JP2006020194A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 直感的にどの方向にどの程度の補正を行っているかを判り易くすることを課題とする。
【解決手段】 背面表示部10に、横方向にブルー方向とアンバー方向の座標軸、縦方向にグリーン方向とマゼンダ方向の座標軸を表示し、この座標に、中心を補正値0として、2軸の座標上で補正量を表すことを特徴とする撮像装置。
【選択図】 図6

Description

本発明は、撮像された画像に対して色処理を行う撮像装置に関する。
近年、被写体像を撮像光学系により固体撮像素子、たとえばCCD二次元イメージセンサ上に結像して電気信号に変換し、これにより得られた静止画像の画像データを半導体メモリや磁気ディスクのような記録媒体に記録する、いわゆる電子カメラが広く普及しつつある。
この種の電子カメラの多くは、その時の撮影状況に応じて露出、焦点調整および色処理を自動制御するオート機能を有している。色処理は、カメラが自動制御する値に対して撮影者が意図的に色処理を変更する設定が可能なものや、1回の撮影(露光動作)を行い色処理だけを自動的かつ段階的に変更して複数枚の画像を生成するブラケット撮影を行うものがある(例えば、特許文献1、2)。
特開2003−087608号公報 特開2003−069862号公報
色の補正は、ブルー・アンバー方向とグリーン・マゼンダ方向の2つの補正があり、従来ではそれぞれ個別に設定していた。また、色処理を自動的かつ段階的に変更して複数枚の画像を生成するブラケット撮影においても、それぞれ個別に設定を行っていた。
さらにまた、設定された補正量やブラケット量の表示方法も個別に行っていた。
そのため、直感的にどの方向にどの程度の補正を行っているのかが分かり難いという課題があった。
上記課題を解決するために、一手段として、被写体像を撮像する撮像手段と、表示手段に、基準から、どれくらいの程度第1の色合いであるか、及び基準から、どれくらいの程度第2の色合いであるかを表す色合い表示を行うように制御する制御手段と、第1の選択として、所定の程度の第1の色合い、若しくは所定の程度の第2の色合いの選択、第2の選択として、前記所定の程度の第1の色合い、及び所定の程度の第2の色合いの両方の選択を行うための操作手段と、前記操作手段の操作に基づき、前記第1の選択がされた場合、前記撮像手段によって撮像された画像データを、選択された色合いに補正し、前記操作手段の操作に基づき、前記第2の選択がされた場合、前記撮像手段によって撮像された複数の画像データのうちの一つを前記所定の程度の第1の色合いに補正し、他の一つを前記所定の程度の第2の色合いに補正する補正手段とを有し、前記制御手段は、前記操作手段の操作に基づき、前記色合い表示を用いて、前記第1の選択がなされたこと、及び前記第2の選択がなされたことのいずれか一方を選択的に表示するように制御することを特徴とする撮像装置を提供する。
また、一手段として、被写体像を撮像する撮像手段と、表示手段に、基準から、どれくらいの程度第1の色合いであるかを表すための基準点から第1の方向に伸ばした第1の座標軸と、基準から、どれくらいの程度第2の色合いであるかを表すための前記基準点から前記第1の方向と反対方向である第2の方向に伸ばした第2の座標軸と、基準から、どれくらいの程度第3の色合いであるかを表すための前記基準点から第3の方向に伸ばした第3の座標軸と、基準から、どれくらいの程度第4の色合いであるかを表すための前記基準点から前記第3の方向と反対方向である第4の方向に伸ばした第4の座標軸とを有する色合い座標を表すように制御する制御手段と、前記色合い座標を用いて、所定の程度の色合いを選択する操作手段と、前記操作手段の操作に基づき、前記撮像手段によって撮像された画像データを、選択された色合いに補正するための補正手段とを有することを特徴とする撮像装置を提供する。
本発明によれば、撮像装置を操作する操作者は、直感的にどの方向にどの程度の補正を行っているかが判りやすくなった。
以下、図面を参照してこの発明の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態における撮像装置である電子カメラのブロック図である。
