JP2005522600A - ウェザーストリップ - Google Patents

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Abstract

屋根の押縁上のタイルを支持するためのウェザーストリップ(10)であって、ウェザーストリップは側面フランジ(14)を備え、保持手段がワイヤクリップを備え、ワイヤクリップは実質的にU字形であって、伸長する脚部と脚部上に耳部(38)とを備え、該耳部が側面フランジ(14)内のスロット(40)にはまり、各脚部がタイルの下端部に係合するフック状部(30)で終わっている。

Description

本発明は、タイル、さらに好ましくは平らな屋根板やタイルの屋根構造への固定および耐候性化に関する。
平型タイルに関して本発明の一部分が記載されているが、本発明はこれに制限されるものでないことを理解されたい。ここで使用される「タイル」という用語は、屋根瓦、スレート、木材、あるいは他の材料の屋根板、または任意の類似した屋根葺き材の意味に解釈される。
平らな屋根板やタイルを屋根に固定する各種屋根葺き方式は従来技術において公知である。
たとえば、オーストラリア特許第672286号は、タイル屋根葺き方式を開示するが、この方式では離隔した平行接合ストリップが一対の隣接する押縁間に伸長し、各屋根板またはタイルがその対向するへり部に沿って一対の隣接する前記ストリップにより支持される。この特許明細書において、それぞれのタイルの下端部分が持ち上がらないように固定するため、ロック手段はストリップを一体に備える。これらのストリップは当該分野では「ウェザーストリップ」として知られ、湿気や埃などがタイル間を通過して屋根空間に達するのを防止する。オーストラリア特許第672286号では2つの形式の一体型ロック手段が開示されている。一実施形態では、各ウェザーストリップの下端部に一体型タブが設けられており、それぞれのタイルまたは屋根板の下部縁部を覆うように曲げられている。第2の実施形態では、各ウェザーストリップがほぼ中心に位置する直立フックを有し、このフックは、そのウェザーストリップの次に最上層列に来る屋根板またはタイルの下端部と係合するために上方に突出し、屋根板またはタイルが持ち上がるのを防止する。
英国特許出願第2160559号は、直立フック状部材を有するウェザーストリップを示し、該フックは、そのウェザーストリップの次に最上層に来る屋根板またはタイル列中の屋根板またはタイルの下端部と係合する。英国特許出願第2160559号の仕組みはオーストラリア特許第672286号で開示された仕組みと実質的に同一である。
ドイツ特許第800784号は、上部押縁と下部押縁の間に伸長するウェザーストリップを開示し、このウェザーストリップの下端部がタブを備えてそれぞれのタイルの下端部と係合するようになっている。
上記文献に示される仕組みでは、各種タブおよびフック型配列が設けられ、それぞれのタイルの下端を押さえ、たとえば強風状態などでタイルが上方に持ち上がるのを防ぐようになっている。
しかし、実際には、たとえばオーストラリア特許第672286号で開示された方式を使用した据え付けでは耐候性が低く、湾曲部、すなわちタイルの下端部を覆うように伸びた部分で腐食に関する問題があった。
タイル、特に平型タイルや屋根板を固定する保持方式において腐食の問題のない代替方式が提供できれば有益である。
オーストラリア特許第672286号 英国特許出願第2160559号 ドイツ特許第800784号
従って、一形式では、これが唯一の形式または最も広義な形式ではないかもしれないが、本発明は、屋根タイルを支持し、隣接する屋根押縁の間に伸長し、該押縁によって支持されるのに適したウェザーストリップに属すると言える。各ウェザーストリップは、使用時にその下端部分が隣接する下側の押縁を越えて突出する程度の長さを有し、各タイルはその対向するへり部に沿って隣接するウェザーストリップにより支持される。すなわち、前記ストリップの各々の上面が、縁部同士が接する位置関係で隣接するタイルの隣接するへり縁部と接触して支持する。ウェザーストリップは、押さえた際にタイルが持ち上がるのを防止するのに適したタイル保持手段を含み、保持手段は、ウェザーストリップに取り付けられ、使用時にタイルの下端と係合するのに適したフック状部を備えた少なくとも1つの脚部を有するワイヤクリップを備える。
好ましくは、ワイヤクリップのワイヤは弾力ワイヤから作られる。ワイヤはステンレス鋼ワイヤであるのが好ましい。
一形式において、保持手段は、使用時にほぼ平行になる脚部を有する実質的にU字形のワイヤ体を備えていてもよく、耳部が各脚部から横方向に伸長し、各耳部は使用時にウェザーストリップの側面フランジ内の開口にはまるようになっており、各脚部はフック状部分で終わっている。製造時、脚部が一点から八の字状に分岐したものでもよいが、その場合脚部は弾力を有し、使用時に各耳部がそれぞれの開口に保持されるようにする。
ウェザーストリップは、使用時に隣接するタイルのそれぞれの側面下を密封する少なくとも2片の縦長シーリング材手段を有していてもよい。また、ウェザーストリップがより幅広な中央縦長のシーリング片を有していてもよい。その場合、隣接するタイルの側面縁部をより幅広な中央縦長のシーリング片の上に載置するようにする。
さらに、ウェザーストリップはその上面に形成された縦長溝を備え、ウェザーストリップから水を流し出すようにしてもよい。その場合、縦長溝が2片の縦長シーリング材とより幅広な中央縦長のシーリング片との間にあってもよい。
ウェザーストリップが木材押縁と共に使用される場合は、下部押縁の位置に側面タブを備え、使用時にウェザーストリップを釘やねじによって木材押縁に固定できるようにすると共に、上部タブも備えて隣接する上部押縁に釘で打ち付けるようにしてもよい。
