JP2006050412A - インターネットファクシミリ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ファクシミリ装置が持つ掲示板情報の活用範囲を拡大させる。
【解決手段】 原稿を光学的に読み取り電気信号に変換するスキャナ部3と、電気信号を変換し記録紙へ記録するプロッタ部4と、回線へのアクセスと通信プロトコルを実行する通信制御部7とを有し、システム制御部1は所定の取出し依頼をPB(プッシュボタン)信号で受信した後に、T.37メール形式で依頼に該当する電文情報を送る。これにより、受信した電文情報を、パーソナルコンピュータ(PC)に取り込んで閲覧、加工ができるようになり、情報の活用の範囲を広げることができる。また、ワンタッチキーまたは短縮キーをさらに有し、このワンタッチキーまたは短縮キーにより所定のメールアドレスを登録し、登録したワンタッチキー、短縮キーの番号をPB信号で指定することにより、依頼に該当の情報(音声情報)の送信を可能とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 原稿を光学的に読み取り電気信号に変換するスキャナ部3と、電気信号を変換し記録紙へ記録するプロッタ部4と、回線へのアクセスと通信プロトコルを実行する通信制御部7とを有し、システム制御部1は所定の取出し依頼をPB(プッシュボタン)信号で受信した後に、T.37メール形式で依頼に該当する電文情報を送る。これにより、受信した電文情報を、パーソナルコンピュータ(PC)に取り込んで閲覧、加工ができるようになり、情報の活用の範囲を広げることができる。また、ワンタッチキーまたは短縮キーをさらに有し、このワンタッチキーまたは短縮キーにより所定のメールアドレスを登録し、登録したワンタッチキー、短縮キーの番号をPB信号で指定することにより、依頼に該当の情報(音声情報)の送信を可能とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インタネットメール機能を持つインターネットファクシミリ装置に関し、とくに、ITU−T T.30とT.37のプロトコルに基く掲示板機能を持つインターネットファクシミリ装置に関する。なお、ITU(International Telecommunication Union)−T T.30(およびT.37)は、FAX伝送での文書を送信するために必用となる通信プロトコルについての勧告である。
従来、ファクシミリ装置がインタネットメール機能を持っている場合に、これを活用することで掲示板を取出し、情報の活用方法を広げることができる。このインターネットファクシミリ装置における掲示板機能は、例えば、PB(プッシュボタン)信号、Fコード等を用いて取出し依頼をすることにより、その後、G3 FAX通信で電文が送られてくる。これに係るPB信号、或は、Fコード(SEP)で取出す技術が下記文献等に開示されている(参照;特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4)。
特開2000−261583号公報
特開2003−333270号公報
特開平8−23346号公報
特開平11−146117号公報
しかし、現状のファクシミリ装置が持つ掲示板機能は、下記の問題点を有している。
第1の課題として、従来はPB信号で取出し依頼を受信した後、通常はG3 FAX通信で電文を送るので、電文の加工、活用方法に限界がある。
第2の課題として、音声情報の掲示板取出しについて、従来は受話器で聞くだけで、音声情報の活用方法に限界が有る。
第3の課題として、PB信号で取出し依頼をする時、PB信号では取出し情報の送り先となるメールアドレスを指定することが出来ない。
本発明は、これらの問題を解消したインターネットファクシミリ装置を提供することを目的とする。
第1の課題として、従来はPB信号で取出し依頼を受信した後、通常はG3 FAX通信で電文を送るので、電文の加工、活用方法に限界がある。
第2の課題として、音声情報の掲示板取出しについて、従来は受話器で聞くだけで、音声情報の活用方法に限界が有る。
第3の課題として、PB信号で取出し依頼をする時、PB信号では取出し情報の送り先となるメールアドレスを指定することが出来ない。
本発明は、これらの問題を解消したインターネットファクシミリ装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明のインターネットファクシミリ装置では、原稿を光学的に読み取り電気信号に変換するスキャナ部と、電気信号を変換し記録紙へ記録するプロッタ部と、回線へのアクセスと通信プロトコルを実行する通信制御部と、所定の取出し依頼をPB(プッシュボタン)信号で受信した後に、T.37メール形式で前記依頼に該当する電文情報を送る、ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のインターネットファクシミリ装置において、取出し依頼をPB信号で受信した後に、この依頼に該当の情報をメール形式で送ることを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載のインターネットファクシミリ装置が、ワンタッチキーまたは短縮キーをさらに有し、このワンタッチキーまたは短縮キーにより所定のメールアドレスを登録し、登録したワンタッチキー、短縮キーの番号をPB信号で指定することにより、依頼に該当の情報(音声情報)の送信を可能としたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明では、請求項2または3に記載のインターネットファクシミリ装置の上記通信プロトコルは、G3/G4プロトコルであることを特徴とする。