1はレンズ鏡筒22に設けられた撮影レンズ、2はメカシャッタ、3はCCD等により光学像を電気信号に変換する撮像素子、4はCDS回路やAGC回路を有したプロセス回路、5はプロセス回路4のアナログ出力をデジタル信号化するA/D変換器、13はA/D変換器5でA/D変換されデジタル信号を一時的に記憶する例えばDRAM等の不バッファメモリ、7は、バッファメモリ13から読み出された画素信号に対しオートホワイトバランス、色信号生成その他の色処理を施す画像処理部、画像処理部7により生成されたカラー画像信号は再度バッファメモリ13に蓄えられる。
14は画像処理部7により画像処理が行われた後、再度バッファメモリに蓄えられたカラー画像信号を表示するための表示処理部、10は表示処理部で処理されたカラー画像信号を表示するカラー液晶表示等の背面表示部(カメラ本体の背面に配置しているカラー液晶ディスプレイ53(図2参照)に相当する。)、6は画像処理部7により画像処理が行われた後、再度バッファメモリに蓄えられたカラー画像信号を圧縮する圧縮/伸張処理部、15は、圧縮処理された信号を記録する記録再生処理部、18はメモリカード等の記録媒体16とカメラ本体との電気的接続を行うカメラ本体側のコネクタである。
この記録媒体16は、たとえばカード型フラッシュメモリのような半導体メモリにより構成されたメモリカードが一般的に使用されるが、メモリカードに限られるものではなく、例えば、ハードディスクのような磁気記録媒体等、種々の形態のものを使用できる。
記録媒体16に記録された画像を再生するときは、コネクタ18を通して既得再生処理部15により画像データの再生処理を行い、圧縮伸張処理部6で伸張を行い、バッファメモリ13に一時記憶し、撮影時と同様にバッファに記録された画像を表示処理部で処理し、背面表示部10に再生する。
39は、スイッチ群38の指示、カメラ本体に装着されている記録媒体の種類及び該記録媒体の状態(残り記憶容量等)検出、そのほか上述したカメラ本体の検出装置に応じてカメラ全体の制御を行うシステム制御回路である。
28は、シャッタ2を駆動するシャッタ駆動回路、29は、撮影レンズ1内のフォーカシングレンズを駆動するレンズ駆動回路、30は、被写体までの距離を測定する測距回路、31は被写体の明るさを測定する測光回路、32はストロボ(閃光装置)である。34は電源の状態検出及び制御を行う電源制御回路、35は電源部であり、電池、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り換えるスイッチ等により構成されており、前記電源制御回路34によって制御される。
また、電源制御回路34は電池装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路39の指示に基づいて電源部35を制御している。
36はカメラ動作状態(撮影枚数等)等を表示する表示装置で、上面液晶ディスプレイ54(図2参照)に相当する。37は、システム制御回路39の撮影動作用定数、変数等を記憶する制御用メモリである。
38は、後述するシステム制御回路39の各種の動作指示の入力をするためのスイッチ群である。スイッチ群38には例えば、メインスイッチ40(図2のメインスイッチ部材51に該当)や、測距測光スイッチ42(図2のレリーズボタン24の第1ストロークで閉成され、測距回路30及び測光回路31により測距及び測光を指示する(SW1))や、露光開始スイッチ43(図2のレリーズボタン24の第2ストロークで閉成され、シャッターを駆動し露光動作を開始するスイッチ(SW2))や、メニュースイッチ44(図2のメニュー釦25に該当し、カメラのカラー液晶ディスプレイ53にカメラの設定メニューを表示させる)や、スイッチ46は、選択した状態を設定する設定スイッチ(図2セット釦12に該当)がある。
撮影した画像の消去を行う消去スイッチ47は、消去ボタン27の押下によりオン状態となるスイッチであり、この消去スイッチ47のオンにより、撮影された画像の中から不要な画像を指示し、消去することなどができる。
撮影した画像をカラー液晶ディスプレイに表示させる再生スイッチ48は、再生釦9の押下によりオン状態となるスイッチであり、この再生スイッチ48のオンによりシステム制御回路39による制御でこの電子カメラを撮影モードから再生モードに切換えることができる。
