JP2006038192A - ホース継ぎ手 - Google Patents

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Nobutaka Goto
亘孝 後藤
Hideki Murase
秀樹 村瀬
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Abstract

【課題】 ホースを新品のホースに交換したいとき、あるいは異なるタイプのホースに交換したいとき、容易に対応でき、また、ホース端部の継ぎ手の分解が容易で、設備停止後の洗浄が極めて容易なホース継ぎ手を提供する。
【解決手段】 複数本の円周凹状溝を有し、ホース挿入端位置に外に突き出た円盤状突起部、他端部に他の継ぎ手との連結部を有するニップル、螺旋状の凹凸形状部4を内周面に、フラット形状部5を外周面に有し、かつ断面が筒のタテ方向に割れた端部6を有するC字状の円筒状弾性パッキンB、2分割され、これらをボルト・ナットで円筒状に結合する穴を有するホルダー(C)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ホース継ぎ手、とくに食品分野等に使用されている樹脂製ホースの端部に簡単に装着でき、かつ分解、洗浄、乾燥の容易なホース継ぎ手に関するものである。
従来、ホースとホースを連結する場合、またはホースを各種設備に連結する場合、ニップルをホース端部に挿入し、ホース外周面から複数本のバンド、またはワイヤーで締め付けるか、あるいは金属製円筒をホースに被せて外部から押圧で加締して、ニップルとホース端部を連結するホース継ぎ手が、一般に良く使用されている。
また、ニップルをホース端部に挿入し、ホルダーとパッキングを使用して、ニップルとホース端部を連結するホース継ぎ手も知られている(特許文献1)。
特許第3482515号公報(特許請求、[0008]、図1〜6)。
しかしながら、特許文献1に記載されているような、ホース継ぎ手では、ホルダーの内周面が螺旋状の凹凸形状であるため、使用できるホースは外周面に螺旋状の凹凸を有する形状のものに限定される。さらにまた、このような構造のホルダーは、透明性が不十分なため、内部の汚れを外部から容易に目視することができず、衛生面を要求される食品分野等に使用されるクリーンホース継ぎ手としては、なお不充分であった。
上記課題は、下記(I)、(II)および(III)部材からなる、ホース外周面が螺旋凹凸形状の樹脂製ホース(H)端部に簡単に装着できるホース継ぎ手を提供することによって解決される。
(I) ホース端部内面に挿入する円筒状部分に複数本の円周凹状溝(1)を有し、ホース挿入端位置に外に突き出た円盤状突起部(2)、他端部に他の継ぎ手との連結部(3)を有するニップル(A)、
(II) ホース外周面の形状にそって嵌合できる螺旋状の凹凸形状部(4)を内周面に、フラット形状部(5)を外周面に有し、かつ断面が筒のタテ方向に割れた端部(6)を有するC字状の円筒状弾性パッキン(B)、
(III) 筒のタテ方向に2分割(C−1、C−2)され、これらをボルト・ナットで円筒状に結合する穴(7)を有するホルダーであり、かつその内周面の両端に各々2つの突起部(8、9)を有し、内周面中央部はフラット形状部(10)であり、さらに、突起部(8)はニップルの円盤状突起部(2)の外側に設置されるホルダー(C)。
さらに、外周面に螺旋状の凹凸を有するホースを、このホースとは異なる、外周面がフラットなホース(H’)に交換したい場合は、上記の(I)、(II)および(III)の3部材のうち、部材(II)を下記の部材(II’)に代えることにより可能となる。
(II’) ホース外周面の形状にそって嵌合できるフラット形状部(11)を内周面に、フラット形状部(5’)を外周面に有し、断面が筒のタテ方向に割れた端部(6’)を有するC字状の円筒状弾性パッキン(B’)。
本発明の継ぎ手ホースは、食品加工などの現場において、ホースを新品のホースに交換したいとき、あるいは異なるタイプのホースに交換したいとき、容易に対応できるし、また、ホース端部の継ぎ手の分解が容易であるために、設備停止後等における継ぎ手、ホースの洗浄が極めて容易である。さらにまた、継ぎ手とホースの結合力も優れているため、継ぎ手とホースが使用中にはずれることはないし、さらにシール性も優れている。さらにまた、弾性パッキン及びホルダーを、透明又は半透明樹脂により構成することによって、外部から継ぎ手内部の汚れ・異常を目視で早期に発見できるクリーンホース継ぎ手を得ることが出来る。
