JP2006020651A - 健康促進装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】人の足の裏から振動を与えることにより、血流の循環を活性化して疲労回復を図るなど健康の促進を効果的に行い、また、老人などのリハビリテーションのためにも用いること。
【解決手段】ユーザが足の裏を乗せることが可能なように床面に設置され、上下方向に振幅を有するよう振動する振動発生装置3と、振動発生装置3の周辺に設置され、振動発生装置3の台座13の上に乗ったユーザが捕まることのできる手摺り5とを有してなる。
【選択図】 図1
【解決手段】ユーザが足の裏を乗せることが可能なように床面に設置され、上下方向に振幅を有するよう振動する振動発生装置3と、振動発生装置3の周辺に設置され、振動発生装置3の台座13の上に乗ったユーザが捕まることのできる手摺り5とを有してなる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、足の裏から振動を与えて健康を促進する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
日常生活習慣の中で、現代病とまでいわれているストレスの増大が問題となっている。また、健康志向の高まりに加え、「人にやさしい」をテーマにした機能性の追求が盛んになっている。生活環境での健常者であっても、身体機能の低下に対応した代謝による「リフレッシュ」および「癒し」系の身心両面の包括的ノーマライゼーションという視点での意識が高まってきている。これらに対応して、近年のメディカル・コンセプトの訴求による「コリをほぐす」「ツボを刺激する」などの、病状疾患改善や疲労回復を図るための健康促進装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の健康促進装置では、生理代謝に適合する生体力学的刺激論から推論可能な効果改善のプロセスにおいて充分ではない。専門的医学的根拠に立脚したマッサージ師による処置であっても、生体代謝論に基づく交換、復交感の受容において、活性に律する能動反応の残渣は処置後30分以内に自律代謝の作用で元に戻るとされている。つまり、従来の健康促進装置による処置は、「やらないよりは」「気分的によい気持ち」などのリラックス程度のためのものといえよう。
【0004】
本発明は、人の足の裏から振動を与えることにより、血流の循環を活性化して疲労回復を図るなど健康の促進を効果的に行い、また、老人などのリハビリテーションのためにも用いることのできる健康促進装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る健康促進装置は、ユーザが足の裏を乗せることが可能なように床面に設置され、上下方向に振幅を有するよう振動する振動発生装置と、前記振動発生装置の周辺に設置され、前記振動発生装置の上に乗ったユーザが捕まることのできる手摺りとを有してなる。
【0006】
好ましくは、前記振動発生装置は、ユーザの両方の足の裏を乗せることのできる台座を有し、前記台座が振動するように構成する。
また、前記台座は、右足用の台座と左足用の台座とが別個に設けられ、これらが互いに独立して振動するように構成する。
【0007】
また、前記振動発生装置は、モータと、前記モータの回転軸に取り付けられた偏心錘と、前記モータの上部に設けられた台座と、前記モータを床面に対して支持するサスペンション部材とを有してなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態に係る健康促進装置1の構成を示す図、図2は振動発生装置3の構造の例を示す図、図3はモータ11の構成の例を示す外観図である。
【0009】
これらの図において、健康促進装置1は振動発生装置3および手摺り5からなる。
振動発生装置3は、ユーザHMが足の裏を乗せることが可能なように床面(構造物)に設置される。振動発生装置3は、モータ11、偏心錘12、台座13、およびサスペンション部材14などからなる。
【0010】