これら以外にも、不図示のサブ電子ダイアル55の回転により入力されるスイッチ、多方向入力スティック8によりONするスイッチ、がある。図中では一つのスイッチとして書かれているが、複数のスイッチにより構成されている場合もある。また、これ以外にも不図示のスイッチが存在する。これらのスイッチは図2の各種釦やダイアル、レバーなどと連動している。
図2は、電子カメラの外観図である。図2に示すように、この電子カメラは、大きく分けて、カメラ本体21とレンズ鏡筒22とからなる。レンズ鏡筒には不図示のAF/MF切換えスイッチがあり、オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切換えを行うことができる。
カメラ本体21には、光学ファインダ23のほか、操作部としてレリーズボタン24、メニュー釦25、撮影モードダイアル26、消去ボタン27、多方向入力スティック8、再生釦9、電子ダイアル11、サブ電子ダイアル55、セット釦12、メインスイッチ部材51、その他の釦99が設けられ、さらに、背面表示部としてカラー液晶ディスプレイ53、上面液晶ディスプレイ54、CFカード蓋52、が設けられている。
図3を使って多方向入力スティック8の説明を行う。多方向入力スティックは、短いスティック状の部材で上下左右方向にたおすことで入力を行うことが出来る。さらに、スティックを倒さずにまっすぐ押すこともできる。スティックを上下左右に倒すとカメラにそれぞれ、上、下、左、右のに対応したSW信号として入力される。また、まっすぐ押す場合は、中央のSW信号として入力される。
本実施形態では、多方向入力スティックで上下左右中央の入力を行っているが、上下左右中央に対応した別々の操作釦で構成してもよい。
撮影を行うのには、まずメインスイッチ部材51をONした後、撮影モードダイアル26により所望の撮影モードを設定する。このときTv優先AEモードのシャッタースピードなどの設定が必要な場合、上面液晶ディスプレイ54に表示される値をみながら電子ダイアル11を用いて行う。レリーズ釦24を半押し(ストローク中間まで押し込む)と測光動作とともにAF動作を開始し、レリーズ釦を最後まで押し込むことによりシャッターが作動し露光動作した後、所定の処理を行い画像が記録媒体に書き込まれる。
再生釦9を押すとカラー液晶ディスプレイ53に撮影した画像が表示される。サブ電子ダイアル55を左右に回転させると別の画像を表示する。カラー液晶ディスプレイ53に画像が表示されている状態で消去ボタンを押すと画像を消去することが可能である。
カメラの設定は設定釦所定の設定釦(99の一部)を押して設定モードに入り、上面液晶ディスプレイ54の表示を見ながら電子ダイアル11、またはサブ電子ダイアル55、を操作しておこなうものと、メニュー釦25を押して、背面カラー液晶ディスプレイに表示されるメニュー表示を見ながらサブ電子ダイアル55、多方向入力スティック8及び、セット釦12で行うものとがある。
図4を用いて、電子カメラの上面液晶ディスプレイ54の表示を説明する。
1000はシャッター速度表示部でシャッター速度(TV値)以外にも、データ処理中のBusy、バックアップ電池警告、ISO感度表示などをおこなう。1001は絞り数値(Av値)表示部でこの部分だけで絞り数値を表示するほかに、1000と1001を組み合わせてCF FULL表示、CFエラー表示、測距点表示、エラーコード表示なども行う。
1002は、撮影可能回数表示部で現在装着されている記録媒体に記録可能な撮影可能回数を表示する。この他にもセルフタイマー作動中のカウントダウン表示、バルブ露光時の経過時間表示を行う。
システム制御回路39は、記録再生処理部15を通して得る記録媒体16の残り容量と、制御用メモリ37に格納されている画像サイズの予測量を基に撮影可能回数を計算する。なお、制御用メモリ37の中には、記録画像の大きさ、圧縮率、ISO感度別に画像サイズの予測量が格納されている。ホワイトバランスブラケットが設定されているときはさらに1回の撮影動作で現像処理する回数(1回の露光で作成される画像数)で除算した数が表示される。
1003はISO設定モード中に表示されるISO設定マークである。
1004、1006、1005はそれぞれカスタム機能マーク、赤目マーク、電子音マークでそれぞれの設定がなされているときに点灯する。
1008は測光モード表示、1009はドライブ&セルフモード表示である。1010は露出補正表示部で、マニュアル撮影モード時の露出レベル、AE撮影モードでの露出補正量、AEB撮影時のAEBレベル及び、WB−BKT撮影時のブラケットレベルを表示する。さらに、記録媒体に書き込み中のプログレスバー表示もこの部分で行う。
