JP2006037544A - 施錠装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 施錠装置は、縦横に複数並設される、物品を収容するための収容室10と、それら収容室10それぞれを個別に開閉する扉部20と、それら扉部20の施錠・解錠を行う施錠部30と、その施錠部30に扉部20の解錠指示を入力するための操作部40と、前述の施錠部30の施錠・解錠を制御する制御部50とを有して構成される。施錠部30は、その並設された収容室10の縦横方向の列ごとに設けられており、その同一列上に設けられた全ての収容室10の扉部20を同時に施錠および解錠する。
【選択図】 図1
Description
この特許文献1記載の鍵付きロッカーには、縦方向若しくは横方向又はその両方向に複数の収容室が設けられており、その各収容室の扉には、それぞれ施錠機構が設けられ、その施錠機構が各収容室の施錠・解錠を個別に行っていた。
従来のロッカーは、その収容室の扉ごとに個別に施錠・解錠を行っていたため、モータ等の駆動部からなる複雑な構成の施錠機構をそれぞれ扉ごとに設けなければならなかった。このことから、さらにはロッカー全体の構成を複雑化させ、その生産コストの高騰を招いていた。
(第1の実施の形態の構成)
図1は、本発明の実施の形態における施錠装置の外観を示す図である。
図に示すように、施錠装置は、縦横に複数並設される、物品を収容するための収容室10と、それら収容室10それぞれを個別に開閉する扉部20と、それら扉部20の施錠・解錠を行う施錠部30と、その施錠部30に扉部20の解錠指示を入力するための操作部40とを有して構成される。
また、図示されていないが、施錠装置は、前述の施錠部30の施錠・解錠を制御する制御部50を有しており、この制御部50は、例えばCPU(Central Processing Unit)、メモリ、ソフトウェア等により構成される。
また、扉部20は、施錠部30によりその収容室10の縦の列、横の列を両方解錠されて始めて、開扉することが可能となる。つまり、施錠部30は、各扉部20に対して横方向の列、縦方向の列の2箇所で施錠および解錠を行う。
図の例では、施錠装置は、扉部d1〜d36と、その各扉部d1〜d36を施錠・解錠するための施錠部x1〜x3、y1〜y12とを備えている。
なお、ここでは説明のため便宜上、扉部および施錠部にこのように符号を割り当てたが、扉部d1〜d36は扉部20と、施錠部x1〜x3、y1〜y12は施錠部30と、それぞれ同様の構成および機能を有している。
また、施錠部y1〜y12は、それぞれ扉部の縦方向の一列の施錠・解錠を行うものであり、例えば、施錠部y1は、扉部d1、d13、d25の縦方向の施錠・解錠を1度に行う。
各扉部d1〜d36を開扉するためには、その扉部の縦横の両方向の施錠部を開錠しなければならず、例えば、扉部d1を開扉するためには、施錠部x1、y1の両方を解錠しなければならない。
このようにして、施錠装置は、施錠部x1〜x3、y1〜y12により、各扉部d1〜d36の縦横の両方向の施錠・解錠を行う。
図に示すように、扉部20が開扉すると、収容室10の開口面が露出し、収容室10へ物品の収容が可能となる。
また、施錠部30は、収容室10の開口面側に縦横各方向に略直交するように開閉ロッド31を備えている。この開閉ロッド31は、収容室10の縦横の並設方向に沿った棒状の部材上にフックが直線上に設けられている。このフック部分が各収容室10の開口面側に突出している。
さらに、扉部20の裏面(扉部20閉扉時の正面の裏側の面)には、前述の縦横方向の各開閉ロッド31先端のフック部分と閉扉時に重なる位置に係止穴21が設けられている。扉部20閉扉時に、その係止穴21に前述の開閉ロッド31のフック形状の部分を挿入し、スライドさせて、その開閉ロッド31をそれぞれ係止穴21に係止させることにより、扉部20の施錠を行う。
