JP2006034596A - ロール形ペーパーの切断補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】切断板部が邪魔になるということがなく、ペーパーの引き出しを容易に行い得るようにする。
【解決手段】切断補助具100は、カバー板202の先端部に固定するための固定板部101と、この固定板部101に一端部が回動自由に取り付けられている切断板部102とからなる。ユーザは、ロール形ペーパーTPを使用するとき、例えば切断板部102をロール形ペーパーTPに当接した開状態(第1の移動状態)でペーパーTPを引き出し、その後に、切断板部102の他端部(切断端)102bで切断する。次にペーパーTPを使用するユーザは、切断板部102を固定板部101に当接した閉状態としてペーパーTPの先端部TPaを露出させ、当該先端部TPaをつまんでペーパーTPの引き出しを行う。開状態、閉状態における切断板部102はロール形ペーパーTPのロール半径方向に飛び出しておらず、ユーザの衣服等を引っかけたりするおそれはない。
【選択図】 図6

Description

この発明は、例えばトイレットペーパー、キッチンペーパー等のロール形ペーパーの切断補助具に関する。
詳しくは、この発明は、ロール形ペーパーの上方を覆うカバー板の先端部に固定されて使用される切断補助具であって、カバー板の先端部に固定するための固定板部と、この固定板部に移動自在に取り付けられ、ロール形ペーパーに当接する第1の移動状態で当該ロール形ペーパーを切断する切断板部とを備える構成とすることによって、切断板部が邪魔になるということがなく、ペーパーの引き出しを容易に行い得るロール形ペーパーの切断補助具に係るものである。
図12は、従来のトイレットペーパーホルダー200の構成を示している。このトイレットペーパーホルダー200は、ロール形ペーパーとしてのトイレットペーパーTPを回転可能に軸支するホルダー本体201と、このホルダー本体201に付設され、トイレットペーパーTPの上方を覆うカバー板202とを有する構成となっている。
このトイレットペーパーホルダー200においては、トイレットペーパーTPを使用するとき、ユーザは、片方の手でトイレットペーパーTPを必要量だけ矢印方向に引き出し、その後にもう片方の手でカバー板202を押さえ、トイレットペーパーTPに密着したカバー板202の先端部で、引き出されたトイレットペーパーTPを切断する。
このトイレットペーパーホルダー200によれば、切断後のトイレットペーパーTPの先端部は、カバー板202の下側に位置する。そのため、次にトイレットペーパーTPを使用するユーザは、例えば、カバー板202を片方の手で上方に持ち上げてから、もう一方の手でトイレットペーパーTPの先端部をつまんで引き出さなければならず、トイレットペーパーTPの引き出しを容易に行うことができなかった。
そこで従来、トイレットペーパーTPの引き出しを容易に行い得るトイレットペーパーホルダーが提案されている(特許文献1参照)。図13は、このトイレットペーパーホルダー300の構成を示している。このトイレットペーパーホルダー300は、トイレットペーパーTPを回転可能に軸支するホルダー本体301と、このホルダー本体301に付設され、トイレットペーパーTPの上方を覆うカバー板(押さえ蓋)302とを有する構成となっている。
カバー板302の先端部に矩形の切欠部303が形成され、さらにこの切欠部303のカバー板302の先端側の切り口303aに切り起こし部304が形成されている。この切り起こし部304の先端は、先端を尖らせた多数の突起が並べられた状態である鋸歯状とされている。
このトイレットペーパーホルダー300においては、トイレットペーパーTPを使用するとき、ユーザは、カバー板303の切欠部303を通してトイレットペーパーTPを必要量だけ矢印方向に引き出し、その後に下方向または斜め下方向に引っ張ることで、引き出されたトイレットペーパーTPを切断する。
このトイレットペーパーホルダー300によれば、切断後のトイレットペーパーTPの先端部は、カバー板302の切欠部303に、切り起こし部304の分だけ浮き上がった状態で露出している。そのため、次にトイレットペーパーTPを使用するユーザは、カバー板302の切欠部303に露出しているトイレットペーパーTPの先端部をつまんで、トイレットペーパーTPを引き出すことができ、トイレットペーパーTPの引き出しを容易に行うことができる。
