JP2005533663A - 加工工具用の切断プレートおよびこの種の切断プレート用のホルダ - Google Patents
加工工具用の切断プレートおよびこの種の切断プレート用のホルダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005533663A JP2005533663A JP2004504664A JP2004504664A JP2005533663A JP 2005533663 A JP2005533663 A JP 2005533663A JP 2004504664 A JP2004504664 A JP 2004504664A JP 2004504664 A JP2004504664 A JP 2004504664A JP 2005533663 A JP2005533663 A JP 2005533663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting plate
- holder
- seat
- prevention device
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/03—Cutting heads comprised of different material than the shank irrespective of whether the head is detachable from the shank
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
- Y10T407/1934—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool with separate means to fasten tool to holder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
加工工具、特にフライス工具のための切断プレートと、この種の切断プレートのためのホルダ。少なくとも1つの刃1を有する、加工工具、特にフライス工具のための切断プレートにおいて、前記刃は切断プレートの中央のボディ5に半径方向に突出して形成されており、そのボディは切断プレートを、長手軸を定めるシャフト形状のホルダ15の前側の座部に取り付けるために、カップリング部分を有しており、そのカップリング部分が作業トルクをホルダ15から切断プレートへ伝達するための少なくとも1つの連動面を形成している、前記切断プレートにおいて、切断プレートは成形部分を有しており、その成形部分がホルダ15の座部17に設けられた、対応する形状35と協働して誤組み防止装置を形成する。
Description
本発明は、加工工具、特にフライス工具のための切断プレートであって、少なくとも1つの刃を有し、その刃は切断プレートの中央のボディに半径方向に突出するように形成されており、そのボディが切断プレートを長手軸を画定するシャフト形状のホルダの前側の座部に取り付けるためのカップリング部分を有し、かつ回転軸に対して同心の穴を有しており、そのカップリング部分がホルダから作業トルクを切断プレートへ伝達するための少なくとも1つの連動面を形成し、その穴がボディに、切断プレートをホルダの座部へ軸方向に固定するボルト用に形成されているものに関する。
駆動スピンドルと、あるいは送り運動のために制御可能な、回転しない機械サポート部と結合可能であるシャフト形状のホルダと共に、回転する、あるいは回転しない加工工具を形成する切断プレートは、知られている。たとえば特許文献1は、内部加工のためのこの種の工具を示している。この種の工具は、高い精度で実施される加工プロセスのために、大きな範囲において使用される。それに応じて小さい許容誤差を維持することを保証するために、切断プレートタイプとそれに関連するホルダとの間の厳しい対応づけを維持することが、極めて重要である。換言すると、該当するホルダには、そのボディのカップリング部分がホルダの座部の幾何学配置に正確に適合されている、切断プレートのみが取り付けられるように、注意しなければならない。従って最適な作業結果を保証するために、利用者はその注意を、与えられたホルダによって、対応づけられたタイプクラスに属し、該当するスペックを満足させ、切断プレートとホルダのメーカーによって定められている、切断プレートのみを使用することに、向けなければならない。利用者がそれに注意を向けている場合でも、該当するホルダに、このホルダによる利用のために定められていない、誤った切断プレートを取り付けられることが、排除されない。
本発明の課題は、これに関して、切断プレートとホルダとの間の所望の最適な組合わせのみが形成される、切断プレートによって、対処することである。
冒頭で挙げた種類の切断プレートにおいて、この課題は、本発明によれば、切断プレートが成形部分を有しており、その成形部分がホルダの座部に設けられた、対応づけられた形状と協働して、誤組み防止装置を形成することによって、解決される。
それによって必然的に、そのスペックのために特徴づけられ、かつ誤組み防止装置の一部を形成する、所定の成形部分を有する切断プレートのみが、与えられ、対応づけられたホルダに取り付け可能であることが、保証される。
カップリング部分が公知のように、ボディに軸方向に突出するリブの形状の連動部分を有し、そのリブが半径方向に延びて、かつそのリブにトルク伝達のための連動面が形成されているような、切断プレートにおいては、誤組み防止装置のため成形部分は、リブの1つに形成することができる。
たとえば、誤組み防止装置の成形部分として、該当するリブの偏平化によって形成された凹部を設けることができる。
代替的に、切断プレートの、リブ間に位置する領域に形成された凹部を、誤組み防止装置の成形部分として設けることができる。
本発明の対象は、本発明に基づく切断プレートのためのホルダでもあって、そのホルダは、切断プレートのための座部に設けられた、切断プレートのボディの成形部分と協働して誤組み防止装置を形成する形状を特徴としている。
