JP2006047750A - 駆動回路の駆動方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 駆動回路の駆動方法の提供。
【解決手段】 本発明の駆動回路の駆動方法によると、先ず選択規則に基づき少なくとも二つのゲートドライバより第1ゲートドライバを選出し、第1ゲートドライバに第A列のゲート線より順に、現在のフレーム中の所定の列数部分の図形画像を表示させる。続いて、選択規則に基づき、少なくとも二つのゲートドライバより第2ゲートドライバを選出し、並びに第2ゲートドライバに第A列から所定間隔距離を隔たった第B列のゲート線より、所定列数部分の且つ暗調整したイメージ画像を同時に表示させ、第B列の所定列数の画素点を暗くする。暗調整したイメージ画像とは、先のフレームのもとの1/Nの画素値のイメージ画像とされる。
【選択図】 図4

Description

本発明は駆動回路の駆動方法に係り、特に正常と暗調整が相互に交替する方式で液晶パネルを駆動する方法に関する。
図1から図3は周知のプセウドインパルスドライブ(Pseudo Impulse
Drive;PID)の表示図である。図1に示される特許文献1の駆動回路の駆動方法は一種のPIDの駆動方法であり、この方法は正常なイメージ画像10及びフルブラックのイメージ画像20を相互に交替するよう表示し、CRTパルスシュミレートを達成し、CRTの表示画質に接近或いはそれを超越するものとされている。
具体的にはこのようなPIDSは選択規則に基づきそのうちの一つのゲートドライバを第1ゲートドライバとして選出し、並びにもう一つのゲートドライバを第2ゲートドライバとして選出し、並びに第1ゲートドライバと第2ゲートドライバにより正常なイメージ画像10とフルブラックのイメージ画像20の一方を表示する。
正常なイメージ画像10が図1に示される第1列より、続いて順に11列まで走査される時、フルブラックのイメージ画像20も同様に240列の所定間隔距離を保持し、第241列より251列まで走査され、これは図2に示されるとおりである。こうして第1ゲートドライバと第2ゲートドライバに接続されたゲート線が走査される時、第1ゲートドライバと第2ゲートドライバは相互に相手が行なう走査動作を交換して行なう。言い換えると、第241列で正常なイメージ画像10を表示し、第1列でフルブラックのイメージ画像20を表示し、これは図3に示されるとおりである。
図3に示されるように、第241列の正常なイメージ画像10を表示する前に、図1に示されるのと同様に、第241列でフルブラックのイメージ画像20が表示済みで、こうして第241列の画素点はいずれも事前にフルブラックのイメージ画像20の目標値の駆動電圧に回復している。ゆえに、第1ゲートドライバとされるゲートドライバが第241列にイメージ画像10のストライプ部分を入力した後に、第241列の各画素点の電圧変化はCRTスクリーンのようなパルス状を現出し、ゆえにCRTパルス状模擬の目的が達成される。
しかし、上述のPID方式で液晶スクリーンを駆動する時、液晶スクリーンの更新率がただ60Hzしかない状況では、フルブラックのイメージ画像20表示と正常なイメージ画像10表示の時に、このような変化周波数のために、人の眼で認識される表示フレームにフリッカー現象が発生しやすい。このほか、正常なイメージ画像10表示の前に、先ずフルブラックのイメージ画像20を表示することは液晶スクリーンの輝度をもとの50%まで低下させる。ゆえにこのようなPID駆動液晶スクリーンを採用するときは、大幅にバックライトの発光効率を高めて輝度の損失を補う必要がある。
台湾特許出願第093102431号明細書
本発明の主要な目的は、一種の駆動回路の駆動方法を提供することにあり、それはPIDの形成するフリッカー現象を防止できる方法であるものとする。
本発明の別の目的は、一種の駆動回路の駆動方法を提供することにあり、それはPIDの形成する輝度低下過多の問題を防止し、高い発光効率のバックライトを採用するためにかかる余分のコストを免除できる方法であるものとする。
本発明は一種の駆動回路の駆動方法を提供し、それによると、先ず、選択規則に基づき少なくとも二つのゲートドライバより第1ゲートドライバを選出し、第1ゲートドライバに第A列のゲート線より順に、現在のフレーム中の所定の列数部分の図形画像を表示させる。続いて、選択規則に基づき、少なくとも二つのゲートドライバより第2ゲートドライバを選出し、並びに第2ゲートドライバに第A列から所定間隔距離を隔たった第B列のゲート線より、所定列数部分で且つ暗調整したイメージ画像を同時に表示させ、第B列の所定列数の画素点を暗くする。暗調整したイメージ画像とは先のフレームのもとの画素値の1/Nの画素値のイメージ画像とされる。