また、トイレットペーパーTPの引き出しを容易に行い得るトイレットペーパーの切断補助具が提案されている(非特許文献1参照)。図14は、このトイレットペーパーの切断補助具400の構成を示している。この切断補助具400は、カバー板の先端部に固定するための固定板部401と、この固定板部401の両端部から延びる棒状支持部402a,402bの先端に両端部が固定された切断板部403とを有する構成となっている。この場合、切断板部403は、固定板部401に対して、略直交する状態で固定されている。また、この切断板部403の前端は、先端を尖らせた多数の突起が並べられた状態である鋸歯状とされている。
図15は、トイレットペーパーTPを回転可能に軸支するホルダー本体411と、このホルダー本体411に付設され、トイレットペーパーTPの上方を覆うカバー板412とを有するトイレットペーパーホルダー410におけるカバー板412の先端部に、上述の切断補助具400を固定した状態を示している。この場合、切断補助具400の固定板部401とカバー板412の先端部との間に両面接着テープ、あるいは接着剤等が配置される。
このように切断補助具400が固定されたトイレットペーパーホルダー410においては、トイレットペーパーTPを使用するとき、ユーザは、カバー板303の先端部(切断補助具400の固定板部401)と切断板部403との間の開口部404を通してトイレットペーパーTPを必要量だけ引き出し、その後に下方向または斜め下方向に引っ張ることで、引き出されたトイレットペーパーTPを切断する。
この切断補助具400が固定されたトイレットペーパーホルダー410によれば、切断後のトイレットペーパーTPの先端部は、開口部404に切断板部403の分だけ浮き上がった状態で露出している。そのため、次にトイレットペーパーTPを使用するユーザは、開口部404に露出しているトイレットペーパーTPの先端部をつまんで、トイレットペーパーTP引き出すことができ、トイレットペーパーTPの引き出しを容易に行うことができる。
実開平7−171067号公報 "パテント研究会アイデア新商品"、[online]、パテント研究会、[平成16年6月8日検索]、インターネット<URL:http://www.patento-kenkyukai.com.jp/onehandcutholder.htm>
図13に示すトイレットペーパーホルダー300および図14に示す切断補助具400が固定されたトイレットペーパーホルダー410においては、トイレットペーパーTPを切断する部分(切り起こし部304、切断板部403)が、トイレットペーパーTPのロール半径方向に飛び出した状態で固定となっているため、ユーザの衣服等を引っかけたりするおそれもあり、その意味では邪魔な存在である。
この発明の目的な、切断板部がユーザの衣服などに引っかかる等邪魔になるということがなく、ペーパーの引き出しを容易に行い得るロール形ペーパーの切断補助具を提供することにある。
この発明に係るロール形ペーパーの切断補助具は、ロール形ペーパーを回転可能に軸支するホルダー本体と、このホルダー本体に付設され、ロール形ペーパーの上方を覆うカバー板とを有するペーパーホルダーにおけるカバー板の先端部に固定されて使用されるロール形ペーパーの切断補助具であって、カバー板の先端部に固定するための固定板部と、この固定板部に移動自在に取り付けられ、ロール形ペーパーに当接する第1の移動状態でロール形ペーパーを切断する切断板部とを備えるものである。
この発明において、ロール形ペーパーの切断補助具は、カバー板の先端部に固定するための固定板部に、ロール形ペーパーを切断する切断板部が、移動自在に取り付けられた構造とされている。この切断補助具は、カバー板の先端部に、固定板部が固定されて使用される。この固定のために、例えば、固定板部とカバー板の先端部との間に両面接着テープあるいは接着剤等が配置される。
例えば、切断板部の一端部が固定板部に回動自由に取り付けられ、第1の移動状態は切断板部が固定板部に重ならない開状態であり、切断板部の他端部がロール形ペーパーを切断するための切断端となる。ユーザは、ロール形ペーパーを使用するときは、切断板部を固定板部に当接した閉状態で、あるいは切断板部をロール形ペーパーに当接した開状態でペーパーを必要量だけ引き出し、その後に、切断板部をロール形ペーパーに当接した開状態で、切断板部の他端部(切断端)により、引き出されたペーパーを切断する。
このように、切断板部をロール形ペーパーに当接した開状態では、切断後のロール形ペーパーの先端部が当該切断板部の下側に位置する。しかし、この切断板部を固定板部に当接した閉状態とすることで、切断後のロール形ペーパーの先端部が露出した状態とできる。そのため、次にロール形ペーパーを使用するユーザは、上述したように切断板部を固定板部に当接した閉状態とすることでロール形ペーパーの先端部を露出させ、当該先端部をつまんでペーパーの引き出しを行うことができる。
