JP2006051407A - 塗料間欠供給用バルブ、塗料間欠供給用三方バルブ、間欠塗布装置、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 塗料が流れる流路1、2、8、9と、流路1、2、8、9の内壁に形成された弁座33と、流路1、2、8、9内を移動可能な、先端部にストッパー6aが形成された軸6と、軸6に、塗料が通過可能に所定の大きさの隙間をおいて移動可能に取り付けられたリング状の弁体7とを備え、流路1、2、8、9を閉鎖する際には、軸6を一方向に移動させ、弁体7をストッパー6aにより弁座33に押圧し、流路1、2、8、9を開放する際には、軸6を反対方向に移動させ、弁体7のストッパー6aによる押圧力を解放する、塗料間欠供給用バルブ。
【選択図】 図2
Description
塗料が流れる流路と、
前記流路の内壁に形成された弁座と、
前記流路内を移動可能な、先端部にストッパーが形成された軸と、
前記軸に、塗料が通過可能に所定の大きさの隙間をおいて移動可能に取り付けられたリング状の弁体とを備え、
前記流路を閉鎖する際には、前記軸を一方向に移動させ、前記弁体を前記ストッパーにより前記弁座に押圧し、
前記流路を開放する際には、前記軸を反対方向に移動させ、前記弁体の前記ストッパーによる押圧力を解放する、塗料間欠供給用バルブである。
前記弁座に対して、前記弁体が重力を基準にして下方に配置されている、第1の本発明の塗料間欠供給用バルブである。
前記流路が開放された際に、前記弁体を前記軸に対して芯出しするための自動調心手段を備えた、第1の本発明の塗料間欠供給用バルブである。
前記自動調心手段は、
前記ストッパーの前記弁体と対向する面に形成された、先端方向に向かって傾斜しているテーバー部と、
前記弁体の前記ストッパーと対向する面に形成された、前記テーパー部に対応するテーパー部とで形成されている、第3の本発明の塗料間欠供給用バルブである。
前記流路が閉塞された際に前記弁体の少なくとも前記弁座と接する部分は、樹脂で形成されている、第1の本発明の塗料間欠供給用バルブである。
塗料が流れる第1の流路と、
前記第1の流路に移動可能に挿入されている軸と、
前記軸の先端に取り付けられた第1の弁構造と、
前記軸の途中に取り付けられた第2の弁構造と、
前記第1の弁構造と前記第2の弁構造の間に設けられた、前記第1の流路に交差する前記塗料を供給するための第2の流路とを備え、
前記軸の先端と前記第1の弁構造は、第1の本発明の塗料間欠供給用バルブである、塗料間欠供給用三方バルブである。
塗料を貯める塗料貯留槽と、
前記塗料貯留槽の前記塗料を送液する送液ポンプと、
前記塗料を吐出するダイと、
前記送液ポンプと前記ダイの間に設けられた、第1〜5の何れかの本発明の塗料間欠供給用バルブと、
前記塗料貯留槽、前記送液ポンプ、前記塗料間欠供給用バルブ、及び前記ダイを結ぶ配管とを備えた、間欠塗布装置である。
塗料を貯める塗料貯留槽と、
前記塗料貯留槽の前記塗料を送液する送液ポンプと、
前記塗料を吐出するダイと、
前記送液ポンプと前記ダイの間に設けられた、第6の本発明の塗料間欠供給用三方バルブと、
前記塗料貯留槽、前記送液ポンプ、前記塗料間欠供給用三方バルブ、及び前記ダイを結ぶ配管と
前記塗料間欠供給用三方バルブに送液された前記塗料を、前記塗料貯留槽に戻すリターン配管とを備えた、間欠塗布装置である。
前記配管は、
前記塗料貯留槽、前記送液ポンプ、及び前記塗料間欠供給用三方バルブを結ぶ第1の配管と、
前記間欠供給用三方バルブと、前記ダイを結ぶ第2の配管とを有し、
前記第1の配管上に設けられた前記塗料を吸引するためのピストンと、
塗料供給停止の際に、前記塗料を吸引するために前記ピストンを引き込み、前記第2の配管と前記リターン配管が連通するように前記塗料間欠供給用三方バルブを切り替え、前記リターン配管へと前記塗料を送るために前記ピストンを押し込む制御手段とを更に備えた、第8の本発明の間欠塗布装置である。
前記配管は、
