JP2006028710A - 織機における経糸送出し制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 織機における経糸送り出し制御方法において、電源遮断検出回路やバックアップ電池を搭載することなく、経糸送出ビームに巻き付けられた経糸の巻径を保存することができ、生産性及び操作性の向上を図ることを目的とする。
【課題手段】 織機には、織機に供給される経糸Vが巻き付けられた経糸送出しビーム9と、経糸送出しビーム9を回転駆動する送出モータ10と、経糸の巻径を記憶するEEPROM42bとが備えられ、制御装置7は、経糸の送出し動作に伴って経糸の巻径を巻径演算部41で算出し、送出モータ10の停止毎に、巻径演算部41で算出された経糸の巻径をEEPROM42bに記憶する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、織機において、経糸送出ビームに巻き付けられた経糸の巻径に基づいて、経糸の送出し動作を制御する経糸送出し制御方法に関するものである。
従来、織機における経糸の送出し制御方法において、機台駆動モータから独立した経糸送出モ−タを用い、経糸の張力情報、ボビン状の経糸送出しビームに巻きつけられた経糸の巻径に基づいて、経糸送出モータの回転制御を行う方法が知られている。また、経糸の巻径が、織布の移動速度や経糸送出ビームの回転数等を用いて算出され、経糸の送出モータの指令速度の設定に用いられているものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、織機の主電源を切る際には、電源遮断回路で電源の遮断を検出してから不揮発性メモリであるEEPROMに経糸の巻径を記憶したり、揮発性メモリであるSRAM(スタチック・ランダム・アクセス・メモリ)とそのバックアップ電池を用い、SRAMに経糸の巻径を記憶したりして、再度織機の駆動を開始する際には、記憶された経糸の巻径に基づいて、経糸の送出し動作を制御する方法がある。
特開昭59−157354号公報
しかるに、従来例に記載したように、織機の主電源を切る際に経糸の巻径を保存するために、電源遮断検出回路とEEPROMを用いる方法によれば、電源遮断検出回路の搭載分のコストアップにつながったり、EEPROMへの保存回数に制限があったり、且つ、データの保存に対する信頼性に欠ける等、生産性及び操作性を損なう虞があった。一方、従来例に記載したように、SRAMとそのバックアップ電池を用いる方法によれば、定期的にバックアップ電池を交換する作業が生じて操作性を損ない、さらに、バックアップ電池を搭載する分のコストアップにつながり、生産性を損なう虞があった。
そこで、本発明は、織機における経糸送り出し制御方法において、経糸送出しビームに巻きつけられた経糸の巻径に基づいて経糸送出モータの回転制御を行う際に、電源遮断検出回路やバックアップ電池を搭載することなく、経糸送出ビームに巻き付けられた経糸の巻径を保存することができ、生産性及び操作性の向上を図ることを目的とする。
かかる目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、織機の経糸送出し制御方法において、織機に供給される経糸が巻き付けられた経糸送出ビームと、前記経糸送出ビームの回転軸が接続され、該経糸送出ビームを回転駆動して前記経糸を送り出す経糸送出モータと、前記経糸の送り出しに伴って、前記経糸送出ビームに巻き付けられている該経糸の巻径を算出する巻径算出手段と、前記巻径算出手段で算出された前記経糸の巻径を記憶する巻径記憶手段と、前記経糸の巻径に基づいて、前記経糸の送り出し動作を制御する経糸送出し制御手段と、を備え、前記巻径記憶手段は、前記経糸送出モータの停止毎に、前記巻径算出手段によって算出された前記経糸の巻径を不揮発性メモリに記憶する、ことを特徴とする。
請求項1に記載の織機の経糸送出し制御方法によれば、経糸送出ビームに巻きつけられた経糸の巻径に基づいて経糸送出モータの回転制御を行う際に、経糸送出モータの停止毎に経糸の巻径を不揮発性メモリに記憶するので、従来例に記載したように電源遮断検出回路やバックアップ電池を搭載することなく、経糸送出しビームに巻き付けられた経糸の巻径を保存することができ、生産性及び操作性の向上を図ることができる。つまり、経糸の巻径の保存は、織機の主電源を切る際ではなく経糸送出モータの停止の際に対応付けられているので、電源遮断検出回路が不要となり、その際、経糸の巻径を不揮発性メモリに記憶するのでバックアップ電池が不要となる。
