JP4153639B2 - 録画再生システムおよび録画再生方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多チャンネルの映像を録画・再生可能な複数チャンネル録画・再生システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビジョン放送で番組を見る時、リアルタイムで番組が放送されている時には、番組表等を参照して自分が見たい番組を選択しチャンネルを合わせ視聴すると言う方法が一般的である。また、テレビジョン放送番組を録画する際は、現在ビデオテープレコーダー(以下、VTRと称す)装置などを利用して、録画した番組を、使用者が見たい時に再生して見るという方法が一般的である。とくにVTRでは、予め録画したい番組を予約しておき、予約に基づいてVTRが自動的に番組の記録を行なう。その後、使用者が録画した番組を再生し視聴するといった方法である。
【0003】
また近年、デジタル衛生多チャンネル放送では、EPG(Electronic Program Guide)という電子的な番組表に相当するものをデータ放送しており、使用者はこのEPGを受信機の表示画面に表示して所望の番組を探すこともできる。
【0004】
また、特開平11−196390号公報では、蓄積型情報システムと、このシステムの受信端末装置に関する内容が開示されている。この発明の蓄積型情報システムでは、受信端末がEPGダイジェストを受信し、各ダイジェストの受信スケジュールをたて、この受信スケジュールに従って受信したダイジェストを漏れなく一時蓄積した後、その中から選択したダイジェストを再蓄積し、再蓄積したダイジェストのコンテンツをユーザの要求に基づいて表示するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術においては、リアルタイムで番組を視聴する場合は、予め視聴したい番組を知っておく必要があり、使用者が番組の放送時間に縛られたり、視聴したい番組を見逃したりするという問題がある。VTRに録画する際などは、あらかじめ使用者は録画を予約しておく必要がある。このため、予め番組の放送時間を調べたり、録画の予約操作が煩雑であといった問題もあった。
【0006】
さらに近年、多チャンネル化の時代を迎え、所望の番組を新聞や雑誌のテレビ欄から探し出すのは困難である。EPGの情報もこれらのテレビ欄と同等の情報であるため、同じく所望の番組を探し出すのは困難であると言った問題があった。
【0007】
上記課題を解決するために、本発明では複数のチャンネルの番組を録画・再生可能な、複数チャンネル録画・再生システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明では、映像情報、日付情報、時間情報、及びチャンネル情報を含むテレビジョン信号を受信する受信手段と、テレビジョン信号を番組単位で記憶する記憶手段と、再生可能な番組のテレビジョン信号を表示する表示手段と、再生番組を指示する再生番組指示手段と、再生番組指示手段に指示された番組の映像情報を再生表示する再生表示手段と、所定のテレビジョン信号の映像情報を再生中に、再生番組指示手段により他チャンネルの再生指示が入力された場合、記憶手段から現在再生中のテレビジョン信号の日付情報及び時刻情報と同日・同時刻に放送された他チャンネルのテレビジョン信号を出力し、再生表示手段に再生表示させる制御手段とを具備すること特徴とする。
【0009】
このような構成により、複数チャンネルの番組を録画保存可能し、録画保存した番組の中から所望の番組の再生が可能であり、現在再生中の番組と同日同時刻に放送された他のチャンネルの番組を、リアルタイムで見ているように再生可能となる録画再生システムを提供することが可能である。
【0010】
また、請求項4に係る発明では、映像情報、日付情報、時間情報、及びチャンネル情報を含むテレビジョン信号を受信し、テレビジョン信号を番組単位で記憶し、再生可能な番組のテレビジョン信号を表示し、再生番組を指示する再生し再生番組指示手段に指示された番組の映像情報を再生表示する再生表示手段と、所定のテレビジョン信号の映像情報を再生中に、他チャンネルの再生指示が入力された場合、現在再生中のテレビジョン信号の日付情報及び時刻情報と同日・同時刻に放送された前記他チャンネルのテレビジョン信号を出力し、前記再生表示手段に再生表示させること特徴とする。
