JP2006016310A - 毛髪化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】 毛髪の弾性を向上させることで、ハリコシがない髪に、優れたハリコシを付与するための、毛髪化粧料及び毛髪改質方法の提供。
【解決手段】 ケイ素化合物(1)及び水を含有し、pHが12以上である毛髪化粧料、並びにこの毛髪化粧料を毛髪に塗布して5分以上保ち、ケイ素化合物(1)を浸透させる毛髪改質方法。
【化1】
Figure 2006016310

(式中、XはR1、OH又はOMで示される基、tは0〜2の整数を示し、Xの少なくとも1つはOMである。Mはアルカリ金属、R1は炭素数1〜6のアルキル基又はアルケニル基を示す。)
【選択図】 なし

Description

本発明は、毛髪改質に有用な毛髪化粧料及び毛髪改質方法に関する。
従来、毛髪の内部に物質を浸透させて毛髪の物性や外観、感触を改質する方法として毛髪成分と類似したコラーゲン、ケラチン等の分解物及び誘導体を補充する方法が提案されているが、これらは分子量が大きく毛髪の表面を覆うにとどまるため、未だ十分な効果とはいえない(例えば、特許文献1参照)。
また、アルカリ処理した毛髪に、アルキルトリアルコキシシランを用いて、毛髪を強化することが開示されている(例えば、特許文献2参照)が、本来の毛髪の強度に近づくにとどまる。
更に、有機ケイ素化合物等を用い部分的又は全体的に加水分解し、部分的又は全体的に縮合させることで得られる有機ケイ素化合物を、爪等のケラチン物質に塗布することで、ケラチン物質を保護および強化するための方法がいくつか提案されている(例えば、特許文献3、4参照)。それらにおいては、有機ケイ素化合物は、ケラチン表面にのみ存在するものであるため、洗浄により効果が無くなったり、ケラチン表面の感触が本来の感触でなかったりする。
特開昭57−88109号公報 特開昭61−7号公報 特表2000−510167号公報 特開2002−97114号公報
本発明の課題は、毛髪の弾性を向上させることで、ハリコシがない髪(特に欧米人毛、細い毛、高齢者毛等)に、優れたハリコシを付与するための、毛髪化粧料及び毛髪改質方法を提供することにある。
本発明は、一般式(1)で表されるケイ素化合物(以下ケイ素化合物(1)という)、及び水を含有し、pHが12以上である毛髪化粧料、並びにこの毛髪化粧料を毛髪に塗布して5分以上保ち、ケイ素化合物(1)を浸透させる毛髪改質方法を提供する。
Figure 2006016310
(式中、Xは、R1、OH又はOMで示される基、tは0〜2の整数を示し、(2t+4)個のXは同一でも異なってもよく、これらの少なくとも1つはOMである。ここでMはアルカリ金属、R1は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。)
本発明ではケイ素化合物(1)の安定性が高く、毛髪内に浸透し易いpHを選択することで、毛髪内部にケイ素化合物(1)を浸透させることが可能となった。また、本発明の毛髪化粧料を毛髪に適用することにより、毛髪に優れたハリコシを付与することができ、その効果はシャンプー等を繰り返しても高い持続性を有する。
[ケイ素化合物(1)]
本発明に用いられるケイ素化合物(1)において、Xは、R1、OH又はOMを示すが、(2t+4)個のうち、少なくとも1つはOMであり、(t+1)〜(2t+4)個がOMであることが好ましい。また、(2t+4)個のXのうち、(t+2)〜(2t+2)個がOHであることが好ましい。また、(2t+4)個のXのうち、0〜(t+2)個がR1であることが好ましい。
