JP3805961B2 - 録画番組再生装置および方法、番組表表示方法 - Google Patents

録画番組再生装置および方法、番組表表示方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタル放送の番組および番組表を受信し、番組を録画・再生する録画番組再生装置および方法、ならびに、番組表を表示する番組表表示方法に係り、特に、利用者から再生要求された番組と同一の番組または関連する番組が録画済である場合に、その同一番組または関連番組を再生可能とする録画番組再生装置、録画番組再生方法および番組表表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、テレビジョン放送のディジタル化が急速に進んでいる。すでに、パーフェクTV(SkyPerfecTV)やディレクTV(DirecTV)等の通信衛星(CS)を使ったディジタル放送が開始されており、西暦2000年からは放送衛星(BS)によるディジタル放送が、西暦2003年からは地上波によるディジタル放送がそれぞれ計画されている。
【0003】
ディジタル放送では、番組データの他に番組表データ(EPG;Electrical Program Guide)等の番組付加情報も利用者に送信されることになる。番組表データは、たとえば、放送局から番組データと一緒に送信されるものであり、新聞や雑誌等に記載されているようなテレビ番組の放送予定データである。番組表データは、各番組ごとの、番組の放送予定日や、予定時刻、チャンネル、出演者、ジャンル等の各種のデータを含んでいる。利用者は、この番組表データを使用することで、多チャンネルの番組の中から好きな番組を検索したり、番組の録画予約や録画済み番組の再生を簡単に行うことが可能になる。また、利用者の好みに合ったジャンルや出演者が登場する番組を、利用者が録画予約の操作をすることなしに自動的に録画することも可能になる。
【0004】
一方、ディジタル放送の番組データの録画メディアとして、HDDやDVD-RAM等の大容量ランダムアクセスストレージを用いた録画機器も普及し始めている。米国では、TivoやReplayTV等、アナログ放送をMPEG2データに圧縮してHDDに録画する機器がすでに販売されている。大容量ランダムアクセスストレージを用いることで、利用者は、再生する録画番組の頭出しを一瞬で行うことや、録画番組を一括して管理することが可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ディジタル放送の普及によるチャンネル数の増加に伴い、同じ番組が何回も放送されることが今後増えると予想される。このため、将来放送される番組と同じ番組がすでに過去に放送されており、しかも、その番組を利用者がすでに自動録画等で録画済みであることが起こりうる。この場合、将来放送される番組であるにもかかわらず、実際にはその利用者は、その番組データを再生することが可能となる。
【0006】
しかしながら、将来放送される番組と同じ番組が、すでに録画された大量の番組の中に存在するか否かは、利用者自身が自ら探し出さなければならないのが現状である。このため、たとえ将来放送される番組と同じ番組がすでに録画済であったとしても、その録画済の番組を見つけ出し、視聴することは、利用者にとって容易なことではなかった。
【0007】
すなわち、再生要求された将来放送される番組と同じ番組を大量の録画済番組の中から見つけ出し、その番組を再生可能とする手段は存在しないというのが現状である。
【0008】
そこで、本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであって、将来放送される番組の再生が要求された場合に、その番組と同一の番組がすでに録画されている場合には、その同一番組を再生可能とする録画番組再生装置および方法を提供することを目的とする。
【0009】
本発明の他の目的は、将来放送される番組の番組表データを表示する際に、異なる時間に放送された同一番組がすでに録画されている場合には再生可能であることを表示する番組表表示方法を提供することである。
【0010】
ところで、将来放送される番組と同一の番組が録画されていない場合であっても、たとえば、その予告編番組や、ダイジェスト番組等といった関連する番組が録画済みである場合が当然予想される。このような場合、関連番組を録画済の番組の中から探し出し、再生することができれば、利用者にとっては、非常に有効である。
【0011】
そこで、本発明のさらに他の目的は、将来放送される番組の再生が要求された場合に、その番組に関連する番組が録画されている場合には、その関連番組を再生可能とする録画番組再生装置および方法を提供することである。
【0012】
