JP2006052630A - 合成セグメント - Google Patents
合成セグメント Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006052630A JP2006052630A JP2005141746A JP2005141746A JP2006052630A JP 2006052630 A JP2006052630 A JP 2006052630A JP 2005141746 A JP2005141746 A JP 2005141746A JP 2005141746 A JP2005141746 A JP 2005141746A JP 2006052630 A JP2006052630 A JP 2006052630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- structural member
- segment
- peripheral surface
- outer peripheral
- corners
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 68
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 26
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 24
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 24
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002981 blocking agent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
【解決手段】 円弧版状の合成セグメント1は、外周面2の四辺の角部を覆う断面略L形状の第一構造部材3と、内周面4の四辺の角部を覆う断面略L形状の第二構造部材5とを備える。第一構造部材3及び第二構造部材4によって画成される空間内にコンクリート6を打設して形成される。角部の割れや欠けに対して高い強度を発揮するほか、他の部分に構造部材を配置する必要が無くなる。
【選択図】 図1
Description
また、セグメントの枠体の大部分が構造部材で覆われているため、地山側からの漏水に対する止水性についても一定の配慮が為されている。
しかし特許文献1に記載のセグメントのように、開口部以外の周囲全てを構造部材(鋼材)で覆っているものにあっては、所定の強度を得るためにセグメント自身の厚みが増大し、また重量も嵩む傾向にあった。更に、使用する鋼材量が多いため、強度及び止水性は満足できてもコストダウンの要請に応えることは困難であった。
本発明によれば、割れや欠けの生じやすい合成セグメントの内外周面の四辺の角部を、断面略L形状の構造部材で覆った鋼殻構造を採用して保護することにより、角部の割れや欠けを防止して高い強度を発揮するため、薄肉化を達成できると共に、鋼材の使用量を減らしてコストを低減できる。
内外周面の四辺の各角部を構造部材で覆うには、第一構造部材と第二構造部材は少なくとも外周面と内周面の対向する二辺または四辺の角部に配設されていればよい。
本発明によれば、外周面と内周面の対向する二辺に沿う第一及び第二構造部材で合成セグメントの内外周面の各角部や各辺に沿う各角部の割れや欠けを防止して高い強度を確保できると共に鋼材の使用量を減らして一層コストの低減が図られる。
更に第一及び第二構造部材の両端部をそれぞれ連結して合成セグメントの厚み方向の面に位置するプレート部によっても角部の欠けや割れを防止できる。
第一構造部材と第二構造部材を構成する第一及び第二プレートは溶接したり一体化することなく互いに略直交する方向に当接してそれぞれ板状に形成されているから製造が容易である。しかも第二プレートの木端面にシール溝を設けることもできる。
また合成セグメントは、外周面の円弧方向に延在する第三構造部材と、内周面の円弧方向に延在する第四構造部材を備えることが好ましい。
外周面及び内周面の円弧方向に延在する構造部材を更に設けることにより、当該円弧方向の外力及び外周面から内周面に向かう方向への外力に対し、高い強度を発揮する。
第三構造部材と第四構造部材が接続部材により一体化されるので、型枠への設置の際に、第三構造部材と第四構造部材が互いに位置ずれを生じるようなことはなく強度が高い。
第一構造部材及び第三構造部材、第二構造部材及び第四構造部材が一体化していれば、型枠への設置の際に、第一構造部材及び第三構造部材、第二構造部材及び第四構造部材が互いに位置ずれを生じるようなことはない。また、互いに分離していれば、合成セグメント全体の強度をバランスさせることができる。
シール材によってコンクリート側面と構造部材の隙間への漏水を確実に防止する。なお、第一構造部材及び第二構造部材が第一及び第二プレートを溶接しないで当接して形成されている場合には第二プレートにシール溝が形成される。
外周面(地山側)に耐久性のある止水手段を施すことで、外周面が直接漏水に晒されないように保護される。
更に、構造部材を必要に応じて一体化することにより、合成セグメント製造時に型枠内での構造部材の位置ずれを生じることが無く、合成セグメントを安価に安定して製造することが可能となる。
また、合成セグメントの内外周面の四辺の角部を覆う構造部材の周囲にシール溝を形成し、このシール溝にシール材を設けたので、合成セグメント全体を鋼材で覆わなくても、このシール材によって、コンクリート側面と構造部材の隙間への漏水を確実に防止することができる。
更に、地山側に露出している構造部材に耐久性のある止水手段を施すことにより、外周の構造部材が直接漏水に晒されることが防止されるので、構造部材の耐食性も良好とすることができる。
また、第一構造部材3のプレート部3c、3dには、外周面2に沿う方向にシール溝8が全周に亘って形成されており、第二構造部材5のプレート部5c、5dには、内周面4に沿う方向にシール溝9が全周に亘って形成されている。これらのシール溝8及びシール溝9には、シール材10が設けられている。
同様に、セグメント1の内周面4の四辺の角部を覆う第二構造部材5の長手方向のプレート部5b、5bは、同じく長手方向に延在する平板状の第四構造部材24、24と一体化されている。
また、外周面2や内周面4の円弧方向に延在する第三構造部材23及び第四構造部材24を設けているので、円弧方向の外力及び外周面2から内周面4に向かう方向への外力に対し、更に高い強度を発揮することができる。
更に、外周面2(地山側)に止水手段としてスキンプレート7を水密溶接しているので、外周面2が直接漏水に晒されることが防止される。スキンプレートは、テールブラシによる磨耗に対しても良好な耐久性を有するものである。
まず、本発明の第二の実施形態を図2と同様な断面模式図である図5に基づいて説明する。
この第二の実施形態では、スキンプレート7を設ける代わりに、外周面2のコンクリート6と第三構造部材23の境界部分に、止水手段として止水剤27が図5の一点鎖線部分に塗布されている。この止水剤27は、テールブラシによる磨耗に対し耐久性のあるものが望ましい。
このためスキンプレート7は、1つの中央部7aと、2つの端部7bに分割された構造となっている。
