JP2006017333A - 連続式伝導伝熱乾燥機並びにその運転方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本体シェル10に形成された取出口102には、乾燥品の断続的な排出が可能な排出装置が具えられていることを特徴として成り、汚泥等が多管式加熱管11に付着し、その後、乾燥して剥がれ落ちることにより、取出口102付近のホールドアップ(滞留高)が一気に上昇するような場合あっても、排出装置を非排出状態とすることにより、未乾燥の被処理物Hが排出されてしまうのを防ぐことができる。また意図的に滞留時間を延ばすことにより、粒径の小さな乾燥品を得ることができる。
【選択図】図2
Description
なお前記取出口102′が本体シェル10′の高所に形成されるのは、連続式伝導伝熱乾燥機1′では、より多くの被処理物Hが伝熱面たるチューブ束116′に接触した方が伝熱面を有効に使用できるため、ホールドアップ(滞留高)を高くした方が乾燥を効率的に行えるからである。
まず、水分が高い汚泥は装置内部に付着しやすく、伝熱面たるチューブ束116′に付着してしまった場合には接触面が更新されず、乾燥能力の低下を招いてしまう。また汚泥同士が塊を形成して、チューブ束116′内への流入を阻止してしまうため、伝熱面の使用効率が低下して乾燥能力の低下を招いてしまう。
またいったんチューブ束116′に付着して乾燥した被処理物Hが、チューブ束116′から剥がれ落ちたときには、前記取出口102′付近のホールドアップ(滞留高)がいっきに増大し、未乾燥の被処理物Hが取出口102′から流出してしまうこととなる。
この発明によれば、汚泥等が多管式加熱管に付着し、その後、乾燥して剥がれ落ちることにより、取出口付近のホールドアップ(滞留高)が一気に上昇するような場合あっても、排出装置を非排出状態とすることにより、未乾燥の被処理物が排出されてしまうのを防ぐことができる。また意図的に滞留時間を延ばすことにより、被処理物が未乾燥の塊のまま排出されることを防止できるので、粒径の小さな乾燥品を得ることができる。
この発明によれば、乾燥品を取出口から迅速に排出することができる。
この発明によれば、排出量を一定に保った状態で乾燥品を排出することができる。
この発明によれば、汚泥等が多管式加熱管に付着し、その後、乾燥して剥がれ落ちることにより、取出口付近のホールドアップ(滞留高)が一気に上昇するような場合あっても、排出装置を非排出状態とすることにより、未乾燥の被処理物が排出されてしまうのを防ぐことができる。また意図的に滞留時間を延ばすことにより、被処理物が未乾燥の塊のまま排出されることを防止できるので、粒径の小さな乾燥品を得ることができる。
この発明によれば、予め所定の製品水分に対応した非処理物の温度を把握しておくことにより、被処理物が未乾燥の状態で排出されてしまうのを防ぐことができる。
この発明によれば、予め所定の製品水分に対応した滞留高を把握しておくことにより、被処理物が未乾燥の状態で排出されてしまうのを防ぐことができる。
この発明によれば、温度が所定の値以下となったことが検出された被処理物あるいは滞留高が所定の値以下となったことが検出された被処理物が排出されてしまうことを回避することができ、より確実に未乾燥品の排出を回避することができる。
そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
前記連続式伝導伝熱乾燥機1は、一例として図1に示すような直接加圧型ヒートポンプ式処理装置Sの主たる構成機器として供されるものである。
前記直接加圧型ヒートポンプ式処理装置Sは、連続式伝導伝熱乾燥機1と、投入装置2と、バグフィルタ3と、加圧装置5とを構成要素として成るものであり、以下これらの構成要素について詳しく説明する。
まず前記連続式伝導伝熱乾燥機1について説明すると、このものは図2、3に示すように、機枠F上に具えられた本体シェル10内に多管式加熱管11が具えられ、この多管式加熱管11をその内部に加熱媒体たる蒸気(以下、加熱蒸気と称する)を流すとともに回転させ、被処理物Hを多管式加熱管11の外周部に接触させて乾燥を行う乾燥機である。
また前記本体シェル10及び多管式加熱管11は、水平または投入口101側が取出口102側よりもいくぶんか高くなるように傾斜して機枠Fに設置される。
更にまた前記本体シェル10は二重ジャケット構造とし、蒸気供給口105からドレン口106に至る蒸気の通過経路が形成され、本体シェル10内を昇温することができるような構成が採られているが、このような二重ジャケット構造に替えてトレース配管を設置することもできる。
このダンパ13は、乾燥品の断続的な排出を可能とするための装置であり、蓋体13aを取出口102に対して接近離反させ、取出口102を蓋体13aによって閉鎖するための機構が具えられる。
更に前記取出口102及びダンパ13の外側にはシュート12が具えられ、このシュート12に形成される製品排出口121にロータリーバルブ122が具えられる。なお前記ロータリーバルブ122の代わりに二重ダンパ式排出装置を具えるようにしてもよい。
更にスクリューコンベヤ14を用いる場合には、図4(d)に示すように取出口102を本体シェル10の底部付近に形成することも可能になる。
そして前記軸体113の両端にはロータリージョイント115が取り付けられ、チューブ束116と接続される。また軸体113と本体シェル10との間には、外気との遮断のためのシール機構が設けられている。
またチューブ束116の側周部には、複数のリフタ117及び適宜の角度を持たせた送り羽根118が取り付けられたアングル111が多数(この実施例では12本)具えられるものであり、これらによって被処理物Hは掻き上げられて前記チューブ束116の各チューブに接触するとともに投入口101側から取出口102側に進むこととなる。
なお前記ホッパ20は真空脱気可能な構造とされ、連続式伝導伝熱乾燥機1における本体シェル10内への空気の混入防止が図られる。
なお圧縮機51としては、ルーツブロワや他の構造のものが採用され、この圧縮機は、仕様に応じて二段以上の複数段で具えることも可能である。すなわち直接加圧型ヒートポンプ式処理装置Sにあっては、装置の大きさは加熱蒸気S1の温度と被処理物Hの温度差にほぼ反比例するので、圧縮機を複数段に具えた場合には装置全体をより小規模に構成することができ、一方、圧縮機を単独で具えた場合にはイニシャルコストの低減を図ることができるものである。
(1)乾燥機の準備
まず被処理物Hの投入に先立って、連続式伝導伝熱乾燥機1における多管式加熱管11及び本体シェル10を昇温しておくものであり、モータMを起動して多管式加熱管11を回転させた状態で、ロータリージョイント115、キャリヤガス口103及び蒸気供給口105に補助蒸気(一例として0.5MPa(約160℃))を供給する。そしてロータリージョイント115に供給された補助蒸気はチューブ束116を通過しながら多管式加熱管11を昇温し、やがてドレンDとなって他端側のロータリージョイント115から外部に排出される。また蒸気供給口105に供給された補助蒸気は本体シェル10を昇温し、やがてドレンDとなってドレン口106から外部に排出される。
次いで投入装置2におけるホッパ20に供給された被処理物H(一例として有機系汚泥)を脱気処理しておく。
次いで投入装置2から投入口101に被処理物Hを投入するものであり、このものは送り羽根118の作用によって投入口101側から取出口102側に移動し、更にリフタ117によって掻き上げられてチューブ束116等と接触し、この際、熱を受けて乾燥が進行するものである。このとき投入口101は多管式加熱管11の長手方向に沿って複数個所に形成されているため、凝縮器たる多管式加熱管11の熱伝導面を有効に使用することができ、乾燥効率が高められる。
そして図4(a)に示すように、被処理物Hは、多管式加熱管11の作用によって回転方向に持ち上げられた状態となるものであり、取出口102付近の被処理物Hの温度またはホールドアップ(滞留高)のいずれか一方または双方を適宜のセンサによって監視する。
このような一連の乾燥処理にともなって有機系汚泥から生じた蒸気S0は、排気口104から本体シェル10の外部に排気されるものであり、排気口104は本体シェル10内において最も蒸気S0の多い投入口101付近に形成されているため、有機系汚泥が乾燥する際に生じる微粉の含有量が少ない蒸気S0を排気することができる。
更に排気口104から排出される蒸気S0に含まれる少量の微粉は、バグフィルタ3において蒸気S0と分離されるため加圧装置5に対して蒸気S0のみを供給することができる。なおバグフィルタ3の目詰まりが進行したときには適宜シェーキング機構を作動させて微粉の除去を行うようにするものであり、逆洗用空気を用いないで微粉を払い落とすことができるため、バグフィルタ3の圧力損失の増大を回避することができる。
そして主管路50内を通って圧縮機51に到達した蒸気S0(温度60〜100℃、圧力20〜101kPa−abs)は、圧縮・昇温されて(温度80〜120℃、圧力47〜199kPa−abs)加熱蒸気S1となってロータリージョイント115に供給される。
このとき加熱蒸気S1の加熱度が高すぎる場合には、バルブV1を適宜開放して冷却水管路53から主管路50に冷却水を供給し、圧縮機51から排出された加熱蒸気S1の加熱度を制御して、熱伝導係数の小さなガス状(過熱蒸気)での熱交換を防ぎ、飽和蒸気による熱伝導係数の大きい凝縮熱伝導を行わせることができる。
なおロータリージョイント115に供給される補助蒸気は、被処理物Hの水分濃度、投入量、加熱蒸気S1の量や温度に応じて適宜追加投入されるものである。