あるいは、ウェザーストリップが金属製押縁と共に使用される場合には、ウェザーストリップが係合手段を備えて隣接する下側の押縁と係合するようにしてもよい。ここで係合手段は、ウェザーストリップの裏面に隣接し、ウェザーストリップの下端付近でその方向に開口している位置決めスロットを備え、使用時に隣接する下側押縁の上部フランジが位置決めスロットに入るようにする。その場合、ウェザーストリップの上端を隣接する上側押縁の下部フランジの上に載置するようにしてもよい。
また、ウェザーストリップが下方従属タブをその上端に備え、使用時にそのタブが支持押縁の下部フランジの波形部分にはまるようにしてもよい。
さらに、ウェザーストリップが下方従属側面フランジをその表面上に備えていてもよい。その場合、ウェザーストリップの積み付けを見越して側面フランジはわずかに外側に角度がつけられている。
タイルの下部縁部がクリップのU字形内に入り、そのU字形の一部が弾力的にタイルの上面に押さえつけられるようになっている第2端部のほぼU字形のクリップ部によって、フック状部分が厚みの異なるタイルを受けて保持するようになっていてもよい。
次に本発明を総括的に説明するが、理解の手助けとして、本発明の好適実施形態を示す添付図面を参照する。
以下の説明および請求項で使用される「上(部)」および「下(部)」という用語は、傾斜した屋根で使用する際のウェザーストリップおよびクリップの位置に関連している。
図をより詳細に見ると、ウェザーストリップ10は、概して上面12、従属側面フランジ14、およびウェザーストリップの端部にあって使用時には屋根上で最上層になる上端タブ16を備えているのが分かる。上面12上には一対の溝18と周辺シーリング片20とがあり、該周辺シーリング片はウェザーストリップの両側で上方に伸び頂上部ではアーチ形バンド22内で湾曲している。また、側面のシーリング片20より幅の広い中央幅広シーリング片24も存在する。2片の縦長シーリング材手段は、使用時に隣接するタイルのそれぞれの側面下を密封するようになっている。隣接するタイルの側端面は、より幅広な中央縦長のシーリング片の上に載置されてもよい。
ウェザーストリップの各側面上の側面フランジ14は、ウェザーストリップの下端部の手前で終わっており、側面フランジが終わるところにウェザーストリップの下端部へ向かって開口する凹部26がある。図4にてより詳細に説明するように、該凹部は使用時に屋根押縁50のフランジと係合する。
ウェザーストリップ10の底面に取り付けられるのがタイル保持クリップ30である。タイル保持クリップ30は図5および図6に最も詳細に示される。タイル保持クリップはほぼU字形であり、上端部32および脚部34、36と、その間に耳部38とを有する。保持クリップをウェザーストリップ内に取り付け適所に保持すると、これら耳部38がウェザーストリップの側面フランジ14内にある開口40にはまる。図5および図6に示されるように、脚部34および36は一点から八の字状に分岐しているが、保持クリップが弾性ワイヤから製造されるので、脚部を一緒に動かすことができて耳部を開口40内に配置することが可能になり、その段階で脚部は互いにほぼ平行になり、ワイヤの弾性によって耳部38は開口40に保持される。
脚部34および36の各々はフック状部分42で終わっており、フック状部分は保持クリップの主平面に対して直角に伸長する。
図4の組立体図を見ると、屋根押縁50はZ字形であり、反対方向に伸びる上面フランジ52と底面フランジ53とを備えた直立ウェブ51を有する。有利なことに下部フランジ53は長手方向に波形になっている。上面フランジ52の端部はウェザーストリップの側面フランジ14の端部にあるスロット26に入れられる。タイル54はウェザーストリップ10上に置かれてシーリング片22と係合し、タイルの側端面に沿ってシーリングを施す。保持クリップ30のフック状部分42はタイル54を覆うように伸び、タイルの上面と係合してタイルの動きを防止する。相当に厚いタイルが使用される場合には保持クリップ30のフック状部分が異なる大きさとなることもあろうが、このフック状部分42は十分弾力があるので、異なる厚みのタイルであっても受けることができる。タイルが3〜12mmの範囲にあるとすれば、3〜7mmのタイルを受けることができるフック状部分の開口を有する保持クリップと、8〜12mmのタイルを受けることができる開口を備えるものとがあってもよい。
保持クリップを交換するために、都合の良いことには、矢印56で示される案内スロットがZ字形の屋根押縁50の上部フランジ52とウェザーストリップ10の底面との間に形成され、新しい保持クリップを押し込み耳部38を開口40にはめ込むのが比較的簡単なことが分かる。押縁が木材である場合でもスロットがあり、該スロットを介して保持クリップが送り込まれ、耳部をウェザーストリップの側面にある開口40にはめ込むのを可能にする。
本発明は従来技術に対して多くの利点を有する。前述の通り、従来技術では、タイルを保持するためのタブがウェザーストリップ上にウェザーストリップの一部として形成されることが記載されている。ウェザーストリップおよびタブは軟鋼から構成されるため、十分な強度を有するためにタブはそれ相応の幅を有する必要がある。
本発明の弾性保持クリップに特有の利点の1つは、各脚部のフック状部分42を一緒に動かし耳部38をウェザーストリップの側面内にある開口40から外すことによってウェザーストリップ全体を取り外すことなく保持クリップを取り外すことができ、保持クリップを完全に取り外すことができることでタイルの取り外しが可能になる点にある。
ワイヤクリップは腐食環境から離れた位置でウェザーストリップに固定されるため、結露することなく外側に伸びてタイルの端部に達する。

