JP2006048857A - コンテンツ再生装置、方法、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

コンテンツ再生装置、方法、プログラム、及び記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2006048857A
JP2006048857A JP2004230832A JP2004230832A JP2006048857A JP 2006048857 A JP2006048857 A JP 2006048857A JP 2004230832 A JP2004230832 A JP 2004230832A JP 2004230832 A JP2004230832 A JP 2004230832A JP 2006048857 A JP2006048857 A JP 2006048857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
playback
reproduction
instruction
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004230832A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4097637B2 (ja
Inventor
Takashi Arimoto
孝 有本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2004230832A priority Critical patent/JP4097637B2/ja
Publication of JP2006048857A publication Critical patent/JP2006048857A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4097637B2 publication Critical patent/JP4097637B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

【課題】コンテンツを再生する際に、そのコンテンツに関連があるコンテンツを前もって再生できるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】ユーザからのコンテンツ再生指示を受け付ける再生指示受付手段11と、受け付けたコンテンツ再生指示に対し、その指示が示す再生対象のコンテンツCを再生するコンテンツ再生手段12と、再生指示受付手段11で受け付けた再生対象コンテンツCに関連する関連コンテンツRを検索する関連コンテンツ検索手段13と、コンテンツ再生手段12における再生対象コンテンツCの再生前に、関連コンテンツ検索手段13で検索した関連コンテンツRを再生する関連コンテンツ再生手段14と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツ再生装置、方法、プログラム、及び記録媒体に関する。
従来から、映画,ニュース番組,ドラマ,スポーツ番組,音楽番組などのコンテンツが、テレビ放送やラジオ放送によって配信或いはビデオカセットテープ,DVD(Digital Versatile Disc),CD(Compact Disc)等の記録媒体で配布されている。近年は、配信する放送形態も増え、流通する記録媒体の種類や容量も増えてきており、大容量のコンテンツも視聴者に届くようになってきている。さらに、昨今の情報処理機器及びネットワーク技術の進展により、ネットワークを介した通信によっても視聴者にコンテンツが配信されている。
また、視聴者がコンテンツを視聴するために、様々なコンテンツ再生装置が流通している。そして、視聴者によるコンテンツの視聴方法は、コンテンツの種別やコンテンツ再生装置の種類などによって異なり、例えば、放送を受信して直接出力すること、放送を受信して巻戻し再生可能なよう録画再生すること、記録媒体を装着して記録媒体を読み取って再生すること、ネットワーク経由の配信元サーバから直接出力すること、及び、配信元サーバから一部又は全部ダウンロードして記憶し記憶場所から読み出して再生すること、などにより視聴される。
これらいずれの視聴方法であっても、視聴するコンテンツがシリーズものであった場合、視聴者は、今回のコンテンツを視聴する前に、前回のコンテンツを視聴して番組内容を把握したいことが多々ある。
しかしながら、コンテンツの再生に関し、視聴者は、今回のコンテンツの視聴が目的で前回のコンテンツを視聴する際、わざわざ前回のコンテンツを探し出して再生するしか方法がなく、手間がかかる。さらに、コンテンツが放送コンテンツであった場合、そのコンテンツが放送される時間帯より前に前回のコンテンツを視聴するか、或いは、そのコンテンツも記録しておいて前回及び今回のコンテンツが揃った段階で視聴するしかなく、視聴者にとって非常に煩わしいものとなる。これらの問題はシリーズ番組に限ったものではなく、コンテンツの再生時に、そのコンテンツに関連があるコンテンツも参考のために視聴したいといったことは生じ得る欲求であり、同様の問題が発生する。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、コンテンツを再生する際に、そのコンテンツに関連があるコンテンツを前もって再生することが可能な、コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、コンテンツ再生プログラム、及び該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することをその目的とする。
本発明は、上述のごとき課題を解決するために、以下の各技術手段により構成される。
第1の技術手段は、コンテンツを再生するコンテンツ再生装置において、ユーザからのコンテンツ再生指示を受け付ける再生指示受付手段と、該再生指示受付手段で受け付けたコンテンツ再生指示に対し、該コンテンツ再生指示が示す再生対象のコンテンツを再生するコンテンツ再生手段と、前記再生指示受付手段で受け付けた再生対象コンテンツに関連する関連コンテンツを検索する関連コンテンツ検索手段と、前記コンテンツ再生手段における再生対象コンテンツの再生前に、前記関連コンテンツ検索手段で検索した関連コンテンツを再生する関連コンテンツ再生手段と、を備えたことを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記再生指示受付手段は、前記コンテンツ再生指示として、前記再生対象コンテンツのみを再生する指示を受け付ける手段と、前記コンテンツ再生指示として、前記再生対象コンテンツ及び関連コンテンツを再生する指示を受け付ける手段と、を有し、前記関連コンテンツ検索手段及び関連コンテンツ再生手段は、前記再生指示受付手段で受け付けた指示が、前記再生対象コンテンツのみの再生指示であった場合に、関連コンテンツの検索及び再生を実行しないことを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1又は第2の技術手段において、前記関連コンテンツ検索手段は、前記関連コンテンツのうち、前記再生対象コンテンツと同じシリーズの前回分のコンテンツを検索することを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1乃至第3のいずれかの技術手段において、前記関連コンテンツ再生手段は、前記関連コンテンツの再生に際し、前記関連コンテンツのサムネイル再生,飛ばし再生,高速再生のいずれかを実行することを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1乃至第4のいずれかの技術手段において、前記関連コンテンツ再生手段は、前記関連コンテンツ中、所定部分のみの再生を実行することを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第1乃至第5のいずれかの技術手段において、前記関連コンテンツ検索手段は、コンテンツに付加されているコンテンツ情報、又は、コンテンツの周期的な配信時間に基づいて、前記再生対象コンテンツから前記関連コンテンツを検索することを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第1乃至第6のいずれかの技術手段において、前記再生対象コンテンツは、放送コンテンツ以外のコンテンツであることを特徴としたものである。
第8の技術手段は、第1乃至第6のいずれかの技術手段において、前記再生対象コンテンツは、放送コンテンツであり、当該コンテンツ再生装置は、再生対象コンテンツを常時記録する常時記録手段を備えたことを特徴としたものである。
第9の技術手段は、コンテンツを再生するコンテンツ再生方法において、ユーザからのコンテンツ再生指示を受け付ける再生指示受付ステップと、該再生指示受付ステップで受け付けたコンテンツ再生指示に対し、該コンテンツ再生指示が示す再生対象のコンテンツを再生するコンテンツ再生ステップと、前記再生指示受付ステップで受け付けた再生対象コンテンツに関連する関連コンテンツを検索する関連コンテンツ検索ステップと、前記コンテンツ再生ステップにおける再生対象コンテンツの再生前に、前記関連コンテンツ検索ステップで検索した関連コンテンツを再生する関連コンテンツ再生ステップと、を含んでなることを特徴としたものである。
第10の技術手段は、第1乃至第8のいずれかの技術手段のコンテンツ再生装置における各手段として、コンピュータを機能させるためのプログラムである。
第11の技術手段は、第10の技術手段の技術手段におけるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、コンテンツを再生する際に、そのコンテンツに関連があるコンテンツを前もって再生することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係るコンテンツ再生装置の一構成例を示す図である。また、図2は、図1のコンテンツ再生装置におけるコンテンツ再生処理例を説明するためのフロー図で、本発明の一実施形態に係るコンテンツ再生方法を説明するためのフロー図でもある。
