JP2005199787A - 地面エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 衝突体が地面に2次衝突する際の衝撃緩和性能を向上する。
【解決手段】 制御回路16は、バンパ接触センサ14がオンした場合には、バンパ接触センサ14のオン信号を所定時間保持するようになっている。また、制御回路16は、バンパ接触センサ14のオン信号が保持されており、且つフード接触センサ20がオンした、と判定した場合に、地面エアバッグ装置24のインフレータ30を作動し、地面エアバッグ袋体26を地面に近接した車体前方へ膨張展開させるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は地面エアバッグ装置に係り、特に、自動車等の車両が衝突した際に膨張展開して衝突体を保護する地面エアバッグ装置に関する。
従来、自動車等の車両が衝突した際に膨張展開して衝突体を保護する地面エアバッグ装置においては、衝突体の車体への衝突を検出するセンサを設け、このセンサからの信号を受けて制御手段が地面エアバッグ袋体を展開させる構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、フードエアバッグへの衝突体の衝突を検出する二次衝突検出手段を設け、フロントバンパから車体上方に向かって展開する転落防止エアバッグを有する車体が知られている(例えば、特許文献2参照。)。また、車体前部に収縮した状態で取付けられたエアクッションに、運転席に設けた開閉弁の操作で高圧ガスを供給し、膨張したエアクッションの形状を水平部と水平部の後方で上方に立ち上がる壁部からなる側面視L字形状とした構成が知られている(例えば、特許文献3参照。)。また、衝突体の移動方向に基づきエネルギ吸収手段を作動させるタイミングや位置を制御する構成が知られている(例えば、特許文献4参照。)。また、車体前方に展開して衝突体を受け止めるネット等を備えた構成が知られている(例えば、特許文献5参照。)。また、衝突体との衝突が予測された場合に車体の進行方向に展開し、下面が地面と接近すると共に、前面が少なくとバンパを覆う平面視楔状のエアバッグ袋体を備えた構成が知られている(例えば、特許文献6参照。)。
特開2001−1852号公報 特開平8−258668号公報 特許第3026083号公報 特開2003−226211号公報 特開昭49−134033号公報 特開平6−239198号公報
しかしながら、特許文献1では、衝突体の車体への衝突を検出するセンサがフロントバンパに設けられている。この結果、センサが衝突体の衝突を検知してから実際に、衝突体がフードやカウル上に跳ね上げられ、その後、跳ね返された衝突体が、地面に2次衝突するまでの時間が長くなる。このため、衝突体が当接するまで、地面エアバッグ袋体を所定圧の展開膨張状態に保持することが難しくなり、衝突体が地面に2次衝突する際に受ける衝撃緩和性能が低下する。
本発明は上記事実を考慮し、衝突体が地面に2次衝突する際の衝撃緩和性能を向上できる地面エアバッグ装置を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明の地面エアバッグ装置は、非展開時に車体前部に収納され、展開時に車体前方の地面に近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体と、
衝突体のバンパへの接触を検知するバンパ接触センサと、
衝突体のフードへの接触を検知するフード接触センサと、
前記バンパ接触センサの検知信号と前記フード接触センサの検知信号とに基づいて前記地面エアバッグ袋体を展開させる制御手段と、
を有することを特徴とする。
従って、制御手段は、バンパ接触センサの検知信号とフード接触センサの検知信号とに基づいて非展開時に車体前部に収納され、展開時に車体前方の地面に近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体を膨張展開させる。この結果、バンパ接触センサとフード接触センサとによって衝突体の衝突後の挙動を正確に把握することができる。このため、所望のガス圧で膨張展開状態にある地面エアバッグ袋体によって、衝突体が地面に2次衝突する際の衝撃緩和性能を向上することができる。
請求項2記載の本発明の地面エアバッグ装置は、非展開時に車体前部に収納され、展開時に車体前方の地面に近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体と、
衝突体のバンパへの接触を検知するバンパ接触センサと、
衝突体のフードへの接触を検知するフード接触センサと、
前記バンパ接触センサが衝突体のバンパへの接触を検知した際の検知信号を所定時間保持し、該所定時間内に前記フード接触センサが前記衝突体のバンパへの接触を検知した場合に、前記地面エアバッグ袋体を展開させる制御手段と、
を有することを特徴とする。
従って、制御手段は、バンパ接触センサが衝突体のバンパへの接触を検知した際の検知信号を所定時間保持し、該所定時間内にフード接触センサが衝突体のバンパへの接触を検知した場合に、非展開時に車体前部に収納され、展開時に車体前方の地面に近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体を展開させる。この結果、バンパ接触センサとフード接触センサとによって衝突体の衝突後の挙動を正確に把握することができる。このため、所望のガス圧で膨張展開状態にある地面エアバッグ袋体によって、衝突体が地面に2次衝突する際の衝撃緩和性能を向上することができる。
