JPH0833686A - 全身を上下運動する装置 - Google Patents

全身を上下運動する装置

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JPH0833686A
JPH0833686A JP7051687A JP5168795A JPH0833686A JP H0833686 A JPH0833686 A JP H0833686A JP 7051687 A JP7051687 A JP 7051687A JP 5168795 A JP5168795 A JP 5168795A JP H0833686 A JPH0833686 A JP H0833686A
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JP7051687A
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English (en)
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Kiyotoshi Oshiro
清利 大城
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Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H1/00Apparatus for passive exercising; Vibrating apparatus; Chiropractic devices, e.g. body impacting devices, external devices for briefly extending or aligning unbroken bones
    • A61H1/005Moveable platforms, e.g. vibrating or oscillating platforms for standing, sitting, laying or leaning

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  • Epidemiology (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Rehabilitation Therapy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 骨を強化するには、カルシウム、ビタミン等
の投与の他、適度の運動をすることが不可欠である。本
発明は、老人や病弱者など自力で十分な運動のできない
人を対象として、(1)患者自身が運動したのと同じよ
うな骨に対する負荷を自然の運動にかえて機械力で加
え、骨萎縮を防ぎ、積極的に骨粗鬆症を治療すること。
(2)足裏を脈打つように圧迫すると同時に体全体を上
下に動かす事により、全身の血行を促進し体の機能を活
性化することを目的としている。 【構成】 台枠の上に患者の立つ上下自在の踏台を設
け、空気・油圧力を利用したアクチュエータ、カム、ク
ランクによって踏台を上下する。踏台の下方に緩衝部を
有する停止台を設ける。以上の構成により、踏台の上下
回数、上下する高さ、クッションの強さを自然の運動と
同じになるように自在に調節できる。姿勢を安定させる
ため尻当部を、腰掛けた姿勢で利用するため椅子部を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】高齢化社会を迎えて、骨がスカス
カとなり骨折を起こしやすくなる病気、骨粗鬆が問題と
なっている。老人(特に閉経後の女性)や病弱者など
(以下患者と称する)は運動不足が原因で骨粗鬆症にな
る危険があった。本発明は、運動が不足しがちな患者を
対象として、患者自身が歩行、ジョギング、縄跳びなど
の自然の運動で加えられる骨に対する負荷を、自然の運
動に代えて機械力で加える全身を上下運動する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、骨を強化するには食物カルシウ
