JP2006032737A - 発光素子 - Google Patents

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昇 一ノ瀬
Seishi Shimamura
清史 島村
Kazuo Aoki
和夫 青木
Villora Encarnacion Antonia Garcia
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Abstract

【課題】 層構成および製造工程の簡略化が図れるようにした発光素子を提供する。
【解決手段】 発光素子10は、Ga基板11の(100)または(801)を主面とし、これらの主面に表面再配列によってGaN層12が形成され、このGaN層12上にGaN系化合物薄膜を成長させている。Ga基板11の下面には、n電極18が設けられ、n電極18の下面に発光層14からの発光光を反射する反射層19が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光ダイオード、レーザダイオード等の発光素子に関し、特に、層構成および製造工程の簡略化が図れるようにした発光素子に関する。
従来の半導体層は、AlからなるAl基板と、Al基板の表面に形成されたAlN層と、AlN層の上にMOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法によりエピタキシャル成長して形成されたGaN成長層とを備える(例えば、特許文献1参照。)。
この半導体層によれば、Al基板とGaN成長層との間にAlN層を形成することにより、格子定数の不一致を低減して結晶品質の劣化を抑えることができる。
基板として用いることのできる材料の1つにβ−Gaがある。この材料は、バルク単結晶が得られ、単相であり、かつ原子スケールで平坦であるため、格子不整合が見られず、安定した成膜が可能になるという特徴がある。このβ−Ga系結晶を基板に用い、この基板上に、AlGaN層、n−GaN層、p−GaN層および透明電極を順次形成して構成された発光素子が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
また、特許文献2には、β−Ga系の基板の(101)面上にGaNの(001)面を成長させ、GaNからなる薄膜を形成すると、ミスマッチングを小さくでき、前記GaNからなる薄膜は均一な平面構造を持ったものになるため、格子不整合が生じず、これにより、バッファ層を設けることなく、GaNからなる薄膜を形成しても、格子不整合を生じないことが開示されている。
特公昭52−36117号公報 特開2004−56098号公報(図7)
しかし、従来の発光素子によれば、格子不整合を生じない薄膜形成面は、(101)面についてのみ開示されており、(101)面以外の面に薄膜を形成することは考慮されていない。Ga単結晶の半導体成長面および劈開面との関係については、種々の検討がなされており、例えば、薄膜形成面を(100)面,(801)面にし、また、これらに垂直な面で劈開することで、生産性の向上、Ga基板の上層の結晶性の向上、層構成の簡略化等を期待できるが、これらの面にGaN層を形成することについては、上記特許文献2には開示されていない。
従って、本発明の目的は、層構成および製造工程の簡略化が図れるようにした発光素子を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、所定の面を主面とするGa系単結晶からなる基板と、前記基板の前記主面に表面再配列(例えば窒化等)によって形成されたGaN層と、前記GaN層上に形成された化合物薄膜とを備えたことを特徴とする発光素子を提供する。
本発明に係る発光素子によれば、所定の面を主面とするGa系基板にGaN層を形成したことにより、層構成および製造工程の簡略化を図ることが可能な発光素子を得ることができる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る発光素子の模式的斜視図を示す。なお、図1においては、結晶面の構造を理解し易くするため、基板上の半導体部分および基板下側の部分は、分離した状態で示している。
この発光素子10は、β−Ga系単結晶からなるとともにn型の導電性を示すGa基板11と、このGa基板11の(100)面または(801)面を主面とし、この主面を窒化して形成されたGaN層12と、このGaN層12の上に、n型の導電性を示すn−GaNクラッド層13、多重量子井戸構造(MQW)を有するInGaN発光層14、p型の導電性を示すp−AlGaNクラッド層15、p型の導電性を示すp−GaNコンタクト層16、およびp電極17とを順次積層したものである。Ga基板11の下面には、オーミック接続によるn電極18、およびn電極の下面に形成されてInGaN発光層14からの発光光を反射する反射層19とを積層してある。
Ga基板11は、透光性を有し、結晶成長に優れる(100)面または(801)面を発光層14等の層の成長面としている。この(100)面または(801)面を窒化して、GaN層12が形成される。なお、Ga基板11を窒化することにより形成されるGaNと格子定数が同一または近似する面であれば、(100)面または(801)面に限らず、他の面であってもよい。
InGaN発光層14は、例えば、不純物を添加していないノンドープInGaNからなる半導体により形成され、単一量子井戸または多重量子井戸構造(MQW)をなしている。InとGaの組成比を調節したり、p型あるいはn型の導電性とすることにより、InGaN発光層14のバンドギャップを変化させて発光波長を変化させることができる。
