JP2006061531A - 遊技機 - Google Patents

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【課題】 従来のスロットマシンでは、バケットから跳ね返ったメダルがリアスピーカのフレームの開口部からフレームと振動板との間に侵入してしまうおそれがあった。
【解決手段】 仕切板50の下方のキャビネット背面部には、開口部55aを有するフレーム55が振動板57を覆って構成されたリアスピーカ40,40が、開口部55aがバケット53に向けられた状態でバケット53の上部近傍に設置されている。フレーム55の周囲には、メダルの大きさよりも小さい隙間58が形成されている。メダルセレクタ45を通過してバケット53内に落下したメダルが、フレーム55の開口部55aに向けて跳ね返っても、被覆部材56が開口部55aを覆うことにより形成される隙間58を通過することができずに跳ね返される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、遊技媒体を貯蔵する貯蔵部と、この貯蔵部近傍に設けられたスピーカとを備えて構成される遊技機に関するものである。
従来、この種の遊技機としては、例えば、下記の特許文献1に開示されているスロットマシンがある。このスロットマシンのキャビネット前面の裏側にはフロントスピーカが設置されており、キャビネット背面の内側にはリアスピーカが設置されている。遊技媒体であるメダルが遊技者によって投入口に投入されてスタートレバーが操作されると、各リールが一斉に回転する。その後、ストップボタンが操作され、ビッグボーナスといったシンボル組合せが入賞ライン上に成立すると、ボーナス表示ランプによる演出が行われると共に、各スピーカから所定パターンの効果音が放出される。
一般的に、上記のようなスロットマシンに使用されているスピーカは、音波を空間に放射する振動板(コーン)の前面からだけでなく、後面からも効果音が空間に放出されるように、振動板の後面を覆うフレームに開口部が形成されている。
特開平9−220313号公報(段落[0018]〜[0023])
上記の特許文献1に示すスロットマシンにおいては、リアスピーカがキャビネット内部のメダル貯蔵部(バケット)近傍に設けられ、そのフレーム開口部がバケットに向いている。このため、投入口から投入されたメダルがメダルセレクタを通ってバケット内に落下した際などに、メダルがバケットから跳ね返って、跳ね返ったメダルがリアスピーカのフレーム開口部からフレームと振動板との間に侵入してしまうおそれがあった。このようにメダルがスピーカ内部に侵入すると、メダルが振動板の振動を阻害して、正常な効果音が発生されなくなってしまう虞がある。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、遊技に用いられる遊技媒体を貯蔵する貯蔵部と、この貯蔵部近傍に設けられ,遊技に関する音を出力するスピーカとを備えた遊技機において、スピーカは、振動部を覆うと共に開口部を有するフレームと、開口部の少なくとも一部を覆う被覆部とを備えていることを特徴とする。
この構成によれば、遊技媒体が貯蔵部に落下したときなどに、遊技媒体が貯蔵部近傍に設けられたスピーカのフレームに跳ね返っても、遊技媒体は被覆部によって跳ね返される。このため、従来のように、跳ね返った遊技媒体がフレームの開口部からフレームと振動部との間に侵入することがなくなり、スピーカからは常に正常な効果音が発生されるようになる。
また、本発明は、開口部が、被覆部に覆われたときに、遊技媒体の大きさよりも小さい隙間を形成することを特徴とする。
この構成によれば、被覆部が開口部を覆うことにより形成される隙間部分に跳ね返っても、この隙間からフレームと振動部との間に遊技媒体が侵入することはない。また、振動部から放出される効果音は、上記の隙間から振動部の後面側の空間にも放出される。このため、スピーカからは常に正常な効果音が振動部の前面側および後面側の双方から放出される。
本発明による遊技機によれば、上記のように、跳ね返った遊技媒体がフレームの開口部からフレームと振動部との間に侵入することがなくなる。このため、スピーカからは常に正常な効果音が発生されるようになる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本実施形態によるスロットマシン1の外観を示す正面図である。スロットマシン1の前面ドア2の正面中央部には、遊技に関する情報や演出画像を表示する透明な液晶表示パネル3が設けられている。液晶表示パネル3の内側には3個のリール4,5,6が回転自在に設けられている。各リール4〜6の外周面には複数種類の図柄からなる図柄列が描かれており、これらの各図柄は前面ドア2に形成された表示窓7,8,9を通してそれぞれ3個ずつ視認される。これらの表示窓7〜9には、図示しない入賞ラインが設けられている。また、表示窓7〜9の下方右側には、遊技媒体であるメダルが投入されるメダル投入口10が設けられている。