本発明のさらに他の目的は、将来放送される番組の番組表データを表示する際に、関連番組がすでに録画されている場合には関連番組が再生可能であることを表示する番組表表示方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第1の特徴は、番組それぞれに固有の識別情報を、関連する番組どうしの間で対応付けした番組対応付け情報を少なくとも含む番組IDを有する番組表データを受信する番組表データ受信部と、放送によって伝送される番組データを受信する番組データ受信部と、受信した番組データを保存する番組データ保存部と、保存された番組データの種類及び保存場所を管理し、番組表データのなかから再生要求された番組と関連する番組データが、番組データ保存部内に保存されているか番組IDを用いて調べ、保存された番組データに関する情報を提供する番組データ管理部と、再生要求された番組の番組データが番組データ保存部内に保存されている場合は再生可能表示を、再生要求された番組と関連する番組データが番組データ保存部内に保存されている場合は関連番組再生可能表示を、番組表データのそれぞれ選択された番組に付加する番組表データ処理部と、番組表データで再生可能表示及び関連番組再生可能表示の少なくとも一方が付加された番組の番組データを保存された番組データから選択し、再生する番組データ再生部とを有する録画番組再生装置であることである。ここで、再生部が再生する番組として、再生要求された番組と同一の番組だけでなく、再生要求された番組に関連する番組、たとえば、予告編番組、ダイジェスト番組等を再生するようにしても良い。
【0014】
本発明の第1の特徴によれば、利用者から将来放送される番組の再生が要求されると、その再生要求された番組と同一の番組、あるいは、その番組に関連する番組が、すでに録画されているか否かが、番組表に含まれる番組対応付け情報から、検索される。そして、同一番組、あるいは、関連番組が存在すれば、その同一番組、関連番組が利用者に提供されることになる。このため、利用者は、自らの手で、将来の番組の同一番組や関連番組を、大量の録画済番組の中から探し出す必要がなくなる。
【0015】
本発明の第2の特徴は、番組それぞれに固有の識別情報を、関連する番組どうしの間で対応付けした番組対応付け情報を少なくとも含む番組IDを有する番組表データを受信する段階と、利用者が将来の番組データの再生を要求する段階と、再生要求された将来の番組データと関連する番組データが保存されているか否か、保存されている番組データのなかに再生要求された将来の番組データと対応する番組IDの番組データがあるか否か判定する段階と、再生要求された番組と対応する番組IDの番組データがある場合は再生可能表示を、再生要求された番組対応する番組IDと関連する番組データがある場合は関連番組再生可能表示を、番組表データのそれぞれ選択された番組に付加する段階と、番組表データで再生可能表示及び関連番組再生可能表示の少なくとも一方が付加された番組の番組データを保存された番組データから選択する段階と、選択された再生可能表示及び関連番組再生可能表示の少なくとも一方が付加された番組の番組データを再生する段階とを含む番組表表示方法であることである。ここで、特別の符号が付加される番組は、同一の番組が再生可能である番組だけでなく、関連する番組が再生可能である番組であっても良い。
【0016】
本発明の第2の特徴によれば、たとえば、放送局から提供される番組表に対して、その番組表に記載された番組のうち、同一番組または関連番組が再生可能である番組には、同一番組または関連番組が再生可能である旨を表示する記号を付加することができる。このため、特別の記号が付加された番組表の提供を受ける利用者は、視覚によって、同一番組または関連番組を再生可能である番組を知ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0018】
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る録画番組データ再生装置の構成を示すブロック図である。この第1の実施の形態に係る録画番組データ再生装置10は、地上波や、衛星、ケーブル等を媒体とする放送によって伝送される番組データを録画再生するための装置であって、放送された番組データを受信する番組データ受信部12と、受信した番組データの録画を実行する番組データ録画部14と、受信した番組データを保存する番組データ保存部16と、番組データ保存部16に保存された番組データの再生を実行する番組データ再生部18と、番組データ受信部12または番組データ再生部18から受け取った番組データを録画番組データ再生装置10外部の表示モニター36に出力する番組データ出力部20と、番組表データを受信する番組表データ受信部22と、番組表データ受信部22から受け取った番組表データを表示モニター36に出力する番組表データ出力部24と、利用者からの入力を受信し、録画番組データ再生装置10の各部に処理要求を出力する利用者入力部26と、受信した番組データの録画予約を設定する録画予約部28と、番組データ保存部16に保存された番組データを管理する番組データ管理部30と、から構成されている。
