JP2005348153A - 記録再生装置及び視聴推薦方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
記録手段に記録した複数の番組のうち、視聴に適切な番組を選択してユーザに提示するようにする。
【解決手段】
複数の番組を記録する記録手段と、ユーザによって指定された番組を受信する受信手段と、ユーザによって再生を指定された番組を上記記録手段から再生して出力する再生手段と、記録手段に記録されている番組のうち、現在視聴中の番組と関連を有するとともに未視聴の番組を、視聴推薦番組としてユーザに提示する視聴推薦手段とを記録再生装置に設けた。これにより、一連のシリーズ番組の一部の番組を飛ばし見してしまうことを防止できる。
【選択図】 図5

Description

本発明は記録再生装置及び視聴推薦方法に関し、例えばハードディスクビデオレコーダに適用して好適なものである。
近年、ハードディスクドライブやDVD(Digital Versatile Disk)等の大容量記録手段を用いて大量のテレビジョン番組を録画し得るようになされた大容量ビデオレコーダが実用化されている。
さらに、テレビジョン放送に多重化されたEPG(Electric Program guide:電子番組表)情報を利用して、連続ドラマや連続アニメーション等のシリーズ番組を一括して録画予約するシリーズ録画機能を備えた大容量ビデオレコーダも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この場合大容量ビデオレコーダは、シリーズ番組のうちの1つの番組に対する録画予約を受け付けると、当該録画予約を受け付けた番組以降のシリーズ番組に対する録画予約を促したり、あるいは自動的に録画予約を行うようになされている。
特開2001−197411公報
上述した大容量ビデオレコーダでは、シリーズ録画機能を実行した場合、同じシリーズに属する番組を順次記録手段に記録していく(いわゆる録り溜め)。そして当該大容量ビデオレコーダのユーザは、録り溜めしたシリーズ番組を任意の時間に視聴することができる。
ところが実際上、ユーザは録り溜めしたシリーズ番組のうちの何話目までを視聴したのかを忘れてしまうことがある。このため、例えばシリーズ番組の第5話までを視聴した場合、次に第6話を視聴すべき所、誤って当該第6話を飛ばして次の第7話から視聴を再開してしまうことがあり、この場合ユーザはシリーズ番組のストーリー展開を把握できなくなってしまうという問題があった。
また、大容量ビデオレコーダは大量の番組を記録することができるが、これによりユーザが見忘れてしまう番組も増大してしまうという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、記録した番組の中から適切な番組を選択してユーザに視聴を推薦する記録再生装置を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、複数の番組を記録する記録手段と、ユーザによって指定された番組を受信する受信手段と、ユーザによって再生を指定された番組を上記記録手段から再生して出力する再生手段と、記録手段に記録されている番組のうち、現在視聴中の番組と関連を有するとともに未視聴の番組を、視聴推薦番組としてユーザに提示する視聴推薦手段とを記録再生装置に設けた。
ユーザが視聴しようとした番組と関連を有する未視聴番組を視聴推薦番組として提示することにより、記録手段に記録された番組の見忘れを低減できる。
また視聴推薦手段は、記録手段に記録されている番組のうち、現在視聴中の番組と同じ番組シリーズに属するとともに未視聴の番組を、視聴推薦番組としてユーザに提示するようにした。
さらに視聴推薦手段は、現在視聴中の番組と同じ番組シリーズに属するとともに未視聴の番組のうち、最も古い番組を視聴推薦番組としてユーザに提示するようにした。
これにより、一連のシリーズ番組の一部の番組を飛ばし見してしまうことを防止できる。
さらに視聴推薦手段は、一度視聴推薦番組として提示した番組は、再度視聴推薦番組として提示しないようにした。
これにより、同じ番組が繰り返し視聴推薦番組として提示されることを防止できる。
本発明によれば、記録手段に記録した複数の番組から適切な視聴推薦番組を選択してユーザに提示することができる。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)ハードディスクレコーダの全体構成
図1において、1は全体として本発明の一実施の形態のハードディスクビデオレコーダ(以下、単にハードディスクレコーダと呼ぶ)を示し、CPU10がROM(Read-Only Memory)11に格納された制御プログラムを読み出しRAM(Random-Access Memory)12上で実行することにより、バス13を介して装置全体を制御するようになされている。