本発明に係るコンテンツ再生装置は、いずれかの記憶場所に記憶されているコンテンツを再生する装置であり、ハードディスクレコーダ,DVDレコーダ,ハードディスク内蔵DVDレコーダ,ビデオレコーダ,DVDプレーヤ,CDプレーヤなど様々なコンテンツ再生機器に好適に適用でき、さらには、記録再生機能(常時記録機能)付きのテレビジョン受信機や記録再生機能無しのテレビジョン受信機、コンテンツ再生プログラム,ビデオカード(ビデオアダプタともいう)等のモジュールを備えたパーソナルコンピュータ(以下、PCと略す)などにも適用可能である。
図1で説明する実施形態に係るコンテンツ再生装置1は、再生指示受付手段11,コンテンツ再生手段12,関連コンテンツ検索手段13,関連コンテンツ再生手段14を少なくとも備えるものとする。コンテンツ再生装置1に設けるコンテンツ入力手段としては、チューナをはじめ、記録媒体やネットワーク通信手段などを、適宜設ければよい。
コンテンツ再生装置1で再生対象となるコンテンツは、コンテンツ再生装置1内の記憶部(例えば、ハードディスクやDVD等の記録媒体15)に格納されたものであることが一般的であり、コンテンツ再生装置1にネットワーク等で接続された記憶部をもった機器やサーバに格納されたコンテンツであることもある。また、コンテンツとしては、デジタル放送されたコンテンツ、ネットワーク配信された静止画コンテンツの集まりや動画コンテンツ、デジタル記録されたコンテンツ等のデジタルコンテンツだけでなく、アナログ放送されたコンテンツやアナログ記録されたコンテンツ等のアナログコンテンツであっても、さらにはデジタル又はアナログの音声コンテンツであっても、本発明には適用可能である。また、再生対象コンテンツだけでなく後述の関連コンテンツについても同様であるが、関連コンテンツは、コンテンツ再生装置1内に格納されたもの、或いはコンテンツ再生装置1に装着された記録媒体に格納されたものであることが検索の速度の点で好ましく、逆に、ネットワーク経由で取得するコンテンツである方が検索対象数の点で好ましい。
再生指示受付手段11は、ユーザからのコンテンツ再生指示を受け付ける手段であり、例えば、コンテンツ再生装置1の本体やリモートコントローラ(以下、リモコンという)に設けられた再生操作ボタンの押下、場合によってはOSD(On Screen Display)等の画面表示手段などを利用した選択入力などによって、再生指示が実行できるように構成されていればよい。
コンテンツ再生手段12は、再生指示受付手段11で受け付けたコンテンツ再生指示に対し、そのコンテンツ再生指示が示す再生対象のコンテンツCを再生する手段であり、コンテンツのフォーマット等によって実際の再生回路の構成や制御などは異なるのが通常であるが、再生対象コンテンツCを再生することが可能であればよい。
関連コンテンツ検索手段13は、再生指示受付手段11で受け付けた再生対象コンテンツCに関連する関連コンテンツRを検索する手段である。検索先としては、記録媒体15だけでもよいし、ネットワーク接続先の記録媒体であってもよく、また、それら双方を検索先として設定しておいてもよい。
また、検索キーとしては、再生対象コンテンツCが既に再生可能なようコンテンツ再生装置1内に格納されている場合には、コンテンツの取得日時(放送コンテンツでいう放送日時)のような、コンテンツの周期的な配信時間(放送コンテンツでいう放送情報)を利用することが好ましい。例えば、再生対象コンテンツCの取得日時を検索キーとして関連コンテンツRを検索する場合には、検索先の中で、再生対象コンテンツCの取得日時より丁度1日前や丁度1週間前の取得日時を持つコンテンツを検索して、関連コンテンツRとして出力するとよい。若しくは、デジタルコンテンツであれば、コンテンツに付加されているコンテンツ情報の一部を検索キーとして利用してもよいし、アナログコンテンツであれば、ユーザ入力を求めることで取得したコンテンツ情報の一部を検索キーとして利用してもよい。なお、コンテンツ情報は、コンテンツ内の小区画の内容や時間帯の情報、製作者、出演者、著作権情報、ジャンル等の情報を指し、本実施形態に好適に利用可能な情報としては時間帯の情報などが挙げられる。
関連コンテンツ再生手段14は、コンテンツ再生手段12における再生対象コンテンツCの再生前に、関連コンテンツ検索手段13で検索した関連コンテンツRを再生する手段である。関連コンテンツ再生手段14は、コンテンツ再生手段12と同じくコンテンツの再生が可能なよう構成されていればよく、好ましくはコンテンツ再生手段12を流用するよう構成されていればよいが、再生対象コンテンツCの再生前にその関連コンテンツRを再生するよう制御されている必要がある。
また、コンテンツ再生装置1に関連コンテンツ再生機能付き再生モードと通常再生モードとを設けておき、関連コンテンツ再生機能付き再生モードの時だけ関連コンテンツ検索手段13及び関連コンテンツ再生手段14を機能させればよい。関連コンテンツ再生機能付き再生モードは、例えば、「関連コンテンツR+再生対象コンテンツC」を再生するための操作ボタン等を備えておけばよい。すなわち、再生指示受付手段11に、コンテンツ再生指示として、再生対象コンテンツCのみを再生する指示を受け付ける手段と、コンテンツ再生指示として、再生対象コンテンツC及び関連コンテンツRを再生する指示を受け付ける手段と、を設けておく。そして、関連コンテンツ検索手段13及び関連コンテンツ再生手段14は、再生指示受付手段11で受け付けた指示が、再生対象コンテンツCのみの再生指示であった場合に、関連コンテンツRの検索及び再生を実行しないよう構成しておく。