1011はAEBマーク、1012は調光補正マークでそれぞれAEB設定、調光補正設定がなされているときに点灯する。
1013は電池マークで電源の状態を全点灯、半分点灯、空点滅状態を表示する。
1014はホワイトバランス表示部で、オート、太陽光、日陰、くもり、電球、蛍光灯、ストロボ、マニュアル、色温度の9のマークのいづれか一つを点灯表示する。ホワイトバランスブラケット設定されると点灯から点滅表示になり、ブラケットが設定されていることを表す。ホワイトバランスのモードは、ホワイトバランス設定釦(不図示)を押下した後、電子ダイアル11を操作することで変更が可能である。設定したホワイトバランスモードのホワイトバランス値が後述するホワイトバランス補正やホワイトバランスブラケットの基準値となる。
1015は記録画質表示部で画像の大きさL(ラージ)、M(ミドル)、S(スモール)と画像の圧縮率ファイン、ノーマル、非圧縮のRAWなどが表示される。
1007,1017はホワイトバランスシフト表示せ設定されたそれぞれ、グリーン⇔マゼンダ方向(1007)および、ブルー⇔アンバー方向(1017)のシフト量を表示する。1016はホワイトバランスシフトマークでホワイトバランスのシフトが設定されている場合に表示する。
図5は、図2のカラー液晶ディスプレイ53におけるメニュー表示であり、記録画素数(Quality)、ホワイトバランス補正/ブラケット設定(WB−SFT/BKTの設定)等の複数の機能の中から任意の機能を選択する画面である。ここでは、一例としてホワイトバランス補正/ブラケット設定(WB−SFT/BKTの設定)を選択(フォーカス)している状態である。カメラがスタンバイ状態にあるときに、MENU釦25を押下すると、カラー液晶ディスプレイ53に図5のようなメニューが表示され、表示された項目のどれかが選択された状態になる。選択されている項目は、サブ電子ダイアル55を使用して変更することが出来る。設定変更したい項目にフォーカスを持っていき、セット釦12を押下しすることにより、その項目の設定変更状態になる。項目により、メニュー画面右側に設定値の選択肢が表示される場合(不図示)と、その項目を設定するための新しい画面が表示される場合がある。
図6は、ホワイトバランスの補正(BA方向、GM方向それぞれ9ステップ)と、ホワイトバランスブラケット(BA方向又はGM方向に±3)を設定する画面である。B−SFT/BKT項目をフォーカスさせて、セット釦を押すことによりこの画面になる。
座標の右側はアンバー、左側はブルー、上側はグリーン、下側はマゼンダの色をつけることにより補正の傾向を色により判別できるようにしている。設定画面では設定グラフ(中央からA,G,B,M方向にそれぞれ9段分の目盛り)、グラフ右側に補正項目名、BA方向の補正値、GM方向の補正値、ブラケット項目名、ブラケット段数表示を行う。さらに、画面下部には、操作部材のガイダンス表示を行う。
補正がかかっていない場合、ドットはグラフ中央に表示され、右側の数値表示は“0”となる。すなわち、この座標は絶対値で表示しているのではなく、設定しているホワイトバランスモードの標準値(補正がかかっていない状態)を原点として表示する。さらに、ブラケットがかかっていない場合は、1つのドットのみを表示し、グラフ右側には“±0”と表示する。
図7は、アンバー(A)方向に+3補正する場合の表示を表したものである。
多方向入力スティック8を右にたおすとアンバー(A)方向の補正1〜9段。グラフ表示と共に右側に数値でA1〜A9の表示を行う。多方向入力スティック8を左にたおすとブルー(B)方向の補正1〜9段。グラフ表示と共に右側に数値でB1〜B9の表示を行う。
図8は、グリーン(G)方向に+2補正する場合の表示を表したものである。
多方向入力スティック8上でグリーン(G)方向の補正1〜9段。グラフ表示と共に右側に数値でG1〜G9の表示を行う。多方向入力スティック8下でマゼンダ(M)方向の補正1〜9段。グラフ表示と共に右側に数値でM1〜M9の表示を行う。
