JP2006045813A - シャッタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
シャッタ装置に於いて、パネル間を合成樹脂を介在して連結し、騒音の低減、連結部の摩耗を低減すると共に合成樹脂のめくれ、位置ずれを防止し、耐久性の向上を図る。
【解決手段】
複数のパネル7を屈曲自在に連結したシャッタカーテンを具備するシャッタ装置に於いて、前記パネルの一端部に円筒外面を有する雄型連結部が形成され、他端部に円筒内面を有する雌型連結部28が形成され、少なくともいずれか一方の連結部の円筒面に合成樹脂製のブッシュ37が装着され、前記雄型連結部と前記雌型連結部が前記ブッシュを介在して回転自在に嵌合し、前記連結部円筒面には係止溝36が形成され、前記ブッシュには前記係止溝に嵌合する突条38が形成された。
【選択図】 図4

Description

本発明は、複数のパネルを屈曲自在に連結したシャッタカーテンを具備するシャッタ装置に関するものである。
建屋等の構築構造物の出入口、窓等の開口部、或は車両のコンテナ、荷台の開口部等を開閉する開閉手段としてシャッタ装置がある。該シャッタ装置としては、例えば、シャッタカーテンが天井面に沿って格納されるオーバへッドドアやパネルシャッタ装置等が挙げられ、斯かるシャッタ装置は複数のパネルが屈曲可能に連結されて構成されたシャッタカーテンを具備している。
パネルの上端部、下端部にはそれぞれ上連結部、下連結部が形成され、前記上連結部と前記下連結部とが回転自在に嵌合することで、上下のパネルが屈曲可能に連結されている。
一般的に、パネルの材質は金属であり、上連結部と下連結部との連結は金属接触となる。この為、パネルシャッタ装置の開閉時の振動によりパネル間の連結部で騒音が発生する場合がある。閑静な住宅地等、パネルシャッタ装置が設備される環境によっては、パネルシャッタ装置の開閉時の騒音は極力抑制することが要求される。
又、開閉頻度の高いシャッタ装置では連結部での摩耗が発生し、摩耗の低減が望まれる。
従来、パネルの連結部で発生する騒音を抑制するもの、或は連結部での摩耗を低減するものとして例えば特許文献1に示されるものがある。特許文献1に示されるシャッタカーテン41について図8により略述する。
パネル42の上端部にはフック状に形成された上連結部43が形成され、前記パネル42の下端部には前記上連結部43と略点対称に形成されたフック状の下連結部44が形成されている。又、該下連結部44には該下連結部44の外面に沿って緩衝材45が被覆されている。
上下のパネル42,42は、前記上連結部43と前記下連結部44とが前記緩衝材45を介して嵌合することで連結され、前記上連結部43と前記下連結部44間で振動が発生した場合、前記緩衝材45が吸収し、騒音の発生を抑制する様になっている。又、上下のパネル42,42が高頻度に屈曲した場合、前記緩衝材45が潤滑剤として機能して摩耗を低減する。
上記パネル42,42間の連結構造に於いて、前記緩衝材45の上端部は前記下連結部44の上端に掛回された形状となっているが、前記緩衝材45の下端は自由状態であり、半径方向に規制する構造となっていない。この為、下側のパネル42が、例えば図中時計方向に回転した場合、前記緩衝材45の下端部がめくれ、或は該緩衝材45が回転方向にずれる虞れがある。又、該緩衝材45は前記上連結部43、前記下連結部44のいずれにも密着してなく、前記パネル42に作用する荷重は実質上前記上連結部43の上端に集中し、前記緩衝材45の上端部の負担が局部的に大きくなり、該緩衝材45の摩耗が大きくなる虞れがある。
実開平3−98296号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、パネル間を合成樹脂を介在して連結し、騒音の低減、連結部の摩耗を低減すると共に合成樹脂のめくれ、位置ずれを防止し、耐久性の向上を図るものである。
