JP2006000520A - 投入遊技媒体検知装置 - Google Patents

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【課題】 光源を備えた板状体等の不正具を遊技媒体投入口より挿入して光源の発光及び発光停止により遊技媒体の不存在と存在を偽装して遊技媒体通過を不正に検出させる不正行為を防ぐ。
【解決手段】 検知用経路14における第2センサ16の奥側に隣接して第1センサ18を設ける。第2センサ16は、第2被検知位置20を挟んで一方の側に第2照射部16a、他方の側に第2受光部16bを有し、メダル12が第2被検知位置20に存在することと第2受光部16bによる検知光不感知とが対応する。第1センサ18は、第1照射部18aと、メダル12が第1被検知位置22を通過する際に検知光がメダル12に反射する反射光を感知するための第1受光部18bを有し、メダル12が第1被検知位置22に存在することと第1受光部18bによる反射光感知とが対応する。第1受光部18bと第1被検知位置22の間に遮光部24を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メダル等の遊技媒体をスロットマシン等の遊技媒体投入口から投入されて所定の検知用経路を所定の向きに通過する遊技媒体を検知するための投入遊技媒体検知装置に関する。
糸吊りメダルをメダル投入口へ投入して往復操作するような不正行為を防ぐための遊技媒体検知装置においては、2個の光電センサを所定距離離して設置している。両光電センサによる感知順序により、遊技媒体の通過と通過の向きを検知し、逆向きに遊技媒体が動く不正な遊技媒体通過を検出するものである。
これに対し、長い板状体などの遊技媒体以外の器具を遊技媒体通路へ挿入して巧みに往復操作する不正行為が行われることがある。この不正行為は、遊技媒体通路の通路幅より小幅の板状体を遊技媒体投入口より挿入し、2個の光電センサの光路を板状体により順次遮断して、まず上流側の光電センサの出力を、次いで下流側の光電センサの出力を、それぞれ変化させた後、側方移動により2個の光電センサの光路を遮断しないようにして板状体を引き戻すものである。
これら両不正行為を防ぐためのメダル通過検出装置が、特開2002−342814号公報(特許文献1)に開示されている。すなわち、特開2002−342814号公報には、メダル通路に個別に設けられた少なくとも2個のメダル検知用の近接センサと、各近接センサの出力に基づいてメダル通路を遊技用のメダルが通過したかどうかを判断する制御部とを備えたメダル通過検出装置として、各近接センサが、メダル通路の幅方向に連続するメダル検知領域を有し、前記メダル検知領域がメダル通路の全域にわたって設定されて成るものと、各近接センサが、メダル通路の幅方向に連続するメダル検知領域を有し、前記制御部が、近接センサによりメダルの直径に相応する領域幅にわたってメダルが検知されたとき、近接センサの位置をメダルが通過したと判断するようにしたものが開示されている。実施の形態として記載された近接センサは、光源とCCDラインセンサにより、メダル通路の幅方向に連続するメダル検知領域においてメダル通過による影を検出するものである。
ところが、更に進んだ不正行為として、LED等の光源を備えた板状体等の不正具を遊技媒体投入口より挿入して各センサの位置にLED等を位置させるようにし、LEDの発光と発光停止により、遊技媒体の不存在と存在を偽装して遊技媒体通過を不正に検出させるものが考えられ、これに対する対応が必要となっている。遊技媒体投入口へ多数枚の遊技媒体を投入して遊技媒体を貯留(クレジット)することができ、随時クレジットを清算して遊技媒体を放出させることができる遊技装置の場合、このような不正行為によって、短時間に多量の遊技媒体が不正取得されるおそれがある。
特開2002−342814号公報
本発明は、従来技術に存した上記のような課題に鑑み行われたものであって、その目的とするところは光源を備えた板状体等の不正具を遊技媒体投入口より挿入して光源の発光及び発光停止により遊技媒体の不存在と存在を偽装して遊技媒体通過を不正に検出させる不正行為を防ぎ得る投入遊技媒体検知装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の投入遊技媒体検知装置は、
遊技装置における遊技媒体投入口から投入されて所定の検知用経路を所定の向きに通過する遊技媒体を検知するための投入遊技媒体検知装置であって、
