JP2006021143A - 電気分解装置 - Google Patents

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幸子 山口
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Abstract

【課題】隔壁の歪みを低減することが目的とされる。
【解決手段】電気分解装置は、電解槽1、配管21,22,31,71,72、DC電源6及び切換部8を備える。電解槽1は、電極11,12及び隔膜13を有する。電解槽1には、電気分解の対象となる水溶液が満たされている。電極11及び電極12は、DC電源6によって直流電圧が印加され、水溶液を電気分解する。隔膜13は、電極11と電極12とを電解槽1の中で隔離し、電気分解の対象を通過させる。電解槽1からアルカリ性水101及び酸性水102を排出する配管71,72は、電解槽1のそれぞれ電極11,12側に接続される。配管21,22は、切換部8を介して、配管71,72に接続される。切換部8は、配管71,72から流れ込むアルカリ性水101及び酸性水102を混合せずに、アルカリ性水101は配管21へ、酸性水102は配管22へとそれぞれ流す。
【選択図】図1

Description

本発明は電気分解装置に関する。
電気分解装置の多くは、電解槽、給水管及び排水管を備える。
電解槽は、一対の電極と、隔膜とを有する。隔膜は、一対の電極の各々を隔離しつつも、電気分解の対象を通過させる。一対の電極は、一方が陽極、他方が陰極である。一対の電極では例えば水溶液が電気分解されて、陽極側で酸性水が生成され、陰極側でアルカリ性水が生成される。
給水管及び排水管は、電解槽にそれぞれ接続される。給水管は、例えば電解質の水溶液を電解槽に供給する。排水管は、電解槽で生成された酸性水及びアルカリ性水を排出する。特に酸性水とアルカリ性水とを別々に得る場合には、酸性水が排出される排水管と、アルカリ性水が排出される排水管とが設けられる。
なお、本発明に関連する技術を以下に示す。特許文献1〜4では、アルカリ性水が排水される流路と、酸性水が排水される流路とを互いに入れ替えることで、流路内へのスケールの付着を防止する技術が開示されている。
特開平9−29255号公報 特開平9−206750号公報 特開平9−19688号公報 特許第3301678号公報
陰極側では、アルカリ性水とともに水素ガスが生成される。また、例えば塩化化合物を含む水を電気分解する場合には、陽極側では、酸性水とともに塩素ガスが生成される。
水素ガスは水に溶けにくい。これに対して、例えば塩素ガスは水に溶けやすい。このため、陰極側の圧力が陽極側よりも高くなり、隔壁が陽極側に歪むこともあった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、隔壁の歪みを低減することが目的とされる。
この発明の請求項1にかかる電気分解装置は、電解槽(1)と、第1配管(21)と、第2配管(22)とを備え、前記電解槽は、電気分解に使用する第1電極(11)及び第2電極(12)と、前記第1電極と前記第2電極とを隔離しつつも、前記電気分解の対象を通過させる隔膜(13)とを有し、前記第1電極及び前記第2電極のいずれか一方でアルカリ性水(101)が生成され、他方で酸性水(102)が生成され、前記第1配管は、前記電解槽から前記アルカリ性水を排出し、前記第2配管は、前記電解槽から前記酸性水を排出し、前記第1配管は、その流路抵抗が前記第2配管よりも小さい。
この発明の請求項2にかかる電気分解装置は、請求項1記載の電気分解装置であって、前記第1配管(21)の最も狭い断面積は、前記第2配管(22)の最も狭い断面積よりも大きい。