上述のごとく、本実施形態に係るコンテンツ再生装置1では、再生対象コンテンツCの再生前に関連コンテンツRの再生を実行するので、関連コンテンツRを視聴して参考にし、その後、本来視聴を希望している再生対象コンテンツCを視聴する際のユーザ理解度などが高まる。また、本実施形態によれば、コンテンツの再生に際し、関連するコンテンツの前もっての再生を、ユーザの手間がかからず簡単な操作で実行することが可能となる。
また、他の実施形態として、関連コンテンツ再生手段14は、関連コンテンツRの再生に際し、関連コンテンツRのサムネイル再生,飛ばし再生,高速再生のいずれかを実行するよう構成することが好ましい。また、関連コンテンツ再生手段14は、関連コンテンツR中、所定部分のみの再生を実行するよう構成してもよい。ここで所定部分としては、ユーザ指定の部分又はデフォルト指定した部分であればよく、指定した部分(例えば関連コンテンツRの最後の5分)からの再生を実行するようにしてもよい。上述のサムネイル再生,飛ばし再生,高速再生,所定部分再生は、勿論併用してもよい。
これらの形態は、関連コンテンツR(後述するシリーズものにあっては前回のコンテンツ)の再生が、できる限り短く且つ要点が理解できる程度であればよいことを鑑みると、非常に有効となる。なお、関連コンテンツRとして検索対象となるコンテンツについて、予め上述のごとくサムネイル再生や所定部分再生等で再生可能なコンテンツを別途用意しておいてもよい。いずれにしても、上述のごとき関連コンテンツR中の或る部分の視聴を省略するような形態は、例えば、シリーズ番組を録画しているユーザが、録画された番組の再生時に前回録画分の番組を例えば高速再生させることが可能(通常再生も可能)となり、前回の番組内容の概略を短い時間で把握することができ、より番組内容を楽しむことが可能となる。
また、他の実施形態として、関連コンテンツ検索手段13は、関連コンテンツRのうち、再生対象コンテンツCと同じシリーズの前回分のコンテンツを検索する手段としてもよい。勿論、前回分だけでなく、前々回のコンテンツに引き続き前回のコンテンツを関連コンテンツとして検索し、関連コンテンツ再生手段14で再生するよう構成してもよい。但し、再生対象コンテンツCがシリーズ番組であり、且つ前回分の番組がいずれかの記憶場所に存在することが条件となる。この形態にあっては、シリーズ番組が前回分と今回分で内容が当然繋がっているので、視聴者にとっては今回分の番組の理解を前回分の番組の前もっての視聴によって深めることが可能となる。
また、再生対象コンテンツCが放送コンテンツ以外のコンテンツであった場合には、問題なくコンテンツ再生手段12で再生可能であるが、再生対象コンテンツCが放送コンテンツであり、且つリアルタイムで放送コンテンツを受信して表示(再生の一種とする)することで視聴したい場合には、コンテンツ再生装置1に、再生対象コンテンツを常時記録する常時記録手段を備えておく必要がある。この常時記録手段を備えた機器は、上述した記録再生機能(常時記録機能)付きのテレビジョン受信機や、同機能付きのレコーダなどが挙げられる。
次に、上述のごとき各実施形態に係るコンテンツ再生装置1におけるコンテンツ再生処理のうち、関連コンテンツ再生機能付き再生モードにおける処理の一例を、図2を参照して説明する。
まず、再生操作がなされたか否かを判定し(ステップS1)、再生操作がなされ、その再生操作を受け付けた時点で、ステップS2へ進む。ステップS2では、再生対象として選択可能なコンテンツの一覧を画面上に表示する。表示したコンテンツ一覧からユーザが再生対象コンテンツCを選択することで、再生対象コンテンツCが決定される(ステップS3)。
次に、再生対象コンテンツCに関連する関連コンテンツRを、例えば記録媒体15から検索する(ステップS4)。ステップS4において関連コンテンツRが有ったか否かを判断し(ステップS5)、なければ再生対象コンテンツCの再生を行い(ステップS7)、処理を終了する。一方、ステップS5において、関連コンテンツRが存在した場合には、まず関連コンテンツRを再生し(ステップS6)、それに続いて再生対象コンテンツCを再生する(ステップS7)。なお、関連コンテンツRの検索の方法にも依るが、検索結果として関連コンテンツRが複数(例えば、シリーズものの前々回のコンテンツと前回のコンテンツ)在った場合には、全て再生してもよいし、ユーザに画面上で提示して再生する関連コンテンツRを1又は複数選択させて、選択があった関連コンテンツRのみを再生対象コンテンツCの前に再生すればよい。また、関連コンテンツRの再生途中であっても、ユーザが関連コンテンツRのこれ以上の再生を必要としない場合に、直ぐに再生対象コンテンツCの再生に移行できるような操作ボタンや制御回路を構成に組み込んでもよい。
次に、上述した各実施形態に係るコンテンツ再生装置としての番組再生録画装置への適用例を説明する。コンテンツ再生装置としての処理の詳細については、上述した通りであり、基本的にその説明を省略するが、この番組再生録画装置は、例えば、記録されたコンテンツの再生を指示した際に、前回記録分のコンテンツを再生する機能を有することになる。
図3は、本発明の他の実施形態に係るコンテンツ再生装置の一構成例として番組再生録画装置の構成例を示すブロック図である。なお、上述した各実施形態と共通の部分の説明は省略する。
