JP2006024748A - 強誘電体キャパシタをもつ半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

強誘電体キャパシタをもつ半導体装置及びその製造方法 Download PDF

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修武 松浦
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Abstract

【課題】 強誘電体キャパシタをもつ半導体装置及びその製造方法に関し、簡単な構造及び製造方法に依って、強誘電体膜に於ける欠陥の発生を抑止し、強誘電体キャパシタのリーク電流を低減させ、不揮発性半導体記憶装置の性能を向上しようとする。
【解決手段】 強誘電体キャパシタを構成する強誘電体がぺロブスカイト構造をもつ正方晶のPb(Nb,Zr,Ti)O3 [PNZT]からなり、組成比(百分率):Nb/(Nb+Zr+Ti)が3.5%以内であることが基本になっている。
【選択図】なし

Description

本発明は、強誘電体キャパシタを用いた例えば不揮発性半導体記憶装置として好適な半導体装置及びその製造方法に関する。
一般に、強誘電体材料は、優れた強誘電性、圧電性、焦電性などを示すことから、メモリ、アクチュエータ、センサなどとして広く用いられている。
メモリに応用する場合、強誘電体材料がもつヒステリシス特性を利用することで不揮発性メモリにすることができ、そのメモリをもつ半導体装置は、基板表面上に下部電極/強誘電体層/上部電極からなるキャパシタを形成した構造を採る。
強誘電体材料としては、強誘電性に優れるとされているPb(Zr,Ti)O3 [PZT]が多用されてきたのであるが、そのような強誘電体材料を用いたキャパシタについては、キャパシタ中を流れるリーク電流が問題視されている。
この問題は、現在、強誘電体キャパシタをメモリキャパシタとするFRAM(ferroelectrics random access memory)の微細化が著しく進展しつつあることに原因がある。
FRAMは、その微細化に起因して低電圧での動作が希求されているので、メモリキャパシタとしては、電源電圧が低くても電界強度を高くしなければならず、従って、強誘電体を薄膜化することが行われているのであるが、薄膜化された強誘電体ではリーク電流が増大する。
このような問題を解消しようとして、キャパシタの要素である強誘電体にドーピングを施したり、電極に改良を加えるなど、様々な研究開発が行われているところであるが、未だ、決定的な解決手段は見い出されていない。
通常、薄膜化強誘電体にリーク電流が流れる原因としては、主として以下の三点が挙げられる。
(1) 上部電極或いは下部電極と強誘電体膜との界面でショットキ接触のバリアハイト が低下する。
(2) モホロジーに起因する電界集中や粒界への不純物偏析に依って電流が流れる。
(3) 結晶中に欠陥が発生し、リークパスを形成する。
前記(1)及び(3)については、強誘電体に酸素や鉛の欠陥が発生し、それが欠陥順位を形成したり、リークパスを形成することが主因を成している。
そこで、強誘電体のぺロブスカイト構造に於ける各格子位置に価数を異にする元素、例えばNbをドーピングすることで、欠陥の発生を抑制する手段が開発された(例えば、非特許文献1、特許文献1などを参照。)。
然しながら、前記公知文献に開示された手段に於いて、価数が異なる元素を強誘電体膜全体にドーピングした場合、強誘電性が損なわれ、特に、結晶化初期に於いては、ドーピングされる元素の如何に依って結晶化温度の上昇が懸念される。
ティー.マツザキとエイチ.フナクボ,ジャーナル・オブ・アプライド・フィジックス 86巻 8号 1999年10月15日 4559−4564頁(T.Matsuzaki and Funakubo,JOURNAL OF APPLIED PHYSICS Vol.86 No.8,15 Oct.1999,pp.4559−4564) 特開平5−259391号公報
本発明では、簡単な構造及び製造方法に依って、強誘電体膜に於ける欠陥の発生を抑止し、強誘電体キャパシタのリーク電流を低減させ、不揮発性半導体記憶装置の性能を向上しようとする。
本発明者らは、強誘電体結晶に於けるBサイトにNbをドーピングし、結晶欠陥の発生を抑止し、また、酸素欠損を電気的に補償する実験を繰り返し行った。その結果、結晶成長の初期にはPZTを成膜し、その後、PNZTを成膜することで、従来技術の問題点、即ち、Nbのドーピングに起因する結晶性の劣化、及び、結晶化温度上昇の問題を解消することができた。