しかも、第一プレート部3bと第二プレート部3dは図13の縦断面図に示すように互いに略直交する方向に当接して形成され、溶接等で固着されていない。第一プレート部5b及び第二プレート部5dも同一の構成を有している。各第一プレート部3b、5bは外周面2と内周面4に円弧状に配設され、各第二プレート3b、5dは厚み方向の主桁面に配設されている。
そして、第一及び第二構造部材3A、3Bの両端部は、合成セグメント1の厚み方向の面であるセグメント間継手21を有する面に位置するプレート部3c、5cで連結されている。各第二プレート3b、5dとプレート部3c、5cにはシール溝8,9がそれぞれ形成されている。
また、第一及び第二構造部材3A、5Aにおいて、第一プレート3b、5bの内側には円弧状の板形状をなす第三構造部材23,23と第四構造部材24、24とが連結され、対向するこれら第三構造部材23及び第四構造部材24はラチス状の接続部材26でそれぞれ互いに連結されている。これら第三及び第四構造部材23,24の両端部もそれぞれプレート部3c、5cに連結されている。その余の構成は第一の実施の形態による合成セグメント1と同一である。
また、第一及び第二構造部材3A、5Aを構成する各プレート部3b、3d、5b、5dはそれぞれ板状で断面略L字をなすように当接するだけで形成したから、製造が容易で低コストである。
なお、第一プレート3b、5bと第二プレート3d、5dは互いに溶接等で連結してもよい。
なお、接続部材26は、セグメント1の製造時に型枠内に鋼殻体25を配置する際、第三構造部材23と第四構造部材24をつなぐために設けられるものであるが、接続部材26を省略することも可能である。
また、第七の実施形態においては、リング間の継手部分にほぞ28を形成しているが、セグメント間の継手部分にほぞを形成しても差し支えない。
更に、第七の実施形態においては、坑口側に凸状のほぞ28aを、切羽側に凹状のほぞ28bを形成しているが、坑口側に凹状のほぞを、切羽側に凸状のほぞを形成しても差し支えない。
2 外周面
3、3A 第一構造部材
3b、5b 第一プレート部
3b、5d 第二プレート部
3a、3c プレート部
4 内周面
5、5A 第二構造部材
7 スキンプレート(止水手段)
10 シール材
23 第三構造部材
24 第四構造部材
26 接続部材
27 止水剤(止水手段)
28 ほぞ
Claims (8)
- 周方向及び軸方向に複数連結されることで略筒状壁体を構成する円弧版状の合成セグメントであって、
円弧版状の外周面の四辺の角部を覆う断面略L形状の第一構造部材と、
円弧版状の内周面の四辺の角部を覆う断面略L形状の第二構造部材とを備え、
前記第一構造部材及び前記第二構造部材によって画成される空間内にコンクリートを打設して形成されたことを特徴とする合成セグメント。 - 周方向及び軸方向に複数連結されることで略筒状壁体を構成する円弧版状の合成セグメントであって、
円弧状をなす外周面の対向する二辺に沿って円弧状に形成されていて該二辺の角部を覆う断面略L形状の第一構造部材と、
円弧状をなす内周面の対向する二辺に沿って円弧状に形成されていて該二辺の角部を覆う断面略L形状の第二構造部材とを備え、
前記第一構造部材及び前記第二構造部材によって画成される空間内にコンクリートを打設して形成されたことを特徴とする合成セグメント。 - 前記第一構造部材と第二構造部材は、外周面に沿って円弧状に形成された第一プレート部と前記合成セグメントの厚み方向の面に沿って形成された第二プレート部とが略直交する方向に当接してそれぞれ形成されている請求項1たは2に記載の合成セグメント。
- 前記外周面の円弧方向に延在する第三構造部材と、前記内周面の円弧方向に延在する第四構造部材を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の合成セグメント。
- 前記第三構造部材と前記第四構造部材は、接続部材により接続されていることを特徴とする請求項4記載の合成セグメント。
- 前記第一構造部材及び前記第三構造部材と、前記第二構造部材及び前記第四構造部材とがそれぞれ連結または分離して形成されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の合成セグメント。
- 前記第一構造部材及び前記第二構造部材の合成セグメントの厚さ方向の面の周囲にシール溝が形成され、該シール溝にシール材が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の合成セグメント。
- 前記円弧版状の外周面には、テールブラシによる磨耗に対し耐久性のある止水手段が施されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の合成セグメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005141746A JP4071780B2 (ja) | 2004-07-14 | 2005-05-13 | 合成セグメント |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004207350 | 2004-07-14 | ||
JP2005141746A JP4071780B2 (ja) | 2004-07-14 | 2005-05-13 | 合成セグメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006052630A true JP2006052630A (ja) | 2006-02-23 |
JP4071780B2 JP4071780B2 (ja) | 2008-04-02 |
Family
ID=36030278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005141746A Active JP4071780B2 (ja) | 2004-07-14 | 2005-05-13 | 合成セグメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4071780B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007270484A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | 合成セグメント |
JP2007270485A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | 合成セグメント |
JP2007270483A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | 合成セグメント |
JP2007321458A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Nippon Steel Corp | セグメント |
JP2008202347A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Nippon Steel Corp | 合成セグメント |
JP2008223304A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Nippon Steel Corp | 合成セグメント |
