JP2006060423A - 番組再生方法、番組再生システム、及び記録再生装置 - Google Patents

番組再生方法、番組再生システム、及び記録再生装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 アンケートの回答に応じて記録された番組の番組コンテンツを連続して視聴できるように再生する。
【解決手段】 記録再生装置10は、番組コンテンツの冒頭にアンケートが付帯すると共に、番組コンテンツ間にコマーシャルが挿入された番組データ及びコマーシャルの再生の仕方を規定したテーブルを放送装置3から受信して内蔵する記録媒体に記録する。記録した番組データの再生操作をユーザから受け付けると、記録再生装置10は先ずアンケートを再生し、アンケートの回答をユーザから受け付けると、その回答を応答サーバ9へ送信する。記録再生装置10は、送信した回答に応じて記憶したテーブルに基づきコマーシャルの再生時期を後ろに変更して番組データの再生を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放送された番組を記録してから再生する場合に、アンケートの回答に応じて番組中に含まれる広告(コマーシャル)の画面映像をスキップ又は再生時期を変動するようにして再生を行う番組再生方法、番組再生システム、及び記録再生装置に関する。
従来、数十GB(Giga Byte)、数百GBの記録容量を有するハードディスクドライブ装置のような大容量記録媒体を内蔵した記録再生装置がある。このような記録再生装置は、予約録画により様々な番組を記録し、番組の放送時間に関係なくユーザの都合の良い時間に記録した番組を再生する使われた方をされることが多い。また、近時、双方向サービスの可能なデジタル放送に対応したチューナ部及び通信部を具備した記録再生装置も普及し始めている。
なお、デジタル放送に対応した記録再生装置によりデジタル放送の双方向性を利用して、番組及び商品等に対するアンケートを行うこと、新たなコマーシャル形態を提供すること等が下記の特許文献1、2で開示されている。
特開2003−32653号公報 特開2003−289521号公報
放送される番組には通常、その番組を支援する企業のコマーシャルの映像が所要の時間間隔で挿入されている。番組の視聴者は一般的に、コマーシャルの視聴を望むことが少なく、できればコマーシャルが介在せずに番組コンテンツを連続して視聴することを望む者が多い。よって、上述したような記録再生装置で記録した番組を再生する場合、視聴者はコマーシャルの再生画面になると、コマーシャル部分を早送りする操作を行う者もいるが、コマーシャル毎に早送り操作をするための操作負担が大きいと云う問題がある。
一方、番組を支援する企業にとっては、番組中のコマーシャルが視聴されないことは、大きな損失となる。そのため、番組のスポンサー企業は、大容量記録媒体を内蔵した記録再生装置の普及に伴い、記録再生装置で記録された番組に含まれるコマーシャルの視聴ついて危機感を抱いている。
また、コマーシャルの視聴とは別に、企業は製品の評価、消費者の嗜好、及びトレンド等を把握するために様々な媒体を用いて消費者に対しアンケートを行っている。アンケートから得られた回答は企業の製品戦略、及び営業戦略等を決定する上で貴重な材料になるため、企業は回答を得やすいアンケート方法を模索している。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、視聴者と企業の相反する希望を考慮し、デジタル放送の双方向性を利用して視聴者がアンケートに回答した場合は、視聴者の望む方向に番組に含まれるコマーシャルの再生の仕方を変更できるようにした番組再生方法、番組再生システム、及び記録再生装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る番組再生方法は、番組コンテンツの冒頭にアンケートが付帯しており、番組コンテンツ間に広告を含む番組を放送装置から受信して記録媒体に記録する手段、及び放送に係るサーバへデータを送信する送信手段を備える記録再生装置で記録媒体に記録した番組を再生する番組再生方法であって、前記記録再生装置は、冒頭のアンケートを再生してアンケートに対する回答を受け付けた場合、受け付けた回答を前記サーバへ送信し、送信した回答に応じて広告の再生態様を決定し、決定した広告の再生態様に従い番組を再生することを特徴とする。
