JP2017139377A - 検出装置、検出方法、リソグラフィ装置および物品の製造方法 - Google Patents

検出装置、検出方法、リソグラフィ装置および物品の製造方法 Download PDF

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【課題】撮像部と光学系との間の対応関係の特定に有利な検出装置を提供する【解決手段】マークを検出する検出装置10であって、複数の光学系21〜24と、複数の光学系21〜24による複数の像に対してそれぞれ撮像を行う複数の撮像部11〜14と、複数の光学系21〜24のうちの一つと複数の撮像部11〜14のうちの一つとの対応関係を得る制御部60と、を備え、制御部60は、予め定められた複数の像を複数の光学系21〜24にそれぞれ形成させた場合に複数の撮像部11〜14によりそれぞれ得られる複数の出力に基づいて、対応関係を得る。【選択図】図1

Description

本発明は、検出装置、検出方法、リソグラフィ装置および物品の製造方法に関する。
インプリント装置は、型に設けられたアライメントマークと基板に設けられたアライメントマークとを複数個所で並行して検出するために、複数の光学系(所謂アライメントスコープ)を備えている(特許文献1)。複数の撮像部の各々が撮像により得た画像を処理する処理部を備えた装置(例えば上記インプリント装置のようなリソグラフィ装置)においては、撮像対象のマーク(またはそれに対応する光学系)と撮像部とを紐付ける(対応付ける)ことが必要となる。
特許第4185941号公報
しかしながら、撮像部とマーク(またはマークを検出する光学系)とが正しく対応付けられていないと、位置合わせ(重ね合わせ)が困難となる。
本発明は、例えば、撮像部と光学系との間の対応関係の特定に有利な検出装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、マークを検出する検出装置であって、複数の光学系と、複数の光学系による複数の像に対してそれぞれ撮像を行う複数の撮像部と、複数の光学系のうちの一つと複数の撮像部のうちの一つとの対応関係を得る制御部と、を備え、制御部は、予め定められた複数の像を複数の光学系にそれぞれ形成させた場合に複数の撮像部によりそれぞれ得られる複数の出力に基づいて、対応関係を得ることを特徴とする。
本発明によれば、例えば、撮像部と光学系との間の対応関係の特定に有利な検出装置を提供することができる。
第1実施形態に係る検出装置の概略図である。 光学系および光源部の構成の一例を示す概略図である。 第1実施形態に係る撮像部を特定する処理の流れを示すフローチャートである。 光学系と基準部材との位置関係を示す図である。 出力の計測結果の例を示した図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面などを参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係る検出装置の概略図である。本実施形態では、当該検出装置は、リソグラフィ装置(例えばインプリント装置)へ適用するものとして説明する。検出装置10は、撮像部(カメラ)11〜14と、光学系21〜24と、駆動機構25〜28と、画像処理部30と、ハブ31と、光源部40と、制御部60と、を有する。撮像部11〜14は、CCD、CMOS等の素子により構成されうる。光学系21〜24のそれぞれには、撮像部11〜14のいずれかが搭載される。本実施形態では、光学系21には撮像部11が、光学系22には撮像部12が、光学系23には撮像部13が、光学系24には撮像部14がそれぞれ接続される。光学系21〜24は、基板Wの位置合わせ(アライメント)計測のためのスコープ(顕微鏡)であり、基板W上のアライメントマークを検出するための検出光学系および当該マークを照明するための照明光学系を含んで構成されうる。駆動機構25〜28は、位置合わせ計測のため、光学系21〜24をXY平面に平行な方向において駆動しうる。ここでは、光学系21〜24の光軸をZ軸とし、それに垂直な平面をXY平面とする。
