JPH119630A - 血流促進逆吊装置 - Google Patents
血流促進逆吊装置Info
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- JPH119630A JPH119630A JP9180643A JP18064397A JPH119630A JP H119630 A JPH119630 A JP H119630A JP 9180643 A JP9180643 A JP 9180643A JP 18064397 A JP18064397 A JP 18064397A JP H119630 A JPH119630 A JP H119630A
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Abstract
者を問わず誰でも手軽に,安全に,リラックスして逆吊
状態を体験することができ、血流の促進と内蔵機能の活
性化,特に自動的な椎間の牽引・伸長を介した脊椎の歪
みの矯正に抜群に効果的で、心身の健康保持と増進に寄
与する血流促進逆吊装置を提供する。 【解決手段】床面に立設する脚支柱に対し,油圧式リニ
アアクチュエ−タ等の駆動手段を介して支持板を縦方向
に回転自在に配設し、支持板に上半身支持ベッドを長さ
方向に沿って摺動可能に配設するとともに、支持板に足
首固定パッドを備えたことを特徴とする。
Description
ドに身体を載せ足首を固定するだけで、腕力等の体力を
必要とせず、老若男女,療養者,健常者を問わず誰でも
手軽に、自動的に、安全に、リラックスして逆立ちと同
様の逆吊状態を体験することができ、血行を良くし、脊
髄の歪を矯正し、内蔵機能を活性化する等、心身の健康
保持と増進に効果的な血流促進逆吊装置に関するもので
ある。
は、本発明者が多年の研究の結果開発した特公平3−7
5179号、意匠登録第808771号に係る装置があ
り、スポ−ツジムや医療機関等にて実施され、多大な好
評を博している。この装置は、支柱に枢着された身体支
持台に身体を載せ、両脇支持パイプや足かけ棒,足かけ
ベルト等の部材にて落下防止の安全を図り、身体支持台
をモ−タ等の駆動手段にて縦方向に回動させて逆吊状態
を体験するものであった。
でも手軽に安全に健康上有用な逆吊状態を体験すること
ができる点で、画期的なものであった。しかし、身体支
持台を回転させる駆動手段として主としてギヤ−ドモ−
タを用いていたので、装置が大型化し運転音が大きい、
支持台に身体を安全に支持するために多くの部材を必要
とする、身体支持台が固定で伸縮しないため逆吊時にお
ける椎間の牽引作用を充分に輔助することができない、
という問題を有しているとともに、使用者の健康状態や
症状,レベルに応じたメニュ−の実施と運転の自動化
等、更に機能性を増強させるための改善が強く望まれて
いた。そこで本発明者は、前記の要請に鑑み、鋭意研究
の結果その改善を図り、とりわけ、逆吊時に、頸椎,胸
椎,腰椎の各椎間の牽引を自然に確実に充分に行い得る
ようになして、逆吊効果の一層の機能アップを図り得る
血流促進逆吊装置を提供することを目的とするものであ
る。
成するために、とりわけ、逆吊時に、頸椎,胸椎,腰椎
の各椎間の牽引が充分になされるように、且つ身体の落
下防止のための安全部材の確実で簡潔化を図るために、
「床面に立設する脚支柱に対し,油圧式リニアアクチュ
エ−タ等の駆動手段を介して支持板を縦方向に回転自在
に配設し、この支持板に上半身支持ベッドをその長さ方
向に沿って摺動可能に配設するとともに、同支持板に足
首固定パッドを備えた」ことを特徴とする。また更に,
使用者の症状や体調やレベルの相違等個人差に応じて自
動運転並びに制御をなすために、「装置の運転操作並び
にコ−ス選択ボタンを有する操作パネルと、使用者の個
人差に応じてコ−ス別に分けて設定された動作プログラ
ムと選択コ−スにより支持板の回転の運転,停止,回転
の方向と角度,回転速度,所定角度での回転動作停止保
持時間,動作反復回数等を自動的に切り替え運転制御す
るコンピュ−タ等による制御手段とを備えた制御ボック
スを、脚支柱の頂部等適宜の場所に設置した」ことを特
徴とする。
の実施の形態の一例を説明する。本発明に係る装置は、
床面Fに立設された一対の脚支柱1,1と、この脚支柱
1,1に対し,油圧式リニアアクチュエ−タ2等の駆動
手段を介して縦方向に回転自在に配設された支持板3
と、この支持板3にその長さ方向に沿って摺動可能に配
設された上半身支持ベッド4と、同じく支持板3の下側
部に備えられた足首固定パッド5とからなっている。
を開閉自在に接続した折畳式となっており、頂部にはそ
の開閉接続部を覆うブラケット6が取り付けられてい
る。このブラケット6には、支持板3裏面に胴部を固定
したコ字形の接続ア−ム7が回転軸8を介して縦方向
(図1矢印方向)に回転可能に枢着されている。 接続