1は炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示すが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、i−プロピル、i−ブチル、t−ブチル等のアルキル基、又はビニル基、アリル基等のアルケニル基が挙げられ、毛髪への浸透性の点からメチル基が好ましい。tは0〜2の整数を示すが、毛髪内への浸透性の点から、t=0が好ましい。Mは、アルカリ金属を示し、ナトリウム、カリウム等が好ましい。
ケイ素化合物(1)としては、式(1−1)で表される化合物が好ましく、ナトリウムメチルシリコネート(式(1−1)中、Mがナトリウム、R1がメチル基である化合物)が更に好ましい。
Figure 2006016310
(式中、M及びR1は前記の意味を示す。)
[毛髪化粧料]
本発明の毛髪化粧料は、ケイ素化合物(1)及び水を含有するが、本発明の毛髪化粧料中のケイ素化合物(1)の含有量は、毛髪への浸透性の点から3〜70重量%が好ましく、5〜60重量%が更に好ましく、10〜60重量%が特に好ましい。また、本発明の毛髪化粧料中の水の含有量は、毛髪を十分に膨潤させ、ケイ素化合物(1)を毛髪へ十分に浸透させる観点から、20重量%以上であることが好ましく、60重量%以上が特に好ましい。上限は、97重量%以下であることが好ましく、80重量%以下が更に好ましく、70重量%以下が特に好ましい。
本発明においては、ケイ素化合物(1)を毛髪内に浸透させ、毛髪内で縮合反応をさせるために、縮合反応を遅らせる必要がある。更に、ケイ素化合物(1)を毛髪内に浸透させるために、毛髪を膨潤させることが好ましい。また、ケイ素化合物(1)が縮合等の副反応を起こすことを抑制し、常温で安定に存在させることが好ましい。これらの観点から、本発明の毛髪化粧料は、pH(20℃)が12以上であり、12〜14が好ましく、13〜14が更に好ましい。
また、ケイ素化合物(1)を溶解するため多量の水溶性有機溶剤を使用すれば、本発明の化粧料を毛髪に塗布した時に、毛髪が充分に膨潤せず、ケイ素化合物(1)が充分に浸透し難くなる。そのため、本発明の化粧料中、水溶性有機溶剤の含有量は、70重量%以下が好ましく、50重量%以下が更に好ましい。水溶性有機溶剤は、メタノール、エタノール等の炭素数1〜3の低級1価アルコール、プロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコールが挙げられる。
本発明の毛髪化粧料には、その他、界面活性剤、油剤、シリコーン誘導体、カチオン性ポリマー、保湿剤、粘度調整剤、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、抗菌剤、防腐剤等を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合してもよい。
[毛髪改質方法]
本発明の毛髪改質方法は、ケイ素化合物(1)、及び水を含有し、pHが12以上である本発明の毛髪化粧料を先ず、毛髪に塗布するか、あるいは毛髪を本発明の毛髪化粧料に浸漬し、一定時間毛髪にケイ素化合物(1)を浸透させる。塗布する毛髪は、濡れていても良く、乾いていてもよい。乾燥した毛髪1gに対して、本発明の毛髪化粧料を、0.1〜100gの割合で塗布することが好ましく、さらに0.5〜5gの割合で塗布することが好ましい。塗布する対象は、人の頭髪であっても良く、かつら等の毛髪であっても良い。
ケイ素化合物(1)を充分に浸透させるために、毛髪に塗布しておく時間は、5分以上であり、5〜90分が好ましく、20〜60分が更に好ましい。この時に、毛髪の塗布部を40〜90℃、好ましくは40〜60℃に加温してもよい。
処理後、塩酸、酢酸等の無機酸、クエン酸、乳酸、リンゴ酸、アジピン酸などの有機酸を用いて、毛髪塗布部をpH12未満に中和し、ケイ素化合物(1)を縮合させることが好ましい。その後、毛髪をシャンプー等で洗浄し、乾燥する。
以下、特に断らない限り、「部」及び「%」は、それぞれ「重量部」、「重量%」を意味し、pHは20℃でのpHである。また、以下の例で、ねじり剛性及び毛髪へのケイ素化合物の収着量は以下の方法で測定した。
<ねじり剛性測定法>
毛髪化粧料によって処理された毛髪のハリコシが向上したかどうかを判断するために、ねじり剛性を測定した。図1に示すように、毛髪1の真中あたりを3cm切り取り、一方の端を、長さ5cm、直径5mmのガラス棒2の中心に粘着テープでTの字となるように固定する。さらにもう一方の端をクリップ3にはさみ込み、ガラス棒2がぶら下がるように固定する。このときクリップ3からガラス棒2までの長さが2cmとなるように調整する。ガラス棒2をピンセットの先端等で180°回して、4回振幅する時間を測定し、1回当たりの平均振幅時間を求めた。この操作を3回繰り返し、さらに異なるサンプル3点で測定した。ねじり剛性(1cmの試料を1radだけねじるのに必要なトルク)は、振幅時間(T)を用いて以下の式より求めた(H. Bogaty, J. Soc. Cos. Chem., 18, 575(1967))。
ねじり剛性(dyn・cm2)=8π3・I・L/T2
ここで、Lはクリップ3からガラス棒2までの毛髪の長さ、Iは慣性モーメント=(1/12)・R2・M=1.67(Rはガラス棒の長さ=5cm、Mはガラス棒の重さ=0.8g)である。
<毛髪へのケイ素化合物の収着量測定方法>
毛髪へのケイ素化合物の収着量測定には「ICP(誘導結合プラズマ)発光分析装置(堀場製作所製、JY238ULTRACE)」を用いた。ケイ素化合物の収着量は灰化/アルカリ溶融/ICP法を用い、ケイ素元素の量から求めた。
試料0.1gを白金坩堝に採取し、ヒーターで煙が出なくなるまで炭化後、550℃の電気炉に2時間入れ灰化させる。冷却後、残った灰分上にアルカリ融剤(Na2CO3:H3BO3=5:2)1gを加え、950℃電気炉30分でアルカリ溶融し、冷却後、6N塩酸4mLで溶解して純水で50mLにメスアップしたものを試料溶液とした。吸収波長は251.612nm、積分時間3秒の3回平均より求めた。ケイ素元素量は適切な検量線から得られる。
毛髪へのケイ素元素収着量の計算式は次のとおりである:
ケイ素元素収着量(%)=[ケイ素元素量(mg)/毛髪重量(g)]×0.1。
実施例1
ナトリウムメチルシリコネート水溶液(pH13.8:Gelest Inc.製、30%水溶液)6.67gにエタノール13.33gを加えた溶液(pH13.8)からなる毛髪化粧料に、毛髪(コーカシアン毛、長さ=20cm)0.5gを30分浸漬させた。その後、6N塩酸を3.7g添加すると、ナトリウムメチルシリコネート水溶液に沈殿物が生じた。毛髪を取り出し、洗浄後、自然に乾燥した。
実施例2
エタノール量を4.01gに変え、イオン交換水を9.35g添加した以外は実施例1と同様にして毛髪化粧料を調製し、同じ条件で毛髪を処理した。
実施例3
エタノール量を4.00g、イオン交換水量を8.74g、ベンジルオキシエタノールを0.60g添加した以外は実施例1と同様にして毛髪化粧料を調製し、同じ条件で毛髪を処理した。
実施例4
ナトリウムメチルシリコネート水溶液(pH13.8:Gelest Inc.製、30%水溶液)6.67gに50%酢酸水溶液を1.01g加えた溶液(pH12.6)からなる毛髪化粧料に、毛髪(コーカシアン毛、長さ=20cm)0.5gを30分浸漬させた。その後、6N塩酸を2.7g添加すると、ナトリウムメチルシリコネート水溶液に沈殿物が生じた。毛髪を取り出し、洗浄後、自然に乾燥した。
比較例1
ナトリウムメチルシリコネート水溶液(pH13.8:Gelest Inc.製、30%水溶液)6.67gにエタノール13.33gを加えた溶液に、更に50%酢酸水溶液を2.1g加えてpH11.9として毛髪化粧料を調製した(不溶物が析出)。この毛髪化粧料を用い、実施例1と同じ条件で毛髪を処理した。
比較例2
