JP2006034774A - 遊技球選別装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観色の異なる遊技球の選別作業の効率を向上させるとともに数え間違いや見落とし等による選別作業の精度が低下することを防ぐことができる遊技球選別装置を提供する。
【解決手段】遊技球の外観色を識別して振り分ける遊技球選別装置10であって、遊技球Pの投入部21及び遊技球Pが動転する通路25を有するケーシング20と、前記通路25に対して配置され、前記動転する遊技球Pに照射された光の反射光を検知して検知信号を出力する光センサ30と、前記光センサ30からの検知信号と予め定められた信号とを対比して当該遊技球Pの外観色を判別する対比判別部40と、前記対比判別部40の判別信号に基づいて当該遊技球Pを所定の分配路25S,27に振り分ける振り分け部50とを有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、遊技球の外観色を識別して振り分ける遊技球選別装置に関する。
一般に遊技施設においては、景品交換率の異なるパチンコ遊技機の遊技島が設けられている。この遊技施設においては、遊技者は、予算や気分に応じて遊技島を選択して遊技を楽しむことができる。例えばこの遊技施設においては、遊技者は、景品交換率が高い遊技島では金色の遊技球、景品交換率が低い遊技島では銀色の遊技球をそれぞれ使用している(特許文献1参照。)。
このような遊技施設においては、異なる外観色(金色または銀色)の遊技球を決められた遊技島以外で使用することが禁止されている。しかしながら、景品交換率の高い遊技島と景品交換率の低い遊技島は並設されているため、例えば遊技者が、使用していた金色の遊技球を持参して景品交換率の低い遊技島で遊技を行うことがある。遊技者が異なる外観色の遊技球を決められた遊技島以外で使用すると、使用が禁止されている遊技球がパチンコ遊技機から払い出されることになる。
払い出された遊技球は景品と交換するときに目視にて外観色の異なる遊技球毎に選別しているが、選別作業の効率が悪いうえに数え間違いや見落とし等があるといった不都合があった。
特開2002−210200号公報
この発明は、このような状況に鑑み提案されたものであって、外観色の異なる遊技球の選別作業の効率を向上させるとともに数え間違いや見落とし等による選別作業の精度が低下することを防ぐことができる遊技球選別装置を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1の発明は、遊技球の外観色を識別して振り分ける遊技球選別装置であって、遊技球の投入部及び遊技球が動転する通路を有するケーシングと、前記通路に対して配置され、前記動転する遊技球に照射された光の反射光を検知して検知信号を出力する光センサと、前記光センサからの検知信号と予め定められた信号とを対比して当該遊技球の外観色を判別する対比判別部と、前記対比判別部の判別信号に基づいて当該遊技球を所定の分配路に振り分ける振り分け部とを有することを特徴とする遊技球選別装置に係る。
請求項2の発明は、請求項1において、前記対比判別部は、前記検知信号の強度を閾値と対比して前記遊技球の外観色を判別する遊技球選別装置に係る。
請求項3の発明は、請求項1において、前記対比判別部は、前記検知信号の強度の変化量を所定の基準値と対比して前記遊技球の外観色を判別する遊技球選別装置に係る。
請求項1の発明に係る遊技球選別装置によれば、遊技球の外観色を識別して振り分ける遊技球選別装置であって、遊技球の投入部及び遊技球が動転する通路を有するケーシングと、前記通路に対して配置され、前記動転する遊技球に照射された光の反射光を検知して検知信号を出力する光センサと、前記光センサからの検知信号と予め定められた信号とを対比して当該遊技球の外観色を判別する対比判別部と、前記対比判別部の判別信号に基づいて当該遊技球を所定の分配路に振り分ける振り分け部とを有することにより、外観色の異なる遊技球の選別作業の効率を向上させるとともに数え間違いや見落とし等による選別作業の精度が低下することを防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、請求項1において、前記対比判別部は、前記検知信号の強度を閾値と対比して前記遊技球の外観色を判別することにより、外観色の異なる遊技球の選別作業の精度を向上させることができる。