また、本発明に係る番組再生方法は、前記放送装置は、広告の再生態様を規定したテーブルを番組と対応付けて送信し、前記記録再生装置は、送信されたテーブルを番組と対応付けて記録媒体に記録し、前記テーブルに基づき広告の再生態様を決定することを特徴とする。
さらに、本発明に係る番組再生方法は、前記アンケートは、複数の質問を有し、前記番組は、前記複数の質問に夫々対応した複数の広告を含み、前記記録再生装置は、前記複数の質問の中で回答を受け付けた質問に対応する広告の再生態様を決定することを特徴とする。
さらにまた、本発明に係る番組再生方法は、前記記録再生装置は、広告をスキップして再生することを決定することを特徴とする。
また、本発明に係る番組再生方法は、前記記録再生装置は、番組コンテンツの最後に広告を再生することを決定することを特徴とする。
本発明に係る番組再生システムは、放送装置から放送される番組を受信する受信手段と、該受信手段が受信した番組を記録媒体に記録する手段と、放送に係るサーバへデータを送信する送信手段とを備える記録再生装置で記録媒体に記録した番組を再生する番組再生システムであって、前記放送装置は、番組コンテンツの冒頭にアンケートが付帯しており、番組コンテンツ間に広告を含む番組を送信しており、前記記録再生装置は、冒頭のアンケートを再生してアンケートに対する回答の受付を行う手段と、回答を受け付けた場合、回答を前記サーバへ送信する手段と、送信した回答に応じて広告の再生態様を決定する手段と、決定した広告の再生形態に従い番組を再生する手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る記録再生装置は、放送される番組を受信する受信手段と、該受信手段が受信した番組を記録媒体に記録する手段と、外部へデータを送信する送信手段とを備える記録再生装置であって、前記受信手段は、番組コンテンツの冒頭にアンケートが付帯しており、番組コンテンツ間に広告を含む番組の受信が可能であり、前記番組を受信した場合、冒頭のアンケートを再生してアンケートに対する回答の受付を行う手段と、回答を受け付けた場合、回答を外部へ送信する手段と、送信した回答に応じて広告の再生態様を決定する手段と、決定した広告の再生態様に従い番組を再生する手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、アンケートの回答に応じて広告の再生態様を決定するので、番組を支援する企業が視聴者に対し望む情報となるアンケートの回答と引き替えに、視聴者は番組コンテンツを連続して視聴すると云う希望が達成される新たな番組の再生形態を実現できるようになる。即ち、放送装置(放送局)からは、冒頭にアンケートを付帯させて番組を放送し、一方、記録再生装置ではアンケートの再生により視聴者から回答を受け付けた場合、回答をサーバへ送信することで、番組を支援する企業は有用な情報(回答)を容易に得られる。さらに、記録再生装置は、送信した回答に基づき広告(コマーシャル)の再生の仕方を視聴者の望む方向へ変更することを決定して番組を再生するので、視聴者の番組再生に対する希望も自動的に満たされる。
また、本発明にあっては、放送装置(放送局)は、広告の再生態様を規定したテーブルを番組と共に送信すると共に、記録再生装置はテーブルに基づき広告の再生態様を決定するため、様々な形態で広告を挿入した番組に対してもテーブルに基づき確実に広告の再生の仕方を特定できるようになる。その結果、番組間に挿入する広告数及び挿入回数等も自由に設定して番組を制作できるようになり、新たな番組再生形態を行っても、番組の制作は従来と同様に何の制限もなく自由に行える。
