JP2006029710A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006029710A JP2006029710A JP2004211578A JP2004211578A JP2006029710A JP 2006029710 A JP2006029710 A JP 2006029710A JP 2004211578 A JP2004211578 A JP 2004211578A JP 2004211578 A JP2004211578 A JP 2004211578A JP 2006029710 A JP2006029710 A JP 2006029710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- human body
- timer time
- time
- extinguishing timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
【解決手段】 加熱手段Kと、その加熱手段Kの加熱状態を制御する制御手段Hとが設けられ、制御手段Hが、加熱手段Kの加熱作動を開始してからその加熱作動が継続される加熱継続時間を計測する加熱継続時間計測処理、及び、加熱継続時間が消火タイマ時間に達すると、加熱手段Kの加熱作動を停止させる消火タイマ処理を実行するように構成されている加熱調理器Cであって、加熱手段Kの付近における人体の存否を検出する人体検出手段Sが設けられ、制御手段Hが、人体検出手段Sの検出情報に基づいて人体の不在を判定すると、消火タイマ時間を短縮させる消火タイマ時間変更処理を実行するように構成されている。
【選択図】 図2
Description
つまり、調理者が加熱手段の付近から居なくなったことによって、加熱手段の作動停止のし忘れの可能性が高まったことに対処して上記消火タイマ時間が短縮されるので、実際に調理者が加熱手段の作動停止をし忘れたとしても、短縮された消火タイマ時間による上記消火タイマ処理によって加熱手段の作動停止が通常よりも早い時点で実行されて、調理者による加熱手段の作動停止のし忘れによる鍋の空焚きなどの事故を未然に防止することが可能となる。また、調理者が加熱手段の付近から居なくなったとしても、上記加熱継続時間が上記消火タイマ時間に達しない限りはその加熱手段の加熱作動が継続されるので、加熱継続時間が消火タイマ時間に達するまでは調理を継続することができる。
従って、調理者が加熱手段の付近に存在しないときに、調理者が加熱手段の付近に存在しないときに、調理がなるべく最後まで遂行されるようにしながらも、加熱手段の加熱作動が早く停止されるようになる加熱調理器が提供されることになる。
つまり、調理者が過去に加熱手段の付近から離れたか否かに拘わらず、現時点で加熱手段の付近に居るときには、短縮されない消火タイマ時間で消火タイマ処理が行われるようになるので、加熱手段による加熱調理を十分な時間に亘って行うことができる。
つまり、調理者が加熱手段の付近から居なくなったことによって、加熱手段の作動停止のし忘れの可能性が高まったことに対処して上記加熱手段の加熱力が弱めるように変更されるので、実際に調理者が加熱手段の作動停止をし忘れたとしても、加熱手段の加熱力を弱めて鍋などの温度上昇を抑制することのできる上記加熱力変更処理を実行することで、調理者による加熱手段の作動停止のし忘れによる鍋の空焚きなどの事故を未然に防止することが可能となる。
つまり、調理者が過去に加熱手段の付近から離れたか否かに拘わらず、現時点で加熱手段の付近に居るときには、弱められていない加熱力で調理を行われるようになるので、加熱手段による加熱調理を十分な加熱力で行うことができる。
以下に図面を参照して本発明の第1実施形態に係る加熱調理器について説明する。
図1から図3に示すように、加熱手段Kとして複数のガスバーナが設けられた加熱調理器としてのガス調理器Cではガスバーナが手前側と奥側とに配置して設けられている。そして、手前側には標準バーナ1a及び高火力バーナ1cが設けられ、奥側には小バーナ1bが設けられている。また、トッププレート5の上部に、標準バーナ1a、小バーナ1b及び高火力バーナ1cに対する被加熱物(鍋などの調理容器)が載置される被加熱物支持部としての五徳6a、6b、6cが設けられている。また、グリル部3内に設けられたグリルバーナ2の燃焼排ガスを排気するためのグリル排気口4がガス調理器C上面に形成されている。
また制御部Hは、上記消火タイマ時間変更処理を実行した後に人体検出センサSにより人体の存在が検出されると、その消火タイマ時間変更処理において行われた消火タイマ時間の短縮を取り消す時間短縮取消処理を実行するように構成されている。
図4に示すように、制御部Hは、ステップ100において加熱手段Kの加熱作動を開始した後、ステップ102において加熱手段Kの加熱作動を開始してからその加熱作動が継続される加熱継続時間を計測する加熱継続時間継続処理を開始する。そして、ステップ104において制御部Hは、加熱継続時間が消火タイマ時間に達しているか否かを判定し、加熱継続時間が消火タイマ時間に達しているときにはステップ106に移行して、加熱手段Kの加熱作動を停止させる消火タイマ処理を実行する。図5に示すのは、一例として消火タイマ時間が120分に設定されており、加熱継続時間が消火タイマ時間に達すると加熱手段Kの加熱作動が停止される消火タイマ処理をグラフ化したものであり、加熱継続時間が120分に達すると消火タイマ時間の残り時間が零になって、加熱手段Kの加熱作動が停止されるように設定されている。