以上のように、表示手段であるカラー液晶ディスプレイ53に、基準から、どれくらいの程度第1の色合い(アンバー)であるかを表すための基準点(グラフ中央)から第1の方向に伸ばした第1の座標軸(グラフ中央からアンバー方向への座標軸)と、基準から、どれくらいの程度第2の色合い(ブルー)であるかを表すための前記基準点(グラフ中央)から前記第1の方向と反対方向である第2の方向に伸ばした第2の座標軸(グラフ中央からブルー方向への座標軸)と、基準から、どれくらいの程度第3の色合い(グリーン)であるかを表すための前記基準点(グラフ中央)から第3の方向に伸ばした第3の座標軸(グラフ中央からグリーン方向への座標軸)と、基準から、どれくらいの程度第4の色合い(マゼンタ)であるかを表すための前記基準点(グラフ中央)から前記第3の方向と反対方向である第4の方向に伸ばした第4の座標軸(グラフ中央からマゼンタ方向への座標軸)とを有する色合い座標(A−B軸とG−M軸を持つ図7、8の座標)が表示され、操作手段である多方向入力スティック8により図7、図8のように選択される。
図9は、ブルー(B)方向に+3補正、補正なし、アンバー(A)方向に+3補正の3つの画像をブラケット撮影する場合の表示を表したものである。
ブラケットが設定されていない状態から、サブ電子ダイアル55を右回転1クリックでAB方向のブラケットが1段設定され、1クリックごとに1段づつ増加する。(0〜3段)
BA方向のブラケットが設定された状態で、サブ電子ダイアル55を左にクリックするとBA方向のブラケット量が減少する方向に1クリックあたり1段づつ変化する。
ブラケットが設定されると、グラフの右側に“AB±3”のように[ブラケット方向][ブラケット段数]が表示される。
以上のように、表示手段であるカラー液晶ディスプレイ53に、基準から、どれくらいの程度第1の色合い(アンバー)であるか、及び基準から、どれくらいの程度第2の色合い(ブルー)であるかを表す色合い表示(A方向に9段、B方向に9段を持つAB軸座標)がなされ、操作手段である多方向入力スティックにより、第1の選択として、所定の程度の第1の色合い、若しくは所定の程度の第2の色合いの選択(例えば、A方向の3段目)、第2の選択として、前記所定の程度の第1の色合い、及び所定の程度の第2の色合いの両方の選択(例えば、ブラケット撮影のために、A方向3段目及びB方向3段目)を行う。
図10は、グリーン(G)方向に+2補正、補正なし、マゼンタ(M)方向に+2補正の3つの画像をブラケット撮影する場合の表示を表したものである。
ブラケットが設定されていない状態から、サブ電子ダイアル55を左1クリックするとGM方向のブラケットが1段設定され、1クリックごとに1段づつ増加する。(0〜3段)
GM方向のブラケットが設定された状態で、サブ電子ダイアル55を右にクリックするとGM方向のブラケット量が減少する方向に1段づつ変化する。ブラケットが設定されると、グラフの右側に“GM±2”のように[ブラケット方向][ブラケット段数]が表示される。
以上のように、表示手段であるカラー液晶ディスプレイ53に、基準から、どれくらいの程度第1の色合い(グリーン)であるか、及び基準から、どれくらいの程度第2の色合い(マゼンタ)であるかを表す色合い表示(G方向に9段、M方向に9段を持つGM軸座標)がなされ、操作手段である多方向入力スティックにより、第1の選択として、所定の程度の第1の色合い、若しくは所定の程度の第2の色合いの選択(例えば、G方向の2段目)、第2の選択として、前記所定の程度の第1の色合い、及び所定の程度の第2の色合いの両方の選択(例えば、ブラケット撮影のために、G方向2段目及びM方向2段目)を行う。
設定が終了した後、セット釦12を押すとホワイトバランス補正量、ブラケット量をカメラに設定し図5に復帰する。
メニュー釦25を押すと変更した設定値をカメラに設定せずにメニュー画面に戻る。
次に、別の操作例について説明する。
上記には、1例としてWBブラケットを電子ダイアルで設定し、WB補正を多方向入力スティック8で設定したが、多方向入力スティックを切り換えて入力するようにしても良い(この場合、電子ダイアル操作のガイダンス表示ではなく、切換操作のガイダンス表示を行う(不図示))。
WB−SFT/BKT項目をフォーカスさせて、セット釦を押すと、ホワイトバランスの補正、ホワイトバランスブラケット設定画面になる。
WB補正入力状態になっている場合に、多方向入力スティックを左(右)に倒すとブルー(アンバー)方向の補正設定ができ、上(下)に倒すとグリーン(マゼンダ)方向の補正設定が可能である。