前記検知用経路における第1被検知位置に検知光を照射するための照射部と、遊技媒体が前記第1被検知位置を通過する際に前記検知光が遊技媒体に反射する反射光を感知するための受光部を有してなり、遊技媒体が前記第1被検知位置に存在することと受光部による反射光感知とが対応する第1遊技媒体検知部と、
前記検知用経路のうち前記第1被検知位置と異なるタイミングで遊技媒体が通過する第2被検知位置において遊技媒体を検知するための、第1遊技媒体検知部と別種又は同種の第2遊技媒体検知部
を備えることを特徴とする。
遊技装置における遊技媒体投入口から投入されて遊技媒体が所定の検知用経路を所定の向きに通過する場合、第1遊技媒体検知部では、第1被検知位置通過中は、照射部から検知光を照射して遊技媒体が反射した光を受光部が感知し、通過前後は受光部は反射光を感知しない。第2遊技媒体検知部では、第1被検知位置と異なるタイミングで遊技媒体が通過する第2被検知位置を通過する遊技媒体を検知する。第1遊技媒体検知部と第2遊技媒体検知部の検知情報を組み合わせて判定することにより、遊技媒体投入口から投入されて所定の検知用経路を所定の向きに通過した遊技媒体を検知することができる。
この装置に対し、投入口から挿入した不正装置により遊技媒体の不正計数を行わせるには、少なくとも第1遊技媒体検知部について、投入口から挿入した不正装置により遊技媒体が第1被検知位置に存在しないことを偽装することを要する。そのためには、不正装置における第1被検知位置に相当する部分に空孔部又は検知光を実質上反射しない部分が必要である。一方、第1被検知位置に遊技媒体が存在することを偽装するには、何らかの手段によりして受光部に対し光を照射することが必要である。
このように、少なくとも第1遊技媒体検知部については、相反する要請を両立しなければ遊技媒体の不正計数を実現することはできず、できたとしても不正装置の製造及び使用の精度を格段に高める必要があるので、不正計数は有効に防止される。
なお、第1被検知位置と第2被検知位置、並びに第1遊技媒体検知部と第2遊技媒体検知部のそれぞれにおける第1と第2は、単に区別のためのものであって、位置その他の順序等を意味するものではない。
本発明の投入遊技媒体検知装置は、上記第1遊技媒体検知部が、第1被検知位置から受光部に入射する角度以外の角度の光を受光部が受光するのを遮るための遮光部を、受光部と第1被検知位置の間に備えるものであることが好ましい。
この場合、第1被検知位置から受光部に入射する角度以外の角度の光を受光部が受光するのを遮るための遮光部を、受光部と第1被検知位置の間に備えるので、不正装置における第1被検知位置に相当する部分に空孔部又は検知光を実質上反射しない部分を設けつつ受光部に対し光を照射する手段を設けることは極めて困難であり、できたとしても不正装置の製造及び使用の精度をより一層高める必要があるので、不正計数は更に有効に防止される。
また本発明の投入遊技媒体検知装置は、上記第1遊技媒体検知部が、照射部から第1被検知位置に照射する検知光を遮らず、第1被検知位置から受光部に入射する角度以外の角度の光を受光部が受光するのを遮るための遮光部を、受光部と第1被検知位置の間に備えるものであることが好ましい。
この場合、照射部から第1被検知位置に照射する検知光を遮らず、第1被検知位置から受光部に入射する角度以外の角度の光を受光部が受光するのを遮るための遮光部を、受光部と第1被検知位置の間に備えるので、不正装置における第1被検知位置に相当する部分に空孔部又は検知光を実質上反射しない部分を設けつつ受光部に対し光を照射する手段を設けることは極めて困難であり、できたとしても不正装置の製造及び使用の精度をより一層高める必要があるので、不正計数は更に有効に防止される。
また上記各投入遊技媒体検知装置は、上記第2遊技媒体検知部が、上記検知用経路における第2被検知位置を挟んで一方の側に検知光を照射するための照射部を有し、他方の側に前記検知光を感知するための受光部を有してなり、遊技媒体が第2被検知位置に存在することと受光部による検知光不感知とが対応するものとすることができる。
この場合、第1遊技媒体検知部は遊技媒体からの反射光感知を遊技媒体の通過として検知し、第2遊技媒体検知部は検知光の不感知を遊技媒体の通過として検知するという逆の作用を組み合わせているので、これに対する遊技媒体の存在と不存在の偽装も逆の作用を組み合わせなければならず、不正装置の作成が困難となる。