第2実施形態のガス調理器Cは、制御部Hが、消火タイマ時間を短縮させることに加えて加熱手段Kの加熱力を弱めるように変更させるように構成されている点で、消火タイマ時間を短縮させるのみであった第1実施形態と異なっている。以下に第2実施形態のガス調理器Cについて説明するが、第1実施形態と同様の内容については説明を省略する。
また制御部Hは、上記消火タイマ時間変更処理及び上記加熱力変更処理を実行した後に人体検出センサSにより人体の存在が検出されると、その消火タイマ時間変更処理において行われた消火タイマ時間の短縮を取り消す時間短縮取消処理及びその加熱力変更処理において行われた加熱力の変更を取り消す加熱力変更取消処理を実行するように構成されている。
<1>
上記実施形態では図5に例示したように、制御部Hが、人体検出センサSの検出情報が人体の不在を示すとすぐに、人体の不在と判定して、上記消火タイマ時間変更処理や上記加熱力変更処理を実行するように構成されていたが、人体検出センサSの検出情報が人体の不在であることが設定時間継続すると、人体の不在であると判定するように改変してもよい。
上記実施形態では、消火タイマ時間変更処理における消火タイマ時間の短縮長さについて制限を設けていないが、消火タイマ時間の短縮長さに制限を設けてもよい。例えば、制御部Hが、上述したように加熱手段Kとしての標準バーナ1aには、調理者などによって入力された調理タイマ時間に上記加熱継続時間が達すると標準バーナ1aの加熱作動を停止させるタイマ調理処理を行うように構成されているが、消火タイマ時間変更処理において、上記調理タイマ時間の残り時間以上の長さに消火タイマ時間の残り時間を残す形態で消火タイマ時間を変更するようにしてもよい。その結果、調理者が加熱を行おうと意図している調理タイマ時間の間は確実に標準バーナ1aが加熱作動されるようになる。また、標準バーナ1aの他の加熱手段Kについても上記タイマ調理処理が行われるようにして、同様に消火タイマ時間変更処理において、上記調理タイマ時間の残り時間以上の長さに消火タイマ時間の残り時間を残す形態で消火タイマ時間を変更するようにしてもよい。
上記消火タイマ時間変更処理の実行結果を外部に報知するように構成してもよい。例えば、図8に例示するように、ガス調理器Cをインターフェースユニット40を介して家庭内通信線42に接続し、家庭内通信線42からモデムなどの通信装置43を介してインターネットなどの通信網44と接続し、家庭内通信線42には、接続されているガス調理器Cなどの通信制御を行うサーバ装置としての機器コントローラ41が設けられている。そして、制御部Hが、上記消火タイマ時間変更処理において消火タイマ時間を短縮する変更を行ったときには、その消火タイマ時間の変更結果を例えば、インターネットに接続可能な端末装置45や携帯電話46などの通信機器に報知するようにしてもよい。この場合、制御部Hが、上記消火タイマ時間変更処理の実行結果を外部に報知する時間報知手段として作用する。その結果、調理者が台所から離れた位置でコンピュータなどの端末装置45を操作中であっても、上記消火タイマ時間変更処理の実行結果を知ることができる。また、調理者が住居内を携帯電話46を所持して行動していれば、上記消火タイマ時間変更処理の実行結果を知ることができる。
同様に、上記加熱力変更処理の実行結果を報知するように構成してもよい。そして、この場合は、制御部Hが、上記加熱力変更処理の実行結果を報知する加熱力報知手段として作用する。
また、図2に示したようにガス調理器Cに設けられているブザーBのような報知手段を報知作動させて、調理者に上記消火タイマ時間変更処理の実行結果や上記加熱力変更処理の実行結果を報知するようにしてもよい。
上記実施形態では、制御部Hが、加熱手段Kの付近に人体が不在であるという判定が下されると、上記消火タイマ時間変更処理や上記加熱力変更処理を行うように構成されている場合について説明したが、加熱手段Kの付近に人体が不在であるという判定の継続時間に応じて消火タイマ時間の短縮長さが逐次変化されるような消火タイマ時間変更処理が実行されるように構成してもよい。例えば、図9に示すように、加熱継続時間が30分の時点を始点とすると、人体が不在であるという判定の継続時間が0分から10分の間は消火タイマ時間の短縮長さは10分間となり、人体が不在であるという判定の継続時間が10分から20分の間は消火タイマ時間の短縮長さは20分間となり、人体が不在であるという判定の継続時間が20分から30分の間は消火タイマ時間の短縮長さは30分間となる。従って、調理者の不在期間が長いほど、つまり、加熱手段Kを加熱作動のまま放置している危険期間が長いほど、加熱手段Kは短い加熱継続時間で自動的に加熱作動が停止されることになる。
H 制御手段(制御部)
K 加熱手段
S 人体検出センサ(人体検出手段)
Claims (8)
- 加熱手段と、その加熱手段の加熱状態を制御する制御手段とが設けられ、
前記制御手段が、前記加熱手段の加熱作動を開始してからその加熱作動が継続される加熱継続時間を計測する加熱継続時間計測処理、及び、前記加熱継続時間が消火タイマ時間に達すると、前記加熱手段の加熱作動を停止させる消火タイマ処理を実行するように構成されている加熱調理器であって、
前記加熱手段の付近における人体の存否を検出する人体検出手段が設けられ、
前記制御手段が、前記人体検出手段の検出情報に基づいて人体の不在を判定すると、前記消火タイマ時間を短縮させる消火タイマ時間変更処理を実行するように構成されている加熱調理器。 - 前記制御手段が、前記消火タイマ時間変更処理を実行した後に前記人体検出手段により人体の存在が検出されると、前記消火タイマ時間変更処理において行われた前記消火タイマ時間の短縮を取り消す時間短縮取消処理を実行するように構成されている請求項1記載の加熱調理器。
