JP5070619B2 - ノンパッキンコック - Google Patents

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本発明は、配管設備において使用されるコックに関する。
図4は、2つの配管20の間に接続され使用される従来のコックの一例が示されている。このコックは、接続フランジ7を介して配管20に接続される接続管を備えるコックハウジング2と、コックハウジング2内に挿入設定されるコックバルブ1と、コックバルブ1をコックハウジング2内に保持する蓋4とからなる。コックバルブ1には配管20に接続されたコックハウジング2の接続管に連通するための開口10を備える貫通孔10−1が設けられ、開口10の設けられた位置の上下にはOリング14が設けられて、コックバルブ1とコックハウジング2との間から流体が漏れるのを防止するようになっている。コックバルブ1は、コックハウジング2の上端にネジ8で固定される蓋4によってコックハウジング2内に保持されるようになっており、コックバルブ1の上端面の中央から延びたコック操作棒9が、蓋4の中央に設けられた開口から外側に延びるようにされている。
特開平10−299911号 特開2002−243049号 特開平09−242892号
上記のようなコックが、例えば流体食品の配管設備に用いられる場合、Oリングの劣化に伴う食品への破断片の混入、雑菌の集積、食品へのゴム臭の移香などの問題が生じやすく、その改善が求められている。また、食品用配管設備では配管を常に清浄に保つことが求められ、通常、毎日洗浄することが必要となるが、Oリングを備える上記の如き従来のコックは洗浄作業が繁雑で時間がかかる。
本発明は、上述のような従来のコックに鑑み、Oリングを用いないでしかも配管のシールを確実に行うことを可能とするコックを提供することを目的としている。
すなわち、本発明は、
配管設備に用いられるコックにおいて、
円錐形又は円筒形の内周面(以下に述べる実施形態においては参照番号12で示される)を有し、上端にコックバルブ挿入用開口(12−3)を有する、コックハウジング(2)と、
前記円錐形又は円筒形の内周面(12)に対応する円錐形又は円筒形外周面(1−1)を有し、前記コックバルブ挿入用開口(12−3)から挿入されて前記内周面と前記外周面とが摺り合わされるように接合されるコックバルブ(1)と、
前記コックバルブ(1)を前記コックハウジング(2)内に保持するための前記コックハウジングの前記上端に取り付けられる蓋(4)と、
前記コックハウジングの前記上端に取り付けられた前記蓋(4)を、前記コックハウジング(2)の上端に固定するための固定手段(6、8、22)と、
を有し、
前記コックバルブ(1)は、前記コックハウジング(2)内に挿入されたときに、当該コックバルブ(1)の上端部分が、前記コックバルブ挿入用開口(12−3)の内周面との間に隙間が形成されるような直径を有し、
前記蓋(4)はその下面に、前記隙間に挿入されるクサビ状密封部(5)を有し、当該蓋(4)が前記固定手段により前記コックハウジング(2)の上端に引き付けられるようにして固定されることにより、前記クサビ状密封部(5)が前記隙間にクサビ状に圧入されて前記コックバルブ(1)の上端部分と前記コックバルブ挿入用開口(12−3)の内周面との間の密封をはかるようにしたことを特徴とするノンパッキンコックを提供する。
このノンパッキンコックでは、コックバルブ(1)の外周面とコックハウジング(2)の内周面とを摺り合わせるようにして接合すると共に、蓋に設けたクサビ状密封部(5)によって密封性を高めるようにしており、Oリングを用いないのでOリングに関する上述のような問題を解消することができる。
具体的には、
前記コックバルブ(1)は、前記外周面の上下方向中間部分に開口(10)を有する貫通孔を有しており、
前記コックハウジング(2)の前記内周面(12)には、前記コックバルブの貫通孔の開口(10)に連通されて当該コックが接続される配管(20)に連通される開口が設けられ、