請求項5に記載の発明では、請求項2から4の何れかに記載のインターネットファクシミリ装置においてメール形式は、WAVファイル添付の形式であることを特徴とする。
請求項1に記載のインターネットファクシミリ装置では、T.37メール形式(TIFF-Fファイル添付形式)で該当の情報を送ることにより、パーソナルコンピュータ(PC)に取り込んで閲覧、加工ができるようになり、情報の活用の範囲を広げることができる。
請求項2に記載のインターネットファクシミリ装置では、さらに、取出し依頼に該当する情報をメール形式で送ることが可能となる。
請求項3に記載のインターネットファクシミリ装置では、さらに、ワンタッチキーまたは短縮キーにより所定のメールアドレスを登録し、この登録した番号をPB信号で指定することにより、依頼に該当の情報(音声情報)の送信が可能となる。
請求項4に記載のインターネットファクシミリ装置では、上記の通信に、G3/G4プロトコルを用いることができる。
請求項5に記載のインターネットファクシミリ装置では、上記のメール形式としてWAVファイル添付の形式を用いることができる。
次に、添付図面を参照して本発明によるインターネットファクシミリ装置の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図8を参照すると、本発明のインターネットファクシミリ装置の一実施形態が示されている。
図1は、本発明の一実施例のインターネットファクシミリ装置10の内部構成例を示すブロック図である。本図1において、本実施形態のインターネットファクシミリ装置は、システム制御部1、FAX操作部2、スキャナ部プロッタ部3、ページメモリ4、SAF等のメモリ部5、符号化、復号化処理を行う画像処理部6、G3/G4の通信制御部7、LAN制御部8の各部を有して構成される。
上記の各部は、FAX用内部バスを介して相互に接続されている。また、通信制御部7は外部のG3/G4回線と接続され、LAN制御部8は外部のLAN回線とそれぞれ接続されている。
上記の各部は、FAX用内部バスを介して相互に接続されている。また、通信制御部7は外部のG3/G4回線と接続され、LAN制御部8は外部のLAN回線とそれぞれ接続されている。
図2は、上記に構成されるインターネットファクシミリ装置10のシステム構成図であり、本実施形態に適用されるシステム構成の一例を示す図である。
図2において、本実施形態のインターネットファクシミリ装置10は、ルータを介してインターネット回線と接続され、本インターネット回線とは、別個のルータを介してパーソナルコンピュータ(PC)装置が接続されている。また、本実施形態のインターネットファクシミリ装置10には、NTT交換機を介して電話機とも接続されている。
図2において、本実施形態のインターネットファクシミリ装置10は、ルータを介してインターネット回線と接続され、本インターネット回線とは、別個のルータを介してパーソナルコンピュータ(PC)装置が接続されている。また、本実施形態のインターネットファクシミリ装置10には、NTT交換機を介して電話機とも接続されている。
図3は、図2に示した本実施形態のインターネットファクシミリ装置10の接続構成において、電話機からファクシミリ装置に対するPBオーダリング方法の手順例を示した図である。
図3において、ファクシミリ装置に対して、“ファクシミリ番号発呼”(ステップS1)を実行する。これに応答して「こちらはFAX情報サービスです」(ステップS2)、「パスワード+#を入力してください」(ステップS3)が応答される。
図3において、ファクシミリ装置に対して、“ファクシミリ番号発呼”(ステップS1)を実行する。これに応答して「こちらはFAX情報サービスです」(ステップS2)、「パスワード+#を入力してください」(ステップS3)が応答される。
上記の応答に対して、“PBで数字4桁+#”(ステップS4)を入力する。さらに、「BOX番号+#を入力してください」(ステップS5)の応答があり、これに対応して“PBで数字2桁+#(ステップS6)を入力する。
ステップS6の入力に対応して、「メールアドレスが登録された短縮番号+#を入力してください」(ステップS7)が返答される。これに対応して“PBで数字4桁+#”(ステップS8)の入力を実行する。
さらに、「終了する場合は#を2回入力してください。」(ステップS9)が返答される。これに対して、“PBで2回”(ステップS10)の応答を実行する。
上記ステップS1〜S10の手順の結果、「掲示板情報をお送りします。受話器を置いてください。」の返答が送信されてくる。
ステップS6の入力に対応して、「メールアドレスが登録された短縮番号+#を入力してください」(ステップS7)が返答される。これに対応して“PBで数字4桁+#”(ステップS8)の入力を実行する。
さらに、「終了する場合は#を2回入力してください。」(ステップS9)が返答される。これに対して、“PBで2回”(ステップS10)の応答を実行する。
上記ステップS1〜S10の手順の結果、「掲示板情報をお送りします。受話器を置いてください。」の返答が送信されてくる。
図4は、第1の実施例のファクシミリ装置の処理フローを示した図である。本図4において、掲示板のオーダリングがあった場合(ステップS11/YES)、該当の掲示板情報を、指定の短縮番号に登録されたメールアドレスへ送信する。これは、ITU−T T.37に準拠したファイルフォーマット及びプロトコルで送信する(ステップS12)。なお、この場合の送り先は、パーソナルコンピュータ(PC)の他にインターネットファックスでもよい。