モータ11は、本体111、両端に突出する回転軸112、および取り付け脚部113などからなる。モータ11として、DCモータ、DCステッピングモータ、同期モータ、ACモータなどが用いられ、それぞれに応じた適当な制御装置によって、電流制御、電圧制御、電力制御、位相制御、インバータ制御、回転速度制御、PWM制御などが行われる。モータ11は、例えば、0〜1800RPMで回転する。
【0011】
偏心錘12は、回転軸111の両端に、互いに同じ角度位置となるようにそれぞれ取り付けられる。偏心錘12は、回転軸111の回転によってモータ11の全体に振動を発生させる。
【0012】
台座13は、モータ11の本体111の上部に取り付けられる。台座13は、合成樹脂または金属板などからなる上板131、および上板131を支持するキール骨格部材132からなる。上板131の上面にユーザHMが足HMaを乗せることができる。
【0013】
サスペンション部材14は、モータ11を上下方向(垂直方向)に振動可能なように支持する。サスペンション部材14は、櫛状の下側嵌合部材141と上側嵌合部材142とが組み合わさり、その内部にダンパー部材143が充填される。下側嵌合部材141は、固定台144によって建物(床面)などに固定される。上側嵌合部材142は、下側嵌合部材141に対して上下方向に移動可能であり、前後方向(左右方向)には振動を吸収しつつ、若干の移動が可能である。これによって、モータ11が回転したときに、前後方向には微少な振幅を持ち、上下方向に大きい振幅を持って振動する。このとき、台座13は、上下方向と前後方向とに移動することとなり、偏平ではあるが回転運動を行う。
【0014】
手摺り5は、起立姿勢または直立姿勢で使用する起立手摺り51と、しゃがんだ姿勢または屈んだ姿勢で使用するしゃがみ手摺り52とを有する。
起立手摺り51は、振動発生装置3の上方の両側に設けられた手摺り部材511,512からなる。手摺り部材511,512は、ユーザHMが台座13の上に立った姿勢で、両手で掴むことが可能な位置に設けられる。
【0015】
しゃがみ手摺り52は、振動発生装置3の前方に設けられ、高さの異なる複数のバー521,522,523を有する。これらのバー521〜523は、ユーザHMが台座13の上にしゃがんだ姿勢で乗ったときに、両手を前方に出して掴むことが可能な位置に設けられる。
【0016】
ユーザHMは、これら起立手摺り51またはしゃがみ手摺り52を利用して、前方または後方に体重をかけたり、左足または右足のいずれかに多く体重をかけたりし、台座13と左右の足HMaとの当接状態を種々調整することができる。また、屈伸運動や背伸び運動など、種々の運動を行うことも可能である。
【0017】
次に、健康促進装置1の使用方法を説明する。
モータ11を適当な回転数で回転させると、偏心錘12が回転し、これによって、モータ11が上下方向に振動する。ユーザHMは、台座13を介して足HMaから振動を受ける。足HMaにはユーザHMの体重がかけられており、体重によって、台座13の上板131に押し付けられる。足HMaには、台座13の振動による加速度が加えられる。これによって、血流の循環が活性化され、疲労回復が図られ、健康の促進が効果的に行われる。
【0018】
つまり、ユーザHMが、起立姿勢、直立姿勢、しゃがみ姿勢、または屈み姿勢などの体形において、頭と足の垂直軸上で、足の躓先と踵が加振面である上板131に自己の体重で接した状態で、土踏まずの部分すなわち下流動脈の端末と上昇流静脈の変流折点より直接足裏を通じて振動が加えられる。これにより、骨格および内臓にも振動が加えられる。歩行直立の等価加荷重の逆刺激として、血流の循環を活性化し、疑似歩行に類する労働や活動の仕事時の姿勢による局部の疲労箇所を刺激する。体力回復に律する準備体操論理に適合した全身被振により、背筋から足元への回復補正が行われる。背筋がしゃんとなり、疲れが和わらげられる。骨格を通じて上へ上へと加振刺激の伝搬によって、内蔵および消化機能の代謝活性が行われる。
【0019】
本実施形態の健康促進装置1は、老人などのリハビリテーションのため、会社などの集団的な休憩室に設置して疲労回復のため、痩身対応の形姿矯正のためなど、種々の健康の促進のために用いることができる。
【0020】
次に、他の実施形態の振動発生装置3Bについて説明する。
図4は他の実施形態の振動発生装置3Bを示す図、図5は振動発生装置3Bの台座13Bの平面図である。