また、請求項1に記載の織機の経糸送出し制御方法は、請求項2に記載の発明のように、前記巻径記憶手段が、前記経糸送出モータの停止毎に、当該巻径記憶に記憶されている前記経糸の巻径と前記巻径算出手段によって算出された巻径との間に所定値以上の差が生じた場合に、該経糸の巻径を記憶して更新することにより、不揮発性メモリへの記憶回数を少なくできる。
本発明の経糸送出し制御方法によれば、経糸送出モータの停止毎に経糸の巻径を不揮発性メモリに記憶するので、従来例に記載したよう主電源の電源遮断検出回路やバックアップ電池を搭載する必要がなく、生産性及び操作性の向上を図れる。さらに、経糸送出モータの停止毎に、ビーム径記憶手段に記憶されている経糸の巻径と巻径算出手段によって算出された巻径との間に所定値以上の差が生じた場合に、巻径を不揮発性メモリに記憶することにより、不揮発性メモリへの記憶回数を少なくでき、不揮発性メモリの寿命の向上を図れる。
次に、本発明の経糸送出し制御方法の一実施例を、図面にもとづいて説明する。図1は
本発明の経糸送出し制御方法が適用された織機の全体構成を説明するための説明図、図2は同実施例の織機における経糸送出し制御装置のブロック図、図3は同実施例の経糸送出し制御方法における経糸の巻径の記憶手順を表すフローチャートである。
図1に表したように、織機1は、原料としての経糸Vを給糸する経糸給糸部2と、この経糸給糸部2から給糸された複数本の経糸Vに緯糸Hを付与して製織する製織部3と、この製織部3で製織されて形成した織布Wを巻き取って回収する織布回収部4と、織機1を全体的に駆動する機台駆動モータ5と、経糸給糸部2から引き出された製織前の経糸Vの張力を検出する張力検出器6と織機1の稼働を全体的に制御する制御装置7と、制御装置7に各種動作条件を入力するための設定器8とを備えて構成されている。
経糸給糸部2は、外周面に経糸Vが巻き取られてなる経糸送出ビーム9と、この経糸送出ビーム9を中心軸回りに回転させて経糸Vを送り出す経糸送出モータ(以下、送出モータという)10とを備えて構成されている。送出モータ10には同心状にロータリエンコーダ11が付設され、このロータリエンコーダ11によって送出モータ10の回転速度が検出されるようになっている。また、送出モータ10は、その回転軸が減速機12に接続され、回転速度を減速して経糸送出ビーム9の回転軸に回転運動を伝達する。
また、経糸送出ビーム9から引き出された経糸Vは、張力検出器6、テンションローラ13および製織部3を介して経糸給糸部2と織布回収部4との間に張設されている(なお、経糸Vは後述する筬15aの下流側では緯糸H付与による製織により織布Wの形態になっている)。
次に、製織部3は、複数本の経糸Vを交互に二分して張り架ける上下方向一対の綜絖16a、16b(ヘルドともいう)と、この綜絖16a、16bの前方位置(図1の右方)に設けられた筬15aと、緯糸Hを綜絖16a、16b及び筬15a間に形成された開口17に通す杼18とを備えて構成されている。そして、上下の綜絖16a、16bが互いに逆方向に昇降運動を行うことによって逐一開口17が形成され、開口17に杼18が通されることによって杼18から導出された横糸Hが経糸V間に織込まれ、筬15aによる筬打ち運動で緯糸Hが前方側に寄せられて織布Wが順次形成されるようになっている。
また、製織部3の製織動作は、機台駆動モータ5の駆動回転がギヤやリンク構造を介して綜絖16a、16bの開口駆動装置16及び筬15aの筬駆動装置15に伝達されることにより行われる。
次に、織布回収部4は、製織部3からの織布Wを回し架ける服巻きローラ21と、この服巻きローラ21を駆動する巻取りモータ22と、この服巻きローラ21の下流側に設けられた織布巻取りローラ24、とを備えて構成されている。また、巻取りモータ22は、その回転軸が減速機23に接続されて回転速度が減速され、減速機23を介して服巻きローラ21の回転軸に接続されている。
また、製織部3から筬15aを介して導出された織布Wは、服巻きローラ21に架け回された後に織布巻取りローラ24に装着されている。そして、織布Wは、巻取りモータ22の駆動による服巻きローラ21の軸心回りの回転によって引き取られた後に、織布巻取りローラ24に巻き取られるようになっている。