さらに、本発明にあっては、冒頭のアンケートは、番組に含まれる複数の広告に対応する複数の質問を有し、記録再生装置は回答を受け付けた質問に対応する広告の再生態様を決定するので、番組中に含まれる広告毎にアンケート回答による再生態様を詳細に決定できるようになり、特に複数の企業で番組が支援される場合、長時間の番組に対して多数の広告が含まれる場合等に対して広告毎の再生態様を独立して特定できる。
さらにまた、本発明にあっては、広告の再生態様として広告をスキップするので、視聴者は、アンケートに回答するだけでマニュアルのスキップ操作を行わずに、番組コンテンツを連続的に視聴できるようになる。なお、前後する番組コンテンツの間に挿入された広告をスキップして再生する仕方には、前の番組コンテンツの再生が終了すると、間の広告を読み出すことなく後ろの番組コンテンツを読み出して再生を行うようにする処理、間に挿入された広告のデータを削除して、前後の番組コンテンツを連続して再生する処理等が考えられる。
また、本発明にあっては、広告の再生態様として番組コンテンツの最後に広告を再生するので、本来なら番組コンテンツの間に挿入された広告を番組コンテンツを視聴した後に再生できるようになる。その結果、番組コンテンツを連続して視聴したいと云う視聴者の希望が満たされると共に、番組を支援する企業に対してはアンケートの回答を確保した上で、広告の再生機会も確保されて好適となる。
本発明にあっては、アンケートの回答に応じて広告の再生態様を決定することで、番組を支援する企業が視聴者に対し望む情報となるアンケートの回答と引き替えに、視聴者は番組コンテンツを連続して視聴すると云う新たな番組の再生形態を実現できる。
また、本発明にあっては、放送装置は、広告の再生態様を規定したテーブルを番組と共に送信し、記録再生装置でテーブルに基づき広告の再生態様を決定することで、新たな番組再生の方法を導入しても、広告数及び広告回数等の制限を受けることなく番組を自由に制作できる。
さらに、本発明にあっては、番組に含まれる複数の広告に対応する複数の質問をアンケート中に設け、記録再生装置は回答を受け付けた質問に対応する広告の再生態様を決定することで、番組中に含まれる各広告に対してアンケート回答による再生態様を詳細に決定できる。
さらにまた、本発明にあっては、広告の再生態様として広告をスキップするので、視聴者は、アンケートに回答するだけで自動的に番組コンテンツを連続的に視聴できる。
また、本発明にあっては、広告の再生態様として番組コンテンツの最後に広告を再生するので、番組コンテンツを連続して視聴したいと云う視聴者の希望を満たせると共に、番組を支援する企業に対してはアンケートの回答を確保した上で、広告の再生機会も最低限確保できる。
図1は、本発明の実施形態に係る番組再生システム1の概略図である。番組再生システム1は、デジタル放送に対応したシステムであり、放送局2の放送装置3から通信衛星5を介してユーザの建物6に設けられた衛星アンテナ7へ番組が送信される。建物6の内部には、デジタル放送に対応した記録再生装置10及び接続線S1で接続されたテレビジョン装置8が設置され、記録再生装置10が受信した番組をテレビジョン装置8で表示する。また、記録再生装置10は、ネットワーク回線L1を介して放送に対応した各種データを受信する応答サーバ9に接続してあり、応答サーバ9はネットワーク回線L2を介して放送に係る各種処理及び管理等を行う放送局サーバ4と接続されている。
本発明の番組再生システム1は、放送する番組の番組コンテンツの冒頭にアンケートを付帯させており、デジタル放送の双方向性を利用してユーザが記録再生装置10のリモコン装置20を操作しアンケートに回答した場合、回答に応じて番組に含まれるコマーシャル(広告)が最後に再生されるようにしたものである。このような番組再生の方法を実現するため、放送装置3から送信される番組のデータ構造は従来と相異している。