録画装置としてのハードディスクレコーダ1は、アンテナ30を介して受信したテレビジョン放送波を受信手段としてのチューナ14で復調して映像信号を生成する。受信した放送を録画する場合、ハードディスクレコーダ1のエンコーダ15は映像信号をディジタル変換及び圧縮して映像データを生成し、これを記録手段としてのハードディスクドライブ16に記録することにより番組の録画を行う。ここで、ハードディスクドライブ16に記録された番組をタイトルと呼ぶ。
EPG取得部17は、チューナ14で受信したテレビジョン放送波からEPG情報を取得し、現在録画中のタイトルについての番組情報50(図2)を当該EPG情報から抽出する。番組情報50は、番組が放送された放送局、放送開始日時及び放送終了日時、番組のジャンル(ドラマ、アニメ、バラエティ等)、タイトル名、出演者等の詳細情報、シリーズ情報の各項目で構成される。ここでシリーズ情報とは、連続ドラマやアニメーション等のシリーズ番組にのみ付加される情報であり、シリーズ固有に付せられたシリーズID、当該番組の回数及びシリーズの全回数が記述されている。
そしてCPU10は抽出された番組情報に基づき、録画した全タイトルについての番組情報をリスト化した録画タイトルリスト60(図3)を生成しハードディスクドライブ16に記録する。図4は録画タイトルリストの例を示し、各タイトル固有に付されたタイトルID、放送局、タイトルの録画開始日時及び録画終了日時、ジャンル、タイトル名、詳細情報、シリーズ情報、タイトルの総視聴時間、及び後述するシリーズ番組の視聴推薦に用いる視聴推薦フラグの各項目で構成される。
一方録画したタイトルを再生する場合、再生手段としてのデコーダ18は、ユーザによって再生を指定されたタイトル(以下、これを指定タイトルと呼ぶ)のデータをハードディスクドライブ16から読み出し、伸長及びアナログ変換処理を施して出力映像信号を生成し、これを外部のモニタ40に供給して表示することにより、指定されたタイトルを再生してユーザに視聴させる。
またハードディスクレコーダ1は、受信手段としてのチューナ14で復調した映像信号をそのままエンコーダ15及びデコーダ18を介して出力映像信号としてモニタ40に供給することにより、現在放送中の番組を表示してユーザに視聴させることもできる。
本発明のハードディスクレコーダ1のソフトウェア構成を図4に示す。映像表示に必要な基本的なソフトウェアとして、現在テレビジョン放送波で送信されている番組(これをライブ放送と呼ぶ)を表示するためのライブ放送再生部101、ハードディスクドライブ16に録画されているタイトルを再生して表示するための録画タイトル再生部102、放送中の番組を録画するための録画制御部103がある。
また各種情報を管理するソフトウェアとしては、全ての録画タイトルについての番組情報を保持、管理するための録画タイトル管理部111、テレビジョン放送波から得られたEPG情報を管理するためのEPG管理部112、現在の録画予約情報を管理するための録画予約管理部113がある。
そして、ユーザとのインターフェースを司るソフトウェアとしては、ライブ放送や録画タイトルの再生を行う視聴制御アプリケーション121、EPG画面を表示するためのEPG表示アプリケーション122、録画予約を行うための録画予約アプリケーション123がある。また、録画タイトル管理部111、EPG管理部112及び録画予約管理部113から情報を取得してシリーズ番組の視聴を促す(後述)視聴者対話部130と、上述したソフトウェアそれぞれの起動・終了・動作状態の管理を行うためのアプリケーション管理部140がある。
(2)本発明によるシリーズ番組の視聴促進
このハードディスクレコーダ1は、上述したEPG情報に基づいて一連のシリーズ番組を一括して録画予約するシリーズ録画機能を有している。
これに加えてハードディスクレコーダ1は再生時において、再生を指定された指定タイトルと同じ番組シリーズに属するタイトルを録画タイトルリスト60(図3)から検索し、指定タイトルよりも古い回のタイトルが未視聴である場合、当該未視聴タイトルの視聴をユーザに促すことにより、録画したシリーズ番組の一部をユーザが見忘れてしまうことを防止するようになされている。
このようなシリーズ番組の未視聴のタイトルを視聴推薦するための処理手順を、図5に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
視聴推薦手段としてのCPU10は、当該ハードディスクレコーダ1が起動されるとシリーズ番組視聴推薦処理手順ルーチンRT1の開始ステップから入ってステップSP1に移り、録画されたタイトルに対する再生操作を待ち受け、ユーザによって再生操作が入力されると次のステップSP2に移る。
ステップSP2においてCPU10は、再生を指定された指定タイトルのシリーズ情報を録画タイトルリスト60から取得して次のステップSP3に移る。
ステップSP3において、CPU10は指定タイトルのシリーズIDに基づき、当該指定タイトルと同じ番組シリーズ(以下、単にシリーズと呼ぶ)のタイトルを録画タイトルリスト60から検索し、次のステップSP4において、同じシリーズのタイトルがハードディスクドライブ16に録画されているか否かを判定する。