検出装置10を備えるリソグラフィ装置は、基板ステージ50と、インプリントヘッド70と、を有する。基板ステージ50は、基板Wを保持する基板チャック52と、基板チャック52を保持して可動のチャック保持部54とを含む。チャック保持部54は、不図示の駆動機構により移動される。チャック保持部54には、基準部材51が構成され、各種のキャリブレーションのためのマークが形成されている。検出装置10は、基準部材51上のマークの位置検出に用いられうる。なお、基準部材51は、基板W又は基板ステージ50に構成されるセンサーをその代用としうる。不図示の駆動機構は、チャック保持部54の位置を6自由度に関して制御することによって、基板Wの位置決めを行いうる。ここで、当該6自由度は、XYZ座標系の各軸に沿った並進自由度と、各軸の周りの回転自由度とを含む。また、リソグラフィ装置は、駆動機構25〜28を支持する定盤(不図示)や、基板ステージ50を支持する定盤(不図示)を含む。
インプリントヘッド70は、インプリント用の型を保持する型保持部(型チャック)と、基板(上のインプリント材)に対して押型および離型を行うために型保持部を移動(例えば昇降)させる駆動部とを含みうる。また、インプリント材に型を接触させた状態でインプリント材を硬化させるための硬化部(例えば、インプリント材に紫外線を照射する照射部)を含みうる。
撮像部11〜14は、ハブ31を介して画像処理部30と接続される。光源部40が発した光は、光学系21〜24を介して、基準部材51に入射され、反射される。基準部材51からの反射光は、光学系21〜24を介して、撮像部11〜14に入射する。撮像部11〜14は、入射光(入力)を電気信号に変換して画像処理部30に出力する。
制御部60は、情報処理手段としてのコンピュータを含みうる。制御部60は、画像処理部30、光源部40、駆動機構25〜28、基板ステージ50の駆動機構の制御を行いうる。図1において、制御部60と各部との間の接続線は一部省略している。また、制御部60は、その一部として画像処理部30を含みうる。
図2は、光学系および光源部の構成の一例を示す概略図である。簡単のため、光学系21〜24のうち、光学系21のみを図示している。光学系21は、検出光学系210と照明光学系220とを含む。照明光学系220は、遮光部221と、プリズム211とを備える。検出光学系210は、プリズム211と、レンズ212とを備える。プリズム211は、検出光学系210および照明光学系220で共用され、各系の瞳面もしくはその近傍に配置されている。プリズム211は、貼り合せ面に半透膜を有するハーフプリズムとしうる。または、表面に反射膜を成膜した板状の光学素子としうる。照明光学系220は、光源部40からの光を、プリズム211等を介して、基準部材51を照明する。基準部材51により反射された光(反射光)は検出光学系210を介して、撮像部11内の撮像素子上に結像される。遮光部221は、制御部60により制御される。
光源部40は、光源401〜404と、NDフィルタ411〜414と、拡散板421〜424と、を含む。光源401〜404には例えば、ハロゲンランプやLED、半導体レーザー(LD)、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプのうちの少なくとも1つを用いうる。NDフィルタ411〜414は、通過する光の強度を調整するための素子である。
光源401〜404によって発せられた光は、NDフィルタ411〜414を通過して光量調整される。NDフィルタ411〜414は、それぞれ透過率の互いに異なる複数のフィルタを含み、必要な光量に応じてフィルタを選択的に光路内に挿入する。また、フィルタ内の位置によって透過率が連続的または段階的に変化するフィルタを用いて、必要な光量に応じて光線の透過するフィルタ内の位置を調整するようにしてもよい。また、光量調整は、光源401〜404の駆動電流の操作を単独で又は併用して行ってもよい。NDフィルタ411を通過した光は、拡散板421〜424を通過してファイバ450に入射し、ファイバ450を介して光学系21〜24に導入される。光源部40の各要素は、光学系の数と同数分用意されており、光学系21〜24に導入される光の光量はそれぞれ独立に調整できる。なお、光源は、光学系21〜24それぞれに設ける必要はなく、複数の光学系に共用される構成でもよい。
