JP2006047656A - 電子写真感光体及びそれを用いた画像形成装置、画像形成方法、プロセスカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 導電性支持体上に少なくとも感光層と保護層を順次積層してなる電子写真感光体において、該保護層が少なくともバインダー樹脂と、ノニオン界面活性剤を含有することを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
また、請求項16に記載の発明は、前記画像形成装置が、電子写真感光体表面に当接し、該電子写真感光体表面に残留するトナーを除去するクリーニング手段を有する請求項15に記載の画像形成装置を特徴とする。
(a)カルバゾール環を有する重合体
例えば、ポリ−N−ビニルカルバゾール、特開昭50−82056号公報、特開昭54−9632号公報、特開昭54−11737号公報、特開平4−175337号公報、特開平4−183719号公報、特開平6−234841号公報に記載の化合物等が例示される。
例えば、特開昭57−78402号公報、特開昭61−20953号公報、特開昭61−296358号公報、特開平1−134456号公報、特開平1−179164号公報、特開平3−180851号公報、特開平3−180852号公報、特開平3−50555号公報、特開平5−310904号公報、特開平6−234840号公報に記載の化合物等が例示される。
例えば、特開昭63−285552号公報、特開平1−88461号公報、特開平4−264130号公報、特開平4−264131号公報、特開平4−264132号公報、特開平4−264133号公報、特開平4−289867号公報に記載の化合物等が例示される。
例えば、N,N−ビス(4−メチルフェニル)−4−アミノポリスチレン、特開平1−134457号公報、特開平2−282264号公報、特開平2−304456号公報、特開平4−133065号公報、特開平4−133066号公報、特開平5−40350号公報、特開平5−202135号公報に記載の化合物等が例示される。
例えば、ニトロピレンのホルムアルデヒド縮重合体、特開昭51−73888号公報、特開昭56−150749号公報、特開平6−234836号公報、特開平6−234837号公報に記載の化合物等が例示される。
キャスティング法で単層感光層を設ける場合、多くの場合、かかる単層感光層は、電荷発生物質と低分子並びに高分子電荷輸送性物質を適当な溶剤に溶解ないし分散し、これを塗布、乾燥することにより形成できる。電荷発生物質並びに電荷輸送性物質としては、前述した材料を用いることができる。
図5は、本発明の画像形成装置を説明するための概略図である。なお、下記するような変形例も本発明の範疇に属するものである。図5に示すように、本発明に係る電子写真感光体を用いた画像形成装置は、本発明に係るドラム状の感光体1と、帯電チャージャ3と、転写前チャージャ7と、転写チャージャ10と、分離チャージャ11と、クリーニング前チャージャ13などから構成されている。
アルキッド樹脂(ベッコライトM6401−50(大日本インキ化学工業社製))15重量部、メラミン樹脂(スーパーベッカミンG−821−60(大日本インキ化学工業社製))10重量部をメチルエチルケトン150重量部に溶解し、これに酸化チタン粉末(タイペールCR−EL(石原産業社製))90重量部を加えボールミルで12時間分散し、下引層用塗工液を作製した。これをφ30mmの円筒状アルミニウム基体に浸漬塗工法によって塗工し130℃で20分間乾燥し厚み3.5μmの下引き層を形成した。
保護層形成用塗工液を以下のようにして作製した以外は、実施例1と同様にして実施例2の電子写真感光体を作製し、評価を行った。メチルトリメトキシシラン3重量部、フェニルトリメトキシシラン4重量部をフラスコに入れ、氷水で0℃近傍に冷却した後、1wt%の酢酸水溶液3重量部を1時間かけて滴下し、その後攪拌しつつ6時間かけて25℃まで昇温した。
保護層形成用塗工液を以下のようにして作製した以外は、実施例1と同様にして実施例2の電子写真感光体を作製し、評価を行った。テトラヒドロフラン280重量部とシクロヘキサノン80重量部の混合溶媒に、ソルビタンモノステアレート(NIKKOL SS-10、HLB:4.7;日光ケミカルズ社製)3.5重量部、ビスフェノールZ型ポリカーボネート樹脂7重量部を溶解し、保護層形成用塗工液を作製した。こうして得られた保護層形成用塗工液を電荷輸送層上にスプレー塗工法によって塗工し、その後130℃30分間乾燥し、厚み8μmの保護層を形成し、実施例3の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
バインダー樹脂としてビスフェノールA型ポリカーボネート樹脂を用いた以外は、実施例3と同様にして実施例4の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
バインダー樹脂としてビスフェノールC型ポリカーボネート樹脂を用いた以外は、実施例3と同様にして実施例5の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
バインダー樹脂としてUポリマーU−100(ポリアリレート樹脂、ユニチカ社製)を用いた以外は、実施例3と同様にして実施例6の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