ステップSP4において否定結果が得られた場合、このことは指定タイトルと同じシリーズのタイトルが録画されておらず、これによりシリーズ番組の視聴推薦を行う必要が無いことを表しており、このときCPU10はステップSP10に移り、指定タイトルを再生した後、ステップSP1に戻って新たな再生操作を待ち受ける。
これに対して、ステップSP4において肯定結果が得られた場合、このことは指定タイトルと同じシリーズのタイトルが録画されていることを表しており、このときCPU10はステップSP5に移る。
ステップSP5においてCPU10は、指定タイトルと同じシリーズのタイトルのうち、未視聴かつ未推薦で最も古い回のタイトルを視聴推薦タイトルとして選択し、次のステップSP6に移る。ここで未視聴のタイトルとは、録画タイトルリスト60における「総視聴時間」が視聴時間閾値(例えば1分)未満のタイトルである。これにより、視聴時間閾値未満の短時間のみ視聴された番組は、未視聴として扱われる。また未推薦のタイトルとは、後述する視聴推薦ウインドウでユーザに視聴を促したことの無いタイトルであり、録画タイトルリスト60において視聴推薦フラグが「未推薦」となっているタイトルである。
ステップSP6においてCPU10は、選択された視聴推薦タイトルが指定タイトルよりも古い回であるかを判定する。
ステップSP6において否定結果が得られた場合、このことは視聴推薦タイトルが指定タイトルと同じ若しくは新しい回か、あるいは視聴推薦タイトルが存在しない(同じシリーズのタイトルは全て視聴済又は推薦済であった)ため、シリーズ番組の視聴推薦を行う必要が無いことを表しており、このときCPU10はステップSP10に移り、指定タイトルを再生した後、ステップSP1に戻って新たな再生操作を待ち受ける。
これに対して、ステップSP6において肯定結果が得られた場合、このことは視聴推薦タイトルが指定タイトルよりも古い回であり、ユーザが当該視聴推薦タイトルを飛ばして指定タイトルを視聴しようとしていることを表しており、このときCPU10は次のステップSP7に移る。
ステップSP7においてCPU10は、図6に示す視聴推薦ウインドウ200を出力映像信号に重畳してモニタ40に表示するとともに、当該視聴推薦タイトルの視聴推薦フラグを「推薦済」に変更して次のステップSP8に移る。この視聴推薦ウインドウ200には、視聴推薦タイトルのタイトル名や放送日時等を表示する推薦タイトル表示欄201、ユーザが視聴推薦タイトルの視聴を承諾した場合に選択する「はい」ボタン202及び視聴を承諾しない場合に選択する「いいえ」ボタン203、並びに視聴推薦タイトルの視聴を促すメッセージ204が設けられている。
ステップSP8においてCPU10は、視聴推薦タイトルの視聴をユーザが承諾したか否かを判定する。ステップSP8において否定結果が得られた場合、このことはユーザが「いいえ」ボタン203を選択し、視聴推薦タイトルの視聴を承諾しなかったことを表しており、このときCPU10はステップSP10に移り、指定タイトルを再生した後、ステップSP1に戻って新たな再生操作を待ち受ける。
これに対して、ステップSP8において肯定結果が得られた場合、このことはユーザが「はい」ボタン202を選択して視聴推薦タイトルの視聴を承諾したことを表しており、このときCPU10はステップSP9に移り、指定タイトルの代わりに視聴推薦タイトルを再生した後、ステップSP1に戻って新たな再生操作を待ち受ける。
(3)動作及び効果
以上の構成においてハードディスクレコーダ1は、録画したタイトルのシリーズ情報をEPG情報から取得して録画タイトルリスト60に記録する。そしてハードディスクレコーダ1は再生時において、ユーザによって指定された指定タイトルと同じシリーズのタイトルのうち、未視聴かつ未推薦で最も古い回のタイトルを視聴推薦タイトルとして選択し、当該視聴推薦タイトルが指定タイトルよりも古い回の場合、視聴推薦ウインドウ200を表示して当該視聴推薦タイトルの視聴を促す。
これによりハードディスクレコーダ1は、録画したシリーズ番組の一部をユーザが見忘れてしまうことを防止することができる。
ここで実際上、シリーズ番組の一部の回の放送をリアルタイムで視聴していた場合や、すでにストーリーを知っていて視聴する必要を感じていない場合など、ユーザがシリーズ番組の一部をあえて視聴しないことも考えられる。このためハードディスクレコーダ1は、一度視聴推薦タイトルとして提示したタイトルの視聴推薦フラグを「推薦済」に変更することにより、同じタイトルを視聴推薦タイトルとして繰り返し提示することを防止する。
以上の構成によれば、録画した番組のうち未視聴の番組を的確に選択してユーザに提示することができる。
(4)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、本発明をハードディスクレコーダに適用した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、映像をDVDに記録するDVDレコーダや、あるいは映像を記録再生し得るようになされたパーソナルコンピュータ等、種々の映像記録再生装置に適用することができる。