ムの摂取、活性ビタミンDの補給、女性ホルモンの
投与、適度の運動によって骨に負荷を加えることが不
可欠とされる。の食物カルシウムの摂取、の活性ビ
タミンDの補給、の女性ホルモンの投与などは食事の
改善、経口投与によって簡単にできる。しかし、の歩
行、ジョギングなど患者自身の足を使う運動は、体力の
消耗や時間的な制約、人間本来の怠け癖などから日常的
に継続するのは困難であった。専門書や各種の資料にお
いても、適度の運動がすすめられている。例えば、医学
博士藤田拓男「骨粗鬆症」、発行(株)主婦の友社。ま
た、医学博士江澤郁子・林 泰史編著「骨粗鬆症」、発
行社団法人農村漁村文化協会。また、監修者井上哲郎
(浜松医科大)、NHK取材班、NHK出版を参照。ま
た、適度のジャンプは骨を強くするとの報告がある(英
ノッティンガム大学、米クレイトン大学)。また、社団
法人発明協会による先行技術調査報告書(報告番号20
2)に、関連すると考えられる先行技術として特開平
02−74256、実開昭 58−160037を
上げているが、とも本発明とは、目的、手段、作
用、構成、効果ともに異なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】骨を強化するために食
物カルシウムの摂取、活性ビタミンDの補給などは、自
力で十分な運動のできない老人や病弱者などでも食事の
改善、経口投与などによって簡単にできるが、歩行、ジ
ョギングなどの自分の足を使う運動は、体力の消耗、時
間的な制約、怠け癖などから日常的に継続するのは困難
であった。
【0004】適度の運動によって骨に重力、圧力、衝
撃、曲げるなどの負荷を加えると、骨量の減少を防ぎ、
骨を強化できる事が学問的に証明されている。
【0005】歩行、ジョギング、縄跳びなどの自然の運
動は、縄跳びを例に取れば、患者が地上からいったん浮
き上がった後、足から先に着地する。着地に際して骨の
構造、関節、患者の姿勢などがクッションとなり、着地
の衝撃力を吸収、分散して足骨から脛骨、大腿骨、脊柱
にかけてそれぞれの骨を骨軸方向に適度に圧縮する力に
変化する。
【0006】浮き上がった患者の体全体が落下による移
動運動をした後、足から先に着地する事が全身の骨に加
える負荷として効率が良い。もちろん、骨を曲げる横方
向から加える負荷も有効である。反面、患者を寝かした
まま、あるいは立たせたままの静止状態で足下から衝撃
を加えると、慣性の法則により衝撃力は足の一部にのみ
吸収されるだけで体全体の骨に加える負荷とはならな
い。
【0007】本発明は、老人や病弱者など自力で十分な
運動ができない人でも、本装置によって、骨に自然の運
動をしたのと同じような負荷を加え、骨萎縮を防止し骨
を強化する事を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の全身を上下運動する装置においては、台枠
の上部に患者の立つ踏台を設け、前記踏台を上下に自在
に動くようにし、踏台を作動機構によって脈打つように
上下に動かす手段を講じたものである。
【0009】前記作動機構が単動形または複動形空気圧
シリンダであり、空気タンクより前記空気圧シリンダに
供給される空気量を調節する速度制御弁を設け、空気圧
シリンダより排気される排気量を調節する排気制御弁を
設け、給気と排気を制御する電磁弁を設け、電磁弁を前
記踏台の動きに合わせてタイミングよく開閉するスイッ
チを設ける。
【0010】前記作動機構がベローズまたはダイヤフラ
ムであり、空気タンクよりベローズまたはダイヤフラム
に供給される空気量を調節する速度制御弁を設け、ベロ
ーズまたはダイヤフラムより排気される排気量を調節す
る排気制御弁を設け、給気と排気を制御する電磁弁を設
け、電磁弁を前記踏台の動きに合わせてタイミングよく
開閉するスイッチを設ける。
【0011】前記作動機構が単動形または復動形油圧シ
リンダであり、油圧ポンプより油圧シリンダに供給され
る油量を調節する速度制御弁を設け、油圧シリンダより
流出される油の流出量を調節する流出制御弁を設け、給
油と油流出を制御する電磁弁を設け、電磁弁を前記踏台
の動きに合わせてタイミングよく開閉するスイッチを設