図2は、送信される番組(番組データD)のデータ構造を示す概略図である。番組データDは、番組コンテンツ中の4箇所にコマーシャルを挿入した構造になっており、コマーシャルの挿入により一つの番組コンテンツは最初のコンテンツC1から最後のコンテンツC5までデータ的に分断されている。また、本番組は三つの企業により支援されており、各コンテンツ間には三社のコマーシャルの映像データが含まれている。具体的にはコマーシャルCM10,11,12,13は第1の企業に係るコマーシャルの映像データであり、コマーシャルCM20,21,22,23は第2の企業に係るコマーシャルの映像データであり、コマーシャルCM30,31,32,33は第3の企業に係るコマーシャルの映像データである。
なお、番組データDには、各コマーシャルCM10〜CM33のデータ上における位置、及びコンテンツC2〜C5の位置を特定できるように、位置を示すフラグF1〜F17が付されている。
図3(a)(b)は、番組データDの最初のコンテンツC1の冒頭に付されたアンケートA(アンケート映像データ)が再生された場合、テレビジョン装置8のような表示装置の画面で表示されるアンケート画面A10、A20の内容を示している。図3(a)のアンケート画面A10では、問1〜3の計3問のアンケートの質問が設けてあり、YES/NOで回答できるようにしてある。また、アンケート画面A10の下方には、「番組を見る」と云う第1項目欄A11、「アンケート送信」と云う第2項目欄A12、「次ページへ」と云う第3項目欄A13が設けてある。
図3(b)のアンケート画面A20では、選択式の問4の質問が設けてあり、下方には「アンケート送信」と云う第4項目欄A21、「次ページへ」と云う第5項目欄A22、「前ページへ」と云う第6項目欄A23が設けてある。なお、各アンケートの回答及び各項目欄A11〜33の選択に対する操作は、記録再生装置10に設けてある後述する操作部又はリモコン装置20で行うことが可能である。また、アンケートAに係るアンケート画面は図3(a)(b)以外にも存在し、本実施形態のアンケートAは、アンケート画面A10、A20の質問も含めて全12個の質問に対応したアンケート画面に係る映像データを有している。
また、アンケートAの各質問は、上述した各コマーシャルCM10〜CM33に夫々対応付けられている。具体的には問1はコマーシャルCM10に対応し、以下、問2はコマーシャルCM20、問3はコマーシャルCM30、問4はコマーシャルCM11、問5はコマーシャルCM21、問6はコマーシャルCM31、問7はコマーシャルCM12、問8はコマーシャルCM22、問9はコマーシャルCM32、問10はコマーシャルCM13、問11はコマーシャルCM23、問12はコマーシャルCM33に夫々対応する。
そのためアンケートAの質問1,4,7,10は第1の企業が視聴者から得たい情報に沿っており、質問2,5,8,11は第2の企業が視聴者から得たい情報に応じており、質問3,6,9,12は第3の企業が視聴者から得たい情報に応じている。なお、上述した各コマーシャルCM10〜33と各問1〜12との対応付け、及び質問内容等は番組の放送前に決められて制作が行われ、放送時には一つの番組データD内の要素データとして完成している。また、各コンテンツC1〜5、コマーシャルCM10〜33は、ブロック的に独立したデータであるため、各コマーシャル毎にコンテンツC1〜5の前後で再生時期を変更できる。
さらに、本実施形態の放送装置3は、上述した図2の番組データDを送信する際に、各コマーシャルCM10〜CM33の再生態様を規定したテーブルを番組データDと対応付けて一緒に送信している。
図4は、放送装置3から送信されるテーブルTの内容を示している。テーブルTは、各問が回答された場合に、再生時期を変更するコマーシャルCM10,20等を規定したものであり、図4中、「○」は再生時期をコンテンツC5の後に変更するものを示し、「×」は再生時期を変更しないものを示している。例えばテーブルTは、問1を回答した場合、コマーシャルCM10のみを変更し、他は変更しないで再生を行うことを規定している。また、テーブルTは、問1,2を回答した場合、コマーシャルCM10、20を変更し、他は変更せず、さらに、問1〜12の全てを回答した場合、コマーシャルCM10〜33の全てを変更すること等を規定している。
