JP5127539B2 - 歩行者用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、歩行者がフロントウインドシールドを突き抜けて車室内のインストルメントパネルに接触したときの保護を図るための歩行者用エアバッグ装置に関する。
歩行者を保護すべくボンネットフードの上面に沿って展開可能なエアバッグを備えたエアバッグ装置を、ボンネットフードに対して前後方向に移動可能に配置し、車両の前面に接近した歩行者の靴に埋め込んだ電波タグから該歩行者の体格情報を読み取り、その体格情報に基づいてエアバッグ装置の位置を前後方向に調整してエアバッグを展開させることで、種々の体格の歩行者を効果的に保護する歩行者用エアバッグ装置が、下記特許文献1により公知である。
特開2006−312416号公報
ところで上記従来のものは、歩行者がボンネットフードに接触する場合の保護を目的としているが、例えばボンネットフードの前後方向の長さが短い車両では、歩行者がフロントウインドシールドを突き抜けて車室内のインストルメントパネルに接触する可能性があり、このような場合に歩行者の保護を図ることができない問題があった。また歩行者の体格情報を靴に埋め込んだ電波タグから読み取るため、電波タグを埋め込んだ特殊な靴を履いた歩行者にしか対応できないという問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、歩行者の体格を確実に識別し、その歩行者がインストルメントパネルに接触したときの保護を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、インストルメントパネルの上面に沿って展開可能なエアバッグと、歩行者のフロントバンパーへの接触を検出する接触検出手段と、前記接触時の歩行者の画像を撮像する撮像手段と、前記接触時の車速を検出する車速検出手段と、前記接触検出手段、前記撮像手段および前記車速検出手段の出力信号に基づいて前記エアバッグの展開を制御する制御手段とを備える歩行者用エアバッグ装置であって、前記インストルメントパネルが、延性を有する表皮材で芯材の表面を被覆して構成されると共に、それら芯材及び表皮材間に前記エアバッグが非折り畳み状態で配置され、独立して展開可能な複数個の前記エアバッグが、互いに近接して前記インストルメントパネルの車幅方向に並置されることを特徴とする歩行者用エアバッグ装置が提案される。
尚、実施の形態の電子制御ユニットUは本発明の制御手段に対応する。
本発明によれば、歩行者のフロントバンパーへの接触を検出する接触検出手段からの出力信号と、そのときの歩行者の画像を撮像する撮像手段からの出力信号と、そのときの車速を検出する車速検出手段からの出力信号とに基づいて制御手段がインストルメントパネルの上面に沿ってエアバッグを展開させるので、歩行者の体格および車速から歩行者がインストルメントパネルに接触する可能性を的確に判断し、接触する可能性がある場合にエアバッグを確実に展開させることができ特に、歩行者が電波タグのような特別のものを身に付けていなくても、撮像手段の画像から体格を判断できるので、全ての歩行者に対して適用することができる。
またインストルメントパネルを、延性を有する表皮材で芯材の表面被覆して構成し、エアバッグを芯材及び表皮材の間に非折り畳み状態で配置したので、エアバッグが膨張すると、エアバッグが、インストルメントパネルの延性を有する表皮材を引き延ばしながら芯材から持ち上げることで、エアバッグと共に膨張した表皮材によって歩行者の頭部を保護することができ、しかもエアバッグを折り畳み状態で配置した場合に比べて、エアバッグの展開応答性を高めることができる。
その上、独立して展開可能な複数個の前記エアバッグが、互いに近接してインストルメントパネルの車幅方向に並置されるので、その複数のエアバッグを独立して展開させることができ、各々のエアバッグの内圧を適切に維持して乗員の拘束性能を確保可能となる。従って、インストルメントパネルに車幅方向に長い単一のエアバッグを配置した場合の問題点である、エアバッグの歩行者に接触した部分が潰れて接触しない部分が膨らみ行者の拘束性能が低下するのを回避することができる。
以下、参考実施形態および本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図5は第1の参考実施形態を示すもので、図1は自動車の車室内の斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3部拡大図、図4は自動車の側面図、図5は作用を説明するフローチャートである。
図1に示すように、自動車の運転席11および助手席12とフロントウインドシ−ルド13との間に車幅方向に延びるインストルメントパネル14が配置されており、インストルメントパネル14の内部に車幅方向に長いエアバッグモジュールMが設けられる。
図2および図3から明らかなように、ダッシュパネル15の上端に結合されてフロントウインドシ−ルド13の下端を支持するフロントカウル16の後面に、複数のステー17…を介してエアバッグモジュールMが支持される。エアバッグモジュールMは、上面が開放した容器状のリテーナ18を備えており、その内部に折り畳み状態のエアバッグ19が収納されるとともに、リテーナ18の車幅方向中間部に配置したインフレータ20がエアバッグ19の内部空間に接続される。リテーナ18の上面開口に臨むインストルメントパネル14の下面に、ヒンジ部14aおよび破断部14bが薄肉に形成されており、ヒンジ部14aおよび破断部14bに囲まれた部分がリッド14c,14cとなる。
従って、インフレータ20が作動して発生した高圧ガスが供給されたエアバッグ19がリテーナ18の内部で膨張すると、その圧力でインストルメントパネル14の破断部14bが破断し、ヒンジ部14aを支点としてリッド14c,14cが開放して形成された開口から、エアバッグ19がインストルメントパネル14の上面に沿って展開する。
図4に示すように、自動車のフロントバンパー21に設けられた接触検出手段22と、ルーフ23の前端に設けられてボンネットフード24の上面から車体前方を撮像するテレビカメラよりなる撮像手段25と、車速を検出する車速検出手段26とが、エアバッグモジュールMのインフレータ20の作動を制御する電子制御ユニットUに接続される。