- 前記制御手段が、前記人体検出手段の検出情報に基づいて人体の不在を判定すると、前記加熱手段の加熱力を弱めるように変更させる加熱力変更処理を実行するように構成されている請求項1又は2記載の加熱調理器。
- 前記制御手段が、前記加熱力変更処理を実行した後に前記人体検出手段により人体の存在が検出されると、前記加熱力変更処理において行われた前記加熱力の変更を取り消す加熱力変更取消処理を実行するように構成されている請求項3記載の加熱調理器。
- 前記制御手段が、前記人体検出手段の検出情報が人体の不在であることが設定時間継続すると、人体の不在であると判定するように構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記制御手段が、前記加熱継続時間が入力された調理タイマ時間に達すると前記加熱手段による加熱作動を停止させるタイマ調理処理を実行するように構成され、且つ、前記消火タイマ時間変更処理において、前記調理タイマ時間の残り時間以上の長さに前記消火タイマ時間の残り時間を残す形態で前記消火タイマ時間を変更するように構成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記消火タイマ時間変更処理の実行結果を報知する時間報知手段が設けられている請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記加熱力変更処理の実行結果を報知する加熱力報知手段が設けられている請求項1〜7のいずれか1項に記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004211578A JP4450688B2 (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004211578A JP4450688B2 (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006029710A true JP2006029710A (ja) | 2006-02-02 |
JP4450688B2 JP4450688B2 (ja) | 2010-04-14 |
Family
ID=35896286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004211578A Expired - Fee Related JP4450688B2 (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4450688B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015130261A (ja) * | 2014-01-07 | 2015-07-16 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
KR101564195B1 (ko) * | 2015-04-02 | 2015-10-28 | 주식회사 웰콤 | 가스 안전 지킴 장치 |
EP2995865A1 (en) | 2014-09-11 | 2016-03-16 | E.G.O. ELEKTRO-GERÄTEBAU GmbH | Heat-cooking system and method for testing a heat-cooking appliance of a heat-cooking system |
JP2019083211A (ja) * | 2019-03-04 | 2019-05-30 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 火力制御システムおよび火力制御方法 |
JP2020140967A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-03 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 火力制御システムおよび火力制御方法 |
US10801733B2 (en) | 2014-07-11 | 2020-10-13 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Heating power control system and heating power control method |
JP2020194785A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-12-03 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 火力制御システムおよび火力制御方法 |
JP7503954B2 (ja) | 2020-07-31 | 2024-06-21 | リンナイ株式会社 | 加熱調理システム |
JP7507032B2 (ja) | 2020-08-06 | 2024-06-27 | リンナイ株式会社 | 加熱装置 |
-
2004
- 2004-07-20 JP JP2004211578A patent/JP4450688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015130261A (ja) * | 2014-01-07 | 2015-07-16 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