表示窓7〜9の左側には、上部から、ボーナスカウント表示部11、投入メダル枚数表示ランプ12〜14、メダル払出枚数表示部15、貯留枚数表示部16、遊技メダル投入表示部17、遊技開始表示部18、遊技停止表示部19、再遊技表示部20および当たり表示部21が設けられている。
ボーナスカウント表示部11は、BBゲームやRBゲームといったボーナスゲーム入賞時に、このボーナスゲームの残り入賞可能回数をデジタル表示する。投入メダル枚数表示ランプ12〜14は、投入されたメダル枚数に応じてそれぞれ対応するランプが点灯する。メダル払出枚数表示部15は、入賞によるメダル払出枚数を表示する。貯留枚数表示部16は、機器本体に貯留されてクレジットされているメダルの枚数を表示する。遊技メダル投入表示部17は、メダルの投入が受付可能なときに点灯する。遊技開始表示部18は、各リール4〜6が作動可能なときに点灯する。遊技停止表示部19は、前回の遊技における各リール4〜6の回転から、今回の遊技における各リール4〜6の回転までの時間が4.1秒未満のときなどに点灯する。再遊技表示部20は、再遊技が作動したときに点灯する。また、当たり表示部21は、BBゲーム中にRB入賞役が内部当選した遊技終了時などに点灯する。
また、表示窓7〜9の下方左側には、1貯留メダル投入ボタン22および3貯留メダル投入ボタン23が設けられている。各貯留メダル投入ボタン22,23は、貯留枚数表示部16にメダル枚数が表示されて機器本体にメダルがクレジットされている際に、メダル投入口10へのメダル投入に代えて1回のゲームに1枚または3枚のメダルを賭ける際に使用される。
液晶表示パネル3の下方には、左側から、貯留メダル精算ボタン24、スタートレバー25、ストップボタン26,27,28、および入力ボタン29,30が設けられている。貯留メダル精算ボタン24は、機器本体にクレジットされているメダルを精算して払い出す際に使用される。スタートレバー25は、スロットマシン1による遊技動作を開始する際に遊技者によって操作される操作部であり、その操作端は上下左右の4方向に傾倒自在に構成されている。このスタートレバー25が遊技者に操作されることにより各リール4〜6の回転が一斉に開始する。ストップボタン26〜28は、各リール4〜6に対応して配置されており、これら各リール4〜6の回転が一定速度に達したときに操作が有効化され、遊技者の操作に応じて各リール4〜6の回転を停止する。また、入力ボタン29,30は、液晶表示パネル3に表示される画面の切り替えや情報入力を行うものである。
また、前面ドア2の正面下部にはメダル受皿35が設けられている。このメダル受皿35はメダル払出口36から払い出されるメダルを貯めるものである。また、前面ドア2の正面上部には、入賞に対してどれだけのメダルが払い出されるかを示す配当表示部37が設けられており、この配当表示部37の左右両側には、多数の透音孔が形成された一対のスピーカカバー38,38が設けられている。このスピーカカバー38,38は、遊技状態に応じて効果音を放出する一対のフロントスピーカ42,42(図3参照)の前面を覆うものである。また、配当表示部37の上側には、遊技状態に応じて点灯して演出を行う電飾LED39が設けられている。
図2(a)は、図1に示すスロットマシン1のキャビネット内部の構造を示す内部構造図である。また、図3は、図1に示すスロットマシン1の前面ドア2の裏側を示す内部構造図である。なお、図2および図3において図1と同一または相当する部分には同一の符号を付してその説明は省略する。
キャビネット内部のほぼ中央部には仕切板50が設けられており、この仕切板50の上には、同図(b)に示す、リール4〜6からなる回転リールユニット60が載置される。回転リールユニット60の載置部の上方には、スロットマシン1の遊技処理の制御を行うメイン基板51が設けられている。また、仕切板50の下方には、入賞時や貯留メダル精算ボタン24が操作された際に遊技者にメダルを払い出すメダル払出装置(ホッパー)52が設けられている。ホッパー52は、上部にメダルを貯蔵するバケット53を備えており、また、ホッパー52の右側には、バケット53とは別にメダルを貯蔵する補助収納庫54が設けられている。
前面ドア2の裏側には、図3に示すように、メダル投入口10から投入されたメダルの選別を行い、その投入枚数をカウントするメダルセレクタ45が設けられている。メダルセレクタ45によって正規な遊技メダルとして認識されたメダルは、バケット53へ貯蔵される。また、メダルセレクタ45により正規な遊技メダルとして認識されなかったメダルは、キャンセルシュート46によってメダル払出口36を介して受皿35へ排出される。