請求項1記載の本発明の地面エアバッグ装置は、非展開時に車体前部に収納され、展開時に車体前方の地面に近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体と、衝突体のバンパへの接触を検知するバンパ接触センサと、衝突体のフードへの接触を検知するフード接触センサと、バンパ接触センサの検知信号とフード接触センサの検知信号とに基づいて地面エアバッグ袋体を展開させる制御手段と、を有するため、衝突体が地面に2次衝突する際の衝撃の緩和性能を向上できるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明の地面エアバッグ装置は、非展開時に車体前部に収納され、展開時に車体前方の地面に近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体と、衝突体のバンパへの接触を検知するバンパ接触センサと、衝突体のフードへの接触を検知するフード接触センサと、バンパ接触センサが衝突体のバンパへの接触を検知した際の検知信号を所定時間保持し、該所定時間内にフード接触センサが衝突体のバンパへの接触を検知した場合に、地面エアバッグ袋体を展開させる制御手段と、を有するため、衝突体が地面に2次衝突する際の衝撃の緩和性能を向上できるという優れた効果を有する。
本発明の地面エアバッグ装置の第一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向を示す。
図2に示される如く、本実施形態の自動車車体10の前端下部には、フロントバンパ12が車幅方向に沿って配設されている。フロントバンパ12には、バンパ接触センサ14がフロントバンパ12の略全幅に渡って車幅方向に沿って内臓されており、フロントバンパ12に衝突体が衝突したことを検出できるようになっている。また、バンパ接触センサ14は、圧力検知タイプのセンサで構成されており、バンパ接触センサ14は制御手段としての制御回路16にハーネスによって接続されている。
更に、車体10のフード18には、フード接触センサ20が内臓されており、フード18に衝突体が衝突したことを検出できるようになっている。また、フード接触センサ20は、衝突体がフード18に接触した際の車体上下方向のフード接触衝撃加速度を検知するGセンサで構成されており、フード接触センサ20は制御回路16にハーネスによって接続されている。
フロントバンパ12の下部には、地面エアバッグ装置24が配設されている。地面エアバッグ装置24の地面エアバッグ袋体26はエアバッグケース28内に折り畳まれた状態で収納されており、地面エアバッグ袋体26とエアバッグケース28は、車幅方向に沿ってフロントバンパ12の略全幅に渡って配設されている。
また、地面エアバッグ装置24はインフレータ30を備えており、インフレータ30は制御回路16にハーネスによって接続されている。従って、制御回路16からの出力信号によて、インフレータ30が作動すると、インフレータ30からの膨張展開ガスによって、地面エアバッグ袋体26が膨張展開するようになっている。
図1に示される如く、地面エアバッグ袋体26はエアバッグケース28の下部に形成された蓋部28Aを押し開け車体前方の地面に近接して膨張展開する。この際、蓋部28Aは、後端部28Bを回転中心に車体下方(図1の矢印B方向)へ所定角度回転することで、地面エアバッグ袋体26を、地面Mに近接した車体前方(図1の矢印A方向)へ膨張展開させるガイドとなる。
図3に示される如く、地面エアバッグ袋体26は、車体10の前方に、車幅より広い幅に膨張展開する基部26Aと、基部26Aの車幅方向両端後部から、車体10のフロントフェンダパネル32に沿って車体後方に向って膨張展開する左右の延設部26Bとで構成されている。
図4に示される如く、制御回路16では、バンパ接触センサ14がオンした場合には、バンパ接触センサ14のオン信号を所定時間T(例えば、バンパ接触センサ14がオンしてからフード接触センサ20が衝突体のフード18への接触を検知すると考えられる時間より長い時間)保持するようになっている。また、制御回路16では、フード接触センサ20によって検出した、フード接触衝撃加速度(フード接触衝撃G)の振幅が、所定のスレショルド(閾値)を越えた場合に、フード接触センサ20がオンしたと判定するようになっている。
また、制御回路16では、バンパ接触センサ14のオン信号が保持されており、且つフード接触センサ20がオンした、と判定した場合に、地面エアバッグ装置24のインフレータ30を作動するようになっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、衝突体が車体10のフロントバンパ12へ接触し、バンパ接触センサ14がオンした場合に、制御回路16では、図4に示される如く、バンパ接触センサ14のオン信号を所定時間T例えば、バンパ接触センサ14がオンしてからフード接触センサ20が衝突体のフード18への接触を検知すると考えられる時間より長い時間)保持する。また、制御回路16では、フード接触センサ20によって検出した、衝突体がフード18に接触した際の車体上下方向のフード接触衝撃加速度(フード接触衝撃G)が、所定のスレショルド(閾値)を越えた場合に、フード接触センサ20がオンしたと判定する。