【0019】
番組データ受信部12は、地上波や、通信衛星、放送衛星等によるディジタル放送によって伝送される番組データを受信する。番組データ受信部12は、これら放送によって伝送される番組データを、たとえば、番組データ受信部12に接続されたアンテナ32を介して受信する。そして、番組データ受信部12は、受信した番組データを録画する場合、その番組データを番組データ録画部14に出力する。一方、受信した番組データを表示モニター36に出力する場合、その番組データを番組データ出力部20に直接出力する。図1では、簡単化を図るため、番組データ受信部12は1つとしているが、もちろん、複数の番組データ受信部12があっても構わない。複数の番組データ受信部12を備えることで、同時刻に放送される複数の番組を録画したり表示したりすることが可能となる。
【0020】
番組表データ受信部22は、番組表データ(EPG)を受信する。番組表データは、番組データと一緒に放送局から送信される場合もあるし、番組データとは別に、たとえば、インターネット34等の異なる伝送媒体によって、録画番組データ再生装置10に送信される場合もある。番組表データが番組データと一緒に放送局から送信される場合には、図示しない分離手段によって、送信される放送データは番組データと番組表データとに分離されることになる。そして、番組表データ受信部22は、受信した番組表データを番組表データ出力部24に出力する。
【0021】
番組データ録画部14は、番組データ受信部12によって受信された番組データの録画処理を実行するものである。あらかじめ設定された録画予約の開始時刻が来ると、あるいは、利用者からの録画予約要求があると、番組データ録画部14は、番組データ受信部12から番組データを受け取り、その受け取った番組データを番組データ保存部16に録画(保存)する。録画データ再生装置10に複数の番組データ受信部12が設けられている場合には、番組データ録画部14を、番組データ受信部12それぞれから入力される、複数の番組データを同時に番組データ保存部16に記録できるように構成すれば良い。
【0022】
番組データ保存部16は、たとえば、ハードディスク、光ディスク、ビデオテープ等の大容量記録メディアによって構成されている。番組データ保存部16は、番組データ録画部14によって録画された番組データを保存し、保存された番組データの随時再生を可能とする。番組データ保存部16内の複数の番組データは、データベース化されたデータとして保存されており、その管理は、番組データ管理部30によって行なわれる。番組データ管理部30は、番組データ保存部16内に保存されている番組データの種類、保存場所等を管理し、録画番組データ再生装置10内の各部から要求に応じて、番組データ保存部16内の番組データに関する情報を提供する。そして、番組データ管理部30は、番組データ保存部16内の番組データの再生要求が発生すると、その再生要求された録画番組を指定して再生を可能にする。
【0023】
番組データ再生部18は、番組データ保存部16内に保存された複数の番組データの中から再生要求された番組データを再生する。番組データ再生部18は、利用者からの再生要求を受けると、番組データ管理部30に再生要求された番組データが番組データ保存部16内のどの位置に存在するか問い合わせる。番組データ管理部30は、その問い合わせに応じて、再生要求された番組データの位置を番組データ再生部18に通知する。番組データ再生部18は、その通知によって、再生要求された番組データの位置を指定し、番組データ保存部16からその番組データを読み出す。番組データ再生部18は、その読み出された番組データを番組データ出力部20に出力する。番組データ出力部20は、表示モニター36等のAV機器に、番組データ再生部18からの番組データを出力することになる。もちろん、番組データ出力部20は、番組データ受信部12から番組データを直接受け取った場合には、その番組データを表示モニター36等のAV機器等に出力する。
【0024】
番組データ出力部20は、番組データ受信部12または番組データ再生部18から受け取った番組データに基づく映像信号を表示モニター36に出力する。また、番組表データ出力部24は、番組表データ受信部22から入力された番組表データに基づく番組表を表示モニター36に表示するための映像出力を、表示モニター36に出力する。
【0025】
録画予約部28は、利用者入力部26からの録画予約要求を受けて、録画予約を設定する。また、録画予約開始時刻になると、録画予約に基づいて録画開始の指示を番組データ受信部12に与える。番組データ受信部12は、録画予約に基づく番組を受信し、その番組データを番組データ録画部14に出力する。番組データ録画部14は、入力された番組データを番組データ保存部16に出力し、保存する。
【0026】