【0011】
このような構成により、複数チャンネルの番組を録画保存可能し、録画保存した番組の中から所望の番組の再生が可能であり、現在再生中の番組と同日同時刻に放送された他のチャンネルの番組を、リアルタイムで見ているように再生可能となる録画再生方法を提供することが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0013】
図1は第1の実施の形態に係るシステムの構成図を示す。本装置は、表示装置2、制御装置3、蓄積装置4とから構成される。
【0014】
表示装置2は、配信された番組を閲覧したり、各種情報を表示するためのものであり、従来のTVに相当する。
【0015】
制御装置3は、配信された番組を見るための各種制御および、蓄積装置4の制御を行うものである。
【0016】
蓄積装置4は、複数個のチューナーおよび、番組を記憶するための大容量の記憶媒体を持ち、このチューナーで受信した複数チャンネルの番組を保存可能とするものである。
【0017】
表示装置2の表示部5は、ブラウン管やLCD等の表示手段であり、保存した映像及び各種情報を表示する。
【0018】
制御装置3は、制御装置の制御ルーチン等のプログラムを記憶しているROM6と、各種データを一時的に記憶するRAM7と、使用者から指示等の入力を行う入力部8と、制御装置3の状態や入力部8からの入力情報などを表示する表示部9と、これらのデバイスの制御及び表示装置2、蓄積装置4の制御を司る制御部10と、蓄積装置4とのデータ通信を行う通信部11と、番組情報を記憶する記憶部12により構成している。
【0019】
ROM6は、制御装置3全体の制御および蓄積装置4とのデータ送受信に関するプログラムや、表示装置2及び蓄積装置4の制御ルーチンなどを格納している。
【0020】
RAM7は、入力データなどの情報やプログラム実行中のデータなどを一時的に記憶する。
【0021】
入力部8は、実際に使用者が記録したいチャンネル、時間帯等を入力したり、記録している番組から、どの番組を呼び出すかなどの指示を入力するものであり、チャンネルの変更を行なうボタン、時間帯の変更及び、前回・次回放送へスキップ指示を行なうボタン、再生を指示するボタンを具備する。この入力部8は、例えば、リモートコントローラー装置や、制御装置3に付属のボタン等である。
【0022】
表示部9は、入力部8から入力した情報を表示したり、制御部10が発したメッセージ等を表示する。
【0023】
制御部10は、制御装置3全体の制御を行ったり、表示装置2に表示する映像データを送信したり、蓄積装置4に送出する各種指示を通信部11に送出したりする。また、蓄積装置4において、画像を圧縮符号化して保存することも考えられ、この場合、制御部10はデコーダーを具備しているものとする。
【0024】
通信部11は、制御部10から受信した指示等を蓄積装置4の通信部15に送出するインターフェースである。この通信は、無線通信による通信でも良いし、有線による通信でも良いものとする。
【0025】
記憶部12は、蓄積装置4に保存している番組のチャンネル、日付・時刻の情報を記憶している。これらの情報は、使用者が視聴したい番組を選択する際に、表示部5に表示するためのものである。また、現在再生中の番組の日付・時刻・チャンネル情報を、再生中の間、保存するものである。
【0026】
蓄積装置4は、通信部15と、蓄積装置4全体の制御を行う制御部16と、各種プログラムを格納しているROM17と、一時的にデータを保存するRAM18と、受信した番組を保存する記憶部19と、アンテナ20により受信した電波から、使用者が指示した特定の周波数帯の映像を受像可能とするチューナ部21と、制御部16から発した各種情報や、蓄積装置4の現在の状態等を表示する表示部22と、蓄積装置4の電源及び操作入力を行う入力部23とから構成している。
【0027】
通信部15は、制御装置3の通信部11と通信を行うインターフェースである。この通信は、無線通信による通信でも良いし、有線による通信でも良いものとする。
【0028】
制御部16は、制御装置3から受信した支持を判断し、蓄積装置4全体の制御を行う。また、この制御部16は、制御装置3から指示された各チューナーのチャンネル設定や記憶部19の制御も行う。また、チューナ部21からの映像を保存する際は、画像圧縮技術を使用することも可能であり、例えばMPEG−2/MPEG−4等の動画像圧縮技術により、圧縮して記憶部19に保存することも可能である。この場合は、画像のエンコーダーが制御部16内に設けられる。
