JP4312106B2 - 記録再生装置、その方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Description
このデジタル放送においては、ハイビジョン放送をはじめとした高画質・高音質放送や、データ放送、双方向放送を用いた新しい放送形態が実現できるため、その普及が期待されている。
そこで、選局中のデジタル放送の受信状態が悪化した場合に、サイマル放送が存在すれば自動的にアナログ放送へ切り替えて受信を続行する技術が提案されている。
この特許文献1では、サイマル放送が行われているか否かの判定は、デジタル放送波によって送出されている、デジタル放送と同じ内容の番組を放送しているアナログ放送のチャンネルの対応関係を表すチャンネルマップ情報に基づく方法、また、工場出荷時に設定されたチャンネルマップ情報に基づく方法、およびアナログ放送からの映像・音声信号とデジタル放送からの映像・音声信号のそれぞれの信号の相関度を検出し、同じ番組であるかどうかを判定する方法が開示されている。
すなわち、サイマル放送という同一の番組を録画したにもかかわらず、再生するときにひとつながりの一貫したコンテンツとして視聴することができない。
また「副たる放送」とは、例えばサイマル放送中のデジタル、アナログ放送や1セグメント地上デジタル放送などであって、主たる放送の受信状況が悪化している際に代替的に利用する放送をさす。「副たる放送」は、「主たる放送」に比べて画質・付加価値等の面で劣っていることもありうる。
本発明の記録再生装置は、主たる放送を受信する第一放送受信手段と、前記第一放送受信手段で受信している放送の関連放送を受信する、一つあるいは複数の第二放送受信手段と、前記放送受信手段のいずれかを選択的に用いるよう切り替える切替手段と、前記第一放送受信手段における受信品質、および、前記第一放送受信手段で受信している放送の関連放送が前記第二放送受信手段によって受信可能か否かに応じて前記切替手段を制御する制御手段と、前記切替手段による前記放送受信手段の切り替えが発生した場合、切り替えられた放送を映像データストリームとして記録するとともに、記録の過程で生成される複数の映像データストリームを連続的に再生するための再生管理情報を併せて記録する映像記録手段と、前記再生管理情報に従って、記録された映像データストリームを連続的に再生する映像再生手段と、を有している。
また、副たる放送を主たる放送のサイマル放送とした場合、録画しようとする主たる放送の受信状態が悪化して録画不可能のときには、副たる放送の映像を録画するようにして、主たる放送と副たる放送の記録品質の良好な部分をつないだ形の映像により、放送の切り替わりを意識することなくあたかも連続したコンテンツであるかのように視聴することが可能となる。
また、主たる放送およびサイマル放送中の副たる放送の記録と記録品質とをともに記録しておき、再生しようとするコンテンツの種類によって、記録品質のよい方を再生するようにして、視聴時の切り替わりによる記録品位の低下を引き起こすことなく出力することが可能となる。
また、放送番組と別の放送番組を関連付けておき、録画しようとする主たる放送の受信状態が悪化して録画不可能となった場合、当該番組と関連付けられた別の番組を副たる放送として記録するようにして、より受信品質の良好な放送を代替放送として用いることが可能となる。
なお、以下に説明する実施形態の記録再生装置は、デジタル放送とアナログ放送とで同一の番組を同時間帯に放送する、いわゆるサイマル放送の記録・再生に対応した記録再生装置である。
(2)ファイル命名規則を定めておき、ファイル名で区別する。例えば、コンテンツ番号1に対して、2種類の映像ストリームがあれば、
映像データストリームファイルについて、1−1.strm、1−2.strm、
CNRファイルについて、1−1.cnr、1−2.cnr、
再生管理情報ファイルについて、1.pl
のように名前をつける。または、上記の(1)と(2)を組み合わせて使用してもよい。
また、記録媒体に記録されたコンテンツを再生する場合には、記録されているコンテンツ一覧(所謂、「録画リスト」)を表示させて、ユーザが選択したコンテンツに上記のように関連付けられた各ファイル(映像データストリームファイル、再生管理情報ファイル、CNRファイル等)を参照するようにする。
図1は、本発明の実施形態1に係る記録再生装置のうち、記録部分の構成を示した図である。
本実施形態1の記録再生装置の記録部分は、デジタル放送受信部1、アナログ放送受信部2、放送映像切替スイッチ3、映像記録部4、再生管理情報記録部5、記録媒体6、受信品質測定部7、サイマル放送判定部8、システムコントローラ9、ストリーム管理部10から構成される。
放送映像切替スイッチ3は、デジタル放送映像もしくはアナログ放送映像を選択的に映像記録部4へ出力し、映像記録部4が映像データとして記録媒体6に記録する。
また、再生管理情報記録部5は、システムコントローラ9からの指示に基づき、後述する再生管理情報を記録媒体6に記録する。