ける。
【0012】前記作動機構がカムであり、カムは減速機
あるいは無段変速機などの変速機構を介して駆動モータ
ーに連なる。
【0013】前記作動機構がクランクであり、クランク
は減速機あるいは無段変速機を介して駆動モーターに連
なる。
【0014】前記作動機構の力を前記踏台に伝えるため
に、作動機構と踏台との間に伝動機構を設ける。図10
の伝動機構は、作動機構の力を前方向から加えるときに
使用するもので、両端を軸受けによって支持される枢軸
と、一端が枢軸の中央部に固着され他端が作動機構に連
結され前後に動く梃と、一端が枢軸に固着され他端が踏
台を押し上げる梃を設ける。踏台を押し上げる梃は、枢
軸の中央部に一本でもよいが、枢軸の両側に二本設けた
ほうが踏台のぐらつきが少なく安定が良い。
【0015】前記作動機構の力を前記踏台に伝えるため
に、作動機構と踏台との間に伝動機構を設ける。図11
の伝動機構は、直立した作動機構の力を下から加えると
きに使用するもので、両端を軸受けによって支持される
枢軸と、作動機構に連結して上下に動く横杆と、枢軸と
横杆とを平行にし、枢軸と横杆との両側に梃を図11に
示すように井桁に配置し、梃の一端は枢軸に、中間部は
横杆に固着し、他端は踏台を押し上げる。このようにす
ると踏台のぐらつきが少なく安定が良い。踏台のぐらつ
きが少なく、安定して押し上げる方法として図10、図
11の伝動機構に示す踏台の二点を支える事は有効であ
るが、踏台を頑丈にすれば、図1に示すように踏台の中
央部の一点を押し上げても踏台は安定する。
【0016】前記作動機構に押し上げられた前記踏台が
降下する際、踏台を定位置で停止させるために前記踏台
の下方に停止台を設ける。さらに、ソフトに停止させる
ために停止台の上部に緩衝部を設ける。 緩衝部のクッ
ションは、患者が自然の運動で着地するに際して感じる
クッションの再現である。緩衝部は、スポンジゴム、空
気を密封したベローズ形またはダイヤフラム形をしたゴ
ムあるいはプラスチックの容器、ゴム毬、密封形の空気
圧シリンダ形などに代表されるエアークッションから成
る。あるいはコイルバネ、U字状板バネ、ネジリコイル
バネなどから成る。クッションの調節は、スポンジゴム
の硬さや厚みの調節、エアークッションの空気量の調
節、バネの取替えによって行なう。緩衝部は、作動機構
が油圧シリンダ、カム、クランクの場合は必要である
が、空気圧シリンダ、ベローズ、ダイヤフラムの場合
は、それ自体がエアークッションの作用をするので必ず
しも必要ではないが、あった方が良い。
【0017】前記作動機構に押し上げられた前記踏台が
降下する際、踏台の停止位置を調節するため、前記台枠
と前記停止台との間に高さ調節機構を設ける。高さ調節
機構は、ネジの長さを調節するもの、くさび形で高さの
調節をするもの、取付け用ネジ穴を上下に移動して調節
するなどがある。
【0018】U字状板バネ、ネジリコイルバネ、あるい
は直線状板バネの一端を前記踏台の底部に固定し、他端
を上下に動く前記作動機構に連結して踏台を上下させ
る。このように構成すると、バネ部が前記緩衝部の役割
を担う事となる。
【0019】前記踏台に立つ患者は、老人、病弱者など
体力の弱い者が多い。患者の姿勢の安定をはかるため装
置の前方および両側に手摺を設けることはもちろんのこ
と、踏台に高さ調節自在な支持棒を固着し、支持棒の先
端に尻当部を設ける。
【0020】患者が椅子に腰掛けたまま使用できるよう
に、前記踏台の上部に椅子部を設け、さらに椅子部に長
さ調節自在な足置部を設ける。また、足を足置部に押付
けるため、逆U字状のゴム帯、バネ帯などの弾性体の各
先端を台枠の両側の留金に取付ける。椅子部は取り外し
自在とし、椅子部を取り外せば踏台に直接立つことがで
きる。椅子部を踏台から取り外さず専用とする場合は、
踏台は作動機構の力を単に椅子部に伝える前記伝動機構
の一部として設ける。さらに、椅子部を安楽椅子の形に
すると、もっと楽にできる。
【0021】
【作用】本発明は、上記のように構成されているので、
踏台は作動機構によって脈打つように上下され、それに
連れて踏台に立つ患者の体全体が上下運動を行う。踏台
が降下し停止する時、つづいて、踏台が最下位から押し