本発明は、複数のパネルを屈曲自在に連結したシャッタカーテンを具備するシャッタ装置に於いて、前記パネルの一端部に円筒外面を有する雄型連結部が形成され、他端部に円筒内面を有する雌型連結部が形成され、少なくともいずれか一方の連結部の円筒面に合成樹脂製のブッシュが装着され、前記雄型連結部と前記雌型連結部が前記ブッシュを介在して回転自在に嵌合し、前記連結部円筒面には係止溝が形成され、前記ブッシュには前記係止溝に嵌合する突条が形成されたシャッタ装置に係り、又前記ブッシュが装着される連結部には、前記ブッシュの端部を覆う土手部が形成されたシャッタ装置に係り、又前記ブッシュは前記雌型連結部に装着されたシャッタ装置に係り、更に又前記ブッシュは前記雄型連結部に装着されたシャッタ装置に係るものである。
本発明によれば、複数のパネルを屈曲自在に連結したシャッタカーテンを具備するシャッタ装置に於いて、前記パネルの一端部に円筒外面を有する雄型連結部が形成され、他端部に円筒内面を有する雌型連結部が形成され、少なくともいずれか一方の連結部の円筒面に合成樹脂製のブッシュが装着され、前記雄型連結部と前記雌型連結部が前記ブッシュを介在して回転自在に嵌合し、前記連結部円筒面には係止溝が形成され、前記ブッシュには前記係止溝に嵌合する突条が形成されたので、介設した前記ブッシュの回転方向のずれが抑止され、パネル連結部での金属接触が避けられ、騒音の発生が防止されると共に耐摩耗性が向上する。
又本発明によれば、前記ブッシュが装着される連結部には、前記ブッシュの端部を覆う土手部が形成されたので、パネルの屈曲時に前記ブッシュの先端部に直接回転力が作用することが防止され、先端部のめくれが防止され、ブッシュの耐久性が向上する。
又本発明によれば、前記ブッシュは前記雌型連結部に装着されたので、前記ブッシュが露出することが避けられ、損傷の可能性が低下する。
又本発明によれば、前記ブッシュは前記雄型連結部に装着されたので、前記ブッシュの装着性が向上する等の優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
先ず、図1に於いて本発明が実施されるシャッタ装置の1つであるオーバヘッドドアについて概略を説明する。
建屋等の開口部の両側柱に沿って、垂直ガイドレール1が設けられ、天井に沿って水平ガイドレール2が設けられ、前記垂直ガイドレール1と前記水平ガイドレール2とは湾曲レール3によって連結されている。前記垂直ガイドレール1の上方には水平な巻取シャフト4を具備する開閉装置5が設けられている。
前記垂直ガイドレール1、前記湾曲レール3、前記水平ガイドレール2に沿ってシャッタカーテン6がスライド可能となっており、該シャッタカーテン6は所要数のパネル7が屈曲自在に連結されて構成されている。
前記巻取シャフト4はブラケット22を介して壁面に回転自在に設けられ、前記巻取シャフト4の両端部にはドラム8が設けられ、該ドラム8に巻付けられたワイヤ9が前記シャッタカーテン6の下端部に係着されている。又、前記巻取シャフト4にはバランススプリング11が設けられ、該バランススプリング11は前記ワイヤ9を介して前記シャッタカーテン6を上昇方向に付勢し、該シャッタカーテン6の開閉時の動力を軽減している。
前記水平ガイドレール2と平行にトロリレール13が配設され、該トロリレール13は図示しない建屋等の天井に固定されると共に開口部上方の壁面14にブラケット15を介して固定されている。前記トロリレール13にトロリ16が走行自在に設けられ、前記トロリレール13の一端部にトロリ駆動装置17が設けられている。前記ブラケット15にはプーリ18が設けられ、該プーリ18には前記トロリ駆動装置17から延出するロープ又はベルト等の屈撓部材(図示せず)が掛回され、該屈撓部材は前記トロリ16に係着され、前記トロリ駆動装置17が前記屈撓部材を周回させることで、前記トロリ16が前記トロリレール13に沿って走行する様になっている。
前記トロリ16には連結ステー19の一端が枢着され、該連結ステー19の他端はブラケット21を介して前記シャッタカーテン6の最上段のパネル7に枢着されている。
開口部が開かれる場合は、前記トロリ16が図1中左方に走行し、前記連結ステー19を介して前記シャッタカーテン6が引上げられ、該シャッタカーテン6は前記垂直ガイドレール1、前記湾曲レール3、前記水平ガイドレール2にガイドされ上昇し、開口部を開放する。
又、開口部が閉じられる場合は、前記トロリ16が図1中右方に走行し、前記シャッタカーテン6を降下させ、開口部を閉鎖する。
而して、前記トロリ駆動装置17により前記トロリ16を走行させることで、前記シャッタカーテン6が開閉される。