このように、切断板部を固定板部に当接した閉状態とすることで、切断後のロール形ペーパーの先端部を露出させることができ、ユーザはこの先端部をつまんでペーパーの引き出しを容易に行うことができる。また、切断板部を、固定板部に当接した閉状態あるいはロール形ペーパーに当接した開状態とすることができ、これらの状態では切断板部がロール形ペーパーの半径方向に飛び出しておらず、ユーザの衣服等を引っかけたりするおそれはなく、切断板部はユーザの邪魔とはならない。
例えば、切断板部の少なくとも一部におけるロール形ペーパーの長手方向の長さは、固定板部におけるロール形ペーパーの長手方向の長さより長くされる。これにより、切断板部を固定板部に当接した閉状態では、当該切断板部の他端部(切断端)側の少なくとも一部が固定板部より飛び出した状態となる。そのため、切断板部を閉状態から開状態とする際に、ユーザは、当該飛び出した切断板部の他端部に指を引っかけて、当該切断板部を容易に回動させることができる。
また例えば、切断板部は、ロール形ペーパーに当接する開状態で、その他端部(切断端)がロール形ペーパーのロール外周面から離間するような形状とされる。これにより、切断板部の他端部で切断された後のロール形ペーパーの先端部は、ロール形ペーパーのロール外周面から離間した状態に曲げられる。そのため、ユーザが次にロール形ペーパーを使用する際に、上述したように切断板部を閉状態としてロール形ペーパーの先端部をつまんでペーパーを引き出すとき、当該ロール形ペーパーの先端部をつまみやすくなる。
また例えば、切断板部は固定板部に摺動自由に取り付けられ、第1の移動状態は切断板部の一端部が固定板部上にあると共にこの一端部に対向した切断板部の他端部が固定板部から突出した突出状態であり、切断板部の他端部がロール形ペーパーを切断するための切断端となる。ユーザは、ロール形ペーパーを使用するときは、切断板部の他端部が固定板部上にある非突出状態で、あるいは切断板部をロール形ペーパーに当接した上述の突出態でペーパーを必要量だけ引き出し、その後に、上述の突出態で、切断板部の他端部(切断端)により、引き出されたペーパーを切断する。
このように、切断板部をロール形ペーパーに当接した突出状態では、切断後のロール形ペーパーの先端部が当該切断板部の下側に位置する。しかし、この切断板部の他端部が固定板部上にある非突出状態とすることで、切断後のロール形ペーパーの先端部が露出した状態とできる。そのため、次にロール形ペーパーを使用するユーザは、上述したように切断板部の他端部が固定板部上にある非突出状態とすることでロール形ペーパーの先端部を露出させ、当該先端部をつまんでペーパーの引き出しを行うことができる。
このように、切断板部の他端部が固定板部上にある非突出状態とすることで、切断後のロール形ペーパーの先端部を露出させることができ、ユーザはこの先端部をつまんでペーパーの引き出しを容易に行うことができる。また、切断板部を、その他端部が固定板部上にある非突出状態あるいはその一端部が固定板部上にある突出状態とすることができ、これらの状態では切断板部がロール形ペーパーの半径方向に飛び出しておらず、ユーザの衣服等を引っかけたりするおそれはなく、切断板部はユーザの邪魔とはならない。
例えば、切断板部は、ロール形ペーパーに当接する突出状態で、その他端部(切断端)がロール形ペーパーのロール外周面から離間するような形状とされる。これにより、切断板部の他端部で切断された後のロール形ペーパーの先端部は、ロール形ペーパーのロール外周面から離間した状態に曲げられる。そのため、ユーザが次にロール形ペーパーを使用する際に、上述したように切断板部を非突出状態としてロール形ペーパーの先端部をつまんでペーパーを引き出すとき、当該ロール形ペーパーの先端部をつまみやすくなる。
この発明によれば、ロール形ペーパーの上方を覆うカバー板の先端部に固定されて使用される切断補助具であって、カバー板の先端部に固定するための固定板部と、この固定板部に移動自在に取り付けられ、ロール形ペーパーに当接する第1の移動状態で当該ロール形ペーパーを切断する切断板部とを備える構成であり、切断板部がユーザの衣服などに引っかかる等邪魔になるということがなく、ペーパーの引き出しを容易に行うことができる。