番組録画再生装置30は、アンテナ31,チューナ32,デコード部33,関連コンテンツ再生処理部34,エンコード部35,出力制御部36,ネットワークインタフェイス(以下、I/Fと略す)部37,入力部38,外部記録媒体I/F部39,記憶部40,CPU41,メモリ42,システムバス43を備えている。記憶部40は磁気ディスクなどで構成され、メモリ42はROMやRAMなどで構成され、チューナ32,デコード部33,関連コンテンツ再生処理部34,エンコード部35,出力制御部36,ネットワークI/F部37,入力部38,外部記録媒体I/F部39,記憶部40,CPU41,メモリ42の各部はシステムバス43を介して相互に接続されている。また、デコード部33,関連コンテンツ再生処理部34,エンコード部35,出力制御部36,CPU41,メモリ42,システムバス43やその他の部位を、システムLSI(System Large Scale Integration)として構成してもよい。
さらに、番組録画再生装置30は、番組録画再生装置30へ遠隔で各種操作入力するためのリモートコントローラ(以下、リモコンと略す)45、音声データの出力装置であるスピーカ46、映像データの出力装置であるCRT(Cathode−ray Tube),LCD(Liquid Crystal Display),PDP(Plasma Display Panel),ELD(Electroluminescence Display)などの表示装置47、音声や映像データを記録可能なDVD,ビデオテープ,半導体メモリ,HDなどの外部記録媒体48などで構成され、出力制御部36を介してスピーカ46と表示装置47を接続し、外部記録媒体I/F部39を介して外部記録媒体48を着脱可能に接続し、ネットワークI/F部37を介してインターネットなどのネットワーク44と接続可能とする。なお、入力部38は受光部を備え、リモコン45からの操作信号を入力する。
ここで、本発明の番組録画再生装置30は、上述したように、例えば、ハードディスクレコーダ,DVDレコーダ,ハードディスク内蔵DVDレコーダなどに好適に適用でき、さらには、チューナ機能を備えたパーソナルコンピュータなどに適用してもよい。なお、ここでの説明ではハードディスク内蔵DVDレコーダを代表例として説明するものとする。
図3において、チューナ32は、アンテナ31で受信された放送波から放送信号を復調し、映像信号成分、音声信号成分、(及びコンテンツに関する情報)に分離する。ここで、コンテンツに関する情報は、EPGデータから取得するようにしてもよい。EPGデータは、例えば、番組名,ジャンル,放送時間帯(開始時刻/終了時刻),出演者,番組内容(あらすじ)などの各番組に関する情報が含まれ、放送波から取得する以外に、EPG配信サービスを提供するサービス提供業者等のサーバ装置からネットワーク44を介してネットワークI/F部37で取得するようにしてもよい。なお、放送波は、デジタル放送波(BS,CS,地上波)或いはアナログ放送波のいずれであってもよい。
アナログ放送波による番組を録画する場合、チューナ32は、アンテナ31を介して受信した高周波信号(アナログ変調信号)を復調し、分離した映像信号と音声信号をエンコード部35に入力する。エンコード部35は、入力された映像信号と音声信号を、例えば、MPEG(Moving Picture Experts Group)方式などでエンコードする。エンコードされた映像信号と音声信号は、記憶部40或いは外部記録媒体48に記憶される。上述した常時記録手段においてもこのような録画を実行すればよい。
アナログ放送の録画データを再生する場合、記憶部40或いは外部記録媒体48に記憶された映像信号と音声信号はデコード部33に出力され、デコード部33は、入力された映像信号と音声信号をMPEG方式でデコードして出力制御部36に出力する。出力制御部36は、デコードされた映像信号に基づいて表示出力を制御して表示装置47に映像を出力させると共に、音声信号に基づいて音声出力を制御してスピーカ46に音声を出力させる。視聴者は上術の各信号に対応したアナログ放送番組を視聴することができる。関連コンテンツ再生処理部34は、本発明に係る関連コンテンツの検索及び再生処理を実行する。ここでは、コンテンツ(番組)の再生に際し、入力部38でのユーザによるコンテンツ再生操作の入力を経て、記憶部40や外部記録媒体48に記録された関連コンテンツを再生し、その後、再生対象コンテンツを再生する。
また、デジタル放送波による番組を録画する場合、チューナ32は、アンテナ31を介して受信した高周波信号(デジタル変調信号)を復調し、分離した映像信号と音声信号とコンテンツ情報とを記憶部40或いは外部記録媒体48に出力して記憶させる。デジタル放送波の録画の場合もアナログ放送波の録画処理と同じであるが、放送波として受信したコンテンツ情報を利用できる点が異なる。
デジタル放送の録画データを再生する場合、記憶部40或いは外部記録媒体48に記憶された映像信号と音声信号はデコード部33に出力され、デコード部33は、入力された映像信号と音声信号をデコードして出力制御部36に出力する。出力制御部36は、デコードされた映像信号に基づいて表示出力を制御して表示装置47に映像を出力させると共に、音声信号に基づいて音声出力を制御してスピーカ46に音声を出力させる。ここで、ユーザ操作が行われた場合、履歴情報を取得し記憶部40に記憶する。視聴者は上述の各信号に対応したデジタル放送番組を視聴することができる。デジタル放送波の再生の場合も関連コンテンツ再生処理部34における再生処理は同じであるが、放送波として受信したコンテンツ情報を利用できる点が異なる。