本発明の投入遊技媒体検知装置によれば、光源を備えた板状体等の不正具を遊技媒体投入口より挿入して光源の発光及び発光停止により遊技媒体の不存在と存在を偽装して遊技媒体通過を不正に検出させる不正行為を有効に防止することができる。そのためのセンサの数は従来より増やす必要がないためコストを抑えることができ、而も光センサを使用するため検知速度を低下させることもないためスピーディーに遊技を進める上で好適である。
本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明によるスロットマシン用の投入遊技媒体検知装置の要部模式断面図、図2は第2センサ(第2遊技媒体検知部)についての図1におけるII−II断面図、図3は第1センサ(第1遊技媒体検知部)及び遮光部についての図1におけるIII−III断面図である。
スロットマシンのメダル投入口10から投入されたメダル12(遊技媒体)は、検知用経路14において検知された後、メダル収容部(図示せず)に収容される。検知されたメダル数に応じ、1回のゲームを行うためのメダル12を超える数の投入メダル数(或いは全投入メダル数)は、クレジットとして記憶される。
検知用経路14における第2センサ16の奥側に隣接して第1センサ18が位置する。
第2センサ16は、検知用経路14における第2被検知位置20を挟んで一方の側に検知光を照射するための第2照射部16aを有し、他方の側に前記検知光を感知するための第2受光部16bを有してなり、メダル12が第2被検知位置20に存在することと第2受光部16bによる検知光不感知とが対応する。第2照射部16aと第2受光部16b及び必要に応じ所要の信号処理回路は、一体をなすものとすることができる。
第1センサ18は、検知用経路14における第1被検知位置22に対し検知光を照射するための第1照射部18aと、メダル12が第1被検知位置22を通過する際に前記検知光がメダル12に反射する反射光を感知するための第1受光部18bを、検知用経路14に対し同じ側に隣接して有し、メダル12が第1被検知位置22に存在することと第1受光部18bによる反射光感知とが対応する。第1照射部18aと第1受光部18b及び必要に応じ所要の信号処理回路は、一体をなすものとすることができる。また、第1照射部18aの発光を所定周期で行い、第1受光部18bは、第1照射部18aにおける所定周期の発光に同期する受光のみを受光信号として出力するものとすることが、不正やその他の誤動作防止上好ましい。
また第1センサ18は、第1照射部18aから第1被検知位置22に照射する検知光を遮らず、第1被検知位置22から第1受光部18bに入射する角度以外の角度の光を第1受光部18bが受光するのを遮るための、透孔24aを備えた遮光部24を、第1受光部18bと第1被検知位置22の間に備える。
メダル投入口10から投入されたメダル12が検知用経路14を奥向きに通過する際、第1被検知位置22と第2被検知位置20は異なるタイミングでが通過する。なお、この例では、進行方向において異なる位置に第1センサ18と第2センサ16を設けているが、例えば進行方向に直交する方向において異なる位置(メダル12の進行方向寸法が異なる位置)に二つのセンサを設けても異なるタイミングで通過するものとすることができる。
メダル投入口10から投入されてメダル12が検知用経路14を奥向きに通過する場合、第1センサ18では、第1被検知位置22通過中は、照射部から検知光を照射してメダル12が反射した光を第1受光部が感知し、通過前後は第1受光部は反射光を感知しない。第2センサ16では、第1被検知位置22よりも早いタイミングで第2被検知位置20を通過するメダル12を検知する。第1センサ18と第2センサ16の検知情報(例えば検知および/または非検知の順序やタイミング)を組み合わせて判定することにより、メダル投入口10から投入されて検知用経路14を奥に向かって通過したメダル12のみを検知することができ、逆向きの通過やその他の不正行為を検出してエラー等として出力することができる。なお、判定、計数、記憶等の処理に必要な処理部やその他の周辺機器が必要であることは言うまでもない。
この装置に対し、メダル投入口10から挿入した不正装置によりメダル12の不正計数を行わせるには、少なくとも第1センサ18について、メダル投入口10から挿入した不正装置により、メダル12が第1被検知位置22に存在しないことを偽装することを要する。そのためには、不正装置における第1被検知位置22に相当する部分に空孔部又は検知光を実質上反射しない部分が必要である。一方、第1被検知位置22にメダル12が存在することを偽装するには、何らかの手段によりして第1受光部に対し光を照射することが必要である。