この発明の請求項3にかかる電気分解装置は、請求項1記載の電気分解装置であって、前記電解槽(1)の前記第1電極(11)側に接続される第3配管(71)と、前記電解槽の前記第2電極(12)側に接続される第4配管(72)と、切換部(8)とを更に備え、前記第1配管(21)は、前記切換部を介して前記第3配管及び前記第4配管の一方に連通し、前記第2配管(22)は、前記切換部を介して前記第3配管及び前記第4配管の他方に連通する。
この発明の請求項4にかかる電気分解装置は、請求項3記載の電気分解装置であって、前記第1配管(21)の最も狭い断面積は、前記第2配管(22)の最も狭い断面積よりも大きく、前記第3配管(71)及び前記第4配管(72)の各々の断面積は、前記第1配管の最も狭い前記断面積よりも大きい。
この発明の請求項5にかかる電気分解装置は、請求項2または請求項4記載の電気分解装置であって、前記第1配管(21)及び前記第2配管(22)は円筒であり、前記第1配管の円筒の内径は、前記第2配管の円筒の内径の1.3倍乃至2.3倍である。
この発明の請求項6にかかる電気分解装置は、請求項1または請求項3記載の電気分解装置であって、前記第1配管(21)は、流量が調節できる弁(4)を有する。
この発明の請求項1にかかる電気分解装置によれば、第1配管の流路抵抗が第2配管よりも小さいため、酸性水が第2配管を流れるときよりも、アルカリ性水は第1配管を流れやすい。このため、陰極で発生した水素ガスも、アルカリ性水とともに第1配管へと流れやすい。従って、陰極側の圧力の上昇が低減し、陽極側に隔膜が歪むことが妨げられる。しかも、アルカリ性水の陽極側への流れ込みが低減し、隔膜へのスケールの付着が妨げられる。
この発明の請求項2または請求項4にかかる電気分解装置によれば、第1配管の流路抵抗が、第2配管よりも小さい。
この発明の請求項3にかかる電気分解装置によれば、電解槽において電極反転されても、切換部で流路を切り換えることで、第1配管からアルカリ性水、第2配管から酸性水が、それぞれ排出される。
この発明の請求項5にかかる電気分解装置によれば、第1配管が詰まる迄の期間が1000時間乃至6000時間となる。よって、電極が寿命に至る迄に第1配管を取り替える必要性が低減される。
この発明の請求項6にかかる電気分解装置によれば、第1配管の流路抵抗を、第2配管よりも小さくできる。
第1の実施の形態.
図1は、本実施の形態にかかる電気分解装置を概念的に示す。電気分解装置は、電解槽1、配管21,22,31,71,72、DC電源6及び切換部8を備える。
電解槽1は、電極11,12及び隔膜13を有する。電解槽1には、電気分解の対象となる水溶液、例えば塩化ナトリウム水溶液が満たされている。この水溶液は、電解槽1に接続される配管31によって供給される。
電極11及び電極12は、DC電源6によって直流電圧が印加され、電解槽1に満たされる水溶液を電気分解する。DC電源6は、電極11,12の一方を陰極として選択し、他方を陽極として選択する。これらの選択は切り替えることができる。この切り換えを以下、電極反転という。図1では、電極11は陰極に、電極12は陽極に、それぞれ選択されている場合が示される。
水溶液を電気分解すると、陰極ではアルカリ性水101及び水素ガスが生成され、陽極では酸性水102が生成される。例えば、塩化ナトリウム水溶液が電気分解される場合には、陽極では塩素ガスが生成される。しかし、塩素ガスは水に溶けて塩酸と次亜塩素酸になりやすいため、アルカリ性水101には次亜塩素酸が含まれる。
隔膜13は、電極11と電極12とを電解槽1の中で隔離する。そして、電気分解の対象、例えば塩化ナトリウム水溶液においては塩素イオン及びナトリウムイオンを、通過させる。