請求項3の発明によれば、請求項1において、前記対比判別部は、前記検知信号の強度の変化量を所定の基準値と対比して前記遊技球の外観色を判別することにより、検出信号の強度が閾値を超える前に外観色の異なる遊技球の選別作業を行って、遊技球の選別作業の効率を向上させることができる。
以下添付の図面に従ってこの発明の実施例を説明する。図1はこの発明の一実施例に係る遊技球選別装置の概略断面図、図2は振り分け部がサブ通路側に移動した状態を示す遊技球選別装置の概略断面図、図3は同遊技球選別装置の主要平面図、図4は遊技球の反射光強度と時間との関係を示すグラフである。
図示の実施例に係る遊技球選別装置10は、遊技球Pの外観色を識別して振り分けるものであって、ケーシング20と、光センサ30と、対比判別部40と、振り分け部50とを有する。
ケーシング20は、図1ないし図3に図示するように、遊技球の投入部21と遊技球Pが動転する通路25を有する。ここでは、図3に図示するように、遊技球Pのメイン通路25Mが複数配置されている。図示の実施例では、投入部21とメイン通路25Mの間に傾斜板22が配置されている。遊技球Pは、ケーシング20の外から投入部21を通過し傾斜板23に沿って動転する。動転する遊技球Pは、切欠部23から落下してメイン通路25Mを動転する。このメイン通路25Mは、第一メイン通路26と第二メイン通路27とからなり、傾斜板22とは反対方向に傾斜している。
光センサ30は、通路25に対して配置され、前記動転する遊技球Pに照射された光の反射光を検知して検知信号を出力する。図示の実施例では、光センサ30が各メイン通路25Mに対して複数配置されている。符号31は、光センサ30を固定する部材である。
光センサ30は、発光部が第一メイン通路26を動転してきた遊技球Pに光を照射する。照射された光は、遊技球Pによって反射して光センサ30の受光部に受け入れられる。光センサ30は、受光部に受け入れられた光の検知信号を対比判別部40に出力する。
対比判別部40は、光センサ30からの検知信号と予め定められた信号とを対比して遊技球Pの外観色を識別する。この対比判別部40は、入力部に複数の光センサ30、出力部に複数の電磁ソレノイド56がそれぞれ接続される。図示の実施例では、この対比判別部40が、公知のマイクロコンピュータによって構成される。
振り分け部50は、前記対比判別部40の判別信号に基づいて遊技球Pを所定の分配路に振り分ける。実施例の振り分け部50は、対比判別部40の判定信号に基づいて、銀色の遊技球と金色の遊技球をそれぞれ第二メイン通路27とサブ通路25Sに振り分ける。
複数の振り分け部50は、図1ないし図3に図示するように、それぞれ移動部材51を備えている。移動部材51は、図示するように、ばね部材Bとワイヤ53A(53B)によって吊り下げられている。ワイヤ53A(53B)は、ローラ54A(54B)に巻装されてプランジャ55A(55B)と連結されている。符号56は電磁ソレノイド、57は下部ストッパ部材、58はガイド部材、31Aと58Aは上部ストッパ部である。
各移動部材51は、図1及び図2に図示するように、対比判別部40の判別信号に基づいてメイン通路側位置P1とサブ通路側位置P2の間を移動する。第一メイン通路26を動転してきた遊技球Pは、移動部材51の挿通孔52に到達する。光センサ30は、挿通孔52に到達した遊技球Pに光を照射し、この遊技球Pによって反射した光を検知する。この検知信号は対比判別部40に出力される。符号Sは、反射光の検知信号を伝送する信号線である。
ここでは、対比判別部40は、銀色の遊技球Sが挿通孔52に到達したと判別すると、電磁ソレノイド56Aを消磁するように制御する。電磁ソレノイド56Aが消磁されると、移動部材51は、図1に図示するように、メイン通路側位置P1に位置する。これによって、銀色の遊技球Sは、第二メイン通路27を動転し第一排出口60から装置外へ排出される。
一方、対比判別部40は、金色の遊技球Gが挿通孔52に到達したと判別すると、電磁ソレノイド56Aを励磁するように制御する。電磁ソレノイド56Aが励磁されると、移動部材51は、図2に図示するように、プランジャ55Aが吸引されてサブ通路側位置P2に移動する。これによって、金色の遊技球Gは、サブ通路25Sを動転し第二排出口65から装置外へ排出される。移動部材51は、所定の時間が経過したときに電磁ソレノイド56Aが消磁されてメイン通路側位置P1に移動する。符号S1、S2は、電磁ソレノイド56A、56Bへの各制御信号を伝送する信号線である。
