JP2006005195A - 露光装置 - Google Patents

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JP2006005195A JP2004180550A JP2004180550A JP2006005195A JP 2006005195 A JP2006005195 A JP 2006005195A JP 2004180550 A JP2004180550 A JP 2004180550A JP 2004180550 A JP2004180550 A JP 2004180550A JP 2006005195 A JP2006005195 A JP 2006005195A
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Abstract

【課題】 本発明は、露光装置の生産性向上を阻害する事無く、各露光ショット毎の正確な位置ずれ量を計測し、算出した位置ずれ量を補正して高速かつ高精度に回路パターンを転写する事を目的とする。
【解決手段】 被露光基板上の一回の走査露光で露光される露光領域内もしくは該露光領域周辺に露光パターンの所定位置からのずれと伸びを代表する様に配置された複数の位置合わせマークを原版のパターンを被露光基板上に投影する投影光学系の光軸とは離れた別の光学系でほぼ同時に観察する複数の観察手段と、観察された前記複数の位置合わせマークの所定位置からの位置ずれ量を計測する手段と、該ずれ量から露光パターンの位置ずれ量と伸びを算出する手段と、算出された露光パターンの位置ずれ量と伸びの情報に基づいて被露光基板の位置ずれと投影倍率を補正して露光することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶パネルや半導体集積回路の製造において、ガラスパネルや半導体ウェハーに回路パターンを転写する過程で、何枚もの原版パターンを基板上に正確に重ね合わせて露光するための走査露光型露光装置に関する。
露光装置において回路パターンを重ねて転写する場合、図7の転写パターン53のX,Y,θの位置ずれ及びXYの倍率を正確に合わせて転写する必要がある。この位置合わせ方式には大きく分けて、露光光学系を通して位置合わせマークを観察するスルー・ザ・レンズ(以降TTL)位置合わせ方式と、露光光学系とは別の観察光学形で位置合わせマークを観察するオフアクシス位置合わせ方式の2つがある。
従来、走査型露光装置におけるTTL位置合わせ方式は、図7の位置合わせマーク55、56を露光光学系を通して観察し、そのずれ量を計測する。Y方向に走査しながら露光する走査型露光装置においては、露光光学系を通して同時に観察出来る位置合わせマークはこの55、56だけであり、2つの位置合わせマークのずれ量から算出出来るパターンのずれ量はX,Y,θとX倍率だけである。Y方向の倍率(伸び)を計測するためには図8における位置合わせマーク59、60に加え61を付加し、位置合わせマーク59、60と位置合わせマーク61の2箇所のY位置に移動して観察する必要があった。
またもう一方の位置合わせ方式としては、特開平9ー306802号公報に記載されている様に、露光光学系とは別の観察光学系で位置合わせマークを観察するオフアクシス位置合わせ方式がある。
このオフ・アクシス位置合わせでは図9の一枚のプレート62上に位置合わせマーク65、66を形成し露光光学系とは別の観察光学系でその位置合わせマークを観測し、位置ずれを計測し、その量からプレート全体の位置ずれ量を算出していた。
特開平9−306802号公報
上述の様なTTL位置合わせ方式では、Y倍率まで含めた位置ずれ量の計測を行おうとすると、Y移動がある分、計測に時間が掛かり、露光装置の生産性向上の障害となっていた。またオフ・アクシス方式では、プレート全体の位置ずれを計測しているため、各露光ショット毎の正確な位置ずれが算出出来ず、ショット毎にずれ量や倍率に異なるパターンについて、より高精度に重ね合わせようとした場合、十分な精度が得られずにいた。
本発明は上述した様な、露光装置の生産性向上を阻害する事無く、各露光ショット毎の正確な位置ずれ量を計測し、算出した位置ずれ量を補正して高速かつ高精度に回路パターンを転写する事を目的とする。
前述の課題を解決するため本発明の走査露光装置は、被露光基板上の一回の走査露光で露光される露光領域内もしくは該露光領域周辺に配置された複数の位置合わせマークを原版のパターンを被露光基板上に投影する投影光学系とは別の光学系で同時に観察する複数の観察手段と、観察された前記複数の位置合わせマークの所定位置からの位置ずれ量を計測する手段と、該ずれ量から投影露光領域に対する露光パターンの位置ずれ量と伸びを算出する手段と、算出された露光パターンの位置ずれ量と伸びの情報に基づいて被露光基板の位置ずれと投影倍率を補正して露光することを特徴とする。
本願の請求項1に記載した発明によれば、これから露光しようとする一回の露光動作に対して転写しようとするパターンの位置ずれ量X,Y,θ,X倍率Y倍率を同時に計測し、ただちに露光動作が行なえ、複数の位置合わせマーク位置へ移動する動きを省略する事が可能となり、露光動作毎に必要な位置合わせを行なう時間を短縮することが可能となる。
またそれぞれの位置合わせマークは転写されるパターンの近傍に配置され、転写パターンの位置ずれ量X,Y,θ,X倍率,Y倍率を代表するように配置されているため、高精度に転写パターンの位置合わせを行なうことが可能となり、高品質かつ高生産性を達成することが可能となる。
また請求項4、5に記載した発明によれば、異なる大きさの露光領域に対応したマスクを用いた場合でも、何ら装置の機械的変更を加えずに2種類のマスク、すなわち大きさの異なる転写パターンを、それぞれ適した位置合わせマークを用いて高精度に位置合わせが可能となり、それぞれ別々の装置を用意する必要が無くなり、生産性を向上させることが可能となる。
(実施例1)
図1と2は本発明の特徴を最もよく表す図面であり、図1において1は転写するパターンが形成されている原版であるところのマスクプレート、2は図2の15で示すところの投影露光範囲を限定するところのスリット、3は転写パターンを投影するレンズであるところの露光投影光学系、4は転写パターンを形成する素材であるところのガラスプレート、5はガラスプレート4を保持し、位置合わせと露光のためにXYθZ及びチルトに可動するところのプレートステージ、6は図2の16で示すところの位置合わせマークを観察するところのオフアクシス観察光学系、7は図2の17で示すところの位置合わせマークを観察するところのオフアクシス観察光学系、8は図2の18で示すところの位置合わせマークを観察するところのオフアクシス観察光学系、9は観察光学系6で観察される位置合わせマークの位置を読み取る画像入力機器であるところのカメラ、10は観察光学系7で観察される位置合わせマークの位置を読み取る画像入力機器であるところのカメラ、11は観察光学系8で観察される位置合わせマークの位置を読み取る画像入力機器であるところのカメラ、12はカメラ9、10、11で読み取った各位置合わせマークの位置ずれ量から、転写パターンの位置ずれ量X,Y,θ,X倍率,Y倍率を算出する演算機器であるところのコンピュータ、13は1のマスクと4のガラスプレート及び5のプレートステージを位置合わせと露光のために駆動するところの駆動制御系、図2は転写パターンと位置合わせマーク及び露光領域の位置関係を示した図で、図2において14は一回の露光動作で露光される転写パターンの最大サイズであるところの最大露光領域、15は図1のスリット2の働きによって露光投影光学系で一度に投影される転写パターンであるところの投影露光領域、16と17はX方向にX2の距離で配置され、X2は最大露光領域のX方向の長さX1の約半分に規定されているところの位置合わせマーク、18は16、17からY方向にY2の距離に配置され、Y2は露光最大領域のY方向の長さY1の約半分に規定されているところの位置合わせマーク。
上記構成において、最初に露光する領域の位置合わせマーク16、17、18を観察光学系6、7、8で観察出来るように、プレートステージ5で保持されたガラスプレート4を移動させる。この時の露光領域は図3の露光領域19で示した様に位置ずれの無い位置20に対してX,Y,θ,X倍率,Y倍率がずれている事が大半である。この状態で観察光学系6、7、8によって位置合わせマーク16、17、18を観察すると、図4のように位置合わせマーク16の原点O1に対してP1(ΔX1,ΔY1)、位置合わせマーク17の原点O2に対してP2(ΔX2,ΔY2)、位置合わせマーク18の原点O3に対してP3(ΔX3,ΔY3)だけそれぞれずれているのが観察出来る。もちろん原点O1、O2、O3とそれを観察する光学系の位置は、ずれ量P1、P2、P3を常に正確に観察出来る様に、管理維持されていることはいうまでも無い。これらのP1、P2、P3の量から露光領域の位置ずれ量はO1を基準として以下の様に算出する。