以下、図を用いて施錠部30の構成および動作を詳細に説明する。
なお、施錠部30は、縦方向においても同様の構成および機能を備えているものとする。
これらカム32、ローラ33、モータ34、およびギヤヘッド35は、縦横に複数並列した収容室10の外側(収容室の上面、側面)に設けられている。
制御部50から解錠を指示する旨の信号が施錠部30に入力されると、モータ34が回転して、その回転運動がギヤヘッド35で減速されてカム32へと伝達され、カム32の長径部分がローラ33に接触する。このローラ33はカム32の長径部分で接触している状態を、以下、カム32が「高」であると記述する。ローラ33は、カム32の長径部分に接触すると、矢印A方向に押し出される。開閉ロッド31は、その取り付けられているローラ33とともに、同様に矢印A方向にスライドすると、そのフック部分が扉部20の係止穴21から解放され、解錠を行う。
さらに、このスイッチは、同様に各扉部20にも設置されており、各扉部20の開閉状態を示す(以下、このスイッチをドアスイッチという)。このドアスイッチは、扉が縦横両方向で解錠されて開扉しているとき、オフとなる。一方、扉が縦横方向のうち少なくとも1つが施錠されて閉扉しているとき、そのドアスイッチはオンとなる。
制御部50は、これらのカムスイッチのオン/オフを検出し、縦横方向の各列のカム32の状態を監視するとともに、ドアスイッチのオン/オフを検出し、各扉部20の開閉状態についても監視を行う。
図5は、施錠装置による動作の流れを示すフローチャートである。以下、図に沿って、施錠部30による扉部20の解錠から施錠までの動作について詳細に説明する。
なお、制御部50は、扉部20と、その扉部20の施錠・解錠を行う施錠部30との対応を示すテーブルを予め保持しており、そのテーブル情報を参照して、前述の変換処理を行う。例えば、図2の例で説明すると、扉部D1は、縦方向は施錠部Y1、横方向は施錠部X1によりそれぞれ施錠・解錠が行われるので、制御部50は、「D1」を「X1、Y1」に変換して、その施錠部X1、Y1に対して解錠を指示する。
このモータ34の駆動によりカム32が回転運動を行い、その回転運動により開閉ロッド31が横方向に移動して、その横方向の解錠が行われる(ステップS104)。
このとき、その横方向の施錠部30のカムスイッチがオンからオフに切り替わる(ステップS105)。
ここで、制御部50が、その横方向の施錠部30のカムスイッチがオフになったことを確認すると、その横方向の施錠部30のモータ34を停止させる(ステップS106)。
この縦方向の施錠部30のモータ34の駆動によりカム32が回転運動を行い、その回転運動により開閉ロッド31が縦方向に移動して、その縦方向の解錠が行われる(ステップS108)。
このとき、その縦方向の施錠部30のカムスイッチがオンからオフに切り替わる(ステップS109)。
また、ここで、制御部50が、その縦方向の施錠部30のカムスイッチがオフになったことを確認すると、その縦方向の施錠部30のモータ34を停止させる(ステップS110)。
このとき、その縦方向の施錠部30のカムスイッチがオフからオンに切り替わる(ステップS115)。
また、ここで、制御部50が、その縦方向の施錠部30のカムスイッチがオンになったことを確認すると、その縦方向の施錠部30のモータ34を停止させる(ステップS116)。
扉部20が完全に閉扉され、扉部20の裏面と収容室10の開口面とが接触すると、弾性体が反動で収縮し、開閉ロッド31のフック部分が係止穴21に引っ掛かって係止され、再度施錠される。
このようにして、扉部20が完全に閉扉されると、その扉部20のスイッチがオフからオンに切り替わる(ステップS118)。
これで、縦横両方向の開閉ロッド31が係止穴21に係止され、扉部20が完全に施錠される。
また、このとき、その横方向の施錠部30のカムスイッチがオフからオンに切り替わる(ステップS121)。
