JP2006001383A - 乗員保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 側面方向からの衝突時において乗員の肩部分を的確に押すことができる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】 この乗員保護装置1aは、車両の側方からの衝突を予測又は検知するプリクラッシュセンサ12R,12L及び横加速度センサ14と、車両のドアトリムから車室内方に車両の乗員を離隔させる離隔手段18と、センサ類の検知に応じて離隔手段18を作動させる制御装置10と、を備え、離隔手段18は、ドアトリムに収容される可動パネル19a,19bを有しており、可動パネル19a,19bは、ドアトリムに収容されている際の上端位置よりも乗員に当接する際の上端位置が上昇するようにドアトリムから車室内方に向けて移動する。
【選択図】 図1

Description

本発明は衝突時に車両の乗員を保護するための乗員保護装置に関する。
自動車等の車両の衝突時に乗員に伝達される衝撃を緩和する技術として、車両の衝突を予測すると共に、その予測に応じて乗員を車両の内装材から離隔させる乗員保護装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−206176号公報
上記特許文献1に記載の乗員保護装置では、車両の内装材の一部を構成する部材を車室内に押し出すことで乗員を内装材から離隔させている。ところで、車両の側面方向からの衝突時に乗員を保護する場面を想定すると、このように何らかの部材によって乗員を押す場合には、乗員の肩の部分を押すことが効果的である。しかしながら、ドアトリムといった側面方向の内装材は、側面を視認するための窓を確保する必要性から、その形状が規定されている。従って、乗員の体格差を考慮すると、乗員の肩に的確に部材を押し当てることは困難であった。
そこで本発明では、側面方向からの衝突時において乗員の肩部分を的確に押すことができる乗員保護装置を提供することを目的とする。
本発明の乗員保護装置は、車両の側方からの衝突を予測又は検知する検出手段と、車両のドアトリムから車室内方に車両の乗員を離隔させる離隔手段と、検知手段の検知に応じて離隔手段を作動させる制御手段と、を備える乗員保護装置であって、離隔手段は、ドアトリムに収容される衝撃吸収部材を有しており、衝撃吸収部材は、ドアトリムに収容されている際の上端位置よりも乗員に当接する際の上端位置が上昇するようにドアトリムから車室内方に向けて移動する。
本発明の乗員保護装置によれば、衝撃吸収部材がドアトリムに収容されている際よりもその上端位置を上昇させながら車室内方に移動するので、例えば肩の位置が比較的高いところにある乗員に対しても衝撃吸収部材を的確に当接させることができる。
また本発明の乗員保護装置では、衝撃吸収部材は二つの部分から構成されており、一方の部分が他方の部分に対して相対的に上昇することで、衝撃吸収部材の上端位置が上昇することも好ましい。衝撃吸収部材を構成する一方の部分が他方の部分に対して相対的に上昇するので、乗員に当接させる有効面積を実質的に拡大できる。
また本発明の乗員保護装置では、離隔手段は、衝撃吸収部材をドアトリムから車室内方に向けて移動させる移動部材を有しており、移動部材は衝撃吸収部材を上昇させながら移動させることも好ましい。移動部材が衝撃吸収部材を上昇させながら車室内方に移動させるので、衝撃吸収部材の上端位置を容易に上昇させることができる。
本発明によれば、側面方向からの衝突時において乗員の肩部分を的確に押すことができるので、乗員をドアから引き離すことができる。
本発明の知見は、例示のみのために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
本実施形態の乗員保護装置について図1を参照しながら説明する。図1は乗員保護装置1aの構成を示した図である。乗員保護装置1aは、制御装置10(制御手段、検出手段)と、プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12L(検出手段)と、横加速度センサ14(検出手段)と、離隔手段18と、駆動装置20とを備えている。
離隔手段18及び駆動装置20はドア16の内部に格納されている。ドア16は、この乗員保護装置1aが搭載されている車両(図示しない)のドアの内の一つであって、乗員A(乗員B)に対応した位置に配置されているドアである。尚、図示しない他のドアに関しても同様な構成となっている。
ドア16は、互いに溶接により固定されたアウタパネル16aとインナパネル16bとからなり、インナパネル16bの内面にはドアの内装材であるドアトリム16cが固定されている。ドアトリム16cは他の内装材(図示しない)やウインドウガラス(図示しない)と共に車室内空間を形成している。