次に、上記構成を備えた前記参考実施形態の作用を図5のフローチャートに基づいて説明する。
先ず、ステップS1でフロントバンパー21に設けた接触検出手段22が何らかの物体との接触を検知すると、ステップS2で撮像手段25で撮像した画像を読み込み、ステップS3で前記画像に基づいてフロントバンパー21に接触した物体が歩行者であるか否かを判断する。前記ステップS3でフロントバンパー21に接触した物体が歩行者である場合には、ステップS4で前記画像に基づいて接触した歩行者の体格、即ち身長や体重を推定する。続いてステップS5で車速検出手段26で検出した車速を読み込み、ステップS6で歩行者の体格および車速に基づいて、その歩行者の頭部がフロントウインドシールド13を突き抜けてインストルメントパネル14に接触する可能性の有無を判断する。
インストルメントパネル14に接触する可能性は、例えば歩行者の身長が高い程、歩行者の体重が軽い程、車速が高い程大きくなると判断され、逆に歩行者の身長が低い程、歩行者の体重が重い程、車速が低い程小さくなると判断される。
そして前記ステップS6で歩行者の頭部がインストルメントパネル14に接触する可能性が有ると判断すると、ステップS7でインフレータ20を作動させることでインストルメントパネル14の上面に沿ってエアバッグ19を展開させ、そこに接触する歩行者の保護を図ることができる。
以上のように、接触検出手段22、撮像手段25および車速検出手段26からの信号に基づいて電子制御ユニットUインストルメントパネル14の上面に沿ってエアバッグ19を展開させるので、歩行者の体格および車速から歩行者がインストルメントパネル14に接触する可能性を的確に判断し、接触する可能性がある場合にエアバッグ19を確実に展開させることができる。よって、歩行者が電波タグのような特別のものを身に付けていなくても、車両に搭載した撮像手段25の画像から体格を判断できるので、全ての歩行者に対して適用することができる。
図6および図7は第2の参考実施形態を示すもので、図6は前記図2に対応する図、図7は図6の7部拡大図である。
第1の参考実施形態では、インストルメントパネル14に設けたリッド14c,14cを開裂し、リテーナ18の内部に折り畳み状態で収納したエアバッグ19をインストルメントパネル14の上面に沿って展開させていたが、第2の参考実施形態では、インストルメントパネル14が芯材27と、その表面を覆う延性を有する表皮材28とで構成されており、エアバッグ19は折り畳むことなく、平坦に潰した状態でインストルメントパネル14の芯材27と表皮材28との間に積層される。エアバッグ19の基部はインストルメントパネル14の開口14dを通してインフレータ20に接続される。
従ってインフレータ20が作動してエアバッグ19が膨張すると、エアバッグ19がインストルメントパネル14の延性を有する表皮材28を引き延ばしながら芯材27から持ち上げることで、エアバッグ19と共に膨張した表皮材28によって歩行者の頭部を保護することができる。
この第2の参考実施形態によれば、エアバッグ19を折り畳むことなく平坦に潰した状態で配置することができ、しかも展開時にインストルメントパネル14のリッド14c,14cを開裂させる必要がないため、インフレータ20の作動からの時間遅れを最小限に抑えて速やかにエアバッグ19を展開させることができる。また開裂したリッド14c,14cのエッジが歩行者を傷つけることも無い。
次に、図7に基づいて本発明の施の形態を説明する。
第1の参考実施形態では単一のエアバッグ19がインストルメントパネル14の上面の車幅方向全域に亘って展開するようになっているが、本発明の実施の形態では独立した複数個(図示例では3個)のエアバッグモジュールM…が車幅方向に互いに近接して並置されており、3個のエアバッグ19…がインストルメントパネル14の上面を覆うように展開する。
車幅方向に細長い単一のエアバッグ19を用いた場合には、エアバッグ19の一部が歩行者の頭部に接触して押されると、その部分のガスが歩行者の頭部に接触ない他の部分に押し出されるため、エアバッグ19の歩行者の頭部に接触した部分が潰れて充分な衝撃吸収性能を発揮できなくなる可能性がある。
しかしながら本実施の形態によれば、複数のエアバッグ19…を独立して展開させるので、各エアバッグ19…の内圧を適切に維持して乗員の拘束性能を確保することができる。
以上、参考実施形態および本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である
第1の参考実施形態に係る自動車の車室内の斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3部拡大図 自動車の側面図 作用を説明するフローチャート 第2の参考実施形態に係る、前記図3に対応する図 図6の7部拡大図 本発明の実施の形態に係るインストルメントパネルの平面図
14 インストルメントパネル
19 エアバッグ
21 フロントバンパー
22 接触検出手段
25 撮像手段
26 車速検出手段
27 芯材
28 表皮材
U 電子制御ユニット(制御手段)

Claims (1)

  1. インストルメントパネル(14)の上面に沿って展開可能なエアバッグ(19)と、
    歩行者のフロントバンパー(21)への接触を検出する接触検出手段(22)と、
    前記接触時の歩行者の画像を撮像する撮像手段(25)と、
    前記接触時の車速を検出する車速検出手段(26)と、
    前記接触検出手段(22)、前記撮像手段(25)および前記車速検出手段(26)の出力信号に基づいて前記エアバッグ(19)の展開を制御する制御手段(U)と備える歩行者用エアバッグ装置であって、
    前記インストルメントパネル(14)が、延性を有する表皮材(28)で芯材(27)の表面を被覆して構成されると共に、それら芯材(27)及び表皮材(28)間に前記エアバッグ(19)が非折り畳み状態で配置され、
    独立して展開可能な複数個の前記エアバッグ(19)が、互いに近接して前記インストルメントパネル(14)の車幅方向に並置されることを特徴とする、歩行者用エアバッグ装置
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