ナトリウムメチルシリコネート水溶液の替わりに、メチルトリエトキシシラン2g、イオン交換水16gの溶液を用い、48%水酸化ナトリウム2gを加えてpH13にして毛髪化粧料を調製した。この毛髪化粧料を用い、実施例1と同じ条件で毛髪を処理した。
比較例3
300mLナス型フラスコに、イオン交換水8.0gを1剤、メチルトリエトキシシラン2.0gを2剤とし、2つを混合して室温で7cmの半月形テフロン(登録商標)製の攪拌羽根を備えた攪拌棒を用いて200rpmの攪拌速度で攪拌した。攪拌を続けるうちに2層分離状態から白濁水溶液が得られた(pH6.6)。この白濁水溶液からなる毛髪化粧料に日本人毛0.5gを30分間浸漬し、ドライヤーで乾燥後、シャンプーで洗浄/乾燥させて処理毛髪を得た。
比較例4
メチルトリエトキシシラン2.5gにエタノール6.7g、イオン交換水0.76gを加えて毛髪化粧料(pH7.4)を得た。この毛髪化粧料にコーカシアン毛0.5gを30分間浸漬し、ドライヤーで乾燥後、シャンプーで洗浄/乾燥させて処理毛髪を得た。
実施例1〜4及び比較例1〜4で処理した毛髪表面をレーザー顕微鏡で観察したところ、変化はみられなかった。また、実施例1〜4で処理した毛髪断面のケイ素原子の分布を、SEM−EDXにより測定したところ、毛髪内にケイ素原子が存在していることが確認された。
実施例1〜4及び比較例1〜4において、処理前後の毛髪に含まれるケイ素元素収着量、処理前後の毛髪のねじり剛性を測定した。これらの結果を表1に示す。実施例1〜4では、処理後の毛髪に含まれるケイ素元素収着量が増加していたのに対し、比較例1〜4では、未処理毛と同じであった。また、実施例1〜4では処理後のねじり剛性が向上していたのに対し、比較例1〜4では処理前後でねじり剛性はほとんど変わらなかった。
また、実施例1〜4で処理を行った毛髪の感触を評価したところ、ハリコシが向上しており、さらにこれらの毛髪を表2に示す組成のシャンプーで30回洗浄しても、ハリコシが維持されていることが確認された。しかし、比較例1〜4で処理を行った毛髪の感触は、ハリコシが向上せず、変化がなかった。
更に実施例1〜4の処理を行った毛髪は本来のクセ(ウエーブ)が矯正されストレートでまとまりのある外観になり、くせ毛を矯正する効果も認められたが、比較例1〜4の処理を行った毛髪は本来のクセ(ウエーブ)が残っており、くせ毛を矯正する効果も認められなかった。
Figure 2006016310
Figure 2006016310
実施例5
実施例1と同じ毛髪化粧料を用い、同様の方法で羊毛のかたまり5gを処理したところ、感触的に弾力が向上した。さらに、外観上、羊毛本来のカールが弱くなりかたまりの径が増加した。
ねじり剛性を測定するために用いた装置の略示図である。
符号の説明
1 毛髪
2 ガラス棒
3 クリップ

Claims (5)

  1. 一般式(1)で表されるケイ素化合物、及び水を含有し、pHが12以上である毛髪化粧料。
    Figure 2006016310
    (式中、Xは、R1、OH又はOMで示される基、tは0〜2の整数を示し、(2t+4)個のXは同一でも異なってもよく、これらの少なくとも1つはOMである。ここでMはアルカリ金属、R1は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。)
  2. 毛髪化粧料中の一般式(1)で表されるケイ素化合物の含有量が、3〜70重量%である請求項1記載の毛髪化粧料。
  3. 毛髪化粧料中の水の含有量が、20〜97重量%である請求項1又は2記載の毛髪化粧料。
  4. 請求項1〜3いずれかに記載の毛髪化粧料を毛髪に塗布して5分以上保ち、請求項1記載の一般式(1)で表されるケイ素化合物を浸透させる毛髪改質方法。
  5. 一般式(1)で表されるケイ素化合物を浸透させた後、酸により塗布部をpH12未満に中和する請求項4記載の毛髪改質方法。
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