そこで、本発明の半導体装置及びその製造方法は、強誘電体キャパシタを構成する強誘電体がぺロブスカイト構造をもつ正方晶のPb(Nb,Zr,Ti)O3 [PNZT]からなり、Nb/(Nb+Zr+Ti)が3.5%以内であることが基本になっている。
前記手段を採ることに依り、Nbをドーピングしても、強誘電体膜に欠陥が発生することは抑止されて結晶性は良好に維持され、リーク電流が少ない強誘電体キャパシタを実現することができる。
図1及び図2はPZTキャパシタのXRD回折パターンを表す線図であり、図1は全体図を、また、図2は部分拡大図をそれぞれ示している。
図示のデータに表されたPZTキャパシタは、第1層及び第2層の積層体からなっていて、第1層目にはPZT膜が形成され、第2層目にはNbが0%、1.5%、3.5%、7.0%であるPZT膜が形成された試料である。
図示されているように、Nbのドーピング量を増加するにつれ、ぺロブスカイト(111)強度が増加し、(100)強度は減少するが、7%になるとパイロクロア相が出現する。
図3はぺロブスカイト構造の格子定数を表す線図であり、Nbドーピング量が約10%になるまでは、Nb量が増加するにつれ、ぺロブスカイト構造のc軸長が縮み、a軸長は伸びていて、約10%のドーピングで、c軸とa軸とが同程度の格子定数となり、正方晶から立方晶に転移することが看取される。これは、5価のNbイオンがBサイトイオン、即ち、Zrイオン及びTiイオンに比較してイオン半径が小さいことから、置換固溶に依って正方晶のぺロブスカイト格子が立方晶に転移したことに由来する。
これ等のことから、強誘電性に優れたPNZTには、パイロクロア相が発生することはなく、正方晶であるNb(Nb+Zr+Ti)=3.5%以下である。
然しながら、3.5%のNbをPZT膜全体にドーピングした場合、結晶化温度が上昇してしまう。そこで、成膜初期の第1層目は、NbをドーピングせずにPZTのみで構成し、結晶性を損なうことなくリーク電流を低減することができる。
図4はNbをドーピングしたPZTキャパシタのI−V特性を表す線図であり、2層目のNbドーピング量を増加させるにつれ、電圧3V以下の領域に於いてリーク電流が低減されているのが看取される。これは、Nbをドーピングすることに起因する下記の理由に依る。
(1) キャパシタの上部電極近傍に於ける欠陥順位の生成を抑制できたことから、バリアハイトが向上した。
(2) 結晶又は界面の欠陥を抑制できたことから、リークパスが低減された。
図5乃至図11は本発明の半導体装置を製造する工程を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図であり、以下、これ等の図を参照しつつ説明する。
図5参照
(1)
ウェーハに於ける基板10には、ゲート電極で代表されるMOSトランジスタ20が形成され、層間絶縁膜には、ソース領域及びドレイン領域を引き出す為に導電接続されたWからなる導電プラグ30が埋め込まれ、ウェーハ表面はCMP(chemical mechanical polishing)に依って平坦化されている。
図6参照
(2)
スパッタリング法を適用することに依り、導電プラグ30の頂面が表出されている層間絶縁膜上に厚さが200nmのIrからなる下部電極膜40を形成する。尚、下部電極膜40(後記上部電極も同様。)の材料はIrの他にIrOx 、SRO(SrRuO3 )、Ptから選択された少なくとも1種類であって良い。
(3)
MOCVD(metalorganic chemical vapour deposition)法を適用することに依り、厚さ5nmのPZT膜を形成し、引き続いて、厚さ115nmのPb(Nb,Zr,Ti)O3 からなるPNZT膜を形成して強誘電体膜50とする。尚、この場合の基板温度は620℃、圧力は5Torrとした。
(4)
スパッタリング法を適用することに依り、強誘電体膜50上に厚さが200nmのIrO2 からなる上部電極膜60を形成する。
(5)
上部電極膜60を形成したことに依る強誘電体膜50に対するダメージを回復する為、アニール炉内に於いて、温度を550℃としたO2 雰囲気中で60分のファーネスアニールを施す。
図7参照
(6)