次に、本発明を図面により説明する。
図1は、部材(I)のニップル(A)の側面図(一部断面図を含む)である。
ホース内面に挿入するニップル(A)の挿入部筒状端部分には複数本の円周凹状溝(1)を有している。これは、ホース内面とニップル外周面の接触面積を減らし、ニップルの挿入・引き抜きの抵抗を低減すると同時に、ホースを外圧で締めた時に僅かにホースが伸びるのを、この円周凹状溝が内に吸収し、さらに水漏れを防止している。また、このニップルにはホース挿入端位置に外に突き出た円盤状突起部(2)があり、この円盤状突起部は、図4〜図5示すホルダー内周面の端の突起部(8)とかみ合い、ホース加圧時のニップルとホースのズレを阻止する機能を有している。また、ニップルの他端部には突起状の連結部(3)を有している。
図2は、部材(II)の弾性パッキン(B)の側面図(一部断面図を含む)
(右図)および平面図(左図)である。
パッキン(B)は、全体が円筒状で、内面はホース外周面の形状に嵌合できる螺旋状の凹凸形状部(4)を有し、外周面がフラット形状部(5)を有し、1個所筒のタテ方向に割れた端部(6)を有している。また、パッキンは、断面がC字状の弾性パッキンで、ニップル挿入部のホース端部外周にはめ込みながら1周巻いて取付けられる。これにより、ホルダーの締め圧が均一にホースに伝わり、ホース端部が均一にニップル外面に押し付けられ、ニップルとホースの隙間を完全にシールすることができる。
図3は、交換用部材(II’)の弾性パッキン(B’)の側面図(一部断面図を含む)(右図)および平面図(左図)である。
パッキン(B’)は、全体が円筒状で、内面はホース外周面のフラット形状に嵌合できるフラット状形状部(11)を有し、外周面がフラット形状部(5’)を有し、1個所筒のタテ方向に割れた端部(6’)を有している。また、パッキンは、断面がC字状の弾性パッキンで、ニップル挿入部のホース端部外周にはめ込みながら1周巻いて取付けられる。これにより、図2と同様に、ニップルとホースの隙間を完全にシールすることができる。
図4は、部材(III)のホルダー(C)(2個の分割部材C−1、C−2)の側面図(一部断面図を含む)(右図)および平面図(左図)である。また、図5は、ホルダー(C)の上面図である。
ホルダー(C)は、筒のタテ方向に2分割(C−1、C−2)され、ボルト・ナットで円筒状に結合する穴(7)を有するホルダーで、その内周面の両端に突起部(8、9)を有し、内周面中央部はフラット形状部(10)となっている。一方の端の突起部(8)は、図1に示すニップルの円盤状突起部(2)の外側に位置し、ニップルとホルダーのズレ防止に有効であり、他方の突起部(9)は、パッキンの他方端の外側に位置し、ホースの凸部の一部ともかみ合い、ホース及びパッキンとホルダーのズレ防止に有効である。パッキンは突起部8と突起部9との間に収まり、ポルダーから外れることはない。突起部9の高さは、パッキンの厚さとほぼ同じかまたはそれ以下であるが、パッキンの厚さとほぼ同等であることが好適である。図中、15はホルダー外面の中央円周部に設けられた突起部、16、17はホルダー外面の両端の円周部に設けられた突起部であり、これらの突起部15〜17によりホルダーの強度がより向上する。
内周面中央部は、フラット形状部(10)となっていることにより、パッキンのフラットな外面を均一に締めるのに有効であり、また、ホルダーとパッキンとの装着・脱着が容易であり、そのために洗浄も容易である。また、ホルダーを透明樹脂で構成する場合、フラット形状であるために、内部の汚れなどを完全に監視することができる。
2分割したホルダーは、ホース端部の1周巻いたパッキンの上から各々反対側からはめ込み、ホルダーの横の穴(7)にボルト・ナットを通し、六角L型レンチで締め、ホルダーを円筒状に結合する。