利用者入力部26は、利用者のリモコン38、キーボード、マウスといった入力装置等と録画番組データ再生装置10との間のインターフェースの役目を果たすものである。利用者入力部26は、利用者のリモコン38等から送られてくる利用者入力を解釈し、必要な要求を録画番組データ再生装置10内の各部に出力する。たとえば、利用者がリモコン38を介して番組データの受信を要求した場合、利用者入力部26は、番組データ受信部12に対して、番組データの受信を要求する。また、番組表データの受信が要求された場合には、番組表データ受信部22に番組表データの受信を要求する。即時録画が要求されると、番組データ録画部14に録画を要求し、再生が要求されると、番組データ再生部18に番組データの再生を要求する。さらに、録画予約が要求された場合、録画予約部28に録画予約を要求する。
【0027】
図2に、本発明の第1の実施の形態に係る録画番組データ装置10によって受信される番組表データの内容の一例を示す。図2に示すように、この番組表データ40は、番組ID401、同一番組ID402、チャンネル、番組名、放送日、開始時刻、終了時刻、番組内容、ジャンル等の項目についての情報を有している。番組ID401はそれぞれの番組の固有の識別番号であり、番組表は番組IDごとに管理される。また、同一番組ID402は、対応する番組IDの番組と同じ番組であり、再放送等によって過去に放送された、または、将来放送される予定の番組の番組IDを示している。したがって、同一番組IDが設定されている番組は、同一内容の番組が、過去に放送された、または、将来放送される予定があることになる。もちろん、各番組は、同一番組IDを複数保持することもある。この場合、その数だけその番組と同一の番組が放送されることになる。
【0028】
図3に、図2の番組表データを図1の表示モニター36等の表示装置に表示した様子を示す。図3に示すように、この番組表42は、縦方向に時間ごとに、横方向にチャンネルごとに、各番組が表示されている。すなわち、横方向に、1チャンネル(NNNテレビ)、3チャンネル(テレビ大東京)、4チャンネル(XYZ)の順に表示されている。そして、時間帯としては、18時から20時の3時間分となっている。利用者は、表示された番組表からリモコン38等の入力装置で番組を選択することにより、チャンネルの変更や録画予約を行うことができる。また、4月8日、18時から20時のみならず、他の放送日、他の時間帯についての情報を表示させることももちろん可能である。たとえば、過去の番組の番組表データを表示することにより、その過去の番組表から選択された番組が録画済みである場合にはその番組を再生することもできる。さらに、横方向にスクロールすることで、現在画面に表示されていないチャンネルの情報も表示することができる。
【0029】
次に、図1および図4を用いて、本発明の第1の実施の形態の動作について説明する。図4は、本発明の第1の実施の形態に係る録画番組データ再生方法の処理手順を示すフローチャートである。図4では、利用者が将来放送される番組の再生を要求した場合における処理手順を示している。
【0030】
図4において、たとえば、図3に示したような番組表42を録画番組データ再生装置10に接続された表示モニター36に表示し、利用者に番組表42を提供すると(ステップS101)、番組表42の提供を受けた利用者は、リモコン38の操作によって、再生を要求する番組(ここでは、「番組A」と呼ぶ。)を番組表42の中から1つ選択する(ステップS102)。
【0031】
利用者入力部26は、リモコン38から利用者の再生要求を受け取り、選択された番組A(利用者によって再生要求された番組A)の再生を、番組データ再生部18に要求する(ステップS103)。再生要求を受けた番組データ再生部18は、番組Aの番組データが番組データ保存部16内に保存されているか否かを番組データ管理部30に問い合わせる。そして、番組Aの番組データが録画されている場合には(ステップS104YES)、番組データ管理部30は、番組Aの番組データが番組データ保存部16内のどの位置に保存してあるかを調べ、位置情報を番組データ再生部18に送る。番組データ再生部18は、送られてきた位置情報に基づいて、番組Aの番組データを番組データ保存部16から取り出し、番組データ出力部20に送る。番組データ出力部20は、表示モニター36に番組データを出力し、利用者によって選択された番組Aを再生する(ステップS105)。
【0032】
一方、利用者によって選択された番組Aの番組データが録画されていない場合には(ステップS104NO)、番組データ再生部18はさらに、番組Aと同一の番組(ここでは、「番組A′」と呼ぶ。)の番組データが録画されているか否かを番組データ管理部30に問い合わせる。そして、番組A′の番組データが録画されている場合には(ステップS106YES)、番組データ管理部30は、番組A′の番組データが番組データ保存部16内のどの位置に保存してあるかを調べ、位置情報を番組データ再生部18に送る。番組データ再生部18は、送られてきた位置情報に基づいて、番組A′のデータを番組データ保存部16から取り出し、番組データ出力部20に送る。番組データ出力部20は、受け取った番組データを表示モニター36に出力し、番組A′を再生する(ステップS107)。なお、番組Aと同一の番組A′が録画されていない場合には(ステップS106NO)、録画番組データ再生装置10は、番組を再生しない。