上げられる時に患者の足下から全身にかけて適度な力が
加わる。
【0022】空気圧シリンダ、ベローズ、ダイヤフラ
ム、および油圧シリンダの速度制御弁を調節し、あるい
は、カム、クランクに連なる変速機構によって踏台の上
下回数すなわち単位時間当りの上下回数を調節する。上
下回数の調節によって踏台は、ゆっくりした歩行からジ
ョギング、縄跳びにいたる自然の運動のいずれでも再現
するように働く。踏台を押し上げる速度はゆっくりと
し、降下速度は、自然の運動における着地に近い速さに
調節できる。上下回数は、患者の症状に合わせ、毎分5
〜300回程度が効果的である。
【0023】空気圧シリンダ、ベローズ、ダイヤフラ
ム、油圧シリンダの電磁弁の開閉のタイミングを調節す
るか、あるいは停止台の高を調節して、踏台の上下に動
く高さを調節する。踏台の上下に動く高さは、1〜10
cm程度が効果的である。
【0024】緩衝部のクッションを調節するか、空気圧
シリンダ、ベローズ、ダイヤフラムの排気制御弁、油圧
シリンダの流出制御弁を調節するか、あるいは空気圧シ
リンダ、ベローズ、ダイヤフラムそれ自体のクッション
作用によって、患者の足下から加わる力が、自然の運動
によって患者の足が着地するときに感じるクッションを
再現するように働く。
【0025】装置の前方、両側に設けた手摺、ならびに
踏台の上部に設けた尻当部によって患者の姿勢を安定さ
せる。
【0026】患者は、椅子部に腰掛けることにより、踏
台から加わる力は椅子部を介して直接、患者の脊柱およ
び大腿骨に加わる。また、足置部は踏台と連動して上下
するので、足骨、脛骨には足置部を介して力が加わる。
ゴム帯を患者の膝の上に掛けて膝を下方に強く押付ける
ことにより、足骨、脛骨に加わる負荷を、立っていると
きに体重がかかるのと同じ効果にできる。膝の上に砂袋
などの重しを乗せても同じ効果である。
【0027】
【実施例】本発明による全身を上下運動する装置を各請
求項ごとに実施例を上げて図面に基づいて説明する。図
1は、請求項1の実施例を示す図である。頑丈な台枠1
の前方に頑丈な前枠2を直立して固着する。前枠2の上
端と頑丈な踏台3の前端は回動軸4で連なり、踏台は回
動軸を支点として、後端が自由端となって上下に動く。
踏台底部の中心線上、自由端のやや前方に取付金具7
を固定し、取付金具の真下の位置に作動機構の一つであ
るベローズ5を台枠1に直立して設け、ピストンロッド
6を取付金具7に連結する。また、踏台の自由端の下方
の位置に台枠に直立して高さ調節自在の停止台8を設
け、上部に厚さ5cmのスポンジゴム9より成る緩衝部
を設ける。台枠の前方には手摺93を設ける。
【0028】図2は、請求項2の実施例を示す図であ
る。台枠1の上部に後向きに設けた単動形空気圧シリン
ダ10のピストンロッド21は後記する図10に示す伝
動機構11に連なり、伝動機構は踏台3を上下に動か
す。単動形空気圧シリンダの後部ポート12は圧力弁1
3、速度制御弁14を介して空気タンク15に連なる。
ポート12より排出される空気は電磁弁16、排気制御
弁17を通じて排出される。本実施例において電磁弁
は、2ポートを使用したが、3ポートを使用しても効果
は同じである。電磁弁を開閉するスイッチは、ピストン
に組込まれた磁石に反応するシリンダスイッチを設け
た。使用方法は、スイッチ18の位置を移動して踏台3
の最上位の位置を調節する。また、スイッチ19の位置
を移動して踏台の最下位の位置を調節する、と同時にシ
リンダ内の残留空気量を調節してクッションの硬さを調
節できる。スイッチ18は、踏台が最上位に達したとき
電磁弁を開き、スイッチ19は、踏台が最下位に達する
直前で電磁弁を閉じる。排気制御弁を調節して、踏台の
降下速度を制御し、クッションの硬さを調節できる。圧
力弁と速度制御弁を調節して、踏台の上下回数を調節で
きる。
【0029】図3は、請求項2の他の実施例を示す図で
ある。台枠1の上部に後向きに設けた復動形空気圧シリ
ンダ20のピストンロッドは後記する図10に示す伝動
機構11に連なり、伝動機構は踏台3を上下に動かす。
複動形空気圧シリンダの前部ポート25は速度制御弁1
4を介して電磁弁26に連なり、後部ポート12は排気
