JP2006010103A - ノズル空調吹出し装置 - Google Patents

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英哉 鈴木
Hajime Matsushima
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Abstract

【課題】 天井裏側にあるダクトから天井面を貫通して室内側まで伸びるノズルを備えて、ノズルの先端吹出し口から空調エアを吹出すノズル空調吹出し装置において、簡単な構成で、効果的に天井付近の空気を循環させることができ、熱気の滞留を防ぐことができるようにする。
【解決手段】 ノズル20の室内側の天井面14付近の側面に開口26dを設けて、開口26dを通して天井面14付近のエアをノズル20内へと吸引する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、天井裏側にあるダクトから天井面を貫通して室内側まで伸びるノズルを備えて、ノズルの先端吹出し口から空調エアを吹出すノズル空調吹出し装置に関する。
従来、厨房や食品等の工場等のような室内全体を空調することができない環境下において、作業員の存在する付近を局所的に空調するためのものとして、ノズル空調吹出し装置が知られている。このようなノズル空調吹出し装置では、天井裏側にあるダクトから天井面を貫通して作業員の存在する室内側位置まで伸びて少なくとも室内側でフレキシブルな部分を有するノズルを備えて、ノズルの先端吹出し口から空調エアを吹出すようになっている。
前述のように、このようなノズル空調吹出し装置は、室内全体を空調できない火や熱を使う環境下で使用されることが多く、そのような室内の天井付近はほとんど無風状態となっている。そのため、発生した熱気が天井付近で滞留する傾向となり、場合によっては、天井面に設定されている火災警報器が滞留した熱気によって誤作動する、という問題がある。
例えば、特許文献1では、空気が滞留するスペースが生じ換気が行なわれない場合に、室内に敷設した通風ダクトにエゼクター機能を有する分岐ダクトを設ける構成を開示する。
しかしながら、かかる公報の構成では、分岐ダクトを通風ダクトに挿入設置するために、構成が複雑になり、施工コストがかかる、という問題がある。
実願平2−27286号(実開平3−118454号)のマイクロフィルム
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、その目的は、簡単な構成で、効果的に天井付近の空気を循環させることができ、熱気の滞留を防ぐことができるノズル空調吹出し装置を提供することである。また、本発明の他の目的は、ノズルの結露を防ぐことができるノズル空調吹出し装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、天井裏側にあるダクトから天井面を貫通して室内側まで伸びて少なくとも室内側でフレキシブルな部分を有するノズルを備え、ノズルの先端吹出し口からダクトからの空調エアを吹出すノズル空調吹出し装置において、
前記ノズルの室内側の天井面付近の側面に開口が設けられ、該開口を通して天井面付近のエアをノズル内へと吸引することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の前記ノズルが、前記開口よりも内径側に配設されて該開口に対向する面を有するガイド部を備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のものにおいて、前記ガイド部とダクトとの間の空調エアの流路に少なくとも1つの絞り部が設けられることを特徴とする。
本発明によれば、ダクトからの空調エアがノズルを流れる際に、ノズルの側面に設けられた開口から天井面付近のエアがノズル内へと吸引されて、空調エアと共にノズル内を流れることとなる。この開口への誘引により天井面付近において空気の流れが発生し、空気が循環されて、熱気の滞留を防ぐことができる。
また、天井面付近における室温または室温よりも高い熱気は、開口から吸引された後、ノズルの内周面に沿って流れていくために、ノズルの内外の気温差が縮小され、よって、ノズルへの結露の発生を抑制することができる。
請求項2記載の発明によれば、ガイド部によってノズルから開口へと空調エアが流れ出すのを防ぐことができ、ガイド部と開口との間に形成される負圧によって、天井面付近のエアのノズル内への吸引を促進させることができるようになる。
請求項3記載の発明によれば、絞り部によって、ガイド部を通過する空調エアの流速を高めて、天井付近のエアの誘引効果を高めることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態に係るノズル空調吹出し装置の全体斜視図、図2はその正面図である。図においては、ノズル空調吹出し装置10は、天井裏側にあるダクト12から天井面14を貫通して室内側まで伸びるノズル20を有している。ダクト12からノズル20には、図示しないファンからの空調エアが供給されるようになっている。
ノズル20は、ダクト12に上端が接続される上部の案内ノズル22と、天井面14に上端が固定されて下方へと伸びるノズル本体24と、から構成される。
ノズル本体24はさらに、上部の誘引管26と、下部のフレキシブル管28とから構成される。
下部のフレキシブル管28は、例えば、硬質塩化ビニルチューブ等の伸縮可能及び屈曲可能な管から構成され、その下端には先端吹出し口29を画成するエンドキャップ30が装着されている。フレキシブル管28は、先端吹出し口29が、空調エアを吹出すのに適当な位置に位置づけることができるような長さに設定されている。