そして前記取出口102付近の被処理物Hの温度が所定の値以上となったときに排出装置を排出状態とするものであり、図4(b)に示すように前記ダンパ13の蓋体13aを取出口102から離反させて排出状態とし、乾燥品を取出口102から流出させる。なお排出装置としてスクリューコンベヤ14を用いた場合にはスクリューを排出方向に回転させる。
その後、前記取出口102付近の被処理物Hの温度が所定の値以下となったときに排出装置を非排出状態とするものであり、前記ダンパ13の蓋体13aによって取出口102を塞いで非排出状態とし、被処理物Hの取出口102からの流出を停止させる。なお排出装置としてスクリューコンベヤ14を用いた場合にはスクリューを停止させるかあるいは逆転させる。
このような操作を行うにあたっては、予め所定の製品水分に対応した被処理物Hの温度を把握しておくことにより、被処理物Hが未乾燥の状態で排出されてしまうのを防ぐことができるものである。
また前記排出装置を排出状態とした後、一定時間が経過したときに非排出状態とすることにより、温度が所定の値以下となったことが検出された被処理物Hが排出されてしまうことを回避することができ、より確実に未乾燥品の排出を回避することができる。
上述したようにして排出装置を断続的に起動させることにより被処理物Hの排出を制御するものであり、これにより、被処理物Hの本体シェル10内でのホールドアップ(滞留高)と滞留時間とが調節されて所望の乾燥状態を得ることが可能となるものである。また排出装置を非排出状態としたときには、ホールドアップ(滞留高)が上昇し、本体シェル10内の水分が下がって被処理物Hの分散性が向上して乾燥が良好に行われることとなる。
また前記排出装置を断続的に起動させるにあたっては、取出口102付近の被処理物Hの滞留高が所定の値以上となったときに排出装置を排出状態とし、一方、滞留高が所定の値以下となったときに排出装置を非排出状態とするようにしてもよい。この場合、予め所定製品水分に対応した滞留高を把握しておくことにより、被処理物Hが未乾燥の状態で排出されてしまうのを防ぐことができる。
1 連続式伝導伝熱乾燥機
10 本体シェル
101 投入口
102 取出口
103 キャリヤガス口
104 排気口
105 蒸気供給口
106 ドレン口
11 多管式加熱管
111 アングル
112 鏡板
113 軸体
114 軸受ブロック
115 ロータリージョイント
116 チューブ束
117 リフタ
118 送り羽根
12 シュート
121 製品排出口
122 ロータリーバルブ
13 ダンパ
13a 蓋体
14 スクリューコンベヤ
14a 製品排出口
2 投入装置
20 ホッパ
3 バグフィルタ
30 フィルタエレメント
5 加圧装置
50 主管路
51 圧縮機
D ドレン
F 機枠
H 被処理物
M モータ
S0 蒸気
S1 加熱蒸気
V1 バルブ
Claims (7)
- 機枠上に具えられた本体シェル内に多管式加熱管が具えられ、この多管式加熱管を、その内部に加熱蒸気を流すとともに回転させ、前記本体シェル内に投入された被処理物を、多管式加熱管に接触させてその水分を蒸発させながら滞留させて乾燥品を得る装置において、前記本体シェルに形成された取出口には、乾燥品の断続的な排出が可能な排出装置が具えられていることを特徴とする連続式伝導伝熱乾燥機。
- 前記排出装置は、ダンパであることを特徴とする請求項1記載の連続式伝導伝熱乾燥機。
- 前記排出装置は、スクリューコンベヤであることを特徴とする請求項1記載の連続式伝導伝熱乾燥機。
- 機枠上に具えられた本体シェル内に多管式加熱管が具えられ、この多管式加熱管を、その内部に加熱蒸気を流すとともに回転させ、前記本体シェル内に投入された被処理物を、多管式加熱管に接触させてその水分を蒸発させながら滞留させて乾燥品を得る装置を運転する方法において、この方法は、前記本体シェルに形成された取出口に具えられた排出装置を断続的に起動させることにより、被処理物の排出を制御するものであり、これにより、被処理物の本体シェル内での滞留時間を調節して所望の乾燥状態を得ることを特徴とする連続式伝導伝熱乾燥機の運転方法。
- 前記排出装置を断続的に起動させるにあたっては、被処理物の温度を監視し、この温度が所定の値以上となったときに排出装置を排出状態とし、一方、前記温度が所定の値以下となったときに排出装置を非排出状態とすることを特徴とする請求項4記載の連続式伝導伝熱乾燥機の運転方法。
- 前記排出装置を断続的に起動させるにあたっては、本体シェル内での被処理物の滞留高を監視し、この滞留高が所定の値以上となったときに排出装置を排出状態とし、一方、前記滞留高が所定の値以下となったときに排出装置を非排出状態とすることを特徴とする請求項4記載の連続式伝導伝熱乾燥機の運転方法。
- 前記排出装置を排出状態とした後、一定時間が経過したときには、排出装置を非排出状態とすることを特徴とする請求項5または6記載の連続式伝導伝熱乾燥機の運転方法。
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