JP2006006067A - ブラシレスdcモータの駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチング損失を正弦波よりも低く、かつ、誘起電圧の利用率を高めることができるブラシレスDCモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】固定子の近傍に配された3個のホールICからの回転パルスの周期とタイミングに基づいて120度通電が行える台形波を生成し、この台形波に基づいてPWM制御を行うものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ブラシレスDCモータをインバータ回路で制御する駆動装置に関するものである。
ブラシレスDCモータ(以下、単にモータという)の駆動方法は、回転子の位置を検出するホールICからの位置信号や、固定子巻線の誘起電圧を用いて回転子の回転位置を検出し、この検出した回転位置と外部からの速度指令信号に基づいてPWM制御を行い、固定子巻線に駆動電流をインバータ回路の各スイッチング素子から供給して回転を制御している(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−23823公報
モータの高効率化を行おうとして場合には、駆動回路側の誘起電圧の利用率を高める方法がある。この方法を行うときに誘起電圧の利用率の観点から、回転子のロータマグネットの着磁が正弦波の場合には、駆動方式は正弦波通電方式が好ましい。しかしながら、PWM制御方法で正弦波駆動を行おうとした場合には、フルブリッジのインバータ回路の上下のスイッチング素子を常にON/OFFしてPWM制御を行うため、スイッチング損失が高くなり、前記した高効率化に対して相反する結果となる。
また、120度通電では誘起電圧の利用率が低いため、これもモータの高効率化において問題点となる。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、スイッチング損失を正弦波よりも低く、かつ、誘起電圧の利用率を高めることができるブラシレスDCモータの駆動装置を提供する。
請求項1に係る発明は、前記三相のブラシレスDCモータの三相の固定子巻線へ駆動電流をそれぞれ供給するインバーター回路と、前記ブラシレスDCモータの回転子の回転数を検出する回転数検出手段と、前記回転数検出手段からの回転パルスの周期と、外部からの速度指令信号に基づいて前記インバーター回路へ制御信号を出力する制御手段と、を有するブラシレスDCモータの駆動装置において、前記制御手段は、前記回転パルスの周期、タイミングに基づいて矩形波である通電波形を生成する通電回路と、前記回転パルスの周期、タイミングに基づいて立ち上がりの傾斜波と立ち下がりの傾斜波とを生成する台形波生成手段と、前記立ち上がりの傾斜波と前記通電波と前記立ち下がりの傾斜波を合成し、前記速度指令信号によって振幅を決定して台形波を生成する台形波変調波生成手段と、所定の周期で三角波を発振する三角波発振回路と、前記台形波と前記三角波とからPWM変調波を生成するPWM変調回路と、前記PWM変調波に基づいて前記制御信号を生成する駆動回路と、を有することを特徴とするブラシレスDCモータの駆動装置である。
請求項2に係る発明は、前記ブラシレスDCモータの回転子の誘起電圧が台形波になるように、前記回転子のロータマグネットが着磁されていることを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置である。
請求項3に係る発明は、前記通電回路は、120度通電、150度通電、または、180度通電を行うことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置である。
請求項4に係る発明は、前記立ち上がりの傾斜波と前記立ち下がりの傾斜波の幅が、電気角10度から60度の間の幅をそれぞれ有することを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置である。
請求項5に係る発明は、前記回転数検出回路は、前記ブラシレスDCモータの回転子の近傍に位置検出素子を有し、前記位置検出素子からの位置信号に基づいて前記回転数を検出することを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置である。
請求項6に係る発明は、前記回転数検出回路は、前記各固定子巻線の誘起電圧を検出し、この検出した各相の誘起電圧に基づいて前記回転数を検出することを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置である。
請求項1に係る発明のブラシレスDCモータの駆動装置においては、回転数検出手段によって検出した回転パルスの周期、タイミングに基づいて、台形波を生成し、回転子のロータマグネットの誘起電圧に最適な通電幅を選択することにより、モータ効率の高い駆動装置を実現することができる。
特に、回転子の誘起電圧が台形波のときは、この台形波に合わせて通電を行うこととなり、誘起電圧の利用率を高め、かつ、スイッチング損失を正弦波より低く、モータの効率化を高めることができる。
以下、本発明の一実施形態のモータ10の駆動装置12について、図1〜図3に基づいて説明する。
(1)モータ10の構成
本実施形態のモータ10は、三相のブラシレスDCモータであり、例えば、空調機のファンモータとして使用される。また、モータ10の回転子は、S極、N極、S極、N極が交互に着磁された4極である。そして、この回転子が回転することにより三相の固定子巻線に発生する誘起電圧が台形波になるように、前記4極のロータマグネットが着磁されている。
(2)駆動装置12の構成
駆動装置12は、インバータ回路14、上アーム駆動回路16、下アーム駆動回路18、位置推定回路20、120度通電マトリクス回路(以下、通電回路という)22、台形波変調波形生成回路(以下、変調波形生成回路という)24、カウンタ回路26、台形波生成回路28、三角波発振回路30、コンパレータ32、三相分配回路34から構成されている。
インバータ回路14は、スイッチング素子(例えば、MOS−FET)とダイオードを並列に接続したものを上下に直列に接続し、これらを3組並列に接続したフルブリッジ回路の構成である。このインバータ回路14には、直流のモータ電源36からモータ電流が供給される。このインバータ回路14の6個のスイッチング素子の内、上段のスイッチング素子のゲート端子に、上アーム駆動回路16から制御信号が出力され、各スイッチング素子がON/OFFされる。また、下段の3個のスイッチング素子のゲート端子には、下アーム駆動回路18からの制御信号が出力され、ON/OFFされる。
モータ10の回転子のロータマグネットの位置を検出するために、3個の位置検出素子(例えば、ホール素子)38,38,38が設けられ、3個の位置検出素子38,38,38からのパルス状の位置信号は位置推定回路20に出力される。
三個のホールICからの位置信号に基づいて、位置推定回路は、三相の回転パルスを通電回路22とカウンタ回路26に出力する。
通電回路22は、モータ10を120度通電行うために、電気角で120度の間だけ誘起電圧が掛かるように、入力した回転パルスに基づいて矩形波の通電波を変調波形生成回路24に出力する。
カウンタ回路26では、回転パルスに基づいて、各相の位置をカウンタし、台形波生成回路28に出力する。
台形波生成回路28では、立ち上がりの傾斜波と立ち下がりの傾斜波を出力する。この詳細については後から詳しく説明する。
変調波形生成回路24では、外部から入力した速度指令電圧に基づいて振幅が決定され、通電回路22から入力した通電波と台形波生成回路28から入力した立ち上がりと立ち下がりの傾斜波に基づいて三相の台形波をそれぞれ生成する。
三角波発振回路30から所定の周期で三角波がコンパレータ32のマイナス端子に入力し、コンパレータのプラス端子には変調波形生成回路28から各相の台形波がそれぞれ入力し、このコンパレータ32で比較されPWM変調波が生成され三相分配回路34に出力される。
三相分配回路34では、三相のPWM変調波に基づいて、上段用のスイッチング素子用のPWM変調信号を上アーム駆動回路16に出力し、下段のスイッチング素子用のPWM変調信号を下アーム駆動回路18に出力する。
上アーム駆動回路16では、入力したPWM変調信号に基づいて、上段のスイッチング素子をON/OFFする制御信号を出力する。
下アーム駆動回路18も同様に入力したPWM変調信号に基づいて下段のスイッチング素子に制御信号を出力する。
(3)台形波の生成方法
次に、台形波の生成方法について、図2及び図3に基づいて説明する。
図2は、一相(例えば、U相)の台形波の波形を示している。
図2において、縦軸が速度指令電圧の電圧値を示し、横軸が電気角を示している。
図2において、αの部分の立ち上がり傾斜波と立ち下がり傾斜波は台形波生成回路28で生成する。この場合に、位置推定回路20から出力された回転パルスの周期とタイミングをカウンタ回路26でカウントし、図2において電気角で0度〜40度の間で電圧が上昇するように傾斜波を生成し、160度〜200度の間で電圧が下降するように傾斜波を生成する。
図2において、台形波のβの部分は、通電回路22で生成するものであり、位置推定回路20から出力された回転パルスの周期とタイミングに基づいて、電気角で40度の位置で立ち上がり、160度の位置で立ち下がるような矩形の通電波を生成する。すなわち、120度通電の波形を生成する。
変調波形生成回路24では、台形波生成回路28から入力した立ち上がりの傾斜波と立ち下がりの傾斜波及び通電回路22から入力した通電波を合成し、図2に示す台形波を生成する。この場合に、台形波の振幅は、外部から入力した速度指令電圧に基づいて決定する。すなわち、速度指令電圧が高ければ、台形波の振幅も高くなる。
なお、台形波生成回路28で生成される立ち下がりと立ち上がりの電気角の幅は、10度〜60度の幅で決定すればよい。この傾斜角は、モータ10の回転子の特性等によって実験的に求めるのがよい。
以上により、回転パルスに基づいて台形波が生成されることとなる。
(4)本実施形態と従来技術との比較
次に、図3に基づいて、本実施形態と従来例との比較を行ないつつ、本実施形態の効果を説明する。
図3の上段は三相の回転パルスを示し、中段は従来例における120度通電の三相の通電波を示し、下段は本実施形態の三相の台形波を示している。
三相の回転パルスは、例えば、U相の回転パルスHUは、0度でローレベルとなり、180度でハイレベルとなる、すなわち、180度毎に切り替わる。
従来例においては、三相の回転パルスに基づいて、上段のスイッチング素子の通電波U,V,Wが生成され、下段のスイッチング素子の通電波のX,Y,Zが生成される。
本実施形態においては、上段のスイッチング素子の台形波U,V,Wが生成され、下段のスイッチング素子の台形波X,Y,Zが生成される。
この従来例の矩形状の通電波と、本実施形態の台形波を比較した場合に、立ち上がりと立ち下がりの傾斜部分だけ誘起電圧が有効利用され、その利用率を高めることができる。また、矩形波のように立ち下がりと立ち上がりが急俊でないため、トルクリップルが発生しない。さらに、モータ10の回転子の誘起電圧が台形波であるため、この台形波に合わせて通電が行われているため、誘起電圧の利用率を高め、かつ、スイッチング損失を正弦波より低く、モータの効率化を高めることができる。
(変更例)
本発明は、上記実施形態に限らずその主旨を逸脱しない限り種々に変更することができる。
(1)変更例1
上記実施例では、120度通電を行ったが、これに代えて、150度通電、180度通電でも実施することができる。
ただし、150度通電を行う場合には、立ち上がりの傾斜波と通電波と立ち下がりの傾斜波を合計した電気角が180度以内になるようにする。
また、180度通電では、通電幅が180度であるため、この180度通電幅の立ち上がり部分と立ち下がり部分に傾斜波を設け、全体として180度通電になるようにする。
(2)変更例2
上記実施形態では、回転子の位置を位置検出素子によって検出したが、これに変えて、各固定子巻線の誘起電圧を検出し、この検出した各相の誘起電圧に基づいて回転数を検出するセンサーレス回路であってもよい。
(3)変更例3
上記実施形態では、三相の固定子巻線に対する誘起電圧が台形波になるように回転子のロータマグネットが着磁されていたが、これに限らず正弦波であっても従来よりもモータ効率を上昇させることができる。
本発明のブラシレスDCモータの駆動装置は、家電機器、例えば空調機の駆動源等に好適である。
本発明の一実施形態を示すブラシレスDCモータの駆動装置のブロック図である。 台形波変調波形の波形図である。 三相の回転パルス、従来例の120度通電の三相の通電波、本実施形態の三相の台形波を示す波形図である。
符号の説明
10 モータ
12 駆動装置
14 インバータ回路
16 上アーム駆動回路
18 下アーム駆動回路
20 位置推定回路
22 通電回路
24 変調波形生成回路
26 カウンタ回路
28 台形波生成回路
30 三角波発振回路
32 コンパレータ
34 三相分配回路
36 モータ電源
38 ホールIC

Claims (6)

  1. 前記三相のブラシレスDCモータの三相の固定子巻線へ駆動電流をそれぞれ供給するインバーター回路と、
    前記ブラシレスDCモータの回転子の回転数を検出する回転数検出手段と、
    前記回転数検出手段からの回転パルスの周期と、外部からの速度指令信号に基づいて前記インバーター回路へ制御信号を出力する制御手段と、
    を有するブラシレスDCモータの駆動装置において、
    前記制御手段は、
    前記回転パルスの周期、タイミングに基づいて矩形波である通電波形を生成する通電回路と、
    前記回転パルスの周期、タイミングに基づいて立ち上がりの傾斜波と立ち下がりの傾斜波とを生成する台形波生成手段と、
    前記立ち上がりの傾斜波と前記通電波と前記立ち下がりの傾斜波を合成し、前記速度指令信号によって振幅を決定して台形波を生成する台形波変調波生成手段と、
    所定の周期で三角波を発振する三角波発振回路と、
    前記台形波と前記三角波とからPWM変調波を生成するPWM変調回路と、
    前記PWM変調波に基づいて前記制御信号を生成する駆動回路と、
    を有する
    ことを特徴とするブラシレスDCモータの駆動装置。
  2. 前記ブラシレスDCモータの回転子の誘起電圧が台形波になるように、前記回転子のロータマグネットが着磁されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置。
  3. 前記通電回路は、
    120度通電、150度通電、または、180度通電を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置。
  4. 前記立ち上がりの傾斜波と前記立ち下がりの傾斜波の幅が、電気角10度から60度の間の幅をそれぞれ有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置。
  5. 前記回転数検出回路は、
    前記ブラシレスDCモータの回転子の近傍に位置検出素子を有し、
    前記位置検出素子からの位置信号に基づいて前記回転数を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置。
  6. 前記回転数検出回路は、
    前記各固定子巻線の誘起電圧を検出し、この検出した各相の誘起電圧に基づいて前記回転数を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの駆動装置。
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