ワイヤの形状は容易に変更することができるので、別のウェザーストリップを製造する必要なく各種形状のタイルを保持でき、節約の実現に寄与する。
タイル1つだけを除去する場合、隣接するウェザーストリップの上のフック状部分42それぞれを動かし切り離してタイルを外すことができる。
ワイヤクリップがそれほど目立たないのに対し、たとえタイルと調和させるために塗装やコーティングを施すとしてもウェザーストリップに取り付けられたタブは比較的目につきやすい。従って、異なる色のタイルを使用する場合にはウェザーストリップも交換しなければならなくなる。しかしワイヤクリップを用いればウェザーストリップの交換は必要ない。さらに、タイル交換が必要な場合、タイルを取り除くために曲げたりタイルを再び固定するために再度曲げたりすると、タブ上の塗装またはコーティングに亀裂が入る可能性がある。
さらにまた、屋根に降雪を伴う気候では、雪が屋根を滑り落ちる際にタブが曲がってタイルが外れる可能性がある。ワイヤクリップを用いれば、滑走する雪にあたる面積が小さく、ステンレス鋼ワイヤクリップの強度を考えても、ワイヤクリップが曲がることはない。
保持クリップを交換するために、都合の良いことには、矢印56で示される案内スロットがZ字形の屋根押縁50の上部フランジ52とウェザーストリップ10の底面との間に形成され、新しい保持クリップを押し込み耳部38を開口40にはめ込むのが比較的簡単なことが分かる。押縁が木材である場合でもスロットがあり、該スロットを介して保持クリップが送り込まれ、耳部をウェザーストリップの側面にある開口40にはめ込むのを可能にする。
保持クリップは好ましくはステンレス鋼から作られるため、大気中でも腐食せずタイルに筋目が入ることもない。また、ワイヤは比較的径が小さく屋根上でそれほどはっきりと目につくことはなく、より均一な屋根構造に見える。さらに、ワイヤクリップは幅広タブほどには湿気や埃をためることもない。
本明細書を通して本発明の範囲に関する各種例を示したが、本発明はこれらのうちの任意の1つに限定されるものではなく、これらのうちの2つ以上を組み合わせたものに属していてもよい。これらの例は説明のために示され、それに限定されるものではない。
本明細書および付随する請求項を通して、文脈から別の解釈が必要な場合を除き、「備える」という用語ならびに「備えること」などの変化表現は、記載された完全体および完全体の一群を備えることを含意するが、任意の他の完全体または完全体の一群を除外するものではないことは了解されよう。
本発明に係わるウェザーストリップの一実施形態の斜視図を示す。 図1で示される実施形態の平面図を示す。 図1で示される実施形態の立面図を示す。 屋根押縁の一実施形態に設置されウェザーストリップ上に取り付けられたタイルを含む場合の本発明のウェザーストリップの一部分の横断面図を示す。 本発明のウェザーストリップに有用な保持クリップの一実施形態の平面図を示す。 保持クリップの斜視図を示す。
符号の説明
10 ウェザーストリップ 12 上面 14 従属側フランジ
16 上端タブ 18 一対の溝 20 シーリング片
22 アーチ形バンド 24 中央幅広シーリンング片
26 凹部 30 タイル保持クリップ
34、36 脚部 38 耳部 40 開口
42 フック状部分 50 屋根押縁 52 上面フランジ 53 底面フランジ