誘引管26は、例えば、亜鉛、ステンレス等の金属管から構成され、フレキシブル管28よりも大きな外径となるように拡径された上部の拡径部26aと、拡径部26aの下端部から下方に向ってフレキシブル管28とほぼ同じ外径になるまで漸次外径が小さくなるテーパー部26bと、を有している。拡径部26aの上端部には、天井面14への取付フランジ26eが形成されている。拡径部26aの側面には、周方向に適宜間隔をあけて複数(図示の例では4つ)の側面開口26dが形成されている。側面開口26dは、天井面14近傍に位置するように、且つ天井面14に接近しすぎないような高さ位置に設定されるとよく、例えば、取付フランジ26eから側面開口26dの上辺までの長さが、30mm〜150mm程度となるように設定するとよい。これにより、側面開口26dを、天井面14付近に滞留する熱気に対応させることができると共に、側面開口26dによって発生する後述の誘引風により天井面14自体を汚すことを防ぐことができる。
案内ノズル22は、例えば、亜鉛、ステンレス等の金属管から構成され、ダクト12と直接的または間接的に接続される拡径部22aと、拡径部22aの下端部から下方に向って漸次外径が小さくなるテーパー部22bと、テーパー部22bに連なる縮径部22cとを有している。縮径部22cは、ノズル本体24と同心状に整列され、且つその下部が前記誘引管26の内部まで伸びて、ノズルの軸心方向において、誘引管26の側面開口26dに重なり合うようにして、天井面14またはノズル本体24に固定される。即ち、縮径部22cの下端部は、誘引管26の側面開口26dの高さよりも低い位置に位置づけられて、側面開口26dに対向する面となるガイド部として機能する。
また、案内ノズル22の外周囲には、断熱材23が被覆されている。
以上のように構成されるノズル空調吹出し装置10にあっては、ダクト12からの空調エアが、案内ノズル22からノズル本体24へと流れて、フレキシブル管28の先端吹出し口29から吹出される。これによって、先端吹出し口29付近の空間を局所的に空調することができる。フレキシブル管28を伸縮・屈曲させて任意の局所に空調エアを吹出すことができる。
このとき、ノズル本体24の誘引管26においては、案内ノズル22の下部からの空調エアがフレキシブル管28へと向って吹出されており、誘引管26と案内ノズル22との間に形成される環状の空間は負圧となり、側面開口26dからは、天井付近のエアがノズル本体24内へと吸引されて、この誘引風が空調エアと共にノズル本体24内を流れることとなる。この側面開口26dへの誘引により、天井面付近においても空気の流れが発生し、空気が循環されるようになる。よって、天井面の熱気を排除することができる。
また、天井面付近における室温または室温よりも高い熱気は、側面開口26dから吸引された後、フレキシブル管28の内周面に沿って流れていくために、フレキシブル管28の内外の気温差が縮小され、よって、フレキシブル管28への結露の発生を抑制することができる。
案内ノズル22において、空調エアは拡径部22aからテーパー部22bを介して縮径部22cへと流れ、この際に、テーパー部22bが絞り部となって案内ノズル22から吹出される空調エアの流速が縮径部22cにおいて高められているために、天井付近の空気の誘引効果が一層高められる。
また、側面開口26dが形成された誘引管26の拡径部26aと案内ノズル22の縮径部22cとの間で適度な環状空間が形成されることで、天井付近の空気の誘引効果が一層高められる。
ノズル本体24の側面に側面開口26dを設けるだけの構成であるため、簡単に構成することができ、簡単な構成に比してその効果が絶大である。
以下の条件によって構成される実施例において、その誘引効果についての確認を行なった。
ノズル本体24の最大全長:700mm
案内ノズル22の拡径部22aの内径:150φ
案内ノズル22の縮径部22cの内径:100φ
誘引管26の拡径部26aの内径:200φ
側面開口26dの寸法、高さ×幅:35mm×100mm (周方向に4個)
側面開口26dの上辺の天井面からの距離:50mm
フレキシブル管28の内径:150φ
側面開口26dを設けない場合に、ノズル本体24の先端吹出し口29から吹出される風速を標準風速とし、その標準風速に対して、側面開口26dを設けた場合の、ノズル本体24の先端吹出し口29における風速及び風量、側面開口26dにおける風速及び風量を測定した。その結果を以下に示す。
Figure 2006010103
以上の表から、標準風速に比較して、側面開口26dを設けている場合、先端吹出し口29からの流速が上がり、即ち風量が、120から135%程度、増加することが分かり、その増加分が側面開口26dから誘引される風にほぼ対応していることが分かる。これにより、天井面の熱気を効果的に排除することができることが分かる。
本発明の実施形態に係るノズル空調吹出し装置の全体斜視図である。 図1のノズル空調吹出し装置の正面図である。 図1の誘引管の正面図である。 図1のノズルの断面図である。
符号の説明
10 ノズル空調吹出し装置
12 ダクト
14 天井面
20 ノズル
22 案内ノズル
22b テーパー部(絞り部)
22c 縮径部(ガイド部)
26d 側面開口

Claims (3)

  1. 天井裏側にあるダクトから天井面を貫通して室内側まで伸びて少なくとも室内側でフレキシブルな部分を有するノズルを備え、ノズルの先端吹出し口からダクトからの空調エアを吹出すノズル空調吹出し装置において、
    前記ノズルの室内側の天井面付近の側面に開口が設けられ、該開口を通して天井面付近のエアをノズル内へと吸引することを特徴とするノズル空調吹出し装置。
  2. 前記ノズルは、前記開口よりも内径側に配設されて該開口に対向する面を有するガイド部を備えることを特徴とする請求項1記載のノズル空調吹出し装置。
  3. 前記ガイド部とダクトとの間の空調エアの流路に少なくとも1つの絞り部が設けられることを特徴とする請求項2記載のノズル空調吹出し装置。

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