【0021】
図4に示すように、振動発生装置3Bは、建物の床面に設けた穴HL内に設置され、台座13Bの部分が床面から若干突出するように設けられる。台座13Bの前後には、足HMaが下方に落ち込まないように、床板部材21,22が設けられる。
【0022】
振動発生装置3Bでは、台座13Bの幅が狭くなっており、足HMaの土踏まずの部分を直接に乗せることができる。足HMaを移動することによって、踵の部分、またはつまさきの部分を乗せることもできる。
【0023】
この振動発生装置3Bによると、足HMaの裏をより直接的に刺激することができる。
図6はさらに他の実施形態の振動発生装置3Cの平面図である。
【0024】
図6に示すように、振動発生装置3Cでは、2つの独立した振動発生装置3CA,3CBが左右に配置される。各振動発生装置3CA,3CBは、それぞれ台座13CA,13CBを備える。つまり、一方の振動発生装置3CAは右足用であり、他方の振動発生装置3CBは左足用である。
【0025】
振動発生装置3CA,3CBは、互いに独立して振動するように制御可能である。例えば、次のような振動モードが設けられる。
(1) 一方の台座13CAが上方向に移動するときに、他方の台座13CBが下方に移動するように振動する。このモードは、各モータの偏心錘12の位置が互いに180度ずれた状態で回転することにより可能である。
(2) 一方の台座13CAが上方向または下方向に振動している間において前方向に移動するときに、他方の台座13CBが後方に移動するように振動する。つまり、台座13CA,13CBは僅かであるが前後方向にも振動するので、その振動の方向を左右で逆にする。これによって、左右の足HMaに逆方向の回転振動を与えることができる。このモードは、各モータの回転方向を互いに逆にすることにより可能である。
(3) 台座13CA,13CBの互いの振動数を異ならせる。これは、各モータの回転速度を異ならせることにより可能である。
(4) 台座13CA,13CBを同じように振動させる。上に述べた台座13Bの場合と同じ動作となる。
【0026】
これらの振動モードの設定は、例えば、制御装置の操作盤に設けたモード切替えスイッチの操作により行うことができる。
この振動発生装置3Cによると、足HMaの裏をより効果的に刺激することができる。
【0027】
上に述べた実施形態において、偏心錘12の大きさ、形状、重量は、適切な振動が得られるように調整すればよい。サスペンション部材14として、例えば油圧式のショックアブゾーバまたはコイルスプリングを用いまたは併用することができる。上板131の上面を適当な曲面、例えば円周面、波打った面などとすることも可能である。適当な凹凸を設けてもよい。
【0028】
上に説明した振動発生装置3以外の原理で振動を発生する装置を用いてもよい。例えば、ガイド部材によって上下方向にのみ移動可能にガイドされた台座を、クランク機構などによって上下方向に駆動する構成とすることも可能である。
【0029】
その他、振動発生装置3,3B,3C、手摺り5、および健康促進装置1,の全体または各部の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によると、人の足の裏から振動を与えることにより、血流の循環を活性化して疲労回復を図るなど健康の促進を効果的に行うことができる。また、老人などのリハビリテーションのためにも用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る健康促進装置の構成を示す図である。
【図2】振動発生装置の構造の例を示す図である。
【図3】モータの構成の例を示す外観図である。
【図4】他の実施形態の振動発生装置を示す図である。
【図5】振動発生装置の台座の平面図である。
【図6】さらに他の実施形態の振動発生装置の平面図である。
【符号の説明】
1 健康促進装置
3 振動発生装置
5 手摺り
11 モータ
12 偏心錘
13,13B 台座
13CA,13CB 台座
14 サスペンション部材
HM ユーザ
HMa 足
【発明の属する技術分野】
本発明は、足の裏から振動を与えて健康を促進する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