Claims (11)

  1. 屋根タイルを支持し隣接する屋根押縁間に伸長し該押縁によって支持されるウェザーストリップであって、各ウェザーストリップは使用時にその下端部分が隣接する下側の押縁を越えて突出する程度の長さを有し、各タイルはその対向するへり部に沿って隣接するウェザーストリップにより支持され、前記ストリップの各々の上面が、縁部同士が接する位置関係で隣接するタイルの隣接するへり縁部と接触して支持するウェザーストリップにおいて、該ウェザーストリップに取り付けられ、使用時にタイルの下端と係合するのに適したフック状部を備える少なくとも1つの脚部を有する保持手段によってそのウェザーストリップが適所に保持されるウェザーストリップ。
  2. 屋根タイルを支持し隣接する屋根押縁間に伸長し該押縁によって支持されるウェザーストリップであって、各ウェザーストリップは使用時にその下端部分が隣接する下側の押縁を越えて突出する程度の長さを有し、各タイルはそのへり部に沿って隣接するウェザーストリップにより支持され、保持手段が各ウェザーストリップを適所に保持するウェザーストリップにおいて、前記保持手段は、該ウェザーストリップに取り付けられそのウェザーストリップを適所に保持するワイヤクリップを備え、前記ワイヤクリップが一対の脚部を有し、各脚部がタイルの下端部を引っ掛けて留めるフック状端部を有し、前記ウェザーストリップも押縁のフランジによって係合されるウェザーストリップ。
  3. ワイヤクリップが弾性ステンレス鋼ワイヤで作られている請求項1または2に記載のウェザーストリップ。
  4. ワイヤクリップは実質的にU字形で一対の脚部を有し、耳部が各脚部から横方向に伸長し、前記ウェザーストリップが側面フランジを有し、各側面フランジ内の開口がそれぞれの耳部を受け、クリップをロックしてウェザーストリップに固定する請求項3に記載のウェザーストリップ。
  5. 前記ウェザーストリップが下向きの切り欠きを側面フランジ上に有し、下部押縁上で該切り欠きが上向きのフランジと係合するようになっている請求項2および請求項2に付加される場合には請求項3または4のいずれかに記載のウェザーストリップ。
  6. ウェザーストリップが少なくとも2片の縦長シーリング材を有し、隣接するタイルのそれぞれの側面下を密封する前述の請求項のいずれか1つに記載のウェザーストリップ。
  7. ウェザーストリップが縦長溝を備え、ウェザーストリップから水を流し出すのを助ける前述の請求項のいずれか1つに記載のウェザーストリップ。
  8. 押縁は木製であり、ウェザーストリップが、釘やねじによって下部押縁に固定される側面タブと、釘やねじによって隣接する上部押縁に固定される上部タブとを備える請求項1乃至4、あるいは6または7に記載のウェザーストリップ。
  9. 屋根の押縁上に取り付けられるタイルの保持手段であって、前記保持手段は弾性ステンレス鋼製のワイヤクリップを備え、前記クリップが実質的にU字形であって一対の伸長した脚部を備え、伸長した各脚部上で横方向に伸長する耳部がタイルを支持するウェザーストリップのフランジ上のスロットと係合するようになっており、各脚部の端部がフック状部材を備えてタイルの下端部と係合するようになっている保持手段。
  10. 屋根の押縁上のタイルを支持するウェザーストリップであって、該ウェザーストリップは各々スロットを有する側面フランジ備え、保持手段がワイヤクリップを備え、該ワイヤクリップが実質的にU字形であって伸長する脚部と前記脚部上に耳部とを備え、該耳部が前記スロットにはまるようになっており、各脚部がタイルの端部と係合するフック状部で終わっているウェザーストリップ。
  11. 実質的に添付図面に関して説明され、添付図面に図示されているウェザーストリップ。
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