一定時間を経過しても、カム32や扉部20が初期状態に戻っていないときには、音声等で報知するようにしてもよい。
また、横X列、縦Y列に並設された(X×Y)個の収容室10の施錠・解錠を行う場合、従来では個別に(X×Y)個の施錠機構を設けなければならなかったが、本実施の形態のように、縦横の列ごとに施錠・解錠を行う機構を用いることにより、(X+Y)個の施錠機構を設けるだけでよく、簡易な構成で施錠・解錠を行うことが可能となる。
(第2の実施の形態の構成)
以下、本実施の形態における施錠装置について説明するが、施錠装置は、特記しない限り、第1の実施の形態と同様の構成であり、同様の動作を行うものとする。
第1の実施の形態では、並設された収容室10及び扉部20は、横方向の各列において同数であった。
これに対し、本実施の形態では、図に示すように、収容室10及び扉部20は、横方向の各列においてその並設された数が異なっている。
図の例では、施錠装置は、扉部D1〜D28と、その各扉部D1〜D28を施錠・解錠するための施錠部X1〜X3、Y1〜Y12とを備えている。
なお、ここでは説明のため便宜上、扉部および施錠部にこのように符号を割り当てたが、扉部D1〜D28は扉部20と、施錠部X1〜X3、Y1〜Y12は施錠部30と、それぞれ同様の構成および機能を有している。
また、図に示すように、例えば扉部D25は、縦方向の列の施錠を行う施錠部Y1、Y2、Y3の各列上に位置する。このように、扉部が、施錠部が施錠を行う複数の列上に位置する場合、その複数の施錠部のうちの1つが、その扉部の施錠を行う。
例えば、施錠部Y1は、扉部D1、D13、D25の施錠を行う場合、施錠部Y2は扉部D2、D14の施錠を、施錠部Y3は扉部D3、D15の施錠をそれぞれ行う。
なお、上記の実施例は本発明の好適な実施の一例であり、本発明の実施例は、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能となる。
20 扉部
21 係止穴
30 施錠部
31 開閉ロッド
32 カム
33 ローラ
34 モータ
35 ギヤヘッド
36 モータ取付板
40 操作部
50 制御部
Claims (4)
- 縦横に複数並設された、物品を収容するための収容室と、
該各収容室を開閉する扉部と、
前記縦横各方向に並設された収容室の扉部を、前記縦横の列ごとに施錠・解錠を行う施錠部と、
前記収容室の扉部の解錠が指示されると、該解錠指示された収容室が位置する縦横の各列を特定し、該特定した縦横の各列の解錠を前記施錠部に実行させる制御部と、
を有し、
前記扉部は、
前記施錠部により縦横の両方の列で解錠されたとき、開扉可能となることを特徴とすることを特徴とする施錠装置。 - 前記施錠部は、
支持棒に対して直線上に複数のフックが設けられてなる開閉ロッドを備え、
前記開閉ロッドは、
前記複数のフックを、それぞれ前記各扉部の背面に設けられている係止穴に係止して、同一列上の前記扉部の施錠を行うことを特徴とする請求項1記載の施錠装置。 - 前記施錠部は、
カムと、
前記カムと転接し、前記開閉ロッドと一体的に構成されるローラと、
をさらに備え、
前記カムは前記制御部からの解錠指示に応じて回転運動を行い、該カムの長径部分が前記ローラと転接すると、該ローラは前記開閉ロッドとともに所定方向に押し出され、
該開閉ロッドの移動により前記フックと前記係止穴との係止が解放されて、各扉部が解錠されることを特徴とする請求項2記載の施錠装置。 - 前記カムは前記制御部からの施錠指示に応じて回転運動を行い、前記ローラとの転接面が前記長径部分から短径部分へと移行するに連れて、前記開閉ロッドは、自身に備えられた弾性体の復元力により前記所定方向の逆方向に移動し、該開閉ロッドの移動により前記複数のフックが前記各係止穴に係止されて、各扉部が施錠されることを特徴とする請求項3記載の施錠装置。
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