JP2006021612A - トラックシューおよび履体 - Google Patents

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貴宏 岩本
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Abstract

【課題】 クローラ式走行体2に設けられる無端の履体11を構成するトラックシュー12を、凍土や氷上走行する場合に凍土等が氷結しづらく、しかも左右方向のスリップ防止機能にも優れたものとする。
【解決手段】 トラックシュー12を、グローザ15が一つのシングルグローザタイプとし、かつ該グローザ15に、所定幅Xを存した凹部15と所定幅Yとを存した凸部18とを有する凹凸形状にして、凸部18の強度アップを図ると共に、凸部18が凍土等に食い込むことになって左右方向のスリップ防止機能が優れたものにする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、クローラ式走行体を備えた油圧ショベル等の作業用走行機体に設けられるトラックシューおよび履体の技術分野に属するものである。
一般に、クローラ式走行体は、多数のトラックシューを無端状に連結して無端の履体を構成し、該履体をアイドラー輪と駆動輪とのあいだに懸回し、駆動輪の回転駆動により走行するようになっている。このようなクローラ式走行体が設けられる作業用走行機体は、土面やコンクリート面だけでなく凍土や氷上等での走行が要求される場合がある。ところが凍土等は、土面やコンクリート面に比して摩擦抵抗が小さいためスリップしやすいという問題がある。
ところで一般に、前記履体を形成する場合、トラックシューは、接地する面(接地面)の前後にグローザ(ラグ、凸条)が二つまたは三つ形成されたダブルグローザ、トリプルグローザを採用して前後方向の滑りをなくすように配慮しているが、このように構成した履体を前記凍土等の走行に用いると、グローザ間に凍土や氷が入り込んで氷結して折角の凹凸効果がなくなりスリップしやすいものとなる。
そこでスリップ防止をするため、前記グローザ間に該グローザよりも背高の突起物を形成したもの(特許文献1)、グローザの表面に突起物を形成したもの(特許文献2)、さらにグローザが一つのシングルグローザとし、このグローザ表面を先端先鋭の鋸歯状に形成したもの(特許文献3)がある。
特開平8−310460号公報 特開平7−132864号公報 特公平6−4426号公報
ところが前二者のものは、トリプルグローザであるため、グローザ間に凍土等が入り込んで氷結した場合に、グローザ表面から突出する僅かな部分だけでスリップ防止機能を果たすことになるため、スリップ防止が十分でないだけでなく、突起物が点在するものであるためどうしても強度的に弱く早期に破損するという問題がある。これに対して後者のものは、シングルグローザを採用してグローザ間に凍土等が氷結することがないようにしているが、鋸歯部を加工するのが面倒であるだけでなく、鋸歯部の強度がどうしても不足して破損しやすいという問題があり、ここに解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、クローラ式走行体の履体を構成するトラックシューを、接地面が形成されるシュー本体と、該シュー本体の接地面から、前後面を有して左右に長い板状のグローザを一つ突設したシングルグローザタイプにするにあたり、前記グローザには、各左右幅を存するようにして凸部と凹部とが交互に形成されていることを特徴とするトラックシューである。
請求項2の発明は、請求項1において、凹部はグローザの左右方向中央部に形成されて、該切欠きの左右両側に凸部があることを特徴とするトラックシューである。
請求項3の発明は、請求項1において、凹部はグローザの左右方向両側部に形成され、該左右のグローザに挟まれるようにしてグローザの左右中央部に凸部があることを特徴とするトラックシューである。
請求項4の発明は、請求項2または3において、凸部には、シュー本体に一体に固着され、少なくとも左右に板面を有する補強板が一体に固着されていることを特徴とするトラックシューである。
請求項5の発明は、請求項4において、補強板の高さは、凸部よりも高くないことを特徴とするトラックシューである。
請求項6の発明は、請求項4または5において、凸部が凹部を挟んで左右に形成される場合、補強板は、各凸部に一体に固着された補強板本体同志を連結する連結部がシュー本体に一体に固着されて構成されていることを特徴とするトラックシューである。
請求項7の発明は、請求項6において、連結部は、補強板本体よりも背低であることを特徴とするトラックシューである。
請求項8の発明は、トラックシューを無端状に連結して構成されるクローラ式走行体の履体であって、前記トラックシューを、接地面が形成されるシュー本体と、該シュー本体の接地面から、前後面を有して左右に長い板状のグローザを一つ突設したシングルグローザタイプとするにあたり、前記グローザには、グローザ先端面が左右幅を存して残る凸部があるようにして左右幅を存した凹部が形成されているものであり、凹部はグローザの左右方向両側部に形成され、該左右のグローザに挟まれるようにしてグローザの左右中央部に凸部があるトラックシューと、凹部はグローザの左右方向中央部に形成され、該切欠きの左右両側に凸部があるトラックシューとが組み合わされていることを特徴とする履体である。