ア−ム7の胴部からL字形に屈曲して支持板3の両側上
方に伸びる接続端部の先端は、支持板3の両側に取り付
けられた手摺9に接続棒を介して固定されている。 従
って,支持板3は接続ア−ム7を介して回転中心部8よ
り下方に位置しており、それだけ回転駆動に要する動力
源を小さくすることができる。
ては、油圧式リニアアクチュエ−タ2を用いた駆動手段
にて行われる。 油圧式リニアアクチュエ−タ2は、電
動機・油圧ポンプ,バルブ,オイルタンク等の油圧制御
部・シリンダ−を一体化した配管レス,小型.軽量のも
ので、そのシリンダ−の基端部側を脚支柱1に掛け渡さ
れたブラケット10に枢着し、ピストンのロッド側先端
部を支持板3の裏面で回転軸8より足載せ部側寄りの部
位から突出するブラケット11に枢着して配設されてい
る。 従って,支持板3は、油圧式リニアアクチュエ−
タ2のピストンロッドの伸縮ストロ−クにより、回転軸
8を中心として時計方向・反時計方向に所定の角度回転
する。
身を支持する上半身支持ベッド4と下半身を支持する下
半身支持ベッド12とが分割して配設されている。 上
半身支持ベッド4は、頸椎,胸椎,腰椎等上半身を載せ
支持するもので、下面に突出させたガイド棒13,13
を支持板3の上側部側(図面では右側)に形成したガイ
ド溝14,14内に摺動可能に嵌合させることによっ
て、支持板3に対しその長さ方向(矢印方向)に沿って
摺動自在に配設されている。 上半身支持ベッド4は、
支持板3の回転による傾斜に伴ないそれに沿って自重に
より摺動するものであっても差し支えないが、図示のも
のにおいては油圧シリンダ−15にてその摺動が制御さ
れるようになっている。 即ち,支持板3に表裏に貫通
する切欠孔16が形成されており、この切欠孔16の一
側端面にブラケット17を介して油圧シリンダ−15の
基端部側が枢着され、ピストンロッドの先端部側は上半
身維持ベッド4の下面より切欠孔16内に突出するブラ
ケット18に枢着されていて、このピストンロッドの伸
縮ストロ−クにより上半身支持ベッド4が所定に摺動す
るようになっている。 図示していないが、油圧シリン
ダ−15には、配管を通して前記油圧式リニアアクチュ
エ−タ2から圧力油が分配供給される。 下半身支持ベ
ッド12は、脚部側を載せ支持するもので、支持板3の
下側部側(図面では左側)上面に固定されている。場合
によっては、これを必ずしも設けずに支持板3が脚部側
支持を兼ねるものであっても良い。上半身支持ベッド4
と下半身支持ベッド12の上面には、バイブレ−ション
マット19,20が装備されており、背部,腰部,脚部
の部位に適宜バイブレ−ションを加えるようになってい
る。
取り付けられている。また,支持板3の下側部には、足
首を挾持して固定する前記足首固定パッド5が装着され
ている。 この足首固定パッド5は、足首を前後から挾
持して固定するように、足の踵部押さえパッド5aと足
の甲部押さえパッド5bとからなっている。 踵部押さ
えパッド5aは、図7で示すように支持板3に装着され
た油圧シリンダ−22のピストンロッドの先端に枢着さ
れており、その伸縮により足首の太さに応じて矢印方向
に適宜前進・後退して踵部に密着し、適度な圧力にて該
部を押圧する。甲部押さえパッド5bは、足載せ台21
に取り付けられたブラケット23にリンク24を介して
回動可能に配設されており、その自重により足の甲部に
適度な圧力にて密接し押圧する。 またこの甲部押さえ
パッド5bは、足首の太さや足の甲の厚さの相違に応じ
てブラケット23に対する回転半径を適宜調節し得るよ
うに、リンク24と甲部押さえパッド5bとの枢着ピン
をリンク24に形成した長孔に嵌合し、この枢着ピンに
シリンダ−基端部を足載せ台21に枢着した油圧シリン
ダ−のピストンロッド先端部を回動可能に接続する場合
もある。 この甲部押さえパッド5bと踵部押さえパッ
ド5aに対する圧力調整用の油圧シリンダ−への圧力油
の供給は、前記油圧式リニアアクチュエ−タ2から配管
を介して分圧供給される。 この油圧シリンダ−の加圧
やリンク機構を介した甲部押さえパッドの自重による圧
力調整により、足首は踵部押さえパッド5aと甲部押さ
えパッド5bにて前後より適度な圧力で挟まれて確実に
ホ−ルドされる。
制御ボックス25が接続配設されている。この制御ボッ
クス25には、装置の運転操作ボタンとコ−ス選択ボタ
ンを有する操作パネルとコ−ス別に応じた運転の自動制
御を図るコンピュ−タ等による制御手段とが搭載されて
いる。 制御手段には、使用者の個人差に応じてコ−ス
分けされた各種の動作プログラムが組み込まれており、
制御手段は、選択されたコ−スに相当する動作プログラ
ムにより、支持板3の回転の運転,停止,回転の方向と
角度,回転速度,所定角度での回転動作停止保持時間,
正逆回転の動作反復回数等を自動的に切り替え運転制御
する。また,制御ボックス25には、使用者が万一危険
性を感じたときに運転を停止させることができる非常用