請求項1の発明は、駆動回路の駆動方法によると、該駆動回路中の複数のデータドライバと少なくとも二つのゲートドライバにより、液晶パネルを駆動し、該液晶パネルの一つの画素点が該データドライバに接続された一つのデータ線と該ゲートドライバに接続された一つのゲート線で構成され、イメージ画像の少なくとも一列の画素点に対応する駆動電圧が該データ線より入力される時、該ゲートドライバが該ゲート線より入力されたゲート駆動信号により該イメージ画像をストライプ方式で液晶パネルに表示し、該駆動方法は、 選択規則に基づき少なくとも二つのゲートドライバより第1ゲートドライバを選出し、第1ゲートドライバに第A列のゲート線より順に、現在のフレーム中の所定の列数部分の図形画像を表示させるステップと、
選択規則に基づき、少なくとも二つのゲートドライバより第2ゲートドライバを選出し、並びに第2ゲートドライバに第A列から所定間隔距離隔たった第B列のゲート線より、所定列数部分の且つ暗調整されたイメージ画像を同時に表示させるステップと、
を具え、暗調整されたイメージ画像とは前のフレーム中のもとの画素値の画素値の1/Nの画素値のイメージ画像を指すことを特徴とする、駆動回路の駆動方法としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、Nは0以上の正の整数とされたことを特徴とする、駆動回路の駆動方法としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、選択規則では、データドライバの出力する駆動電圧に現在のフレーム中の所定列数部分のイメージ画像、即ち該駆動電圧が代表するイメージ画像を液晶パネルに表示させるゲートドライバを、第1ゲートドライバと称することを特徴とする、駆動回路の駆動方法としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、選択規則では、データドライバの出力する駆動電圧が前のフレーム中の所定列数部分の且つ暗調整されたイメージ画像、即ち該駆動電圧の代表するイメージ画像を液晶パネルに表示させるゲートドライバを第2ゲートドライバと称することを特徴とする、駆動回路の駆動方法としている。
請求項5の発明は、請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、第1ゲートドライバと第2ゲートドライバに接続されたゲート線が固定数値とされたことを特徴とする、駆動回路の駆動方法としている。
請求項6の発明は、請求項5記載の駆動回路の駆動方法によると、所定間隔距離が固定数値以上とされたことを特徴とする、駆動回路の駆動方法としている。
請求項7の発明は、請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、データドライバに別に暗調整制御線が接続されて暗調整信号を受け取り、データドライバが暗調整されたイメージ画像の駆動電圧を出力する時、該データドライバは該暗調整信号によりその内部の全部のデータドライバに保存された画素データをもとの画素値の1/Nの画素値となし、該データドライバの出力する駆動電圧により暗調整されたイメージ画像が表示されることを特徴とする、駆動回路の駆動方法としている。
本発明の駆動回路の駆動方法はPIDの形成するフリッカー現象を防止できる方法であり、且つ、PIDの形成する輝度低下過多の問題を防止し、高い発光効率のバックライトを採用するためにかかる余分のコストを免除できる方法である。
図4から図6は本発明の駆動回路の駆動方法の表示図である。図4に示されるように、本発明の駆動回路の駆動方法によると、暗調整されたイメージ画像30を図1から図3に示されるフルブラックのイメージ画像20の代わりに採用している。このほか、本発明の駆動方法中の他の部分は前述の特許文献1に記載の方法と同じである。しかし、本発明は大幅にフリッカー現象と輝度が低くなり過ぎる問題を改善できる。
暗調整されたイメージ画像30は前のフレーム中のもとの画素値の1/Nの画素値のイメージ画像を指し、且つNの数値は0以上の正の整数とされる。具体的には、もし図6に示される第1列の暗調整されたイメージ画像30を表示したい時は、図4に示される第1列の正常なイメージ画像10の画素値に1/Nを乗算した後に暗調整されたイメージ画像30の画素値となす。
このN値が大きくなるほど表示される暗調整されたイメージ画像30はフルブラックのイメージ画像20に接近し、反対にN値が小さくなるほど、表示される暗調整されたイメージ画像30は伝統的なホールドタイプ(hold type)の液晶スクリーンに接近する。ゆえに、N値の大きさをいかに決定するかが、その表示効果をホールドタイプのものより良好とするか否かを決定する。ただしフリッカー現象と輝度が過度に低くなってもフルブラックのイメージ画像20の時より厳重にはならない。
同様に、本発明の駆動回路の駆動方法は選択規則に基づき、そのうちの一つのゲートドライバを第1ゲートドライバとして選出し、並びにもう一つのゲートドライバを第2ゲートドライバとして選出し、並びに第1ゲートドライバと第2ゲートドライバにより正常なイメージ画像10と暗調整されたイメージ画像30の一方を表示する。
