JP2006027796A - 給紙装置及び該給紙装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

給紙装置及び該給紙装置を備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 広範な環境下で記録媒体としてのシートの除湿を確実に行い、シートの重送を防止できる給紙装置を提供する。
【解決手段】 積層されたシートPに接触して一番上のシートを1枚ずつ送り出す給紙ローラ12を備えた給紙装置10において、前記積層されたシートの端部に接触してシートPを暖める発熱体20,21,22を、前記シートの送り方向先端部と両側端部のうち、少なくとも2つの端部に設けた。シートPの2つの切口を加熱することになるので、シートの除湿が効果的に行われ、シートは1枚ずつに分離して重送を防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、プリンター、印刷機等の画像形成装置に用いられ、シート、OHPシート、塗工紙などのシートをこれらに供給する給紙装置に関し、特に、シートを確実に1枚ずつ分離して送り出すことができる給紙装置及びこの給紙装置を備えた画像形成装置に関する。
複写機、プリンター又は印刷機には、多数枚積層された複写紙から1枚ずつ給紙ローラ等で送り出す給紙装置が設けられている。このような給紙装置では、多数枚を一度に送り出す重送をすると、紙詰まりの原因になる。また、送り込み力が小さいとミスフィードとなり易い。そのため、重送を防止して確実に1枚ずつ送り出せる工夫がされている。すなわち、給紙ローラと用紙との間の摩擦係数を大きくして積層された用紙の一番上の1枚を確実に送り込むことで、ミスフィードを防止している。また、用紙が2枚以上送り込まれないように、捌きローラやパット捌き又は爪等による捌きにより、2枚目以降を押し戻すようにして、一番上の1枚だけが送り込まれるようにしている。
しかし、最近、複写機やプリンターの用途が拡大し、カラー印刷用の塗工紙や、OHPシートや、筋押しした用紙をはじめ、多様な紙質のシートが使用されるようになってきた。これらの用紙の中には、積層した場合のシート相互間の密着力が強く、上記の紙送り装置では、多数枚送りを確実に防止することが困難な場合が生じる。特に、高湿の環境下では、通常の複写紙でも剥がれにくくなる傾向がある。
そこで、特許文献1では、積層されたシートの送り方向の側方に吹出口を設けて、この吹出口から積層されたシートの上部の複数枚に向かって加熱した空気を吹き付け、シートとシートの間に空気を送り込んで分離させる方法を提案している。
また、特許文献2では、給紙装置の下部に発熱体を取り付け、ここで熱せられた空気を、シートの最上部に吹き出させてシートを除湿し、分離を良くする方法を提案している。
特許文献1,2の方法によれば、加熱された空気を吹き付けるので、シートは適度に除湿され、シート相互間の密着力が低下して重送を防止することが容易になる。
しかし、シートの除湿ができても、これを1枚ずつ送り出す給紙ローラに水滴がついていたりすると、この水滴が給紙時のシートに付着してしまい、除湿した意味がなくなってしまうという問題がある。
この問題に対し、特許文献3は、積層されたシートの先端部の上方近くに、給紙ローラを加熱する発熱体を設けた構成を提案している。この発熱体により給紙ローラを加熱することで、給紙ローラに付着した水滴を蒸発させ、乾燥させるのである。
しかし、特許文献1,2に記載された熱風を吹き付けるものは、シートが吸湿状態などで分離しにくい状態になっていると、風を吹き付けてもシートを分離させることができない場合がある。また、給紙装置が稼働状態、すなわち、シートを送り出しているときには熱風を吹き付けるが、シートを送り出さずに待機しているときは熱風を吹き付けていない。そのため、待機中に吸湿すると、分離しにくくなって、シートを送り出すときに熱風を吹き付け始めても、間に合わないことになる。また、吹き付ける風の温度を上げるためには、例えばドライヤ等のように出力の大きい加熱手段が必要となる。
特開2001−48366号 特開平4−94337号 特開昭59−163242号
本発明は、このような実情から考えられたもので、広範な環境下で記録媒体としてのシートの除湿を確実に行い、安価な手段でシートの重送を防止できる給紙装置と、この給紙装置を備えた画像形成装置とを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本願の請求項1に記載の給紙装置は、積層されたシートに接触して一番上のシートを1枚ずつ送り出す給紙ローラを備えた給紙装置において、前記積層されたシートの端部に接触してシートを暖める発熱体を、前記シートの送り方向先端部と両側端部のうち、少なくとも2つの端部に設けたことを特徴としている。