引き続いて、乗員保護装置1aの各構成要素について説明する。プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12Lはそれぞれ車両の左右の側面に設けられ、超音波や電波により車両の側方の物体までの距離を検出するセンサである。プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12Lは、検出した距離を示す情報を制御装置10に出力する。
横加速度センサ14は、車両の横加速度を検出するセンサである。横加速度センサ14は、検出した横加速度を示す情報を制御装置10に出力する。
制御装置10は物理的には、CPU、ROM、RAM、入出力ポート装置等を含み、これらが双方向性のコモンバスにより互いに接続されたマイクロコンピュータ及び駆動回路から構成されている。
制御装置10は機能的には、プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12L及び横加速度センサ14から出力される情報に基づいて、この乗員保護装置1aが搭載されている車両の側突を予測又は検出し、その検出に応じて離隔手段18及び駆動装置20に駆動信号を出力する装置である。
より具体的には、制御装置10は、プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12Lから出力される距離の情報に基づいて、車両の側方の物体が基準値よりも接近している場合に側突の虞があるものと判断する(詳細は後述する)。また、制御装置10は、横加速度センサ14から出力される横加速度の情報に基づいて、その横加速度が基準値を上回った場合に側突があったものと判断する。制御装置10は、側突の虞があると判断した場合又は側突があったと判断した場合に、離隔手段18及び駆動装置20に駆動信号を出力する。
引き続いて、離隔手段18及び駆動装置20について図2及び図3を参照しながら説明する。図2及び図3は、離隔手段18及び駆動装置20の詳細を説明するための拡大部分断面図である。
ドアトリム16cの上方部分の内側には離隔手段18が配置されている。離隔手段18は、可動パネル19a及び可動パネル19b(衝撃吸収部材)とリンク機構22(移動部材)とで構成されている。可動パネル19aは、通常時(非作動時)にはドアトリム16cの一部を成しており、可動パネル19bはその可動パネル19aの内側に配置されている。リンク機構22は駆動装置20によって駆動されて、可動パネル19a及び可動パネル19bを室内空間の中央部へ向けて押し出す。
可動パネル19a及び可動パネル19bは、図中上下方向に延在する平板状の部材で構成されている。可動パネル19a及び可動パネル19bは互いに図中上下方向に相対的に移動可能なように構成されている。より具体的には、車室内側の可動パネル19aの下端にワイヤ40が連結されていて、そのワイヤ40は可動パネル19bの上端に設けられたローラ38に掛けられている。ローラ38に欠けられたワイヤ40は可動パネル19bに沿って図中下方に延出し、シリンダ‐ピストン装置36に連結されている。
シリンダ‐ピストン装置36は、その内部にピストン(図示しない)が配置されている。ピストンにはワイヤ40が連結されており、ピストンが図中下方に移動することで可動パネル19aの下端が持ち上げられて、可動パネル19aが図中上方に移動する。このシリンダ‐ピストン装置36は制御装置10から出力される制御信号によって駆動する。従って、制御装置10から制御信号が出力されると、可動パネル19aが図中上方に移動する。
引き続いて、リンク機構22について説明する。リンク機構22はアッパリンク221とロアリンク222とを含み、インナパネル16bに固定されたバックアッププレート24と可動パネル19bとの間に配置されている。
アッパリンク221は、一端にて可動パネル19bに揺動可能なように係合されているインナリンク部材221aと、一端にてインナリンク部材221aの他端に揺動可能なように係合されると共に他端にてバックアッププレート24に揺動可能なように係合されているアウタリンク部材221bとからなる。
同様にロアリンク222は、一端にて可動パネル19bに揺動可能なように係合されているインナリンク部材222aと、一端にてインナリンク部材222aの他端に揺動可能なように係合されると共に他端にてバックアッププレート24に揺動可能なように係合されているアウタリンク部材222bとからなる。
バックアッププレート24は、車室内側のアッパリンク221とロアリンク222との間の位置において互いに上下方向に離れた位置で、ローラ26及び28を回転可能に支持している。また、バックアッププレート24は、車室外側におけるローラ26と28との間の位置においてローラ30を回転可能に支持している。