次に、機台駆動モータ5は、経糸送出ビーム9および服巻きローラ21を除いた織機1内の各種の可動部材をギヤやリンク構造を介して稼動させるものであり、製織部3における綜絖16a、16bの上下運動や、筬15aの筬打ち運動等、さらには織布巻取りローラ24の回転等がこの機台駆動モータ5の駆動によって実行されるようになっている。また、機台駆動モータ5には同心状に主軸エンコーダ25が付設され、この主軸エンコーダ25によって機台駆動モータ5の回転駆動量が検出されるようになっている。
次に、制御装置7について、図2に基づいて詳細に説明する。図2は、制御装置7の一実施例を示すブロック図である。この制御装置7は、図示されないCPU、ROM、RAM等が備えられ、CPUが各機能部の処理を実行する。
制御装置7は、主軸エンコーダ25から入力されるパルス信号数に予め関連付けされた所定の係数を掛算しその掛算値を演算器31に送出する掛算器30、掛算器30から入力される掛算値と、速度指令部37から入力される指令値及び張力補正部39から入力される補正値とを用いて送出モータ10の回動速度を演算する演算器31、演算器31で演算された演算値とロータリエンコーダ11で検出されたパルス信号数とを比較する比較器32、比較器32で比較された差分を計数する偏差カウンタ33、偏差カウンタ33で計数された計数値を駆動回路35に関連付けてD/A変換し、その信号を駆動回路35に送出するD/A変換器34、送出モータ10を駆動するための駆動回路35、等を備えている。また、ロータリエンコーダ11と比較器32との間には切り換えスイッチ36が介在しており、必要に応じて切り換えスイッチ36のON/OFFの切り換えができるように構成されている。
また、設定器8から入力された送出モータ10の動作モードと巻径演算部(本発明の巻径算出手段である)41で演算された巻径(経糸送出しビーム9における経糸の巻径である)とに基づいて送出モータ10の回転速度の指令値を演算器31に送出する速度指令部37、設定器8から入力された経糸Vの張力の入力値と、張力検出器6で検出されA/D変換器40を介して入力された経糸Vの張力の検出値とを比較し、その差分を張力補正部39に送出する比較器38、巻径演算部41で演算された経糸Vの巻径と比較器38から入力された差分に基づいて経糸Vの張力の補正値を算出し、その算出値を演算器31に送出する張力補正部39、張力検出器6で検出された経糸Vの張力をA/D変換し比較器38及び巻径演算部41に送出するA/D変換器40、A/D変換器40及び巻径記憶部42から入力された巻径に基づいて経糸Vの巻径を演算し、その演算された演算値を張力補正部39に送出すると共に巻径記憶部42に備えたRAM42a及びEEPROM(本発明の巻径記憶手段である)42bに送出する巻径演算部41、巻径演算部41から入力された巻径演算値を記憶するための巻径記憶部42等を備えている。巻径演算部41は、経糸Vの巻径と経糸Vの張力との関係式が予め記憶されており、この関係式に基づいて、経糸Vの巻径を演算する。
また、巻径記憶部42には、処理途中のデータを一時的に記憶する読み書き自由のRAM42aと不揮発性メモリであるEEPROM42bが備えられ、RAM42aは、織機1の起動電源が入れられ制御装置7が起動されている際に、巻径演算部41で演算された経糸Vの巻径の演算値を次々に記憶して更新し、EEPROM42bは、送出モータ10の駆動停止毎に、EEPROM42bに記憶されている経糸Vの巻径と巻径演算部41によって算出された経糸Vの巻径との間に所定値以上の差が生じた場合に、巻径演算部41によって算出された経糸Vの巻径を記憶して更新する。この所定値は、送出モータ10が停止後に再駆動する際に、EEPROM42bに記憶されている経糸Vの巻径を用いて経糸の送出し動作を制御しても支障がない値に設定されている。
次に、経糸Vの巻径が巻径演算部41によって演算されてEEPROM42bに記憶されるまでの処理を、図3のフローチャートに基づいて説明する。また、この処理手順は、制御装置7を構成するCPUにそのプログラムが備えられ、そのプログラムに基づいて処理される。
まず、オペレータによって織機1の起動電源(主電源である)が入れられた際に、この処理手順がスタートする。
次いで、S101(Sはステップを表す)において、送出モータ10が回転駆動しているか否かを判定し、回転駆動していない(N)の場合は、送出モータ10の回転駆動が検出されるまで繰り返す。一方、S101において、送出モータ10が回転駆動している場合は、S102に移って、巻径演算部41により経糸送出ビーム9に巻き付けられている経糸Vの巻径を演算する。
