JP2006047395A - 画像スキャン装置用レンズユニット - Google Patents

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【課題】安価な構成で前群レンズの軸心と後群レンズの軸心とを揃えることができる画像スキャン装置用レンズユニットを提供する。
【解決手段】このレンズユニット8は、ベース18と、ベース18に直接取り付けられた後群レンズ11と、円筒部材10内に収容され、取付プレート19を介してベース18に取り付けられた前群レンズ12とを含んでいる。円筒部材10は、取付プレート19に形成された開口20に嵌められており、その光軸回りに回転することができる。取付プレート19は、3本の調整ねじ24,25,26により、各調整ねじ24,25,26が設けられている位置におけるベース18との間隔を調整できるようになっている。
【選択図】 図4

Description

この発明は、複写機、スキャナなどに用いられる画像スキャン装置用レンズユニットに関する。
画像スキャン装置では、スキャンした画像で反射された光が、レンズユニットによりラインCCD等の上に結像されるように構成されている。レンズユニットは、通常3〜5枚のレンズを有しており、これらのレンズは、スキャンした画像で反射される光の光路上において、画像側に配置された前群レンズと、結像する物体側に配置された後群レンズとに分けられる。
前群レンズと後群レンズとは、共通の保持部材上に相対的な動きが生じないように固定されて保持されている場合もあるが、一方の群のレンズを保持部材に対して可動とすることにより、他方の群のレンズに対して調整可能にされている場合もある。下記特許文献1には、前群レンズをその光軸の周りに回転させることにより、後群レンズに対して光軸回りの調整ができるレンズユニットが開示されている。
特開2002−82282号公報 (図5)
しかしながら、上記のレンズユニットでは、前群レンズが回転可能に構成されていることにより、前群レンズの軸心と後群レンズの軸心とを揃えることが困難になっている。このような構成のレンズユニットで、前群レンズの軸心と後群レンズの軸心とが常に揃うようにしようとすると、保持部材と前群レンズとの間の可動構造の機械的精度を高くしなければならず、保持部材のコストが増大する。
そこで、この発明の目的は、安価な構成で前群レンズの軸心と後群レンズの軸心とを揃えることができる画像スキャン装置用レンズユニットを提供することである。
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、スキャンした画像で反射される光の光路に挿入され、反射光を所定の物体上に結像させるためのレンズユニットであって、ベースと、上記ベースの一端側に固定された後群レンズと、上記後群レンズと所定の間隔をあけ、取付プレートを介して上記ベースに取り付けられた前群レンズとを有し、上記取付プレートは、上記ベースに対して、上記後群レンズと離反/接近する前後方向、および、この前後方向と直交しかつ上記ベースに対して垂直方向である上下方向に位置を調整可能な調整機構を備え、上記前群レンズは、上記取付プレートに対して、上記光の光路を中心に回転可能に取り付けられていることを特徴とする、画像スキャン装置用レンズユニットである。
この発明によれば、前群レンズは、後群レンズが固定されたベースに直接取り付けられているのではなく、取付プレートを介してベースに取り付けられている。したがって、調整機構により、ベースに対する取付プレートの上下方向の位置を調整することにより、前群レンズの軸心調整が可能である。また、ベースに対する取付プレートの位置を前後方向に調整することにより、前群レンズを光軸方向に並進調整できる。
さらに、取付プレート上において、前群レンズを光の光路を中心に回転させることにより、前群レンズの光軸回りの回転調整ができる。
調整機構は、たとえば、それぞれがその位置におけるベースと取付プレートとの間隔を調整できる3本の調整ねじ(たとえば、座有り調整ねじ)を含んでいてもよい。この場合、各調整ねじを調整することにより、ベースに対する取付プレートの姿勢、すなわち、後群レンズに対する前群レンズの姿勢を調整することができる。これにより、後群レンズの光軸に対する前群レンズの光軸の向きを調整できる。
また、この場合、3本の調整ねじにより、ベースと取付プレートとが平行な状態を保ったまま、ベースと取付プレートとの間隔を変更することもできる。この場合、後群レンズの光軸に対して前群レンズの光軸が平行な状態を保ったまま、前群レンズの位置を上下方向に調整して軸心を合わせることができる。