この発明の第1の実施の形態について説明する。図1〜図3は、第1の実施の形態としてのトイレットペーパーの切断補助具100の構成を示している。図1は、切断補助具100の正面図である。図2は切断補助具100の背面図である。図3Aは切断補助具100の側面図(開状態)である。図3Bは切断補助具100の側面図(閉状態)である。この第1の実施の形態では、開状態が第1の移動状態である。
この切断補助具100は、例えば、上述した図12に示すような、ロール形ペーパーとしてのトイレットペーパーTPを回転可能に軸支するホルダー本体201と、このホルダー本体201に付設され、トイレットペーパーTPの上方を覆うカバー板202とを有するトイレットペーパーホルダー200における、カバー板202の先端部に固定されて使用される。
この切断補助具100は、カバー板202の先端部に固定するための固定板部101と、トイレットペーパーTPを切断するための切断板部102とを備えている。これら固定板部101および切断板部102は、例えば、ステンレス等の金属あるいは合成樹脂等を材料として形成される。
固定板部101は、カバー板202の先端部の形状に合わせた形状とされている。この場合、カバー板202の先端部の形状がトイレットペーパーTPのロール外周に沿った形状を有している場合には、この固定板部101もトイレットペーパーTPのロール外周に沿った形状を有するものとされる。
切断板部102は、固定板部101に、開閉自在に取り付けられている。この場合、切断板部102の一端部102aが、固定板部101の一端部101aに、蝶番と同様に枢軸103を用いて、回動自由に取り付けられている。すなわち、固定板部101の一端部101aおよび切断板部102の一端部102aには、枢軸103の軸方向に沿って、交互に、当該枢軸103を挿通させるための筒形の軸受け部101c,102cが設けられている。そして、枢軸103がこれら軸受け部101c,102cに挿通されることで、切断板部102の一端部102aが、固定板部101の一端部101aに、回動自由に取り付けられる。なお、本実施の形態において、軸受け部101c,102cの個数はそれぞれ3個であるが、軸受け部101c,102cの個数は3個でなくてもよい。
ここで、筒形の軸受け部101cを形成する矩形部分が延長され、当該軸受け部101cに延長片101dが連接された状態とされている。この延長片101dは、図3A,Bに示すように、固定板部101に略平行に形成されている。切断補助具100をカバー板202の先端部に固定する場合、カバー板202の先端部が固定板部101と延長片101dとの間に挿入される。したがって、固定板部101と延長片101dとの間隔は、カバー板202の先端部の厚みと略等しくなるように調整される。
この切断板部102の、一端部102aに対向した他端部102bは、トイレットペーパーTPに当接する開状態で、トイレットペーパーTPを切断する切断端を構成している。本実施の形態においては、この他端部(切断端)102bは、一端部102aに対して傾斜した状態とされ、切断が容易となるようにされている。この他端部102bは、先端を尖らせた多数の突起が並べられた状態である鋸歯状とされ、トイレットペーパーTPの切断が容易となるようにされている。
図4は、他端部102bの一部を拡大して示している。この図4からも明らかなように、鋸歯の谷部105は、例えばパラボラ波状に、なだらかとなるように形成される。これにより、トイレットペーパーTPを切断した際に、当該トイレットペーパーTPが鋸歯の谷部105に引っかかった状態となり、切断板部102を図3Aの開状態から図3Bの閉状態に回動させるとき、トイレットペーパーTPがこの切断板部102の他端部102bについていくこと、を防止できる。
この切断板部102は、トイレットペーパーTPに当接する開状態(図3A参照)で、他端部(切断端)102bがトイレットペーパーTPのロール外周面から離間するような形状とされる。そのため、本実施の形態においては、切断板部102は、固定板部101に当接する閉状態(図3B参照)で、この固定板部101の形状に沿うような形状とされている。
また、本実施の形態においては、上述したように切断板部102の他端部(切断端)102bがその一端部102aに対して傾斜した状態とされているが、少なくとも切断板部102の幅の広い方の部分におけるトイレットペーパーTPの長手方向Xの長さd2は、固定板部101におけるトイレットペーパーTPの長手方向Xの長さd1より長くされている。これにより、図3Bに示すように、切断板部102を固定板部101に当接した閉状態では、切断板部102の他端部(切断端)102b側の少なくとも一部が固定板部101より飛び出した状態となる。例えば、固定板部101および切断板部102のトイレットペーパーTPの短手方向の長さWが120mmであるとき、d1=20mm、d2=25mmとされる。