また、図2(a)に示すように、仕切板50の下方のキャビネット背面部には、遊技状態に応じた効果音をフロントスピーカ42,42(図3参照)と共に放出する一対のリアスピーカ40,40が設けられている。リアスピーカ40,40は、図4の分解斜視図に示すように、いずれも、開口部55aを有するフレーム55が振動板(コーン)57の後面側を覆って構成されており、開口部55aが図2に示すようにバケット53に向けられた状態でバケット53の上部近傍に設置されている。図2および図4に示すように、フレーム55には、開口部55aを覆う金属製またはプラスチック製の被覆部材56が設けられている。被覆部材56はその周囲に複数の脚56aを放射状に有しており、開口部55aは、各脚56aによって覆われることにより、メダルの大きさよりも小さい隙間58(図2参照)を形成する。また、キャビネット背面部の外側には、図5のスロットマシン1の背面図に示すように、リアスピーカ40,40の振動板57を保護するスピーカカバー41が、振動板57の前面を覆うように設けられている。
上記の構成において、スロットマシン1の遊技中、メダルセレクタ45を通過してからバケット53内に落下したメダルが、フレーム55の開口部55aに向けて跳ね返ったとしても、メダルは、被覆部材56が開口部55aを覆うことにより形成される隙間58を通過することができずに跳ね返される。同様に、バケット53がメダルで満杯のときにバケット53から溢れ出たメダルがフレーム55の開口部55aに向けて転がっていったときも、メダルは隙間58を通過することができずに跳ね返される。
また、入賞ライン上にボーナス入賞役などの所定の入賞役が成立すると、電飾LED39が点灯されると共に、フロントスピーカ42,42およびリアスピーカ40,40から効果音が放出されて、所定のパターンで演出が行われる。このとき、リアスピーカ40,40では、効果音が、振動板57の前面側、つまり、スロットマシン1の背面側の空間へ放出されると共に、隙間58を介して振動板57の後面側、つまり、スロットマシン1の内部側の空間へも放出される。
このような本実施形態によるスロットマシン1によれば、上述したように、メダルが各リアスピーカ40,40を構成するフレーム55の開口部55aに跳ね返っても、被覆部材56が設けられており、しかも、被覆部材56が開口部55aを覆うことにより形成される隙間58がメダルの大きさよりも小さいため、メダルは被覆部材56によって跳ね返される。このため、従来のように、バケット53から跳ね返ったメダルが、フレーム55の開口部55aを介してフレーム55と振動板57との間に侵入することがなくなり、リアスピーカ40,40からは常に正常な効果音が発生されるようになる。
また、振動板57から放出される効果音は、被覆部材56が開口部55aを覆うことにより形成される隙間58から振動板57の後面側の空間にも放出される。このため、本実施形態によるスロットマシン1によれば、リアスピーカ40,40からは常に正常な効果音が振動板57の前面側および後面側の双方から放出される。
上記の実施形態においては、本発明による遊技機をスロットマシンに適用した場合について説明したが、遊技媒体を貯蔵する貯蔵部と、開口部が貯蔵部に向けられて貯蔵部近傍に設けられたスピーカとを備えた他の遊技機にも、本発明を適用することが可能である。この場合においても、上記の実施形態と同様の作用効果が奏される。
本発明の一実施形態によるスロットマシンの外観を示す正面図である。 本発明の一実施形態によるスロットマシンのキャビネット内部の構造を示す内部構造図である。 本発明の一実施形態によるスロットマシンの前面ドアの裏側を示す内部構造図である。 図2に示すリアスピーカの構造を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態によるスロットマシンの外観を示す背面図である。
符号の説明
1…スロットマシン
10…メダル投入口
40…リアスピーカ
42…フロントスピーカ
45…メダルセレクタ
46…キャンセルシュート
52…ホッパー
53…バケット
55…フレーム
55a…開口部
56…被覆部材
56a…脚
57…振動板
58…隙間

Claims (2)

  1. 遊技に用いられる遊技媒体を貯蔵する貯蔵部と、この貯蔵部近傍に設けられ,遊技に関する音を出力するスピーカとを備えた遊技機において、
    前記スピーカは、振動部を覆うと共に開口部を有するフレームと、前記開口部の少なくとも一部を覆う被覆部とを備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記開口部は、前記被覆部に覆われたときに、前記遊技媒体の大きさよりも小さい隙間を形成することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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