WB補正入力状態で多方向入力スイッチの中央プッシュを行うと、WBブラケット入力状態になり、多方向入力スティックを右に倒すとブルー=アンバー方向のブラケット設定が出来る。左に倒すと、ブルー=アンバー方向に設定したブラケット量を減少させることが出来る。グリーン=マゼンダ方向のブラケットに関しても、上に倒すとブラケット量を増加、下に倒すと減少させる設定が可能となる。
設定が終了した後セット釦12を押すとホワイトバランス補正量、ブラケット量をカメラに設定し図5に復帰するのは同様である。
図11は、ホワイトバランス補正の設定(a)、ブラケットの設定(b)がなさえた場合の表示をあらわすものである。
ホワイトバランス補正が設定されると、上面液晶ディスプレイ54のホワイトバランスシフトマーク1016を点灯させ、ホワイトバランスシフト表示(グリーン⇔マゼンダ方向)1007、同(ブルー⇔アンバー方向)1017部分に補正量及び補正方向を表示する。図6(a)はアンバー(A)方向に3段、グリーン(G)方向に2段のホワイトバランス補正がかかっていることを表す。
アンバー⇔ブルー方向の補正1段は、色温度変換フィルターの5ミレッドに相当し、グリーン⇔マゼンダ方向に関して単位は存在しないが、アンバーブルー方向の1段に相当する色変化に対応する色変化量となる補正量を1段として扱っている。
ホワイトバランスブラケットが設定されると、上面液晶ディスプレイ54のホワイトバランスマークを点滅させホワイトバランスブラケットであることを表示し、ホワイトバランスシフト表示(ブルー⇔アンバー方向)1017の“GM”またはホワイトバランスシフト表示(グリーン⇔マゼンダ方向)1007の“BA”部分を点滅させブラケットの方向を表示する。(図6(b))さらに、露出補正表示部1010部分にブラケットのずらし段数を表示する。
ブラケットで現像する色温度の順は、ブルー⇔アンバー方向の場合、基準色温度、ブルー補正、アンバー補正の順となる。(標準の色温度に対して補正がかかっている場合があるので、ブラケットを行うときの基準となる色温度を基準色温度とする)グリーン⇔マゼンダ方向のブラケットでは、基準色温度、グリーン補正、マゼンダ補正の順となる。カメラ設定を変更することによりこれらの順序は変更可能である。(露光は1回なので、記録媒体に記録される順序が変わる。)
次に、補正手段である画像処理部21の色処理部7により施される色処理について説明する。
撮像素子3から読み出され、A/D変換器5によりデジタル信号に変換された後、バッファメモリ13に一時的に記憶される画素信号は、まず、システム制御回路39から与えられるホワイトバランス係数を用いた第1の色処理が施される。このホワイト係数を、たとえばR/G(グリーンに対する赤のバランス)=0.5→1.5、B/G(グリーンに対する青のバランス)=1.5→0.5に変化させると、ホワイトバランスを低→高色温度に変化させたことと同様になり、空でいえば青い空から夕焼けの空まで表現することができる。
次に、この画素信号は、システム制御回路39から与えられるマトリックス係数を用いた第2の色処理が施される。このマトリックス係数(3×3)を変化させると、たとえば肌色の色再現を赤→黄に変化させることができる。
さらに、この画素信号は、システム制御回路39から与えられる色差係数を用いた第3の色処理が施される。この色差係数を変化させると、第2の色処理におけるマトリックス係数の変化と同様、たとえば肌色の色再現を赤→黄に変化させることができる。
そして、この発明の電子カメラのシステム制御回路39は、ブラケット撮影モードで撮影を行なう場合に、ホワイトバランス係数、マトリックス係数および色差係数の少なくとも1つを異ならせながら、撮像素子3から読み出され、A/D変換器5によりデジタル信号に変換された後、バッファメモリ13に一時的に記憶される画素信号に複数回の色処理を施すべく画像処理部、色処理部7を動作制御する。
本実施形態ではホワイトバランス係数を変えながら複数回の処理を行うホワイトバランスブラケット及び、標準の係数から値を変更して撮影を行うホワイトバランス補正に関して述べている。
図12のフローチャートを参照しながら本実施形態の電子カメラにおけるブラケット撮影動作の手順を説明する。なお、これらの動作の制御はシステム制御回路39によって行なわれる。
撮影動作を実行するにあたり、カメラの撮影モードやホワイトバランスブラケットなどの設定は前述の操作を行ってあらかじめ行われているものとする。ここで、上記で説明した図5乃至図10のような画面のカラー液晶ディスプレイへの表示は、制御手段であるシステム制御回路39によって表示制御される。