請求項1の発明とすることで、トラックシューをシングルグローザタイプとして凍土等が凍結づらいものとしたものにおいて、該グローザには、各左右幅を存して凹部と凸部が交互に形成され、これによって前後方向だけでなく、左右方向のスリップ防止に優れた機能を発揮しながら、強度のあるトラックシューとすることができる。
請求項2の発明とすることで、左右両側の凸部が凍土等に食い込むことになって前後左右方向のスリップを防止できることになる。
請求項3の発明とすることで、左右方向中央側にある凸部が凍土等に食い込むことになって前後左右方向のスリップを防止できることになる。
請求項4の発明とすることで、凸部の強度アップを図りながら、さらなる前後左右方向のスリップ防止機能の向上を達成できる。
請求項5の発明とすることで、補強板の破損を防止できる。
請求項6の発明とすることで、凸部の強度アップを図りながら、一段と優れた前後左右方向のスリップ防止機能の向上を達成できる。
請求項7の発明とすることで、補強板と凸部とのあいだに凍土等が凍結して詰まってしまうことを回避できる。
請求項8の発明とすることで、凍土等の凍結が無く、前後左右方向のスリップ防止機能の優れた履体とすることができる。
次ぎに、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。図中、1は作業用走行機体の一例である油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、後述するクローラ式走行体2を備えた下部走行機体3、該下部走行機体3に旋回自在に設けた上部旋回機体4、該上部旋回機体4に作業アタッチメントとして設けられるバケット5等の各種部材装置を用いて構成されていることは何れも従来とおりである。
前記クローラ式走行体2は、走行フレーム6と、該走行フレーム6の前後に設けられるアイドラー輪7、駆動輪8と、走行フレーム6の上下に設けられる上下転輪9、10と、これら輪体に懸回される無端の履体11等の各種部材装置を用いて構成されるが、前記履体11は後述する多数のトラックシュー12を無端状に連結して構成されている。
前記トラックシュー12は、トラックリンク13が取付けられるシュー本体14と、該シュー本体14の接地面から左右幅方向に長く、板面が前後に存するようにして突出する一つの長板状をしたグローザ15とで構成されるシングルグローザタイプのものであって、シュー本体14には、グローザ15より前側(トラックシュー12が接地した状態で前側)に位置して前記トラックリンク13を取付けるための取付け孔16が開設されている。
そして前記グローザ15には、左右方向中央部に位置して左右に所定幅Xを存するようにして凹部17が切欠き形成されているが、該凹部17は、シュー本体14からの突出基端部15aが残る状態で形成されている。そしてグローザ15は、前記凹部17が形成されることにより、その左右方向両側に、各所定幅Yのグローザ先端面15bを残すようにして凸部18が形成されていて凹凸が交互に形成された形状になっている。さらに具体的には、前記凹部17は、グローザ15の左右幅の1/2の長さで形成され、その左右に1/4の左右幅を存した凸部18が形成されている。
叙述のごとく構成された本発明の第一の実施の形態において、油圧ショベル1が凍土や氷上を走行する場合、履体11を構成するトラックシュー12は、グローザ15が一つであるシングルグローザタイプのものを採用しているため、ダブル、トリプルグローザタイプのようにグローザ間に凍土等が氷結してしまうことがない。しかもこのシングルのグローザ15には、左右両側に所定幅Yの凸部18を有する状態で中央部に所定幅Xの凹部17が形成されている結果、凍土等を走行する場合、左右の凸部18が凍土等に食い込む状態での走行ができ、このため、前後方向は勿論のこと、左右方向のスリップが防止される状態での安定した走行ができる。
しかもこのものでは、凍土等への食い込みが良いように中央部に所定幅Xの凹部17を形成したものでありながら、その左右に所定幅Yを有する凸部18が残る状態となっているため、従来のグローザ表面を鋸歯状にしたもののように鋸歯部の強度が低下して早期に破損してしまうしまうことを回避できることになり、長期間の使用に耐えられるものとなる。
尚、本発明は前記第一の実施の形態のトラックシューに限定されるものでなく、図4(A)(B)(C)に示す第二、第三、第四の実施の形態のようにすることができる。図4(A)のものは、グローザ15の左右両側に所定幅の凹部19を形成し、中央部に所定幅の凸部20を存するように構成したもの、また同図(B)のものは、グローザ15の左右両端部と中央部とに所定幅を存した凹部21を形成し、各端部側凹部21と中央部側凹部21とのあいだに所定幅を存して凸部22を残したものである。さらに同図(C)のものは、その逆に、グローザ15の左右両端部と中央部とに凸部23を残し、各端部と中央部との凸部23のあいだに凹部24を形成したものである。