前記塗料貯留槽、前記送液ポンプ、及び前記塗料間欠供給用三方バルブを結ぶ第1の配管と、
前記塗料間欠供給用三方バルブと、前記ダイを結ぶ第2の配管とを有し、
前記第2の配管上に設けられたバルブと、
前記バルブと前記塗料間欠供給用三方バルブの間の前記第2の配管上に設けられた、前記塗料を吸引するためのピストンと、
塗料供給停止の際に、前記塗料を吸引するために前記ピストンを引き込み、前記バルブを閉じ、前記塗料を前記塗料間欠供給用三方バルブへと送るために前記ピストンを押し込み、前記第2の配管と前記リターン配管が連通するように前記塗料間欠供給用三方バルブを切り替える制御手段とを更に備えた、第8の本発明の間欠塗布装置である。
第9の本発明の間欠塗布装置の、塗料供給停止の際に、前記塗料を吸引するために前記ピストンを引き込み、前記第2の配管と前記リターン配管が連通するように前記塗料間欠供給用三方バルブを切り替え、前記リターン配管へと前記塗料を送るために前記ピストンを押し込む制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。
第10の本発明の間欠塗布装置の、塗料供給停止の際に、前記塗料を吸引するために前記ピストンを引き込み、前記バルブを閉じ、前記塗料を前記塗料間欠供給用三方バルブへと送るために前記ピストンを押し込み、前記第2の配管と前記リターン配管が連通するように前記塗料間欠供給用三方バルブを切り替える制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。
第11、又は12の本発明のプログラムを担持した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体である。
図4は、本実施の形態1における間欠塗布装置の塗布状態を示した構成図である。なお、本実施の形態1では、二次電池の極板のひとつである正極極板を例として引用し説明する。塗料10としては、正極活物質にリチウム含有遷移金属酸化物、他にカーボンとバインダー、塗料としての取り扱い性と塗膜形成性のために増粘剤を添加し、溶媒には水を使用している。
本実施の形態1で説明した、間欠塗布装置を用いて基材上へ塗布を行った。
本比較例1の間欠塗布装置として、供給側弁体7の代わりに軸6に固定した供給側弁体を用いた。
図16は、本実施の形態2の間欠塗布装置の構成図である。本実施の形態2の間欠塗布装置は、実施の形態1と基本的構成は同じであるが、サックバック部位がスリットダイ13ではなく、塗料間欠供給バルブ12の近傍に設置されている点が異なる。そのため、本相違点を中心に以下に説明する。尚、実施の形態1と同一の構成要素については、同一の符号を付している。
2 塗料供給室
3 塗料排出口
4 塗料排出室
5 排出側弁体
6 軸
6a ストッパー
6b テーパー部
7 供給側弁体
7b テーパー部
8 スリットダイ供給室
9 スリットダイ供給口
10 塗料
11 空隙
12 塗料間欠供給用三方バルブ
Claims (13)
- 塗料が流れる流路と、
前記流路の内壁に形成された弁座と、
前記流路内を移動可能な、先端部にストッパーが形成された軸と、
前記軸に、塗料が通過可能に所定の大きさの隙間をおいて移動可能に取り付けられたリング状の弁体とを備え、
前記流路を閉鎖する際には、前記軸を一方向に移動させ、前記弁体を前記ストッパーにより前記弁座に押圧し、
前記流路を開放する際には、前記軸を反対方向に移動させ、前記弁体の前記ストッパーによる押圧力を解放する、塗料間欠供給用バルブ。 - 前記弁座に対して、前記弁体が重力を基準にして下方に配置されている、請求項1記載の塗料間欠供給用バルブ。
- 前記流路が開放された際に、前記弁体を前記軸に対して芯出しするための自動調心手段を備えた、請求項1記載の塗料間欠供給用バルブ。
- 前記自動調心手段は、
前記ストッパーの前記弁体と対向する面に形成された、先端方向に向かって傾斜しているテーバー部と、