【0033】
ここで、上記の図3に示した番組表42を用いて、本発明の第1の実施の形態の動作について具体的に説明する。たとえば、現在の日時が4月8日18:00であるとする。利用者が、図3の番組表42の中から、1チャンネルのNNNテレビの20:00から21:00まで放送される番組“健康ほっとらいん”(ここでは、「番組B」と呼ぶ。)の再生をリモコン38によって選択したとする。この場合、利用者は、今から2時間後の将来に放送される番組Bを選択しているので、本来ならば番組Bを再生し、視聴することは不可能である。
【0034】
しかしながら、図3の番組表42に対応する図2の番組表データ40は、番組ID=10050の番組Bには、同一番組ID=10005の番組(ここでは、「番組B′」と呼ぶ。)が対応付けられていることを示している。すなわち、番組Bと同一の番組B′が過去に放送された、または将来放送されることがわかる。
【0035】
図5に、番組Bと同一である番組B′を管理する番組表の内容を示す。図5の番組表データ44には、番組ID=10005の番組B′“健康ホットライン”が4月5日15:00から16:00までに放送される(放送されていた)ことが示されている。つまり、番組B′はすでに放送済みである。そして、この番組B′が録画済みであれば、番組ID“10005”の番組B′を再生することにより、4月8日1チャンネルで20:00から放送される“健康ほっとらいん”の番組を、将来放送される番組であるにもかかわらず、実際には再生可能になる。
【0036】
本発明の第1の実施の形態によれば、将来放送される番組と同じ番組がすでに録画されている場合には、将来放送される番組の再生を要求した時に録画済みの同じ番組を再生することが可能となる。
【0037】
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。上記の第1の実施の形態では、将来放送される番組が再生要求された場合に、その再生要求された番組と同一の番組を再生することで、利用者に将来放送される番組の視聴を可能とするものであった。本発明の第2の実施の形態は、上記の第1の実施の形態において、再生要求された番組と同一の番組の再生に換えて、再生要求された番組に関連する番組を再生するように構成した例である。ここで、関連番組とは、たとえば、再生要求された番組に関する予告編番組や、ダイジェスト番組等のことである。
【0038】
以下、本発明の第2の実施の形態の動作について説明する。図6は、本発明の第2の実施の形態に係る録画番組データ再生方法の処理手順を示すフローチャートである。図6では、利用者が将来放送される番組の再生を要求した場合における処理手順を示している。
【0039】
図6において、上記の図4のステップS101〜S103の処理と同様に、ステップS201〜S203の処理を行なう。そして、再生要求された番組(ここでは、番組Cと呼ぶ。)の番組データが録画されている場合には(ステップS204YES)、番組データ管理部30は、番組Cの番組データが番組データ保存部16内のどの位置に保存してあるかを調べ、位置情報を番組データ再生部18に送る。番組データ再生部18は、送られてきた位置情報を基にして、番組Cの番組データを番組データ保存部16から取り出し、番組データ出力部20に送る。番組データ出力部20は、表示モニター36に番組データを出力し、利用者によって選択された番組Cを再生する(ステップS205)。
【0040】
利用者によって選択された番組Cの番組データが録画されていない場合には(ステップS204NO)、番組データ管理部30はさらに、番組Cの関連番組(ここでは、「番組c」と呼ぶ。)の番組データが録画されているか否かを番組データ管理部30に問い合わせる。そして、番組cの番組データが録画されている場合には(ステップS206YES)、番組データ管理部30は、番組cの番組データが番組データ保存部16内のどの位置に保存してあるかを調べ、位置情報を番組データ再生部18に送る。番組データ再生部18は、送られてきた位置情報を基にして番組cのデータを番組データ保存部16から取り出し、番組データ出力部20に送る。番組データ出力部20は、表示モニター36に受け取った番組データを出力し、番組cを再生する(ステップS207)。なお、番組Cの関連番組cが録画されていない場合には(ステップS206NO)、録画番組データ再生装置10は、番組を再生することはない。
【0041】