JP2011074655A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toda Constr Co Ltd | 合成セグメント |
JP2011140825A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Nippon Steel Corp | セグメント覆工体 |
JP2019157619A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 日本製鉄株式会社 | 合成セグメント |
-
2005
- 2005-05-13 JP JP2005141746A patent/JP4071780B2/ja active Active
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007270484A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | 合成セグメント |
JP2007270485A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | 合成セグメント |
JP2007270483A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | 合成セグメント |
JP4727482B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2011-07-20 | 石川島建材工業株式会社 | 合成セグメント |
JP4719088B2 (ja) * | 2006-06-01 | 2011-07-06 | 新日本製鐵株式会社 | セグメント |
JP2007321458A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Nippon Steel Corp | セグメント |
JP4709786B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2011-06-22 | 新日本製鐵株式会社 | 合成セグメント |
JP2008202347A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Nippon Steel Corp | 合成セグメント |
JP2008223304A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Nippon Steel Corp | 合成セグメント |
JP4709790B2 (ja) * | 2007-03-12 | 2011-06-22 | 新日本製鐵株式会社 | 合成セグメント |
JP2011074655A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toda Constr Co Ltd | 合成セグメント |
JP2011140825A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Nippon Steel Corp | セグメント覆工体 |
JP2019157619A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 日本製鉄株式会社 | 合成セグメント |
JP7215251B2 (ja) | 2018-03-13 | 2023-01-31 | 日本製鉄株式会社 | 合成セグメント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4071780B2 (ja) | 2008-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4071780B2 (ja) | 合成セグメント | |
WO2002031317A1 (fr) | Segment composite | |
JP6576095B2 (ja) | セグメントの製造方法およびコンクリート一体型鋼製セグメント | |
JP4593324B2 (ja) | 合成セグメント | |
JP4083758B2 (ja) | セグメント | |
JP5042516B2 (ja) | 合成セグメント | |
JP5285933B2 (ja) | コンクリート部材とその製造方法、合成セグメントとその製造方法 | |
JP3127038U (ja) | ボックスカルバート | |
JP2019157621A (ja) | 合成セグメント | |
JP2006249721A (ja) | 二重可撓継手の取付構造 | |
JP4739083B2 (ja) | 合成セグメント | |
CN114941537B (zh) | 一种嵌入式密封盾构管片 | |
JP2007270484A (ja) | 合成セグメント | |
JP2010242398A (ja) | 補強リブを有する合成セグメントおよびトンネル | |
JP2014231694A (ja) | シールドトンネルの接合構造と接合方法 | |
JP3655606B2 (ja) | コンクリート管の継手構造 | |
JP5327063B2 (ja) | セグメント覆工体 | |
JP2005083074A (ja) | トンネル用セグメント | |
JP2024092600A (ja) | セグメント | |
JP2022031400A (ja) | セグメントの継手構造 | |
JP2010242397A (ja) | 内空側に表面板を有する合成セグメントおよびトンネル | |
JP7335504B2 (ja) | 合成セグメント | |
JP2008156997A (ja) | セグメントピース及びこのセグメントピースを備えた覆工体、並びにトンネル | |
JP4210606B2 (ja) | コンクリート管およびその組立方法 | |
JP3079595U (ja) | セグメント継手構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051115 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20051215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070731 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070813 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070731 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071203 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20071207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4071780 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |