JP2005279059A - スロットマシン - Google Patents

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Abstract

【課題】メダルを使用して遊技するスロットマシンにおいて、正規のメダルを使用しない不正遊技を防止するという目的を、コストをかけずに、しかも環境面に配慮した形態で実現する。
【解決手段】遊技用メダルMの投入口3が形成された投入口部材10に、投入口3の側壁部から該投入口に突出及び投入口3から没入するように動作可能で、投入口3に突出する側に付勢された可動爪14と、該可動爪の動作を検出するセンサ16とを設ける。可動爪14が投入口3から没入している状態が一定時間以上継続していることをセンサ16が検出した場合に異常であると判定し、これを報知する。
【選択図】図3

Description

この発明は、スロットマシンにおける正規の遊技用メダルを使用しない不正遊技防止技術の改良に関する。
メダルを使用してゲームを行うスロットマシンは、適正な方法で投入された正規のメダルだけを受け入れるためのメダル選別装置を備えている。このメダル選別装置は、メダル投入口に続くメダル通路中にメダルの通過を検出するフォトセンサ等の検出器が設けられ、該検出器がメダルを検出するとゲーム開始可能な状態にするようになっている。検出器を通過したメダルは、機内に設置したメダルホッパに回収される。
上記のようなメダル選別装置を備えたスロットマシンにおいて、セルロイド板等の異物をメダル投入口から挿入して検出器を誤作動させることにより、メダルを使用せずにゲームを行う不正遊技が問題になっている。
上記不正遊技の対策として、メダル選別装置のメダル通路におけるメダルの移動方向上流側の位置に、「先端部が出没可能に設けられ、通常その先端部が突出するように付勢されている第1突起部材15」を、正規のメダルがメダル通路を通過するときには当該メダルに押されて先端部が没入するように設け、当該「第1突起部材15」の動作を「透過型フォトセンサ63」で監視することにより、メダル詰まりが生じたり不正操作が行われたりして、「第1突起部材15」の先端部がメダル通路から没入してからメダル通路に突出するまでの時間が予め定めた所定時間よりも長くなった場合は異常であると判定する技術がある(特許文献1)。
特許第3441803号公報
また、上記特許文献1には、「第1突起部材15」の近傍に「磁石19」が配置されており、正規の遊技メダルは非磁性体であるにも拘わらず誤って磁性体のメダルが投入された場合には、前記「磁石19」がこれを捕捉することにより、「第1突起部材15」の先端部がメダル通路から没入してからメダル通路に突出するまでの時間が前記所定時間よりも長くなり、異常であると判定されるという内容が記載されている。
上記したセルロイド板等を用いて行われる不正遊技は、益々巧妙に実施されるようになり、特にフォトセンサ等の検出器に対して透明なセル板に発光手段であるLEDを設け、当該LEDをフォトセンサの検知タイミングに同期させて点滅させ、メダルが正常に通過しカウントされたように誤動作させるという光学的検出機能を逆手に取ったようなものも使用されている。上記した特許文献1に記載の技術は、かかるセルロイド板を使用した不正遊技に対して異物の挿入を物理的に検出するため、有効な不正防止対策となりうる。しかしながら、昨今の不正遊技による被害の増加に対して、上記した従来技術を不正対策に採用するには、既設機種に対してメダル選別装置そのものを当該構成のものに取り替える必要があり、コストがかかるという問題があった。また、近年、スロットマシンの各部のリサイクルが進められており、新型機種を製作する場合でも、制御回路基板や前面パネル等の一部を除き、そのほとんどは回収された旧型機種のものを再利用している。このような背景下にあって、メダル選別装置を丸ごと交換するということは、上記したようにコストがかかりすぎるうえ、無駄な廃棄物が多量に発生するため環境面からも好ましくないという問題がある。そこで本発明は、メダル選別装置を丸ごと取り替えることなく、部分的な部品交換で既設機種に対応でき、コスト的にも負担なく、環境面にも配慮した形態で実現することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は次の構成とした。すなわち、請求項1に記載のスロットマシンは、遊技用メダルの投入口が形成された投入口部材に、投入口に突出及び投入口から没入するように動作可能で、投入口に突出する側に付勢された可動爪と、該可動爪の動作を検出するセンサとを設け、前記可動爪が投入口から没入している状態が一定時間以上継続していることを前記センサが検出した場合に異常であると判定し、判定結果を報知するように構成したことを特徴としている。前記一定時間は、正規のメダルが正常な状態で可動爪を通過するのに要する時間よりも若干長い程度に設定しておくとよい。
また、請求項2に記載のスロットマシンは、請求項1の内容に加えて、可動爪が磁石で成形されているようにした。
投入口からセルロイド板等の異物を挿入すると、該異物に押されて可動爪の先端部が投入口から没入した状態になる。投入口の奥にある検出器をセルロイド板で誤作動させようとした場合、必然的に可動爪の先端部が投入口から没入した状態が一定時間以上継続するので、異常と判定され、これが報知される。また、正規のメダルが非磁性体であるにも拘わらず誤って磁性体のメダルが投入された場合には、磁石である可動爪がこれを捕捉することにより、可動爪の先端部がメダル通路から没入してから次回メダル通路に突出するまでの時間が前記所定時間よりも長くなるので、異常と判定され、判定結果が報知される。
請求項1、2に記載のスロットマシンは、投入口部材に可動爪とセンサとを設けることにより、セルロイド板等の異物を使用した不正遊技等があったときに異常を報知することができる構成であり、この構成を既存機種に導入するに際して、投入口部材を交換するだけでよいので、低コストであり、しかも廃棄物の発生量が少ない環境に考慮した形態で実現できる。
また、請求項2に記載のスロットマシンは、上記効果に加えて、正規の遊技メダルは非磁性体であるにもかかわらず誤って磁性体のメダルが投入された場合にも異常を検出することができるという効果を有する構成であり、この構成を既存機種に導入するに際して、可動爪自体が磁石であるので、別途磁石を設ける必要がなく、部品点数を増やすことなく実現できる。
遊技用メダルの投入口が形成された投入口部材に、投入口に突出及び投入口から没入するように動作可能で、投入口に突出する側に付勢された可動爪を設ける。可動爪は永久磁石で成形する。さらに、投入口部材に、前記可動爪の動作を検出するセンサを設ける。そして、可動爪が投入口から没入している状態が一定時間以上継続していることをセンサが検出した場合、異常であると判定し、これを報知手段で報知する。
図1は本発明が適用されたスロットマシンの外観斜視図である。このスロットマシン1は、外周面に複数の図柄が描かれた3個の回転ドラム2,2,2、遊技用の専用メダルを投入するメダル投入口3、各回転ドラムを一斉に回転させるスタートレバー4、各回転ドラムの回転を個別に停止させるストップボタン5,5,5、賞出されるメダルを受けるメダル受け皿6等を備えた周知の構成である。
図2はメダル投入口3が形成された投入口部材10及び該投入口部材に隣接して遊技機内に内蔵されたメダル選別装置20の一部を省略して表示した正面図、図3(a),(b),(c)はそれぞれ異なる動作状態を表すA−A断面図である。
投入口部材10は、前方に張り出したガイド台11と上方に立ち上がる背面板12との間にメダル投入口3が形成され、メダルMをガイド台11に沿って滑らせながら縦向きにメダル投入口3に投入するようになっている。背面板12のメダル投入口3の入り口より少し下方の位置には、左右に長い開口部13が形成されている。
そして、その開口部13から先端側が出入りするように可動爪14が設けられている。可動爪14は、左右方向の回動支点軸15により回動自在に支持されており、図3(a)に示すメダル投入口3に突出する状態と、図3(b)(c)に示すメダル投入口3から没入する状態とに動作可能である。可動爪14には、回動支点軸15を挟んで反対側に位置する遮光体14aが一体に設けられている。遮光部14aは可動爪14よりも重量が大きいため、遮光部14aの荷重により可動爪14がメダル投入口3に突出する側に付勢された状態になっている。このスロットマシン1に使用される正規のメダルは非磁性体であり、可動爪14は永久磁石で作られている。
可動爪14の後方には、該可動爪の動作を検出するためのフォトセンサ16が設けられている。このフォトセンサ16は、可動爪14がメダル投入口3に突出している状態のときはOFF、メダル投入口3から没入している状態のときは遮光部14aによって光が遮られることによりONになる。
メダル選別装置20は、メインプレート21とその前側に適当間隔を開けて設けたサブプレート22との間に、上部がメダル投入口3に接続されたメダル通路23が形成されている。メダル通路23の底部にあるメダル案内用のレールは、前半部の第一レール24と後半部の第二レール25とからなり、第一レール24はメインプレート21と一体に設けられ、第二レール25は図示しない作動コイルにより前後方向に移動可能に設けられている。
通常時は、第一レール24の延長上に第二レール25があり、メダルMが両レール24,25に案内されてメダル通路23を移動する。また、ゲーム中、ゲーム精算中、打ち止め時等には、作動コイルに通電出力することにより第二レール25が後方に移動し、メダル投入口3から投入されたメダルMが第二レール25から外れ落ち、メダル受け皿6に返却されるようになる。
第一レール24の上方には、正規のメダルMよりも大きいメダルの通過を規制するガイドスペーサ26が設けられている。第一レール24とガイドスペーサ26との間でメダルMが詰った場合は、手動の返却ボタンを操作することによりキャンセル用プレート27が詰ったメダルMを押し出し、該メダルが第一レール24から外れ落ちるようになっている。また、正規のメダルよりも小さいメダルは自重で後方に倒れ、第一レール24から外れ落ちる。第一レール24から外れ落ちたメダルは、メダル受け皿6に返却される。
第二レール25の上方には、メダルMの通過を検出するための一対のフォトセンサ28,29がメダルの移動方向に沿って並んで設けられている。各フォトセンサ28,29は、メダル等の物体を検出したときにON、検出しないときにOFFになる。
投入口部材10のフォトセンサ16及びメダル選別装置20のフォトセンサ28,29の信号は、スロットマシン本体の制御部30に送信される。制御部30では、フォトセンサ16の信号により可動爪14の状態を監視し、図3(b)に示すように通常のメダルMが投入された状態で、可動爪14がメダル投入口3から没入している状態が一定時間以内の場合は正常であると判定する。
かかる判定に対して、図4に示すように、メダル投入口3からセルロイド板Sの異物が挿入されると、セルロイド板Sに押されて可動爪14がメダル投入口3から没入し(図3(c)に示す状態)、可動爪14がメダル投入口3から没入している状態が一定時間以上継続している場合は異常であると判定する。そして、異常であると判定した場合は、ランプ、ブザー等の報知手段31に出力して、異常を報知する。なお、上記一定時間は、正規のメダルが正常な状態で可動爪14を通過するのに要する時間よりも若干長い程度に設定されている。
磁性体物質でできた正規のものでないメダルがメダル投入口3に投入されると、該メダルを永久磁石製の可動爪14が捕捉することにより、可動爪14がメダル投入口3から没入している状態が一定時間以上継続するので、やはり異常であると判定される。
制御部30では、フォトセンサ28,29から出力される検出信号に基づいて投入メダル数がカウントされる。また、フォトセンサ28,29の検出信号によりメダルMが両センサ間を通過する時間を算出し、その算出通過時間と正常時の標準通過時間とを比較することで、メダルMがメダル通路32を正常に移動しているか否かを判定することにより、当該センサの出力からもメダル等の投入物が不審な動きをしていないかチェックするようにしてもよい。
このように、本実施例のスロットマシン1は、可動爪14とフォトセンサ16とを組み合わせた機構により、メダル詰りやセルロイド板等を使用した不正遊技を物理的に確実に検知することができる。また、可動爪14がメダル投入口3に設けられているので、異物をメダル投入口3に少し挿入しただけで異常を検知することができる。このため、異物をメダル通路5の奥深くまで挿入して動かすことにより、メダル通路5に露出して設けられているメダル選別装置20のフォトセンサ28,29が損傷を受けるのを未然に防止できる。可動爪14及びフォトセンサ16は投入口部材10にユニット化して設けられているので、この機構を既存機種に導入する場合、投入口部材10を交換するだけでよく低コストで簡単に対応できる。
この発明は、スロットマシン以外に、メダル、硬貨、その類似物を使用する他の遊技機や自動販売機にも適用できる。
スロットマシンの外観斜視図である。 投入口部材及びメダル選別装置の一部を省略して表示した正面図である。 (a),(b),(c)はそれぞれ異なる状態を表すA−A断面図である。 メダル投入口にセルロイド板が挿入された状態を示す図である。
符号の説明
M メダル
S セルロイド板
1 スロットマシン
3 メダル投入口
10 投入口部材
14 可動爪
16,28,29 フォトセンサ
20 メダル選別装置

Claims (2)

  1. 遊技用メダルの投入口が形成された投入口部材に、投入口に突出及び投入口から没入するように動作可能で、投入口に突出する側に付勢された可動爪と、該可動爪の動作を検出するセンサとを設け、前記可動爪が投入口から没入している状態が一定時間以上継続していることを前記センサが検出した場合に異常であると判定し、判定結果を報知するように構成したことを特徴とするスロットマシン。
  2. 可動爪が磁石で成形されている請求項1に記載のスロットマシン。
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