リソグラフィ技術に於けるレジストプロセス、及び、エッチング法を適用し、下部電極膜40、強誘電体膜50、上部電極膜60のパターン化を行って強誘電体キャパシタFCを形成する。
図8参照
(7)
CVD(chemical vapor deposition)法を適用することに依り、アルミナ(Al2 3 )からなる保護膜70を形成してから、温度を550℃としたO2 雰囲気中で60分のファーネスアニールを施す。
図9参照
(8)
厚さ1.5μmのSiO2 からなる第1の層間絶縁膜80を形成してから、CMP法を適用することに依り、第1の層間絶縁膜80の研磨を行って、残し膜厚を強誘電体キャパシタFCの上部電極60上で300nmとする。
図10参照
(9)
リソグラフィ技術に於けるレジストプロセス並びにエッチング技術を適用することに依り、強誘電体キャパシタFCに接続された導電プラグ30を除く他の導電プラグ30に対応する箇所の第1の層間絶縁膜80をエッチングしてコンタクトホールを形成する。
(10)
スパッタリング法を適用することに依り、Ti及びTiNからなるバリア膜を形成し、次いで、CVD法を適用することに依り、W膜を形成し、次いで、CMP法を適用することに依り、W膜並びにバリア膜の研磨を行って、コンタクトホール内に在るものを残して他を除去することで導電プラグ90を形成する。
図11参照
(11)
CVD法を適用することに依り、厚さが100nmのSiONからなるW酸化防止膜を形成する。
(12)
リソグラフィ技術に於けるレジストプロセス、及び、エッチング技術を適用することに依り、第1の層間絶縁膜80のエッチングを行って、強誘電体キャパシタの上部電極60とコンタクトする導電プラグを形成する為のコンタクトホールを形成する。
(13)
コンタクトホールを形成したエッチングに起因するダメージを回復する為、アニール炉内に於いて、温度を550℃としたO2 雰囲気中で60分のファーネスアニールを施す。
(14)
スパッタリング法を適用ことに依り、第1の層間絶縁膜80側から順に厚さ150nmのTiN膜、厚さ550nmのAl−Cu膜、厚さ5nmのTi膜、厚さ150nmのTiN膜からなる第1の金属配線膜を形成し、その上に厚さ30nmのSiONからなる反射防止膜(図示せず)を成膜後、リソグラフィ技術のレジストプロセス、及び、ドライエッチング法を適用することに依り、第1の金属配線膜のエッチングを行って第1の金属配線100を形成する。尚、図では、第1の金属配線100が3層構造として表されているが、これは、Ti膜が積層構造の密着性を向上させる膜として用られるものである為、図示を省略したことに依る。
この後、図示していないが、層間絶縁膜の形成、コンタクトホールの形成、導電プラグの形成、金属配線の形成などのプロセスを繰り返すことで、金属配線を多層化することができ、最後にTEOS(Si(OC2 5 4 :テトラエチルオキシシラン)とSiNとで構成されるカバー膜を形成し、強誘電体キャパシタをもつ半導体装置が完成する。
前記説明した実施例の他、本発明には種々な改変が可能であり、例えば、強誘電体キャパシタFCの下部電極40を構成する材料としてIrを用いたが、これをPt/Ti系材料に代替することができる。また、強誘電体膜の成膜にはスパッタリング法やMOCVD法を用いているが、これも他の成膜方法を利用しても良い。更にまた、結晶格子の4価のサイトにドーピングする4価以上の元素としてNbを用いたが、この他、4価以上の元素としてMo、W、Ta、Bi、Sb、Uなどが期待できる。
このように、本発明に於いては、前記説明した実施例を含め、多くの形態で実施することができ、以下、それを付記として例示する。
(付記1)
強誘電体キャパシタを構成する強誘電体がぺロブスカイト構造をもつ正方晶のPb(Nb,Zr,Ti)O3 [PNZT]からなり、組成比(百分率):Nb/(Nb+Zr+Ti)が3.5%以内であること
を特徴とする強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
(付記2)
下部電極上に形成された強誘電体膜の第1層目がNbが含まれないPb(Zr,Ti)O3 [PZT]からなり、第2層目がNbをドーピングしたPb(Zr,Ti)O3 [PNZT]からなること
を特徴とする強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
(付記3)
強誘電体膜の第1層目の膜厚が10nm以下であること
を特徴とする(付記2)記載の強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