請求項2記載の発明は、上記調整機構は、さらに、上記ベースに対する上記取付プレートの位置を上記前後方向および上記上下方向に直交する左右方向へも調整可能であることを特徴とする、請求項1記載の画像スキャン装置用レンズユニットである。
この発明によれば、ベースに対する取付プレートの位置を左右方向へも調整できるから、前群レンズと後群レンズとの左右方向への光軸調整も可能である。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るレンズユニットが搭載されたスキャナの構造を示す図解的な断面図である。
このスキャナ1は、コンタクトガラス3が上面に設けられた筐体2を備えている。コンタクトガラス3の上に、スキャンする画像が描かれた原稿を、画像がコンタクトガラス3側に向くようにセットして、この画像をスキャンすることができる。筐体2内には、光源4、3枚のミラー5,6,7、レンズユニット8およびCCDリニアセンサ9が収容されている。
コンタクトガラス3上にセットされた原稿は、光源4により光を照射される。光源4から発せられた光は、原稿で反射され、さらに、ミラー5,6,7により順次反射され、レンズユニット8を通ってCCDリニアセンサ9に至る。レンズユニット8は、原稿で反射された光をCCDリニアセンサ9に備えられた光結合素子上に集光する。すなわち、原稿で反射された光は、レンズユニット8を通ることにより、CCDリニアセンサ9の光結合素子上で結像される。
CCDリニアセンサ9において、光結合素子は直線状に配列されている。これにより、CCDリニアセンサ9は、原稿で反射された光に関して、コンタクトガラス3に平行な方向(図1において紙面に垂直な方向。以下、「主走査方向」という。)の光量の分布を測定できる。
光源4およびミラー5は、コンタクトガラス3に平行で、主走査方向に垂直な方向(以下、「副走査方向」という。図1に矢印Bで示す。)に移動可能である。ミラー6,7は、共通の保持部材13に取り付けられていて、光源4およびミラー5が移動するとき、光源4およびミラー5と同じ方向に、光源4およびミラー5の移動速度の2分の1の移動速度で移動するようになっている。
光源4およびミラー5が副走査方向に移動しながら、CCDリニアセンサ9が主走査方向に関して原稿で反射された光の光量を繰り返し測定することにより、原稿画像に対応する二次元的な光量分布を測定することができる。CCDリニアセンサ9は、受光した光量を電気信号へと変換して出力する。
この際、ミラー6,7が光源4およびミラー5と同じ方向に、光源4およびミラー5の移動速度の2分の1の移動速度で移動することにより、原稿からレンズユニット8に至る光路長が一定に保たれる。これにより、原稿とレンズユニット8との間の光路長と、レンズユニット8とCCDリニアセンサ9の光結合素子との間の光路長との比が一定に保たれ、CCDリニアセンサ9の光結合素子で結像する原稿画像の倍率は一定に保たれる。
レンズユニット8は、原稿で反射された光の光路L上において、原稿側に配置され円筒部材10内に収容された前群レンズと、CCDリニアセンサ9側に前群レンズと所定の間隔をあけて配置された後群レンズ11とを含んでいる。
図2は、レンズユニット8の結像機能を説明するための平面図であり、主走査方向に相当する方向(図2に矢印Aで示す)および光軸に垂直な方向から見た状態を示している。また、図3は、レンズユニット8の結像機能を説明するための側面図であり、主走査方向に相当する方向に平行で光軸に垂直な方向から見た状態を示している。
図2および図3では、原稿で反射された光の光路Lにおいて、ミラー5,6,7による光の反射は図示を省略し、便宜的にレンズユニット8の直前にコンタクトガラス3を示している。
前群レンズ12(図2および図3では、円筒部材10は図示を省略)は、2枚の凸レンズ15,16と、その間に配置された1枚の凹レンズ17とを含んでいる。凸レンズ15,16および凹レンズ17は、いずれもその光軸に沿う方向から見て円形の形状を有しており、それらの光軸が円筒部材10の中心軸と一致するような姿勢で円筒部材10の中に収容されている。凸レンズ15,16および凹レンズ17は、互いに移動不可能に円筒部材10に固定されている。
後群レンズ11は、1枚の凹レンズからなる。ここで、後群レンズ11が、前群レンズ12と同様に光軸に沿う方向に見て円形であるとすると、副走査方向に相当する方向に関しては、射出瞳径P相当の幅の部分以外の部分が不要部(図3に二点鎖線で示す。)となる。このため、後群レンズ11の幅は射出瞳径Pと同じにされており、後群レンズ11は、光軸に沿う方向から見てほぼ長方形(短冊状)の形状を有している。これにより、レンズユニット8の小型化が図られている。