図5は、第2の電話機からファクシミリ装置に対するPBオーダリング方法の手順例を示した図である。本図5において、TEL側からファクシミリ装置側に対して、“ファクシミリ番号発呼”(ステップS21)を実行する。これに応答して、ファクシミリ装置側からTEL側へ「ことらはFAX情報サービスです」(ステップS22)、「パスワード+#を入力してください」(ステップS23)が応答される。
上記の応答に対して、“PBで数字4桁+#”(ステップS4)を入力する。さらに、「音声情報BOX番号+#を入力してください」(ステップS25)の応答があり、これに対応して、“PBで数字2桁+#(ステップS26)を入力する。
上記の応答に対して、“PBで数字4桁+#”(ステップS4)を入力する。さらに、「音声情報BOX番号+#を入力してください」(ステップS25)の応答があり、これに対応して、“PBで数字2桁+#(ステップS26)を入力する。
ステップS26の入力に対応して、「メールアドレスが登録された短縮番号+#を入力してください」(ステップS27)が返答される。これに対応して“PBで数字4桁+#”(ステップS28)の入力を実行する。
さらに、「終了する場合は#を2回入力してください。」(ステップS9)が返答される。これに対して、“PBで2回”(ステップS30)の応答を実行する。
上記ステップS21〜S30の手順の結果、「掲示板情報をお送りします。受話器を置いてください。」の返答が送信されてくる。
さらに、「終了する場合は#を2回入力してください。」(ステップS9)が返答される。これに対して、“PBで2回”(ステップS30)の応答を実行する。
上記ステップS21〜S30の手順の結果、「掲示板情報をお送りします。受話器を置いてください。」の返答が送信されてくる。
図6は、第2の実施例のファクシミリ装置の処理フローを示した図である。本図6において、掲示板のオーダリングがあった場合(ステップS31/YES)、該当の掲示板情報(音声情報)を、指定の短縮番号に登録されたメールアドレスへ送信する。これは、「WAVファイル」を、添付ファイルとして、電子メールの形式で送信する(ステップS32)。なお、この場合の送り先は、パーソナルコンピュータ(PC)のみとする。
図7は、パーソナルコンピュータ(PC)から本発明のファクシミリ装置に対するワンタッチキー、短縮キーへ、登録/変更/削除するためのメール文書の構成例を示している。本構成例によれば、サブジェクトに本図7のメール文書例を記載する。
図8は、ファクシミリ装置の処理フロー例を示している。本図8において、ワンタッチキー、短縮キーへ登録/変更/削除する為のメール文書が有る場合には(ステップS41/YES)、パスワードの一致を確認後(ステップS42/YES)、登録か否か(ステップS43)と、変更か否か(ステップS44)の各確認が実行される。本確認実行において、登録の場合(ステップS43/YES)には、登録処理(ステップS45)が実行される。変更の場合(ステップS44/YES)には、変更処理(ステップS46)が実行される。また、登録でもなく(ステップS43/NO)、変更でもない(ステップS44/NO)場合には、削除処理(ステップS47)が実行される。
上記の手順によれば、情報をメール形式で入手が可能となり、取得した情報の活用範囲が拡大する。
上記の手順によれば、情報をメール形式で入手が可能となり、取得した情報の活用範囲が拡大する。
1 システム制御部
2 FAX操作部
3 スキャナ部プロッタ部
4 プロッタ部
5 メモリ部
6 画像処理部
7 通信制御部
8 LAN制御部
10 ファクシミリ装置
2 FAX操作部
3 スキャナ部プロッタ部
4 プロッタ部
5 メモリ部
6 画像処理部
7 通信制御部
8 LAN制御部
10 ファクシミリ装置
Claims (5)
- 原稿を光学的に読み取り電気信号に変換するスキャナ部と、
前記電気信号を変換し記録紙へ記録するプロッタ部と、
回線へのアクセスと通信プロトコルを実行する通信制御部と、
所定の取出し依頼をPB信号で受信した後に、T.37メール形式で前記依頼に該当する電文情報を送る、ことを特徴とするインターネットファクシミリ装置。 - 前記取出し依頼をPB信号で受信した後に、該依頼に該当の情報をメール形式で送ることを特徴とする請求項1に記載のインターネットファクシミリ装置。
- ワンタッチキーまたは短縮キーをさらに有し、該ワンタッチキーまたは短縮キーにより所定のメールアドレスを登録し、該登録したワンタッチキー、短縮キーの番号を前記PB信号で指定することにより、前記依頼に該当の情報(音声情報)の送信を可能としたことを特徴とする請求項2に記載のインターネットファクシミリ装置。
- 前記通信プロトコルは、G3/G4プロトコルであることを特徴とする請求項2または3に記載のインターネットファクシミリ装置。
- 前記メール形式は、WAVファイル添付の形式であることを特徴とする請求項2から4の何れかに記載のインターネットファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004230893A JP2006050412A (ja) | 2004-08-06 | 2004-08-06 | インターネットファクシミリ装置 |
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- 2004-08-06 JP JP2004230893A patent/JP2006050412A/ja not_active Withdrawn
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