制御弁17を介して前記電磁弁26に連なる。さらに、
電磁弁は圧力弁13を介して空気タンク15に連なる。
本実施例において電磁弁は、4ポートを使用したが、5
ポートを使用しても効果は同じである。電磁弁を開閉す
るスイッチは、シリンダスイッチを設けた。使用方法
は、図2の単動形空気圧シリンダと同じである。
【0030】図4は、請求項3の実施例を示す図であ
る。単動形ベローズ5は台枠1に直立して設ける。ベロ
ーズのピストンロッド6は図1の実施例に示すように、
踏台3の底部に連結され、踏台を上下に動かす。ベロー
ズのポート27は圧力弁13、速度制御弁14を介して
空気タンク15に連なる。ポート27より排出される空
気は電磁弁16、排気制御弁17を通じて排出される。
本実施例において電磁弁は、2ポートを使用したが、3
ポートを使用しても効果は同じである。電磁弁を開閉す
るスイッチは、踏台が上下する高さを光によって検出す
る光電スイッチを設けた。踏台の上下を検出する位置
は、踏台に連動して動くどの部分でもよい。使用方法
は、スイッチ28の位置を移動して踏台の最上位の位置
を調節する。また、スイッチ29の位置を移動して、踏
台の最下位の位置を調節する。ナックル30の長さの調
節、あるいはベローズの底台31の取付け位置を上下に
調節して、ベローズ内の残留空気量の調節をはかり、ク
ッションの硬さを調節できる。スイッチ28は、踏台が
最上位に達したとき電磁弁を開き、スイッチ29は、踏
台が最下位に達する直前に電磁弁を閉じる。排気制御弁
を調節して、踏台の降下速度を制御し、クッションの硬
さを調節できる。圧力弁と速度制御弁を調節して、踏台
の上下回数を調節できる。
【0031】図5は、請求項4の実施例を示す図であ
る。単動形ダイヤフラム32は台枠1に直立して設け
る。単動形ダイヤフラムは単動形ベローズと同じ方法で
使用される。ポート33は圧力弁13、速度制御弁14
を介して空気タンク15に連なる。さらに、ポート33
より排出される空気は電磁弁16、排気制御弁17を通
じて排出される。本実施例において電磁弁は、2ポート
を使用したが、3ポートを使用しても効果は同じであ
る。電磁弁を開閉するスイッチは光電スイッチを設け
た。使用方法は、スイッチ28の位置を移動して踏台の
最上位の位置を調節する。また、スイッチ29の位置を
移動して、踏台3の最下位の位置を調節する。スイッチ
28は、踏台が最上位に達したとき電磁弁を開き、スイ
ッチ29は、踏台が最下位に達する直前に電磁弁を閉じ
る。排気制御弁を調節して、踏台の降下速度を制御し、
クッションの硬さを調節できる。圧力弁と速度制御弁を
調節して、踏台の上下回数を調節できる。単動型および
複動型空気圧シリンダ、ベローズ、ダイヤフラムに使用
される制御弁、制御機器は共通である。
【0032】図6は、請求項5の実施例を示す図であ
る。台枠1の上部に後向きに設けた単動形油圧シリンダ
34のピストンロッド41は後記する図10に示す伝動
機構11に連なり、伝動機構は踏台3を上下に動かす。
単動形油圧シリンダの後部ポート35は圧力調整弁36
と速度制御弁37を介して油圧ポンプ38に連なる。前
記ポート35より流出される油は電磁弁39、流出制御
弁40を通じて流出される。本実施例において電磁弁
は、2ポートを使用したが、3ポートを使用しても効果
は同じである。電磁弁を開閉するスイッチは、シリンダ
スイッチを設けた。さらに、踏台の自由端の下方の位置
に台枠1に直立して高さ調節自在の停止台8を設け、上
部にベローズ形45を固定した緩衝部を設ける。使用方
法は、スイッチ18の位置を移動して踏台3の最上位の
位置を調節できる。また、スイッチ19の位置を移動し
て、踏台の最下位の位置を調節できる。流出制御弁を調
節して、踏台の降下速度を制御し、クッションの硬さを
調節できる。圧力調整弁と速度制御弁を調節して、踏台
の上下回数を調節できる。
【0033】図7は、請求項5の他の実施例を示す図で
ある。台枠1の上部に後向きに設けた復動形油圧シリン
ダ46のピストンロッドは後記する図10に示す伝動機
構11に連なり、伝動機構は踏台3を上下に動かす。複
動形油圧シリンダの前部ポート47は速度制御弁37を
