JP2005529164A5 - - Google Patents

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JP2005529164A5
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  1. 式I
    Figure 2005529164
    の化合物およびその生理学的に許容される塩。
    上記式中、
    R7、R8、R9およびR10は互いに独立してH、F、Cl、Br、OH、NO2、CN、O−(C1−C6)−
    アルキル、O−(C2−C6)−アルケニル、O−(C2−C6)−アルキニル、O−SO2−(C1−C4)−アルキル、(C1−C6)−アルキル、(C2−C6)−アルケニルまたは(C2−C6)−アルキニルであり、ここでアルキル、アルケニルおよびアルキニルはF、ClまたはBrにより1回より多く置換されてもよく;
    R1およびR2は互いに独立してH、(C1−C6)−アルキルであり、ここでアルキルはOH、O
    −(C1−C4)−アルキル、NH2、NH(C1−C4)−アルキルまたはN[(C1−C6)−アルキル]2、O−(C1−C6)−アルキル、CO−(C1−C6)−アルキル、COO−(C1−C6)−アルキル、(C1−C6)−
    アルキレン−COOH、(C1−C6)−アルキレン−COO−(C1−C6)−アルキルにより置換されて
    もよく;
    R3、R4、R5およびR6は互いに独立してH、F、Cl、Br、NO2、CN、O−R12、S−R12、COOR12、N(R13)(R14)、N(R13)COR15、(C1−C6)−アルキル、(C2−C6)−アルケニル、(C2−C6)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキルまたは(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレンであり、ここでアルキル、シクロアルキル、アルキレン、アルケニルおよびアルキニルはF、Cl、Br、OR12、COOR12またはN(R16)(R17)により1回より多く置換され
    てもよく;
    R11はO−R12またはN(R18)(R19)であり;
    R12はH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2−C8)−アルキニルであり
    、ここでアルキル、アルケニルおよびアルキニルはF、Cl、Br、OHまたはO−(C1−C4)−
    アルキルにより1回より多く置換されてもよく;
    R13およびR14は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよく;または
    R13およびR14基はそれらが結合している窒素原子と一緒になってN、OまたはSの群からのヘテロ原子をさらに2個まで含有することができる3〜7員の飽和複素環式環を形成し、ここで該複素環式環はF、Cl、Br、OH、オキソ、N(R20)(R21)または(C1−C4)−アル
    キルにより3回まで置換されてもよく;
    R16およびR17は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよく;または
    R16およびR17基はそれらが結合している窒素原子と一緒になってN、OまたはSの群からのヘテロ原子をさらに2個まで含有することができる3〜7員の飽和複素環式環を形成し、ここで該複素環式環はF、Cl、Br、OH、オキソ、N(R20)(R21)または(C1−C4)−アル
    キルにより3回まで置換されてもよく;
    R18、R19は互いに独立してH、(C1−C8)アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2−C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)−アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フ
    ェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)
    −アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回まで置
    換されてもよく;または
    R18およびR19基はそれらが結合している窒素原子と一緒になってN、OまたはSの群からのヘテロ原子をさらに2個まで含有することができる3〜7員の飽和複素環式環を形成し、ここで該複素環式環はF、Cl、Br、OH、オキソ、N(R20)(R21)または(C1−C4) −アルキルにより3回まで置換されてもよく;
    R22およびR23は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよく;または
    R22およびR23基はそれらが結合している窒素原子と一緒になってN、OまたはSの群からのヘテロ原子をさらに2個まで含有することができる3〜7員の飽和複素環式環を形成し、ここで該複素環式環はF、Cl、Br、OH、オキソ、N(R20)(R21)または(C1−C4) −アルキルにより3回まで置換されてもよく;
    R15は(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2−C8)−アルキニル、(C3−C7)
    −シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)−アルキレンであり、ここでアルキル、シクロアルキル、アルキレン、アルケニルおよびアルキニルはF、NH2、NH(C1
    C4)−アルキル、N[(C1−C4)−アルキル]2、OH、O−(C1−C4)−アルキル、O−(C2−C4)−
    アルケニルまたはO−CO−(C1−C4)−アルキル、COOR12、CON(R13)(R14)、ヘテロアリー
    ル、(C6−C10)−アリールまたは(C6−C10)−アリール−(C1−C4)−アルキレンにより1回より多く置換されてもよく、ヘテロアリールおよびアリールはO−(C1−C4)−アルキルに
    より置換されてもよく、アルキルはFまたはClにより1回より多く置換されてもよく;
    R20およびR21は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよい。
  2. R7、R8、R9およびR10は互いに独立してH、F、Cl、Br、OH、NO2、CN、O−(C1−C6)−