次に、上記の図3に示した番組表データ42を用いて、本発明の第2の実施の形態の動作について具体的に説明する。たとえば、現在の日時が4月8日18:00であるとする。利用者が、図3の番組表42の中から、3チャンネルのテレビ大東京の19:00から19:54まで放送される“バトルトーク”(ここでは、「番組D」と呼ぶ)の再生をリモコン38によって選択したとする。この場合、利用者は、今から1時間後の将来に放送される番組Dを選択しているので、本来ならば番組Dを再生し、視聴することは不可能である。
【0042】
しかしながら、番組ID=30020の番組Dには、関連番組ID=30002の番組“世界の母親たち”(ここでは、「番組d」と呼ぶ。)が対応付けられていることを、図7に示す番組表データ46が示している。図7の番組表データ46に示すように、番組ID=30002の番組dは、4月1日21:00から21:54までの放送であり、すでに放送済みである。そして、この番組dが録画済みであれば、録画番組データ再生装置10は、番組ID“30002”の関連番組dを再生する。
【0043】
図8に、本発明の第2の実施の形態に係る他の番組表データの内容を示す。図8の番組表データ48は、関連番組として予告編番組が設定されている例である。たとえば、番組ID“80010”の番組は、番組“ドラマ21世紀”の本放送番組である。一方、その番組の予告編番組が番組ID“80001”で放送される。図9に、本発明の第2の実施の形態に係るさらに他の番組表データの内容を示す。図9の番組表データ50は、関連番組としてダイジェスト番組が設定されている例である。たとえば、番組ID“60010”の番組は、番組“青い空”の第1回放送分である。一方、その番組のダイジェスト番組が番組ID“60003”で放送される。このように、関連番組は、予告編番組やダイジェスト番組であってもよい。
【0044】
本発明の第2の実施の形態によれば、将来放送される番組の関連番組がすでに録画されている場合には、将来放送される番組の再生を要求した時に関連番組を再生することが可能となる。
【0045】
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。この第3の実施の形態は、上記の第1および第2の実施の形態において、再生要求された番組と同一の番組または関連する番組が再生可能である場合に、利用者に提供される番組表にその旨を表示することができる番組表データ表示方法に係るものである。
【0046】
図10は、本発明の第3の実施の形態に係る録画番組データ再生装置の主要部の構成を示すブロック図である。この第3の実施の形態に係る録画番組データ再生装置52は、図1に示した録画番組データ再生装置10において、番組表データ受信部22と番組表データ出力部24との間に、番組表データ入力部54と、番組表データ処理部56と、から成る番組データ表示装置58を接続したものである。
【0047】
番組表データ入力部54は、番組表データ受信部22によって受信された番組表データを入力し、その番組表データを番組表データ処理部56に供給する。番組表データ処理部56は番組データ管理部30と接続しており、番組データ保存部16内に保存されている番組データの種類、保存場所等の情報を、番組データ管理部30から取得する。
【0048】
次に、本発明の第3の実施の形態の動作について説明する。図11は、本発明の第3の実施の形態に係る番組表データ表示方法の処理手順を示すフローチャートである。図11において、番組表データ入力部54は、まず最初に、番組表データを番組表データ受信部22から入力する(ステップS301)。そして、番組表データ入力部54は、入力した番組表データを、番組表データ処理部56に供給する。番組表データ処理部56は、供給された番組表データに記載された複数の番組の中から任意に1つの番組を選択する(ステップS302)。
【0049】
番組表データ処理部56は、選択された番組の番組データが番組データ保存部16内に保存されているか否かを番組データ管理部30に問い合わせる。そして、選択された番組の番組データが録画されている場合には(ステップS303YES)、その選択された番組に再生可能表示を付加する(ステップS305)。
【0050】
一方、選択された番組の番組データが録画されていない場合には(ステップS303NO)、番組データ処理部56はさらに、選択された番組と同一の番組の番組データが録画されているか否かを番組データ管理部30に問い合わせる。選択された番組と同一の番組の番組データが録画されている場合にも(ステップS304YES)、その選択された番組に再生可能表示を付加する(ステップS305)。
【0051】
そして、すべての番組が選択されていない場合には(ステップS306NO)、再びステップS302〜ステップS305を繰り返し、すべての番組の選択が終了した時点で(ステップS306YES)、再生可能表示の付加された番組表データを、番組表データ処理部56が番組データ出力部24に送信する。
【0052】