好ましい実施例においては、この形状は、切断プレートのための座部に設けられた、軸方向に突出する突出部によって形成することができ、その突出部は該当する切断プレートを取り付けた場合に、そのボディに形成されている凹部内へ延び、その凹部は切断プレートに誤組み防止装置の成形部分として設けられている。
好ましくは、突出部の軸方向の高さは、対応づけられた切断プレートの凹部の深さよりも幾分小さいので、たとえばホルダの座部に設けられた軸方向に突出するピンの形状を有する、突出部は、その外側の端部において、座部と切断プレートとの間の添接面のどの部分も形成しない。
切断プレートのボディに形成されたピンを嵌入させるために設けられている凹部が、袋孔の形状を有している場合には、その幅は好ましくは、ピンと袋孔の側面の間にあそび空間が形成されるような、従ってピンが袋孔内に切断プレートのボディと接触することなしに収容可能であるような、寸法に定められている。
以下、図面に示す実施例を用いて、本発明を詳細に説明する。
加工回転軸9を備えた、回転するフライス工具に関する、図1から5に示す実施例においては、切断プレートは4つの刃1を有しており、それらの刃は切断プレートのボディ5から半径方向に突出する部分3に設けられており、かつ互いに対してそれぞれ90°変位している。切断プレートのボディ5は、中央に穴7を有しており、その穴は加工回転軸9に対して同心であって、かつ外側へ向かって拡幅する円錐面11の形状の穴部分(図2)を有している。円錐面11に対して適合した円錐部分を有する、図1のみに示す固定ボルト13によって、切断プレートはフライスシャフト状のホルダ15の前側に螺合可能である。ホルダ15は、その端面に、切断プレート用の座部17を有しており、その座部の中心に、固定ボルトのための内ねじを備えた、加工回転軸9に対して同心の穴19が形成されている。ホルダ15のシャフトは、内部に冷却/潤滑剤を供給するための流れ通路を有しており、その冷却/潤滑剤は座部17の周面に沿って分配された開口部17を介して流出する。
加工回転軸9を備えた、回転するフライス工具に関する、図1から5に示す実施例においては、切断プレートは4つの刃1を有しており、それらの刃は切断プレートのボディ5から半径方向に突出する部分3に設けられており、かつ互いに対してそれぞれ90°変位している。切断プレートのボディ5は、中央に穴7を有しており、その穴は加工回転軸9に対して同心であって、かつ外側へ向かって拡幅する円錐面11の形状の穴部分(図2)を有している。円錐面11に対して適合した円錐部分を有する、図1のみに示す固定ボルト13によって、切断プレートはフライスシャフト状のホルダ15の前側に螺合可能である。ホルダ15は、その端面に、切断プレート用の座部17を有しており、その座部の中心に、固定ボルトのための内ねじを備えた、加工回転軸9に対して同心の穴19が形成されている。ホルダ15のシャフトは、内部に冷却/潤滑剤を供給するための流れ通路を有しており、その冷却/潤滑剤は座部17の周面に沿って分配された開口部17を介して流出する。
特に図4から明らかなように、切断プレートのボディ5は、ホルダ15の座部17へ取り付けるように設けられている側において、円形の平坦面25を備えたカップリング部分23を形成しており、その平坦面は回転軸9に対して垂直に延びている。平坦面25の平面から軸方向に突出して、互いに対して同一の中心角を形成する3本のリブ27が延びており、それらリブは穴7から半径方向に平坦面25の周面まで延びている。各リブ27は、その側面において、駆動トルクをホルダ15から切断プレートへ伝達するための連動面を形成している。リブ27の1つ、図示の例においては図4の左側に位置するリブ27は、その上側に扁平部29を有しているので、このリブ27の上側には凹部が形成され、その凹部が穴7に隣接する。扁平部29によって形成される凹部は、成形部分を形成し、その成形部分は、ホルダ15の座部17に設けられている、対応する形状と協働して、誤組み防止装置を形成している。
図2と3から明らかなように、ホルダ15の座部17の周面に、軸方向にやや突出する、リブ形状のリング面31が設けられている。切断プレートがホルダ15の座部17に取り付けられた場合に、切断プレートの平坦面25は、リング面31からわずかな距離にある。図2から最もよく理解できるように、座部17の端面に溝33が形成されており、その溝はカップリング部分23のリブ27に対して相補的であって、切断プレートがボルト23によってホルダ15へ押圧された場合に、これらのリブを収容する。その場合に切断プレートの支持とトルク伝達は、リブ27の側面が溝33の対応づけられた壁領域に添接することによって行われ、その場合に、すでに説明したように、周側のリング面31と切断プレートの平坦面25との間にはわずかなあそびが残る。
図2と3から明らかなように、溝33の1つ、図3において右に位置する溝33内において、溝33の底からピン35が軸方向へ突出している。図5に示すように、切断プレートがホルダの座部17に取り付けられた場合に、ピン35は、対応づけられたリブ27の扁平部29によって形成される、切断プレートのボディ5の凹部内へ延びる。その場合にピン35の軸方向に測定した高さとリブ27の扁平部により形成される凹部の深さは、ピン35がわずかな遊びをもって扁平部29の前で終わっており、従ってピン35の端部は切断プレートのボディ5とホルダ15の座部17との間の添接面の一部を形成しないような寸法に設計されている。切断プレートとホルダの、誤組み防止装置を形成するコンポーネント、すなわち切断プレートに扁平部29によって形成される成形部分と、扁平部29へ向けて突出するピン35を備えたホルダ15の座部17の形状の、相互の場所的および寸法的な対応づけが、特殊な切断プレートの利用のためだけに設けられ、かつ設計されているホルダに、「誤った」切断プレートを取り付けないようにする、強制的な安全対策を形成している。
なお、図示の扁平部29と突出するピン35の代わりに、所望の誤組み防止の作用をもたらす、切断プレートの他の成形部分ないしホルダの座部の形状を設けることもできる。