【0029】
ROM17は、蓄積装置4の番組受信や記憶部19への保存・再生時の蓄積装置4の制御に関するプログラム等を格納している。
【0030】
RAM18は、各種データを一時的に記憶する記憶媒体である。
【0031】
記憶部19は、チューナー部21から受信した番組を保存する媒体であり、例えばハードディスクやその他の記憶メディアを適用可能である。この記憶部19は少なくとも1週間分の情報を記憶可能であるものとする。
【0032】
チューナー部21は、複数個のチューナーを有している。各チューナはそれぞれ特定のチャンネルを割り当てており、アンテナで受信した電波を、各チューナーにより特定のチャンネルの映像を受信する。
【0033】
表示部22は、蓄積装置4の現在の状態、録画、録画チャンネル等を表示するLCDディスプレイ等である。
【0034】
入力部23は、蓄積装置4の電源や各種操作スイッチである。
【0035】
本装置では、放送されている複数チャンネルの番組を蓄積装置4の記憶部19に保存することが可能である。また、記憶部19に保存した番組を読出し、使用者が好きなときに、所望の番組を閲覧することが可能となる。
【0036】
図2に番組録画時のフローチャートを示す。
【0037】
制御装置3の制御部10から通信部11を介して、蓄積装置4の制御部15に指示を出し、使用者が保存したいチャンネルや番組を予め各チューナーに指定することができる。
【0038】
使用者は、所望のチャンネルを入力部8から指定する入力を行う(ステップS101)。これは、複数のチューナー夫々に対して、所望のチャンネルを選択する。入力部8からチャンネルの指示を制御部10が受信し、各チューナー毎にチャンネル情報を生成する(ステップS102)。制御部10は通信部11を介して蓄積装置4にチャンネルの指示を送信する(ステップS103)。蓄積装置4の通信部15を介して、指示を受け取った制御部16は(ステップS104)、受信したチャンネル情報を判断し(ステップS105)、チューナー部21の各チューナーにそれぞれ指示されたチャンネルを割り当てる(ステップS106)。
【0039】
チューナー部21の各チューナは夫々割り当てられたチャンネルの映像を受信する(ステップS107)。受信したチャンネルの全ての映像は、チャンネル、時刻情報とともに記憶部19に保存される(ステップS108)。この際に、各番組毎に一つのまとまりで保存する。
【0040】
このようにして、入力部8から各チューナーに設定したチャンネルのすべての映像を蓄積装置4に記憶するため、番組の録画し損ねたりするといった問題がなくなる。
【0041】
記憶部19に保存している番組から、使用者が所望の番組を見る場合は、使用者は入力部8から日付と時刻を指示し入力して閲覧することが可能である。
【0042】
図3に録画番組再生時のフローチャートを示す。
【0043】
使用者は入力部8から、視聴したい番組を指示する(ステップS201)。選択された情報は制御部10へ送信され、制御部10が選択された番組情報(日付、時刻、チャンネル情報)を判断し(ステップ202)、蓄積装置4へ選択番組情報を送信する(ステップS203)。蓄積装置4は、通信部15を介して番組情報を受信し(ステップS204)、制御部16は番組情報を解読し(ステップS205)、記憶部19から所望の番組を読出し(ステップS206)、制御装置3に映像データを送信する(ステップS207)。制御装置は、映像データを受信し(ステップS208)、この映像データが圧縮符号化されている場合は、制御部10において伸長する。制御部10は蓄積装置4から受信した映像データを表示装置2へ送信し(ステップS209)、表示装置2は番組の表示を行う。
【0044】
また再生番組の指示を容易にするためのインターフェースも考えられる。このインターフェースの例を図4に示す。例えば表示装置2に、図4のような、新聞の番組欄に見られる、縦軸に時間、横軸にチャンネルを表示し、各番組毎に四角い枠で囲み表示する。この、チャンネルと時刻と番組情報は、制御装置3内の記憶部12に記憶されている。また、表示部5には、矢印等のポインタ25も表示され、このポインタ25を入力部8から操作し、所望の番組枠を指定することにより、番組の選択を行なうことが可能である。