図5は、トイレットペーパーTPを回転可能に軸支するホルダー本体201と、このホルダー本体201に付設され、トイレットペーパーTPの上方を覆うカバー板202とを有するトイレットペーパーホルダー200(図12参照)におけるカバー板202の先端部に、上述の切断補助具100を固定した状態を示している。この場合、カバー板202の先端部が固定板部101と延長片101dとの間に挿入される(図3A,B参照)と共に、切断補助具100の固定板部101とカバー板202との間に接着部材、例えば両面接着テープが配置される。
なおこの場合、両面接着テープをカバー板202の先端部だけでなく、カバー板202のその他の部分にも配設し、それを利用してカバー板202上に、図示のように、広告紙ADP等を貼付することも考えられる。
このように切断補助具100が固定されたトイレットペーパーホルダー200においては、トイレットペーパーTPを使用するとき、ユーザは、切断板部102を固定板部101に当接した閉状態で、あるいは切断板部102をトイレットペーパーTPに当接した開状態でトイレットペーパーTPを必要量だけ矢印方向に引き出し(図5は、開状態で引き出している状態を示している)、その後に、図6Aに示すように、切断板部102をトイレットペーパーTPに当接した開状態で、引き出されたトイレットペーパーTPを上方向または斜め上方向に引っ張り、切断板部102の他端部(切断端)102bで当該引き出されたトイレットペーパーTPを切断する。
切断板部102をトイレットペーパーTPに当接した開状態では、切断後のトイレットペーパーTPの先端部TPaが当該切断板部102の下側に位置する。しかし、この切断板部102を固定板部101に当接した閉状態とすることで、図6Bに示すように、切断後のトイレットペーパーTPの先端部TPaが露出した状態とできる。そのため、次にトイレットペーパーTPを使用するユーザは、上述したように切断板部102を固定板部101に当接した閉状態とすることでトイレットペーパーTPの先端部TPaを露出させ、当該先端部TPaをつまんでトイレットペーパーTPの引き出しを行うことができる。
このように、本実施の形態においては、切断板部102を固定板部101に当接した閉状態とすることで、切断後のトイレットペーパーTPの先端部TPaを露出させることができ、ユーザはこの先端部TPaをつまんでトイレットペーパーTPの引き出しを容易に行うことができる。
また、本実施の形態においては、切断板部102を、固定板部101に当接した閉状態(図3B、図6B参照)あるいはトイレットペーパーTPに当接した開状態(図3A、図6A参照)に安定して保持でき、これらの状態では切断板部102がトイレットペーパーTPのロール半径方向に飛び出しておらず、ユーザの衣服等を引っかけたりするおそれはなく、切断板部102がユーザの邪魔となることはない。
また、本実施の形態においては、切断板部102の少なくとも一部におけるトイレットペーパーTPの長手方向Xの長さd2は、固定板部101における当該長手方向Xの長さd1より長くされる。これにより、切断板部102を固定板部101に当接した閉状態では、当該切断板部102の他端部(切断端)102b側の少なくとも一部が固定板部101より飛び出した状態となる(図3B、図6B参照)。そのため、切断板部102を閉状態から開状態とする際に、ユーザは、当該飛び出した切断板部102の他端部102bに指を引っかけて、当該切断板部102を容易に回動させることができる。
また、本実施の形態においては、切断板部102は、トイレットペーパーTPに当接する開状態で、その他端部(切断端)102bがトイレットペーパーTPのロール外周面から離間するような形状とされる(図3A、図6A参照)。これにより、切断板部102の他端部102bで切断された後のトイレットペーパーTPの先端部TPaは、トイレットペーパーTPのロール外周面から離間した状態に曲げられる(図6B参照)。そのため、ユーザが次にトイレットペーパーTPを使用する際に、切断板部102を閉状態としてトイレットペーパーTPの先端部TPaをつまんでトイレットペーパーTPを引き出すとき、その先端部TPaをつまみやすくなる。
なお、上述実施の形態においては、切断板部102がトイレットペーパーTPに当接する開状態で、その他端部(切断端)102bがトイレットペーパーTPのロール外周面から離間させるために、切断板部102は、固定板部101に当接する閉状態で、この固定板部101の形状に沿うような形状とされている。しかし、切断板部102の形状はこれに限定されるものではなく、要は、切断板部102がトイレットペーパーTPに当接する開状態で、その他端部(切断端)102bがトイレットペーパーTPのロール外周面から離間するような形状であればよい。