本実施形態では、画像処理部30と撮像部11〜14との接続に用いるインターフェースとして、USB(Universal Serial Bus)を採用している。USBによる接続は、その規格上、127台までの機器(撮像部)をコンピュータ(画像処理部30)に接続できる。コンピュータの接続ポートが不足する場合、ハブ31を用いて接続ポートを増設する手段が用いられる。画像処理部と各撮像部とは、ホスト−スレーブ間の通信が確立した時点で、画像処理部が撮像部を認識することになるが、認識した個々の撮像部が光学系21〜24の何れに搭載した撮像部なのか(撮像部と光学系との物理的な対応関係)は判別できない。これは、別のインターフェース(無線方式など)を用いた場合でも同様である。
図3は、本実施形態に係る撮像部を特定する処理の流れを示すフローチャートである。ステップS1では、制御部60は、ステップS2で駆動する光学系(対象光学系)を選択する。ステップS2では、制御部60は、基準部材51からの反射光を受光する位置に対象光学系を駆動する。
図4(A)〜(C)は、光学系21〜24と基準部材51との位置関係を示す図である。図4(A)は、基準部材51が光学系21〜24からの光入射領域を同時にカバーしている場合を示す模式図である。図4(B)は、基準部材51が各光学系からの光入射領域に対応して個別に配置されている場合を示す模式図である。これらの場合、ステップS2での制御部60による光学系の駆動は必須ではない。一方、図4(C)は、基準部材51からの反射光を受光できる位置に光学系21を駆動した場合を示す図である。この場合は、例えば、ステップS1で光学系22が選定された場合、ステップS2で制御部60は光学系22を駆動する必要がある。制御部60は、このような駆動の態様の情報を必要に応じて予め不図示の記憶部に保持(記憶)しておくことにより、ステップS2では、当該情報に基づいて光学系の駆動を行いうる。
ステップS3で、制御部60は、対象光学系のみに光が入射するように光源部40または対象光学系以外の光学系の内部に含まれる遮光部221を制御する。例えば、対象光学系が光学系21であれば、NDフィルタ412〜414、光学系22〜24の内部の遮光部、または光源部40内の光源402〜404を制御する。ステップS4では、画像処理部30に出力された各撮像部からの信号を、画像処理部30を介して制御部60に含まれる不図示の記憶部に記憶させる。
図5は、ステップS4で記憶されたデータの例を示す図である。制御部60は、このデータ(計測結果テーブル)に基づいて、撮像部と光学系とを紐付ける(対応付ける)。図5において、光量計測1は、1回目のステップS1〜S4の工程による計測結果を示す。光量計測2は、2回目の、光量計測3は、3回目の、光量計測4は、4回目のステップS1〜S4の工程による計測結果をそれぞれ示す。表中の数字は、撮像部11〜撮像部14の出力の大きさ(例えば平均画素値)を示す。
ステップS5では、制御部60は、全撮像部について工程S1ないしS4を実施したかを判定する。実施済み(Yes)ならば処理を終了し、未実施(No)ならば処理をステップS1から繰り返す。
図5に示す計測結果テーブルに基づいて撮像部と光学系とを紐付ける(対応関係を得る)ことができる。本実施形態では、初回の計測(光量計測1)での対象光学系21に紐付く撮像部は、出力の大きさが最大となる撮像部11である。同様にして、光学系22に撮像部12が、光学系23に撮像部14が、光学系24に撮像部13がそれぞれ紐付く。
得られた撮像部と光学系との対応関係は、制御部60内の不図示の記憶部に記憶される。リソグラフィ装置は、撮像部と光学系との接続関係を変更しない限りは、再起動時に図3の処理を実施することなく、記憶部に記憶された情報を参照することにより、撮像部と光学系との対応関係を特定することができる。
以上のように、本実施形態の検出装置は、撮像部と光学系との対応付けのために特別な構成を追加する必要がない。本実施形態によれば、撮像部と光学系との間の対応関係の特定に有利な検出装置を提供することができる。
なお、上記実施形態は、基準部材51を二次光源として、基準部材51からの反射光を計測したが、基準部材51をLED光源等の自ら発光する素子(一次光源)に置き換えることによっても実施可能である。また、上記実施形態は、リソグラフィ装置としてインプリント装置を例示したが、他のいかなるリソグラフィ装置にも適用可能である。