選択規則中より選出される第1ゲートドライバは、データドライバ70が出力する駆動電圧を、現在のフレーム中の所定列数部分のイメージ画像として、即ち駆動電圧が代表するイメージとして液晶パネルに表示するものを第1ゲートドライバと称するのである。選択規則中より選出される第2ゲートドライバは、データドライバ70の出力する駆動電圧を、所定列数部分の且つ暗調整されたイメージ画像として、即ち駆動電圧が代表するイメージとして液晶パネルに表示するものを第2ゲートドライバと称するのである。
図4に示されるように、液晶スクリーンの解析度が640×480の時、第1ゲートドライバにより第1列に正常なイメージ画像10を表示し、並びに第241列に暗調整されたイメージ画像30を表示する。続いて、正常なイメージ画像10が続いて順に走査されて11列に至る時、各正常なイメージ画像10が一列表示された後、暗調整されたイメージ画像30も同様に240列の所定間隔距離を保持し、第241列から第251列まで走査され、これは図5に示されるようである。こうして第1ゲートドライバと第2ゲートドライバが接続されたゲート線がいずれも上述の走査を終えた時、第1ゲートドライバと第2ゲートドライバが相互に交換され相手の行なう走査動作を行なう。言い換えると、第1ゲートドライバにより第241列に正常なイメージ画像10を表示し、第1列に暗調整されたイメージ画像30を表示し、これは図6に示されるとおりである。
総合すると、本発明の提供する駆動回路の駆動方法は、暗調整されたイメージ画像30をフルブラックのイメージ画像20の代わりに採用し、暗調整されたイメージ画像30のN値を調整することで、PIDを採用することで形成するフリッカー現象を防止すると共に、PIDを採用することにより形成される輝度の過度の低下を防止し、これにより高い発光効率のバックライトを採用することによる余分の費用の増加を免除する。
図7は本発明の別の駆動回路の駆動方法の表示図である。それによると、図4から図6に示される方法では所定列数が1とされていたのとは異なり、所定列数が2とされている。同様に、第1ゲートドライバが第1列のゲート線より順に2列の、例えば図7に示されるように、第1列と第2列のゲート線の正常なイメージ画像10がストライプ部分を表示する。続いて、第2ゲートドライバが第1列と240列隔たった第241列及び第2列と同様に240列隔たった第242列のゲート線に、所定列数が2の暗調整されたイメージ画像30を同時に表示する。言い換えると、図7に示されるように、走査順序は第1が第1列の表示で、第2は第2列の表示、第3は第241列と第242列の同時表示である。続く表示方法は図4から図6に示されるものと同様に続いて行なわれる。
図4と図7を比較して分かることは、所定列数が1つ多い図7では、同時に第241列と第242列の暗調整されたイメージ画像30が表示され、ゆえに、僅かに3つの垂直クロック信号周期内で、第1列、第2列、第241列、第242列の表示動作が完成し、これは図4の4個の垂直クロック信号周期よりも1つの垂直クロック信号周期よりも少ない。以上の説明に基づき、理論上、所定列数を増せば必要なクロック信号周期を減らすことができる。特に、所定列数を固定ゲート数と同じまで増やし、並びに所定列数と固定ゲート線数が同じとされる時、必要なクロック信号周期は周知のLCDが必要とするものに非常に接近する。
図8、図9は本発明の暗調整されたイメージ画像のデータドライバへの入力の表示図である。図8、9に示されるように、周知のデータドライバ70の基本構造中には、少なくとも、複数組のデジタル/アナログ変換器80とデータ記録器82が設けられている。各データドライバ70に接続が必要なデータ線、デジタル/アナログ変換器80、及びデータ記録器82は、いずれも液晶パネルの解析度により決定される。
本発明の採用する駆動方法中、正常なイメージ画像10のほか、暗調整されたイメージ画像30の表示が増加され、これによりデータドライバ70の走査周波数は周知の技術の2倍とされ、これにより電磁干渉を発生しやすくなり、且つデータ周波数幅の要求が増す。ゆえに暗調整されたイメージ画像30を表示するためにデータドライバ70の走査周波数が増すのを防止するため、データドライバ70に別に暗調整制御線が接続されて暗調整信号を受け取る。
図8に示されるように、暗調整制御線はデータ記録器82に接続される。これにより、データドライバ70が暗調整されたイメージ画像30を表示するための駆動電圧を出力する時、データドライバ70中のデータ記録器82がこの暗調整信号を受け取ると、データ記録器82中に暫時保存した画素データをもとの1/N画素値となす。こうして調整されたデジタル信号は、デジタル/アナログ変換器80に入力される時、その出力する駆動電圧は、暗調整されたイメージ画像30に対応する。これにより、先に暗調整されたイメージ画像30をデータ記録器82に保存する必要がなく、すでに保存された画素データを改変することにより、同様に暗調整信号により間接的にデータドライバ70の出力する駆動電圧を暗調整されたイメージ画像30を表示できる。