日常生活習慣の中で、現代病とまでいわれているストレスの増大が問題となっている。また、健康志向の高まりに加え、「人にやさしい」をテーマにした機能性の追求が盛んになっている。生活環境での健常者であっても、身体機能の低下に対応した代謝による「リフレッシュ」および「癒し」系の身心両面の包括的ノーマライゼーションという視点での意識が高まってきている。これらに対応して、近年のメディカル・コンセプトの訴求による「コリをほぐす」「ツボを刺激する」などの、病状疾患改善や疲労回復を図るための健康促進装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の健康促進装置では、生理代謝に適合する生体力学的刺激論から推論可能な効果改善のプロセスにおいて充分ではない。専門的医学的根拠に立脚したマッサージ師による処置であっても、生体代謝論に基づく交換、復交感の受容において、活性に律する能動反応の残渣は処置後30分以内に自律代謝の作用で元に戻るとされている。つまり、従来の健康促進装置による処置は、「やらないよりは」「気分的によい気持ち」などのリラックス程度のためのものといえよう。
【0004】
本発明は、人の足の裏から振動を与えることにより、血流の循環を活性化して疲労回復を図るなど健康の促進を効果的に行い、また、老人などのリハビリテーションのためにも用いることのできる健康促進装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る健康促進装置は、ユーザが足の裏を乗せることが可能なように床面に設置され、上下方向に振幅を有するよう振動する振動発生装置と、前記振動発生装置の周辺に設置され、前記振動発生装置の上に乗ったユーザが捕まることのできる手摺りとを有してなる。
【0006】
好ましくは、前記振動発生装置は、ユーザの両方の足の裏を乗せることのできる台座を有し、前記台座が振動するように構成する。
また、前記台座は、右足用の台座と左足用の台座とが別個に設けられ、これらが互いに独立して振動するように構成する。
【0007】
また、前記振動発生装置は、モータと、前記モータの回転軸に取り付けられた偏心錘と、前記モータの上部に設けられた台座と、前記モータを床面に対して支持するサスペンション部材とを有してなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態に係る健康促進装置1の構成を示す図、図2は振動発生装置3の構造の例を示す図、図3はモータ11の構成の例を示す外観図である。
【0009】
これらの図において、健康促進装置1は振動発生装置3および手摺り5からなる。
振動発生装置3は、ユーザHMが足の裏を乗せることが可能なように床面(構造物)に設置される。振動発生装置3は、モータ11、偏心錘12、台座13、およびサスペンション部材14などからなる。
【0010】
モータ11は、本体111、両端に突出する回転軸112、および取り付け脚部113などからなる。モータ11として、DCモータ、DCステッピングモータ、同期モータ、ACモータなどが用いられ、それぞれに応じた適当な制御装置によって、電流制御、電圧制御、電力制御、位相制御、インバータ制御、回転速度制御、PWM制御などが行われる。モータ11は、例えば、0〜1800RPMで回転する。
【0011】
偏心錘12は、回転軸111の両端に、互いに同じ角度位置となるようにそれぞれ取り付けられる。偏心錘12は、回転軸111の回転によってモータ11の全体に振動を発生させる。
【0012】
台座13は、モータ11の本体111の上部に取り付けられる。台座13は、合成樹脂または金属板などからなる上板131、および上板131を支持するキール骨格部材132からなる。上板131の上面にユーザHMが足HMaを乗せることができる。
【0013】
サスペンション部材14は、モータ11を上下方向(垂直方向)に振動可能なように支持する。サスペンション部材14は、櫛状の下側嵌合部材141と上側嵌合部材142とが組み合わさり、その内部にダンパー部材143が充填される。下側嵌合部材141は、固定台144によって建物(床面)などに固定される。上側嵌合部材142は、下側嵌合部材141に対して上下方向に移動可能であり、前後方向(左右方向)には振動を吸収しつつ、若干の移動が可能である。これによって、モータ11が回転したときに、前後方向には微少な振幅を持ち、上下方向に大きい振幅を持って振動する。このとき、台座13は、上下方向と前後方向とに移動することとなり、偏平ではあるが回転運動を行う。