停止スイッチや停電時に電源供給を切り替えるバッテリ
−等の無停電電源装置等が装備されている。更に,制御
手段からは、図6に示すイヤホ−ン26に、運転方法や
コ−スメニュ−等の使用説明情報,医師の処方指示,音
楽等の使用者にリラクセ−ションを与えるための各種情
報が送られる。
支持ベッド4,12に身体を載せて、足首固定パッド5
により足首を挾持固定し、運転スイッチをオンにする
と、支持板3は水平を間に挟んで+60度と−60度の
範囲内で正逆回転する。コ−スは、次の表1に示す4種
類あり夫々動作プログラムが設定されている。
級,上級,ぎっくり腰の4種に加えて、脳梗塞患者のよ
うに特に脳内血流の促進を図る場合とに別れており、夫
々に正逆転のメニュ−と角度,回転速度,反復回数等が
異なっている。 この動作プログラムは、老人,高齢
者,中齢者以下の者,ぎっくり腰の患者,脳梗塞患者を
モニタ−して検証することにより設定したものである。
そのテストによる血圧の変化と血流の関係,動脈硬化
と血流の関係等については然るべき医療検査機間にて検
証中であるが、少なくとも脳梗塞患者については上記コ
−スにより本装置を使用した結果、脳内血流が正常値に
戻ったことが検証された。支持板3の正逆転の範囲は、
上記のとおり又図9で示すように水平位置0度を間に挟
んで+60度の正立状態から−60度の逆吊までであ
り、逆吊の効果は直角の位置まで行わなくても60度の
角度で充分に得られることが判明した。ちなみに,初級
コ−スは、+60度の正転(正立)から−10度の逆吊
までの回転であり、老人向きである。 中級コ−スは、
+60度の正立から−30度の逆吊までの回転範囲で、
高齢者向きである。 上級コ−スは、+60度の正立か
ら−60度の逆吊までの回転範囲で、中齢者以下向きで
ある。 各コ−スとも、水平位置(0度)を挟んで正立
と逆吊を反復繰り返しその間連続的に正逆転を繰り返す
ものではなく所定の角度毎に一旦回転を停止保持するも
のであるが、コ−スが上級に進につれてその停止保持時
間が長く設定されている。 また,支持板3の回転速度
は、大旨3〜15秒/30度程度である。
拍,脳内血流等の必要事項の検診を実施し、そのメディ
カルチェックにより個人差に応じて自己に最適なコ−ス
を選択して使用する。支持板3が図6,図9の(c)の
ように時計方向に回転してその上半身支持部側が水平位
置Hより下方に降下する逆吊状態になると、使用者は足
首部が上方で固定されて頭部方向が下方に吊下げられた
状態となり,引力によって頭部方向に牽引・伸長される
作用を受けるが、その際上半身支持ベッド4が支持板3
に沿って下方にスライドし(図6,図3〜図5参照)、
それによって上半身したがって頸椎,胸椎,腰椎の各椎
間の牽引・伸長が輔助,促進される。
施の形態を示すもので、この場合には、一対の脚支柱3
1,31を幅広で厚手のものとなすとともに、基板32
上に定立させることにより、より安定感を増すようにな
したものである。 しかし,安定性の点では、上記の実
施の形態で示した折畳式のものでも充分である。
手段として、油圧式リニアアクチュエ−タ2を用いるも
のを示したが、必ずしもこれに限らず、エアシリンダ
−,電動機等であっても差し支えない。 しかし,油圧
式リニアアクチュエ−タ2を用いた場合には、装置の全
体構造の小型,軽量化,運転音の静寂化,支持板3の回
転の円滑,効率化等の点で好適である。
の従来装置の有する逆吊効果を更にグレ−ドアップする
ことができ、次の特有の効果を奏する。
板に配設した上半身支持ベッド,下半身支持ベッドに身
体を載せ足首をホ−ルドして支持板の回転により正立と
水平と逆吊りを適度に繰り返すことで、引力の作用によ
り下脚や内蔵にたまっていた古い血液や老廃物が体外に
除去されて血液の流れが円滑に促進され、平素不足がち
な脳を始め全身の隅々に至るまで新鮮な血液と酸素が充
分に供給される。 身体が足首の固定で逆吊りとなるこ
とで、やはり引力の作用により脊椎に対する圧迫や湾曲
による歪みが自動的に矯正されて脊椎が正常な真直ぐの
状態に維持され、同時に内蔵や筋肉が刺激されてその賦
活作用が充分に行われ内蔵機能が活性化するとともに身
体全体の筋肉のバランスも良好となる。 また,血行の
促進に伴いホルモンの分泌も盛んになる。従って健康の
回復と増進ならびに美容に好適である。更に以上の血行
の促進,脊椎の歪の矯正,内蔵や筋肉の機能の活性化の
点のみならず、上半身支持ベッドが支持板に沿って摺動
可能に配設されているので、逆吊り時に上半身支持ベッ
ドが支持板に沿って下方(脊椎の牽引方向)に自動的に
スライドし、その結果、引力による脊椎の牽引・伸長作
用が輔助されて頸椎,胸椎,腰椎の各椎間が自然に確実
に充分に牽引・伸長されることとなり、脊椎の牽引・伸
長による歪の矯正を一層効果的になすことができ、逆吊
り機能の効用を格段と増強することができる。更にま