次に、この発明の第2の実施の形態について説明する。図7〜図9は、第2の実施の形態としてのトイレットペーパーの切断補助具110の構成を示している。図7は、切断補助具110の正面図(非突出状態)である。図8は切断補助具110の正面図(突出状態)である。図9Aは切断補助具110の側面図(突出状態)である。図9Bは切断補助具110の側面図(非突出状態)である。この第2の実施の形態においては、突出状態が第1の移動状態である。
この切断補助具110は、例えば、上述した図12に示すような、ロール形ペーパーとしてのトイレットペーパーTPを回転可能に軸支するホルダー本体201と、このホルダー本体201に付設され、トイレットペーパーTPの上方を覆うカバー板202とを有するトイレットペーパーホルダー200における、カバー板202の先端部に固定されて使用される。
この切断補助具110は、カバー板202の先端部に固定するための固定板部111と、トイレットペーパーTPを切断するための切断板部112とを備えている。これら固定板部111および切断板部112は、例えば、ステンレス等の金属あるいは合成樹脂等を材料として形成される。
固定板部111は、カバー板202の先端部の形状に合わせた形状とされている。この場合、カバー板202の先端部の形状がトイレットペーパーTPのロール外周に沿った形状を有している場合には、この固定板部111もトイレットペーパーTPのロール外周に沿った形状を有するものとされる。
切断板部112は、固定板部101に、摺動自在に取り付けられている。固定板部111の両側部に、断面がほぼコ字状の案内部111a,111aが形成されている。切断板部112は、その両側端が固定板部101の案内部111a,111aの内部に入り込んだ状態で、トイレットペーパーTPの長手方向Xに摺動するようにされている。
切断板部112の一端部112aには、この切断板部112が固定板部111の案内部111a,111aから抜け落ちることを防止するために、ほぼ直角に折り曲げられた折り曲げ部112cが形成されている。この折り曲げ部112cは、図8に示すように、切断板部112の一端部112aが固定板部111上にある突出状態で、固定板部111の案内部111a,111aの端部に当接される。
切断板部112の、一端部112aに対向した他端部112bは、トイレットペーパーTPに当接する突出状態で、トイレットペーパーTPを切断する切断端を構成している。本実施の形態においては、この他端部(切断端)112bは、一端部112aに対して傾斜した状態とされ、切断が容易となるようにされている。この他端部112bは、先端を尖らせた多数の突起が並べられた状態である鋸歯状とされ、トイレットペーパーTPの切断が容易となるようにされている(図4参照)。
また、切断板部112の他端部112b側に係止用の円形の孔112dが穿設されている。一方、図7に示すように、切断板部112の他端部112bが固定板部111上にある非突出状態で、上述した切断板部112の孔112dにその頂部分が入り込む山状の凸部111bが、固定板部111に一体的に設けられている。これにより、非突出状態で、切断板部112の孔112dに固定板部111の凸部111bの頂部分が入り込むので、切断板部112は非突出状態で安定して保持される。なお、このように切断板部112の孔112dに固定板部111の凸部111bの頂部分が入り込んだ状態は、ユーザが切断板部112を押し下げることで、案内部111a,111aのバネ力に抗して解除される。
また、切断板部112は、トイレットペーパーTPに当接する、その一端部112aが固定板部111上にある突出状態(図8、図9A参照)で、他端部(切断端)112bがトイレットペーパーTPのロール外周面から離間するように、当該他端部112bが、他の部分とは反対側に曲げられている。
図10は、トイレットペーパーTPを回転可能に軸支するホルダー本体201と、このホルダー本体201に付設され、トイレットペーパーTPの上方を覆うカバー板202とを有するトイレットペーパーホルダー200(図12参照)におけるカバー板202の先端部に、上述の切断補助具110を固定した状態を示している。この場合、切断補助具110の固定板部111とカバー板202との間に接着部材、例えば両面接着テープが配置される。なおこの場合、両面接着テープをカバー板202の先端部だけでなく、カバー板202のその他の部分にも配設し、それを利用してカバー板202上に、図示のように、広告紙ADP等を貼付することも考えられる。