図6は、ニップル(A)、内周面が凹凸形状の弾性パッキン(B)およびホルダー(C)(C−1およびC−2)からなるホース継ぎ手を、外周面が螺旋状凹凸形状の樹脂ホース(H)端部に装着し、ボルト・ナット(13)により締め付けた側面図(一部断面図を含む)であり、図7は、図6において、内周面が凹凸形状の弾性パッキン(B)を内周面がフラット形状の弾性パッキン(B’)に交換し、さらに外周面が螺旋状凹凸形状の樹脂ホース(H)を外周面がフラット形状部12の樹脂ホース(H’)に交換し、ホース継ぎ手を樹脂ホース端部に装着し、ボツト・ナット(18)により締め付けた側面図(一部断面図を含む)である。
本発明において、ニップル(A)の材質としては、金属、硬質プラスチックスなどが挙げられるが、強度の面でステンレスなどの金属が好適である。
また、弾性パッキン(B)の材質としては、各種ゴム、熱可塑性エラストマーなどが挙げられるが、スチレン系エラストマーなどの透明な熱可塑性エラストマーが好適である。
また、ホルダー(C)の材質としては、金属、硬質プラスチックスなどが挙げられるが、強度及び透明性を兼ね持つポリカーボネート樹脂が好適である。
また、樹脂ホースの管肉部材質としては、各種ゴム、熱可塑性エラストマー、
硬質プラスチックスなどがあげられる。また、樹脂ホースの螺旋状補強体の材質としては、硬質プラスチックス、金属などが挙げられるが、硬質ポリプロピレン系樹脂が好適である。
本発明の前記構造からなるホース継ぎ手は、六角棒L型レンチでホルダーを固定しているボルト・ナット(13)を緩めることにより、2分割に簡単に分解でき、さらに弾性パッキンは、ホース外周面の螺旋状凹凸にはめ込まれた状態になっているので、タテ割れ端部(6)をつかみ1周回すことにより簡単に分離できる。また、ニップルは、ホース挿入部に突起物が無く、複数本の円周凹状溝(1)の形状により、引き抜き抵抗が少ないために手で簡単に引き抜くことができる。
分解された部材、ホース端部は、その部材ごとに簡単に洗浄・乾燥ができ、異物による汚れ、雑菌の浸入などを阻止できる。また、洗浄後の組み立ては、前記の逆で、まずホース端部にニップルを円盤状突起部(2)まで挿入し、次に弾性パッキン端(6’)をホース端からホースタテ方向にはめ込み、ホース外周面の螺旋状凹凸形状にそってはめ込みながら1周巻き付け、最後に半割りのホルダー(C−2)の端の突起部(8)をニップルの円盤状突起部(2)の外に位置するようにパッキンの上からはめ込み、残りの半割りのホルダー(C−1)を前のホルダーに合わせて反対側からはめ込んで、ボルト・ナット(18)を六角棒L型レンチで締めて固定する。
このように、本発明の継ぎ手は、分解・洗浄・乾燥・装着が極めて簡単である。
次の(I)〜(III)の三部材および樹脂ホースを使用して、図1、図2、図4〜図5、図6に示す継ぎ手を得た。
(I)ニップル(A)は、錆びなく、洗浄のし易いステンレス製ニップルとし、ホース挿入部には深さ1mmの円周凹状溝(1)を4条入れ、挿入部の仕切板にステンレス製円盤状突起部(2)、継ぎ手の連結部(3)を有する構造とした。
(II)パッキン(B)は、その外周面はフラット形状部(5)、内周面はホース外面形状に嵌合できる螺旋状の凹凸形状部(4)にし、断面が1個所筒のタテ方向に割れた端部(6)を有するC字状の円筒状の構造とした。また、パッキン(B)の材質は、(株)クラレ社製のスチレン系弾性エラストマーをベースに軟質ポリオレフインを配合した、オイル無配合の食品衛生規格に問題の無い、透明な硬度80(JIS硬度)の熱可塑性エラストマーを選択した。
(III) ホルダー(C)は、筒のタテ方向に2分割(C−1、C−2.)し、ボルト・ナット(13)で円筒状に結合する穴(7)を有するホルダーで、その内周面の両端に突起部(8、9)を有し、内周面中央部がフラットな形状部(10)を有する、断面がコの字条構造で、一方の端の突起部(8)はニップルの円盤状突起部(2)の外側に、他方の突起部(8)の高さよりやや小さい突起部(9)はパッキンの他方端の外側に位置し、ホース凸部の一部とかみ合う構造とした。また、ホルダー(C)の材質は、透明なポリカーボネート樹脂(重合度P=2200品)を選択した。また、ボルト・ナット(13)はステンレス製とし、錆び・汚れ防止に有効な材質とした。
樹脂ホース
内部に補強糸を網目状に組み込んだ構造で、管肉部には透明な(株)クラレ社製のスチレン系弾性エラストマーをベースに軟質ポリオレフインを配合し、オイル無配合の食品衛生規格に問題の無い、透明な硬度80(JIS硬度)の熱可塑性エラストマーを選択した。
また、ホースの外周面にポリプロピロン製の螺旋状補強体14を有する樹脂ホース(H)を選択した。