後群レンズ11とCCDリニアセンサ9との間には、CCDリニアセンサ9を保護するカバーガラス14が設けられている。
図2を参照して、レンズユニット8により、コンタクトガラス3上にセットされた原稿の中央部で反射された光は、CCDリニアセンサ9の長さ方向中間部で結像し、主走査方向に関して、原稿の一方側の部分で反射された光は、CCDリニアセンサ9の他方側で結像する。原稿のいずれの部分で反射された光も、レンズユニット8を通過することにより、CCDリニアセンサ9上の所定の位置で結像するようになっている。
図3を参照して、CCDリニアセンサ9上で副走査方向に相当する方向(図3に矢印Cで示す。)、すなわち、主走査方向に相当する方向および光軸に垂直な方向に関しては、原稿で反射された光はほぼ同じ位置で結像する。
図4は、レンズユニット8およびCCDリニアセンサ9の図解的な斜視図である。
図4を参照して、後群レンズ11は、平板状のベース18の一端側(CCDリニアセンサ9側)に直接取り付けられている。ベース18の後端部両側方からは、後群レンズ11を固定するための固定部材29が立設されている。後群レンズ11は、その長さ方向両端部を固定部材29に挟まれた状態でベース18に固定されている。
一方、前群レンズ12が収容された円筒部材10は、平板状の取付プレート19を介してベース18に取り付けられている。ベース18および取付プレート19は、原稿で反射された光の光路Lにほぼ平行に配置されている。
取付プレート19には、長さが円筒部材10の長さよりわずかに長く、幅が円筒部材10の径より短い長方形の開口20が形成されている。開口20の長手方向は、原稿で反射された光の光路Lとほぼ平行である。開口の20の長手方向と円筒部材10の軸方向とが一致するように、開口20に円筒部材10が嵌められている。したがって、円筒部材10の軸は、原稿で反射された光の光路Lにほぼ平行である。
取付プレート19において、円筒部材10の後方(後群レンズ11側)、および円筒部材10の前端部(後群レンズ11側と反対側の端部)の両側方には、開口20の長手方向と平行な方向に延びる細長い穴21,22,23が形成されている。ベース18において、取付プレート19の穴21,22,23に対応する位置には、座28を有する3本の調整ねじ24,25,26が取り付けられている。調整ねじ24,25,26の座28の幅(径)は穴21,22,23の幅より大きく、調整ねじ24,25,26のねじ頭の幅(径)は穴21,22,23の幅よりわずかに小さい。
調整ねじ24,25,26のねじ頭は、取付プレート19の穴21,22,23に挿入されており、取付プレート19は調整ねじ24,25,26の座28の上に乗せられている。
調整ねじ24,25,26を回すことにより、それぞれの調整ねじ24,25,26が設けられている位置におけるベース18と取付プレート19との間隔を調整できる。したがって、各調整ねじ24,25,26を調整することにより、ベース18に対する取付プレート19の姿勢、すなわち、後群レンズ11に対する前群レンズ12の姿勢を調整することができる。これにより、後群レンズ11の光軸に対する前群レンズ12の光軸の向きを調整できる。
また、ベース18(調整ねじ24,25,26)に対して、穴21,22,23の長手方向に取付プレート19を移動させることができる。これにより、前群レンズ12を後群レンズ11と離反/接近する前後方向(光軸方向)に並進移動させることができる。
また、調整ねじ24,25,26を調整することにより、前後方向と直交しかつベース18に対して垂直方向である上下方向に、前群レンズ12の位置を調整できる。
さらに、円筒部材10をその軸の回りに回転させることができ、取付プレート19上において、前群レンズ12を原稿で反射された光の光路を中心に回転させることにより、前群レンズ12の光軸回りの回転調整ができる。
後群レンズ11は、短冊状の形状を有していることにより、ベース18に対して回転可能な構成とすることが困難である。そこで、回転が容易な円筒部材10に収容された前群レンズ12を、ベース18に対して回転可能な構成としている。
円筒部材10は、ベース18に固定されたバンド27により、取付プレート19に押しつけられるように固定されている。これにより、取付プレート19もベース18に対して固定されている。
このレンズユニット8は、後群レンズ11に対して、前群レンズ12の光軸の向きを調整し、前群レンズ12を前後方向および上下方向に位置を調整し、前群レンズ12をその光軸回りに回転させて、後群レンズ11の軸心に対する前群レンズ12の軸心を調整することができる。