図6から8は、誤組み防止装置の他の構成を有する第2の実施例を示している。第1の実施例の場合と同様に、誤組み防止装置の、ホルダ15に対応づけられた部分として、ホルダ15の座部17に軸方向に突出するピン35が設けられている。しかし、最初に説明した例とは異なり、ピン35は1つの溝33の底からではなく、2つの溝33の間の領域において座部17に設けられている。それに対応して、ピン35を収容するために、切断プレートのボディ5に形成された凹部は、リブ27の扁平部としてではなく、2つのリブ27間においてカップリング部分23に形成された袋孔39として形成されている。
図8から明らかなように、ピン35と袋孔39は、その軸方向の延びに関しても、その厚みないし幅に関しても、ピン35の表面と袋孔39の内側との間にすべての側においてあそびが存在しているように、寸法設計されている。従って、図8に示すように、ピン35は、切断プレートのボディ5に接触することなしに、袋孔39内へ嵌入する。
上では、本発明は回転するフライス工具の例で説明されている。本発明は、回転しない工具、たとえば切断プレートに設けられた、回転する工作物の内部加工のための刃を有する工具によっても、同様に実現可能であることは、もちろんである。
Claims (11)
- 加工用工具、特にフライス工具、のための切断プレートであって、
切断プレートの中央のボディ(5)から半径方向へ突出するように形成された少なくとも1つの刃(1)を有し、
前記ボディ(5)は、切断プレートを長手軸(9)を画定するシャフト状のホルダ(15)の前側の座部(17)に取り付けるために、カップリング部分(23)を有し、かつ、長手軸(9)に対して同心の孔(7)を備え、
前記カップリング部分(23)は、作業トルクをホルダ(15)から切断プレートへ伝達するための少なくとも1つの連動面を形成し、
前記孔(7)は、切断プレートをホルダ(15)の座部(17)に軸方向に固定するボルト(13)のためにボディ(15)に形成されている、ものにおいて、
切断プレートが成形部分(29)を有しており、該成形部分(29)が、ホルダ(15)の座部(17)に設けられた、対応づけられた形状(35)と協働して、誤組み防止装置を形成している、
ことを特徴とする加工工具のための切断プレート。 - 誤組み防止装置の成形部分として、カップリング部分(23)に軸方向に延びる凹部(29、39)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の切断プレート。
- カップリング部分(23)は、ボディ(5)において軸方向に突出する少なくとも1つの連動部分(27)を有しており、前記連動部分に誤組み防止装置のための連動面が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の切断プレート。
- 3つの連動部分が軸方向に突出するリブ(27)の形状で設けられており、前記リブは、互いに対して等しい中心角を形成しながら、半径方向に延びており、かつ相補的に形成された、ホルダ(15)の座部(17)の溝(33)と協働するために設けられていることを特徴とする請求項3に記載の切断プレート。
- 誤組み防止装置の成形部分として、リブ(27)のうちの1つのリブの扁平部(29)によって形成される凹部が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の切断プレート。
- 誤組み防止装置の成形部分として、カップリング部分(23)に形成された、2つのリブ(27)の間に位置する、軸方向に延びる凹部(39)が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の切断プレート。
- 請求項1から6のいずれか1項の特徴を有する切断プレートのためのホルダにおいて、
切断プレートのための座部(17)に設けられた、切断プレートのボディ(5)の成形部分(29)と協働して誤組み防止装置を形成する形状(35)を特徴とする、切断プレートのためのホルダ。 - 誤組み防止装置の一部を形成する形状として、切断プレートのための座部(17)に軸方向に突出する突出部(35)が設けられており、前記突出部が、切断プレートのカップリング部分(23)に形成された凹部(29、39)内へ延びることを特徴とする、請求項4に記載の切断プレートのための、請求項7に記載のホルダ。
- 突出部(35)の軸方向の高さが、切断プレートのカップリング部分(23)に形成された凹部(29、39)の深さよりも幾分小さいことを特徴とする請求項8に記載のホルダ。
- 誤組み防止装置の一部を形成する突出部として、ピン(35)が設けられており、前記ピンが、長手軸(9)に対して平行に、ホルダ(15)の座部(17)から軸方向へ延びていることを特徴とする請求項9に記載のホルダ。
- ピン(35)がその軸方向の長さおよびその厚みに関して、対応づけられている凹部(39)よりも小さい寸法に設計されているので、前記ピンがこの凹部内に、切断プレートのボディ(5)と接触することなしに収容可能であることを特徴とする請求項10に記載のホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10222445A DE10222445A1 (de) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | Schneidplatte für ein Bearbeitungswerkzeug sowie Halter für eine derartige Schneidplatte |
PCT/EP2002/008606 WO2003097281A1 (de) | 2002-05-22 | 2002-08-02 | Schneidplatte für ein bearbeitungswerkzeug sowie halter für eine derartige schneidplatte |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005533663A true JP2005533663A (ja) | 2005-11-10 |
Family