また、テーブルTは、変更対象のコマーシャルCM10〜33の位置を特定しやすいように各コマーシャルCM10〜30に対応してフラグF1〜15を併記している。さらに、テーブルTは図示していなが、変更先を特定しやすいように「○」には再生時期の変更先となるコンテンツC5の最終位置を示すフラグF17を併記しているものとする。
図5は、上述した番組データD及びテーブルTを受信して記録し、番組の再生を行う記録再生装置10の主要な内部構成を示すブロック図である。記録再生装置10は、衛星アンテナ7と接続されたチューナ部11、大容量記録装置13へデータの記録処理を行う記録処理部12、大容量記録装置13に記録されたデータを読み出して再生処理を行う再生処理部14、テレビジョン装置8のような外部の表示装置と接続されて再生されたデータを出力する外部出力部15、装置の全体的な制御を行う制御部16、リモコン装置20からの操作信号を受光する受光部17、ユーザからの操作を受け付けるスイッチ等が設けられた操作部18、及び応答サーバ9と接続される外部通信部19を有する。
チューナ部11は、制御部16の制御に基づき衛星アンテナ7を介して放送される番組の電波(番組データ)を受信し、受信したデータを記録処理部12へ送る処理を行う。なお、チューナ部11は、ユーザのマニュアル操作で選択された放送局(放送装置)からの番組を受信できると共に、予約録画された場合は放送の時間が到達すると、予約録画対象の放送局からの番組を受信する。なお、受信する番組の選択及び選局等は電子番組表に基づき行うことも可能である。
記録処理部12は、チューナ部11から送られた番組データを大容量記録装置13へ書き込む処理を行うものであり、チューナ部11が図2に示すような番組データDと図4に示すようなテーブルTを受信した場合、制御部16の制御により番組データDとテーブルTとを対応付けて大容量記録装置13へ記録するようにしている。なお、記録処理部12ではA/D変換処理及び圧縮処理等を必要に応じて行う。また、大容量記録装置13は、本実施形態では240GBのハードディスクドライブ装置を用いており、記録及び再生処理に対してランダムアクセス可能にしている。
再生処理部14は、大容量記録装置13に記憶されている制御部16が指示したデータ(番組データD)を読み出して、制御部16が指示する順序に従い番組データDに含まれるアンケートA、コンテンツC1〜5、及びコマーシャルCM1〜33に係る各映像データを再生し、再生した内容を外部出力部15へ順に送る処理を行う。なお、再生処理部14は、必要に応じて各種変換処理及び伸長処理等を行う。また、外部出力部15は再生処理部14から送られてきた再生データを接続線S1を通じてテレビジョン装置8へ送出し、テレビジョン装置8で再生した番組を表示する。
受光部17は、図6に示すリモコン装置20に設けられた各スイッチ及びボタン等の操作に応じてリモコン装置20から発せられる赤外光の操作信号を受光し、受光した内容を光電変換して操作部16へリモコン装置20で受け付けた操作の指示内容を伝える。リモコン装置20では、番組の選局、予約録画、再生、及びアンケートの回答等に係る各種操作を受け付けることができ、特に、図3(a)(b)に示すアンケート画面A10,20に対しては上下左右の選択キー20a〜20d、及び中央の決定ボタン20eによりアンケートの回答及び各項目欄A11〜23の選択に係る操作の受付を行う。なお、装置本体に設けられた操作部18でも各種操作の受付を行う。
外部通信部19は、再生された番組等に対してリモコン装置20及び操作部18で受け付けた操作に応じた内容のデータを制御部16の制御に基づきネットワーク回線L1を通じて応答サーバ9へ送信する処理を行うものである。特に、本実施形態では、図3(a)(b)に示すようなアンケート画面A10,20等でアンケートの質問に対して回答が行われ「アンケート送信」の項目欄A12,21が選択された場合、アンケートの回答を応答サーバ9へ送信する。なお、応答サーバ9はアンケートの回答を受信すると、受信した旨を回答の送信元の装置へ通知するリターン信号を送信する。また、送信されたアンケートの回答(製品等に対する消費者からの情報)は適宜整理されて各企業に渡され、製品開発及び営業戦略の決定等に利用される。