介して電磁弁48に連なり、後部ポート35は流出制御
弁40を介して前記電磁弁48に連なる。さらに、電磁
弁は圧力調整弁36を介して油圧ポンプ38に連なる。
本実施例において電磁弁は、4ポートを使用したが、5
ポートを使用しても効果は同じである。電磁弁を開閉す
るスイッチは、シリンダスイッチを設けた。さらに、踏
台の自由端の下方の位置に台枠1に直立して高さ調節自
在の停止台8を設け、上部に空気圧シリンダ形49を固
定した緩衝部を設ける。使用方法は、図6の単動形油圧
シリンダと同じである。単動型および複動型油圧シリン
ダに使用される制御弁、制御機器は共通である。
【0034】図8は、請求項6の実施例を示す図であ
る。原動軸50に固定された板カム51は、減速機を介
して駆動モーターに連なり、一定速度をもって回転す
る。踏台3の底部に固定した従動体52の先端に転子5
3を取付ける。転子はカムに接し、カムは、踏台3を上
下させる。また、踏台の自由端の下方の位置に台枠1に
直立して高さ調節自在の停止台8を設け、上部にコイル
バネ54を固定した緩衝部を設ける。
【0035】図9は、請求項7の実施例を示す図であ
る。原動軸55に固定されたクランク56は、無段変速
機を介して駆動モーターに連なり任意の速度で回転す
る。クランクは、図11に示す伝動機構58の横杆72
に連杆59で連結する。また、踏台の自由端の下方の位
置に台枠1に直立して高さ調節自在の停止台8を設け、
上部にU字状板バネ60を固定した緩衝部を設ける。
【0036】図10は、請求項8の実施例を示す図であ
る。両端を軸受65によって支持された枢軸66の中央
部に梃67の一端を固定し、他端を前後に動く作動機構
に連結する。また、枢軸の両側に梃68を図10のよう
に配置し一端を枢軸に固定し、他端には踏台3の底部に
接する転子69を取付ける。転子が踏台に接する位置
は、図1の取付金具7の横線上が良い。図10の伝動機
構の使用例を図2、図3、図6、図7の実施例に示す。
【0037】図11は、請求項9の実施例を示す図であ
る。両端を軸受70によって支持された枢軸71と、直
立した作動機構に中央部を連結して上下に動く横杆72
と、枢軸と横杆を平行にして、枢軸と横杆の両側に梃7
3を図11に示すように配置する。梃73の一端は枢軸
に固着し、他端に近い中間部は横杆に固着し、他端には
踏台3の底部に接する転子74を取付ける。転子が踏台
に接する位置は、図1の取付金具7の横線上がよい。図
11の伝動機構の使用例を、図9の実施例に示す。
【0038】図12は、請求項10、請求項11、請求
項12の実施例を示す図である。頑丈な停止台8の上部
に、空気を密閉したベローズ形45をネジまたは接着剤
等で固定し、エアークッションを有する緩衝部とする。
停止台の下部に高さ調節ネジ75を左右に取付け、ネジ
は台枠に直立して固定する。ナット76を調節すること
により、停止台の高さを自在に調節できる。図12の緩
衝部の使用例を、図6の実施例に示す。
【0039】空気を密閉した空気圧シリンダ形49を用
いたエアークッションを有する緩衝部の使用例を、図7
の実施例に示す。
【0040】スポンジゴム9を用いた緩衝部の使用例
を、図1の実施例に示す。
【0041】コイルバネ54を用いた緩衝部の使用例
を、図8の実施例に示す。
【0042】U字状板バネ60を用いた緩衝部の使用例
を、図9の実施例に示す。
【0043】図13は、請求項13の実施例を示す図で
ある。図1の取付金具7の位置にU字状板バネ77の一
端をネジ79等で固定し、他端に取付金具78を固着す
る。一方、原動軸55に固着されたクランク56は前記
取付金具78に連杆59で連結される。クランクが回転
して連杆が上下し、U字状板バネを介して踏台3を上下
させる。板バネがクッションとなる。
【0044】図14は、請求項13の他の実施例で、図
13のU字状板バネ77を直線状板バネ80に換えたも
のである。この場合、取付金具81の位置が図13の取
付金具78の位置になるように、板バネ80を踏台3の
底部に固定する位置を前方にずらす。
【0045】図15は、請求項14の実施例を示す図で
ある。踏台3の後方部に高さ調節自在の支持棒85を直
立してネジ等で固定し、踏台に立つ患者の尻にはまりこ