図12に、本発明の第3の実施の形態に係る番組表の内容を示す。図12に示す番組表60では、番組“健康ほっとらいん”601に再生可能表示602が付加されている。
【0053】
本発明の第3の実施の形態によれば、将来放送される番組の番組表を表示する際に、過去に放送された同一番組がすでに録画されている場合には、その番組は再生可能である旨を付加して表示することが可能となる。
【0054】
(第4の実施の形態)
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。上記の第3の実施の形態では、将来放送される番組の番組表を表示する場合に、過去に放送された同一番組がすでに録画されている場合には、その番組は再生可能である旨を付加して表示することを可能とするものであった。本発明の第4の実施の形態は、同一番組の再生可能表示に加えて、関連番組を再生可能である旨も付加して表示することができる例である。ここで、関連番組とは、たとえば、再生要求された番組に関する予告編番組や、ダイジェスト番組等のことである。
【0055】
以下、本発明の第4の実施の形態の動作について説明する。図13は、本発明の第4の実施の形態に係る番組表データ表示方法の処理手順を示すフローチャートである。図13において、上記の図11のステップS301〜S302の処理と同様に、ステップS401〜S402の処理を行なう。そして、選択された番組の番組データが録画されている場合には(ステップS403YES)、その選択された番組に再生可能表示を付加する(ステップS404)。
【0056】
一方、選択された番組の番組データが録画されていない場合には(ステップS403NO)、番組データ処理部56はさらに、選択された番組に関連する番組の番組データが録画されているか否かを番組データ管理部30に問い合わせる。選択された番組の関連番組の番組データが録画されている場合には(ステップS405YES)、その選択された番組に関連番組再生可能表示を付加する(ステップS406)。
【0057】
そして、すべての番組が選択されていない場合には(ステップS407NO)、再びステップS402〜ステップS406を繰り返し、すべての番組の選択が終了した時点で(ステップS407YES)、再生可能表示および関連番組再生可能表示の付加された番組表データを、番組表データ処理部56が番組データ出力部24に送信する。
【0058】
図14に、本発明の第4の実施の形態に係る番組表の内容を示す。図14に示す番組表62では、番組“バトルトーク”621に関連番組再生可能表示622が付加されている。
【0059】
本発明の第4の実施の形態によれば、将来放送される番組の番組表データを表示する際に、関連番組がすでに録画されている場合には、関連番組が再生可能であることが表示される。
【0060】
【発明の効果】
本発明によれば、大量の録画済番組の中から将来の番組と同一の番組、あるいは、関連する番組を容易に選択することができる。
【0061】
本発明によれば、利用者は、再生要求する将来放送される番組の同一番組、関連番組をすぐに再生し、視聴することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る録画番組データ再生装置の構成を示すブロック図である。
【図2】番組表データの内容の一例を示す説明図である。
【図3】番組表データを表示モニター等の表示装置に表示した様子を示す説明図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る録画番組データ再生方法の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】番組表データの内容の一例を示す説明図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る録画番組データ再生方法の処理手順を示すフローチャートである。
【図7】番組表データの内容を示す説明図である。
【図8】番組表データの内容を示す説明図である。
【図9】番組表データの内容を示す説明図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係る録画番組データ再生装置の主要部の構成を示すブロック図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態に係る番組表データ表示方法の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】番組表データを表示モニター等の表示装置に表示した様子を示す説明図である。
【図13】本発明の第4の実施の形態に係る番組表データ表示方法の処理手順を示すフローチャートである。
【図14】番組表データを表示モニター等の表示装置に表示した様子を示す説明図である。
【符号の説明】
10,52 録画番組データ再生装置
12 番組データ受信部
14 番組データ録画部
16 番組データ保存部
18 番組データ再生部
