JP2006000003A - タコの足風の食品 - Google Patents

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Toshiharu Yagi
壽治 八木
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BUREIN CHIYAIRUDO KK
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Abstract

【課題】かまぼことコンニャクによってタコの足風の食品を提供する。
【解決手段】ほぼ円柱形のかまぼこの周辺部にタコの足の表皮を吸盤も含めて再現したコンニャクを装着することでタコの足の食感を再現したタコの足風食品を提供する。かまぼこ部分を二層にして、コンニャクと組み合わせることでタコの足の食感を再現した。タコの下処理から小さく切る作業を省くとともに高騰するタコの仕入れに変わり、安価に供給することでたこ焼き店の経営安定に寄与する。
【選択図】図1

Description

本発明は、タコの足を模した代替食品に関するものである。
タコの足は、たこ焼きなど古くから親しまれてきた食品であるが価格の高騰やタコが嫌いという者にとって、その代替品となる食品が見当たらなかった。また、かまぼことコンニャクをあわせた食品も見当たらなかった。
しかし、カニ足風かまぼこが存在するようにタコ足風の食品が存在しても不思議ではないと発案者は考えた。タコの独特の食感を再現するためには、かまぼこだけでは不十分だった。
そこで吸盤の部分も含めたタコの足の表皮部分をコンニャクで再現し、ほぼ円柱形のかまぼこの周辺にまとわせることとした。
特開平9−211 特開平5−153936 特開2002−272425(P2002−272425A)
解決しようとする問題点は、タコの足が持つ独特の食感の再現である。高騰するタコの代替品としての食品の提供であり、タコの下処理から切る手間を省くものである。
本発明は、かまぼこの周辺にコンニャクでできたタコの足の表皮を貼り付けたことを最も主要な特徴とする。
コンニャクとかまぼこの異なる食感が同時に味わえることでタコの足に近い食感を得られるほか、あらかじめかまぼこやコンニャクの材料にタコのすり身や香りを混ぜておくことで、より本物のタコの足に近いものとすることができる。
ほぼ円柱形のかまぼこを二層にし、周辺部と中心部の材料を異なるものにすることでタコの足の食感を忠実に再現する。またそれらかまぼこの外周辺部にタコの足の表皮を吸盤部も含めて模したコンニャクをつけることで、よりタコの足らしく感じさせる。
図1は、本発明の概念図である。
図2および図3および図4は、商品バリエーションの例である。
かまぼこ部は、必ずしも二層にしなければならないものではない。
中心のかまぼこ部は、コンニャクとしても良い。
図2から図4に示すように商品化する形状として、必ずしも円柱形でなければならないものではない。
かまぼこの材料は、必ずしも魚貝類やタコのすり身だけでなく、牛肉・豚肉・鶏肉のすり身や野菜を使用してもかまわない。
約直径15ミリ程度、厚み5ミリ程度のたこ焼きに入れてちょうど良い適度な形状で生産することにより、たこ焼きの店主にとってはタコの足を切る作業が省かれ、また仕入れ価格も一定することから経営の安定化が図れる。
製造方法としては、竹輪状のものを形成した後、空洞部分に異なるかまぼこの具材を詰めたものをAとし、タコの足の雌形の中にコンニャクの材料を充填し、中心部にAを入れ、蒸す、あるいは茹でる、あるいは焼く、あるいは揚げる、あるいは電子レンジで加熱したのち、適度な大きさに切る方法が考えられる。
タコの足風食品の概念図である。 商品化バリエーションの例である。 商品化バリエーションの例である。 商品化バリエーションの例である。
符号の説明
1 タコの足の表皮を模したコンニャク
2 かまぼこA
3 かまぼこB

Claims (1)

  1. ほぼ円柱形状のかまぼこの周辺にタコの足を模したコンニャクを供えたタコの足風の食品
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011172503A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Ajinomoto Co Inc 低たんぱくイカ様食品の製造法

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