最後に、制御部16は、内部に揮発性メモリ及び不揮発性メモリを内蔵しており、揮発性メモリには処理に係る各種データ等を一時的に記憶し、不揮発性メモリには制御部16が行う処理内容を規定したプログラムが記憶されている。制御部16は不揮発性メモリに記憶されたプログラムに従い、受光部17又は操作部18で受け付けた各種操作等に基づいて様々な制御処理を行う。
具体的に、本実施形態の制御部16は、記録処理部12に対し図2の番組データD及び図4のテーブルTを受信した場合、両者を対応付けて記録する指示を出す。また、制御部16は、大容量記録装置に記録されている番組データDの再生する操作をユーザから受け付けた場合、先ず、番組データDのアンケートAに係る映像データを読み出して再生する指示を再生処理部14へ送る。さらに、アンケートAの再生に伴って図3(a)(b)のアンケート画面A10,20に示す質問に対する回答を受光部17又は操作部18で受け付けた場合、制御部16は回答の内容を揮発性メモリに一時的に記憶する処理を行い、また各項目欄A11〜23に対する操作を受け付けると、その項目欄A11〜23に応じた処理を実行する。
例えば、図3(a)のアンケート画面A10に示す「番組を見る」と云う第1項目欄A11の操作を受け付けると、制御部16はアンケートAの再生を直ちに終了してコンテンツC1に係る映像データを読み出して再生するように再生処理部14へ指示を出す。なお、この場合は、質問に対する回答を応答サーバ9へ送信していないので、制御部16は、図2に示す最初のコンテンツC1から最後のコンテンツC5まで間に各コマーシャルCM10〜33が夫々介在した状態で映像データを再生するように再生処理部14の制御を行う。
また、図3(a)に示す「次ページへ」と云う第3項目欄A13、並びに図3(b)に示す「次ページへ」と云う第5項目欄A13及び「前ページへ」と云う第6項目欄A23が夫々選択される操作を受け付けると、表示する画面を切り替える再生処理を行い、ユーザがアンケートの各質問に回答できるようにする。
さらに、図3(a)(b)のアンケート画面A10,20に示す「アンケート送信」と云う各項目欄A11,22の操作を受け付けると、制御部16は、その時点までに揮発性メモリで記憶されている回答をネットワーク回線L1を通じて応答サーバ9へ送信するように外部通信部19の制御を行う。この際、回答を送信しても、送信された回答はコピーされて揮発性メモリに残されており、回答の送信に応じたリターン信号を受信すると、制御部16は大容量記録装置13に番組データDと対応付けて記憶されているテーブルTを参照し、送信した回答に応じてコンテンツC5の最後に再生時期を移動するコマーシャルCM10,20等を決定する。さらに、制御部16は、決定した再生態様に従って再生を行うように再生処理部14に指示を出す。
制御部16が上述したような制御処理を行うことにより、視聴者はアンケートの質問に回答した分だけ各コンテンツC1〜5の間に挿入されている各コマーシャルCM10〜33をコンテンツC5の再生後に再生できるようになる。例えば、問1〜3に回答すれば、スキップ操作等を行わずにコンテンツC1とコンテンツC2とを連続して視聴できるようになり、全コンテンツC1〜5を連続して視聴を望む場合、視聴者は全問に回答すればよい。よって、本発明を用いることで、視聴者の望む再生形態と、番組スポンサー側の企業が望む視聴者からの情報取得とを両立して番組の再生を行える。
次に、上述した番組再生システムによる番組再生方法の一連の処理手順を図7に示すフローチャートに従って説明する。
先ず、放送装置3は、所定のタイムテーブルに従って図2に示す番組データD及び図4に示すテーブルTを相互に対応付けて送信(放送)を行う(S1)。なお、この放送により番組データDに関する放送装置3側での処理は終了する。