ID=29413993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004504664A Pending JP2005533663A (ja) | 2002-05-22 | 2002-08-02 | 加工工具用の切断プレートおよびこの種の切断プレート用のホルダ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7153066B2 (ja) |
EP (1) | EP1506069B1 (ja) |
JP (1) | JP2005533663A (ja) |
DE (2) | DE10222445A1 (ja) |
WO (1) | WO2003097281A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013519538A (ja) * | 2010-02-17 | 2013-05-30 | イスカーリミテッド | 工具連結器 |
JP2014504561A (ja) * | 2011-02-08 | 2014-02-24 | イスカーリミテッド | 切削工具および切削工具用切削インサート |
WO2020075228A1 (en) * | 2018-10-10 | 2020-04-16 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Cutting insert and cutting tool |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004023710B4 (de) * | 2004-05-11 | 2014-07-10 | Komet Group Gmbh | Maschinenwerkzeug mit Wechselschneidplatte sowie Wechselschneidplatte für ein Maschinenwerkzeug |
SE528751C2 (sv) * | 2005-06-27 | 2007-02-06 | Sandvik Intellectual Property | Svarvverktyg och indexerbart svarvskär, samt tillsats för dylika svarvverktyg |
SE531225C2 (sv) | 2007-03-30 | 2009-01-20 | Seco Tools Ab | Skär, skärverktyg och bearbetningsmetod |
KR101566558B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2015-11-05 | 쎄코 툴스 에이비 | 교체가능한 인서트 지지 카세트가 부착된 절삭 공구 |
US7625161B1 (en) * | 2008-08-08 | 2009-12-01 | Kennametal Inc. | Rotary cutting tool assembly and cutting insert and tool shank therefor |
SE534679C2 (sv) * | 2009-10-30 | 2011-11-15 | Sandvik Intellectual Property | Verktyg för skärande bearbetning med elastisk flexibel montering av två verktygsdelar |
DE202010016252U1 (de) * | 2009-12-07 | 2011-03-10 | Johne & Co. Präzisionswerkzeuge GmbH | Fräswerkzeug und Fräskopf für Fräswerkzeug |
US20110262232A1 (en) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | Chin-Chiu Chen | Lathe blade assembly |
DE102010054392A1 (de) * | 2010-12-07 | 2012-06-14 | Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn Gmbh | Schneidwerkzeug zur spanenden Bearbeitung eines Werkzeugs |
CN103384578A (zh) * | 2011-02-28 | 2013-11-06 | 陶瓷技术有限责任公司 | 用于硬切削加工的铣刀 |
RU2462352C1 (ru) * | 2011-04-11 | 2012-09-27 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Северный (Арктический) федеральный университет" (С(А)ФУ) | Фасонная дереворежущая фреза |
US8662800B2 (en) | 2012-04-11 | 2014-03-04 | Sandvik Intellectual Property Ab | Cutting head with coolant channel |
US10245803B2 (en) | 2013-03-13 | 2019-04-02 | Xerox Corporation | Apparatus, system and method for cutting and creasing media |
DE202013102510U1 (de) * | 2013-06-11 | 2014-06-12 | Pokolm Frästechnik GmbH & Co. KG | Wendeschneidplatte für ein Fräswerkzeug zum spanabhebenden Bearbeiten von Werkstücken |
ES2632445T3 (es) | 2013-06-26 | 2017-09-13 | Vargus Ltd. | Inserto de corte y portaherramientas con un asiento para inserto de corte |