また、上記実施形態では、特定の光学系に対応する撮像部を各撮像部の出力の大きさ(平均画素値)に基づいて特定したが、これに限らず、例えば、撮像部の出力から認識されるマークの形状、個数、または配置等に基づいて特定することもできる。この場合、上記ステップS4で記憶されるデータは、各撮像部により得られた当該マークの形、個数、または配置等に対応したデータである。
(物品製造方法に係る実施形態)
本発明の実施形態における物品の製造方法は、例えば、半導体デバイス等のマイクロデバイスや微細構造を有する素子等の物品を製造するのに好適である。本実施形態の物品の製造方法は、上記のリソグラフィ装置を用いてパターンを基板に形成する工程と、かかる工程でパターンを形成された基板を加工(例えば残膜除去(リソグラフィ装置がインプリント装置である場合)する工程とを含む。リソグラフィ装置が露光または描画装置である場合は、上記加工する工程の代わりに現像する工程を含む。更に、かかる製造方法は、他の周知の工程(酸化、成膜、蒸着、ドーピング、平坦化、エッチング、レジスト剥離、ダイシング、ボンディング、パッケージング等)を含む。本実施形態の物品の製造方法は、従来の方法に比べて、物品の性能・品質・生産性・生産コストの少なくとも1つにおいて有利である。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
11〜14 撮像部
21〜24 光学系
51 基準部材
60 制御部

Claims (11)

  1. マークを検出する検出装置であって、
    複数の光学系と、
    前記複数の光学系による複数の像に対してそれぞれ撮像を行う複数の撮像部と、
    前記複数の光学系のうちの一つと前記複数の撮像部のうちの一つとの対応関係を得る制御部と、を備え、
    前記制御部は、予め定められた複数の像を前記複数の光学系にそれぞれ形成させた場合に前記複数の撮像部によりそれぞれ得られる複数の出力に基づいて、前記対応関係を得ることを特徴とする検出装置。
  2. 前記制御部は、前記複数の出力それぞれの平均画素値に基づいて、前記対応関係を得ることを特徴とする請求項1に記載の検出装置。
  3. 前記制御部は、前記複数の出力それぞれから認識されるマークの特徴に基づいて、前記対応関係を得ることを特徴とする請求項1に記載の検出装置。
  4. 前記特徴は、前記マークの形状、配置および数のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項3に記載の検出装置。
  5. 前記対応関係を記憶する記憶部を備えることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の検出装置。
  6. 基準部材を備え、
    前記複数の像のそれぞれは、前記基準部材を介して形成されることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか1項に記載の検出装置。
  7. 前記基準部材は、光源を含み、
    前記複数の像のそれぞれは、前記光源により形成されることを特徴とする請求項6に記載の検出装置。
  8. 前記複数の撮像部のそれぞれと前記制御部とは、USBを介して接続されていることを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の検出装置。
  9. 複数の光学系と、前記複数の光学系による複数の像に対してそれぞれ撮像を行う複数の撮像部とを用いてマークを検出する検出装置において、前記複数の光学系のうちの一つと前記複数の撮像部のうちの一つとの対応関係を得る方法であって、
    予め定められた複数の像を前記複数の光学系にそれぞれ形成させた場合に前記複数の撮像部によりそれぞれ得られる複数の出力に基づいて、前記対応関係を得ることを特徴とする方法。
  10. パターンを基板に形成するリソグラフィ装置であって、
    前記基板に形成されたマークを検出する請求項1乃至8のうちいずれか1項に記載の検出装置を備えることを特徴とするリソグラフィ装置。
  11. 請求項10に記載のリソグラフィ装置を用いてパターンを基板に形成する工程と、
    前記工程でパターンを形成された前記基板を加工する工程と、
    を有することを特徴とする物品の製造方法。
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