20 番組データ出力部
22 番組表データ受信部
24 番組表データ出力部
26 利用者入力部
28 録画予約部
30 番組データ管理部
32 アンテナ
34 インターネット
36 表示モニター
38 リモコン
40,44,46,48,50 番組表データ
42,60,62 番組表
54 番組表データ入力部
56 番組表データ処理部
58 番組表データ表示装置
401 番組ID
402 同一番組ID
601,621 番組
602 再生可能表示
622 関連番組再生可能表示

Claims (6)

  1. 番組それぞれに固有の識別情報を、関連する番組どうしの間で対応付けした番組対応付け情報を少なくとも含む番組IDを有する番組表データを受信する番組表データ受信部と、
    放送によって伝送される番組データを受信する番組データ受信部と、
    前記受信した番組データを保存する番組データ保存部と、
    前記保存された番組データの種類及び保存場所を管理し、前記番組表データのなかから再生要求された番組と関連する番組データが、前記番組データ保存部内に保存されているか前記番組IDを用いて調べ、前記保存された番組データに関する情報を提供する番組データ管理部と、
    前記再生要求された番組の番組データが前記番組データ保存部内に保存されている場合は再生可能表示を、前記再生要求された番組と関連する番組データが前記番組データ保存部内に保存されている場合は関連番組再生可能表示を、前記番組表データのそれぞれ選択された番組に付加する番組表データ処理部と、
    前記番組表データで前記再生可能表示及び関連番組再生可能表示の少なくとも一方が付加された番組の番組データを前記保存された番組データから選択し、再生する番組データ再生部
    とを有することを特徴とする録画番組再生装置。
  2. 前記録画番組データ再生装置は、さらに、
    前記受信された番組データのうち少なくとも一部を録画処理し、前記番組データ保存部に保存する番組データ録画部と、
    利用者からの前記再生要求を入力し、前記再生要求を前記番組データ再生部に通知する利用者入力部
    とを有することを特徴とする請求項1に記載の録画番組データ再生装置。
  3. 前記利用者入力部は、前記利用者からの録画予約要求を入力し、前記録画予約要求を前記番組データ録画部に通知することを特徴とする請求項2に記載の録画番組データ再生装置。
  4. 番組それぞれに固有の識別情報を、関連する番組どうしの間で対応付けした番組対応付け情報を少なくとも含む番組IDを有する番組表データを受信する段階と、
    利用者が将来の番組データの再生を要求する段階と、
    前記再生要求された将来の番組データと関連する番組データが保存されているか否か、保存されている番組データのなかに前記再生要求された将来の番組データと対応する前記番組IDの番組データがあるか否か判する段階と、
    前記再生要求された番組と対応する前記番組IDの番組データがある場合は再生可能表示を、前記再生要求された番組対応する前記番組IDと関連する番組データがある場合は関連番組再生可能表示を、前記番組表データのそれぞれ選択された番組に付加する段階と、
    前記番組表データで前記再生可能表示及び関連番組再生可能表示の少なくとも一方が付加された番組の番組データを前記保存された番組データから選択する段階と、
    前記選択された前記再生可能表示及び関連番組再生可能表示の少なくとも一方が付加された番組の番組データを再生する段階
    とを含むことを特徴とする録画番組データ再生方法。
  5. 番組それぞれに固有の識別情報を、関連する番組どうしの間で対応付けした番組対応付け情報を少なくとも含む番組IDを有する番組表データを受信する段階と、
    前記番組表データに記載された番組データの前記番組IDのそれぞれに対して、関連する番組データが保存されているか否か、保存されている番組データのなかに前記番組表データに記載された番組データと対応する前記番組IDの番組データがあるか否か判定する段階と、
    前記再生要求された番組と対応する前記番組IDの番組データがある場合は再生可能表示を、前記再生要求された番組対応する前記番組IDと関連する番組データがある場合は関連番組再生可能表示を、前記番組表データのそれぞれ選択された番組に付加する段階と、
    前記選択された前記再生可能表示及び関連番組再生可能表示の少なくとも一方が付加された前記番組表データを表示する段階
    とを含むことを特徴とする番組表データ表示方法。
  6. 前記番組表データ示方法は、さらに、前記表示段階の後に、前記再生可能表示及び関連番組再生可能表示の少なくとも一方が付加された前記番組データを、利用者の再生要求に応じて、再生する段階を含むことを特徴とする請求項5に記載の番組表データ表示方法。
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