US9481038B2 (en) * | 2013-12-11 | 2016-11-01 | Iscar, Ltd. | Cutting insert having a dovetail anti-slip arrangement |
US9381583B2 (en) | 2014-02-12 | 2016-07-05 | Kennametal Inc. | Prismatic and cylindrical cutting inserts |
CH710710A1 (de) * | 2015-02-11 | 2016-08-15 | Urma Ag | Maschinenreibwerkzeug mit einem Schaft und einem darauf montierten Wechselkopf, sowie Wechselkopf und Schaft für ein Maschinenreibwerkzeug. |
DE102016104960A1 (de) | 2016-03-17 | 2017-09-21 | Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn Gmbh | Schneidplatte, Werkzeughalter und Werkzeug |
US20200254545A1 (en) * | 2019-02-08 | 2020-08-13 | Kennametal Inc. | One-piece reamer cutting discs and tool bodies |
CZ308960B6 (cs) * | 2020-11-26 | 2021-10-13 | FINAL Tools a.s. | Upínací systém vystružovacích korunkových nástrojů a tyto nástroje |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3402547A1 (de) * | 1984-01-26 | 1985-08-08 | Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn GmbH, 7400 Tübingen | Wechselschneidkoerper, insbesondere fuer ein inneneinstich- und zirkular-werkzeug |
JPH063517U (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-18 | 本田技研工業株式会社 | サイドカッター装置 |
JP2001170812A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-06-26 | Sandvik Ab | 切屑を除去して機械加工する工具 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR864432A (fr) | 1939-12-11 | 1941-04-26 | Outil Mec Usinage Artillerie | Mandrin porte-fraise composite |
US2936659A (en) * | 1957-09-27 | 1960-05-17 | Waldo L Garberding | Cutting tool |
US3091138A (en) * | 1959-12-07 | 1963-05-28 | Wesson Corp | Rotating cutter assembly |
DE3448086C2 (ja) | 1984-01-26 | 1991-12-19 | Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn Gmbh, 7400 Tuebingen, De | |
US4929131A (en) * | 1989-03-24 | 1990-05-29 | Westhoff Toll And Die Company | Method and apparatus for a lineal machine tool |
ATE157289T1 (de) * | 1993-04-14 | 1997-09-15 | Zettl Gmbh Cnc Praezisions Und | Schneidwerkzeug |
DE19701555C2 (de) | 1997-01-17 | 2000-06-21 | Bernd Dutschke | Fräswerkzeug |
DE19855045C2 (de) * | 1998-11-28 | 2003-01-02 | Walter Ag | Mit Schneidplatten bestückter Präzisionsfräser |
SE9904752A (sv) | 1999-12-22 | 2000-01-24 | Sandvik Ab | Toolholder and insert arrangement with a shrink fit coupling |
-
2002
- 2002-05-22 DE DE10222445A patent/DE10222445A1/de not_active Ceased
- 2002-08-02 DE DE50210295T patent/DE50210295D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-08-02 WO PCT/EP2002/008606 patent/WO2003097281A1/de active IP Right Grant