次に、記録再生装置10では、ユーザによるマニュアル選局操作又は予約録画による受信時の到来により、放送された番組データD及びテーブルTを受信し、相互に対応付けて記録する(S2)。この後は、ユーザにより行われる記録した番組データDに対する再生操作の受付を待つ状態となり(S3)、再生操作を受け付けない場合(S3:NO)、ユーザからの再生操作の待ち状態を継続し、再生操作を受け付けた場合(S3:YES)、番組データDの冒頭に付帯するアンケートAの映像データを再生してテレビジョン装置8に図3(a)(b)のアンケート画面A10、20を表示し、ユーザからのアンケート回答の受付を待つ状態になる(S4)。
アンケート回答を受け付けない場合(S4:NO)は、図3(a)の「番組を見る」と云う第1項目欄A11に操作受付に従い番組データDの再生を行う(S7)。但しこの場合は、コマーシャルCM10〜33の移動は行われず、図2に示す状態で各コンテンツC1,2等の間に各コマーシャルCM10,20等を挿入して再生が行われる。
一方、アンケート回答を受け付けた場合(S4:YES)は、図3(a)(b)の「アンケート送信」の各項目欄A12,22の操作受付に従い、応答サーバ9へ受け付けた回答のアンケート送信を行う(S5)。それから記録再生装置10は、応答サーバ9からのリターン信号をトリガーにして、記録されているテーブルTに基づき回答に対応する各コマーシャルCM10,20等の再生順序を特定し(S6)、特定した順序に従い番組データDの再生を行う(S7)。その結果、視聴者はアンケートの回答に応じて番組内容を連続して視聴できる。
なお、本発明に係る実施形態は、上述した内容に限定されるものではなく、種々の変形例の適用が可能である。例えば、回答に応じた各コマーシャルCM10,20等は、コンテンツC5の後で再生する以外に、番組コンテンツ中での区切りが付く箇所の後で再生するようにしてもよく、この場合は、番組データDにおける区切りが付く箇所にもフラグを付してテーブルTで規定することが必要である。
また、回答に応じた各コマーシャルCM10,20等は、自動でスキップ再生するようにしてもよい。具体的には、コマーシャルCM10,20,30に対応する問1〜3を回答した場合、番組データDの再生時にフラグF1まで再生した後は、次にフラグF2から再生するように制御部16が再生処理部14に指示を出し(図2参照)、スキップしたコマーシャルCM10,20,30は再生を行わないようにする。この場合は、テーブルTには、回答に応じたスキップ元のフラグとスキップ先のフラグを夫々規定することが必要である。
また、回答に応じて各コマーシャルCM10,20等をスキップさせるには、回答に応じた各コマーシャルCM10,20等の映像データを大容量記録装置13から削除して行うことも可能である。この場合は、テーブルTには、回答に応じて削除する対象のコマーシャルCM10,20等を夫々規定することが必要である。
さらに、回答に対応する各コマーシャルCM10,20との対応関係は、必ず1対1にする必要はなく、複数の回答に1つの移動又はスキップさせるコマーシャルを対応付けること、1つの回答に移動又はスキップさせる複数のコマーシャルを対応付けることも可能である。上述した対応関係は、番組制作時にスポンサーとなる企業の意向を反映して所要の対応付けを選択し、選択した対応付けに従い番組データD及びテーブルTを作成する。
さらにまた、将来的にアンケートの回答に応じてコマーシャルCM10,20等の移動又はスキップさせる仕方を一義的に定めた仕様が決定されれば、その仕様の規定内容を記録再生装置10の制御部16の不揮発性メモリ等に予め記憶することが好適である。このようにすることで、テーブルTを番組データDと対応付けて放送装置13から送信する必要がなくなり、記録再生装置10は放送装置13から送信される番組データDを記録し、再生時には不揮発性メモリに記憶された規定内容を参照してコマーシャルCM10,20等の再生態様を決定でき、放送に係る送信負担等を低減できる。
