JP2005525189A - 座席組立体のサスペンション用の可調式アタッチメント及び張力調整組立体 - Google Patents

座席組立体のサスペンション用の可調式アタッチメント及び張力調整組立体 Download PDF

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Abstract

自動車内で乗員を支持する際に用いられる座席組立体が設けられ、この座席組立体は、座席フレーム(20)及び座席フレーム全体にわたって状態で座席フレームに作動的に固定されていて、座席組立体の乗員を支持するサスペンション材料(12)を有する。複数の調整組立体(22)が、サスペンション材料(12)を座席フレーム(20)に作動的に結合している。各調整組立体(22)は、座席フレーム(20)に固定された定置ブラケット(24)及び定置ブラケット(24)に作動的に結合された可調式アタッチメントブラケット(26)を有する。サスペンション材料(12)は、可調式アタッチメントブラケット(26)と定置ブラケット(24)との間に固定される。サスペンション材料の選択部分の張力を定置ブラケットに対する可調式アタッチメントブラケットの運動に応答して選択的に調整できる。

Description

本発明は、自動車用の座席組立体に関し、特に、座席フレームによって支持されたファブリック(布)材料のサスペンションのための座席フレーム及び可調式アタッチメント及び張力調整組立体並びに選択的にファブリックサスペンションに部分的に張力を加えて座席組立体によって支持された特定の乗員についての着座特性又は座り心地を変更する方法に関する。
自動車用座席組立体は、座席組立体の特定の部分、例えば背もたれの腰(ランバー)部分の感触、形状、支持具合又は位置を調整する調整又は張力調整装置を有する場合が多い。「ザ・ヘンダーソン(The Henderson)」ランバーストラップと通称されている一例は、乗員の背中の下方領域又は腰の支持作用の程度を変化させる張力調整ストラップを用いている。しかしながら、乗員は、背中の下方領域のすぐ近くの着座面のより多くの部分と接触しており、したがって、この装置は、部分的に有効であるに過ぎず、かかる装置により、乗員は座席組立体の各種部分の張力を選択的に変えることができない。さらに、多くの現行の張力調整システムは、座席フレームに加わって座席フレームの構成部品を互いに分離させる力を生じさせる。他の問題としては、サスペンドされた材料がスリップしてその調整位置を失う恐れ及び座席組立体とあらかじめ張力が加えられたサスペンション材料の組み立てが困難であるということが挙げられる。
したがって、座席組立体の部分の選択的な張力調整を可能にし、乗員が座席フレームの構成部品を分離させる力を座席フレームに及ぼさないで座席を完全にカスタマイズすることができるようにする組立体を提供することが望ましい状態が続いている。また、サスペンション材料を座席フレームに取り付けることができ、後でこれに張力を加えることができる座席組立体となる組立体を提供することが望ましい。さらに、構成部品数が少なく、見た目に美しい組立体を提供することは望ましい状態が続いている。
本発明の一特徴によれば、自動車内で乗員を支持する際に用いられる座席組立体が、互いに間隔を置いて位置する側部材を備えた座席フレームと、側部材相互間に延びると共に側部材に作動的に固定されていて、座席組立体の乗員を支持するサスペンション材料とを有する。本発明は、側部材に調整可能に固定されていて、サスペンション部材を座席フレームとの間に調整可能に収納固定する複数の調整組立体及び側部材に沿って互いに間隔を置いて位置した状態でサスペンション材料と座席フレームとの間に作動的に固定された複数の調整組立体を更に有し、調整組立体は、座席フレームに固定された定置ブラケット及び定置ブラケットに作動的に結合された可調式アタッチメントブラケットを有し、サスペンション材料は、可調式アタッチメントブラケットと定置ブラケットとの間に固定され、サスペンション材料の選択部分の張力を定置ブラケットに対する可調式アタッチメントブラケットの運動に応答して選択的に調整できるようになっている。
本発明の別の特徴によれば、乗員を自動車内で支持する際に用いられる座席組立体が、互いに間隔を置いて位置する側部材を備えた座席フレームを有し、座席フレームは、対称的に反対側に位置して全体としてC字形であり、前端部で終端する前側部分、後端部で終端する後側部分及び前側部分と後側部分との間に延びる細長い側部分を有し、座席組立体は、側部材相互間に延びていて、座席組立体の乗員を支持するサスペンション材料を更に有し、側部材は、サスペンション材料を側部材にしっかりと固定するようになっている。側部材の各々の前側部分及び後側部分は、側部材の各々の対応関係にある端部分を互いに整列させると、同一形状の前側キャビティ及び後側キャビティが形成されるよう対称的に反対側に位置した凹み領域を更に有する。隣り合う側部材によって構成されたキャビティをそれぞれ埋める前側ウェッジ及び後側ウェッジが設けられ、ウェッジは、側部材相互間の離隔量を制御し、それによりサスペンション材料の張力に影響を及ぼし、それによりサスペンション材料を張力が無い状態で側部材にしっかりと固定することができ、次にウェッジを用いてサスペンション材料の最終的な張力の大きさを設定する。
本発明の利点は、添付の図面と関連して以下の詳細な説明を読むと容易に理解されよう。
図1を参照すると、自動車用の座席クッション組立体が全体を符号10で示されている。座席クッション組立体10は、メッシュサスペンション材料又はマット12及び座席クッションフレーム20を有している。座席クッションフレーム20は、例えばメッシュサスペンション材料12を座席クッションフレーム20に取り付けたとき、異形の着座領域をもたらすよう曲げられた管状の鋼又はこれに類似した材料から成る。
座席クッションフレーム20は、複数の調整組立体22を有している。調整組立体22は、座席クッションフレーム20の内側にしっかりと固定されていて、可調式アタッチメントブラケット26の支持手段となる少なくとも1つの定置ブラケット24を有している。定置ブラケット24及びアタッチメントブラケット26は、ねじ部品又は締結具28、例えばボルト、ねじ等によって調整可能に互いに連結されている。ねじ部品28を締め又はこれを時計回りの方向に回すことにより、アタッチメントブラケット26は、定置ブラケット24に近づく。したがって、ねじ部品28を弛め又はこれを反時計回りの方向に回すと、アタッチメントブラケットは、定置ブラケット24から遠ざかる。この構成により、調節力が座席クッションフレーム20の構成部品を分離する傾向が無くなる。
サスペンション材料12は、アタッチメントブラケット26にしっかりと固定されており、それによりサスペンション材料12の張力を、アタッチメントブラケット26が定置ブラケット24に対して動いているときに調節することができる。具体的に説明すると、ねじ部品28を締め付け、アタッチメントブラケット26が定置ブラケット24に近づいているとき、サスペンション材料12の張力は、ねじ部品の締め付け量に比例して増大する。したがって、ねじ部品28を弛めると、アタッチメントブラケット26は、定置ブラケット24から遠ざかり、サスペンション材料12の張力は、ねじ部品の弛め量に比例して減少する。さらに、座席クッションフレーム20は、サスペンション材料12を調整が不要な領域でフレーム20にしっかりと固定するための複数の固定アタッチメントブラケット26を有している。アタッチメントブラケット26は、サスペンション材料12がフレーム20とアタッチメントブラケット26との間に入るようフレーム20から十分遠くに設けられており、それによりサスペンション材料12がクランプされ、又張力調整を達成するために何らかの物体を材料12に通す必要は無い。
図2を参照すると、自動車用の背もたれ組立体が全体を符号50で示されている。背もたれ組立体50は、メッシュサスペンション材料又はマット52及び背もたれフレーム54を有している。背もたれフレーム54は、座席クッションフレーム20とほぼ同じ構造及び設計のものであり、したがって、これについては詳細には説明しない。背もたれフレーム54は、複数の調整組立体56及び固定アタッチメントブラケット58を有している。調整組立体56及び固定アタッチメントブラケット58は、座席クッションフレーム20とほぼ同じ設計のものであり、したがって、これらについては詳細に説明しない。可調式アタッチメントブラケット56は全体が、全体を符号59で示された背もたれ50の下方領域に設けられている。固定アタッチメントブラケット58は、背もたれフレーム54の残部に沿って設けられている。背もたれフレーム54は、ヘッド拘束支持体60を更に有している。支持体60は、曲げ管又はベントチューブ62を有し、この曲げ管は、当業者には知られているように調整可能であり又は固定可能である。加うるに、支持体60は、一体形のものであるのがよく、即ち、背もたれフレーム54をヘッド拘束支持体60を形成するような仕方で作るのがよい。作用を説明すると、調整組立体56は、調整組立体22と同様に動作し、したがって、その作用については詳細には説明しない。