【0014】
手摺り5は、起立姿勢または直立姿勢で使用する起立手摺り51と、しゃがんだ姿勢または屈んだ姿勢で使用するしゃがみ手摺り52とを有する。
起立手摺り51は、振動発生装置3の上方の両側に設けられた手摺り部材511,512からなる。手摺り部材511,512は、ユーザHMが台座13の上に立った姿勢で、両手で掴むことが可能な位置に設けられる。
【0015】
しゃがみ手摺り52は、振動発生装置3の前方に設けられ、高さの異なる複数のバー521,522,523を有する。これらのバー521〜523は、ユーザHMが台座13の上にしゃがんだ姿勢で乗ったときに、両手を前方に出して掴むことが可能な位置に設けられる。
【0016】
ユーザHMは、これら起立手摺り51またはしゃがみ手摺り52を利用して、前方または後方に体重をかけたり、左足または右足のいずれかに多く体重をかけたりし、台座13と左右の足HMaとの当接状態を種々調整することができる。また、屈伸運動や背伸び運動など、種々の運動を行うことも可能である。
【0017】
次に、健康促進装置1の使用方法を説明する。
モータ11を適当な回転数で回転させると、偏心錘12が回転し、これによって、モータ11が上下方向に振動する。ユーザHMは、台座13を介して足HMaから振動を受ける。足HMaにはユーザHMの体重がかけられており、体重によって、台座13の上板131に押し付けられる。足HMaには、台座13の振動による加速度が加えられる。これによって、血流の循環が活性化され、疲労回復が図られ、健康の促進が効果的に行われる。
【0018】
つまり、ユーザHMが、起立姿勢、直立姿勢、しゃがみ姿勢、または屈み姿勢などの体形において、頭と足の垂直軸上で、足の躓先と踵が加振面である上板131に自己の体重で接した状態で、土踏まずの部分すなわち下流動脈の端末と上昇流静脈の変流折点より直接足裏を通じて振動が加えられる。これにより、骨格および内臓にも振動が加えられる。歩行直立の等価加荷重の逆刺激として、血流の循環を活性化し、疑似歩行に類する労働や活動の仕事時の姿勢による局部の疲労箇所を刺激する。体力回復に律する準備体操論理に適合した全身被振により、背筋から足元への回復補正が行われる。背筋がしゃんとなり、疲れが和わらげられる。骨格を通じて上へ上へと加振刺激の伝搬によって、内蔵および消化機能の代謝活性が行われる。
【0019】
本実施形態の健康促進装置1は、老人などのリハビリテーションのため、会社などの集団的な休憩室に設置して疲労回復のため、痩身対応の形姿矯正のためなど、種々の健康の促進のために用いることができる。
【0020】
次に、他の実施形態の振動発生装置3Bについて説明する。
図4は他の実施形態の振動発生装置3Bを示す図、図5は振動発生装置3Bの台座13Bの平面図である。
【0021】
図4に示すように、振動発生装置3Bは、建物の床面に設けた穴HL内に設置され、台座13Bの部分が床面から若干突出するように設けられる。台座13Bの前後には、足HMaが下方に落ち込まないように、床板部材21,22が設けられる。
【0022】
振動発生装置3Bでは、台座13Bの幅が狭くなっており、足HMaの土踏まずの部分を直接に乗せることができる。足HMaを移動することによって、踵の部分、またはつまさきの部分を乗せることもできる。
【0023】
この振動発生装置3Bによると、足HMaの裏をより直接的に刺激することができる。
図6はさらに他の実施形態の振動発生装置3Cの平面図である。
【0024】
図6に示すように、振動発生装置3Cでは、2つの独立した振動発生装置3CA,3CBが左右に配置される。各振動発生装置3CA,3CBは、それぞれ台座13CA,13CBを備える。つまり、一方の振動発生装置3CAは右足用であり、他方の振動発生装置3CBは左足用である。
【0025】
振動発生装置3CA,3CBは、互いに独立して振動するように制御可能である。例えば、次のような振動モードが設けられる。