次いで、S103に移って、送出モータ10が停止しているか否かを判定する。S103において、送出モータ10が停止していない場合(N)は、S102に移り、送出モータ19の停止が検出されるまでS102からS103を繰り返す。一方、S103において、送出モータ10が停止している場合(Y)は、S104に移り、EEPROM42bに記憶されている経糸Vの巻径と巻径演算部41で演算された経糸Vの巻径との差(巻径変化量)Dが、予め定められた所定値Sより大きいか否かを判定する。
S104において、差Dが所定値S以下の場合(N)は、S101に移り、S101からS104を繰り返す。一方、S104において、差Dが所定値Sより大きい場合(Y)は、S105に移り、S102で演算された経糸Vの巻径をEEPROM42bに記憶して更新し、この処理手順が終了する。また、この処理手順は、送出モータ10の駆動開始と共に、再度開始する。
以下に、前記実施例の織機の経糸送出し制御方法の作用効果を記載する。
本実施例の織機1の経糸送出し制御方法によれば、送出モータ10の停止毎に経糸Vの巻径を不揮発性メモリEEPROM42bに記憶するので、従来例で記載した主電源の電源遮断検出回路やバックアップ電池を搭載する必要がなく、コストの低減及び操作性の向上が図れる。
また、本実施例の織機1の経糸送出し制御方法によれば、EEPROM42bが送出モータ10の停止毎に、EEPROM42bに記憶されている経糸Vの巻径と巻径演算部41によって算出された経糸Vの巻径との間に所定値以上の差が生じた場合に、経糸Vの巻径を記憶して更新するので、EEPROM42bへの記憶回数を少なくでき、EEPROM42bの寿命を向上できる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様をとることができる。
本発明の経糸送出し制御方法が適用された織機の全体構成を説明するための説明図である。 同実施例の織機における、経糸送出し制御装置のブロック図である。 同実施例の経糸送出し制御方法における、経糸の巻径の記憶手順を表すフローチャートである。
符号の説明
1…織機、2…経糸給糸部、3…製織部、4…織布回収部、5…機台駆動モータ、6…張力検出器、7…制御装置、8…設定器、9…経糸送出ビーム、10…送出モータ、11…ロータリエンコーダ、12…減速機、13…テンションローラ、15…筬駆動装置、15a…筬、16…開口駆動装置、16a,16b…綜絖、17…開口、18…杼、21…服巻きローラ、22…巻取りモータ、23…減速機、24…織布巻取りローラ、25…主軸エンコーダ、30…掛算器、31…演算器、32…比較器、33…偏差カウンタ、34…D/A変換器、35…駆動回路、36…切り換えスイッチ、37…速度指令部、38…比較器、39…張力補正部、40…A/D変換器、41…巻径演算部、42…巻径記憶部、42a…巻径記憶RAM、42b…巻径記憶ROM。

Claims (2)

  1. 織機に供給される経糸が巻き付けられた経糸送出ビームと、
    前記経糸送出ビームの回転軸が接続され、該経糸送出ビームを回転駆動して前記経糸を送り出す経糸送出モータと、
    前記経糸の送り出しに伴って、前記経糸送出ビームに巻き付けられている該経糸の巻径を算出する巻径算出手段と、
    前記巻径算出手段で算出された前記経糸の巻径を記憶する巻径記憶手段と、
    前記経糸の巻径に基づいて、前記経糸の送り出し動作を制御する経糸送出し制御手段と、
    を備え、
    前記巻径記憶手段は、
    前記経糸送出モータの停止毎に、前記巻径算出手段によって算出された前記経糸の巻径を不揮発性メモリに記憶する、
    ことを特徴とする織機の経糸送出し制御方法。
  2. 前記巻径記憶手段は、
    前記経糸送出モータの停止毎に、当該巻径記憶に記憶されている前記巻径と前記巻径算出手段によって算出された前記巻径との間に所定値以上の差が生じた場合に、該巻径を記憶して更新する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の織機の経糸送出し制御方法。
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