上記(A)、(B)および(C)からなるホース継ぎ手を、上記樹脂ホース(H)の端部に装着し、これを牛乳、酒などの輸送に使用したが、ホース端部の外れ、ズレは見られず、またシール性も優れており、ホルダーとパッキンの間、パッキンとホースの間、さらにはホース内部まで目視できた。
部材(I)のニップル側面図(一部断面図を含む) 部材(II)の弾性パッキン側面図(一部断面図を含む)(右図)および平面図(左図) 交換用部材(II’)の弾性パッキン側面図(一部断面図を含む)(右図)および平面図(左図) 部材(III)のホルダー(2個の分割部材)側面図(一部断面図を含む)および平面図 部材(III)のホルダーの上面図 ホース継ぎ手を外周面が螺旋凹凸形状の樹脂製ホース端部に装着した側面図(一部断面図を含む) ホース継ぎ手を外周面がフラットな形状の樹脂製ホース端部に装着した側面図(一部断面図を含む)
符号の説明
A ニップル
B 弾性パッキン
B’ 交換用弾性パッキン
C ホルダー
C−1 ホルダー分割部材
C−2 他方のホルダー分割部材
H 外周面が螺旋凹凸形状の樹脂製ホース
H’ 外周面がフラットな形状の樹脂製ホース
1 円周凹状溝
2 円盤状突起部
3 他の継ぎ手との連結部
4 弾性パッキン内周面の螺旋状凹凸形状部
5 弾性パッキン外周面のフラット形状部
5’ 交換用弾性パッキン外周面のフラット形状部
6 弾性パッキンのタテ方向に割れた端部
6’ 交換用弾性パッキンのタテ方向に割れた端部
7 ホルダーの結合用穴
8 ホルダー内周面の一方端の突起部
9 ホルダー内周面の他方端の突起部
10 ホルダー内面中央部のフラット形状部
11 交換用弾性パッキン内周面のフラット形状部
12 フラット形状部
13 ボルト・ナット
14 ホースの螺旋状補強体
15 ホルダー外面の中央円周部の突起部
16 ホルダー外面の端の円周部の突起部
17 ホルダー外面の他方の端の円周部の突起部
18 ボルト・ナット

Claims (3)

  1. 下記(I)、(II)および(III)部材からなる、ホース外周面が螺旋凹凸形状の樹脂製ホース(H)端部に簡単に装着できるホース継ぎ手。
    (I)ホース端部内面に挿入する円筒状部分に複数本の円周凹状溝(1)を有し、ホース挿入端位置に外に突き出た円盤状突起部(2)、他端部に他の継ぎ手との連結部(3)を有するニップル(A)、
    (II)ホース外周面の形状にそって嵌合できる螺旋状の凹凸形状部(4)を内周面に、フラット形状部(5)を外周面に有し、かつ断面が筒のタテ方向に割れた端部(6)を有するC字状の円筒状弾性パッキン(B)、
    (III)筒のタテ方向に2分割(C−1、C−2)され、これらをボルト・ナットで円筒状に結合する穴(7)を有するホルダーであり、かつその内周面の両端に各々2つの突起部(8、9)を有し、内周面中央部はフラット形状部(10)であり、さらに、突起部(8)はニップルの円盤状突起部(2)の外側に設置されるホルダー(C)。
  2. 下記(I)、(II’)および(III)部材からなる、ホース外周面がフラット形状の樹脂製ホース(H’)端部に簡単に装着できるホース継ぎ手。
    (I)ホース端部内面に挿入する円筒状部分に複数本の円周凹状溝(1)を有し、ホース挿入端位置に外に突き出た円盤状突起部(2)、他端部に他の継ぎ手との連結部(3)を有するニップル(A)、
    (II’)ホース外周面の形状にそって嵌合できるフラット形状部(11)を内周面に、フラット形状部(5’)を外周面に有し、断面が筒のタテ方向に割れた端部(6’)を有するC字状の円筒状弾性パッキン(B’)、
    (III)筒のタテ方向に2分割(C−1、C−2)され、ボルト・ナットで円筒状に結合する穴(7)を有するホルダーであり、かつその内周面の両端に各々2つの突起部(8、9)を有し、内周面中央部はフラット形状部(10)であり、さらに、突起部(8)はニップルの円盤状突起部(2)の外側に設置されるホルダー(C)。
  3. 弾性パッキン(B)およびホルダー(C)が、透明又は半透明樹脂からなり、外部から継ぎ手内部の汚れ・異常を目視できる請求項1または2記載のクリーンホース継ぎ手。
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