPH02202715A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-10 | Omron Tateisi Electron Co | 検出スイッチ |
JPH03121399A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-23 | Mackay Carol Ann | 潤滑油保持装置 |
JPH052073A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Toshiba Corp | 物体検知器 |
JPH11508371A (ja) * | 1995-06-22 | 1999-07-21 | 3ディブイ・システムズ・リミテッド | テレセントリック立体カメラと方法 |
JPH10134680A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-22 | Omron Corp | 検知センサ |
JP2002237746A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Omron Corp | 反射型光電スイッチ |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008286669A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Sokkia Topcon Co Ltd | 光波距離計 |
JP2010004610A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Asmo Co Ltd | モータ制御装置 |
JP2012068038A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Nippon Signal Co Ltd:The | 光測距装置 |
WO2013094062A1 (ja) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | ジックオプテックス株式会社 | 光波測距装置 |
US9753127B2 (en) | 2013-11-29 | 2017-09-05 | Denso Corporation | Measurement apparatus |
JP2017009339A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 株式会社リコー | センサ、センシング装置及び距離計測方法 |
JP2020519881A (ja) * | 2017-05-08 | 2020-07-02 | ベロダイン ライダー, インク. | Lidarデータ収集及び制御 |
CN110809704A (zh) * | 2017-05-08 | 2020-02-18 | 威力登激光雷达有限公司 | Lidar数据获取与控制 |
CN111033315A (zh) * | 2017-08-08 | 2020-04-17 | 国立大学法人静冈大学 | 距离图像测定装置以及距离图像测定方法 |
CN111226434A (zh) * | 2017-10-20 | 2020-06-02 | 国立大学法人静冈大学 | 距离图像测定装置以及距离图像测定方法 |
WO2019078366A1 (ja) * | 2017-10-20 | 2019-04-25 | 国立大学法人静岡大学 | 距離画像測定装置及び距離画像測定方法 |
JPWO2019078366A1 (ja) * | 2017-10-20 | 2020-12-03 | 国立大学法人静岡大学 | 距離画像測定装置及び距離画像測定方法 |
US11405577B2 (en) | 2017-10-20 | 2022-08-02 | National University Corporation Shizuoka University | Distance image measurement device and distance image measurement method |
JP7194443B2 (ja) | 2017-10-20 | 2022-12-22 | 国立大学法人静岡大学 | 距離画像測定装置及び距離画像測定方法 |
JP2019191150A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-10-31 | セデス アーゲー | 試験送信機を備えたtofセンサ |
US11782130B2 (en) | 2018-02-08 | 2023-10-10 | Cedes Ag | TOF sensor with test emitter |
CN110261863A (zh) * | 2018-03-12 | 2019-09-20 | 欧姆龙株式会社 | 光学式安全传感器 |
US11543488B2 (en) | 2018-03-12 | 2023-01-03 | Omron Corporation | Optical safety sensor |
CN110261863B (zh) * | 2018-03-12 | 2023-09-22 | 欧姆龙株式会社 | 光学式安全传感器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4525253B2 (ja) | 2010-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10234560B2 (en) | Method and time-of-flight camera for providing distance information | |
TWI424147B (zh) | Distance measuring device | |
JP4525253B2 (ja) | 光センサおよび測距方法 | |
US10302747B2 (en) | Distance measuring apparatus, electronic device, method for measuring distance, and recording medium | |
JP4457525B2 (ja) | 距離測定装置 | |
JP4771795B2 (ja) | 光測距装置 | |
US20090046269A1 (en) | Light beam receiver | |
JP5741508B2 (ja) | 距離,速度測定装置 | |
KR101915858B1 (ko) | 신호크기에 의한 측정오차를 저감하는 장치 및 방법 그리고 이를 이용한 라이다 센서 시스템 | |
KR102506438B1 (ko) | 거리 측정 장치 및 그 방법 | |
JP2013096742A (ja) | レーダ装置 | |
JP4771796B2 (ja) | パルス信号の波高値検出回路 | |
JP2013096905A (ja) | 測距装置 | |
CN109725323B (zh) | 位移传感器 | |
JP2007132848A (ja) | 光学式測距装置 | |
JP2941593B2 (ja) | 距離測定装置 | |
JP2018044852A (ja) | レーザ射出装置、制御方法及びプログラム | |
JP5602554B2 (ja) | 光測距装置 | |
JP2018044853A (ja) | レーザ射出装置、制御方法及びプログラム | |
JPH11352226A (ja) | 高精度測距装置 | |
JP4887803B2 (ja) | 距離計測装置 | |
JP2004226069A (ja) | 測距装置 | |
KR101790888B1 (ko) | 초음파를 이용한 거리 측정 방법 및 이를 이용한 거리 측정 장치 | |
JP3835219B2 (ja) | 距離測定装置 | |
JP2002324909A (ja) | 光電変換回路及びレーザ測距装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090618 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100511 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100524 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4525253 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |