JP2006010830A - 液晶表示装置用基板 - Google Patents
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Abstract
【課題】
位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる液晶表示装置用基板を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる液晶表示装置用基板は、マザー基板200、マザー基板200表面上に設けられた薄膜状の位置合せ用マーク111、位置合せ用マーク111の表面を覆う透明膜112を備える。透明膜112には、表面を平滑面で形成されるように、位置合せ用マーク111の材料より摩擦係数が小さい材料を用いる。また、透明膜112の外径r1を、位置合せ用マーク112の外径r2の2倍以上とした。
【選択図】 図3
位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる液晶表示装置用基板を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる液晶表示装置用基板は、マザー基板200、マザー基板200表面上に設けられた薄膜状の位置合せ用マーク111、位置合せ用マーク111の表面を覆う透明膜112を備える。透明膜112には、表面を平滑面で形成されるように、位置合せ用マーク111の材料より摩擦係数が小さい材料を用いる。また、透明膜112の外径r1を、位置合せ用マーク112の外径r2の2倍以上とした。
【選択図】 図3
Description
この発明は、特に位置合せ用マークが付けられた液晶表示装置用基板に関する。
液晶表示パネルの製造工程において、2枚の液晶表示基板のマザー基板を貼合せる工程がある。この貼合せ工程においては、2枚の液晶表示基板のマザー基板の平面相対位置を一定の精度(アライメント精度:Alignment accuracy)以内に収める必要があり、貼合せの指標として位置合せ用マーク(Alignment mark:アライメントマーク)が使用されている。貼合せには画像認識コンピュータを用い、NC装置を自動制御して行われている。
通常のネマチック液晶を用いた液晶表示パネルでは、液晶表示基板のマザー基板の貼合せ前に、2枚の液晶表示基板のそれぞれの内側表面に対して、配向処理としてのラビング(Rubbing)を行うが、ラビングを行っている際に生じる配向膜の微細な糟が、位置合せ用マークに付着してしまい、このため、画像認識コンピュータは位置合せ用マークの位置や大きさを正確に認識できなくなり、その結果、2枚の液晶表示基板のマザー基板の貼合せ精度が低下する問題があった。特に、2枚の液晶表示基板のマザー基板の貼合せは、ミクロン(μm=10−6m)単位で貼り合せを行うため、配向膜の糟が微細であっても、画像認識コンピュータの画像認識に支障をきたし、液晶表示パネルの生産効率を低下させていた。
ラビング処理を含む液晶表示装置の製造工程で用いる液晶表示基板についての参考先行技術として、ラビング処理により剥がれた配向膜の表示部内への再付着を防いで配向不良を解消するために、表示領域の外側の全部または一部に形成された削れ糟捕捉領域を設けた液晶表示基板が記載されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−22014号公報(図1)
上述のように、従来の液晶表示装置用基板では、配向処理時に位置合せマーク上に配向膜の微細の糟が付着し、位置合せする際の画像認識に支障をきたし、液晶表示パネルの生産効率を低下させるという問題点があった。
なお、位置合せ用マークに付着した配向膜の微細な糟を手で拭き取っていたが、あまりも効率的ではない。また、ラビング時の接圧を小さくする方法もあるが、配向膜の材料の種類によって効果的でない場合もある。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる液晶表示装置用基板を提供することを目的とする。
本発明に係る液晶表示装置用基板は、基板、この基板表面上に設けられた薄膜状の位置合せ用マーク、およびこの位置合せ用マークの表面を覆う透明膜を備えたことを特徴とするものである。このような構成により、位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる。
また、透明膜は、表面を平滑面で形成されてもよい。更に、位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる。
また、透明膜は、位置合せ用マークの材料より摩擦係数が小さい材料により形成されてもよい。更に、位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる。
また、透明膜は、位置合せ用マークの表面より表面粗さが小さく形成されてもよい。更に、位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる。
また、位置合せ用マークは透明導電性薄膜により形成され、透明膜は酸化ケイ素により形成されてもよい。
また、位置合せ用マークの略中央を基準としたとき、透明膜の外径は、上記位置合せ用マークの外径の2倍以上であることを特徴とするものである。更に、位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる。
また、一定方向にラビング布で摩擦を加える処理が施される基板であって、上記透明膜の少なくとも上記一定方向と対向する側の外径は、位置合せ用マークの略中央を基準としたとき、上記位置合せ用マークの外径の2倍以上であることを特徴とする。更に、効率的に位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる。
本発明により、位置合せ用マーク上の配向膜の糟の付着を低減させることができる。
発明の実施の形態1.
本発明の実施の形態1について、図に基づいて説明する。
図1は、一般的な液晶パネルの構成を示す断面図である。
図1において、液晶表示パネル100は、ガラス等で形成された2枚の液晶表示基板110で液晶120を挟んで構成される。液晶120には、数種類のネマチック液晶を混合して一定の表示特性が調整されたものを用いる。また、液晶表示基板110の液晶120と接する表面側に、例えば透明導電性薄膜(ITO:Indium Tin Oxide)の電極線130がフォトリソ法により形成される。更に、この電極線130の表面上に、配向膜140が印刷により形成される。この配向膜140は、例えば高分子材料であるポリイミド(Polyimide)薄膜等の有機薄膜で形成され、液晶120の分子を所定の方向に揃える役割を果たす。
本発明の実施の形態1について、図に基づいて説明する。
図1は、一般的な液晶パネルの構成を示す断面図である。
図1において、液晶表示パネル100は、ガラス等で形成された2枚の液晶表示基板110で液晶120を挟んで構成される。液晶120には、数種類のネマチック液晶を混合して一定の表示特性が調整されたものを用いる。また、液晶表示基板110の液晶120と接する表面側に、例えば透明導電性薄膜(ITO:Indium Tin Oxide)の電極線130がフォトリソ法により形成される。更に、この電極線130の表面上に、配向膜140が印刷により形成される。この配向膜140は、例えば高分子材料であるポリイミド(Polyimide)薄膜等の有機薄膜で形成され、液晶120の分子を所定の方向に揃える役割を果たす。
また、この配向膜140には、液晶120との接触面に一方向にミクロな傷をつける配向処理(ラビング処理)が施される。偏光板150は、入射光に対して特定の偏光成分のみを透過させる機能を有する光学部材であって、2枚の液晶表示基板120の両外側表面に貼り付けられる。
このようにして、構成された液晶表示パネル100は、2枚の液晶表示基板110にそれぞれ形成された電極線130間の電界を変動させることにより、液晶130の方向を変更制御し、両液晶表示基板110間の透過量を変更して、所望の文字・図柄等を表示する。
このようにして、構成された液晶表示パネル100は、2枚の液晶表示基板110にそれぞれ形成された電極線130間の電界を変動させることにより、液晶130の方向を変更制御し、両液晶表示基板110間の透過量を変更して、所望の文字・図柄等を表示する。
図2は、液晶表示基板のマザー基板およびラビング部材の構成を説明する図である。
図2において、液晶表示基板110のマザー基板200は少なくとも1以上の液晶表示基板110の領域をマザー基板200表面に設けており、例として、図2ではマザー基板200の表面に12個の液晶表示基板110の領域が配列されて設けられている。液晶表示基板110の領域には、電極線130および配向膜140が図1のように積層形成されている。位置合せ用マーク111は、図2に示すように、液晶表示基板110のマザー基板200の両端側の表面に対角の位置にそれぞれ少なくとも1つ以上、電極線130の形成と同時に設けられる。
図2において、液晶表示基板110のマザー基板200は少なくとも1以上の液晶表示基板110の領域をマザー基板200表面に設けており、例として、図2ではマザー基板200の表面に12個の液晶表示基板110の領域が配列されて設けられている。液晶表示基板110の領域には、電極線130および配向膜140が図1のように積層形成されている。位置合せ用マーク111は、図2に示すように、液晶表示基板110のマザー基板200の両端側の表面に対角の位置にそれぞれ少なくとも1つ以上、電極線130の形成と同時に設けられる。
この位置合せ用マーク111は、電極線130と同じ透明導電性薄膜(ITO:Indium Tin Oxide)により薄膜状に形成される。なお、位置合せ用マーク111は、合せ論理、精度、分解能等で、大きさ、形状が異なる。図2では説明の都合上、概念的に大きく表示している。透明膜112は、位置合せ用マーク111の表面を覆うように形成される。配向処理(ラビング処理)を配向膜140に施すと、配向膜140表面に、微細な傷が設けられる。
ラビング布300は、配向処理(ラビング処理)に用いる植毛布で、ラビングロール400に巻き付けられる。ラビングロール400はラビング布300を巻き付けるための円筒形の部品であって、ラビング布300は通常両面テープや粘着剤でラビングロール400に貼り付けられる。図2のE−E断面に示すように、ラビング布300が、ラビングロール400の外周表面に両面テープによって貼り付けられている。なお、図2で示される、C−Cを中心軸とするW幅の平面図は、ラビング布300が、マザー基板200を接する領域を示す。