また上述の実施の形態においては、同じシリーズで未視聴のタイトルを選択してユーザに提示するようにしたが、本発明はこれに限らず、指定タイトルのタイトル名に類似したタイトル名を有する未視聴タイトルを視聴推薦タイトルとして提示したり、あるいは指定タイトルと共通の出演者を有する未視聴タイトルを視聴推薦タイトルとして提示するなど、要はユーザが指定したタイトルに関連する未視聴タイトルを視聴推薦タイトルとして提示すればよい。
また上述の実施の形態においては、再生を指定された指定タイトルと同シリーズかつ未視聴のタイトルが録画されていた場合、まず視聴推薦タイトルを提示し、ユーザが当該視聴推薦タイトルの視聴を承諾しなかった場合に指定タイトルを再生するようにしたが、本発明はこれに限らず、まず指定タイトルの再生を開始し、その後に視聴推薦タイトルを提示するようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、ハードディスクドライブ16から再生する番組と同シリーズかつ未視聴のタイトルを視聴推薦タイトルとして提示するようにしたが、本発明はこれに限らず、リアルタイムで視聴している放送中の番組と同シリーズかつ未視聴のタイトルも視聴推薦タイトルとして提示するようにしてもよく、要は、ユーザが視聴する番組と同シリーズかつ未視聴のタイトルを視聴推薦タイトルとして提示するようにすればよい。
本発明は、種々の映像記録再生装置に適用できる。
ハードディスクレコーダの全体構成を示すブロック図である。 番組情報の説明に供する表である。 録画タイトルリストの説明に供する表である。 ハードディスクレコーダのソフトウェア構成を示すブロック図である。 シリーズ番組視聴推薦処理手順のフローチャートである。 視聴推薦ウインドウの構成を示す略線図である。
符号の説明
1……ハードディスクレコーダ、10……CPU、11……ROM、12……RAM、13……バス、14……チューナ、15……エンコーダ、16……ハードディスクドライブ、17……EPG取得部、18……デコーダ。

Claims (9)

  1. 複数の番組を記録する記録手段と、
    ユーザによって指定された番組を受信する受信手段と、
    ユーザによって再生を指定された番組を上記記録手段から再生して出力する再生手段と、
    上記記録手段に記録されている番組のうち、現在視聴中の番組と関連を有するとともに未視聴の番組を、視聴推薦番組としてユーザに提示する視聴推薦手段と
    を具えることを特徴とする記録再生装置。
  2. 上記視聴推薦手段は、上記記録手段に記録されている番組のうち、現在視聴中の番組と同じ番組シリーズに属するとともに未視聴の番組を、視聴推薦番組としてユーザに提示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  3. 上記視聴推薦手段は、現在視聴中の番組と同じ番組シリーズに属するとともに未視聴の番組のうち、最も古い番組を視聴推薦番組としてユーザに提示する
    ことを特徴とする請求項2に記載の記録再生装置。
  4. 上記視聴推薦手段は、一度視聴推薦番組として提示したタイトルは、再度視聴推薦番組として提示しない
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  5. 記録手段に記録された複数の番組のうち、現在視聴中の番組と関連を有するとともに未視聴の番組を、視聴推薦番組として選択する選択ステップと、
    上記選択ステップで選択された視聴推薦番組をユーザに提示する視聴推薦ステップと
    を具えることを特徴とする視聴推薦方法。
  6. 上記選択ステップは、上記記録手段に記録されている番組のうち、現在視聴中の番組と同じ番組シリーズに属するとともに未視聴の番組を視聴推薦番組として選択する
    ことを特徴とする請求項5に記載の視聴推薦方法。
  7. 上記選択ステップは、現在視聴中の番組と同じ番組シリーズに属するとともに未視聴の番組のうち、最も古い番組を視聴推薦番組として選択する
    ことを特徴とする請求項6に記載の視聴推薦方法。
  8. 上記選択ステップは、一度視聴推薦番組として選択したタイトルは、再度視聴推薦番組として選択しない
    ことを特徴とする請求項5に記載の視聴推薦方法。
  9. 記録手段に記録された複数の番組の中から視聴推薦番組を提示するための処理をコンピュータ・システム上で実行するようにコンピュータ可読形式で記録されたコンピュータ・プログラムであって、
    記録手段に記録された複数の番組のうち、現在視聴中の番組と関連を有するとともに未視聴の番組を、視聴推薦番組として選択する選択ステップと、
    上記選択ステップで選択された視聴推薦番組をユーザに提示する視聴推薦ステップと
    を具えることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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