(付記4)
強誘電体膜の第2層目の膜厚が50nm以上150nm以下であること
を特徴とする(付記2)記載の強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
(付記5)
強誘電体膜を挟む上部電極及び下部電極がIrOx 、Ir、SRO、Ptから選択された少なくとも一種類の材料で構成されてなること
を特徴とする(付記1)乃至(付記4)の何れか1記載の強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
(付記6)
(付記1)乃至(付記5)の何れか1に記載した半導体装置に於ける強誘電体膜を成膜する際の基板温度を550℃〜650℃の範囲にすること
を特徴とする強誘電体キャパシタをもつ半導体装置の製造方法。
(付記7)
成膜中のチャンバー内圧力を3Torr〜10Torrの範囲にすること
を特徴とする(付記6)記載の強誘電体キャパシタをもつ半導体装置の製造方法。
PZTキャパシタのXRD回折パターンを表す線図である。 PZTキャパシタのXRD回折パターンを表す線図である。 ぺロブスカイト構造の格子定数を表す線図である。 NbをドーピングしたPZTキャパシタのI−V特性を表す線図である。 本発明の半導体装置を製造する工程を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 本発明の半導体装置を製造する工程を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 本発明の半導体装置を製造する工程を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 本発明の半導体装置を製造する工程を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 本発明の半導体装置を製造する工程を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 本発明の半導体装置を製造する工程を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 本発明の半導体装置を製造する工程を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。
符号の説明
10 基板
20 MOSトランジスタ
30 導電プラグ
40 下部電極膜
50 強誘電体膜
60 上部電極膜
70 保護膜
80 第1の層間絶縁膜
90 導電プラグ
100 第1の金属配線
FC 強誘電体キャパシタ

Claims (5)

  1. 強誘電体キャパシタを構成する強誘電体がぺロブスカイト構造をもつ正方晶のPb(Nb,Zr,Ti)O3 [PNZT]からなり、組成比(百分率):Nb/(Nb+Zr+Ti)が3.5%以内であること
    を特徴とする強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
  2. 下部電極上に形成された強誘電体膜の第1層目がNbが含まれないPb(Zr,Ti)O3 [PZT]からなり、第2層目がNbをドーピングしたPb(Zr,Ti)O3 [PNZT]からなること
    を特徴とする強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
  3. 強誘電体膜の第1層目の膜厚が10nm以下であること
    を特徴とする請求項2記載の強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
  4. 強誘電体膜の第2層目の膜厚が50nm以上150nm以下であること
    を特徴とする請求項2記載の強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
  5. 強誘電体膜を挟む上部電極及び下部電極がIrOx 、Ir、SRO、Ptから選択された少なくとも一種類の材料で構成されてなること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1記載の強誘電体キャパシタをもつ半導体装置。
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