後群レンズ11の軸心に対する前群レンズ12の軸心を調整するときは、以下の手順に従う。先ず、バンド27が締め付けられていない状態で、各調整ねじ24,25,26を調整して、後群レンズ11の光軸に対する前群レンズ12の光軸の向きを調整することにより、軸心の調整を行う。
この際、レーザおよび受光部を備えた軸心調整治具を用いる。レーザは、後群レンズ11の後ろ側(CCDリニアセンサ9側)に配置し、受光素子は、前群レンズ12の前(後群レンズ11と反対側)に配置する。レーザおよび前群レンズ12は、レンズユニット8の光軸上にのるようにする。この状態で、レーザから受光素子に向けてレーザ光を出射し、レーザ光が屈折しないように(直進するように)、前群レンズ12の向きおよび上下方向の位置を調整する。
次に、円筒部材10をその軸の回りに回転させることにより、前群レンズ12の光軸回りの回転調整を行う。これにより、CCDリニアセンサ9の長手方向(主走査方向に対応する方向)に関して所定の性能(結像状態)が得られるようにする。
その後、取付プレート19をベース18に対して前後方向に移動させることにより、倍率調整を行う。これにより、後群レンズ11の軸心に対する前群レンズ12の軸心合わせが完了するので、ベース18に対する取付プレート19の位置や、取付プレート19に対する前群レンズ12の角度位置が動かないように、バンド27を締め付けて、前群レンズ12(円筒部材10)および取付プレート19を固定する。
以上のように、このレンズユニット8は、前群レンズ12の可動構造等の高い機械的精度を要せず、安価な構成で、前群レンズ12の軸心と後群レンズ11の軸心とを揃えることができる。
以上は、本発明の実施形態の一例であり、本発明はこれに限定されるものではない。たとえば、穴21,22,23の代わりに、穴21,22,23と同様の長さを有し、穴21,22,23より幅が広い穴31,32,33(図4に二点鎖線で示す)が形成されていてもよい。
この場合、取付プレート19は、ベース18に対して、前後方向だけではなく、前後方向および上下方向に直交する左右方向へも移動させることができる。これにより、前群レンズ12を左右方向へ移動させて軸心を合わせることができる。
以上の実施形態では、前群レンズ12(取付プレート19)の上下方向の調整は、3本の調整ねじ24,25,26で行うようにされているが、4本以上の調整ねじで行うようにされていてもよい。
以上の実施形態では、原稿で反射される光がCCDリニアセンサ9の光結合素子上に結像する、いわゆるデジタル式のスキャン装置を例に説明したが、この発明は、たとえば、原稿で反射される光を感光体ドラム上に直接結像させる、いわゆるアナログ式の複写機にも適用できる。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
本発明の一実施形態に係るレンズユニットが搭載されたスキャナの構造を示す図解的な断面図である。 レンズユニットの結像機能を説明するための平面図である。 レンズユニットの結像機能を説明するための側面図である。 レンズユニットおよびCCDリニアセンサの図解的な斜視図である。
符号の説明
1 スキャナ
8 レンズユニット
9 CCDリニアセンサ
11 後群レンズ
12 前群レンズ
18 ベース
21,22,23 穴
24,25,26 調整ねじ
28 座
L 光の光路

Claims (2)

  1. スキャンした画像で反射される光の光路に挿入され、反射光を所定の物体上に結像させるためのレンズユニットであって、
    ベースと、
    上記ベースの一端側に固定された後群レンズと、
    上記後群レンズと所定の間隔をあけ、取付プレートを介して上記ベースに取り付けられた前群レンズとを有し、
    上記取付プレートは、上記ベースに対して、上記後群レンズと離反/接近する前後方向、および、この前後方向と直交しかつ上記ベースに対して垂直方向である上下方向に位置を調整可能な調整機構を備え、
    上記前群レンズは、上記取付プレートに対して、上記光の光路を中心に回転可能に取り付けられていることを特徴とする、画像スキャン装置用レンズユニット。
  2. 上記調整機構は、さらに、上記ベースに対する上記取付プレートの位置を上記前後方向および上記上下方向に直交する左右方向へも調整可能であることを特徴とする、請求項1記載の画像スキャン装置用レンズユニット。
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