また、制御回路16では、バンパ接触センサ14のオン信号が保持されており、且つフード接触センサ20がオンしたと判定した場合に、地面エアバッグ装置24のインフレータ30を作動する。
制御回路16によりインフレータ30が作動されると、図1に示される如く、インフレータ30からの膨張展開ガスによってエアバッグケース28に収納された地面エアバッグ袋体26は、エアバッグケース28の下部に形成された蓋部28Aを押し開け車体前方へ展開する。この際、蓋部28Aは後端部28Bを中心に車体下方(図1の矢印B方向)へ所定角度回転する。このため、地面エアバッグ袋体26は蓋部28Aをガイドにして地面Mに近接した車体前方(図1の矢印A方向)へ膨張展開する。
また、図3に示される如く、地面エアバッグ袋体26は、基部26Aが車幅より広い幅で車体10の前方に膨張展開すると共に、地面エアバッグ袋体26の左右の延設部26Bが、基部26Aの車幅方向両端後部から、車体10のフロントフェンダパネル32に沿って車体後方へ向って膨張展開する。
この結果、本実施形態では、バンパ接触センサ14とフード接触センサ20とによって衝突体の挙動を正確に把握することができる。即ち、バンパ接触センサ14に接触した衝突体が、車体10のフード18上に跳ね上げられ、その後、跳ね返された衝突体が、地面に2次衝突するタイミングを正確に把握することができる。
このため、本実施形態では、車体10の前方の地面Mに近接して膨張展開した地面エアバッグ袋体26の展開タイミングが早過ぎて地面エアバッグ袋体26のガス圧が低下するということが無く、所望のガス圧で膨張展開状態にある地面エアバッグ袋体26によって、衝突体が地面Mに2次衝突する際の衝撃緩和性能を向上できる。
また、本実施形態では、車体10の前方の地面Mに近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体26の展開タイミングが早過ぎて、展開途中の地面エアバッグ袋体26が制動中の車体10の下方に巻き込まれるのを防止できる。
また、本実施形態では、バンパ接触センサ14がオンしてからフード接触センサ20が衝突体のフード18への接触を検知すると考えられる時間Tより長い時間が経過した場合に、バンパ接触センサ14のオン信号の保持を解除する。この結果、例えば、衝突体がフロントバンパ12に接触した後、所定時間Tを過ぎた後に他の物体が、フード18に接触した場合に、地面エアバッグ装置24が作動するのを防止できる。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。
例えば、図5に示される如く、制御回路16において、フード接触センサ20によって検出した、衝突体がフード18に接触した際の車体上下方向のフード接触衝撃加速度から、フード接触衝撃加速度の積分値を算出し、このフード接触衝撃加速度の積分値が、所定のスレショルド(閾値)を越えた場合に、フード接触センサ20がオンしたと判定するようにしても良い。
また、バンパ接触センサ14は、圧力検知タイプのセンサに限定されず、タッチセンサ、レーダ等の他のセンサを使用しても良い。また、フード接触センサ20は、衝突体がフード18に接触した際の車体上下方向のフード接触衝撃加速度を検知するGセンサに限定されず、静電容量検知センサ、レーダ等の他のセンサを使用しても良い。
本発明の一実施形態に係る地面エアバッグ装置の作動状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る地面エアバッグ装置が適用された車体の前部を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る地面エアバッグ装置の作動状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る地面エアバッグ装置の作動タイミングを示すタイミングチャートである。 本発明の他の実施形態に係る地面エアバッグ装置の作動タイミングを示すタイミングチャートである。
符号の説明
12 フロントバンパ
14 バンパ接触センサ
16 制御回路(制御回路)
18 フード
20 フード接触センサ
24 地面エアバッグ装置
26 地面エアバッグ袋体
30 インフレータ

Claims (2)

  1. 非展開時に車体前部に収納され、展開時に車体前方の地面に近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体と、
    衝突体のバンパへの接触を検知するバンパ接触センサと、
    衝突体のフードへの接触を検知するフード接触センサと、
    前記バンパ接触センサの検知信号と前記フード接触センサの検知信号とに基づいて前記地面エアバッグ袋体を展開させる制御手段と、
    を有することを特徴とする地面エアバッグ装置。
  2. 非展開時に車体前部に収納され、展開時に車体前方の地面に近接して膨張展開する地面エアバッグ袋体と、
    衝突体のバンパへの接触を検知するバンパ接触センサと、
    衝突体のフードへの接触を検知するフード接触センサと、
    前記バンパ接触センサが衝突体のバンパへの接触を検知した際の検知信号を所定時間保持し、該所定時間内に前記フード接触センサが前記衝突体のバンパへの接触を検知した場合に、前記地面エアバッグ袋体を展開させる制御手段と、
    を有することを特徴とする地面エアバッグ装置。
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