JP7312067B2 - モータ制御装置、モータ制御システム及びモータ制御方法 - Google Patents
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モータを制御するモータ制御装置であって、
前記モータは、
突極を有するステータコアと、
前記ステータコアの突極に取り付けられるコイルと、
突極を有し、前記コイルにより発生する磁界により磁化されるロータとを有し、
前記モータ制御装置は、
電源と前記コイルとの間に接続され、前記コイルの一端側に接続される第1のスイッチング素子及び第3のスイッチング素子と、前記コイルの他端側に接続される第2のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子とを含むHブリッジ回路を形成し、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のオン/オフ状態に応じて前記コイルを複数相独立駆動する駆動回路と、
第1の通電状態及び第2の通電状態を含む複数の通電状態のうちの選択した通電状態が実現されるように前記駆動回路を制御する制御部と、を備え、
前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態は、いずれも、前記電源から前記コイルへと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であるか、又は、いずれも、前記コイルから前記電源へと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であり、
前記第1の通電状態は、前記制御部により前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子がオン状態とされることで実現され、前記第2の通電状態は、前記制御部により前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子がオン状態とされることで実現される、モータ制御装置を提供する。
モータ(M)を制御するモータ制御装置であって、
前記モータは、
突極を有するステータコア(11)と、
前記ステータコアの突極に取り付けられるコイル(13u)と、
突極を有し、前記コイルにより発生する磁界により磁化されるロータ(12)とを有し、
前記モータ制御装置は、
電源と前記コイルとの間に接続され、前記コイルの一端側に接続される第1のスイッチング素子(21u)及び第3のスイッチング素子(23u)と、前記コイルの他端側に接続される第2のスイッチング素子(22u)及び第4のスイッチング素子(24u)とを含むHブリッジ回路を形成し、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のオン/オフ状態に応じて前記コイルを複数相独立駆動する駆動回路(20)と、
第1の通電状態及び第2の通電状態を含む複数の通電状態のうちの選択した通電状態が実現されるように前記駆動回路を制御する制御部(1)と、を備え、
前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態は、いずれも、前記電源から前記コイルへと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態(図6、図14)であるか、又は、いずれも、前記コイルから前記電源へと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態(図8、図16)であり、
前記第1の通電状態は、前記制御部により前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子がオン状態とされることで実現され、前記第2の通電状態は、前記制御部により前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子がオン状態とされることで実現される、モータ制御装置。
前記制御部は、所定の条件に従って、前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態のうちのいずれかを選択する、付記1に記載のモータ制御装置。
前記所定の条件は、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のうちの少なくともいずれか1つのスイッチング素子の温度を反映するパラメータに係る条件である、付記2に記載のモータ制御装置。
前記所定の条件は、前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子のうちの少なくともいずれか1つの温度が所定閾値以上となると、前記第2の通電状態に切り換え、前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子のうちの少なくともいずれか1つの温度が前記所定閾値以上となると、前記第1の通電状態に切り換えることを規定する、付記3に記載のモータ制御装置。
前記所定の条件は、前記モータに対するトルク指令値を切り換えるタイミングに係る条件である、付記2に記載のモータ制御装置。
前記所定の条件は、各相の前記コイルへの通電を切り換えるタイミングに係る条件である、付記2に記載のモータ制御装置。
モータと、前記モータを制御するモータ制御装置とを備えるモータ制御システムであって、
前記モータは、
突極を有するステータコアと、
前記ステータコアの突極に取り付けられるコイルと、
突極を有し、前記コイルにより発生する磁界により磁化されるロータとを有し、
前記モータ制御装置は、
電源と前記コイルとの間に接続され、前記コイルの一端側に接続される第1のスイッチング素子及び第3のスイッチング素子と、前記コイルの他端側に接続される第2のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子とを含むHブリッジ回路を形成し、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のオン/オフ状態に応じて前記コイルを複数相独立駆動する駆動回路と、
第1の通電状態及び第2の通電状態を含む複数の通電状態のうちの選択した通電状態が実現されるように前記駆動回路を制御する制御部と、を備え、
前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態は、いずれも、前記電源から前記コイルへと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であるか、又は、いずれも、前記コイルから前記電源へと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であり、
前記第1の通電状態は、前記制御部により前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子がオン状態とされることで実現され、前記第2の通電状態は、前記制御部により前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子がオン状態とされることで実現される、モータ制御システム。
モータを制御するモータ制御方法であって、
前記モータは、
突極を有するステータコアと、
前記ステータコアの突極に取り付けられるコイルと、
突極を有し、前記コイルにより発生する磁界により磁化されるロータとを有し、
前記モータ制御方法は、
電源と前記コイルとの間に接続され、前記コイルの一端側に接続される第1のスイッチング素子及び第3のスイッチング素子と、前記コイルの他端側に接続される第2のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子とを含むHブリッジ回路を形成し、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のオン/オフ状態に応じて前記コイルを複数相独立駆動する駆動回路を用いて前記コイルを複数相独立駆動する駆動ステップと、
第1の通電状態及び第2の通電状態を含む複数の通電状態のうちの選択した通電状態が実現されるように前記駆動回路を制御する制御ステップと、を備え、
前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態は、いずれも、前記電源から前記コイルへと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であるか、又は、いずれも、前記コイルから前記電源へと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であり、
前記第1の通電状態は、前記制御ステップにより前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子がオン状態とされることで実現され、前記第2の通電状態は、前記制御部により前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子がオン状態とされることで実現される、モータ制御方法。
3 モード選択部
11 ステータコア
12 ロータ
13u コイル
13v コイル
13w コイル
20 駆動回路
21u~24u スイッチング素子
21v~24v スイッチング素子
21w~24w スイッチング素子
Claims (6)
- モータを制御するモータ制御装置であって、
前記モータは、
突極を有するステータコアと、
前記ステータコアの突極に取り付けられるコイルと、
突極を有し、前記コイルにより発生する磁界により磁化されるロータとを有し、
前記モータ制御装置は、
電源と前記コイルとの間に接続され、前記コイルの一端側に接続される第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子と、前記コイルの他端側に接続される第3のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子とを含むHブリッジ回路を形成し、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のオン/オフ状態に応じて前記コイルを複数相独立駆動する駆動回路と、
第1の通電状態及び第2の通電状態を含む複数の通電状態のうちの選択した通電状態が実現されるように前記駆動回路を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、所定の条件に従って、前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態のうちのいずれかを選択し、
前記所定の条件は、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のうちの少なくともいずれか1つのスイッチング素子の温度を反映するパラメータに係る条件であり、
前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態は、いずれも、前記電源から前記コイルへと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であるか、又は、いずれも、前記コイルから前記電源へと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であり、
前記第1の通電状態は、前記制御部により前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子がオン状態とされることで実現され、前記第2の通電状態は、前記制御部により前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子がオン状態とされることで実現される、モータ制御装置。 - 前記所定の条件は、前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子のうちの少なくともいずれか1つの温度が所定閾値以上となると、前記第2の通電状態に切り換え、前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子のうちの少なくともいずれか1つの温度が前記所定閾値以上となると、前記第1の通電状態に切り換えることを規定する、請求項1に記載のモータ制御装置。
- 前記所定の条件は、前記モータに対するトルク指令値を切り換えるタイミングに係る条件である、請求項1又は請求項2に記載のモータ制御装置。
- 前記所定の条件は、各相の前記コイルへの通電を切り換えるタイミングに係る条件である、請求項1又は請求項2に記載のモータ制御装置。
- モータと、前記モータを制御するモータ制御装置とを備えるモータ制御システムであって、
前記モータは、
突極を有するステータコアと、
前記ステータコアの突極に取り付けられるコイルと、
突極を有し、前記コイルにより発生する磁界により磁化されるロータとを有し、
前記モータ制御装置は、
電源と前記コイルとの間に接続され、前記コイルの一端側に接続される第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子と、前記コイルの他端側に接続される第3のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子とを含むHブリッジ回路を形成し、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のオン/オフ状態に応じて前記コイルを複数相独立駆動する駆動回路と、
第1の通電状態及び第2の通電状態を含む複数の通電状態のうちの選択した通電状態が実現されるように前記駆動回路を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、所定の条件に従って、前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態のうちのいずれかを選択し、
前記所定の条件は、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のうちの少なくともいずれか1つのスイッチング素子の温度を反映するパラメータに係る条件であり、
前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態は、いずれも、前記電源から前記コイルへと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であるか、又は、いずれも、前記コイルから前記電源へと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であり、
前記第1の通電状態は、前記制御部により前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子がオン状態とされることで実現され、前記第2の通電状態は、前記制御部により前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子がオン状態とされることで実現される、モータ制御システム。 - モータを制御するモータ制御方法であって、
前記モータは、
突極を有するステータコアと、
前記ステータコアの突極に取り付けられるコイルと、
突極を有し、前記コイルにより発生する磁界により磁化されるロータとを有し、
前記モータ制御方法は、
電源と前記コイルとの間に接続され、前記コイルの一端側に接続される第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子と、前記コイルの他端側に接続される第3のスイッチング素子及び第4のスイッチング素子とを含むHブリッジ回路を形成し、前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子のオン/オフ状態に応じて前記コイルを複数相独立駆動する駆動回路を用いて前記コイルを複数相独立駆動する駆動ステップと、
前記第1のスイッチング素子から前記第4のスイッチング素子の温度をそれぞれ検出する温度検出ステップと、
第1の通電状態及び第2の通電状態を含む複数の通電状態のうちの選択した通電状態が実現されるように前記駆動回路を制御する制御ステップと、を備え、
前記制御ステップでは、前記温度検出ステップで検出した温度に応じて、前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態のうちのいずれかを選択し、
前記第1の通電状態及び前記第2の通電状態は、いずれも、前記電源から前記コイルへと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であるか、又は、いずれも、前記コイルから前記電源へと電流が流れかつ前記モータに同一方向の回転トルクを発生させる状態であり、
前記第1の通電状態は、前記制御ステップにより前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子がオン状態とされることで実現され、前記第2の通電状態は、前記制御部により前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子がオン状態とされることで実現される、モータ制御方法。
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JP2019169299A JP7312067B2 (ja) | 2019-09-18 | 2019-09-18 | モータ制御装置、モータ制御システム及びモータ制御方法 |
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JP2019169299A JP7312067B2 (ja) | 2019-09-18 | 2019-09-18 | モータ制御装置、モータ制御システム及びモータ制御方法 |
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JP2021048681A JP2021048681A (ja) | 2021-03-25 |
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Citations (2)
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JP2006296120A (ja) | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Nissan Motor Co Ltd | リラクタンスモータの駆動装置及び方法 |
JP2014143895A (ja) | 2012-12-28 | 2014-08-07 | Ihi Corp | モータ装置 |
-
2019
- 2019-09-18 JP JP2019169299A patent/JP7312067B2/ja active Active
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