p電極17は、p−GaNコンタクト層16上に蒸着、スパッタ等によりオーミック接触が得られる材料で形成される。p電極17の材料として、Au、Al、Be、Ni、Pt、In、Sn、Cr、Ti、Zn等の金属単体、これらのうち少なくとも2種の合金(例えば、Au−Zn合金、Au−Be合金)、これらを2層構造に形成するもの(例えば、Ni/Au)、あるいはITO等を用いることができる。
n電極18の材料として、Au、Al、Co、Ge、Ti、Sn、In、Ni、Pt、W、Mo、Cr、Cu、Pb等の金属単体、これらのうち少なくとも2種の合金(例えば、Au−Ge合金)、これらを2層構造に形成するもの(例えば、Al/Ti、Au/Ni、Au/Co)、あるいはITO等を用いることができる。
<基板の形成方法>
次に、Ga基板11の形成方法について説明する。まず、Ga基板11の素材となるβ−Ga2単結晶を作成する。このβ−Ga単結晶は、FZ(フローティングゾーン)法により製造される。最初に、β−Ga種結晶とβ−Ga多結晶素材を準備する。
β−Ga多結晶素材は、例えば、純度4NのGa粉末をゴム管に充填し、それを500MPaで冷間圧縮した後、1500℃で10時間焼結することにより得られる。
次に、石英管中において、全圧が1〜2気圧の窒素と酸素の混合気体(100%窒素から100%酸素の間で変化)の雰囲気の下、β−Ga種結晶とβ−Ga多結晶素材との先端を互いに接触させ、その接触部分を加熱溶融する。溶解したβ−Ga多結晶素材は、冷却されることにより、β−Ga単結晶をβ−Ga種結晶の軸方向と同じ方向(a軸、b軸、あるいはc軸の方向)に成長させる。さらに、種結晶から遠ざかる方向にβ−Ga多結晶を溶解していくとともに、溶解したβ−Ga多結晶を冷却していき、β−Ga単結晶を得る。このようにして作製したGa基板11の比抵抗を測定した結果、室温で0.1Ω・cm以下の値が得られた。
なお、Ga基板11は、β−Ga単結晶からなるなることを基本とするが、Cu、Ag、Zn、Cd、Al、In、Si、GeおよびSnからなる群から選ばれる1種以上を添加したGaを主成分としたGa系化合物で構成してもよい。これらの元素を添加することにより、格子定数あるいはバンドギャップエネルギーを制御することができる。例えば、AlとInの元素を添加することにより、(GaAlIn(1−x−y)(ただし、0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)で表わされるガリウム系酸化物基板を得ることができる。
<GaN層の形成方法>
次に、Ga基板11を窒化して、GaN層12を形成する方法について説明する。(100)面または(801)面が上になるようにして、Ga基板11をMOCVD装置の成長炉内に設置し、気圧を含む雰囲気、加熱温度および加熱時間を適宜選択し、Ga基板11を所定時間加熱することにより、Ga基板11の酸素原子が、窒素原子によって置換され、Ga基板11の表面にGaN層12が形成される。例えば、β−Ga基板11を760torrのNH雰囲気中で1050℃、5分加熱することにより、Ga基板11の表面にGaN層12が形成される。
<GaN系化合物薄膜の形成方法>
n−GaNクラッド層13、InGaN発光層14、p−AlGaNクラッド層15、およびp−GaNコンタクト層16は、GaN系化合物からなるGaN系化合物薄膜であり、GaN層12の形成と同様にMOCVD法により形成する。InGaN薄膜を形成するために、原料ガスとしてTMI(トリメチルインジウム)、TMG(トリメチルガリウム)およびNHを用い、AlGaN薄膜を形成するために、原料ガスとしてTMA、TMGおよびNHを用いる。また、キャリアガスは、Heを用いる。なお、GaN薄膜を形成するために、原料ガスとして、TMGおよびNHを用いてもよい。
なお、GaN系化合物は、B、Al、In、Tl等のIII族元素等の添加物を含むものである。例えば、AlとInの元素を添加することにより、一般式GaAlIn(1−x−y)N(ただし、0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)で表わされるGaN系化合物薄膜を用いることができる。
また、前述した窒化とこのGaN系化合物薄膜の形成とを同時に行ってもよい。
<キャリア濃度が異なる薄膜の形成>
MOCVD装置により、n−GaNクラッド層13およびp−GaNコンタクト層16のように、GaNのキャリア濃度を変えるには、GaNに添加するn型ドーパントあるいはp型ドーパントの量を変えることにより行う。
MOCVD装置によりキャリア濃度の異なる薄膜、例えば、n−GaNクラッド層13,p−GaNコンタクト層16を形成するには、以下のように行う。まず、反応容器内において、薄膜を形成する面が上になるようにしてGa基板11を保持する。そして、反応容器中の温度を1080℃として、TMGを54×10−6モル/min、TMA(トリメチルアルミニウム)を6×10−6モル/min、モノシラン(SiH)を22×10−11モル/minで流して、60分問成長させ、SiドープGa0.9Al0.1N(n−GaNクラッド層13)を3μmの膜厚で成長させる。
また、反応容器中の温度を1080℃として、TMGを54×10―6モル/minでビスジクロペンタジエニルマグネシウム(CpMg)とともに流して、MgドープGaN(p−GaNコンタクト層16)を1μmの膜厚で成長させる。
この実施の形態に係る発光素子10において、一般式GaAlIn(1−x−y)N(ただし、0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)で表わされるp型およびn型の導電性を有する物質からなる薄膜は、それぞれ1層以上形成される。