本実施形態1においては、デジタル放送受信部1とアナログ放送受信部2のうち、受信品質が良好なものを選択的に記録する。すなわち、デジタル放送の電波状態が悪化するなどして良好な画質が得られなくなった場合に、アナログ放送に切り替えて代替的な記録を行う。
記録中に作られたストリームIDリストを先頭から順番に、ストリームIDを取り出す(ステップS11)。
他方、取り出したストリームIDがリストの先頭であった場合は(ステップS13がYES)、結合すべき相手のストリームが存在しないため、結合処理そのものは行わずにステップS11へ戻る。
まず、ストリームIDリストの先頭のストリームID4は結合する相手がないのでそのままとし、2番目のストリームID108に対しては、ストリームID4をもつストリームの後にストリームID108のストリームを結合する。さらに、ストリームIDリストの3番目のストリームID5のストリームを、先に結合したストリームの後に結合する。この結合処理を順次繰り返し最終的にストリームID7のストリームを結合した後、リスト終端に達するためその時点で録画処理が終了となる。
この映像データストリームを再生することによって、別々に記録されたストリームが連続して再生され、放送の切り替わりを意識することなくあたかも連続したコンテンツであるかのように視聴することが可能となる。
再生管理情報とは、ストリームを再生する順番とその再生する区間をリスト状に記したものである(図5参照)。図5の例では、再生すべきストリームIDと、再生区間の開始時間および終了時間の組が、切り替えによって生成されたストリームの順番に記されている。最後のストリームIDが(−1)の列は、再生管理情報の終端を示している。
デジタル放送記録中に受信品質測定部7で測定されたCNRが予め設定された閾値C0を下回った場合(ステップS18がYES、且つステップS19がYES)、サイマル放送が放送されていれば(ステップS21がYES)、放送切替処理に移る。この放送切替処理は、ステップS22、ステップS23、ステップS24からなる処理である。
・停止前に記録していた映像データストリームのストリームID、
・開始時間(0:00)、
・終了時間(停止直前に録画経過時間が指示していた値、即ちストリームの記録長)。
録画終了要件が成立した際には、最後の録画停止と再生管理情報ファイルへ、ストリームID、開始時間および終了時間の追加が行われ(ステップS25)、再生管理情報ファイルのクローズを行って(ステップS26)、放送映像の記録は完了する。
記録されたストリームの一覧表示に際しては、ストリーム管理部10が、記録した映像データストリームの情報と再生管理情報ファイルを記録媒体6から読み出す。このとき再生管理情報ファイルのストリームIDの行には、放送切り替えによって分断された映像データストリームのストリームIDが並んでいる。
記録ストリームの一覧表示を行う際に、この再生管理情報ファイルのストリームIDの並びの中にストリームIDが記載されていないかを各ストリームに対して検索し、記載されていないストリームに関してのみ一覧表示の対象とする。
図7は、録画するときに映像データを単一のストリームとして記憶するときの処理手順を示すフローチャートである。
受信品質測定部7は、記録中常にデジタル放送受信部1を監視してCNRを測定するが、この値が予め設定した閾値C0を下回った場合(ステップS29がYES、且つステップS30がYES)、デジタル放送の受信状態が悪化したと判断され、サイマル放送が放送されていれば(ステップS32がYES)放送切替処理に移る。この放送切替処理は、ステップS33、ステップS34、ステップS35からなる処理である。
録画終了要件が成立した時点で記録が停止され(ステップS36)、録画動作が完了する。
以上の処理によって生成されるストリームは、デジタル放送映像とアナログ放送映像が連続的に一つのファイル上に記録されたものとなり、再生によってひとつながりのコンテンツとして視聴することが可能となる。
図8は、本発明の実施形態2に係る記録再生装置のうち、記録部分の構成を示した図である。
本実施形態2の記録再生装置の記録部分は、デジタル放送受信部11、アナログ放送受信部12、映像記録部13、再生管理情報記録部14、記録媒体15、受信品質測定部16、サイマル放送判定部17、システムコントローラ18、ストリーム管理部19、受信品質記録部20から構成される。本発明の実施形態1と異なる部分について、以下に説明する。
本実施形態2の記録再生装置の記録部分では、放送映像切替スイッチ3を備えず、デジタル放送受信部11およびアナログ放送受信部12にそれぞれ対応した2系統の映像記録部13を有し、それぞれの映像を同時に記録することができる。
また、システムコントローラ18からの指令およびデータ入力により、受信品質記録部20が後述する受信品質情報ファイルを記録媒体15に記録する。
図10は、再生管理情報を作成する処理手順を示すフローチャートである。図10では、受信品質の基準をCNRとする。
・放送受信状況が変化するまで記録していた映像データストリームのストリームID、