図2〜図5に於いて本実施の形態に係るシャッタカーテン6、パネル7について説明する。
該パネル7は押出し成形、引抜き成形により一体成形されたものであり、断面は中空の平板形状を有し、所要箇所(図示では2箇所)にリブ部24が形成され、表面部25と裏面部26とが連結されている。
前記パネル7の下端部に雄型連結部27、上端部に雌型連結部28がパネル幅全長に亘って形成されている。前記雄型連結部27は図3中右部分が欠切された円筒部を有するフック形状をし、該雄型連結部27の外面側には該雄型連結部27と同心の円弧溝29が形成されている。又、前記表面部25の下端部は、前記雄型連結部27より更に下方に延出する延出端部30となっている。
前記雌型連結部28は前記雄型連結部27が内嵌可能な円筒状の凹部31を有し、該凹部31は図4中、右上部が開放され、前記パネル7の上端より上方に向って延出し前記凹部31の一部を形成する円筒状舌片32を有している。前記表面部25の上端部には凹段差部33が形成され、該凹段差部33には前記延出端部30が重合する様になっている。
前記凹段差部33の上端と前記円筒状舌片32の基端の境界部には溝34がパネル幅全長に亘って形成され、該溝34にはシール部材40が前記溝34の全長に亘って設けられ、上下のパネル7,7が直線状態となった場合に、前記シール部材40が前記延出端部30の裏面基部に密着して上下のパネル7の連結部を水密にシールする様になっている。
前記凹部31の内面には該凹部31と同心の凹円筒部35が形成され、更に該凹円筒部35の壁面には該凹円筒部35の中心線と平行な係止溝36が単数若しくは複数条(図示では2条)形成されている。尚、係止溝36は前記凹部31の全長に亘り連続して形成されてもよく、或は所定間隔で穴状に設けられてもよい。
前記凹円筒部35には前記凹部31と略相似形のブッシュ37が嵌着される。該ブッシュ37の材質としては、ポリアセタール、高分子ポリエチレン等緩衝性を有すると共に潤滑性を有するものが好ましい。
該ブッシュ37の外面には、前記係止溝36と同数条の突条38が形成され、前記ブッシュ37は前記凹部31に内嵌すると共に前記突条38は前記係止溝36に嵌合する。
又、前記ブッシュ37が前記凹部31に内嵌した状態では、内面は前記雄型連結部27の外面と同心の円筒面を形成し、又前記ブッシュ37の両先端部は前記凹部31の先端部に残置された土手部31aによって覆われた状態となっている。
尚、前記ブッシュ37は、前記凹部31に中心線方向からスライドさせて挿入してもよく、或は該凹部31の開放部から前記ブッシュ37を径方向に縮小させて挿入してもよい。又、該ブッシュ37は前記凹部31の全長に亘って設けられてもよく、或は所要長さのブッシュ37を所定間隔で嵌合してもよい。
前記パネル7,7の連結は、上側のパネル7と下側のパネル7とを傾斜させ、前記雌型連結部28の欠切部から前記雄型連結部27を嵌込み、上側のパネル7と下側のパネル7を略直線状に伸ばすことで行われる。伸ばした状態では、前記雄型連結部27の円筒部と雌型連結部28の円筒部が前記ブッシュ37を介在して嵌合し、又前記円筒状舌片32が前記円弧溝29に嵌入するので、前記パネル7同士が外れることはなくなる。又、前記雄型連結部27の円筒部と前記雌型連結部28の円筒部が嵌合している範囲内で、前記パネル7,7同士は外れることなく屈伸自在となる。
上下のパネル7,7が連結された状態で、該パネル7の下端部両幅側には、ずれ止め39が固着される。該ずれ止め39は、前記円弧溝29の幅端を閉塞するものであり、前記円筒状舌片32及び前記ブッシュ37が前記円弧溝29より幅方向に突出することを規制する。
又前記雄型連結部27が前記雌型連結部28に嵌合した状態では、前記雄型連結部27と前記雌型連結部28との間には前記ブッシュ37が介在するので、前記シャッタカーテン6の開閉時の様に、前記上下のパネル7,7が振動した場合でも、前記雄型連結部27と前記雌型連結部28との間で騒音が発生することが抑制される。
又、前記ブッシュ37の内面は、前記雄型連結部27の外面と同心の円筒面であるので、該雄型連結部27は前記ブッシュ37に円筒面で均等に当接し、該ブッシュ37に局部的な荷重は発生しない。従って、該ブッシュ37に作用する面圧は低く抑えられ耐摩耗性が増大する。
前記パネル7,7が屈曲した場合、摩擦力により前記ブッシュ37には回転力が作用するが、前記突条38が前記係止溝36に嵌合しているので、前記ブッシュ37が回転することはない。又、該ブッシュ37の端部は前記土手部31aにより覆われているので、前記雄型連結部27の回転により前記ブッシュ37の端部に直接回転力が作用することはなく、該ブッシュ37の端部がめくれる等の現象は生じない。
而して、前記パネル7,7の連結部での金属接触を解消し、騒音の発生を抑制すると共に連結部の回転を円滑にすると共に摩耗の低減が図れる。
図6は第2の実施の形態を示すものであり、第2の実施の形態では、ブッシュ37を凹部31の開放部から、前記ブッシュ37を径方向に縮小させて嵌合させる場合を考慮したものである。
前記係止溝36の向きを前記ブッシュ37の嵌合方向と同一としたものであり、該ブッシュ37を前記凹部31に嵌合させると同時に前記突条38が前記係止溝36に嵌合する様にし、該係止溝36と前記突条38の位置合せを容易としたものである。
図7は第3の実施の形態を示すものであり、第3の実施の形態では、ブッシュ37を前記雄型連結部27の外面に外嵌する様にしたものである。前記ブッシュ37を前記雄型連結部27に装着する場合は、前記ブッシュ37を径方向に拡大して嵌込むことが容易であり、該ブッシュ37の装着作業が容易となる。
尚、該ブッシュ37を前記雄型連結部27に装着した場合でも、同様に前記パネル7,7の連結部での金属接触を解消し、騒音の発生を抑制すると共に連結部の回転を円滑にすると共に摩耗の低減が図れる。又、前記係止溝36の向きを前記ブッシュ37の嵌合方向と同一とし、該ブッシュ37と前記雄型連結部27との嵌合作業が容易に行える様にしてもよい。
又、連結部の潤滑性を考慮すると、短いブッシュ37を前記凹部31又は前記雄型連結部27に少なくとも両端部、状況に合わせて所定間隔で設ける。前記ブッシュ37とブッシュ37とが間隔を明け設けられることで、前記雄型連結部27と前記凹部31間に間隙が形成されるが、該間隙をグリース溜めとしてグリースを封入することで、連結部の潤滑性は一層向上する。
又、上記した第1の実施の形態、第2の実施の形態のパネル7の雄型連結部27に対して第3の実施の形態を実施してもよい。
更に上記実施の形態はオーバヘッドドアについて説明したが、パネルが連結部を介して屈曲自在に連結されたシャッタ装置に実施可能であり、又横引きのパネルシャッタにも実施可能であることは言う迄もない。
本発明が実施されるオーバヘッドドアの概略を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシャッタカーテンを示す部分側面図である。 本発明の実施の形態に係るパネルの連結部の拡大図である。 本発明の実施の形態に係るパネルの連結部の拡大図である。 本発明の実施の形態に係るパネルの連結状態を示す拡大図である。 本発明の第2の実施の形態を示すパネルの連結部拡大図である。 本発明の第3の実施の形態を示すパネルの連結部拡大図である。 従来のシャッタカーテン連結部を示す側面図である。
符号の説明
6 シャッタカーテン
7 パネル
27 雄型連結部
28 雌型連結部
31 凹部
31a 土手部
32 円筒状舌片
33 凹段差部
34 溝
35 凹円筒部
36 係止溝
37 ブッシュ
38 突条
39 ずれ止め

Claims (4)

  1. 複数のパネルを屈曲自在に連結したシャッタカーテンを具備するシャッタ装置に於いて、前記パネルの一端部に円筒外面を有する雄型連結部が形成され、他端部に円筒内面を有する雌型連結部が形成され、少なくともいずれか一方の連結部の円筒面に合成樹脂製のブッシュが装着され、前記雄型連結部と前記雌型連結部が前記ブッシュを介在して回転自在に嵌合し、前記連結部円筒面には係止溝が形成され、前記ブッシュには前記係止溝に嵌合する突条が形成されたことを特徴とするシャッタ装置。
  2. 前記ブッシュが装着される連結部には、前記ブッシュの端部を覆う土手部が形成された請求項1のシャッタ装置。
  3. 前記ブッシュは前記雌型連結部に装着された請求項1のシャッタ装置。
  4. 前記ブッシュは前記雄型連結部に装着された請求項1のシャッタ装置。
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