また、このようなトラックシュー12を用いて履体11を形成する場合に、例えば第一の実施の形態に示された一種類のトラックシュー12を用いて履体11を形成することができるが、さらには、例えば第一の実施の形態と第二の実施の形態の各トラックシュー12を交互に組み合わせて履体11を構成しても良く、このようにすることにより一段とスリップ防止の優れたものにできることになる。
さらに本発明は、図5(A)(B)に示す第五、第六の実施の形態のものにすることができる。図5(A)の第五の実施の形態のものは、前記第一の実施の形態のトラックシュー12の変形であるが、このものは左右の凸部18の強度アップと左右方向のスリップ防止効果の向上とを兼ねたものであって、凸部18の前側面に、シュー本体14に一体に固着(溶着)され、前後方向に伸び、板面が左右にある補強板25を一体に固着(溶着)したものである。この場合に、該補強板25は、その高さが凸部18の高さより低いものとなっている。また同図(B)の第六の実施の形態のものは、前記第二の実施の形態のトラックシュー12について、凸部20に同じように補強板26を設けたものであるが、該補強板26は凸部20と同じ高さになっている。そしてこれらのようにすることで、強度的に優れ、しかも左右方向のスリップについてより防止効果があるトラックシュー12とすることができる。
さらにまた図6に示す第七の実施の形態のものは、前記第三の実施の形態のトラックシュー12について、凸部22に補強板27を設けるにあたり、該補強板27は、各凸部22に固着される補強板本体27aと、該各補強板本体27a同志を連結する連結部27bとで平面視略コ字形に形成したものをシュー本体14に固着したものであり、しかも補強板本体27aは凸部22よりも背低で、連結部27bは補強板本体27aおよび突出基端部15aよりも背低に構成されている。そしてこのようにすることにより、左右前後方向のスリップ防止機能が一段と向上することになるが、連結部27bが補強板本体27aよりも背低になっていることから、補強板27とグローザ15とで囲まれた部分に凍土等が入り込んで凍結したとしても、せいぜい背低の連結部27bまでとなって、実質的なスリップ防止機能が損なわれることが回避される。尚、凹部21が連結部27bよりも背低であっても勿論よい。
油圧ショベルの側面図である。 クローラ型走行体の要部斜視図である。 (A)(B)(C)は第一の実施の形態を示すトラックシューの平面図、背面図、斜視図である。 (A)(B)(C)は第二、第三、第四の実施の形態を示すトラックシューの斜視図である。 (A)(B)は第五、第六の実施の形態を示すトラックシューの斜視図である。 (A)(B)(C)は第七の実施の形態を示すトラックシューの平面図、背面図、斜視図である。
符号の説明
2 クローラ式走行体
11 履体
12 トラックシュー
14 シュー本体
15 グローザ
17 凹部
18 凸部
19 凹部
20 凸部
21 凹部
22 凸部
23 凸部
24 凹部
25 補強板
27 補強板
27a 補強板本体
27b 連結部

Claims (8)

  1. クローラ式走行体の履体を構成するトラックシューを、接地面が形成されるシュー本体と、該シュー本体の接地面から、前後面を有して左右に長い板状のグローザを一つ突設したシングルグローザタイプにするにあたり、前記グローザには、各左右幅を存するようにして凸部と凹部とが交互に形成されていることを特徴とするトラックシュー。
  2. 請求項1において、凹部はグローザの左右方向中央部に形成され、該切欠きの左右両側に凸部があることを特徴とするトラックシュー。
  3. 請求項1において、凹部はグローザの左右方向両側部に形成され、該左右のグローザに挟まれるようにしてグローザの左右中央部に凸部があることを特徴とするトラックシュー。
  4. 請求項2または3において、凸部には、シュー本体に一体に固着され、少なくとも左右に板面を有する補強板が一体に固着されていることを特徴とするトラックシュー。
  5. 請求項4において、補強板の高さは、凸部よりも高くないことを特徴とするトラックシュー。
  6. 請求項4または5において、凸部が凹部を挟んで左右に形成される場合、補強板は、各凸部に一体に固着された補強板本体同志を連結する連結部がシュー本体に一体に固着されて構成されていることを特徴とするトラックシュー。
  7. 請求項6において、連結部は、補強板本体よりも背低であることを特徴とするトラックシュー。
  8. トラックシューを無端状に連結して構成されるクローラ式走行体の履体であって、前記トラックシューを、接地面が形成されるシュー本体と、該シュー本体の接地面から、前後面を有して左右に長い板状のグローザを一つ突設したシングルグローザタイプとするにあたり、前記グローザには、グローザ先端面が左右幅を存して残る凸部があるようにして左右幅を存した凹部が形成されているものであり、凹部はグローザの左右方向両側部に形成され、該左右のグローザに挟まれるようにしてグローザの左右中央部に凸部があるトラックシューと、凹部はグローザの左右方向中央部に形成され、該切欠きの左右両側に凸部があるトラックシューとが組み合わされていることを特徴とする履体。
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