本願の請求項2に記載の給紙装置は、前記発熱体が、前記積層されたシートの上端部を暖めることを特徴としている。
本願の請求項3に記載の給紙装置は、前記2つの端部には、前記積層されたシートの送り方向先端部が含まれることを特徴としている。
本願の請求項4に記載の給紙装置は、上記積層されたシートの送り方向先端位置を規制する先端部規制部材と、上記積層されたシートの送り方向と交差する方向に進退自在でシート両側の位置を規制する側端部規制部材を有し、前記発熱体が、先端部規制部材及び側端部規制部材に設けられていることを特徴としている。
本願の請求項5に記載の給紙装置は、前記発熱体が面状であることを特徴としている。
本願の請求項6に記載の給紙装置は、前記給紙装置が、シートの上端部に空気を吹き付けるファンと、該ファンの吹出口とを有することを特徴としている。
本願の請求項7に記載の画像形成装置は、請求項1から6のいずれかに記載の給紙装置を備えたことを特徴としている。
シートが1枚ごとに分離し難くなるのは、主としてシートの湿度が高くなるのが原因である。また、シートが湿度を持つのは、切口の部分からである。そこで、これら切口となる端部に発熱体を設けて端部を暖めることで、切口部分の湿度を下げて、シートを分離し易くし、重送を防止する。
ファンの風により湿度を下げる場合は、給紙装置が給紙しているときに限定される。そのため、長時間待機状態にあった給紙装置では、周辺の湿気が高いと、シートが吸湿して湿度が上がり、シートが分離しにくくなる。この状態で給紙を開始すると、ファンを回して風を送っても、湿度を下げるのが間に合わず、重送してしまうことになる。これに対し発熱体を用いる本発明では、給紙装置に電源が投入されているときは、常時発熱体を加熱しておくことができるので、常時、シートの除湿をすることができる。
また、本発明では、発熱体をシートの先端部と両側端部の3つの端部のうち、2以上の端部について設ける必要がある。1つの端部だけでは、除湿が不十分であり、複数の切口を暖めることによって、除湿の効果が大きくなるからである。
本発明によれば、発熱体がシートの切口を加熱して除湿するので、シートを1枚ずつ確実に分離することができる、という優れた効果を奏し得る。また、給紙装置に電源が投入されてさえいれば、加熱を続けることができるので、広範な条件下において、除湿をより確実にすることができる。
積層されたシートは、最上のものから給紙されるので、発熱体をシートの上端部に設けることで、上端部のシートが除湿されて分離し易くなる。
送り方向の先端部を加熱することで、隣接する2つの切口を加熱することができ、除湿を効果的にすることができる。
発熱体を、先端部規制部材や側端部規制部材に設けることで、発熱体を支持する部材を新たに設ける必要がなく、コストアップを最小に抑えることができる。
発熱体を面状にすることで、取り付けに場所を取らず、また、積層されたシートに広い面積で接触して効果的な加熱が可能となる。
空気の吹き付けと併用することで、さらにシートの分離を良くすることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の給紙装置10と、デジタル複写機からなる画像形成装置本体100とから構成される本発明の画像形成装置の構成を示す図である。
画像形成装置本体100の上部には、原稿Gが載置される原稿載置板101が設けられている。原稿Gは、露光ランプ110と一体に移動するミラー111と、このミラー111の移動距離の半分を移動するV型に構成されたミラー112,113と、結像レンズ114と、CCD115とで読み取られる。
ドラム状の感光体102の外周には、帯電器103、現像器104、転写器105、分離器106、クリーニング装置107が各々動作順に配置されている。
CCD115で読み取られたデジタル画像データは、図示しないレーザから出射されるレーザ光に重畳され、ポリゴンミラー116により走査される。走査されたレーザ光は、ミラー117,118により反射され、fθレンズ119、シリンドリカルレンズ120、ミラー121を介して、感光体102上に原稿画像を結像する。感光体102は、その表面の感光層面に帯電器103で電荷が付与されており、原稿画像が結像することによって、感光層面上に原稿画像に応じた静電潜像を形成する。
この静電潜像は、現像器104に達すると、静電潜像にトナーが付着してトナー画像となり、可視像を形成する。
更に、画像形成装置本体100の下方位置には、上下方向に両面複写用給紙ユニット130と、給紙ユニット140,150,160が配置されており、給紙ユニット140,150,160には異なるサイズの記録媒体としてのシートPが収納されている。
例えば、給紙ユニット140内に収納されたシートPが選択されると、シートPを給紙口ーラ141にて1枚のみ給紙し、このシートPを案内ローラ142により搬送する。
同様にして、給紙ユニット150,160内に収納されたシートPが選択されると、シートPを給紙ローラ151,161にて1枚のみ給紙し、このシートPを案内ローラ152,162により搬送する。
そして、シートPは、搬送路170をトナー画像が形成された感光体102方向に搬送される。そして、シートPはレジストローラ172で一旦停止させられ、感光体102に形成されたトナー画像とシートPとが一致するようにして給紙が行われる。
次に、感光体102のトナー画像が転写器105によりシートPに転写され、このシートPは分離器106により感光体102面より分離される。そして、シートPは搬送装置173で定着器180に搬送される。
定着器180は加熱口ーラ181と加圧ローラ182とを備えており、シートPのトナー画像が加熱口ーラ181と加圧ローラ182とによりシートPに溶融圧着されて定着される。
定着が完了したシートPは排紙案内ローラ174により排紙される。片面複写の場合は排紙切換部材175が下降し、そのまま排紙トレイ176にシートPが排紙される。
両面複写の場合は排紙切換部材175が上昇し、シート案内部177が開放され、シートPは下方に搬送される。
そして、搬送機構178によりシートPは下方に搬送され、シート反転部179によりスイッチバックさせられ、シートPの後端部は先端部となって両面複写用給紙ユニット130内に搬送される。
シートPは両面複写用給紙ユニット130に設けられた搬送ベルト131で給紙方向に移動し、給紙口ーラ132でシートPを丙給紙し、シートPを搬送路170に案内する。
再び、上述したように感光体102方向にシートPを搬送し、シートPの裏面にトナー画像を転写し、定着器180で定着した後、排紙トレイ176に排紙する。
給紙装置10は、上述の各種サイズの給紙ユニット140,150,160と同じく記録媒体としてのシートPを給紙するものである。ただし、給紙ユニット140,150,160とは異なり、通常サイズの大容量の給紙が可能で、かつ、サイズの切り換えを可能にした給紙装置である。即ち、使用頻度の高いサイズのシートPを大量に装填しておき補給頻度を小さくし、効率の良い給紙をさせたものである。因みに現在使われるシートサイズで、頻度の最も高いのはA4サイズであり、業界によっては葉書サイズの頻度が高い。従ってこの両サイズを兼用できるようにした大容量の給紙装置を設けることが望まれている。
積層された大容量のシートPは、上下方向に昇降可能な底板11上に載置され、シートPの最上位置が常に給紙位置に保たれるように調整される。
積層配置されたシートPの最上の一枚は、給紙ローラ12により送り出され、給紙ローラ12によって送り出されたシートPが二枚以上であった場合、重送防止口ーラ対13によって、一番上のシートPのみを搬送し、他のシートPは押し戻される。給紙ローラ12によって送り出された一番上のシートPは、搬送口ーラ対14によって、画像形成装置本体100内の搬送路170へ搬送される。
図2は、本発明の給紙装置10の構造を示す斜視図、図3は給紙ローラ12と重送防止口ーラ対13を取り除いた状態の給紙装置の平面図、図4は図3のIV−IV線拡大断面図で、本体枠を省略した図である。図5は、図2のV−V線断面図である。
給紙装置10は、本体枠10aに囲まれた内部を積層されたシートPの収容部とし、この中をに、底板11が昇降自在に設けられている。これらの図において、矢印Aは給紙方向を示す。
給紙装置10には、底板11と垂直に、シートPの両側端部を規制する側端部規制部材15,16と、シートPの後端部を規制するための後端部規制部材17とを配置している。底板11には、これら側端部規制部材15,16や後端部規制部材17によって昇降が抑制されないように切欠11a,11b,11cが形成されている。そして、上記側端部規制部材15,16と後端部規制部材17を底板11上に積層されたシートPの端部に押圧して規制することにより、給紙装置10から送り出されるシートPの位置決めを行う。シートPの先端部は、本体枠10aの一部である壁状の先端部規制部材10bで位置決めされる。
側端部規制部材15,16は、一方を移動させることで、他方も側端部規制部材15と16との中心に対して対称に移動する構造となっており、2つの側端部規制部材15,16のうちの1つを移動させることで、底板11上に載置したシートPの両側端部に側端部規制部材15,16を接触させて位置決めする作業を容易に行うことができる。
シートPの先端部が当接する先端部規制部材10bの壁面内には、面状の発熱体20が設けられている。また、側端部規制部材15及び16には、同じく面状の発熱体21,22が設けられている。発熱体20,21,22は、たとえば、炭素繊維、ステンレス、タングステン等の抵抗体を、塩化ビニール、シリコーンゴム、ポリエステル、ポリイミド、ガラス繊維などの絶縁性の膜でサンドイッチ状に挟み、面状にした発熱体である。このような構成なので、非常に柔軟性に富み、曲面などにも貼付することができる。また、図示は省略するが、発熱体20,21,22の温度が所定の温度範囲内に制御されるように、温度センサーと制御回路とを適当な場所に設けている。
側端部規制部材15,16や先端部規制部材10bは金属製なので、発熱体20,21,22の熱は、先端部規制部材10bや側端部規制部材15,16の壁面全体に伝達されるが、主として発熱体20,21,22とその周辺部が対象となる。
底板11は、シートPの上面が常に一定の高さになるように、その高さを自動的に昇降できる構成になっている。そして、前記発熱体20,21,22は、シートPの上部を暖めるようにしている。このような構成とすることで、シートPの上部の湿度を下げ、シートPが給紙される状態に近づくと、除湿されて、1枚ずつ分離し易くなる。
側端部規制部材15内には、ファン31が設けられ、このファン31の吹出口31aの中心部の高さが、シートPの上面と一致するようになっている。ファン31が回転すると、吹出口31aから風が吹き出し、上面にある複数枚のシートPの間に吹き込み、シートPを1枚ずつに分離する。
図示の実施例では、反対側の側端部規制部材16内にはファンを設けていないが、こちら側にも設けてもよい。また、図示しないが、シートPの浮き上がり過ぎを防止するために、シートPの上面から所定の高さに浮き上がり抑制部材を設けてもよい。
本発明の実施例では、シートPの先端部と両側端部の3個所に発熱体20,21,22を使用したが、これに限定されない。しかし、発熱体が1つだけの場合、たとえば、先端部規制部材10bの発熱体20のみとか、側端部規制部材15又は16の発熱体21又は22のいずれか1つだけの場合、発熱体のある端部の湿度の低下は進むが、他の端部における湿度の低下が少なく、シートPの分離が十分ではない。複数の端部について発熱体を設けることで、シートPの分離を確保することが可能となる。特に、先端部の発熱体20と、側端部の発熱体21,22のいずれか一方との組み合わせが、直交する端部を除湿するので、除湿効果が大きくなり、望ましいといえる。
本発明の給紙装置と、デジタル複写機からなる画像形成装置本体とから構成される本発明の画像形成装置の構成を示す図である。 本発明の給紙装置の構造を示す斜視図である。 給紙ローラと重送防止口ーラ対を取り除いた状態の給紙装置の平面図である。 図3のIV−IV線拡大断面図で、本体枠を省略した図である。 図2のV−V線断面図である。
符号の説明
100 画像形成装置本体
10 給紙装置
10b 先端部規制部材
11 底板
12 給紙ローラ
15,16 側端部規制部材
17 後端部規制部材
20,21,22 発熱体
31 ファン
P シート

Claims (7)

  1. 積層されたシートに接触して一番上のシートを1枚ずつ送り出す給紙ローラを備えた給紙装置において、
    前記積層されたシートの端部に接触してシートを暖める発熱体を、前記シートの送り方向先端部と両側端部のうち、少なくとも2つの端部に設けたことを特徴とする給紙装置。
  2. 前記発熱体が、前記積層されたシートの上端部を暖めることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
  3. 前記2つの端部には、前記積層されたシートの送り方向先端部が含まれることを特徴とする請求項1又は2記載の給紙装置。
  4. 上記積層されたシートの送り方向先端位置を規制する先端部規制部材と、上記積層されたシートの送り方向と交差する方向に進退自在でシート両側の位置を規制する側端部規制部材を有し、前記発熱体が、先端部規制部材及び側端部規制部材に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の給紙装置。
  5. 前記発熱体が面状であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の給紙装置。
  6. 前記給紙装置が、シートの上端部に空気を吹き付けるファンと、該ファンの吹出口とを有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の給紙装置。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載の給紙装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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