バインダー樹脂として、NSC1274(シリコーンハードコート、日本精化社製)とした以外は、実施例1と同様にして実施例7の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの添加量を0.14重量部とした以外は、実施例7と同様にして実施例8の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの添加量を0.7重量部とした以外は、実施例7と同様にして実施例9の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの添加量を7重量部とした以外は、実施例7と同様にして実施例10の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにソルビタンモノラウレート(NIKKOL SL−10、HLB:8.6;日光ケミカルズ社製)を0.7重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例11の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにソルビタンモノオレエート(NIKKOL SO−10、HLB:4.3;日光ケミカルズ社製)を0.7重量部添加した以外は、実施例17同様にして実施例12の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにグリセリルモノステアレート(NIKKOL MGS−A、HLB:4.0;日光ケミカルズ社製)を0.35重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例13の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにグリセリルモノオレエート(NIKKOL MGO、HLB:2.5;日光ケミカルズ社製)を0.35重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例14の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにグリセリルモノイソステアレート(NIKKOL MGIS、HLB:4.0;日光ケミカルズ社製)を0.35重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例15の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにデカグリセリルトリステアレート(NIKKOL Decaglyn3−S、HLB:7.5;日光ケミカルズ社製)を1.4重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例16の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにポリオキシエチレン(2)(POE(2))モノステアレート(NIKKOL MYS−2、HLB:4.0;日光ケミカルズ社製)を0.35重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例17の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにPOE(10)モノステアレート(NIKKOL MYS−10、HLB:11.0;日光ケミカルズ社製)を0.35重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例18の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにPOE(2)ラウリルエーテル(NIKKOL BL−2、HLB:9.5;日光ケミカルズ社製)を0.35重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例19の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにPOE(4)ステアリン酸アミド(NIKKOL TAMDS−4、HLB:9.5;日光ケミカルズ社製)を1.4重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例20の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりにPOE(15)ステアリン酸アミド(NIKKOL TAMDS−15、HLB:18;日光ケミカルズ社製)を1.4重量部添加した以外は、実施例7と同様にして実施例20の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートを添加しなかった以外は、実施例1〜7と同様にして比較例1〜7の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりに電荷輸送物質(1)を3重量部添加した以外は、実施例7と同様にして、比較例8の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ソルビタンモノステアレートの代わりに下記の電荷輸送物質(3)を3重量部添加した以外は、実施例7と同様にして、比較例9の電子写真感光体を作製し、評価を行った。
2 除電ランプ
3 帯電チャージャ
5 画像露光部
6 現像ユニット
7 転写前チャージャ
9 転写紙
10 転写チャージャ
11 分離チャージャ
13 クリーニング前チャージャ
14 クリーニングブラシ
15 ブレード
20 帯電チャージャ
21 像露光光源
25 転写チャージャー帯電器
26 クリーニングブラシ
27 除電光源
53 帯電チャージャ
54 除電ランプ
55 ドラムクリーニングユニット
56 感光体ドラム
57 中間転写バイアスローラ
58 中間転写ベルト