- 2002-08-02 US US10/512,469 patent/US7153066B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-08-02 EP EP02772114A patent/EP1506069B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-08-02 JP JP2004504664A patent/JP2005533663A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3402547A1 (de) * | 1984-01-26 | 1985-08-08 | Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn GmbH, 7400 Tübingen | Wechselschneidkoerper, insbesondere fuer ein inneneinstich- und zirkular-werkzeug |
JPH063517U (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-18 | 本田技研工業株式会社 | サイドカッター装置 |
JP2001170812A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-06-26 | Sandvik Ab | 切屑を除去して機械加工する工具 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013519538A (ja) * | 2010-02-17 | 2013-05-30 | イスカーリミテッド | 工具連結器 |
JP2014504561A (ja) * | 2011-02-08 | 2014-02-24 | イスカーリミテッド | 切削工具および切削工具用切削インサート |
WO2020075228A1 (en) * | 2018-10-10 | 2020-04-16 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Cutting insert and cutting tool |
JP2021501696A (ja) * | 2018-10-10 | 2021-01-21 | 住友電工ハードメタル株式会社 | 切削インサートおよび切削工具 |
US11484949B2 (en) | 2018-10-10 | 2022-11-01 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Cutting insert and cutting tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050232710A1 (en) | 2005-10-20 |
WO2003097281A1 (de) | 2003-11-27 |
DE10222445A1 (de) | 2003-12-04 |
DE50210295D1 (de) | 2007-07-19 |
EP1506069B1 (de) | 2007-06-06 |
US7153066B2 (en) | 2006-12-26 |
EP1506069A1 (de) | 2005-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005533663A (ja) | 加工工具用の切断プレートおよびこの種の切断プレート用のホルダ | |
JP4339785B2 (ja) | 工作機械 | |
JP5494647B2 (ja) | 切削インサートおよびインサート着脱式切削工具 | |
US9272435B2 (en) | Tool fastenable to a drive shaft of a hand-held power tool driveable in oscillating manner | |
KR101255567B1 (ko) | 멀티-피스 보링 공구 | |
KR101840502B1 (ko) | 냉각 메커니즘을 구비한 절삭 공구와 절삭 인서트 및 이를 위한 공구 홀더 | |
JP6839204B2 (ja) | 切削インサート、工具ホルダおよび工具 | |
JP4520455B2 (ja) | 回転工具のための工具カップリング | |
KR101706413B1 (ko) | 공구 커플링 | |
KR100944930B1 (ko) | 회전식 공구용 공구 커플링 | |
KR20060047547A (ko) | 칩 제거 기계가공용 공구 | |
KR20190046776A (ko) | 탄성적으로 이동가능한 인접 부분들이 제공된 중앙 리세스를 가진 헤드 지지 표면을 포함하는 공구 섕크 | |
KR20050092401A (ko) | 나사 밀링 커터, 홀더 및 스피곳에 외부 나사를 밀링하는방법 | |
JP6530142B1 (ja) | インサート及びボディ | |
KR20200125700A (ko) | 강성 장착 돌출부 및 회전식 절삭 공구를 가진 회전식 절삭 헤드 | |
WO2018105035A1 (ja) | 切削工具、インサートホルダ及びインサート | |
CN110087807B (zh) | 切削刀片及可转位刀片式旋转切削工具 | |
JP6492251B1 (ja) | 切削工具 | |
WO2020203463A1 (ja) | 切削インサートおよび転削工具 | |
JP2019177445A (ja) | 切刃部の位置調整機構および転削工具 | |
CN209831243U (zh) | 动力工具 | |
JP7189439B2 (ja) | 刃先交換式エンドミル、エンドミル本体および切削インサート | |
JP6776480B1 (ja) | 攪拌ピン、摩擦攪拌接合用工具、および、工作機械 | |
JP2006150508A (ja) | 切削工具 | |
JP6569403B2 (ja) | 刃先交換式切削工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061010 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070605 |