むように支持棒の先端に尻当部86を取付ける。尻当部
は前後に傾斜角度調節自在とする。尻当部の傾斜角度を
水平に近ずけ、支持棒を低くすると、後記する椅子部8
7と同じように使用できる。
【0046】図16は、請求項15の実施例を示す図で
ある。踏台3の後方部に椅子部87を後向きにして、椅
子部の支柱82を踏台にネジ等で固定し、椅子部の前方
に長さ調節自在の足置部88を固着する。また、椅子部
に腰掛けた患者の膝の下方の台枠1の左右の位置に留金
89を設ける。所要の引張強度を有する所要の長さのゴ
ム帯90を逆U字状にして、ゴム帯の先端部の各々を留
金89に取付ける。ゴム帯を椅子部に腰掛けた患者の膝
にかける。膝にかかる力は患者の体重に見合う程度とす
る。
【0047】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0048】踏台から患者の足下に加わる力は、骨に加
わる負荷となって足骨から脛骨、大腿骨、脊柱にかけて
加わり、さらに脊柱に連なる肋骨、腕骨など全身の骨に
負荷が伝わる。
【0049】自力で歩行やジョギングなどの運動が十分
にできない患者でも、患者の症状に合わせて踏台の上下
する高さ、上下回数、クッションの調節ができるので、
自然の運動によって骨に与える負荷と同質の負荷を本装
置によって与えることができる。
【0050】踏台に立つことが苦痛であるとか、もっと
楽な姿勢で治療を受けたい患者は、椅子部に腰掛ける事
により楽な姿勢で本装置を使用することができる。
【0051】本装置によって骨に適度の負荷を加えるこ
とにより、骨量の減少を防ぎ、さらには骨を強化して骨
粗鬆症を防止し、積極的に治療することができる。
【0052】また、足裏を青竹踏みの要領で、脈打つよ
うに周期的に圧迫すると同時に、体全体を揺することに
より、血行を促進し、体の機能を活性化する事ができ
る。本装置は前記患者のみでなく、健康な人でも普段の
健康維持のために使用すると良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明主要部の斜視図である。
【図2】単動形空気圧シリンダの正面説明図である。
【図3】複動形空気圧シリンダの正面説明図である。
【図4】ベローズの正面説明図である。
【図5】ダイヤフラムの正面説明図である。
【図6】単動形油圧シリンダの正面説明図である。
【図7】複動形油圧シリンダの正面説明図である。
【図8】カムの正面説明図である。
【図9】クランクの正面説明図である。
【図10】伝動機構の斜視図である。
【図11】伝動機構の斜視図である。
【図12】停止台の正面図である。
【図13】U字状板バネを踏台に固定した正面説明図で
ある。
【図14】直線状板バネを踏台に固定した正面説明図で
ある。
【図15】踏台に尻当部を設けた一部断面正面図であ
る。
【図16】踏台に椅子部を設けた一部断面正面図であ
る。
【図17】患者が使用中の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 台枠 2 前枠 3 踏台 5 ベローズ 8 停止台 9 スポンジゴム 10 単動形空気圧シリンダ 11 伝動機構 13 圧力弁 14 速度制御弁 16 電磁弁 17 排気制御弁 18 スイッチ 19 スイッチ 20 復動形空気圧シリンダ 26 電磁弁 28 光電スイッチ 29 光電スイッチ 32 ダイヤフラム 34 単動形油圧シリンダ 36 圧力調整弁 37 速度制御弁 39 電磁弁 40 流出制御弁 45 ベローズ形 46 複動形油圧シリンダ 48 電磁弁 49 空気圧シリンダ形 51 カム 54 コイルバネ 56 クランク 58 伝動機構 60 U字状板バネ 66 枢軸 67 梃 68 梃 71 枢軸 72 横杆 73 梃 77 U字状板バネ 80 直線状板バネ 82 支柱 85 支持棒 86 尻当部 87 椅子部 88 足置部 89 留金 90 ゴム帯 91 患者 92 足 93 手摺 94 肘掛 95 傾斜角度調節ネジ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自在に上下する踏台と、前記踏台を上下