Xずれ=ΔX1
Yずれ=ΔY1
θずれ=(θ1+θ2)/2あるいはθ2もしくはθ1
θ1=arctan((ΔY2−ΔY1)/(X2+ΔX2−ΔX1))
θ2=arctan((ΔX3−ΔX1)/(−Y2−ΔY3+ΔY1))
X倍率=√((ΔY2−ΔY1)+(X2+ΔX2−ΔX1))/|X2|
Y倍率=√((ΔX3−ΔX1)+(Y2+ΔY3−ΔY1))/|Y2|
次に図3において位置ずれ量が求められた露光領域19を実際の露光位置の基準位置21に移動する。露光領域の位置ずれが無い場合はO1点をO1′点位置まで移動すれば良い。この移動距離L(XL,YL)は常に厳密に管理維持されているものとする。また先の位置ずれ量がある場合は、この移動距離に対して補正をして移動すれば良いことになる。この移動量は以下の様に計算出来る。
X移動量=XL−(Xずれ)
Y移動量=YL−(Yずれ)
O1′中心の回転量=−(θずれ)
位置ずれが補正され、基準位置へ移動した後、ガラスプレートとマスクを図3における投影露光領域22に定速水平移動させ、転写パターンを焼き付けて一回の露光動作を完了する。この時X倍率は露光投影光学系の軸上に配置されたX方向の倍率を補正する機構により補正し、Y倍率は露光投影光学系の軸上に配置されたY方向の倍率を補正する機構及びマスクとガラスプレートの移動速度に差をつけることなどで補正を行なう。
(実施例2)
図5と6は他の実施例を表す図面であり、図5において31は転写するパターンが形成されている原版であるところのマスクプレート、32は図6の46で示すところの投影露光範囲を限定するところのスリット、33は転写パターンを投影するレンズであるところの露光投影光学系、34は転写パターンを形成する素材であるところのガラスプレート、35はガラスプレート4を保持し、位置合わせと露光のためにXYθZ及びチルトに可動するところのプレートステージ、36は図6の49で示すところの位置合わせマークを観察するところのオフアクシス観察光学系、37は図6の50で示すところの位置合わせマークを観察するところのオフアクシス観察光学系、38は図6の51で示すところの位置合わせマークを観察するところのオフアクシス観察光学系、39は図6の52で示すところの位置合わせマークを観察するところのオフアクシス観察光学系、40は観察光学系36で観察される位置合わせマークの位置を読み取る画像入力機器であるところのカメラ、41は観察光学系37で観察される位置合わせマークの位置を読み取る画像入力機器であるところのカメラ、42は観察光学系38で観察される位置合わせマークの位置を読み取る画像入力機器であるところのカメラ、43は観察光学系39で観察される位置合わせマークの位置を読み取る画像入力機器であるところのカメラ、44はカメラ40、41、42、43で読み取った各位置合わせマークの位置ずれ量から、転写パターンの位置ずれ量X,Y,θ,X倍率,Y倍率を算出する演算機器であるところのコンピュータ、45は31のマスクと34のガラスプレート及び35のプレートステージを位置合わせと露光のために駆動するところの駆動制御系、図6は転写パターンと位置合わせマーク及び露光領域の位置関係を示した図で、図6において47は一回の露光動作で露光される転写パターンのサイズであるところの露光領域、48は47の露光領域に対応したマスクとは異なる大きさのマスクに対応した、一回の露光動作で露光される転写パターンのサイズであるところの露光領域。46は図5のスリット32の働きによって露光投影光学系で一度に投影される。
転写パターンであるところの投影露光領域、49と50はX方向にX2の距離で配置され、X2は露光領域のX方向の長さX1の約半分に規定されているところの位置合わせマーク、51は49、50からY方向にY2の距離に配置され、Y2は露光領域のY方向の長さY1の約半分に規定されているところの位置合わせマーク。52は49、50からY方向にY2aの距離に配置され、Y2aは露光領域のY方向の長さY1aの約半分に規定されているところの位置合わせマーク。
上記構成において、露光領域の大きさに従って位置合わせマーク52が追加されただけで、動作・機能は実施例1と同様である。すなわち露光領域47を使用する場合、位置合わせマーク49、50、51を使用して実施例1と同じ動作を行なう。露光領域48を使用する場合、位置合わせマーク49、50、52を使用して実施例1と同じ動作を行なう。露光領域の大きさに応じて位置合わせマークを使い分けるのは、転写パターンの大きさに対応した位置合わせマークを使用した方が、より転写パターンの位置ずれを代表するのは、いうまでもない。