ここで、上述した各実施形態に関し、PCをはじめとする汎用コンピュータやPDA(携帯情報端末)等のモバイルコンピュータ、或いは携帯電話等で、プログラムとして組み込んで適用する場合の、各種情報の処理について、図4に示す本発明に適用可能な一般的な情報処理装置の構成例を参照して簡単に説明する。図4において、50は情報処理装置、51はCPU(中央演算処理装置)、52はRAM(Random Access Memory)、53はハードディスクドライブ(HDD)、54は入力装置、55は表示装置、56は通信装置、57は出力装置、58はシステムバス、59は外部記録媒体である。
本システムで取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM52に蓄積され、その後、HDD53などの記憶手段に格納され、必要に応じて、CPU51によって読み出し、修正・書き込みが行われる。また、コンピュータをコンテンツ再生装置の各手段として機能させるためのプログラム(コンテンツ再生プログラム)、或いはコンピュータにコンテンツ再生方法の各ステップを実行させるためのプログラムは、それぞれのROMやHDD53などに蓄積され、CPU51が読み出すことによって実行される。
また、処理の途中経過や途中結果は、CRT,LCD,PDP,ELD等の表示装置55を通してユーザに提示され、必要な場合には、キーボード,マウス(ポインティングデバイス)等の入力装置54からユーザが処理に必要なユーザ操作等のパラメータや応答を入力すればよい。このコンテンツ再生プログラムは、ユーザが使用する際に容易となるように、表示装置55用のグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を備えるようにするとよい。通信装置56は、ネットワーク等に接続して通信を行うための機器であり、HDD53と共にコンテンツの入力経路となる。なお、CPU51,RAM52,HDD53,入力装置54,表示装置55,通信装置56や、その他のプリンタ,外部記録媒体59の駆動装置等の出力装置57などは、バス58などで接続されていればよい。
なお、PC等に本発明を適用する場合には、画像描画用のLSI(Large Scale Integration)チップや、画面イメージを保持するメモリ(VRAM)、表示装置と接続するための端子などで構成され、画面表示機能を追加する拡張カード(ビデオアダプタ)を、PCに装着する方が処理速度の観点から好ましい。
以上、図1乃至図4を参照しながら、本発明のコンテンツの再生装置及び方法を中心に各実施形態を説明してきたが、本発明は、図4で説明したように、上述した各実施形態における装置としての情報処理機器(例えばコンピュータ)を、各手段として機能させるためのコンテンツ再生プログラム、或いはコンピュータにそれら装置の処理手順或いはそれら方法の各ステップを実行させるためのコンテンツ再生プログラムとしても、或いは、そのコンテンツ再生プログラムを記録した情報処理機器で読み取り可能な記録媒体としての形態も可能である。
本発明によるコンテンツ再生の機能を実現するためのプログラムやデータを記憶した記録媒体の実施形態を説明する。ここでの記録媒体としては、具体的には、各種のCD,MO(光磁気ディスク),DVD,FD,フラッシュメモリや、その他各種ROMやRAM等が想定でき、上述したコンテンツ再生プログラムを、これら記録媒体に記録して流通させることにより、当機能の実現を容易にする。そして、図4で例示したようなコンピュータ等の情報処理装置に、上述のごとくの記録媒体を装着して情報処理装置によりコンテンツ再生プログラムを読み出すか、若しくは情報処理装置が備えている記録媒体にコンテンツ再生プログラムを記憶させておき、必要に応じてこれを読み出すことにより、本発明に係わるコンテンツ再生の機能を実行することができる。
本発明の一実施形態に係るコンテンツ再生装置の一構成例を示す図である。 図1のコンテンツ再生装置におけるコンテンツ再生処理例を説明するためのフロー図で、本発明の一実施形態に係るコンテンツ再生方法を説明するためのフロー図でもある。 本発明の他の実施形態に係るコンテンツ再生装置の一構成例として番組録画再生装置の構成例を示すブロック図である。 本発明に適用可能な一般的な情報処理装置の構成例を示す図である。
符号の説明
1…コンテンツ再生装置、11…再生指示受付手段、12…コンテンツ再生手段、13…関連コンテンツ検索手段、14…関連コンテンツ再生手段、15…記録媒体、30…番組録画再生装置、31…アンテナ、32…チューナ、33…デコード部、34…関連コンテンツ再生処理部、35…エンコード部、36…出力制御部、37…ネットワークI/F部、38…入力部、39…外部記録媒体I/F部、40…記憶部、41,51…CPU、42…メモリ、43,58…システムバス、44…ネットワーク、45…リモートコントローラ、46…スピーカ、47,55…表示装置、48,59…外部記録媒体、50…情報処理装置、52…RAM、53…HDD、54…入力装置、56…通信装置、57…出力装置、C…コンテンツ、R…関連コンテンツ。