前記コックハウジング(2)の前記内周面(12)における前記開口よりも上部部分には、上方に向かうに従って半径方向に延びる環状の上部傾斜段部(12−1)が、前記内周面における前記開口よりも下部部分には、上方に向かうに従って半径方向に延びる環状の下部傾斜段部(12−2)が、設けられ、
前記蓋(4)によって押圧されるコックバルブ(1)は、前記上部傾斜段部及び前記下部傾斜段部にそれぞれ押圧される環状の角部縁(3)を有し、該角部縁が前記上部傾斜段部及び前記下部傾斜段部に押圧されることにより前記コックバルブ(1)と前記コックハウジング(2)との間のシールを高めるようにする。
更に具体的には、前記上部傾斜段状部(12−1)及び下部傾斜段状部(12−2)が、前記内周面の中心軸に対する法線(11)とのなす角度が45±8度の傾斜をなすようにすることができる。
また、前記コックバルブ(1)は前記通管孔の中央部分から下方に延びて前記コックバルブの下端面に開口する排水溝用穴(15)を有し、該穴に取り外し可能とした密封部材(16)を取り付けるようにすることができる。上記本発明に係るコックでは、コックバルブ、コックハウジング及び蓋を全て金属製にすることが好ましく、特にステンレススチール製にすることが好ましい。
本発明により、異物混入、雑菌の集積と他食品の移香の要因が無くなった。また、Oリングは外れないように強くはめ込まれているために、Oリングを外して洗浄することは大変な労力であったが、Oリング等がいために業性の大幅な短縮を可能にした。
またコックは重量があり、洗浄作業のために分解しまたそれを組み立てることは作業者にとって大変な労力を要したが、コックバルブ(1)の通管孔の中央部分から下方に延びてコックバルブの下端面に開口するドレイン用穴(15)を設け、該穴に取り外し可能とした密封部材(16)を取り付けるようにすることにより、コック自体を配管設備内に接続しておきながら、同コック及び接続配管の洗浄作業を行うことも可能となる。また、食品製造時に配管内輸送物の確認も配管を外すことなく確認できる。
以下、本発明に係るコックを添付図面に基づき説明する。
図1乃至図4は本発明の第1の実施形態に係るコックを示す。このコックは、コックバルブ1と、コックハウジング2と、コックハウジング2の上部に装着される蓋4と、蓋4をコックハウジングに締め付けるクランプバンド6とを有する。
コックバルブ1は、円錐形の外周面1−1を有しており、コックハウジング2の内周面12に摺り合わせるようにして接合するようにされている。また、コックバルブ1は、当該コックバルブ1を貫通する貫通孔を備え、図示の例ではこの貫通孔は外周面1−1の上下方向中間部分で開口する3つの開口10を有している。コックバルブ1は外周面1−1の上に短い円柱状部分1−2を有している。円柱状部1−2の上面中央にはコック操作棒9が設けられている。
コックハウジング2は、全体として円錐形の外周面2−1を有しており、その上端には半径方向外側に延びる環状のフランジ部分2−2を有している。コックハウジング2の内周面12の上部には傾斜段部12−1が設けられ、内周面12の下部にも傾斜段部12−2が設けられている。コックバルブ1がコックハウジング2に当該コックハウジングの上端にあるコックバルブ挿入用開口12−3から嵌め込まれると、コックバルブ1の外周面1−1がコックハウジング2の内周面12に摺り合わせられるようにして接合し、且つ、コックバルブ1の外周面1−1の下端の角部縁3がコックハウジング2の下部傾斜段部12−2に当接し、コックバルブ1の円柱状部1−2の角部縁3がコックハウジング2の上部傾斜段部12−1に接するようにされている。上部傾斜段状部及び下部傾斜段状部が、内周面12の中心軸に対する法線11とのなす角度は45±8度の傾斜をなすようにされる。
蓋4は、全体としては円盤状とされており、中央にコック操作棒9を通す貫通孔19が設けられ、上面に開閉用ハンドル13を有し、下面に環状のクサビ状密封部5を有している。クサビ状密封部5は、図3に示すように、コックバルブ1がコックハウジング2内に嵌め込まれた状態で、コックバルブ1の上端部とコックハウジング2のコックバルブ挿入用開口12−3の内周面との間にできる隙間に嵌合され、クランプバンド6を締め付けることにより、該隙間にクサビ式に入り込み、コックバルトとコックハウジングとの間により高い機密性を確保するようになっている