AF動作及び測光動作はレリーズ釦の半押し状態で行われ、シャッター駆動及び露光動作はレリーズ釦の全押しをトリガにして行うが、以下の説明はそれらの動作が順に行われたものとして説明している。
システム制御回路39は測距30を駆動し所定の測距処理をおこない、レンズ駆動回路29により撮影レンズ1のフォーカシングレンズを駆動して、被写体に焦点を合わせる。同時に測光回路31を駆動して得られる測光データを制御用メモリ37の所定アドレスに保存する。(ステップs61)。
次に制御用メモリ37に保存された測光データからせ異御すべきシャッタースピード及び絞り値を計算し、それに従いシャッタ駆動回路28によりシャッタ2を開放して撮像素子3を露光する。(あらかじめ撮像素子3の蓄積を開始した後、シャッター2を開放する)(ステップs62、s63)。本実施例ではシャッターにより露光時間の制御を行っているため、撮像素子蓄積開始→シャッター開→シャッター閉→撮像素子蓄積終了の順になっているが、撮像素子の蓄積開始、終了により露光制御を行う場合は、シャッター開→撮像素子蓄積開始→撮像素子蓄積終了→シャッター閉の順でも良い。
シャッタ2を閉成した後(ステップs64)、撮像素子3の露光終了を終了させ(ステップs65)、撮像素子3から電荷信号を読み出し、プロセス回路4、A/D変換器5、スイッチ7を介して、バッファメモリ13に撮影画像のデータを書き込み(ステップs66)、バッファメモリ13に一時的に記憶される画素信号は、まず、システムコントローラ39から与えられる標準のホワイトバランス係数を用いた第1の色処理を施すための設定が行われる。(ステップs67)
次にホワイトバランス補正が設定されているか判定を行う(ステップt67)。ホワイトバランス補正が設定されていれば、標準のホワイトバランス係数を補正設定した分に応じて変更し設定をしなおす。(ステップu67)
(ステップv67)に進み、ホワイトバランスブラケットの設定が行われているか判定し、ホワイトバランスブラケットの場合は、(ステップw67)へ分岐する。ここでは、ホワイトバランスブラケットの何枚目の現像処理であるかに応じて、(ステップu67)又は(ステップs67)で設定した色処理係数にブラケット量分のプラスまたはマイナス補正をおこなった色処理係数を設定する。(ホワイトバランスブラケット1枚目が基準設定で現像する場合は、色処理係数を変更しない)
設定された色処理係数によって画像処理部、色処理部7を動作制御し、現像処理を行う。(ステップs68)
画像処理及び色処理された画像は圧縮回路6で圧縮され記録再生処理部15により記録媒体に記録する。(ステップs69)
次にホワイトバランスブラケットが終了したかを判定する。ホワイトバランスブラケットが設定していない場合や、ホワイトバランスブラケットが終了した場合はリターンする。ホワイトバランスブラケットの現像が残っている場合は、再び現像処理を行うべくステップs67へ戻る。
現像処理設定に戻ると、ホワイトバランス補正が設定されている場合、設定された補正量に従って色処理係数を変更し、ホワイトバランスブラケットの場合は、基準とは異なる色処理係数をさらに加味した係数が設定される。
このホワイト係数を、たとえばR/G(グリーンに対する赤のバランス)=0.5→1.5、B/G(グリーンに対する青のバランス)=1.5→0.5に変化させると、ホワイトバランスを低→高色温度に変化させたことと同様になり、空でいえば青い空から夕焼けの空まで表現することができる。
ホワイトバランスブラケットの全ての現像が終了するまで、(ステップs67)〜(ステップs70)を繰り返し撮影動作を終了し、不図示のカメラのメイン制御ルーチンに戻る。
電子カメラの内部の詳細な構成を示すブロック図 電子カメラの外観を示す図 多方向入力スティックの説明 電子カメラの上面液晶ディスプレイの表示を説明する図 メニュー画面 WB補正/ブラケット画面 WB補正(B−A方向)の説明図 WB補正(G−M方向)の説明図 WBブラケット(B−A方向)の説明図 WBブラケット(M−G方向)の説明図 上面液晶ディスプレイのWB補正、WBブラケット表示 電子カメラにおけるブラケット撮影動作の手順を説明するためのフローチャート
符号の説明
1 撮影レンズ
2 メカシャッタ
3 撮像素子