本発明の実施形態に係る番組再生システムの概略図である。 番組データの構成を示す概略図である。 (a)(b)はアンケート画面の例を示す概略図である。 テーブルの内容を示す図表である。 記録再生装置の内部構成を示すブロック図である。 リモコン装置の外観を示す平面図である。 番組再生方法の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 番組再生システム
2 放送局
3 放送装置
8 テレビジョン装置
9 応答サーバ
10 記録再生装置
11 チューナ部
12 記録処理部
13 大容量記録装置
14 再生処理部
16 制御部
20 リモコン装置
A アンケート
C1〜C5 コンテンツ
D 番組データ
CM10〜33 コマーシャル
F1〜17 フラグ
A10,20 アンケート画面

Claims (7)

  1. 番組コンテンツの冒頭にアンケートが付帯しており、番組コンテンツ間に広告を含む番組を放送装置から受信して記録媒体に記録する手段、及び放送に係るサーバへデータを送信する送信手段を備える記録再生装置で記録媒体に記録した番組を再生する番組再生方法であって、
    前記記録再生装置は、
    冒頭のアンケートを再生してアンケートに対する回答を受け付けた場合、受け付けた回答を前記サーバへ送信し、
    送信した回答に応じて広告の再生態様を決定し、
    決定した広告の再生態様に従い番組を再生することを特徴とする番組再生方法。
  2. 前記放送装置は、
    広告の再生態様を規定したテーブルを番組と対応付けて送信し、
    前記記録再生装置は、
    送信されたテーブルを番組と対応付けて記録媒体に記録し、
    前記テーブルに基づき広告の再生態様を決定する請求項1に記載の番組再生方法。
  3. 前記アンケートは、複数の質問を有し、
    前記番組は、前記複数の質問に夫々対応した複数の広告を含み、
    前記記録再生装置は、
    前記複数の質問の中で回答を受け付けた質問に対応する広告の再生態様を決定する請求項1又は請求項2に記載の番組再生方法。
  4. 前記記録再生装置は、広告をスキップして再生することを決定する請求項1乃至請求項3のいずれかひとつに記載の番組再生方法。
  5. 前記記録再生装置は、番組コンテンツの最後に広告を再生することを決定する請求項1乃至請求項3のいずれかひとつに記載の番組再生方法。
  6. 放送装置から放送される番組を受信する受信手段と、該受信手段が受信した番組を記録媒体に記録する手段と、放送に係るサーバへデータを送信する送信手段とを備える記録再生装置で記録媒体に記録した番組を再生する番組再生システムであって、
    前記放送装置は、
    番組コンテンツの冒頭にアンケートが付帯しており、番組コンテンツ間に広告を含む番組を送信しており、
    前記記録再生装置は、
    冒頭のアンケートを再生してアンケートに対する回答の受付を行う手段と、
    回答を受け付けた場合、回答を前記サーバへ送信する手段と、
    送信した回答に応じて広告の再生態様を決定する手段と、
    決定した広告の再生形態に従い番組を再生する手段と
    を備えることを特徴とする番組再生システム。
  7. 放送される番組を受信する受信手段と、該受信手段が受信した番組を記録媒体に記録する手段と、外部へデータを送信する送信手段とを備える記録再生装置であって、
    前記受信手段は、番組コンテンツの冒頭にアンケートが付帯しており、番組コンテンツ間に広告を含む番組の受信が可能であり、
    前記番組を受信した場合、冒頭のアンケートを再生してアンケートに対する回答の受付を行う手段と、
    回答を受け付けた場合、回答を外部へ送信する手段と、
    送信した回答に応じて広告の再生態様を決定する手段と、
    決定した広告の再生態様に従い番組を再生する手段と
    を備えることを特徴とする記録再生装置。
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