このコックの1つの実施例においては、コックバルブ1、コックハウジング2及び蓋4をステンレススチールSUS304を使用して制作した。具体的には
コックバルブ1は、高さ80mm、上部の径96mm、下部の径76.5mm、開口10を備える貫通孔の径は52.5mm、コック操作棒9は太さ15mm、長さ180mmとし
コックハウジング2は、高さ86.5mm、上部径106mm、下部径80mm、下部の開口径56mmで、上部傾斜段部12−1の角度45度、長さ7mm、下部傾斜段部12−2の角度45度、長さ7mmとし
蓋体4は径106mm、厚さ10mmで、クサビ状密封部の高さ15mm、中心は場6mm、角度70度とし、
クランプバンドは一般の4インチ用のものを使用した。
このコックを使用して、ハンバーグを製造している食品工場で、ミンチ状の加工物の時間当たり1000kg程度の配搬送用のコックに使用した。このコックの使用により、異物混入の心配が無いことは勿論、食品の漏れも無いことを確認することができ、また、洗浄作業の際に用いる異物除去部品のストレーナーの必要性もなくなった。また搬送作業の終了後にも分解が容易であって、部品もシンプルであるので洗浄作業も非常に短縮できて、作業効率が3倍強に増大された。
また、上記コックを乳酸飲料工場で、乳酸飲料を時間当たり3000kg程度の搬送配管設備に使用した。この結果、異物混入の心配が無く、食品の漏れ、移香もなく、搬送が可能であることを確認したまた、清掃も容易であった。
図5は、本発明の第2の実施形態に係るコックを示す。この実施形態では、蓋をコックハウジング2に固定するのにネジ8を用いた。すなわち、蓋4を円盤状にして、その周縁にメネジ部を設け、このメネジ部に係合するオネジ部をコックハウジング上端の外周縁に設けて、それらを螺合するようになっている。コックベルト1及びコックハウジング2は、上述の第1の実施形態と同様の係合関係により密封性を確保し、クサビ状密封部5が上記隙間にクサビ状に入り込むことにより、より高い機密性を確保することができた。
具体的実施例としては、コックバルブ1、コックハウジング2及び蓋4をステンレススチールUS304で作った。
コックバルブは、高さ80mm、上部径96mm下部径76.5mm、開口10の径を52,5mm、コック操作太さ15mm長さ180mm、
コックハウジングは、高さ86,5mm、上部径125mm、下部径80mm、下部の開口径56mmで、上部の傾斜段部12−1の角度40度、さ7mm、下部の傾斜段部12−2の角度45度、長さ7mm、
径125mm、厚さ15mm、クサビ状密封部の高さ15mm、中心幅6mmとした
図6は、本発明の第3の実施形態に係るコックを示す。この実施形態では、蓋をコックハウジング2に固定するのにボルトナット22を用いた。具体的実施例としては、ステンレススチールSUS304を使用した。
コックプラ部は、高さ80mm上部径96mm下部径76.5mm、開口10の径は52.5mm、コック操作棒として太さ15mm、長さ180mm、
コックハウジングは、高さ86.5mm、上部径130mm、下部径80mm、下部の開口径56mmで、上部の傾斜付き段部の角度47度、長さ7mm、下部の傾斜段部の角度45度、長さ7mmは、径130mm、厚さ10mm、クサビ状密封部の高さ15mm、中心幅6mm、角度65度とし、
蓋の固定はボルトナット式で、4穴でM6を4本使用した。
これらの実施例においても、上部傾斜段部及び下部傾斜段部でのコックバルブとコックハウジングとのメタルタッチにより高い密封性を確保しコックバルブ1とコックハウジング2の隙間にクサビ密封部5を嵌合することにより、より高い密封性を確保することができた。
コック操作棒9によりコックバルブの設定角度の切り替えをする際に、Oリングが無いために回転が無理なく出来て、作業性が良く安心で安全に行うことができた
図6及び図7は、別の実施形態にかかるコックを示す。このコックでは、蓋4がボルトナット22によってコックハウジング2に固定されるようになっている。また、コックバルブ1を貫通する貫通孔の中央部から下方に延びて、コックバルブの底面に開口するドレイン用穴15が設けられ、該穴15はネジ結合17される密封部材16により通常は密封されるようになっている。密封部材16の代わりにドレイン配管18を接続することもできる。