(1) 一方の台座13CAが上方向に移動するときに、他方の台座13CBが下方に移動するように振動する。このモードは、各モータの偏心錘12の位置が互いに180度ずれた状態で回転することにより可能である。
(2) 一方の台座13CAが上方向または下方向に振動している間において前方向に移動するときに、他方の台座13CBが後方に移動するように振動する。つまり、台座13CA,13CBは僅かであるが前後方向にも振動するので、その振動の方向を左右で逆にする。これによって、左右の足HMaに逆方向の回転振動を与えることができる。このモードは、各モータの回転方向を互いに逆にすることにより可能である。
(3) 台座13CA,13CBの互いの振動数を異ならせる。これは、各モータの回転速度を異ならせることにより可能である。
(4) 台座13CA,13CBを同じように振動させる。上に述べた台座13Bの場合と同じ動作となる。
【0026】
これらの振動モードの設定は、例えば、制御装置の操作盤に設けたモード切替えスイッチの操作により行うことができる。
この振動発生装置3Cによると、足HMaの裏をより効果的に刺激することができる。
【0027】
上に述べた実施形態において、偏心錘12の大きさ、形状、重量は、適切な振動が得られるように調整すればよい。サスペンション部材14として、例えば油圧式のショックアブゾーバまたはコイルスプリングを用いまたは併用することができる。上板131の上面を適当な曲面、例えば円周面、波打った面などとすることも可能である。適当な凹凸を設けてもよい。
【0028】
上に説明した振動発生装置3以外の原理で振動を発生する装置を用いてもよい。例えば、ガイド部材によって上下方向にのみ移動可能にガイドされた台座を、クランク機構などによって上下方向に駆動する構成とすることも可能である。
【0029】
その他、振動発生装置3,3B,3C、手摺り5、および健康促進装置1,の全体または各部の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によると、人の足の裏から振動を与えることにより、血流の循環を活性化して疲労回復を図るなど健康の促進を効果的に行うことができる。また、老人などのリハビリテーションのためにも用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る健康促進装置の構成を示す図である。
【図2】振動発生装置の構造の例を示す図である。
【図3】モータの構成の例を示す外観図である。
【図4】他の実施形態の振動発生装置を示す図である。
【図5】振動発生装置の台座の平面図である。
【図6】さらに他の実施形態の振動発生装置の平面図である。
【符号の説明】
1 健康促進装置
3 振動発生装置
5 手摺り
11 モータ
12 偏心錘
13,13B 台座
13CA,13CB 台座
14 サスペンション部材
HM ユーザ
HMa 足
Claims (6)
- ユーザが足の裏を乗せることが可能なように床面に設置され、上下方向に振幅を有するよう振動する振動発生装置と、
前記振動発生装置の周辺に設置され、前記振動発生装置の上に乗ったユーザが捕まることのできる手摺りと、
を有してなることを特徴とする健康促進装置。 - 前記振動発生装置は、ユーザの両方の足の裏を乗せることのできる台座を有し、前記台座が振動するように構成される、
請求項1記載の健康促進装置。 - 前記台座は、右足用の台座と左足用の台座とが別個に設けられ、これらが互いに独立して振動するように構成される、
請求項2記載の健康促進装置。 - 前記振動発生装置は、
モータと、
前記モータの回転軸に取り付けられた偏心錘と、
前記モータの上部に設けられた台座と、
前記モータを床面に対して支持するサスペンション部材と、
を有してなる請求項1記載の健康促進装置。 - モータと、
前記モータの回転軸に取り付けられた偏心錘と、
前記モータの上部に設けられた台座と、
前記モータを床面に対して支持するサスペンション部材と、
を有してなる健康促進のための振動発生装置。 - 前記台座は、ユーザの両方の足の裏を乗せることのできる形状である、
請求項5記載の健康促進のための振動発生装置
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