US10801733B2 (en) | 2014-07-11 | 2020-10-13 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Heating power control system and heating power control method |
US11268702B2 (en) | 2014-07-11 | 2022-03-08 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Heating power control system and recording medium |
EP2995865A1 (en) | 2014-09-11 | 2016-03-16 | E.G.O. ELEKTRO-GERÄTEBAU GmbH | Heat-cooking system and method for testing a heat-cooking appliance of a heat-cooking system |
KR101564195B1 (ko) * | 2015-04-02 | 2015-10-28 | 주식회사 웰콤 | 가스 안전 지킴 장치 |
JP2019083211A (ja) * | 2019-03-04 | 2019-05-30 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 火力制御システムおよび火力制御方法 |
JP2020140967A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-03 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 火力制御システムおよび火力制御方法 |
JP2020194785A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-12-03 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 火力制御システムおよび火力制御方法 |
JP7503954B2 (ja) | 2020-07-31 | 2024-06-21 | リンナイ株式会社 | 加熱調理システム |
JP7507032B2 (ja) | 2020-08-06 | 2024-06-27 | リンナイ株式会社 | 加熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4450688B2 (ja) | 2010-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5563900B2 (ja) | コンロ | |
JP4450688B2 (ja) | 加熱調理器 | |
KR20130059582A (ko) | 가스레인지의 조리기구 감지에 따른 점화 제어방법 및 장치 | |
KR20130059585A (ko) | 가스레인지의 조리기구 감지에 따른 화력 자동제어 방법 및 장치 | |
JP2010014372A (ja) | ガステーブルの天ぷら火災防止装置 | |
JP2009052756A (ja) | 加熱調理器 | |
JP2006097936A (ja) | ガスコンロ | |
KR200289753Y1 (ko) | 주방용 쿠킹레인지의 안전 제어 장치 | |
JP5148570B2 (ja) | こんろ | |
JP5292087B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP4452882B2 (ja) | ガスこんろ | |
KR20120053581A (ko) | 가스 레인지의 불꽃 자동 조절방법 | |
JP4375795B2 (ja) | コンロ | |
JP6913600B2 (ja) | 加熱調理器 | |
KR20200064797A (ko) | 조리기기의 안전에 따른 화력제어 표시방법 | |
JP2013234807A (ja) | コンロ | |
JP7503954B2 (ja) | 加熱調理システム | |
KR102037825B1 (ko) | 근접센서를 이용한 가스레인지 과열방지기능 차단 장치 및 방법 | |
JP2019002575A (ja) | 加熱調理器 | |
KR20130055091A (ko) | 가스레인지에서 압력밥솥 자동검지에 따른 과열방지방법 | |
JP3931726B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2008224162A (ja) | 加熱調理機器 | |
JP2017129296A (ja) | 加熱調理器 | |
JPH0783442A (ja) | ガステーブルの安全装置 | |
JP3040148B2 (ja) | 異常過熱防止コンロ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090528 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100114 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4450688 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |