JP2006027442A - アウトリガーの油圧シリンダ - Google Patents

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Abstract

【課題】アウトリガーにおける油圧シリンダの構成を考慮することにより油圧ホースの破損防止を図るとともに、油圧シリンダの配置方法を考慮することによりロッド部分の傷つきの防止を図る。
【解決手段】機体両側にアウトリガー10を上下に揺動自在に配置し、該アウトリガー10と機体の間に油圧シリンダ40を配置して昇降駆動可能に構成されたアウトリガーにおいて、該油圧シリンダ40のロッド部40b内部に油路54a・54bを形成し、該油路54a・54bの給排部と油圧ホース51a・51bとの連結部を、油圧シリンダ40の回動支点近傍に設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、バックホー等の建設機械に装備して作業時の安定化を図るために使用されるアウトリガーに関し、特に、アウトリガーの上下移動を制御する油圧シリンダの構造に関するものである。
従来、バックホーやクレーン等の建設機械に装備して、高所作業時の安定性を確保するために使用されるアウトリガーの技術は公知となっている。
通常、アウトリガーには油圧シリンダを備えており、該油圧シリンダの伸縮により上下に揺動可能に構成されるものである。そして、このようなアウトリガーの油圧シリンダにおいては、アウトリガーを下方に移動させて車体を支えた状態で、ロッド部分が下側になり、シリンダ部分が上側になるように配置しているものであった(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−71139号公報
しかしながら、従来のアウトリガーの油圧シリンダにおいては、アウトリガーを上下に回動する際に油圧シリンダも共に上下に回動するため、油圧シリンダに接続されている油圧ホースも曲げられることになるので、長さに余裕を持たせて長めにし破損を防止するようにしていた。そして、この回動時に、油圧シリンダの伸縮に伴って油圧ホースが曲げられる時に近傍のフレーム等と擦れ合って、油圧ホースが損傷して破損することがあったのである。
また、アウトリガーを下方に移動させて車体を支えた状態において、油圧シリンダのロッド部分が下側になり、シリンダ部分が上側になるように油圧シリンダを配置していたため、ロッド部分にかかる負荷が大きくなるとともに、接地位置、つまり、地面に近接するため、ロッド外周部分に土等の塵埃が付着し易くなり、伸縮時にロッド外周が傷つき、伸縮を阻害したり、油漏れの原因となったりしていたのである。
以上のような問題点を鑑み、本発明では、アウトリガーに備える油圧シリンダの構成において、油圧ホースの破損防止を図るとともに、油圧シリンダのロッド部分の傷つき防止を図るものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、機体両側にアウトリガーを上下に揺動自在に配置し、該アウトリガーと機体の間に油圧シリンダを配置して昇降駆動可能に構成されたアウトリガーにおいて、該油圧シリンダのロッド部内部に油路を形成し、該油路の給排部と油圧ホースとの連結部を、油圧シリンダの回動支点近傍に設けたものである。
請求項2においては、前記油圧シリンダはアウトリガーを外側下方へ張り出した状態においてロッド部が上側、シリンダ部が下側になるようにアウトリガーに取付けられているものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、油圧ホースの長さを短縮することができるとともに、油圧シリンダのロッド部分の傷つきを防止することができる。また、油圧ホースの出入による摩耗を防止できるとともに、油圧ホースがフレームから外部へ露出しないため油圧ホースの破損を防止することができる。
請求項2においては、油圧シリンダのロッド部分の傷つきを防止することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係るアウトリガーの油圧シリンダを備えたバックホーローダの全体的な構成を示す側面図、図2はアウトリガーの構成を示す側面図、図3はアウトリガーの油圧シリンダの構成を示す斜視図、図4は同じく油圧シリンダの構成を示す正面図、図5はロッド部の拡大断面図である。
まず、本発明に係るアウトリガー10を備えたバックホーローダ1の全体構成について説明する。
図1に示すように、バックホーローダ1は機体に前輪2・2及び後輪3・3を有し、ハンドル5の後方に運転席6が設けられている。運転席6の上方には4本のフレームにて支持されるキャノピー9が配設されている。機体前部にはボンネット4を配置して、該ボンネット4内にエンジンを内装している。運転席6は前後方向に姿勢変更自在に設けられている。バックホーローダ1の機体前部にはフロントローダ7を備え、機体後部にはバックホー8を備えており、オペレータは運転席6を回転させて前後に方向転換し、向きを変えて機体前後に装着した各作業機7・8にて作業を行うようにしている。
図2に示すように、バックホーローダ1の機体後部に装着されたバックホー8は、機体の後端に連結機構を介して着脱自在に取付けられた機枠11に取付けられており、該機枠11の左右両側にアウトリガー10が設けられている。
バックホー8はブームブラケット23を介して機枠11に回動可能に取付けられた側面視「く」字形状のブーム15と、該ブーム15の先端側に回動可能に取付けられたアーム16と、該アーム16の先端側にリンク機構21を介して枢着されたバケット17等から構成されている。ブーム15には後部中間位置にブラケット15aを突出しており、該ブラケット15aとブームブラケット23間にブームシリンダ25を配置して、該ブームシリンダ25の伸縮によってブーム15を上下に回動できるようにしている。
前記アーム16の基部側後方にはブラケット16aを突出しており、該ブラケット16aとブーム15から突出したブラケット15aとの間にはアームシリンダ26を介装し、該アームシリンダ26の伸縮によってアーム16をブーム15の先端部を支点として回動できるようにしている。
また、前記アーム側のブラケット16aと前記リンク機構21との間にはバケットシリンダ27を介装しており、該バケットシリンダ27の伸縮によりバケット17をアーム16の先端部を支点として回動できる構成としている。
前記ブームシリンダ25、アームシリンダ26、バケットシリンダ27は各々油圧シリンダに構成されており、各シリンダには油圧配管及び油圧ホースを介して油が供給される構成としている。
機枠11上にはコントロールボックス30が配設され、該コントロールボックス30の上部にはバックホー8を上下左右に操作するための操作レバー31・32を突出し、該操作レバー31・32を操作することにより各油圧シリンダ25・26・27に圧油を供給してバックホー8を制御するようにしている。また、前記コントロールボックス30の後部側からはアウトリガー10を操作するための操作レバー34・35を突出しており、該操作レバー34・35の操作によりアウトリガー10の油圧シリンダ40を制御してアウトリガー10を上下に揺動できるようにしている。
前記バックホー8と機枠11とはブームブラケット23を介して連結されており、該ブームブラケット23は機枠11に対して左右方向に回動可能に枢結されている。また、バックホー8と機枠11との間には左右一対の油圧シリンダ41・41を並設しており、各油圧シリンダ41・41を交互に伸縮することで、バックホー8を機枠11に対して左右に揺動できる構成としている。
このように構成されるバックホーローダ1において、車体を走行させる際には運転席6を前方側に向け、ハンドル操作により車体を操作するのである。そして、フロントローダ7を操作する場合には、オペレータは運転席6をそのままの状態(前進状態)にしてオペレータルームに備えた各操作レバーを操作することによってフロントローダ7を制御するのである。
また、機体後部に備えたバックホー8を操作する場合には、運転席6を180度回転させ、機体後部のコントロールボックスから突出した各操作レバーを操作することによりバックホー8及び、アウトリガー10を操作するのである。
次に、本発明に係るアウトリガーの具体的な構成について説明する。
図2、図3、図4に示すように、アウトリガー10は機枠11後部の左右両側に取付けられており、掘削作業を行う場合等においてアウトリガー10を側下方へ張り出して地面に接地させることで、どのような地表面の形状であっても対応できるようにして、機体の安定化を図り、転倒等を防止する。
アウトリガー10には伸縮可能な左右一対の油圧シリンダ40・40を備えており、該油圧シリンダ40・40を伸縮制御することによってアウトリガー10を上下に揺動できるようにしている。アウトリガー10の基端部は機枠11から左右に突出したブラケット13に対して枢支され、機枠11に対して回動可能に取付けられている。
また、前記アウトリガー10の先端部接地側には接地板12が枢支されており、アウトリガー10の上下揺動に伴って接地板12の下面が下方に向くように回動する。アウトリガー下降時(両側下方へ張り出した状態)において、左右一対のアウトリガー10・10の上側(アウトリガー上昇(収納)時においては左右内側)にはそれぞれ油圧シリンダ40・40が配置され、該油圧シリンダ40・40はアウトリガー下降時(油圧シリンダ伸長時)においてシリンダ部40aが下側になり、ロッド部40bが上側になるように取付けられている。
アウトリガー下降時(両側下方へ張り出した状態)において、前記アウトリガー10の先端の接地側から上方に突出部10a・10aが突出され、該突出部10a・10aにピン45にて油圧シリンダ40のシリンダ部40aの先端(下端・ヘッド側)が枢支され、油圧シリンダ40の他端となるロッド部40bの先端(上端)部は機枠11から突出したブラケット13の上部位置にピン46によって枢支されている。
図5に示すように、前記ロッド部40bの内部には二本の油路54a・54bが形成されており、該油路54a・54bと連通する油圧配管50a・50bがロッド部40bの先端部に接続されている。該油圧配管50a・50bには油圧ホース51a・51bが連結されており、該油圧ホース51a・51bの他端はコントロールボックス30下方の制御バルブに接続されているものである。
前記油圧配管50a・50bは鋼管等により構成して、図2、図5に示すように、ロッド部40bの上部両側から前後二方向に突出し、途中部で上方に屈曲してL字型に形成されている。該油圧配管50a・50bの先端は図4、図5に示すように、正面視で油圧シリンダ40の回動支点となる前記ピン46の軸心近傍に位置させて、油圧ホース51a・51bと接続し、油圧シリンダ40が昇降回動するときの油圧ホース51a・51bとの接続部の位置変動ができるだけ小さくなるようにして、撓み量が小さく曲げにかかる負荷が小さくなるようにして耐久性を向上している。なお、ピン46の代りにスイベルジョイント等を油路54a・54bと油圧配管50a・50bの間に介装して、油圧シリンダが回動しても油圧ホースが撓まない構成とすることもできる。
そして、図3に示すように、該油圧配管50a・50bの先端に接続した油圧ホース51は機体左右中心側へ延設されて、機枠11の側部に設けられた円形の開口部11a・11aを通って機枠11内部からコントロールボックス30に接続されているものである。前記ロッド部40bの内部に形成された油路54a・54bの他端はシリンダ部40a内部のヘッド側室48及びロッド側室47と連通しており、コントロールボックス30に設けた操作レバーの操作で制御バルブを作動して圧油の送油方向を切り換えて、油圧ホース51a・51b及び油圧配管50a・50b、油路54a・54bを介してシリンダ部40aのヘッド側室48またはロッド側室47に送油され、油圧シリンダ40の伸縮を制御できるようにしている。
このように構成されるアウトリガーの油圧シリンダ40において、油圧シリンダが収縮した状態からオペレータが操作レバーを操作することによって油圧シリンダ40を伸長させると、接地板12及びアウトリガー10が機枠に対して外下方に回動されて、接地板12が地面に接地して押し下げることで突っ張り状態となり、機体を支えることができるのである。
このとき、アウトリガーの油圧シリンダが収縮した状態、又は、伸長された状態の何れの場合であっても機枠11と油圧配管50a・50bとの離間距離の変化が小さく、油圧ホース51a・51bの曲げも小さく抑えることができるのである。
以上のように、アウトリガーの油圧シリンダ40のロッド部40bが機体内側、シリンダ部40aが機体外側に配置し、つまり、アウトリガー10を機体外側下方へ張り出した状態においては、油圧シリンダのロッド部40bが上側に位置し、シリンダ部40aが下側になるように配置したので、ロッド部40bは地面より離れた上方に位置し、土や砂等が付着し難くなり、油圧シリンダの伸縮に伴いロッド部40b外周の傷つきを減少させることができる。
また、油圧シリンダ40のロッド部40b内部に軸心方向と平行に油路54a・54bを形成し、該油路54a・54bの先端の取出部(給排部)と油圧ホース51a・51bとを接続する部分は、油圧シリンダ40の回動支点近傍に配置する構成としたので、従来では配管をシリンダ部まで延設し、回動に伴う撓みを吸収するための余裕を持たせるために油圧ホースを長くしていたが、油圧ホースの先端が回動支点近傍に位置するので、油圧シリンダを伸縮した場合においても油圧ホースと機枠との距離間隔は殆ど変化せず、油圧ホースを撓ませておくための余裕部分が不要となり油圧ホースを短くすることができる。また、油圧配管及び油圧ホースがロッド部先端の機枠に近づいた位置に配設されるため、機体から油圧ホースがはみ出す部分が殆どなく外傷による油圧ホースの破損防止を図ることができる。
本発明に係るアウトリガーの油圧シリンダを備えたバックホーローダの全体的な構成を示す側面図。 アウトリガーの構成を示す側面図。 アウトリガーの油圧シリンダの構成を示す斜視図。 同じく油圧シリンダの構成を示す正面図。 ロッド部の拡大断面図。
符号の説明
1 バックホーローダ
8 バックホー
10 アウトリガー
11 機枠
40 アウトリガーの油圧シリンダ
40a シリンダ部
40b ロッド部
50a・50b 油圧配管
51a・51b 油圧ホース
54a・54b 油路

Claims (2)

  1. 機体両側にアウトリガーを上下に揺動自在に配置し、該アウトリガーと機体の間に油圧シリンダを配置して昇降駆動可能に構成されたアウトリガーにおいて、該油圧シリンダのロッド部内部に油路を形成し、該油路の給排部と油圧ホースとの連結部を、油圧シリンダの回動支点近傍に設けたことを特徴とするアウトリガーの油圧シリンダ。
  2. 前記油圧シリンダはアウトリガーを外側下方へ張り出した状態においてロッド部が上側、シリンダ部が下側になるようにアウトリガーに取付けられていることを特徴とする請求項1に記載のアウトリガーの油圧シリンダ。
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