59a 張架ローラ
59b 2次転写バックアップローラ
59c ベルト駆動ローラ
60 転写紙
61 レジストローラ対
63 紙転写バイアスローラ
64 搬送ベルト
65 定着ユニット
80 感光体ドラム
80Y、80M、80C、80Bk 感光体ドラム
83 除電ランプ
84 帯電ローラ
85 ドラムクリーニングユニット
Claims (19)
- 導電性支持体上に少なくとも感光層と保護層を順次積層してなる電子写真感光体において、該保護層が少なくともバインダー樹脂と、ノニオン界面活性剤を含有することを特徴とする電子写真感光体。
- 前記ノニオン界面活性剤を含有する保護層のバインダー樹脂が少なくとも水酸基あるいは加水分解性基を有する有機ケイ素化合物を加熱架橋して樹脂層を形成する硬化性シロキサン系樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記ノニオン界面活性剤の親水性−親油性バランスを示す指標HLBが3以上20以下であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 前記ノニオン界面活性剤が、多価アルコールと脂肪酸がエステル結合した構造を有する多価アルコール脂肪酸エステルの少なくとも1種類以上からなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 前記ノニオン界面活性剤の多価アルコールが、グリセリンまたは/及びソルビトールであるグリセリン脂肪酸エステルまたは/及びソルビタン脂肪酸エステルの少なくとも1種類以上からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 前記ノニオン界面活性剤が、硬化性シロキサン系樹脂と架橋した構造を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 前記ノニオン界面活性剤中に炭素数6〜20のカルボン酸エステルを含有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 前記ノニオン界面活性剤中に含有する脂肪酸エステルは1〜3個であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 前記ノニオン界面活性剤中の脂肪酸エステルが、少なくともステアリン酸、オレイン酸、ラウリン酸から選ばれる脂肪酸により形成されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 少なくとも電子写真感光体、帯電手段、露光手段及び転写手段を有する画像形成方法において、該電子写真感光体に請求項1乃至9に記載の電子写真感光体を使用することを特徴とする画像形成方法。
- 前記画像形成方法が、電子写真感光体表面に当接し、該電子写真感光体表面に残留するトナーを除去するクリーニング手段を使用することを特徴とする請求項10に記載の画像形成方法。
- 前記画像形成方法において、該帯電手段が、電子写真感光体に接触または非接触配置された帯電部材に直流並びに交流電圧を重畳印加することによって電子写真感光体表面を帯電する帯電手段であることを特徴とする請求項10又は11のいずれかに記載の画像形成方法。
- 前記画像形成方法が複数の電子写真感光体、帯電手段、現像手段、転写手段を有するタンデム型画像形成装置を使用することを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載の画像形成方法。
- 前記画像形成方法が電子写真感光体上に現像されたトナー画像を中間転写体上に一次転写したのち、該中間転写体上のトナー画像を記録材上に二次転写する中間転写手段を有する画像形成方法であって、複数色のトナー画像を中間転写体上に順次重ね合わせてカラー画像を形成し、該カラー画像を記録材上に一括で二次転写することを特徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載の画像形成方法。
- 少なくとも電子写真感光体、帯電手段、露光手段及び転写手段を有する画像形成装置において、該電子写真感光体が請求項1乃至9のいずれかに記載の電子写真感光体であることを特徴とする画像形成装置。
- 前記画像形成装置が、電子写真感光体表面に当接し、該電子写真感光体表面に残留するトナーを除去するクリーニング手段を有することを特徴とする請求項15に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置が複数の電子写真感光体、帯電手段、現像手段、転写手段を有するタンデム型であることを特徴とする請求項15又は16のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置が電子写真感光体上に現像されたトナー画像を中間転写体上に一次転写したのち、該中間転写体上のトナー画像を記録材上に二次転写する中間転写手段を有する画像形成装置であって、複数色のトナー画像を中間転写体上に順次重ね合わせてカラー画像を形成し、該カラー画像を記録材上に一括で二次転写することを特徴とする請求項15乃至17のいずれかに記載の画像形成装置。
- 帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段、クリーニング手段の少なくとも一つと請求項1から9のいずれか1項に記載の電子写真感光体とを具備してなることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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