ラビングロール400に巻かれたラビング布300は、液晶表示基板110のマザー基板200の特定端面(B端面)に対して所定角度α(°:度)に設定された中心軸C−Cを中心に回転して、配向方向Aに移動する液晶表示基板110のマザー基板200の配向膜140の表面に、ラビングロール400の半径方向に対して設定された所定の接触幅Wで接しながら、摩擦を加える。なお、所定角度α(°:度)は液晶パネル100の表示特性に応じて設定される。また、接触幅Wはラビングロール400の外径、ラビング布300厚、そしてラビング布300のマザー基板200表面に対する接圧設定に応じて設定される。
ここで、位置合せ用マーク111周辺の構造について説明する。
図3は、位置合せ用マークの拡大平面図および断面図であって、図3の断面図は図2のF−F断面図である。
図2および図3において、位置合せ用マーク111がマザー基板200の表面上に設けられている。また、透明膜112が、位置合せ用マーク111表面を覆うように転写によって形成されている。
図3は、位置合せ用マークの拡大平面図および断面図であって、図3の断面図は図2のF−F断面図である。
図2および図3において、位置合せ用マーク111がマザー基板200の表面上に設けられている。また、透明膜112が、位置合せ用マーク111表面を覆うように転写によって形成されている。
また、透明膜112の表面は平滑面で形成されるように、例えば、位置合せ用マーク111の材料である透明導電性薄膜よりも、摩擦係数が小さい材料で形成されている。また、透明膜112は、位置合せ用マーク111の表面より表面粗さが小さくなるように形成するのが好ましい。なお、有機材料としては、カラーフィルタの表面に平坦化を目的として形成されるアクリル樹脂等を例示することができる。すなわち、透明膜112の材料を例えば酸化ケイ素、有機材料等とするのがより好ましい。透明膜112の表面が平滑面で構成されれば、透明膜112の表面上にラビング布300の糟が付きにくくなり、位置合せ用マーク111上に、ラビング布300の糟が残らない。また、透明膜112を形成することにより、配向処理後の洗浄処理において、透明膜112に付着した配向膜140の糟を容易に除去できる。
配向膜140の糟の付着する位置としては、図3に示されるL、M、Nが考えられる。位置合せ用マーク111の画像認識は、マザー基板200の上面側から行うため、Lの場所に配向膜140の糟が付着した場合は、貼り合わせ精度は著しく低くなる。一方、Mの場所であっても、位置合せ用マーク111の近傍となり、貼り合せ精度に影響を与える。
一方、Nの場所では、位置合せ用マーク111から離れているため、貼り合せ精度にほとんど影響はない。また、Nの場所は、ガラス等で形成されたマザー基板200上であり、ガラス基板200は位置合せ用マーク111や透明膜112と比較して極めて平滑な面を形成しているため、配向処理後の洗浄処理において、付着した配向膜140の糟を容易に除去できる。
位置合せ用マーク111上にラビング布300の糟が付着するのを低減する別の方法として、例えば、透明膜112の外径をより大きくする方法がある。すなわち、図3に示すように、ラビング布300の糟は、配向方向Aと対向する外縁側P領域にもっとも付着しやすい。従って、位置合せ用マーク111の外縁および透明膜112の外縁の間を広く確保できれば、配向膜140の付着するMの位置が、位置合せ用マーク111から遠ざかるので、位置合せ用マーク111上に、配向膜140の糟が付着するのを低減することができる。ここで、実験により、位置合せ用マーク111の略中央を基準にしたとき、おおよそ透明膜112の外径r1は、位置合せ用マーク111の外径r2の2倍以上にすればよいことがわかった。
更に、図4に示すように、ラビング布300の糟は、配向方向Aと対向する外縁側P領域にもっとも付着しやすい。従って、このP領域の範囲のみにおいて、位置合せ用マーク111の外縁および透明膜112の外縁間を広く確保して、効率的に、位置合せ用マーク111上に、配向膜140の糟が付着するのを低減することができる。すなわち、透明膜112の配向方向Aと対向する側の外径r1は、位置合せ用マーク111の外径r2の2倍以上とすればよい。また、実験により、ラビング布300で摩擦を加える配向方向Aと対向するP領域の略中央において、位置合せ用マーク111の略中央を基準にしたとき、透明膜112の外径r1は、位置合せ用マーク111の外径r2の2倍以上としてもよいことがわかった。
次に、液晶表示パネルの製造方法について、説明する。
図5は、液晶パネルの製造方法を示す図である。
図5において、液晶表示基板110が表面に配列された液晶表示基板101のマザー基板200を製造ライン上に設ける(STEP(以下STと称する。)101)。次に、電極線130および位置合せ用マーク111を透明導電性薄膜(ITO:Indium Tin Oxide)材料を使用して形成し、更に透明膜112を転写する(ST102)。
図5は、液晶パネルの製造方法を示す図である。
図5において、液晶表示基板110が表面に配列された液晶表示基板101のマザー基板200を製造ライン上に設ける(STEP(以下STと称する。)101)。次に、電極線130および位置合せ用マーク111を透明導電性薄膜(ITO:Indium Tin Oxide)材料を使用して形成し、更に透明膜112を転写する(ST102)。
次に電極線130および位置合せ用マーク111が形成された液晶表示基板110のマザー基板200に対し、配向膜140をポリイミド(Polyimide)薄膜を用いて印刷する(ST103)。次に、図2で示した配向方向Aの方向に移動する、図示しない配向処理(ラビング処理)用のラビングテーブルの上に、液晶表示基板110のマザー基板200を固定する。そして、図示しないラビングテーブルを、ラビング布300が巻きつけられたラビングローラー400が設置されている側である配向方向Aに向けて移動させることにより、配向膜140の表面に微細な傷を設ける。これにより、配向処理(ラビング処理)が完了する。更に、マザー基板200の表面に付着しているラビング布300の毛や配向膜140の糟を除去するために水系の湿式方式の洗浄処理を行う(ST104)。
次に、2枚のマザー基板200を対向させて貼り付け合わせるために、図示しないスペーサを2枚のマザー基板200のうち一方のマザー基板200の全面に散布し、図示しないシールを他方のマザー基板200の各液晶表示基板110の領域の外縁側に、印刷法を用いて形成する(ST105)。次に、予めマザー基板200の表面に形成された位置合せ用マーク111を重ね合せることにより、2枚のマザー基板200を貼付け合わせる(ST106)。このとき、位置合せ用マーク111は透明膜112で覆われているため、位置合せ用マーク111上には配向処理(ST104)で生じた配向膜140の糟は付着していない。従って、マザー基板200の貼り合せ精度も低下することなく、貼り合せを行える。
次に、液晶パネル単位に、貼合された液晶表示基板110のセルに分断する(ST107)。次に、貼合された液晶表示基板110間に液晶120を注入する(ST108)。次に、偏光板150を貼合された液晶表示基板110に両表面に貼り付ける(ST109)。以上により、図1で示した液晶パネル100が完成される。
このように、位置合せ用マーク111の表面に透明膜112を形成する構成にしたことにより、位置合せ用マーク111上の配向膜140の糟の付着を低減させることができる。
100 液晶表示パネル、 110 液晶表示基板、 111 位置合せ用マーク、112 透明膜、 120 液晶、 130 電極線、 140 配向膜、 150 偏光板、 200 液晶表示基板のマザー基板。
Claims (7)
- 基板、
この基板表面上に設けられた薄膜状の位置合せ用マーク、および
この位置合せ用マークの表面を覆う透明膜を備えたことを特徴とする液晶表示装置用基板。 - 透明膜は、表面を平滑面で形成されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用基板。
- 透明膜は、位置合せ用マークの材料より摩擦係数が小さい材料により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用基板。
- 透明膜は、位置合せ用マークの表面より表面粗さが小さく形成されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用基板。
- 位置合せ用マークは透明導電性薄膜により形成され、透明膜は酸化ケイ素により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用基板。
- 位置合せ用マークの略中央を基準としたとき、透明膜の外径は、上記位置合せ用マークの外径の2倍以上であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用基板。
- 一定方向にラビング布で摩擦を加える処理が施される基板であって、
上記透明膜の少なくとも上記一定方向と対向する側の外径は、位置合せ用マークの略中央を基準としたとき、上記位置合せ用マークの外径の2倍以上であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004184952A JP2006010830A (ja) | 2004-06-23 | 2004-06-23 | 液晶表示装置用基板 |
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