なお、n−GaNクラッド層13の代わりに、InGaN、AlGaNあるいはInGaAlNを成長させてもよい。InGaNおよびAlGaNの場合は、GaN層12との格子定数をほぼ一致させることができ、InAlGaNの場合は、GaN層12との格子定数を一致させることが可能である。
<第1の実施の形態の効果>
この第1の実施の形態に係る発光素子10によれば、以下の効果を奏する。
(イ)Ga基板11の(100)面または(801)面を窒化してGaN層12を形成したことにより、個別にバッファ層を設ける必要がなくなり、層構成および製造工程の簡略化を図ることができる。
(ロ)Ga基板11にGaN層12を形成しているため、高い結晶品質が得られるとともに、良好な平坦性を得ることができる。そのため、GaN層12上に積層されるGaN系化合物からなる薄膜の結晶品質の劣化を抑えることができ、発光効率を高めることができる。
(ハ)Ga基板11およびGaN層12は、導電性を有するので、電極構造が垂直型の発光ダイオードを作ることができ、その結果、発光素子10の全体を電流通路にすることができることから電流密度を低くすることができ、発光素子10の寿命を長くすることができる。
(ニ)反射層19は、n電極18に到達した発光光をp電極17側に反射させて、発光光をp電極17側から出射させるので、発光光を効率よく出射させることができる。
(ホ)Ga基板11がβ−Ga系単結晶からなるため、結晶性の高いn型導電性を示す基板11を形成することができる。
(ヘ)発光素子10は、多重量子井戸構造を有しているため、キャリアとなる電子と正孔とがInGaN発光層14に閉じこめられて再結合する確率が高くなるので、発光光率が大幅に向上する。
[第2の実施の形態]
図2は、本発明の第2の実施の形態に係る発光素子を示す。この発光素子10は、第1の実施の形態において、GaN層12の下側にGa層20を形成した構成に特徴があり、他の構成は第1の実施の形態と同様である。
Ga層20は、例えば、MOCVD法でエピタキシャル成長することにより形成され、このGa層20の表面を第1の実施の形態で説明したようにして窒化することにより、GaN層12が形成される。
この第2の実施の形態に係る発光素子10によれば、Ga基板11の(100)面または(801)面を主面とし、これらの主面にGa層20をエピタキシャル成長させ、このGa層20を窒化してGaN層12を形成したことにより、Ga層20とGa基板11の間の格子定数を同等にでき、結晶品質の高いGa層20およびGaN層12が得られ、(100)面または(801)面に半導体層を形成できる。また、GaN層12がバッファ層として機能するので、バッファ層を別途設ける必要がないため、層構成および製造工程の簡略化を図ることができる。その他の効果は、第1の実施の形態と同様である。
[第3の実施の形態]
図3は、本発明の第3の実施の形態に係る発光素子を示す。この発光素子10は、第2の実施の形態において、n−GaNクラッド層13を除去し、InGaN発光層14をGaN層12上に成長させるようにした構成であり、他の構成は第2の実施の形態と同様である。
この第3の実施の形態に係る発光素子10によれば、GaN層12上にInGaN発光層14を成長させているため、短い波長まで発光させることができる。また、Ga層20がバッファ層として機能し、GaN層12がクラッド層として機能するため、層相互間の格子定数を同等にでき、結晶品質の高い層構成を得ることができる。更に、バッファ層およびクラッド層を別途設ける必要がないため、層構成および製造工程の簡略化を図ることができる。その他の効果は、第1の実施の形態と同様である。
[他の実施の形態]
なお、本発明に係る発光素子10は、発光ダイオードやレーザダイオードに限らず、トランジスタ、サイリスタ、ダイオード等の半導体にも適用することができる。具体的には、例えば、電界効果トランジスタ、フォトダイオード、太陽電池等が挙げられる。
[変形例]
本発明の実施の形態において、基板は、Ga単結晶からなるものとして説明したが、各種の元素を添加したGa系単結晶からなるものであってもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る発光素子の模式的斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る発光素子を示す断面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る発光素子を示す断面図である。
符号の説明
10 発光素子
11 Ga基板
12 GaN層
13 n−GaNクラッド層
14 InGaN発光層
15 p−AlGaNクラッド層
16 p−GaNコンタクト層
17 n電極
18 p電極
19 反射層
20 Ga

Claims (6)

  1. 所定の面を主面とするGa系単結晶からなる基板と、
    前記基板の前記主面に表面再配列によって形成されたGaN層と、
    前記GaN層上に形成された化合物薄膜とを備えたことを特徴とする発光素子。
  2. 前記GaN層は、前記主面にエピタキシャル成長により形成されたGa系層上に形成されていることを特徴とする請求項1記載の発光素子。
  3. 前記基板は(100)面または(801)面を前記主面とすることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の発光素子。
  4. 前記化合物薄膜は、GaN系であることを特徴とする請求項1記載の発光素子。
  5. 前記GaN層は、表面に発光層が形成されていることを特徴とする請求項2記載の発光素子。
  6. 前記発光層は、AlInGaN層であることを特徴とする請求項5記載の発光素子。
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