しかしながら、隔膜13は、電極11,12で得られたアルカリ性水101及び酸性水102をほとんど透過させない。このため、電解槽1に水溶液を供給するための配管31を、電極11側及び電極12側の各々に接続する。一方、電解槽1からアルカリ性水101及び酸性水102を排出するために、配管71,72は、電解槽1のそれぞれ電極11,12側に接続される。
配管71は、電解層1から切換部8へと、アルカリ性水101または酸性水102を排出する。具体的には、電極11が陽極である場合には酸性水102が排出され、陽極である場合にはアルカリ性水101が排出される。
配管72は、電解層1から切換部8へと、アルカリ性水101または酸性水102を排出する。具体的には、電極12が陽極である場合には酸性水102が排出され、陽極である場合にはアルカリ性水101が排出される。
配管21,22は、切換部8を介して、配管71,72に接続される。切換部8は、配管71,72から流れ込むアルカリ性水101及び酸性水102を混合することなく、アルカリ性水101は配管21へ、酸性水102は配管22へとそれぞれ流す。詳細には、配管71からアルカリ性水101、配管72から酸性水102のそれぞれが切換部8に流れ込む場合には、配管21は切換部8を介して配管71と連通し、配管22は切換部8を介して配管72と連通する。そして、配管71から酸性水102、配管72からアルカリ性水101のそれぞれが切換部8に流れ込む場合には、配管21は切換部8を介して配管72と連通し、配管22は切換部8を介して配管71と連通する。
例えば、配管21の断面積は、延在方向に対してほぼ等しい。配管22も同様である。そして、配管21の断面積は、配管22の断面積よりも大きい。従って、配管21は、その流路抵抗が配管22よりも小さい。ただし、配管71,72の各々の断面積は、配管21の断面積よりも大きい。
上述の電気分解装置によれば、配管21の流路抵抗が配管22よりも小さいため、酸性水102が配管22を流れるときよりも、アルカリ性水は配管21を流れやすい。このため、陰極で発生した水素ガスも、アルカリ性水101とともに配管21へと流れやすい。従って、陰極側の圧力の上昇が低減し、陽極側に隔膜13が歪むことを妨げられる。しかも、アルカリ性水101の陽極側への流れ込みが低減し、隔膜13へのスケールの付着が妨げられる。
配管21,22の各々の断面積は、延在方向に対して不均一でもよい。この場合、配管21の最も狭い断面積を、配管22の最も狭い断面積よりも大きくすることで、配管21の流路抵抗を配管22よりも小さくでき、上述と同様の効果が得られる。このような狭い断面積を与える位置として、切換部8と接続される、配管21,22のコネクタが例として挙げられる。
上述した電気分解装置には、図2に示されるように、配管21に弁4を設けてもよい。配管21の断面積は、例えば、延在方向に均一であって、配管71もしくは配管72の断面積と同等である。弁4は、配管21を流れるアルカリ性水101の流量が調節できる。すなわち、弁4を調節することで、配管21の流路抵抗を配管22よりも小さくでき、上述と同様の効果が得られる。
更には、配管22にも弁4を設けてもよい。配管22の断面積は、例えば、延在方向に均一であって、配管71もしくは配管72の断面積と同等である。この場合、配管21,22の各々に設けられた弁4をそれぞれ調節することで、配管21の流路抵抗を配管22よりも小さくする。
上述したいずれの電気分解装置においても、例えば電極11,12の陰極、陽極が固定されている場合、つまり電極反転を行わない場合には、配管71,72及び切換部8を備えなくてもよい。例えば、電極11が陰極、電極12が陽極にそれぞれ固定される場合には、配管21は電解槽1の電極11側に接続され、配管22は電解槽1の電極12側に接続される。
第2の実施の形態.