    させる作動機構より成ることを特徴とする全身を上下運
    動する装置。
  2. 【請求項2】 前記作動機構が空気圧シリンダと、前記
    空気圧シリンダに供給される空気量を調節する速度制御
    弁と、空気圧シリンダより排気される排気量を調節する
    排気制御弁と、給気と排気を制御する電磁弁と、電磁弁
    を開閉させるスイッチより成ることを特徴とする請求項
    1記載の全身を上下運動する装置。
  3. 【請求項3】 前記作動機構が空気圧で作動するベロー
    ズと、前記ベローズに供給される空気量を調節する速度
    制御弁と、ベローズより排気される排気量を調節する排
    気制御弁と、給気と排気を制御する電磁弁と、電磁弁を
    開閉させるスイッチより成ることを特徴とする請求項1
    記載の全身を上下運動する装置。
  4. 【請求項4】 前記作動機構が空気圧で作動するダイヤ
    フラムと、前記ダイヤフラムに供給される空気量を調節
    する速度制御弁と、ダイヤフラムより排気される排気量
    を調節する排気制御弁と、給気と排気を制御する電磁弁
    と、電磁弁を開閉させるスイッチより成ることを特徴と
    する請求項1記載の全身を上下運動する装置。
  5. 【請求項5】 前記作動機構が油圧シリンダと、前記油
    圧シリンダに供給される油量を調節する速度制御弁と、
    油圧シリンダより流出される流出量を調節する流出制御
    弁と、給油と油流出を制御する電磁弁と、電磁弁を開閉
    させるスイッチより成ることを特徴とする請求項1記載
    の全身を上下運動する装置。
  6. 【請求項6】 前記作動機構が変速機構を介して駆動モ
    ーターに連なるカムより成ることを特徴とする請求項1
    記載の全身を上下運動する装置。
  7. 【請求項7】 前記作動機構が変速機構を介して駆動モ
    ーターに連なるクランクより成ることを特徴とする請求
    項1記載の全身を上下運動する装置。
  8. 【請求項8】 前記作動機構の力を前記踏台に伝える伝
    動機構を設け、前記伝動機構が両端を軸受けによって支
    持される枢軸と、一端が前記枢軸の中央部に固着され他
    端が前記作動機構に連結された梃と、一端が前記枢軸に
    固着され他端が前記踏台を押し上げる梃より成ることを
    特徴とする請求項1記載の全身を上下運動する装置。
  9. 【請求項9】 前記作動機構の力を踏台に伝える伝動機
    構を設け、前記伝動機構が両端を軸受けによって支持さ
    れる枢軸と、前記作動機構に連結された横杆と、前記枢
    軸と前記横杆とを平行にし、前記枢軸と前記横杆との両
    側に梃を配して井桁に組んだことを特徴とする請求項1
    記載の全身を上下運動する装置。
  10. 【請求項10】 前記踏台の降下を停止させる停止台を
    設け、前記踏台と前記停止台の間に緩衝部を設けて成る
    ことを特徴とする請求項1記載の全身を上下運動する装
    置。
  11. 【請求項11】 前記踏台の降下を停止させる停止台を
    設け、前記停止台を高さ調節自在とすることを特徴とす
    る請求項1記載の全身を上下運動する装置。
  12. 【請求項12】 前記緩衝部がエアークッションを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の全身を上下運動する
    装置。
  13. 【請求項13】 前記踏台に一端を固定したばねと、前
    記ばねの他端が前記作動機構に連結されて成ることを特
    徴とする請求項1記載の全身を上下運動する装置。
  14. 【請求項14】 前記踏台に固定された支持棒と、前記
    支持棒の先端に取付けられた尻当部より成ることを特徴
    とする請求項1記載の全身を上下運動する装置。
  15. 【請求項15】 前記踏台が椅子部と、前記椅子部に固
    定された足置部から成ることを特徴とする請求項1記載
    の全身を上下運動する装置。
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