この実施例の対比判別部40は、図4に図示し請求項2の発明として規定したように、光センサ30からの検知信号の強度を閾値と対比して遊技球の外観色を判別する。検出信号の強度は、図示するように、遊技球の外観色によって異なる。銀は高い反射率を持つ金属として知られている。図4から理解できるように、反射光の強度は、銀色の遊技球の方が金色の遊技球よりも大きな値を示す。この例では、閾値を図示のように設定した。この閾値は、図示の例に限らず、サブ通路25Sに振り分ける遊技球の外観色に合わせて適宜設定することができる。
対比判別部40は、反射光の強度が閾値を超えた否かを判断することにより、遊技球の外観色(銀色または銀色)を判別する。これによって、対比判別部40を高価なマイクロコンピュータで構成することなく、外観色の異なる遊技球の選別作業の精度を向上させることができる。
この遊技球の選別作業は、動転する遊技球Pからの反射光の検出信号に基づいて連続して行われることから、従来に比べて短時間かつ効果的に行うことができる。さらに、動転する遊技球Pの検知を光センサ30による非接触方式で行うことから、遊技球が傷つくことを防止することができる。
この実施例の対比判別部40は、図4に図示し請求項3の発明として規定したように、光センサ30からの検知信号の強度の変化量を所定の基準値と対比して遊技球の外観色を判別する。この例では、遊技球の外観色を、時間T1〜T2の間の反射光強度の変化量と所定の基準値とを比較して判別する。ここでは、対比判別部40が微分演算をすることにより、反射光強度の傾きを時間T1〜T2の間の反射光強度の変化量として求めた。
この例では、所定の基準値を、金色の遊技球の反射光強度の傾きと銀色の遊技球の反射光強度の傾きの中間の値に設定した。対比判別部40は、反射光強度の傾きが所定の基準値を超えたか否かを判断することにより、遊技球の外観色(銀色または銀色)を判別する。これによって、反射光強度の値が閾値を超えることを予測し、この反射光強度の値が閾値を超える前に外観色の異なる遊技球の選別作業を行って、遊技球の選別作業の効率を向上させることができる。
この遊技球選別装置10は、反射光強度が所定の基準値となる時間を計測することにより、遊技球の外観色を判別することもできる。この例では、所定の基準値を、時間T1における銀色の遊技球の反射光強度の値とした。この反射光強度は、積分演算によって求めた。対比判別部40は、反射光強度の値が所定の基準値となる時間がT1であるか否かを判断することにより、遊技球の外観色(銀色または銀色)を判別する。これによって、反射光強度の値が前記閾値を超える前に外観色の異なる遊技球の選別作業を行うことができ、遊技球の選別作業の効率をさらに向上させることができる。
遊技球選別装置10は、図3に図示するように、電磁ソレノイド56A(56B)を移動部材51の両側に配置し、各移動部材51をプランジャ55A(55B)と連結されたワイヤ53A(53B)によって移動させているが、これに限定されるものではない。例えば、遊技球選別装置10は、各移動部材51を、その片側に配置した電磁ソレノイドのプランジャと直結して移動させるようにしてもよい。
この発明の一実施例に係る遊技球選別装置の概略断面図である。 振り分け部がサブ通路側に移動した状態を示す遊技球選別装置の概略断面図である。 同遊技球選別装置の主要平面図である。 遊技球の反射光強度と時間との関係を示すグラフである。
符号の説明
10 遊技球選別装置
20 ケーシング
21 投入部
25M メイン通路
25S サブ通路
30 光センサ
40 対比判別部
50 振り分け部
G 金色の遊技球
S 銀色の遊技球

Claims (3)

  1. 遊技球の外観色を識別して振り分ける遊技球選別装置であって、
    遊技球の投入部及び遊技球が動転する通路を有するケーシングと、
    前記通路に対して配置され、前記動転する遊技球に照射された光の反射光を検知して検知信号を出力する光センサと、
    前記光センサからの検知信号と予め定められた信号とを対比して当該遊技球の外観色を判別する対比判別部と、
    前記対比判別部の判別信号に基づいて当該遊技球を所定の分配路に振り分ける振り分け部
    とを有することを特徴とする遊技球選別装置。
  2. 前記対比判別部は、前記検知信号の強度を閾値と対比して前記遊技球の外観色を判別する請求項1に記載の遊技球選別装置。
  3. 前記対比判別部は、前記検知信号の強度の変化量を所定の基準値と対比して前記遊技球の外観色を判別する請求項1に記載の遊技球選別装置。
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