本実施の形態では、配管21,22について、それらの断面積の関係について説明する。ここでは、配管21,22には円筒が採用される。
図3は、アルカリ性水を流し始めてからの経過時間と、配管21内を流れるアルカリ水の流量との関係を示す。アルカリ水は、所定の圧力で配管21に流された。しかし、配管21の内壁にスケールが付着することで、時間の経過とともに流量が低下する。そして、配管21がスケールにより閉塞した時点で、アルカリ水の流量が0(ml/min)になる。
図3では、配管21の内径(mm)が6.3および8.8のときの測定結果が、グラフ201,202でそれぞれ示される。いずれにおいても、酸性水が流れる配管22の内径φ2は6.3(mm)である。グラフ201によれば、約450時間経過後に配管21が閉塞する。グラフ202によれば、グラフ202を延長することで、約1500時間経過後に配管21が閉塞すると予測される。
スケールは配管21内を3次元的に成長する。このため、配管21が閉塞するまでの時間Tと内径φ1とは、(φ1)=k・Tの関係にあると考えられる。ここで、パラメータkは比例係数を示し、一定である。
グラフ201,202から得られた上記データに基づいて、パラメータkを計算すると、φ1=6.3(mm)ならばk=0.56、φ1=8.8(mm)ならばk=0.45となる。そこで、これらの平均値0.50を、パラメータkの値として採用する。
k=0.5を用いて、関係式(φ1)=k・Tから、時間Tに対する内径φ1の値が求められる。図4は、1000〜8000時間の間のそれぞれの時間Tについて求めた内径φ1の値が、時間Tとともに示されている。また、φ2=6.3(mm)として、それぞれの内径φ1について、内径φ2に対する倍率ε(=φ1/φ2)も示されている。
図4によれば、配管21が閉塞するまでの時間Tが長くなるに従って、配管21の内径φ1及び倍率εが単調に増加する。
電極11,12の寿命は、約1000〜約6000時間である。この寿命と、配管21が閉塞するまでの時間とを、ほぼ同じもしくはそれ以上とすることで、電極11,12が寿命に至る迄に、配管21を取り替える必要性が低減される。具体的には、図4で示される数値に基づいて、配管21の内径φ1を、配管22の内径φ2の1.3倍乃至2.3倍とすることが望ましい。
第1の実施の形態で説明した電気分解装置においては、例えば配管21,22を取り替えることで、上述した所望の倍率εに調節することができる。
第1の実施の形態で説明される、電気分解装置を概念的に示す平面図である。 配管21に弁を設けた電気分解装置を概念的に示す平面図である。 経過時間とアルカリ水の流量との関係を示す図である。 閉塞するまでの時間Tと、内径φ1及び倍率εとの関係を示す図である。
符号の説明
1 電解槽
4 弁
8 切換部
11,12 電極
13 隔膜
21,22,71,72 配管
101 アルカリ性水
102 酸性水

Claims (6)

  1. 電解槽(1)と、
    第1配管(21)と、
    第2配管(22)と
    を備え、
    前記電解槽は、
    電気分解に使用する第1電極(11)及び第2電極(12)と、
    前記第1電極と前記第2電極とを隔離しつつも、前記電気分解の対象を通過させる隔膜(13)と
    を有し、
    前記第1電極及び前記第2電極のいずれか一方でアルカリ性水(101)が生成され、他方で酸性水(102)が生成され、
    前記第1配管は、前記電解槽から前記アルカリ性水を排出し、
    前記第2配管は、前記電解槽から前記酸性水を排出し、
    前記第1配管は、その流路抵抗が前記第2配管よりも小さい、電気分解装置。
  2. 前記第1配管(21)の最も狭い断面積は、前記第2配管(22)の最も狭い断面積よりも大きい、請求項1記載の電気分解装置。
  3. 前記電解槽(1)の前記第1電極(11)側に接続される第3配管(71)と、
    前記電解槽の前記第2電極(12)側に接続される第4配管(72)と、
    切換部(8)と
    を更に備え、
    前記第1配管(21)は、前記切換部を介して前記第3配管及び前記第4配管の一方に連通し、
    前記第2配管(22)は、前記切換部を介して前記第3配管及び前記第4配管の他方に連通する、請求項1記載の電気分解装置。
  4. 前記第1配管(21)の最も狭い断面積は、前記第2配管(22)の最も狭い断面積よりも大きく、
    前記第3配管(71)及び前記第4配管(72)の各々の断面積は、前記第1配管の最も狭い前記断面積よりも大きい、請求項3記載の電気分解装置。
  5. 前記第1配管(21)及び前記第2配管(22)は円筒であって、
    前記第1配管の円筒の内径は、前記第2配管の円筒の内径の1.3倍乃至2.3倍である、請求項2または請求項4記載の電気分解装置。
  6. 前記第1配管(21)は、流量が調節できる弁(4)を有する、請求項1または請求項3記載の電気分解装置。
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