本発明の第1の実施形態に係るノンパッキンコックの側面図。 図1のコックの分解側面図で一部を断面で示す図。 図1のコックの一部を断面で示した側面図。 従来のコックの一部を断面で示す側面図。 第2の実施形態に係るコックの一部を断面で示す側面図。 第3の実施形態に係るコックの一部を断面で示す側面図。 図6のコックのコックバルブの分解側面図であり、接続可能なドレイン配管をも示す図。
コックバルブ1;外周面1−1;円柱状部分1−2;コックハウジング2;外周面2−1;フランジ部分2−2;角部縁3;蓋4;クサビ状密封部5;クランプバンド6;コック操作棒9;開口10;法線11;内周面12;上部傾斜段部12−1;下部傾斜段部12−2;コックバルブ挿入用開口12−3;開閉用ハンドル13;ドレイン穴15;密封部材16;ネジ結合17;ドレイン配管18;貫通孔19;ドレイン配管21

Claims (6)

  1. 配管設備に用いられるコックにおいて、
    円錐形又は円筒形の内周面を有し、上端にコックバルブ挿入用開口を有する、コックハウジングと、
    前記円錐形又は円筒形の内周面に対応する円錐形又は円筒形外周面を有し、前記コックバルブ挿入用開口から挿入されて前記外周面が前記内周面に摺り合わされるようにして接合されるコックバルブと、
    前記コックバルブを前記コックハウジング内に保持するための前記コックハウジングの前記上端に取り付けられる蓋と、
    前記コックハウジングの前記上端に取り付けられた前記蓋を、前記コックハウジングの上端に固定するための固定手段と、
    を有し、
    前記コックバルブは、前記コックハウジング内に挿入されたときに、当該コックバルブの上端部分が、前記コックバルブ挿入用開口の内周面との間に隙間が形成されるような直径を有し、
    前記蓋はその下面に、前記隙間に挿入されるクサビ状密封部を有し、当該蓋が前記固定手段により前記コックハウジングの上端に引き付けられるようにして固定されることにより、前記クサビ状密封部が前記隙間にクサビ状に圧入されて前記コックバルブの上端部分と前記コックバルブ挿入用開口の内周面との間の密封をはかるようにしたことを特徴とするノンパッキンコック。
  2. 前記コックバルブは、前記外周面の上下方向中間部分に開口を有する貫通孔を有しており、
    前記コックハウジングの前記内周面には、前記コックバルブの貫通孔の開口に連通されて当該コックが接続される配管に連通される開口が設けられ、
    前記コックハウジングの前記内周面における前記開口よりも上部部分には、上方に向かうに従って半径方向に延びる環状の上部傾斜段部が、前記内周面における前記開口よりも下部部分には、上方に向かうに従って半径方向に延びる環状の下部傾斜段部が、設けられ、
    前記蓋によって押圧されるコックバルブは、前記上部傾斜段部及び前記下部傾斜段部にそれぞれ押圧される環状の角部縁を有し、該角部縁が前記上部傾斜段部及び前記下部傾斜段部に押圧されることにより前記コックバルブと前記コックハウジングとの間のシールを高めるようにした請求項1に記載のノンパッキンコック。
  3. 前記上部傾斜段状部及び下部傾斜段状部が、前記内周面の中心軸に対する法線とのなす角度が45±8度の傾斜をなすようにされている請求項2に記載のノンパッキンコック。
  4. 前記コックバルブは前記通管の中央部分から下方に延びて前記コックバルブの下端面に開口するドレイン用穴を有し、該穴に取り外し可能とした密封部材を取り付けた請求項1乃至3の何れかに記載のノンパッキンコック。
  5. 前記コックバルブ、前記コックハウジング、及び、前記蓋が金属製とされている請求項1乃至4の何れかに記載のノンパッキンコック
  6. 前記コックバルブ、前記コックハウジング、及び、前記蓋がステンレススチール製とされている請求項1乃至4の何れかに記載のノンパッキンコック
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