本発明の第1の実施の形態に係る露光装置の構成を説明する図である。 発明の第1の実施の形態に係る位置合わせマークと露光領域を説明する図である。 発明の第1の実施の形態に係る位置合わせマークの計測位置と露光動作位置の関係及び動作を説明する図である。 本発明の第1の実施の形態に係る位置合わせマークと転写パターンの位置ずれ量の関係を説明する図である。 本発明の第2の実施の形態に係る露光装置の構成を説明する図である。 本発明の第2の実施の形態に係る位置合わせマークと露光領域を説明する図である。 従来例のTTL位置合わせ方式を説明する図である。 従来例のTTL位置合わせ方式を説明する図である。 従来例のオフアクシス位置合わせ方式を説明する図である。
符号の説明
1 ガラスマスク原版
2 スリット
3 露光投影光学系
4 ガラスプレート
5 プレートステージ
6 位置合わせマーク観察光学系
7 位置合わせマーク観察光学系
8 位置合わせマーク観察光学系
9 カメラ
10 カメラ
11 カメラ
12 位置ずれ計算用コンピュータ
13 ステージ駆動制御系
14 一回の露光領域
15 露光投影領域
16 位置合わせマーク
17 位置合わせマーク
18 位置合わせマーク
19 位置ずれのある露光領域
20 位置ずれのない露光領域
21 露光動作の基準位置
22 露光投影位置
31 ガラスマスク原版
32 スリット
33 露光投影光学系
34 ガラスプレート
35 プレートステージ
36 位置合わせマーク観察光学系
37 位置合わせマーク観察光学系
38 位置合わせマーク観察光学系
39 位置合わせマーク観察光学系
40 カメラ
41 カメラ
42 カメラ
43 カメラ
44 位置ずれ計算用コンピュータ
45 ステージ駆動制御系
46 露光投影領域
47 一回の露光領域
48 異なる大きさの一回の露光領域
49 位置合わせマーク
50 位置合わせマーク
51 位置合わせマーク
52 位置合わせマーク
53 転写パターン
54 露光投影領域
55 位置合わせマーク
56 位置合わせマーク
57 転写パターン
58 露光投影領域
59 位置合わせマーク
60 位置合わせマーク
61 位置合わせマーク
62 ガラスプレート
63 一回の露光領域
64 露光投影領域
65 位置合わせマーク
66 位置合わせマーク

Claims (5)

  1. 被露光基板上の一回の走査露光で露光される露光領域内もしくは該露光領域周辺に配置された複数の位置合わせマークを原版のパターンを被露光基板上に投影する投影光学系とは別の光学系で同時に観察する複数の観察手段と、観察された前記複数の位置合わせマークの所定位置からの位置ずれ量を計測する手段と、該ずれ量から投影露光領域に対する露光パターンの位置ずれ量と伸びを算出する手段と、算出された露光パターンの位置ずれ量と伸びの情報に基づいて被露光基板の位置ずれと投影倍率を補正して露光することを特徴とする走査露光装置。
  2. 前記複数の位置合わせマークと観察光学系は、露光領域の大きさに応じて配置されていることを特徴とする請求項1記載の走査露光装置。
  3. 前記複数の位置合わせマークと観察光学系は、転写されるパターンの近傍に配置されていて、転写パターンのX,Y,θの各方向の位置ずれとXY倍率を代表する様に配置されていることを特徴とする請求項1記載の走査露光装置。
  4. 前記複数の位置合わせマークと観察光学系は、少なくとも露光領域内もしくは露光領域近傍でかつ露光領域の一方向に沿って離れた位置に2個、該方向と垂直な方向に1個が配置されていることを特徴とする請求項1の走査露光装置。
  5. 前記複数の観察光学系は、露光領域内もしくは露光領域近傍でかつ露光領域の一方向に沿って離れた位置に2個、該方向と垂直な方向で露光領域の異なる種類に応じた位置へ可動する1個が配置されていることを特徴とする請求項1の走査露光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017139377A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 キヤノン株式会社 検出装置、検出方法、リソグラフィ装置および物品の製造方法

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