た、足首が前後より挾持して固定する足首固定パッドに
より確実にホ−ルドされるので、他に格別なホ−ルド部
材を必要とせず、備え付けの手摺を把持する程度で安全
に支持板上に身体を載せておくことができ、安全性確保
のための部材点数を大幅に減少させることができ、製造
並びに使用上好適である。なお,支持板の回転駆動手段
として、上記に示した油圧式リニアアクチュエ−タを用
いれば、装置の大幅な小型,軽量化を図ることができ移
動,収納に利便であるとともに、耐久性の向上,運転の
円滑・効率化,運転音の静寂化を図ることができる。
の点の効果に加えて、支持板の回転を制御手段により使
用者の身体的個人差に応じて自動的に運転制御するの
で、年令,体力,健康状態等の身体的条件の相違に拘ら
ず、誰でも手軽に,安全に,安心して確実に、健康と美
容に最適な逆吊り機能の効用を普く享受することができ
る。
明装置の側面図である。
立時+60度)
す縦断側面図である。
造を示す縦断側面図である。
の使用説明図である。
る。
図、(b)は側面図である。
する原理図で、(a)は+60度の正立時、(b)は0
度の水平時、(c)は−60度の逆吊り時である。
Claims (2)
- 【請求項1】床面に立設する脚支柱に対し,油圧式リニ
アアクチュエ−タ等の駆動手段を介して支持板を縦方向
に回転自在に配設し、この支持板に上半身支持ベッドを
その長さ方向に沿って摺動可能に配設するとともに、同
支持板に足首固定パッドを備えたことを特徴とする血流
促進逆吊装置。 - 【請求項2】装置の運転操作並びにコ−ス選択ボタンを
有する操作パネルと、使用者の症状や体調等に応じてコ
−ス別に分けて設定された動作プログラムと選択コ−ス
により支持板の回転の運転,停止,回転の方向と角度,
回転速度,所定角度での回転動作停止保持時間,動作反
復回数等を自動的に切り替え運転制御するコンピュ−タ
等による制御手段とを備えた制御ボックスを、脚支柱の
頂部等適宜の場所に設置したことを特徴とする請求項1
記載の血流促進逆吊装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP18064397A JP3525283B2 (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 血流促進逆吊装置 |
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JPH119630A true JPH119630A (ja) | 1999-01-19 |
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ID=16086787
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---|---|---|---|
JP18064397A Expired - Fee Related JP3525283B2 (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 血流促進逆吊装置 |
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Cited By (5)
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WO2004037048A1 (en) * | 2002-10-28 | 2004-05-06 | Seung Jae Lee | A bed to adjust the slope of the bed according to brain waves and a method thereby |
KR100503032B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2005-07-22 | 천용호 | 안마용 침대 |
CN104352334A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-02-18 | 李鸿艳 | 睡眠健身保健床 |
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KR20160119772A (ko) * | 2014-01-15 | 2016-10-14 | 헤네 마르첼 | 등 스트레칭용 스트레칭 기구 |
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-
1997
- 1997-06-20 JP JP18064397A patent/JP3525283B2/ja not_active Expired - Fee Related
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