前記弁体の前記ストッパーと対向する面に形成された、前記テーパー部に対応するテーパー部とで形成されている、請求項3記載の塗料間欠供給用バルブ。 - 前記流路が閉塞された際に前記弁体の少なくとも前記弁座と接する部分は、樹脂で形成されている、請求項1記載の塗料間欠供給用バルブ。
- 塗料が流れる第1の流路と、
前記第1の流路に移動可能に挿入されている軸と、
前記軸の先端に取り付けられた第1の弁構造と、
前記軸の途中に取り付けられた第2の弁構造と、
前記第1の弁構造と前記第2の弁構造の間に設けられた、前記第1の流路に交差する前記塗料を供給するための第2の流路とを備え、
前記軸の先端と前記第1の弁構造は、請求項1記載の塗料間欠供給用バルブである、塗料間欠供給用三方バルブ。 - 塗料を貯める塗料貯留槽と、
前記塗料貯留槽の前記塗料を送液する送液ポンプと、
前記塗料を吐出するダイと、
前記送液ポンプと前記ダイの間に設けられた、請求項1〜5の何れかに記載の塗料間欠供給用バルブと、
前記塗料貯留槽、前記送液ポンプ、前記塗料間欠供給用バルブ、及び前記ダイを結ぶ配管とを備えた、間欠塗布装置。 - 塗料を貯める塗料貯留槽と、
前記塗料貯留槽の前記塗料を送液する送液ポンプと、
前記塗料を吐出するダイと、
前記送液ポンプと前記ダイの間に設けられた、請求項6に記載の塗料間欠供給用三方バルブと、
前記塗料貯留槽、前記送液ポンプ、前記塗料間欠供給用バルブ、及び前記ダイを結ぶ配管と
前記塗料間欠供給用三方バルブに送液された前記塗料を、前記塗料貯留槽に戻すリターン配管とを備えた、間欠塗布装置。 - 前記配管は、
前記塗料貯留槽、前記送液ポンプ、及び前記塗料間欠供給用三方バルブを結ぶ第1の配管と、
前記間欠供給用三方バルブと、前記ダイを結ぶ第2の配管とを有し、
前記第1の配管上に設けられた前記塗料を吸引するためのピストンと、
塗料供給停止の際に、前記塗料を吸引するために前記ピストンを引き込み、前記第2の配管と前記リターン配管が連通するように前記塗料間欠供給用三方バルブを切り替え、前記リターン配管へと前記塗料を送るために前記ピストンを押し込む制御手段とを更に備えた、請求項8記載の間欠塗布装置。 - 前記配管は、
前記塗料貯留槽、前記送液ポンプ、及び前記塗料間欠供給用三方バルブを結ぶ第1の配管と、
前記塗料間欠供給用三方バルブと、前記ダイを結ぶ第2の配管とを有し、
前記第2の配管上に設けられたバルブと、
前記バルブと前記塗料間欠供給用三方バルブの間の前記第2の配管上に設けられた、前記塗料を吸引するためのピストンと、
塗料供給停止の際に、前記塗料を吸引するために前記ピストンを引き込み、前記バルブを閉じ、前記塗料を前記塗料間欠供給用三方バルブへと送るために前記ピストンを押し込み、前記第2の配管と前記リターン配管が連通するように前記塗料間欠供給用三方バルブを切り替える制御手段とを更に備えた、請求項8記載の間欠塗布装置。 - 請求項9記載の間欠塗布装置の、塗料供給停止の際に、前記塗料を吸引するために前記ピストンを引き込み、前記第2の配管と前記リターン配管が連通するように前記塗料間欠供給用三方バルブを切り替え、前記リターン配管へと前記塗料を送るために前記ピストンを押し込む制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
- 請求項10記載の間欠塗布装置の、塗料供給停止の際に、前記塗料を吸引するために前記ピストンを引き込み、前記バルブを閉じ、前記塗料を前記塗料間欠供給用三方バルブへと送るために前記ピストンを押し込み、前記第2の配管と前記リターン配管が連通するように前記塗料間欠供給用三方バルブを切り替える制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
- 請求項11、又は12記載のプログラムを担持した記録媒体であって、コンピュータにより処理可能な記録媒体。
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