【0045】
使用者は、表示部5上のポインタ25を入力部8により操作し、番組選択表上の視聴したい番組を選択する。選択された情報は制御部10へ送信され、制御部10が選択された番組情報(日付、時刻、チャンネル情報)を判断する。以下の処理は、図3におけるステップS203以下の処理と同様であるため説明は省略する。
【0046】
このようなインターフェースを用いることにより、視聴したい番組の選択は容易になる。
【0047】
上記のように保存している番組から所望の番組を再生し閲覧が可能となる。
【0048】
次に第2の実施形態について説明する。本実施の形態では、指定したチャンネルすべての内容を時刻情報とともに記憶部19に記憶している為、ある番組を記憶部19から再生している場合に、チャンネル変更を指示することで、その番組と同時刻に放送された番組に切替えて視聴することが可能である。
【0049】
図5に再生チャンネル変更時のフローチャートを示す。
【0050】
使用者は入力部8から所定の番組を記憶部19から読み出して、視聴している場合を想定する。図4に示す再生番組インターフェースを参照し、使用者が「番組A−2」を視聴しているとする。実際に1999年11月17日の同時刻に、3chにおいて「番組B−2」、4chにおいて「番組C−1」、6chにおいて「番組D−1」といった番組が放映されたことになる。記憶部19にはこれらの番組も記憶されている。このため、「番組A−2」を視聴している最中に、入力部8から、チャンネルを変更する指示を出すと(ステップS301)、制御部10は現在再生中の番組情報(チャンネル、日付・時刻情報)を取得する(ステップS302)。この日付・時刻情報および記憶部12に保存している番組情報を参照し、指示されたチャンネルにおいて、その時間帯に放送された番組を検索する(ステップS303)。制御部10によって、指示されたチャンネルにおける番組が決定されると、その番組の日付・時刻情報とチャンネル情報とを蓄積装置4へ送信する(ステップS304)。
【0051】
蓄積装置4の制御部16は、制御装置3から情報を受信し(ステップS305)、制御部16は受信した情報を判断し(ステップS306)、記憶部19に保存している番組のなかから、指示のあった番組の映像データを読み取り(ステップS307)、映像データを制御部3へ送信する(ステップS308)。
【0052】
制御部10は映像データを受信し(ステップS309)、映像データを表示装置2へ送信する(ステップS310)。
【0053】
ここで、指示したチャンネルの番組の再生開始位置は、視聴していた番組の再生時刻と同一時刻の位置である。これは、視聴していた番組の再生時刻を制御部10が読み取り、指示した番組の再生時に、制御部10が読み取った時刻の位置から再生を開始する。また、指示番組の先頭から再生することも可能である。
【0054】
これは、例えば「番組A−2」を再生中、CMにはいった時などに、使用者がチャンネル変更(例えば、「番組B−2」)を指示した場合、その時刻における「番組B−2」が再生され、あたかもリアルタイムに放送されている番組を見るかのように他チャンネルの番組を見ることが可能となる。
【0055】
次に、第3の実施形態について説明する。本実施形態では現在再生中の番組の前回放送や次回放送を視聴することが可能な例について説明する。
図6に前回放送指示時のフローチャートを示す。
【0056】
使用者は入力部8から所定の番組を記憶部19から読み出して、視聴している場合を想定する。図4に示す番組表を参照し、使用者が「番組A−2」を視聴しているとする。
【0057】
「番組A−2」を視聴している最中に、入力部8から、『前回放送』の指示を出すと(ステップS401)、制御部10は現在再生中の番組情報(チャンネル、日付・時刻情報)を取得する(ステップS402)。この日付・時刻情報および記憶部12に保存している番組情報を参照し、現在再生中の番組の前回放送分の情報を検索する(ステップS403)。ここで、前回放送とは、週に1回の放送されるドラマの場合は、1週間前の同じ時間帯に放送された番組を示す。毎日放送されている番組の場合は、前日の同じ時間帯に放送された番組を示す。また、次回放送を指示する場合は、使用者が指示を出す現在時点において、その放送が蓄積装置に保存されている場合に限る。制御部10によって、前回放送分の番組の日付・時刻情報とチャンネル情報とを蓄積装置4へ送信する(ステップS404)。
【0058】
蓄積装置4の制御部16は、制御装置3から情報を受信し(ステップS405)、制御部16は受信した情報を判断し(ステップS406)、記憶部19に保存している番組のなかから、指示のあった番組の映像データを読み取り(ステップS407)、映像データを制御部3へ送信する(ステップS408)。
【0059】
制御部10は映像データを受信し(ステップS409)、映像データを表示装置2へ送信する(ステップS410)。
【0060】
このように使用者は、再生中の番組の前回放送や、蓄積装置4に記憶されているならば、その次回放送も視聴することが可能となる。
【0061】
以上のように本発明においては、複数のチャンネルの番組を保存することが可能であり、保存されている番組から使用者が任意に番組を選択して視聴することが可能である。また、その放送が放映されていた時と同じ時間帯に放送されていた他チャンネルの番組についても、リアルタイム時の放送状態を再現して再生することが可能である。
【0062】
【発明の効果】
以上詳述した発明によれば、複数のチャンネルの番組を保存することが可能であり、保存されている番組から使用者が任意に番組を選択して視聴することが可能である録画再生システム及び録画再生方法を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】システムの構成図。
【図2】番組録画時のフローチャート。
【図3】番組再生時のフローチャート
【図4】再生番組選択インターフェースの図。
【図5】再生チャンネル変更時のフローチャート。
【図6】前回放送指示時のフローチャート。
【符号の説明】
2…表示装置
3…制御装置
4…蓄積装置
5…表示部
6、17…ROM
7、18…RAM
8、23…入力部
9、22…表示部
10、16…制御部
11、15…通信部
12、19…記憶部
20…アンテナ
21…チューナ部
Claims (6)
- 映像情報、日付情報、時間情報、及びチャンネル情報を含むテレビジョン信号を受信する受信手段と、
前記テレビジョン信号を番組単位で記憶する記憶手段と、
再生可能な番組のテレビジョン信号を表示する表示手段と、
再生番組を指示する再生番組指示手段と、
前記再生番組指示手段に指示された番組の映像情報を再生表示する再生表示手段と、
所定のテレビジョン信号の映像情報を再生中に、前記再生番組指示手段により他チャンネルの再生指示が入力された場合、前記記憶手段から現在再生中のテレビジョン信号の日付情報及び時刻情報と同日・同時刻に放送された前記他チャンネルのテレビジョン信号を出力し、前記再生表示手段に再生表示させる制御手段と
を具備すること特徴とした録画再生システム。 - 前記再生番組指示手段により再生番組変更が入力された番組中の時刻と、前記他チャンネルのテレビジョン信号の再生開始時刻とは、同時刻であることを特徴とする請求項1に記載の録画再生システム。
- 所定のテレビジョン信号の映像信号を再生中に、前記再生番組指示手段により、現在再生中のテレビジョン信号の前回放送もしくは次回放送を再生する指示が可能であることを特徴とした請求項1に記載の録画再生システム。
- 映像情報、日付情報、時間情報、及びチャンネル情報を含むテレビジョン信号を受信し、前記テレビジョン信号を番組単位で記憶し、再生可能な番組のテレビジョン信号を表示し、再生番組を指示する再生し前記再生番組指示手段に指示された番組の映像情報を再生表示する再生表示手段と、
所定のテレビジョン信号の映像情報を再生中に、他チャンネルの再生指示が入力された場合、現在再生中のテレビジョン信号の日付情報及び時刻情報と同日・同時刻に放送された前記他チャンネルのテレビジョン信号を出力し、前記再生表示手段に再生表示させること特徴とした録画再生方法。 - 所定のテレビジョン信号再生中に、他チャンネルへ再生番組変更が入力された場合、現在再生中の番組の時刻と、他チャンネルのテレビジョン信号の再生開始時刻とは、同時刻であることを特徴とする請求項4に記載の録画再生方法。
- 前記再生番組変更指示により、現在再生中のテレビジョン信号の前回放送もしくは次回放送を再生する指示が可能であることを特徴とした請求項4に記載の録画再生方法。
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