・開始時間(ステップS45で一時記憶領域に保存する値。初回のみ0:00)、
・終了時間(録画経過時間が指示している値、即ちその時点までのストリームの記録長)。
8:30の時点において、「利用中」の放送はデジタル放送である。これは8:30より前の時点におけるCNR値が予め設定した閾値C0を上回っている、すなわちデジタル放送の受信状態が良好であるためである。
しかし、8:30の時点で、CNR値が予め設定した閾値C0を下回るため、ストリームID4、開始時間6:30(前回の切り替わり点で一時記憶領域に記憶した値=前回の切り替わり時間)、終了時間8:30(現時点での記録経過時間)を再生管理情報の末尾に記録し、現時点での記録経過時間8:30を一時記憶領域に保存する。この一時記憶領域に保存された8:30という値は、次の切り替わり点、すなわちCNR値が予め設定した閾値C0を上回った時点(13:45)で利用される。
録画終了要件が成立した際には、最後の録画停止と再生管理情報ファイルへ、現在利用中の放送のストリームID、一時記憶領域に記憶した開始時間および終了時間の追加が行われ(ステップS46)、再生管理情報ファイルのクローズを行って(ステップS47)、放送映像の記録は完了する。
これにより、2つの映像データストリームから記録状態の良好な部分を抽出し、ひとつながりの連続したコンテンツであるかのように視聴することが可能となる。
「STEP=1sec」は、これ以降に記録されるCNRが1秒ごとの値であることを示している。ここでは、1秒という値を明示したが、仕様として暗黙のうちに規定し、CNRファイルには記録しないことにしてもよい。
続いて、1秒毎(STEPで指定される時間区間毎)のCNRの平均値がCNRファイルの終端まで羅列される。図12では、20.5,22.4,19.3,14.4,12.9,9.2,7.1,11.8,18.3,…,30.1の順で記録されている。
ここで、各数値の単位はdB(デシベル)とした。また、各数値は平均値のほかに、中央値、最大値など各種統計的手法によって得られる値を用いることも可能である。
ユーザからの操作等によって再生動作が開始されると、まず再生しようとする映像に対応する、デジタル放送およびアナログ放送の双方のストリームIDをストリーム管理部19より取得し、映像データストリームを記録しているファイル(デジタル放送用およびアナログ放送用)をオープンする(ステップS48)。
続いて対応するCNRファイルをオープンする(ステップS49)。これで再生準備が完了し、再生のメインループに入る。
これによって取得したCNR値が予め設定した閾値C0を超えていれば(ステップS52がYES)、この部分を記録した時間帯の受信状態は良好であったと判断し、デジタル放送の映像データストリームからデータを取得し、STEP時間分だけ再生する(ステップS53)。
続いて、映像データストリーム上の参照位置(その時点におけるファイル読み出し位置)をデジタル放送とアナログ放送の映像データストリームの間で一致させるため、アナログ放送の映像データストリーム上の参照位置をSTEP時間分だけ進める(ステップS54)。
さらに、デジタル放送の映像データストリームの参照位置をSTEP時間分だけ進める(ステップS56)。
しかし、再生しようとするコンテンツの種類によっては、デジタル放送の映像を使って無理に再生せずに、継ぎ目のない映像を視聴したいという場合もある。そのような場合に対しては、再生開始前にCNRファイルを先頭から終端まで調査し、その結果によってデジタル放送かアナログ放送いずれの映像データストリームを出力するかを事前に決定し、切り替えを行うことなく再生するという手法が有効である。
一方、CNRファイルに記録されたCNR値のうちに閾値C0を下回るものが存在する場合(例えば、CNR値が図14の(B)に示されるような推移である)には、デジタル放送の視聴不能部分が存在するため、アナログ放送の映像データストリームを出力として選ぶ。
このようにすることで、視聴時の切り替わりによる映像品位の低下を引き起こすことなく出力することが可能となる。
例えば、CNR≦C0の区間が一定時間以上継続する部分があるか、あるいは記録時間全体におけるCNR≦C0の部分がどれだけの割合を占めるか、という判断基準を採用することも可能であり、用途あるいはユーザがどの程度の映像品質を許容するかによって使い分けることができる。
上述した実施形態1および実施形態2により、サイマル放送を利用して、デジタル放送とアナログ放送のうち記録品質が良好な部分をつなぎ合わせて再生視聴が可能となる。
しかしながら、サイマル放送は完全に同一のタイミングで放送されているわけではなく、記録される映像データストリームにおいて数秒のずれが生じてしまう。そのため、ある時間に受信品質の状況が変化したことを受けてデジタル放送とアナログ放送の切り替えを行った際に、時間差の影響によって同じシーンを繰り返したりシーンの一部がスキップされてしまったりという問題を生じることになる。