このように切断補助具110が固定されたトイレットペーパーホルダー200においては、トイレットペーパーTPを使用するとき、ユーザは、切断板部112の他端部112bが固定板部101上にある非突出状態で、あるいは切断板部112がトイレットペーパーTPに当接する、切断板部112の一端部112aが固定板部111上にある突出状態でトイレットペーパーTPを必要量だけ矢印方向に引き出し(図10は、突出状態で引き出している状態を示している)、その後に、図11Aに示すように、切断板部112の一端部112aが固定板部111上にある突出状態で、引き出されたトイレットペーパーTPを上方向または斜め上方向に引っ張り、切断板部112の他端部(切断端)112bで当該引き出されたトイレットペーパーTPを切断する。
この突出状態では、切断後のトイレットペーパーTPの先端部TPaが当該切断板部112の下側に位置する。しかし、この切断板部112の他端部112bが固定板部111上にある非突出状態とすることで、図11Bに示すように、切断後のトイレットペーパーTPの先端部TPaが露出した状態とできる。そのため、次にトイレットペーパーTPを使用するユーザは、上述したように突出状態から非突出状態に切断板部112を摺動させることで、トイレットペーパーTPの先端部TPaを露出させ、当該先端部TPaをつまんでトイレットペーパーTPの引き出しを行うことができる。
このように、本実施の形態においては、切断板部112の他端部112bが固定板部111上にある非突出状態とすることで、切断後のトイレットペーパーTPの先端部TPaを露出させることができ、ユーザはこの先端部TPaをつまんでトイレットペーパーTPの引き出しを容易に行うことができる。
また、本実施の形態においては、切断板部112を、その他端部112bが固定板部111上にある非突出状態(図9B、図11B参照)、あるいはその一端部112aが固定板部111上にある突出状態(図9A、図11A参照)とすることができ、これらの状態では切断板部112がトイレットペーパーTPのロール半径方向に飛び出しておらず、ユーザの衣服等を引っかけたりするおそれはなく、切断板部112がユーザの邪魔となることはない。
また、本実施の形態においては、切断板部112は、トイレットペーパーTPに当接する突出状態で、その他端部(切断端)112bがトイレットペーパーTPのロール外周面から離間するような形状とされる(図9A、図11A参照)。これにより、切断板部112の他端部112bで切断された後のトイレットペーパーTPの先端部TPaは、トイレットペーパーTPのロール外周面から離間した状態に曲げられる(図11B参照)。そのため、ユーザが次にトイレットペーパーTPを使用する際に、切断板部112を非突出状態としてトイレットペーパーTPの先端部TPaをつまんでトイレットペーパーTPを引き出すとき、その先端部TPaをつまみやすくなる。
なお、上述実施の形態においては、切断板部102,112は、その他端部(切断端)102b,112bが、一端部102a,112aに対して傾斜した状態とされているが、この他端部102b,112bの形状はこれに限定されるものではない。例えば、他端部102b,112bは一端部102a,112aと平行となる形状であってもよい。また例えば、他端部102b,112bは一部が飛び出した形状であってもよい。また、上述実施の形態においては、切断板部102,112の他端部(切断端)102b,112bは鋸歯状とされているが、必ずしも鋸歯状とする必要はない。ただし、鋸歯状とすることで、トイレットペーパーTPを切断し易くなる。例えば、切断板部102,112の他端部(切断端)の形状として、上述した特許文献1の図4〜図14に示す形状のいずれかを採用することもできる。
また、上述実施の形態においては、トイレットペーパーホルダー200のカバー板202の先端部に、切断補助具100,110を固定して使用するものであったが、切断補助具100,110の固定板部101,111とカバー板202が一体となった構成も考えられる。この場合には、トイレットペーパーホルダー200のカバー板202の先端部に、切断板部102,112が移動自在(開閉自在、摺動自在)に取り付けられる構造となる。
また、上述実施の形態においては、この発明をロール形のトイレットペーパーTPを切断する切断補助具100,110に適用したものであるが、この発明はその他のロール形ペーパー、例えばロール形のキッチンペーパーを切断する切断補助具にも同様に適用できる。