Claims (11)

  1. コンテンツを再生するコンテンツ再生装置において、ユーザからのコンテンツ再生指示を受け付ける再生指示受付手段と、該再生指示受付手段で受け付けたコンテンツ再生指示に対し、該コンテンツ再生指示が示す再生対象のコンテンツを再生するコンテンツ再生手段と、前記再生指示受付手段で受け付けた再生対象コンテンツに関連する関連コンテンツを検索する関連コンテンツ検索手段と、前記コンテンツ再生手段における再生対象コンテンツの再生前に、前記関連コンテンツ検索手段で検索した関連コンテンツを再生する関連コンテンツ再生手段と、を備えたことを特徴とするコンテンツ再生装置。
  2. 前記再生指示受付手段は、前記コンテンツ再生指示として、前記再生対象コンテンツのみを再生する指示を受け付ける手段と、前記コンテンツ再生指示として、前記再生対象コンテンツ及び関連コンテンツを再生する指示を受け付ける手段と、を有し、前記関連コンテンツ検索手段及び関連コンテンツ再生手段は、前記再生指示受付手段で受け付けた指示が、前記再生対象コンテンツのみの再生指示であった場合に、関連コンテンツの検索及び再生を実行しないことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ再生装置。
  3. 前記関連コンテンツ検索手段は、前記関連コンテンツのうち、前記再生対象コンテンツと同じシリーズの前回分のコンテンツを検索することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ再生装置。
  4. 前記関連コンテンツ再生手段は、前記関連コンテンツの再生に際し、前記関連コンテンツのサムネイル再生,飛ばし再生,高速再生のいずれかを実行することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  5. 前記関連コンテンツ再生手段は、前記関連コンテンツ中、所定部分のみの再生を実行することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  6. 前記関連コンテンツ検索手段は、コンテンツに付加されているコンテンツ情報、又は、コンテンツの周期的な配信時間に基づいて、前記再生対象コンテンツから前記関連コンテンツを検索することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  7. 前記再生対象コンテンツは、放送コンテンツ以外のコンテンツであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  8. 前記再生対象コンテンツは、放送コンテンツであり、当該コンテンツ再生装置は、再生対象コンテンツを常時記録する常時記録手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  9. コンテンツを再生するコンテンツ再生方法において、ユーザからのコンテンツ再生指示を受け付ける再生指示受付ステップと、該再生指示受付ステップで受け付けたコンテンツ再生指示に対し、該コンテンツ再生指示が示す再生対象のコンテンツを再生するコンテンツ再生ステップと、前記再生指示受付ステップで受け付けた再生対象コンテンツに関連する関連コンテンツを検索する関連コンテンツ検索ステップと、前記コンテンツ再生ステップにおける再生対象コンテンツの再生前に、前記関連コンテンツ検索ステップで検索した関連コンテンツを再生する関連コンテンツ再生ステップと、を含んでなることを特徴とするコンテンツ再生方法。
  10. 請求項1乃至8のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置における各手段として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
  11. 請求項10に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2004230832A 2004-08-06 2004-08-06 コンテンツ再生装置、方法、プログラム、及び記録媒体 Active JP4097637B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004230832A JP4097637B2 (ja) 2004-08-06 2004-08-06 コンテンツ再生装置、方法、プログラム、及び記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004230832A JP4097637B2 (ja) 2004-08-06 2004-08-06 コンテンツ再生装置、方法、プログラム、及び記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006048857A true JP2006048857A (ja) 2006-02-16
JP4097637B2 JP4097637B2 (ja) 2008-06-11