図3を参照すると、自動車用背もたれ組立体の変形実施形態が符号100で示されている。背もたれ組立体100は、ヘッド拘束具110、サスペンション材料115及び背もたれフレーム120を有している。ヘッド拘束具110は、当業者には通常知られているように固定され又は調節可能な場合がある。サスペンション材料115は一般に、乗員のための支持体及びエネルギ吸収手段となるよう背もたれフレーム120に沿って引き伸ばされる。
背もたれフレーム120は、第1の部分126から第2の部分128まで延びる2つの全体として平行な側部材122,124を有している。側部材122,124は、一般に第2の部分128のところに設けられた上クロスバー130によって互いに連結されている。上クロスバー130は、ヘッド拘束具110を有している。
次に図4を参照すると、側部材122,124は、互いに鏡像関係にあり、したがって側部材122についてのみ説明する。側部材122は、全体としてV字形断面のものであり、V字形断面の一方の部分は、背もたれフレーム120の中心又は反対側の側部材124に向いた前壁132を形成し、V字形断面の反対側の部分は、隣接の後壁134を形成している。前壁132は、背もたれフレーム120の前側外縁部のところに設けられていて、背もたれ組立体100の縁部のところのサスペンション材料115が見た目に美しい滑らかな移行表面を有することができるようにする丸くなった領域136を有している。前壁132は、複数のねじ孔138を更に有している。後壁134は、互いに側方に又は車の横(幅)方向に整列していて、全体としてねじ孔138と整列した複数の全体としてT字形のスライダ140を有している。側部材122は、孔138及びT字形スライダ140にそれぞれ作動的に連結された調整組立体又は調整ブロック142を更に有している。具体的に説明すると、ブロック142は、機能的にねじ孔138と係合するねじ部品又は締結部材136を有している。ブロック142は、当業者には通常知られているようにサスペンションアタッチメント手段148、例えば、J−フック受け具又はその類似物を更に有し、これは、サスペンション材料15の周囲のところにストリップ縫いされ、ヒートステーキングされ、又は成形されたプラスチック又は硬質ラバー型の“J”ストリップを受け入れてこれを保持するようになっており、それにより、サスペンション材料15を背もたれフレーム120に作動的に固定する。調整ブロック142は、ブロック142がスライダ140に沿って側方に動くことができるようにスライダ140内に摺動自在に嵌まるような形状をした好ましくはT字形のフランジ144を更に有している。サスペンション材料115をこのように種々の領域でぴんと張った状態にするために利用されるブロック142が1以上が設けられている場合がある。
作用を説明すると、調整ブロックをねじ部品146により側部材122の前壁132に相互連結し、スライダ140を介して側部材122の後壁134に摺動自在に係合させる。締結部材146を回して締めると、調整ブロックは、前壁132に向かって側方内方に摺動し、その結果、ブロック146の周りの領域のサスペンション材料115の張力が増大する。締結部材146を回して弛めると、調整ブロックは、前壁132から側方外方に遠ざかって摺動し、その結果、サスペンション材料115の選択部分の張力が弱くなる。
当業者であれば理解されるように、上述の張力調整装置を座席クッションフレーム用に改造できる。
図5を参照すると、自動車用座席クッションの第2の変形実施形態が全体を符号150で示されている。座席クッション150は、座席クッションフレーム160及びサスペンション材料152を有している。座席クッションフレーム160は、サスペンション材料152を介して乗員を支持するためのものである。図6を参照すると、サスペンション材料152は、複数の調整ストラップ154を有している。調整ストラップ154は好ましくは、サスペンション材料152の周囲又は末端縁部に取り付けられ、ヒートステーキングされ又は成形されたゴム又は他の可撓性プラスチック型材料のものである。調整ストラップ154は、ねじ部品166と嵌合するよう間隔を置いて設けられた複数のスロット又は凹みを更に有している。
座席クッションフレーム160は、サスペンション152を調整可能にこれに取り付けることができるようにする複数のサスペンション孔162を有している。座席クッション160は、全体としてサスペンション孔162と整列していて、サスペンション材料152の張力を調整する複数の調整組立体164を更に有している。アタッチメント機構164は、調整ストラップ154とつがい関係をなして係合するねじ部品又は締結部材166及び締結部材166を定位置に保持する定置ブラケット168を有している。
作用を説明すると、調整組立体164は一般に、サスペンション材料152の調整が望ましい領域で座席クッションフレーム160の周りに設けられている。調整ストラップ154をサスペンション孔162に通し、ここで調整ストラップ154は、締結部材166とつがい関係をなして係合する。締結部材166を調整ストラップ154に係合させた状態でこれを回して締めると、サスペンション材料152はぴんと張られた状態に引っ張られ、それにより張力の大きさが増大する。締結部材166を回して弛めると、サスペンション材料152はサスペンション孔162から押し出され、それによりサスペンション材料152の張力の大きさが小さくなる。
当業者であれば理解されるように、上述の張力調整装置を座席クッションフレーム用に改造できる。
図7を参照すると、自動車用座席クッションの更に別の変形実施形態が全体を符号200で示されている。座席クッション200は、サスペンション材料202及びクッションフレーム210を有している。
クッションフレーム210は、互いに間隔を置いた側部材212,214及び前側及び後側ウェッジ250,252を有している。側部材212,214は、対称的に反対側に位置しているので、側部材212についてのみ説明する。側部材212は、全体としてC字形であり、前側部分216、後側部分218及び細長い側部分220を有している。各部分216,218,220は、サスペンション材料202をこれにしっかりと取り付けるアタッチメント方式、例えばJ−ストリップ又は当該技術分野において通常用いられている任意他の方式を有する。前側部分216及び後側部分218は各々、端部分222,224を有している。端部分222,224は、凹み領域226を有し、したがって側部材222,224の端部分222,224を互いに整列させると、前側ウェッジ250及び後側ウェッジ252を受け入れることができる2つの開口部が形成されるようになる。
前側ウェッジ250及び後側ウェッジ252は、側部材212,214相互間に作られた空所を満たし又は埋めると共に側部材212,214相互間に配置されたときにこれら側部材の端部分222,224相互間の離隔量又は距離を制御し又は修正するように形作られている。
作用を説明すると、サスペンション材料202を各側部材212,214にしっかりと取り付ける。次に、側部材212,214の端部分222,224を互いに整列させて端部分222,224の凹み領域226が前側及び後側ウェッジ又はインサート250,ウェッジ252の形状をした開口部を形成するようにする。次に、前側及び後側インサート252を端部分222,224内へ挿入し又はスナップ動作で入れて凹み領域226を満たすと共に側部材212,214を互いに離してサスペンション材料202に所望の大きさの張力を生じさせる。したがって、ウェッジ250,252の寸法は、側部材212,214相互間の空間の量を調整するよう変更でき、それによりサスペンション材料202の張力の大きさを調整する。この張力調整装置は、クッションフレーム210上へのサスペンション材料202の容易な据え付けを可能にする。というのは、サスペンション材料202を予備張力状態で側部材212,214に取り付け、次にウェッジ250,252により張力を加えた状態にすることができるからである。
当業者であれば理解されるように、上述の張力調整装置は、座席クッションフレーム用に改造できる。
本発明を例示的に説明した。用いた用語は、性質上、限定ではなく説明のためである。本発明の多くの改造例及び変形例を上記教示に照らして想到できる。したがって、本発明を具体的に説明した形態以外に特許請求の範囲に記載された本発明の範囲内で実施できる。
サスペンション張力調整組立体を備えた座席クッションフレームの部分分解等角図である。 サスペンション張力調整組立体を備えた背もたれフレームの分解等角図である。 サスペンション張力調整組立体を備えた背もたれフレームの変形実施形態の側面図である。 図3の4−4線矢視等角断面図である。 サスペンション張力調整組立体を備えた座席クッションの別の変形実施形態の等角図である。 図5の6−6線矢視断面図である。 座席クッション及びサスペンション張力調整組立体の更に別の変形実施形態の等角図である。

Claims (24)

  1. 自動車内で乗員を支持する際に用いられる座席組立体であって、
    互いに間隔を置いて位置する側部材を備えた座席フレームと、
    前記側部材相互間に延びると共に前記側部材に作動的に固定されていて、前記座席組立体の乗員を支持するサスペンション材料と、