この発明は、切断板部が邪魔になるということがなく、ペーパーの引き出しを容易に行い得るロール形ペーパーの切断補助具に係るものであり、トイレットペーパー、キッチンペーパー等のロール形ペーパーのペーパーホルダーに固定して利用できる。
第1の実施の形態としてのトイレットペーパーの切断補助具の正面図である。 第1の実施の形態としてのトイレットペーパーの切断補助具の背面図である。 第1の実施の形態としてのトイレットペーパーの切断補助具の側面図である。 切断板部の鋸歯状の他端部(切断端)の一部を拡大して示す図である。 切断補助具をトイレットペーパーホルダーのカバー板の先端部に固定した状態を示す図である。 切断補助具の使用状態を示す図である。 第2の実施の形態としてのトイレットペーパーの切断補助具の正面図(非突出状態)である。 第2の実施の形態としてのトイレットペーパーの切断補助具の正面図(突出状態)である。 第2の実施の形態としてのトイレットペーパーの切断補助具の側面図である。 切断補助具をトイレットペーパーホルダーのカバー板の先端部に固定した状態を示す図である。 切断補助具の使用状態を示す図である。 従来のトイレットペーパーホルダーの一例を示す斜視図である。 従来のトイレットペーパーホルダーの他の例を示す斜視図である。 従来のトイレットペーパーの切断補助具を示す斜視図である。 トイレットペーパーホルダーに従来の切断補助具を固定した状態を示す図である。
符号の説明
100・・・トイレットペーパーの切断補助具、101・・・固定板部、101a・・・一端部、101c・・・軸受け部、101d・・・延長片、102・・・切断板部、102a・・・一端部、102b・・・他端部(切断端)、102c・・・軸受け部、103・・・枢軸、105・・・谷部、110・・・トイレットペーパーの切断補助具、111・・・固定板部、111a・・・案内部、111b・・・凸部、112・・・切断板部、112a・・・一端部、112b・・・他端部、112c・・・折り曲げ部、112d・・・孔、200・・・トイレットペーパーホルダー、201・・・ホルダー本体、202・・・カバー板、TP・・・トイレットペーパー、ADP・・・広告紙

Claims (6)

  1. ロール形ペーパーを回転可能に軸支するホルダー本体と、該ホルダー本体に付設され、上記ロール形ペーパーの上方を覆うカバー板とを有するペーパーホルダーにおける上記カバー板の先端部に固定されて使用されるロール形ペーパーの切断補助具であって、
    上記カバー板の先端部に固定するための固定板部と、
    上記固定板部に移動自在に取り付けられ、上記ロール形ペーパーに当接する第1の移動状態で上記ロール形ペーパーを切断する切断板部と
    を備えることを特徴とするロール形ペーパーの切断補助具。
  2. 上記切断板部は、上記固定板部に一端部が回動自由に取り付けられ、
    上記第1の移動状態は上記切断板部が上記固定板部に重ならない開状態であり、
    上記切断板部は、上記開状態で、上記一端部に対向した他端部により上記ロール形ペーパーを切断する
    ことを特徴とする請求項1に記載のロール形ペーパーの切断補助具。
  3. 上記切断板部の少なくとも一部における上記ロール形ペーパーの長手方向の長さは、上記固定板部における上記ロール形ペーパーの長手方向の長さより長くされている
    ことを特徴とする請求項1に記載のロール形ペーパーの切断補助具。
  4. 上記切断板部は、上記ロール形ペーパーに当接する開状態で、上記他端部が上記ロール形ペーパーの外周面から離間するような形状とされている
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のロール形ペーパーの切断補助具。
  5. 上記切断板部は、上記固定板部に摺動自由に取り付けられ、
    上記第1の移動状態は、上記切断板部の一端部が上記固定板部上にあると共に該一端部に対向した上記切断板部の他端部が上記固定板部から突出した突出状態であり、
    上記切断板部は、上記突出状態で、上記他端部により上記ロール形ペーパーを切断する
    ことを特徴とする請求項1に記載のロール形ペーパーの切断補助具。
  6. 上記切断板部は、上記ロール形ペーパーに当接する突出状態で、上記他端部が上記ロール形ペーパーの外周面から離間するような形状とされている
    ことを特徴とする請求項5に記載のロール形ペーパーの切断補助具。
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