このように、少なくとも第1センサ18については、相反する要請を両立しなければメダル12の不正計数を実現することはできず、できたとしても不正装置の製造及び使用の精度を格段に高める必要があるので、不正計数は有効に防止される。
而も、第1照射部18aから第1被検知位置22に照射する検知光を遮らず、第1被検知位置22から第1受光部18bに入射する角度以外の角度の光を第1受光部18bが受光するのを遮るための遮光部24を、受光部と第1被検知位置22の間に備えるので、不正装置における第1被検知位置22に相当する部分に空孔部又は検知光を実質上反射しない部分を設けつつ第1受光部に対し光を照射する手段を設けることは極めて困難であり、できたとしても不正装置の製造及び使用の精度をより一層高める必要があるので、不正計数は更に有効に防止される。
また、第1センサ18はメダル12からの反射光感知をメダル12の通過として検知し、第2センサ16は検知光の不感知をメダル12の通過として検知するという逆の作用を組み合わせているので、これに対するメダル12の存在と不存在の偽装も逆の作用を組み合わせなければならず、不正装置の作成が困難となる。なお、第2センサ16を第1センサ18と同種のセンサとすることもできる。
このように、センサの数は従来より増やす必要がないためコストを抑えることができ、而も光センサを使用するため検知速度を低下させることもないためスピーディーに遊技を進める上で好適である。その他の不正防止手段としては、例えば、クレジットの清算枚数の累計が通常あり得ない枚数となった場合に遊技装置等に遊技店或いは他の客にわかる注意表示又は警告表示を行う(例えば30枚で注意表示、60枚で警告表示)ことが考えられる。但し、累計枚数は、一定ゲーム間クレジットの清算をしなかった場合、ボーナスゲーム等の大量のクレジットが生じるゲームの終了又はそのゲーム間、電源OFFの際(電源OFF時の表示は行う)には、クリアする(0枚にする)。或いは、一定ゲーム数の間に所定枚数以上のクレジット清算を所定回数行った場合に注意表示を行う(例えば50ゲームで10枚以上の清算を5回以上)、所定の短時間で所定枚数以上のメダル投入が計数された場合に警告表示を行う(1.5秒間に20枚以上)等が考えられる。
投入遊技媒体検知装置の要部模式断面図である。 第2センサ(第2遊技媒体検知部)についての図1におけるII−II断面図である。 第1センサ(第1遊技媒体検知部)についての図1におけるIII−III断面図である。
符号の説明
10 メダル投入口
12 メダル
14 検知用経路
16 第2センサ
16a 第2照射部
16b 第2受光部
18 第1センサ
18a 第1照射部
18b 第1受光部
20 第2被検知位置
22 第1被検知位置
24 遮光部
24a 透孔

Claims (4)

  1. 遊技装置における遊技媒体投入口から投入されて所定の検知用経路を所定の向きに通過する遊技媒体を検知するための投入遊技媒体検知装置であって、
    前記検知用経路における第1被検知位置に検知光を照射するための照射部と、遊技媒体が前記第1被検知位置を通過する際に前記検知光が遊技媒体に反射する反射光を感知するための受光部を有してなり、遊技媒体が前記第1被検知位置に存在することと受光部による反射光感知とが対応する第1遊技媒体検知部と、
    前記検知用経路のうち前記第1被検知位置と異なるタイミングで遊技媒体が通過する第2被検知位置において遊技媒体を検知するための、第1遊技媒体検知部と別種又は同種の第2遊技媒体検知部
    を備えることを特徴とする投入遊技媒体検知装置。
  2. 上記第1遊技媒体検知部が、第1被検知位置から受光部に入射する角度以外の角度の光を受光部が受光するのを遮るための遮光部を、受光部と第1被検知位置の間に備える請求項1記載の投入遊技媒体検知装置。
  3. 上記第1遊技媒体検知部が、照射部から第1被検知位置に照射する検知光を遮らず、第1被検知位置から受光部に入射する角度以外の角度の光を受光部が受光するのを遮るための遮光部を、受光部と第1被検知位置の間に備える請求項1記載の投入遊技媒体検知装置。
  4. 上記第2遊技媒体検知部が、上記検知用経路における第2被検知位置を挟んで一方の側に検知光を照射するための照射部を有し、他方の側に前記検知光を感知するための受光部を有してなり、遊技媒体が第2被検知位置に存在することと受光部による検知光不感知とが対応するものである請求項1又は2記載の投入遊技媒体検知装置。
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