    前記側部材に沿って互いに間隔を置いて位置した状態で前記サスペンション材料と前記座席フレームを作動的に結合する複数の調整組立体と、を有し、
    これらの調整組立体は、座席フレームに固定された定置ブラケット及び定置ブラケットに作動的に結合された可調式アタッチメントブラケットを有し、前記サスペンション材料は、可調式アタッチメントブラケットと定置ブラケットとの間に固定され、前記サスペンション材料の選択部分の張力を前記定置ブラケットに対する前記可調式アタッチメントブラケットの運動に応答して選択的に調整できることを特徴とする座席組立体。
  2. 前記調整組立体は各々、螺旋ねじ山を有していて、前記サスペンション材料の選択部分に調整可能に張力を加える際に用いられるよう前記調整組立体の前記可調式アタッチメントブラケットと螺合する複数の締結部材を更に有し、前記締結部材を回して締めると、前記可調式アタッチメントブラケットは前記定置ブラケットに近づき、それにより前記締結部材の回転量に比例して前記サスペンション材料の選択部分の張力を増大させ、前記締結部材を回転させて弛めると、前記可調式アタッチメントブラケットは、前記定置ブラケットから遠ざかり、それにより逆方向における前記締結部材の回転量に比例して前記サスペンション部材の選択部分の張力を減少させることを特徴とする請求項1記載の座席組立体。
  3. 前記定置ブラケットは、前記締結部材のうちの1つを受け入れてこれと螺合するボスを有していることを特徴とする請求項2記載の座席組立体。
  4. 前記サスペンション材料は、前記締結部材を締めた結果として前記可調式アタッチメントブラケットが前記定置ブラケットに近づくことにより、前記サスペンション材料の選択部分の張力が増大し、前記締結部材を弛めた結果として前記可調式アタッチメントブラケットが前記定置ブラケットから遠ざかることにより、前記サスペンション部材の選択部分の張力が減少するよう前記複数の調整組立体の各々の前記アタッチメントブラケットにしっかりと固定されていることを特徴とする請求項3記載の座席組立体。
  5. 前記座席組立体は、前記座席フレームにしっかりと固定されていて、前記サスペンション材料を前記サスペンション材料の張力調整が望まれない選択された領域で前記座席フレームにしっかりと固定する複数の固定アタッチメントブラケットを更に有していることを特徴とする請求項4記載の座席組立体。
  6. 前記座席組立体の前記座席フレームは、前記座席組立体の乗員の背中を支持する背もたれフレーム及び前記座席組立体の乗員の体重を支持する座席底部フレームを更に有し、前記背もたれフレームは、前記背もたれフレームにしっかりと固定されていて、前記シート組立体の乗員の頭を支持するヘッド拘束支持体を更に有していることを特徴とする請求項5記載の座席組立体。
  7. 前記側部材は各々、実質的にV字形の断面のものであり、それにより反対側の前記側部材に向いた前壁及び前記定置ブラケットを構成する隣接の後壁を構成し、前記前壁及び前記後壁は、前記前壁と前記後壁との間にV字形の領域を更に画定していることを特徴とする請求項2記載の座席組立体。
  8. 前記前壁は、前記サスペンション材料が前記座席組立体の縁部の周りに滑らかな移行表面を有することができるようにする丸くなった領域を有していることを特徴とする請求項7記載の座席組立体。
  9. 前記可調式アタッチメントブラケットは、前記側部材の前記V字形領域内に位置した状態で前記側部材の各々にしっかりと固定されていることを特徴とする請求項8記載の座席組立体。
  10. 前記側部材の各々の前記前壁は、前記ねじ山付き締結部材を受け入れる複数のねじ孔を更に有し、それにより前記可調式アタッチメントブラケットを、前記側部材の前記前壁に調整可能に固定し、前記サスペンション材料の張力調整を行うことを特徴とする請求項9記載の座席組立体。
  11. 前記後壁によって構成された前記定置ブラケットは、全体として前記前壁のねじ孔と整列し、前記可調式アタッチメントブラケットを摺動自在に支持する複数の細長いスライダを更に有していることを特徴とする請求項10記載の座席組立体。
  12. 前記可調式アタッチメントブラケットは、前記サスペンション材料の選択部分に調整可能に張力を加える際に用いることができるよう前記側部材の前記前壁と前記後壁の両方に調整可能に固定されていることを特徴とする請求項11記載の座席組立体。
  13. 前記サスペンション材料は、全体として前記側部材とそれぞれ整列し、前記サスペンション材料を前記座席組立体にしっかりと固定する少なくとも2つの互いに反対側の末端縁部を有していることを特徴とする請求項12記載の座席組立体。