アッパリンク221のインナリンク部材221a及びアウタリンク部材221bが係合されている部分にはワイヤ32の一端が連結されており、ロアリンク222のインナリンク部材222a及びアウタリンク部材222bが係合されている部分にはワイヤ34の一端が連結されている。アッパリンク221に接続されたワイヤ32はローラ26及び30に掛けられて、ローラ30の下方に延在して圧縮コイルばね201の上端に連結されている。また、ロアリンク222に接続されたワイヤ34はローラ28及び30に掛けられて、ローラ30の下方に延在して圧縮コイルばね201の上端に連結されている。
圧縮コイルばね201の下端はシリンダ‐ピストン装置202のピストン203のロッド部の上端に連結されている。シリンダ‐ピストン装置202は、ピストン203を往復動可能に受けるシリンダ204と、シリンダ204の上端を閉ざすエンドキャップ205とを有している。ピストン203のロッド部はエンドキャップ205を貫通して上方に延在し、シリンダ204はインナパネル16bの内面に固定されている。
エンドキャップ205はピストン203より上方のシリンダ室と連通するガス発生剤収容室206を有している。ガス発生剤収容室206にはガス発生剤207が収容されている。ガス発生剤207は、制御装置10から起動装置208へ制御電流が供給されることによりガスを発生する。このガスの発生によってピストン203が下方に駆動され、図3に示すようにリンク機構22を伸長させて可動パネル19a及び可動パネル19bを車室内の中央部へ向けて駆動する。
従って、可動パネル19aが可動パネル19bに対して上方に移動しながら車室内方に向けて移動することになり、結果として離隔手段18の上端が図中上方に移動して乗員Aに当接することになる。これにより、比較的小柄な乗員Bの場合も、比較的大柄な乗員Aの場合にも適切に離隔手段18を的確に肩の近傍に当接させることができる。
引き続いて、本実施形態の乗員保護装置1aの制御ルーチンについて、図4に示すフローチャートを参照しながら説明する。図4に示したフローチャートの制御は、図示しないイグニッションスイッチを閉じることによって開始され、所定の時間ごとに繰り返し実行される。
まず、プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12Lにより検出された信号や、横加速度センサ14により検出された信号が読み込まれる(ステップS01)。プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12Lにより検出された信号は、側方にある物体との距離D1を示す情報である。
信号を読み込んだ制御装置10は、前記のルーチンで検出された距離D1fと今回のルーチンで検出された距離D1との偏差ΔD1を算出する(ステップS02)。
制御装置10は、この算出した偏差ΔD1と検出された距離D1とに基づいて逼迫度R1を算出する(ステップS03)。逼迫度R1は、距離D1が小さいほど大きく、偏差ΔD1が大きいほど大きい値になるよう、例えば距離D1及び偏差ΔD1の関数として演算される。
続いて制御装置10は、逼迫度R1が基準値R0(正の定数)を超えているか否かを判別することで、側突の虞があるかどうかを判断する(ステップS04)。逼迫度R1が基準値R0を超えている場合、すなわち側突の虞があると判断した場合には、制御装置10は離隔手段18を駆動するように駆動信号を出力する(ステップS06)。
一方、ステップS04において、逼迫度R1が基準値R0を超えていない場合、すなわちプリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12Lから出力される情報によっては側突の虞があると判断しなかった場合には、制御装置10は横加速度センサ14から出力される情報に基づいて側突があったかどうかを判断する(ステップS05)。制御装置10が側突はないものと判断した場合にはそのまま処理を終了する。また、制御装置10が側突があったと判断した場合にはステップS06の動作を行う。
尚、上述の実施形態では、プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12Lと横加速度センサ14とを備え、双方から出力される情報に基づいて制御装置10が各部の制御を行っているが、プリクラッシュセンサ12R及びプリクラッシュセンサ12L又は横加速度センサ14のいずれか一方から出力される情報に基づいて制御を行ってもよい。
引き続いて、乗員保護装置1aの変形例を説明する。この変形例は図1〜図3に示した離隔手段18及び駆動装置20の構成を変えたものであるので、この点を説明する。図5及び図6は当該部分の拡大断面図である。
図5に示すように、ドアトリム16cの上方部分の内側には離隔手段42が配置されている。離隔手段42は、可動パネル43(衝撃吸収部材)と伸縮機構44(移動部材)とで構成されている。可動パネル43は、通常時(非作動時)にはドアトリム16cの一部を成している。伸縮機構44はインフレータ46によって駆動されて、可動パネル43を室内空間の中央部へ向けて押し出す。
伸縮機構44は、5つの円筒状部材441〜445で構成されている。円筒状部材445は、バックアッププレート24に設けられた孔に取り付けられている円錐台状の部材である。円筒状部材445の頂部には円筒状部材444が挿入可能な孔が穿たれており、その孔に円筒状部材444が挿入されている。
円筒状部材444は円錐台状の部材であって、その底部は外側に折り曲げられていて円筒状部材445の頂部の孔に係止できるように構成されている。また、円筒状部材444の頂部には円筒状部材443が挿入可能な孔が穿たれており、その孔に円筒状部材443が挿入されている。
円筒状部材443も円筒状部材444と同様に円錐台状の部材であって、その底部は外側に折り曲げられていて円筒状部材444の頂部の孔の周囲に係止できるように構成されている。また、円筒状部材443の頂部には円筒状部材442が挿入可能な孔が穿たれており、その孔に円筒状部材442が挿入されている。
円筒状部材442も円筒状部材443と同様に円錐台状の部材であって、その底部は外側に折り曲げられていて円筒状部材443の頂部の孔の周囲に係止できるように構成されている。また、円筒状部材442の頂部には円筒状部材441が挿入可能な孔が穿たれており、その孔に円筒状部材441が挿入されている。
円筒状部材441は円錐台状の部材であって、その底部は外側に折り曲げられていて円筒状部材442の頂部の孔の周囲に係止できるように構成されている。また、円筒状部材441の頂部は可動パネル43に接合されている。
インフレータ46が制御装置10から出力される制御電流によって作動し、ガスを発生させると、伸縮機構44を構成する円筒状部材441〜444が可動パネル43を押し出すように伸長する。伸縮機構44が伸長すると図6に示すような状態となって、円筒状部材441〜444の底部の折り曲げ部分が円筒状部材442〜445の頂部の孔の周囲に係止する。
従って、伸縮機構44が斜め上方に伸長するように配置されていることから、可動パネル43も上方に移動しながら車室内に移動する。これにより、比較的小柄な乗員Bの場合も、比較的大柄な乗員Aの場合にも適切に離隔手段42を的確に肩の近傍に当接させることができる。
本実施形態の乗員保護装置の構成を示す図である。 図1の離隔手段及び駆動装置近傍の拡大断面図である。 図1の離隔手段及び駆動装置近傍の拡大断面図である。 本実施形態の乗員保護装置の動作を示すフローチャートである。 本実施形態の乗員保護装置の変形例を示す図である。 本実施形態の乗員保護装置の変形例を示す図である。
符号の説明
1a…乗員保護装置、10…制御装置、12R,12L…プリクラッシュセンサ、14…横加速度センサ、16…ドア、16a…アウタパネル、16b…インナパネル、16c…ドアトリム、18…離隔手段、20…駆動装置。

Claims (3)

  1. 車両の側方からの衝突を予測又は検知する検出手段と、
    前記車両のドアトリムから車室内方に前記車両の乗員を離隔させる離隔手段と、
    前記検知手段の検知に応じて前記離隔手段を作動させる制御手段と、を備える乗員保護装置であって、
    前記離隔手段は、前記ドアトリムに収容される衝撃吸収部材を有しており、
    前記衝撃吸収部材は、前記ドアトリムに収容されている際の上端位置よりも前記乗員に当接する際の上端位置が上昇するように前記ドアトリムから前記車室内方に向けて移動する、乗員保護装置。
  2. 前記衝撃吸収部材は二つの部分から構成されており、一方の部分が他方の部分に対して相対的に上昇することで、前記衝撃吸収部材の上端位置が上昇する、請求項1に記載の乗員保護装置。
  3. 前記離隔手段は、前記衝撃吸収部材を前記ドアトリムから前記車室内方に向けて移動させる移動部材を有しており、
    前記移動部材は前記衝撃吸収部材を上昇させながら移動させる、請求項1に記載の乗員保護装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7380821B2 (en) 2004-01-27 2008-06-03 Takata Corporation Passenger protection apparatus
JP2013095145A (ja) * 2011-10-27 2013-05-20 Mitsubishi Motors Corp 車両のドア構造
JP2014019222A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Mitsubishi Motors Corp 車両のドア構造

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