この構成の記録再生装置を用いて、図15に示されるように記録された映像データストリームの場合を例にして再生動作を説明する。
図15において、デジタル放送およびアナログ放送の映像データストリームはサイマル放送を同時に記録したものとする。ここで、Tは記録した映像自体が持つ時間である(それぞれの放送番組が開始してからの時間)。例えば、映像中に時計が映っていると仮定すれば、その時計が示す時間に対応する。一方、tは記録された映像データストリームの先頭からの時間である。
このサイマル放送における時間差(ここでは5秒)を取得する方法としては、工場出荷時にチャンネルごとに設定しておく、放送信号に番組同士の時間差情報を重畳しておきその情報を取得する、インターネットなどのネットワーク経由で取得する、などが考えられる。
また、図15の下部に示されているグラフはCNRの推移を示したものである。
これによって、サイマル放送同士の映像間に存在する時間差を吸収した再生が可能となる。
補正を加えない場合の再生管理情報である図11と比較すると、アナログ放送を記録した映像データストリーム(ストリームID108)の開始時間と終了時間がそれぞれ−5秒の補正がされている。この再生管理情報に従って再生すれば、時間差を吸収したうえで映像を出力することができる。
一方、アナログ放送がデジタル放送よりも時間的に進んでいる場合であっても同様で、ステップS63においてアナログ放送を記録した映像データストリームから再生するようにすればよい。
ここで示した手法は、デジタル放送とアナログ放送の双方を同時に記録することを前提としているが、切替点周辺においてデジタル放送とアナログ放送の双方を記録するような実施形態とすれば、デジタル放送とアナログ放送を切り替えながら記録する装置に対して上記の手法を適用することも可能である。
実施形態1から実施形態3で説明したサイマル放送とは、同一内容の番組を同一時間に異なるチャンネルで放送するものであるが、本発明の実施形態としては必ずしも同一内容の番組に限定されるものではない。録画しようとする放送番組が記録不能の場合に、当該番組と関連付けられた別の番組を副たる放送で記録するように構成してもよい。
このように、上述した実施形態の機能をプログラム化して流通させることによって、コストの低廉化、および可搬性や汎用性を向上させることができる。
Claims (6)
- 主たる放送を受信する第一放送受信手段と、前記第一放送受信手段で受信している放送の関連放送を受信する、一つあるいは複数の第二放送受信手段と、前記放送受信手段のいずれかを選択的に用いるよう切り替える切替手段と、前記第一放送受信手段における受信品質、および、前記第一放送受信手段で受信している放送の関連放送が前記第二放送受信手段によって受信可能か否かに応じて前記切替手段を制御する制御手段と、前記切替手段による前記放送受信手段の切り替えが発生した場合、切り替えられた放送を映像データストリームとして記録するとともに、記録の過程で生成される複数の映像データストリームを連続的に再生するための再生管理情報を併せて記録する映像記録手段と、前記再生管理情報に従って、記録された映像データストリームを連続的に再生する映像再生手段と、を有することを特徴とする記録再生装置。
- 請求項1に記載の記録再生装置において、再生すべき映像データストリームを一覧から選択する入力インタフェースを有し、前記入力インタフェースは、前記再生管理情報が生成された場合には、記録時に生成された分断ストリームは一覧に表示しないことを特徴とする記録再生装置。
- 請求項1または2に記載の記録再生装置において、前記第一放送受信手段および前記第二放送受信手段がともに受信している番組が同一番組であるときに、前記第一放送受信手段と前記第二放送受信手段が受信する映像データストリームの時間差を測定する測定手段を有し、前記映像再生手段は、前記測定手段で測定された時間差を相殺するように切り替えを行って出力することを特徴とする記録再生装置。
- 放送映像を記録再生する記録再生装置の記録再生方法において、主たる放送の受信品質、および前記主たる放送の一つ或いは複数の関連放送が受信可能であるか否かの情報に応じて、前記主たる放送および関連放送を切り替え、切り替えられた放送の映像を記録するとともに、記録の過程で生成される複数の映像データストリームを連続的に再生するための再生管理情報を併せて記録し、映像データストリームの再生時には前記再生管理情報に従って、記録された映像データストリームを連続的に再生するようにして一つの映像データストリームとして視聴可能にしたことを特徴とする記録再生方法。
- コンピュータを、請求項1乃至3のいずれかに記載の記録再生装置の切替手段、制御手段、映像記録手段および映像再生手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項5に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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