Family

ID=36027211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004230832A Active JP4097637B2 (ja) 2004-08-06 2004-08-06 コンテンツ再生装置、方法、プログラム、及び記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4097637B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007235611A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Fujitsu Ltd 選択装置、選択方法、および選択プログラム
JP2007336086A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Toshiba Corp コンテンツ記録装置、コンテンツ再生装置、及びコンテンツネットワークシステム
JP2008227947A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Sharp Corp コンテンツ再生装置および映像表示システム
JP2021063012A (ja) * 2019-10-10 2021-04-22 ユニマテック株式会社 フルオロアルキルビニルエーテルの製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007235611A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Fujitsu Ltd 選択装置、選択方法、および選択プログラム
JP4641270B2 (ja) * 2006-03-01 2011-03-02 富士通株式会社 選択装置、選択方法、および選択プログラム
US8213776B2 (en) 2006-03-01 2012-07-03 Fujitsu Limited Selecting device, selecting method, and selecting program storage medium
JP2007336086A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Toshiba Corp コンテンツ記録装置、コンテンツ再生装置、及びコンテンツネットワークシステム
JP2008227947A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Sharp Corp コンテンツ再生装置および映像表示システム
JP2021063012A (ja) * 2019-10-10 2021-04-22 ユニマテック株式会社 フルオロアルキルビニルエーテルの製造方法
JP7377669B2 (ja) 2019-10-10 2023-11-10 ユニマテック株式会社 フルオロアルキルビニルエーテルの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4097637B2 (ja) 2008-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100698277B1 (ko) 영상표시장치 및 이를 이용한 방송신호 재생 방법
US8438599B2 (en) Content guide information processing apparatus, content guide information processing method and computer program thereof
JP2005348153A (ja) 記録再生装置及び視聴推薦方法
JP3805961B2 (ja) 録画番組再生装置および方法、番組表表示方法
JP4312106B2 (ja) 記録再生装置、その方法、プログラムおよび記録媒体
JP4097637B2 (ja) コンテンツ再生装置、方法、プログラム、及び記録媒体
JP4886792B2 (ja) コンテンツ記録再生装置、方法、及びプログラム
JP2012134840A (ja) 録画再生装置
JP2006024259A (ja) コンテンツ再生装置、コンテンツ記録装置、方法、プログラム、及び記録媒体
JP2006323971A (ja) 再生装置
US20050265695A1 (en) Display device and method for recording and replaying broadcasting program therein
JP4197173B2 (ja) コンテンツ予約記録装置、方法、プログラム、及び記録媒体
US7580763B2 (en) Recording apparatus for recording signal including a plurality of sound information
JP3782014B2 (ja) テレビ放送録画再生装置及び情報提供サービスシステム
JP4978671B2 (ja) 番組記録装置
JP4401318B2 (ja) 記録再生装置、記録再生方法、プログラム、及び記録媒体
JP4439337B2 (ja) 番組録画装置、プログラム、及び記録媒体
CN101175184A (zh) 广播接受器及其录像目录管理方法
JP2007288391A (ja) ハードディスク装置
JPH10294922A (ja) 記録再生装置
JP2006013787A (ja) コンテンツ記録装置、方法、プログラム、及び記録媒体
JP6090296B2 (ja) インデックス作成装置
JP5937630B2 (ja) 番組記録装置
JP5626321B2 (ja) 番組記録装置
JP2009152974A (ja) 録画再生装置及び録画再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060912

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060922

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070921

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071210

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20071227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080311

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080311

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120321

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120321

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130321

Year of fee payment: 5