  14. 前記複数の調整ブロックは各々、前記サスペンション材料の前記末端縁部の一部をしっかりと固定するサスペンション材料受け具を有していることを特徴とする請求項13記載の座席組立体。
  15. 前記複数の調整ブロックは各々、前記調整ブロックを前記側部材の前記後壁に摺動自在に固定し、前記締結部材を締めると、前記調整ブロックが前記前壁に向かって側方内方に摺動することができ、その結果前記サスペンション材料の選択部分の張力を増大させ、前記締結部材を弛めると、前記調整ブロックが前記前壁から側方外方に摺動して遠ざかることができ、その結果、前記サスペンション材料の選択部分の張力が減少するようにするために前記側部材の前記後壁の前記スライダと摺動自在に係合するフランジを更に有していることを特徴とする請求項14記載の座席組立体。
  16. 前記複数のスライダは各々、実質的にT字形のものであることを特徴とする請求項15記載の座席組立体。
  17. 前記調整ブロックの前記フランジは、実質的にT字形のものであることを特徴とする請求項16記載の座席組立体。
  18. 前記座席組立体の前記座席フレームは、前記座席組立体の乗員の背中を支持する背もたれフレーム及び前記座席組立体の乗員の体重を支持する座席底部フレームを更に有し、前記背もたれフレームの前記側部材は、クロスバーにより互いに連結されていることを特徴とする請求項17記載の座席組立体。
  19. 前記背もたれフレームは、前記クロスバーにしっかりと固定されていて、前記座席組立体の乗員の頭を支持するヘッド拘束支持体を更に有していることを特徴とする請求項18記載の座席組立体。
  20. 前記サスペンション材料は、全体として前記側部材にそれぞれ整列し、前記サスペンション材料を前記座席組立体にしっかりと固定する少なくとも2つの互いに反対側に位置した末端縁部を有していることを特徴とする請求項2記載の座席組立体。
  21. 前記サスペンション材料の前記末端縁部は各々、複数の可撓性調整ストラップを有し、前記調整ストラップは各々、前記調整ストラップが前記調整組立体の前記ねじ山付き締結部材とつがい関係をなして係合することができるよう間隔を置いて設けられた複数のスロットを更に有していることを特徴とする請求項20記載の座席組立体。
  22. 前記定置ブラケットは、前記可調式アタッチメントブラケットを構成する前記ねじ山付き締結部材に係合してこれを前記座席フレームにしっかりと固定することを特徴とする請求項21記載の座席組立体。
  23. 前記側部材は各々、全体として前記調整組立体と整列し、前記サスペンション材料の対応関係にある前記調整ストラップを挿通させてこれが前記ねじ山付き締結部材とつがい関係をなして係合するようにする複数のサスペンション孔を有し、前記締結部材は、前記締結部材を回して締めると、前記サスペンション材料が引っ張られ、それにより前記サスペンション材料の選択部分の張力が増大し、前記締結部材を回して弛めると、前記サスペンション部材が押され、それにより前記サスペンション材料の選択部分の張力が減少するよう前記調整組立体を貫通することを特徴とする請求項22記載の座席組立体。
  24. 乗員を自動車内で支持する際に用いられる座席組立体であって、
    互いに間隔を置いて位置する側部材を備えた座席フレームを有し、前記座席フレームは、対称的に反対側に位置して全体としてC字形であり、前端部で終端する前側部分、後端部で終端する後側部分及び前記前側部分と前記後側部分との間に延びる細長い側部分を有し、
    前記側部材相互間に延びていて、前記座席組立体の乗員を支持するサスペンション材料を有し、前記側部材は、前記サスペンション材料を前記側部材にしっかりと固定するようになっており、
    前記側部材の各々の前記前側部分及び前記後側部分は、前記側部材の各々の対応関係にある前記端部分を互いに整列させると、同一形状の前側キャビティ及び後側キャビティが形成されるよう対称的に反対側に位置した凹み領域を更に有し、
    隣り合う前記側部材によって構成された前記キャビティをそれぞれ埋める前側ウェッジ及び後側ウェッジを有し、前記ウェッジは、前記側部材相互間の離隔量を制御し、それにより前記サスペンション材料の前記張力に影響を及ぼし、それにより前記サスペンション材料を張力が無い状態で前記側部材にしっかりと固定することができ、次に前記ウェッジを用いて前記サスペンション材料の最終的な張力の大きさを設定することを特徴とする座席組立体。
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