図9に示されるように暗調整制御線は、データ記録器82とデジタル/アナログ変換器80の間に接続される。これにより、データドライバ70が暗調整されたイメージ画像30の駆動電圧を出力する時、データ記録器82とデジタル/アナログ変換器80の間のいずれの装置(デジタル/アナログ変換器80を含む)であってもこの暗調整信号を受け取る時、入力されたデジタル/アナログ変換器80のデジタル信号、即ち画素データを、もとの1/N値の画素値となすことができる。もとの1/Nの画素値とされた後、デジタル/アナログ変換器80によりアナログ信号に変換される。こうして、先に暗調整されたイメージ画像30をデータ記録器82に暫時保存する必要がなく、暗調整信号により間接的にデータドライバ70の出力する駆動電圧で暗調整されたイメージ画像30を表示できる。
以上の好ましい具体的実施例の説明は、本発明の特徴と精神を説明するためのものであり、本発明の範疇を制限するものではない。本発明の説明及び図面の記載に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
周知のPID(Pseudo Impulse Drive;PID)の表示図である。 周知のPID(Pseudo Impulse Drive;PID)の表示図である。 周知のPID(Pseudo Impulse Drive;PID)の表示図である。 本発明の駆動回路の駆動方法の表示図である。 本発明の駆動回路の駆動方法の表示図である。 本発明の駆動回路の駆動方法の表示図である。 本発明の別の駆動回路の駆動方法の表示図である。 本発明の暗調整信号のデータドライバへの入力表示図である。 本発明の暗調整信号のデータドライバへの入力表示図である。
符号の説明
10 正常なイメージ画像
20 フルブラックのイメージ画像
30 暗調整されたイメージ画像
70 データドライバ
80 デジタル/アナログ変換器
82 データ記録器

Claims (7)

  1. 駆動回路の駆動方法によると、該駆動回路中の複数のデータドライバと少なくとも二つのゲートドライバにより、液晶パネルを駆動し、該液晶パネルの一つの画素点が該データドライバに接続された一つのデータ線と該ゲートドライバに接続された一つのゲート線で構成され、イメージ画像の少なくとも一列の画素点に対応する駆動電圧が該データ線より入力される時、該ゲートドライバが該ゲート線より入力されたゲート駆動信号により該イメージ画像をストライプ方式で液晶パネルに表示し、該駆動方法は、
    選択規則に基づき少なくとも二つのゲートドライバより第1ゲートドライバを選出し、第1ゲートドライバに第A列のゲート線より順に、現在のフレーム中の所定の列数部分の図形画像を表示させるステップと、
    選択規則に基づき、少なくとも二つのゲートドライバより第2ゲートドライバを選出し、並びに第2ゲートドライバに第A列から所定間隔距離隔たった第B列のゲート線より、所定列数部分の且つ暗調整されたイメージ画像を同時に表示させるステップと、
    を具え、暗調整されたイメージ画像とは前のフレーム中のもとの画素値の画素値の1/Nの画素値のイメージ画像を指すことを特徴とする、駆動回路の駆動方法。
  2. 請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、Nは0以上の正の整数とされたことを特徴とする、駆動回路の駆動方法。
  3. 請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、選択規則では、データドライバの出力する駆動電圧に現在のフレーム中の所定列数部分のイメージ画像、即ち該駆動電圧が代表するイメージ画像を液晶パネルに表示させるゲートドライバを、第1ゲートドライバと称することを特徴とする、駆動回路の駆動方法。
  4. 請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、選択規則では、データドライバの出力する駆動電圧が前のフレーム中の所定列数部分の且つ暗調整されたイメージ画像、即ち該駆動電圧の代表するイメージ画像を液晶パネルに表示させるゲートドライバを第2ゲートドライバと称することを特徴とする、駆動回路の駆動方法。
  5. 請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、第1ゲートドライバと第2ゲートドライバに接続されたゲート線が固定数値とされたことを特徴とする、駆動回路の駆動方法。
  6. 請求項5記載の駆動回路の駆動方法によると、所定間隔距離が固定数値以上とされたことを特徴とする、駆動回路の駆動方法。
  7. 請求項1記載の駆動回路の駆動方法によると、データドライバに別に暗調整制御線が接続されて暗調整信号を受け取り、データドライバが暗調整されたイメージ画像の駆動電圧を出力する時、該データドライバは該暗調整信号によりその内部の全部のデータドライバに保存された画素データをもとの画素値の1/Nの画素値となし、該データドライバの出力する駆動電圧により暗調整されたイメージ画像が表示されることを特徴とする、駆動回路の駆動方法。
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