    アルキル、O−(C2−C6)−アルケニル、O−(C2−C6)−アルキニル、O−SO2−(C1−C4)−アルキル、(C1−C6)−アルキル、(C2−C6)−アルケニル、(C2−C6)−アルキニルであり、ここでアルキル、アルケニルおよびアルキニルはF、ClまたはBrにより1回より多く置換されてもよく;
    R1およびR2はHであり;
    R3、R4、R5およびR6は互いに独立してH、F、Cl、Br、NO2、CN、O−R12、S−R12、COOR12、N(R13)(R14)、N(R13)COR15、(C1−C6)−アルキル、(C2−C6)−アルケニル、(C2−C6)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキルまたは(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレンであり、ここでアルキル、シクロアルキル、アルキレン、アルケニルおよびアルキニルはF、Cl、Br、OR12、COOR12またはN(R16)(R17)により1回より多く置換され
    てもよく;
    R11はO−R12またはN(R18)(R19)であり;
    R12はH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2−C8)−アルキニルであり
    、ここでアルキル、アルケニルおよびアルキニルはF、Cl、Br、OHまたはO−(C1−C4)−
    アルキルにより1回より多く置換されてもよく、
    R13およびR14は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよく;または
    R13およびR14基はそれらが結合している窒素原子と一緒になってN、OまたはSの群からのヘテロ原子をさらに2個まで含有することができる3〜7員の飽和複素環式環を形成し、ここで該複素環式環はF、Cl、Br、OH、オキソ、N(R20)(R21)または(C1−C4)−アル
    キルにより3回まで置換されてもよく;
    R16およびR17は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよく;または
    R16およびR17基はそれらが結合している窒素原子と一緒になってN、OまたはSの群からのヘテロ原子をさらに2個まで含有することができる3〜7員の飽和複素環式環を形成し、ここで該複素環式環はF、Cl、Br、OH、オキソ、N(R20)(R21)または(C1−C4)−アル
    キルにより3回まで置換されてもよく;
    R18およびR19は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよく;または
    R18およびR19基はそれらが結合している窒素原子と一緒になってN、OまたはSの群からのヘテロ原子をさらに2個まで含有することができる3〜7員の飽和複素環式環を形成し、ここで該複素環式環はF、Cl、Br、OH、オキソ、N(R20)(R21)または(C1−C4)−アル
    キルにより3回まで置換されてもよく;
    R22およびR23は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよく;または
    R22およびR23基はそれらが結合している窒素原子と一緒になってN、OまたはSの群からのヘテロ原子をさらに2個まで含有することができる3〜7員の飽和複素環式環を形成し、ここで該複素環式環はF、Cl、Br、OH、オキソ、N(R20)(R21)または(C1−C4)−アル
    キルにより3回まで置換されてもよく;
    R15は(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2−C8)−アルキニル、(C3−C7)
    −シクロアルキル、(C3−C7)シクロアルキル−(C1−C4)−アルキレンであり、ここでアルキル、シクロアルキル、アルキレン、アルケニルおよびアルキニルはF、NH2、NH(C1−C4)−アルキル、N[(C1−C4)−アルキル]2、OH、O−(C1−C4)−アルキル、O−(C2−C4)−ア
    ルケニルまたはO−CO−(C1−C4)−アルキル、COOR12、CON(R13)(R14)、ヘテロアリール
    、(C6−C10)−アリール、(C6−C10)−アリール−(C1−C4)−アルキレンにより1回より多く置換されてもよく、ここでヘテロアリールおよびアリールはO−(C1−C4)−アルキルに
    より置換されてもよく、アルキルはFまたはClにより1回より多く置換されてもよく;
    R20およびR21は互いに独立してH、(C1−C8)−アルキル、(C2−C8)−アルケニル、(C2
    −C8)−アルキニル、(C3−C7)−シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C4)
    −アルキレン、COO−(C1−C4)−アルキル、COO−(C2−C4)−アルケニル、フェニルまたはSO2−フェニルであり、ここでフェニル環はF、Cl、CN、OH、(C1−C6)−アルキル、O−(C1−C6)−アルキル、CF3、OCF3、COOH、COO−(C1−C6)−アルキルまたはCONH2により2回
    まで置換されてもよい、請求項1記載の式Iの化合物およびその生理学的に許容される塩。
  3. R7、R8、R9およびR10は互いに独立してH、FまたはClであり;
    R1、R2およびR6はHであり;
    R3、R4、R5およびR6は互いに独立してH、Cl、COOH、COO−(C1−C4)−アルキルまたはNHCOR15であり;
    R11はO−R12、N(R18)(R19)であり;
    R12はHまたは(C1−C4)−アルキルであり;
    R18およびR19はHまたは(C1−C4)−アルキルであり;
    R15は(C1−C4)−アルキル(ここでアルキルはCOOHにより置換されてもよい)、またはCOOHである、請求項1または2記載の式Iの化合物およびその生理学的に許容される塩。
  4. 1種またはそれ以上の請求項1〜3の何れか1項に記載の化合物を含有する薬剤。
  5. 2型糖尿病を治療するための医薬の製造における請求項1〜3の何れか1項に記載の化合物の使用。
  6. 血糖を低下させるための医薬の製造における請求項1〜3の何れか1項に記載の化合物
    の使用。
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