4 プロセス回路
5 A/D変換器
6 圧縮/伸張処理部
7 画像処理部
8 多方向入力スティック
9 再生釦
10 背面表示部
11 電子ダイアル
12 セット釦
13 バッファメモリ
14 表示処理部
15 記録再生処理部
16 記録媒体
18 コネクタ
21 カメラ本体
22 レンズ鏡筒
23 光学ファインダ
24 レリーズボタン
25 メニュー釦
26 撮影モードダイアル
27 消去ボタン
28 シャッタ駆動回路
29 レンズ駆動回路
30 測距回路
31 測光回路
32 ストロボ
34 電源制御回路
35 電源部
36 表示装置
37 制御用メモリ
38 スイッチ群
39 システム制御回路
40 メインスイッチ
42 測距測光スイッチ
43 露光開始スイッチ
44 メニュースイッチ
46 設定スイッチ
47 消去スイッチ
48 再生スイッチ
51 メインスイッチ部材
52 CFカード蓋
53 カラー液晶ディスプレイ
54 上面液晶ディスプレイ
55 サブ電子ダイアル
99 その他の釦
1000 シャッター速度表示部
1001 絞り数値(Av値)表示部
1002 撮影可能回数表示部
1003 ISO設定マーク
1004 カスタム機能マーク
1005 電子音マーク
1006 赤目マーク
1007 ホワイトバランスシフト表示(グリーン⇔マゼンダ方向)
1008 測光モード表示
1009 ドライブ&セルフモード表示
1010 露出補正表示部
1011 AEBマーク
1012 調光補正マーク
1013 電池マーク
1014 ホワイトバランス表示部
1015 記録画質表示部
1016 ホワイトバランスシフトマーク
1017 ホワイトバランスシフト表示(ブルー⇔アンバー方向)

Claims (3)

  1. 被写体像を撮像する撮像手段と、
    表示手段に、基準から、どれくらいの程度第1の色合いであるか、及び基準から、どれくらいの程度第2の色合いであるかを表す色合い表示を行うように制御する制御手段と、
    第1の選択として、所定の程度の第1の色合い、若しくは所定の程度の第2の色合いの選択、第2の選択として、前記所定の程度の第1の色合い、及び所定の程度の第2の色合いの両方の選択を行うための操作手段と、
    前記操作手段の操作に基づき、前記第1の選択がされた場合、前記撮像手段によって撮像された画像データを、選択された色合いに補正し、前記操作手段の操作に基づき、前記第2の選択がされた場合、前記撮像手段によって撮像された複数の画像データのうちの一つを前記所定の程度の第1の色合いに補正し、他の一つを前記所定の程度の第2の色合いに補正する補正手段とを有し、
    前記制御手段は、前記操作手段の操作に基づき、前記色合い表示を用いて、前記第1の選択がなされたこと、及び前記第2の選択がなされたことのいずれか一方を選択的に表示するように制御することを特徴とする撮像装置。
  2. 被写体像を撮像する撮像手段と、
    表示手段に、基準から、どれくらいの程度第1の色合いであるかを表すための基準点から第1の方向に伸ばした第1の座標軸と、基準から、どれくらいの程度第2の色合いであるかを表すための前記基準点から前記第1の方向と反対方向である第2の方向に伸ばした第2の座標軸と、基準から、どれくらいの程度第3の色合いであるかを表すための前記基準点から第3の方向に伸ばした第3の座標軸と、基準から、どれくらいの程度第4の色合いであるかを表すための前記基準点から前記第3の方向と反対方向である第4の方向に伸ばした第4の座標軸とを有する色合い座標を表すように制御する制御手段と、
    前記色合い座標を用いて、所定の程度の色合いを選択する操作手段と、
    前記操作手段の操作に基づき、前記撮像手段によって撮像された画像データを、選択された色合いに補正するための補正手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  3. 前記操作手段は、第1の選択として、所定の程度の第1の色合い、若しくは所定の程度の第2の色合いの選択、第2の選択として、前記所定の程度の第1の色合い、及び所定の程度の第2の色合いの両方の選択を行うことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
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